493件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

藤沢市議会 2015-12-15 平成27年12月 定例会-12月15日-03号

21世紀環境世紀と言われておりますが、1997年の京都議定書の策定から、さきのCOP21などで温暖化ガス排出削減対策につきましてグローバル的な取り組みが進められてまいりました。しかし、人口爆発現象世界的にはとまらない現状では、即その効果を期待するのは大変厳しい環境にあると言わざるを得ません。

伊勢原市議会 2015-12-05 平成27年12月定例会(第5日) 本文

フランスパリで開催されていたCOP21、国連気候変動枠組条約第21回締約国会議では、日本時間で今月の13日、京都議定書以来18年ぶりとなる、196の国と地域全ての国が参加する温室効果ガス排出削減等のための新たな国際枠組みパリ協定を採択し、閉幕しました。  世界は、地球温暖化という困難な問題の解決に向け新たなスタートを切りました。

茅ヶ崎市議会 2015-12-02 平成27年12月 第4回 定例会−12月02日-03号

地球温暖化防止のために、11月30日から、フランスパリで開催されたCOP21国連気候変動枠組み条約締約国会議は、京都議定書にかわる新たな地球温暖化対策国際枠組みの合意を目指しました。日本貢献策として途上国支援とイノベーションをCOP21首脳会合において世界に発信いたしました。

大和市議会 2015-08-31 平成27年  9月 環境建設常任委員会−08月31日-01号

◆(渡辺委員) 環境基本計画推進事業で、CO2削減量の数字を示されたが、国を含めて市として京都議定書を契機に削減目標を定めていると思う。それに対する達成率はどういう状況か。 ◎環境総務課長 市の計画では1990年数値の20%削減で、排出量炭素換算で17.3万トンを目標として上げているが、平成25年の排出量炭素換算で22.1万トンで、27%達成できていない。

川崎市議会 2015-01-28 平成27年  1月まちづくり委員会-01月28日-01号

今まで地球温暖化京都議定書やら、さまざまなものが出されてきている中で、低炭素というときに、川崎市の見解として、CO2の削減だけではないというコメントは市のコメントとして受けとめていいですか。 ◎木村 担当理事計画部長 市のコメントというよりは、現実の川崎市の今までのまちづくり現状からいっての話をさせていただいております。

相模原市議会 2014-12-17 12月17日-04号

環境に優しい水素社会への対応についてですが、京都議定書による地球温暖化防止策がほごにされたり、二酸化炭素排出規制が一向に進まないことから、この数年、異常気象の連発による大災害が地球上の各箇所で発生しております。また、量的に限界が迫る化石燃料からの脱却も世界的な重要課題であり、自然エネルギーへの転換が急がれている折、今回の水素主体エネルギーへの移行に向けての取り組みは当を得ていると考えます。

藤沢市議会 2013-12-06 平成25年12月 厚生環境常任委員会-12月06日-01号

(1)現状温室効果ガス排出量算定方法につきましては、これまで算定する際に、電力使用料に各年の排出係数を乗じて算出しておりましたが、東日本大震災以降、発電方式が原子力から火力などに転換されている中で、電力削減効果温室効果ガス排出量に反映できるよう、京都議定書温室効果ガス削減目標基準年である1990年の排出係数0.380に固定して算定する方式も用い、今後の削減目標達成状況の管理などに活用するものでございます

大和市議会 2013-06-19 平成25年  6月 定例会−06月19日-02号

2005年の京都議定書発効を受け、地球温暖化対策推進に関する法律に基づき策定されている京都議定書目標達成計画では、地球温暖化対策推進、中でもバイオマスを積極的に活用していくことが喫緊の課題として位置づけられており、2007年度末に改定された計画では、下水汚泥高温焼却下水道施設における省エネ対策汚泥燃料化等追加政策として盛り込まれました。

愛川町議会 2013-06-05 06月05日-03号

努力はしているんですが、京都議定書は終わってしまいましたので、今、中国とアメリカがほぼ半分の量を排出しているわけですけれども、いい方向には行っていないなということがあるわけです。 例えばきのうの気温を見ましても国内で30度を超えた箇所が随分出ています。きょうはもっと超えるのかなというふうに思うんですが、梅雨に入っても雨は降らない、こういうこともあります。

大和市議会 2013-03-18 平成25年  3月 定例会-03月18日-04号

地球温暖化防止に関する京都議定書の中に、目標達成のためには自動車交通から二酸化炭素排出量削減が不可欠であると記載されています。我が国の全二酸化炭素排出量のうち約2割を運輸部門が占めています。運輸部門から排出される二酸化炭素は全体で2億3192万トンであり、このうち自動車交通から排出される二酸化炭素は2億432万トンと、全体の9割を占めています。

藤沢市議会 2013-03-05 平成25年 2月 定例会-03月05日-05号

地球温暖化防止につきましては、京都議定書発効から世界的な取り組みとしまして進められてまいりましたが、先進国での足並みの乱れやアセアン諸国の、特に中国、タイ、フィリピンなどの都心部での大気汚染はすさまじい状況になってもいますし、一方、国内では、東日本大震災以降、原発依存から従来の化石燃料型に逆戻りをしている状況で、京都議定書に約束した数値目標達成には大きな阻害要因となる状況に今あります。

平塚市議会 2012-12-03 平成24年12月定例会(第3日) 本文

何のために、京都議定書で決めたことが、何も国の中では論議されてないのです。今、選挙戦を抱えて、各党、原発のことがゼロだとか削減だとか言っていれば、一番安心して唱えている。そういう問題ではないのです。先ほど言ったように、現在の気象条件を見てください。これ以上やったら、我々の今の時代は大丈夫かもわからないです。

海老名市議会 2012-06-13 平成24年 6月 第2回定例会−06月13日-03号

1997年(平成9年)12月に京都で行われた地球温暖化防止策京都会議、いわゆるCOP3で議決された京都議定書は、2008年から2012年までの期間中に各国の温室効果ガス6種の削減目標を1990年に比べ5パーセント削減することを定め、画期的な会議となりました。次いで2008年、洞爺湖サミットを機に、7月7日のクールアースデーイベントも始まりました。