海老名市議会 2024-06-13 令和 6年 6月 第2回定例会-06月13日-02号
どちらかといえば、交通不便地域の運行とかそういうのではなくて福祉的な観点が多くなってきているということではないかなと思っています。そうすることによって、今まではコミバスだというと公費負担を頭に入れて計算してまいりました。5割以上やっぱり公費は出さないようにしようと。しかしながら、今回はこういった福祉観点だと。
どちらかといえば、交通不便地域の運行とかそういうのではなくて福祉的な観点が多くなってきているということではないかなと思っています。そうすることによって、今まではコミバスだというと公費負担を頭に入れて計算してまいりました。5割以上やっぱり公費は出さないようにしようと。しかしながら、今回はこういった福祉観点だと。
地域公共交通実証運行事業費による交通不便地域の足となるYou Bus(ユーバス)も、門沢橋ルートが4月から実証運行となることに非常に期待をしております。この試みは、高齢者や子育て世代の移動というだけではなく、環境省が求める、マイカーから公共交通機関等の低炭素な交通手段への転換という観点からも、非常に強みのある事業であると考えております。
めることについて ② 永 井 浩 介 議員 質問要旨 1 出産・育児をしやすい環境づくりについて 2 市内産業のさらなる活性化について 3 部活動の地域移行について ③ 星 伸 一 議員 質問要旨 1 福祉の充実・推進について 2 不登校・引きこもり対策について 3 公園の充実について 4 南部地域の交通不便地域
このコミュニティバスですが、バス事業者によるバス停からの距離のある、つまり、既存のバスが走っていない交通不便地域の解消を大きな目的としているとは思いますが、それだけに今後も運営を続けていくためには、さらに乗降客を増やす取組が必要だろうと思われます。 そこで1つ考えられるのは、バスのダイヤの改善です。
市内のにぎわいづくりや交通不便地域対策、健康増進にも一役を買っていると思っておりますが、現在の状況については本当に右肩上がりで、当初の3倍を超える稼働数があると伺っております。また、市民からも事業者サイドからも、もっと増設をしてほしいという声もいただきます。
町が運行いたしますコミュニティバス「もくせい」号は、町内の交通不便地域の解消や交通弱者の機動性の確保等を目的として、町内に3つのルートを設定し、それぞれ寒川駅を起点、終点として循環型の運行をしておりまして、町内各所と寒川駅周辺を移動する手段となっております。
また、高齢者の皆様、そして障がいのある皆様の外出支援に向けた身近な足として、交通不便地域のぬくもり号、それ以外の地域についても、高齢者と障がい者の移動支援をするために、さくら号が現在運行をされております。
市では、鉄道駅を中心に半径1キロ、バス停を中心に半径300メートル離れている地域を公共交通不便地域と定め、コミュニティバスの運行を図る等、市域の移動支援を図ってまいりました。その結果、図1、公共交通網と駅勢圏・バス停圏のとおり、市の現在の人口カバー率は約96パーセントにまで達してございます。
8年目に当たる本年は、ちょうど計画の見直しの時期でもあり、新たな公共交通計画を策定されると伺っておりますが、当初の課題の1つとして超高齢社会に対応した生活交通の確保が掲げられており、現在、コミュニティバスや乗合タクシーなど、様々な手法で交通不便地域に住む市民の足の確保を試みておりますが、外出を希望する多くの高齢者のニーズに応えるものではなく、加速する高齢化に伴い、免許を返納した方々の不安が募っております
また、交通不便地域とは、半径1キロメートル以内にバスの停留所や鉄道の駅がない地域のことで、二宮町には交通不便地域はありません。 現在のコミュニティバスは、国が特例で認めた富士見が丘1丁目の秋葉神社付近と釜野トンネル上の2か所にお住まいの、いわゆる交通弱者の生活の足を確保しつつ、既存バス路線を補完するものとしてルートを設定し、運行しております。
コミュニティバス、にのバスは、交通不便地域にお住まいの方の生活の足を確保するとともに、既存路線バスを補完するため運行しております。令和4年10月からルートの一部を延長し、一色のザ・ビッグ前にバス停を設置したことにより、買物をする場所の選択肢が増えました。 一方で、今後は全町的な高齢化に伴い、交通不便地域以外の方の生活の足を確保することについても考えていかなくてはなりません。
利用対象は、市内に居住する65歳以上の高齢者や障がい者、または、市内の交通不便地域の指定したエリアに住む小学生以上の方となっており、導入に当たっては、既存の路線バスやタクシーとの競合を避けるために、利用者から希望があっても、路線バスと同じ路線を運行しないことや、車両数は最大3台に制限することなどのルールを決めて運行しております。
現在、町では、高齢者の方々などの移動支援のために、タクシー利用の助成を行っているほか、交通不便地域を対象にコミュニティバスを運行しております。
また、乗合タクシーなど、交通不便地域である片瀬山や辻堂などの地域にも広げるべきです。 2点目です。子育て支援、教育環境整備の充実の課題についてです。 待機児解消策についてです。2021年度は僅かに38人の定員拡大でした。保育士不足を理由に受入れができなかった定員枠は158人で、このためには47人の保育士が必要だということです。
引き続き、市内10か所程度ある公共交通不便地域において、路線バスを補完する地域の移動手段について、地域の皆様と協働により進めていくことが重要であると考えております。
◆永井譲 委員 主要な施策の成果に関する説明書の54ページ、善行地区まちづくり事業費、2、交通不便地域の解消・高齢者等移動支援事業についてですけれども、地域交通のりあい善行の運営については、基本的には市が対応していくべきことだと私は考えております。
さて、本市の交通不便地域は、御所見地域、石川地域、湘南大庭地域、また南の地域でも、辻堂、あるいは片瀬、村岡などが挙げられます。今後、交通不便地域の解消は、藤沢市にとっても大変重要な課題の一つであります。これらの交通不便地域の解消に取り組むためには、地域の皆さんの積極的で主体的な取組が求められますが、同時に、その事業が安定して継続できるためには、行政の積極的な支援がなければできません。
市民による手づくりののりあいのスタートは、当初市が交通不便地域へのコミュニティバス運行により運行を計画した上草柳・西鶴間地区のルートは、道路幅が狭く、警察の許可が出ないとのことや、道路運行法に関わる課題、運行経費の捻出など、関係住民とともにこれらの問題をクリアしながら今日を迎えています。
本請願は、70歳以上の高齢者を対象にバス等の公共交通の無料パスの創設と、交通不便地域の解消、デマンド交通等の無料パスの創設を求めるものです。 市は高齢者の外出機会を確保することは健康面から重要な施策であると述べていますが、狭い捉え方です。名古屋市の敬老パスの制度調査業務委託報告書では、敬老パスには、社会参加、健康効果、経済的効果、環境効果の4つの効果があると結論づけています。
また、以前、南部の交通不便地域でのデマンド方式について何回か提案してきましたが、過疎地など主に路線定期型交通で対応できない地域、人口集積の度合いが低い地域、住居が点在する地域などで実施される場合が多く、南部地域の状況には向かないということでした。