大和市議会 2015-06-22 平成27年 6月 定例会-06月22日-04号
学識経験者や商工会議所、鉄道事業者、大和市と神奈川県で構成される桜ヶ丘地区交通まちづくり検討委員会が平成23年5月、県道丸子中山茅ヶ崎線と小田急江ノ島線の立体交差方式について、小田急線の高架化が最もふさわしい、そのような提言をして以来、立体交差については動きが見られないところであります。立体交差方式については、1、小田急線の高架化、2、小田急線地下化、3、県道の地下化の3案が示されております。
学識経験者や商工会議所、鉄道事業者、大和市と神奈川県で構成される桜ヶ丘地区交通まちづくり検討委員会が平成23年5月、県道丸子中山茅ヶ崎線と小田急江ノ島線の立体交差方式について、小田急線の高架化が最もふさわしい、そのような提言をして以来、立体交差については動きが見られないところであります。立体交差方式については、1、小田急線の高架化、2、小田急線地下化、3、県道の地下化の3案が示されております。
例えば、基本方針1の地域特性に応じた移動しやすい交通まちづくりでは、交通マスタープランにおいて、最寄り駅まで15分の交通体系づくりと、藤沢駅周辺まで30分の交通体系づくりなどを位置づけていることから、公共交通と交通結節点の2つが大きく寄与する対策となるものでございます。同様の考え方で、基本方針2から4においても、基本方針の達成に大きく寄与する対策を示しております。
本市でも、これまで新交通システムの検討がされ、紆余曲折はあったものの、現在、南区における新しい交通システムについては、新しい交通システム導入検討委員会を中心に、南区民交通まちづくり討議会を開催するなど、さまざまな市民や地域の意見なども聞きながら、多様な視点から運行形態やルートなどの検討が進められていることは承知をしております。
これまで桜ヶ丘地区の方々とは、県道丸子中山茅ヶ崎線の整備について、地域と一体となり、桜ヶ丘地区交通まちづくり意見交換会や、桜ヶ丘地区交通まちづくり市民討議会などの場において議論を進めてまいりました。
その中の一つの基本方針におきまして、地域特性に応じた移動しやすい交通まちづくりと定めており、新たな地域公共交通の取り組みとして、地域住民と交通事業者との共同による、乗り合いタクシーやデマンド交通などの導入を進めることとしておりまして、行政といたしましては、車両の導入補助や基盤整備等の支援を行っていくことと定めております。
平成23年8月に桜ヶ丘地区交通まちづくり検討委員会より、小田急江ノ島線を高架にとの提言書が地元に報告をされました。その後の動きが全く見えてきません。中原街道の拡幅工事も、一時順調に進んでいる様子も見られるも、今、膠着状態の感じがあります。市として、県側に強く働きかけていただきたいと思います。 そこで、小項目として2点ほどお伺いいたします。1点目、県道丸子中山茅ヶ崎線の拡幅工事の進捗状況は。
このため市域を9地域に分類し、各地域に適した交通まちづくりを進めていくこととしております。本日は鉄道駅のある典型的な地域であります善行駅周辺地域を例として御説明いたします。 116ページをごらんください。 現状といたしまして、人口の状況では65歳以上の人口、高齢化率、交通の状況では主に利用する交通手段を示す代表交通手段構成や、地域内の鉄道駅までの交通手段構成を示してございます。
本市交通マスタープランの基本方針の3の環境にやさしい交通まちづくりの中で、展開する交通施策としてモビリティ・マネジメントの推進が掲げられておりました。
基本方針と交通施策の主なものといたしましては、基本方針1の「地域特性に応じた移動しやすい交通まちづくり」でございますが、最寄り駅まで15分の交通体系づくりや、さまざまな都市機能が集積する藤沢駅周辺まで30分の交通体系づくり、地域提案型バスやデマンド交通などの地域特性に応じた地域交通サービスの充実など4点を挙げております。
(7)誰もが快適に移動できる交通まちづくりの推進につきましては、移動の円滑化に向けた公共交通の検討、市道のバリアフリー化等の取り組みを推進するものでございます。 以上が重点施策の内容でございます。 続きまして、29ページをごらんください。 5、取組方針につきましては、重点施策を実現するための財源と、より効果的に推進するための評価の仕組みについて示すものでございます。
これらの目標実現に向けて、地域特性に応じた移動しやすい交通まちづくり、人や物の交流・連携を支え都市の活力を生み出す交通まちづくり、環境に優しい交通まちづくり、移動の安全性が確保された災害に強い交通まちづくりという4つの基本方針のもと、公共交通、自動車交通、自転車交通などの方向性を示してまいります。
◎小関 経営企画課担当課長 こちらの委員でございますが、鈴木文彦委員長につきましては、交通ジャーナリストということで、幅広くバス事業について御存知の方でございまして、フリーのジャーナリストとして多方面で活躍してございまして、国土交通省の委員ですとか、または大阪市のバスのあり方に関する検討会ですとか、山口市の交通まちづくり委員会の委員長を務めているとか、各自治体のバス事業等についても非常に詳しい方で、
桜ヶ丘地域では、これまで桜ヶ丘地区交通まちづくり意見交換会、市民討議会及び桜ヶ丘地区交通まちづくり提言書の報告会等を通じて、地域の方々を初めとして多くの関係者とともに桜ヶ丘地域のまちづくりについて意見交換や議論を重ねてきたところでございます。
本請願は大和市に対して桜ケ丘地域のまちづくり計画を策定するよう求めるものですが、件名に県道丸子中山茅ヶ崎線の拡幅整備事業や県道と小田急江ノ島線の連続立体事業という文言があるように、桜ケ丘地区交通まちづくり検討委員会がことし5月に提出した桜ケ丘地区交通まちづくり提言書と深くかかわるものです。
そこで、平成18年に市民、交通事業者及び行政を主体とする山口市交通まちづくり委員会を設置し、できる限り市民意見を反映するため、三者で精力的に勉強会や意見交換会を重ね、平成19年に、安心して住み続けられるクルマに頼りすぎない交通まちづくりを目指すことを基本方針とした山口市市民交通計画を策定した。
傍聴人1名を許可 ◆(桝田委員) 県道と小田急江ノ島線の立体化事業は、まちづくりを考える上で重要な事業であるが、県が設置した桜ケ丘地区交通まちづくり検討委員会の提言書について地域で行われた報告会以降の動きと、今後の進め方についての県や市の考えを教えてほしい。 ◎街づくり総務課長 提言書の報告会で出された質問について、9月の末に対象の16自治会に対して文書での回答を配付した。
前回の定例会でも質問をさせていただきましたが、先月、2日間かけ5回にわたって開催された桜ケ丘地区交通まちづくり提言書の周辺住民に対する説明会に、私自身3回の説明会に足を運びました。ところが、いずれも出席者が少なく、市議会議員10名を含めて合計70名程度の出席者であったとのことで、運営や説明に当たる県や市の職員とコンサルタントの方々のほうが多かったのではという実態でした。
このたび丸子中山茅ヶ崎線と小田急線との立体交差方式について、学識経験者などを交えた桜ケ丘まちづくり検討委員会は8回の会議を重ね、桜ケ丘地区交通まちづくり意見交換会や桜ケ丘地区交通まちづくり市民討議会での意見を把握しつつ、さまざまな観点から検討され、鉄道高架化が最もふさわしいという提言書を県に提出しました。
小田急江ノ島線との交差につきましては、神奈川県が主体となり平成21年度から学識経験者や関係機関等から成る桜ケ丘地区交通まちづくり検討委員会を開催しているところでございます。この検討委員会の下部組織として地域と一体となった取り組みと広く大和市民全体の意見を把握するために、桜ケ丘地区交通まちづくり意見交換会及び桜ケ丘地区交通まちづくり市民討議会を開催してまいりました。
◆(前田委員) 桜ケ丘地区交通まちづくり検討委員会が今年度中に提言を提出する。市にも提出されると思うが、その情報はどうか。 ◎街づくり総務課長 県から平成23年度末には提言書がまとめられると聞いているが、地元からの陳情、市民討議会、意見交換会で意見を聞いているので、提言書には丁寧に記述する必要があるという判断から、少し時期がずれると確認している。