藤沢市議会 2022-12-16 令和 4年12月 定例会-12月16日-04号
また、近年は、高齢者の交通事故が問題化し、高齢者の運転免許返納を勧奨する風潮が強まっています。それは必要なことなのかもしれませんが、では、免許証を返納した高齢者はどのようにして町や駅に出ていけばよいのでしょうか。 こうした問題を解決するためには、やはり当該地域と辻堂駅を結ぶ地域バス、コミュニティバスなどの交通手段の設置を講じるしかありません。
また、近年は、高齢者の交通事故が問題化し、高齢者の運転免許返納を勧奨する風潮が強まっています。それは必要なことなのかもしれませんが、では、免許証を返納した高齢者はどのようにして町や駅に出ていけばよいのでしょうか。 こうした問題を解決するためには、やはり当該地域と辻堂駅を結ぶ地域バス、コミュニティバスなどの交通手段の設置を講じるしかありません。
(資料を表示) 10月4日に開催された第19回ふじさわサイクルプラン推進連絡協議会では、計画に位置づけられた自転車施策の進捗評価が示されておりますが、その中で、今お示ししている自転車の交通事故件数について報告があり、目標値200件に対して、令和2年度が266件、令和3年度は311件となっており、目標未達の状況となっていますが、この現状をどのように捉えておられるのか、お聞かせをください。
◆西智 委員 管理区分を分けるとか、子どもにとっては切替えになる、生活のけじめということで、それを全く否定するわけではないですが、外に出るということでは、一定、交通事故のリスクもあるわけで、そのリスクと今おっしゃられたメリットのどっちを取るかという話でいけば、やはり直接中から入ったほうが安全であり、先ほど言ったメリットを超えるメリットがあると思うんですが、そのあたりはいかがお考えでしょうか。
このうちラーメン店から善行大橋・五差路(以下、五差路)までの区間について、交通事故の危険性を多くの人が指摘しています。 この区間は、通勤・通学路(通園路)でもあります。しかし、この間、約150mには歩道は片側しかありません。 通勤者など駅方面に向かう歩行者の多くはラーメン店付近から、わざわざ道路を横切って五差路まで、歩道のない道路の端を歩行しています。
12款交通安全対策特別交付金は、道路交通法の規定により納付された反則金が、交通事故発生件数などを基準に交付されたもので、調定、収入済額とも同額で、予算に対する収入割合は、95.8%でございます。 ────────────────────────────── ○北橋節男 委員長 説明が終わりました。 これから質疑を行います。質疑はありませんか。
◎小林 道路維持課課長補佐 令和元年5月に滋賀県大津市で発生した未就学児の交通事故をきっかけに、国から未就学児の移動経路に関する交通安全の確保について通知がございました。これを受けて、未就学児安全合同点検などを行った結果から、安全対策が必要となる交差点を定め、交差点で待機する方の安全対策として、車止め等の設置を進めているところでございます。
小学校、あるいは中学校、高校などでも、自転車の安全につきましては、いろんな教材を用いまして生徒さんたちにお伝えしているところではございますが、今、委員がおっしゃられましたように、現場での交通事故の怖さを伝えていくことも重要かと思います。それぞれの交通安全教室には警察署のほうからも警察の方に来ていただいております。
消費生活相談について市民相談情報課に電話してくれというときに、私自身も何かそこでいいのかなと思いますし、また一般の相談、交通事故とかそういった相談についても、市民相談まではいいですけれども、情報課がついていることによって、本当にここでいいのか。市民の人も一応聞き返してくるんです。
◎古川 都市計画課課長補佐 1点目の高齢者の安全・安心面でございますが、市内におけます交通事故の発生件数の平成20年と平成30年の比較で行きますが、高齢者の事故の件数自体は減っているんですけれども、全体の事故の占める割合として高齢者が増えているという現状がございます。そのため、高齢者の事故に対する取組というのは、今回の交通計画の見直しに当たりましては必要な視点であると考えております。
この請願については、請願者による意見陳述を行い、質疑、議員間討議の後、討論として、「高齢者の外出支援については、健康維持向上に大変重要な課題と認識しており、近年、高齢者の交通事故も多く、免許返納も進んでいる中で、デマンド交通も必要となっている。
あとは、例えば難しい労災ですとか交通事故ですとか、そういった方もいらっしゃいます。その方につきましては救急で、選定療養費がなく患者さんを受け入れているようなところは現在ございます。 ◆原田建 委員 ありがとうございます。
私も近くで見ているんですが、登下校時には子どもが多いので交通事故が心配だと思います。 また、こういうことを明らかにするには、規模別に比較したアンケート調査などが必要ではないかと考えます。基本方針の報告書では書かれておりませんが、こういう取組はいかがなのでしょうか。今からでも丁寧にやってほしいというふうに考えましたが、いかがでしょうか。
細目01交通安全活動費は,交通安全推進団体と連携した交通事故防止運動,交通安全意識の高揚を図るための交通安全運動,児童・生徒・高齢者等を対象とした交通安全教育等に要する経費でございます。 細目02交通安全対策基金積立金は,交通安全対策基金に寄付金及び利子収入を積み立てる経費でございます。
保育施設周辺の交通安全対策といたしましては、令和元年に起きました保育施設の園児が移動中に交通事故の犠牲となるといった痛ましい事故を受けまして、本市では警察、県土木事務所と共に合同点検を行い、対応が必要な箇所に路面標示、カラー舗装等の対策を実施してまいりました。
平成29年6月の一般質問で、本市が3年連続8回目の自転車交通事故多発地域に指定されたことを取り上げましたが、本市の最近の自転車安全運転への取組状況についてお聞かせください。 ○副議長(大矢徹 議員) 斎藤防災安全部長。
この横断歩道、ループ橋というか歩道橋は書かれているんですけれども、今年の夏もこの付近で痛ましい事故というか、そういうふうな交通事故があったと思います。そういうふうな防止の観点からも、ここの安全対策というのはどのように考えているのかお聞かせください。
令和2年の市内における交通事故発生件数は前年比約20%の減少であったわけですから、一定の効果があると思います。新型コロナウイルス感染症対策に伴う外出自粛も事故発生件数減少の一つの要因ですが、交通安全教室や各種キャンペーンを含めた啓発活動が交通事故の減少に寄与するものであったと捉えております。今後もソーシャルディスタンス確保等の感染症対策を徹底しながら取り組んでいただけるようお願いいたします。
12款 交通安全対策特別交付金は,道路交通法の規定により納付された反則金が,交通事故発生件数などを基準に交付されたもので,調定,収入済額とも同額で,予算に対する収入割合は,110.2%でございます。 ────────────────────────────── ○永井譲 委員長 説明が終わりました。 これから質疑を行います。質疑はありませんか。
続いて、交通事故でも問題になりました千葉県の八街市の例ですけれども、通学路での対策についてお聞きしたいと思います。昨年度、藤沢市でも警察との合同点検をしております。対策として25件の対策があって、そのうち15件が対策済みか対策予定となっていて、10件が対策が不可――しづらいということだと思いますが――か継続となっております。
幼児、小中学生、高校生、高齢者の各層に合わせ交通安全教室を行って、交通事故件数の減少に寄与したとありますが、数値的にはどうなのかお聞かせください。 ◎藤津 防犯交通安全課課長補佐 令和2年度は、新型コロナウイルス感染症対策に伴う緊急事態宣言などにより、例年、開催回数が多い4月から7月に交通安全教室のキャンセルが相次ぎました。