藤沢市議会 2011-09-09 平成23年 9月 総務常任委員会-09月09日-01号
しかしながら、上屋につきましては、これまでの南口再整備の検討会議や工事説明会等の場を初め、工事着手後におきましても地域の方々から強く要望が寄せられたこと、また、本年の3月に交通バリアフリー法に基づく移動等円滑化の推進に関する基本方針の改正により、より高い水準の新たなバリアフリー化の目標が設定されました。
しかしながら、上屋につきましては、これまでの南口再整備の検討会議や工事説明会等の場を初め、工事着手後におきましても地域の方々から強く要望が寄せられたこと、また、本年の3月に交通バリアフリー法に基づく移動等円滑化の推進に関する基本方針の改正により、より高い水準の新たなバリアフリー化の目標が設定されました。
しかしながら、上屋設置につきましては、これまでの南口再整備の検討会議や工事説明会等の場を初め、工事着手後においても地域の方々から強く要望が寄せられたこと、また、本年3月の交通バリアフリー法に基づく移動円滑化の推進に関する基本方針の改正により、より高い水準の新たなバリアフリー化の目標が設定されました。
平成12年に制定された高齢者、身体障害者等の公共交通機関を利用した移動の円滑化の促進に関する法律、交通バリアフリー法なんですけれども、そういうことや、18年の高齢者、障害者等の移動等の円滑化の促進に関する法律の施行に伴いまして、現在は人に優しい活力ある福祉の生活空間を目的とするバリアフリーによる生活空間の取り組みをしてございます。
急速な高齢化に加え、ノーマライゼーションの考え方が社会に浸透してきたことを背景に、高齢者や身体に障がいのある人等が介助なしに日常生活や社会生活を送れるような環境を整備することを目的とした高齢者、身体障害者等の公共交通機関を利用した移動の円滑化の促進に関する法律、通称交通バリアフリー法が平成12年11月に施行されました。これを受け、逗子市においても、逗子市交通バリアフリー基本構想が策定されました。
そのときの髙橋市長が1基だけ幅の広い階段にエスカレーターをつけていただいて、ここしかできないんだよな、そういう話で終わろうとしていたところ、国のほうで交通バリアフリー法ができまして、それが後押しとなって具体的に加速度をつけて進んできたわけでございます。だから、構造上できないというのは、それはうそであると。
障がい者を初めとした歩行者の移動の利便性及び安全性の向上を図るため、駅や公共施設等を結ぶ歩道の勾配緩和や段差の解消、視覚障がい者誘導用ブロックの設置などのバリアフリー化事業について、既に交通バリアフリー法に基づく整備が完了した藤沢駅周辺及び湘南台駅周辺地区における整備効果の検証にはどのように取り組むお考えか、また、その検証結果を踏まえ、今後のバリアフリー化事業についてはどのように推進されるのかお伺いします
本市では、旅客施設や道路等のバリアフリー化を推進することを目的といたしました交通バリアフリー法に基づき、平成15年9月に小田原市交通バリアフリー基本構想及び小田原駅周辺地区を対象とした重点整備地区基本構想を策定いたしまして、平成17年11月には鴨宮駅周辺地区を対象とした重点整備地区基本構想を策定いたしました。
歩道段差解消につきましては、交通バリアフリー法の施行を受けて、すべての人々が安全で安心して利用でき、また、高齢者、障害者等の移動に際して負担を軽減し、移動の利便性及び安全性の向上を図るため順次実施しているところでございます。
本市では、公共交通機関や駅などの旅客施設を中心にバリアフリー化を進めるために定められました交通バリアフリー法の趣旨に基づき、各駅へのエレベーターの設置や多機能トイレの整備を支援してまいりました。
平成12年11月に、高齢者、障がい者の方が公共交通機関を利用して円滑に移動できることを目的に、交通バリアフリー法に基づく多機能トイレのガイドラインが示されました。
◆浜田昌利 委員 こういうバリアフリー化というんですか、国のほうで法律ができて、交通バリアフリー法とかとあると思うんです。そういう法律の関係でもこういうきちんとしたバリアフリー化を図るということが義務づけられているんですね。 ◎田邉 新川崎・鹿島田駅周辺整備事務所長 そのとおりでございます。
交通バリアフリー法に基づく藤沢駅周辺地区及び湘南台駅周辺地区の道路特定事業については、平成22年度をもって完了することから、現在最後の整備事業が実施されていると認識しております。
バリアフリーの取り組みとして、国は公共交通機関や駅などの旅客施設については交通バリアフリー法で、またデパートなどの建築物についてはハートフル法でバリアフリーの推進を行ってきましたが、4年前の平成18年にこの2つの法律を統合し、いわゆるバリアフリー新法として、高齢者や障がい者の方々が移動しやすいまちづくりを一体的に進めるとしました。
特に最近の特徴としては、交通バリアフリー法の施行により、鉄道駅の使用環境が大きく向上し、障害者の移動に当たっては大変便利になり、その移動範囲等が、従来に比較して大きく広がるものとなりました。また、施設の整備にあわせ、車両などの改善も行われ、障害者などからは、使い勝手が大変よくなったとの声が上げられています。 その中で、今回はバスについて質問します。
○12番(坂田よう子君) では、この3路線、幼稚園に至る道というのは、その工事時期の後に付属してついていく整備になるみたいであるということなんですけれども、県道の問題と町道48号線については、交通バリアフリー法の関係をいま町も当初予算にのせて懸命にやっていると思います。その辺の策定事業とかが進むのに、おおむねやはりバリアフリーのそういった調査をしても、そんなに長い時間はかからないと思います。
22年度基本構想、23年度基本計画という御説明がありましたけれども、藤沢駅周辺、ちょうどこのエリアにかかっている地域は、交通バリアフリー法に基づく事業計画に取り組んできているところでありまして、22年度で事業が完了するという中で、この基本構想作成との整合性についてまずお聞かせいただきたいと思います。
◎建設緑政局長(栗林栄) ホテル ザ・エルシィ跡地前の歩道についての御質問でございますが、この歩道は、交通バリアフリー法に基づき、平成22年までに整備すべき特定経路に位置づけられております。歩道の延長は約96メートルございまして、駐車場側から車道側にかけて勾配がきついことから、既に一部の区間につきましては先行して改修したところでございます。
それとあわせまして、他市町村、周りの市町村の中では、交通バリアフリー法、旧法ではございますが、もう既に策定されていて重点的に整備がもう進んでいるという状況でございます。そういうことも踏まえまして、神奈川県とも相談した中で、そういう手法がいまある。
その後、従来の交通バリアフリー法とハートビル法を統合したバリアフリー新法が平成18年12月に施行され、まちの一体的なバリアフリーをより一層進めていく制度が確立されました。 本市においても、主要駅である横須賀中央駅やJR横須賀駅などでユニバーサルデザインのトイレに改築され、人が多く集まる場所で法律に基づいた整備が着々と進んでいます。
町内の道路の歩道あるいは点字ブロックの関係につきましては、御存じのとおり国や県の基準に基づいて設置しているというところでございまして、具体的には平成6年に主に高齢者の方や身体障害者の方の建築物やそういうところのバリアフリーを進めるためのハートビル法ができまして、その後平成12年に交通バリアフリー法、こちらのほうは公共交通機関等のバリアフリーを進めるためのものです。