綾瀬市議会 2021-03-22 03月22日-05号
まず、公共交通事業者からの感染拡大防止対策支援の要望に応え、公共交通感染症拡大防止対策支援事業補助金が計上されておりますが、コロナ禍の中、公共交通事業者が行っている消毒などに対して支援を行い、市民の安全安心な公共交通の確保を目指すために必要な措置と考えます。
まず、公共交通事業者からの感染拡大防止対策支援の要望に応え、公共交通感染症拡大防止対策支援事業補助金が計上されておりますが、コロナ禍の中、公共交通事業者が行っている消毒などに対して支援を行い、市民の安全安心な公共交通の確保を目指すために必要な措置と考えます。
厚木基地の軍人、軍属、家族が関係する今回の沖縄県で発生したような重大な事件や、市民が大きなけがを負うような交通事故が発生した場合には、国などの関係機関から連絡がございますが、近年はそのような事件・事故の発生については承知をしておりません。しかしながら、昨年12月には、幸いにも市民に被害が及ぶことはありませんでしたが、厚木基地所属の軍人が運転する車が比留川に転落するという交通事故が発生いたしました。
インターチェンジの開通により市内の交通の流れが大きく変化することから、開通後の交通状況に注視し、円滑な交通の流れと安全・安心な交通環境の確保を図るため、周辺市道の整備や通過交通対策を進めているところでございます。
市内道路ネットワークの整備でございますが、幹線道路などの交通混雑を緩和し、市民生活や産業活動の利便性の向上や安全で安心なまちづくりを目指し、総合都市交通計画に基づきます道路ネットワークの構築を図ってまいります。
インターチェンジの開通により、市内の交通の流れが大きく変化することから、開通後の交通状況に注視し、円滑な交通の流れと安全安心な交通環境の確保を目指し、道路ネットワークの整備を引き続き進めます。
総括質疑の後、1、指定管理者について、2、予算・経済性・費用対効果について、3、道の駅周辺の交通対策について、4、計画と今後の予定、住民説明について、5、施設、用地について、6、商品についての6項目に関し、各委員から質疑を行いましたが、主な質疑と答弁は、次のとおりであります。
◎都市部長(岸陽二郎君) バス交通の始発便や最終便の運行時間拡大に向けた支援等に対する市の考え方についてでございます。始発便、最終便のバス利用者数が現に少ないこと、また、利用者からこうした要望がない中では、運行時間拡大に関しては困難であると考えてございます。
こうした状況の下で自治会の活動の現状といたしましては、必要な感染症対策を実施した上で、災害対策を初め、子供の見守り、交通安全など、優先度の高い事業を規模縮小しながら実施をしていただいているところでございます。
また、道の駅の整備では、神奈川県警と市役所の信号機移設を協議していたが、令和2年3月末時点での状況はとの質疑に対し、市側からは、市役所入口の信号機移設は、構造上の問題を交通規制により、安全を担保する形で協議を進めていたが、県警内での調整がつかず協議を整えることができなかったとの答弁がありました。 以上の審査経過をもって、本件は認定すべきものと決しました。
市といたしましても、交通安全パトロール等において路面標示の状況を適宜確認し、補修が必要と見受けられる場合には県公安委員会に塗り直しの要望をしているところであります。交通事故から市民の身体・生命を守るため、市では県の施策、予算に関する提案・要望の中で信号機の設置を初めとする歩行者の安全・安心につながる要望を毎年行ってきております。
◆3番(齊藤慶吾君) 寺尾地区の交通対策、寺尾釜田と寺尾西地区でございますけれども、昨年度、交通対策の検証を行っていただきました。その中で、寺尾地域交通対策委員会寺尾釜田・寺尾西部会のニュース合併号ということで、私も読ませていただきました。この両地区とも、先ほど市長からも御答弁ありましたとおり、走行速度の減少が見られたということで、一定の効果が出ております。
次に、下段の16目交通安全対策費でございますが、各種関係団体などとの協働で、交通事故発生を軽減させるために実施する啓発活動等に係る経費でございます。綾瀬市内の交通事故発生件数でございますが、令和元年は262件、前年実績からマイナス38件となりました。今後も引き続き、交通安全啓発事業の充実を図りまして、市内での交通事故発生件数のさらなる減少を目指してまいります。
本市の地域振興の拠点として市役所の北側に開設を目指す道の駅は、インターチェンジ開通に伴う新たな交通の流れが生じる中で、ドライバーの休憩施設としての機能を持つほか、農・商・工などの産業、食やロケ地などの観光資源を通じ、綾瀬の魅力を発信する拠点として、交流人口の増加や地域経済の活性化をはじめとした多くの役割を担っていくものと考えております。
道の駅の基本コンセプトとしましては、道路利用者への安全で快適な道路交通環境の提供や地域振興への寄与といった目的達成のために、休憩機能、情報発信機能、地域連携機能といった3つの機能が求められているほかに、自然災害の多発による防災気運の高まりを受け、災害時には防災機能が発揮できるよう、非常用電源や貯水槽など、災害時に必要な設備を追加することを国が引き続き推進しているところでございます。
道の駅の出入口について、昨年度内を目途に進めてきました神奈川県警察本部との交通協議が調わなかったため、引き続き県警と協議を進めているところでございます。 また、令和2年度の事業でございますけども、道の駅計画地の早期買収に向けて、地権者の皆様に御賛同いただけますよう交渉を重ねてまいります。加えまして、施設の実施設計につきましても、基本設計完了後、速やかに着手できますよう計画的に執行してまいります。
例えば交通渋滞も一つでしょうし、大型車両の進入もそうでしょう。そういったことで、その規模感、規模のどこまでを許容できるか、最高限度をどこにするかということで、今回、先ほどお話したとおり、様々な形で地域の皆様とお話をしながら合意形成を図っていったというところでございます。
(仮称)綾瀬スマートインターチェンジ開通後の交通機能の有効活用による市内経済の活性化や地域の活力は、産業の活性化と地域のブランド化からとして、農商工のさらなる活性化にも注力され、本市の魅力が最大限発揮されるよう期待いたします。 市長が掲げる、活力と魅力に満ちた綾瀬をつくることを実現するための施策が、優先的かつ積極的に計上されておりますものと高く評価いたします。
東名高速綾瀬バス停へのアクセス向上、交通利便性の充実のため、パーク&バスライドを整備し、併せて運営事業者の選定を行い、(仮称)綾瀬スマートインターチェンジ周辺の交通環境を整えてまいります。 次に、16ページを御覧ください。上段、都市づくりの(4)工業系新市街地の整備でございます。
一方、主要幹線道路の交通混雑が懸念されることから、周辺道路網の整備を着実に進め、円滑な交通の流れと安全安心な交通環境の確保を図ってまいります。
また、公共交通ですが、我が市は鉄道の駅がない町で、働き世代や御高齢の方から移動しづらいといった意見をいただきます。しかし、近隣市の駅を利用しやすい立地にあるため、それを活用しやすくするなど改善に向けて取り組むことで、交通の利便性が高まると考えております。