綾瀬市議会 2020-09-02 09月02日-02号
◎市長室長(遠藤日出夫君) 災害用仮設風呂の設置場所でございますが、お風呂ということで水が必要となりまして、井戸が必要ということになります。現在、設置場所として考えているのが、災害協定を結んでおります業者の敷地に設置するということで考えております。具体的に言いますと、今の綾瀬タウンヒルズ、そちらを候補地としております。
◎市長室長(遠藤日出夫君) 災害用仮設風呂の設置場所でございますが、お風呂ということで水が必要となりまして、井戸が必要ということになります。現在、設置場所として考えているのが、災害協定を結んでおります業者の敷地に設置するということで考えております。具体的に言いますと、今の綾瀬タウンヒルズ、そちらを候補地としております。
防災・減災対策について、市の考え方と、今年度進めようとしている無人航空機ドローンや災害協力井戸の施策について、市長の見解を伺います。以上、よろしくお願いいたします。 ○議長(松澤堅二君) 答弁を求めます。市長。 〔市長(古塩政由君)登壇〕 ◎市長(古塩政由君) おはようございます。今日から議員の皆様方の一般質問にお答えをいたします。
次に、災害対策への取組として、継続事業である避難所のマンホールトイレの整備を初め、被災状況確認をドローンの導入や災害対策用井戸の活用が計上されております。これらの事業実施により、災害対策に向けた取組が着実に推進されるものと期待いたします。 また、多文化共生の推進として、「あやせくらしの便利帳」の多言語デジタルブック化を初め、各種事業が計上されております。
それから、33ページの災害対策用井戸のほうで手押しポンプということで、災害のときに使えるのはすごくいいことだと思うんですけど、ただ、いかんせん綾瀬市の場合は浅い井戸の場合よく大腸菌が出たりとかノロウイルスが心配だという声もあると。
本市では平成6年度から災害対策用井戸の飲料用水指定を行っておりますが、指定箇所拡大を図るため、飲料用水として使用可能であるか検査を行うとともに、移動式手動井戸ポンプを購入し、災害時の給水体制を整えてまいります。地震や風水害によって、建物の屋根等に被害があった場合、市が発行するり災証明書に基づき、住宅の応急修理や被災者生活再建支援金の支給等を受けることができます。
また、早川春日原整備事業では、道路の詳細設計と井戸ポンプ工事を行ったが、金額の内訳は。また、井戸ポンプ工事で入れかえを行った揚水管の口径と深さはとの質疑に対し、市側からは、詳細設計が1,000万円、井戸ポンプ工事が1,000万円である。また、口径は200ミリで、深さは120メートルであるとの答弁がありました。
それと、たまたまうまいぐあいに農協さんがすばらしい井戸を掘りまして、大きなタンクを持っています。これは恐らく、夏場の需要期は非常に活動が激しいかもわかりませんけれど、余り水は必要がないとき、仮にそういうときに地震が発生したら、そちらからも水を融通してもらうとか、いろんな面でよろしいんではないかと思っております。これは参考までに聞いておいてください。
移動式であることから、水の確保ができる場所を予定しており、被害の状況にもよりますけれども、上水道が使用できる場合は市内の公共施設、また、上水道が使用できない場合は、井戸を所有している協定事業者の敷地等を考えてございます。また、組み立てには約三、四時間かかると聞いております。先ほども答弁しておりますが、組み立てにつきましては、運用につきましては、市の職員が行う予定です。
このときの主なデマは、朝鮮人が放火しただとか、井戸に毒を入れたというものですが、このうわさを信じた市民が自警団をつくって多くの朝鮮人や、朝鮮人と間違えられた中国人や日本人の撲殺などを行いました。その死者数は内閣府の専門委員会がまとめたものによると、震災による死者とされている10万5,385人の1%から数%に当たるとされています。問題は、このとき市民はデマをどう受けとめ、どう行動したのか。
早川春日原整備事業で実施した道路の測量調査と井戸ポンプの詳細設計の内容はとの質疑に対し、市側からは、道路の測量を行い、路肩の土などを取り除いて幅員どおり舗装することとした。井戸ポンプは水量が足りない場合に水を供給できる予備タンクつきのものとしたとの答弁がありました。
次に、災害時協力井戸の現状と給水活動の体制について質問いたします。初めに、災害時に使用できる井戸は本市にどのくらいあるのか伺います。 ○議長(武藤俊宏君) 市長室長。 ◎市長室長(内藤勝則君) 災害用井戸の登録数は市内で358本登録されております。そのうち、飲料水として利用できるものが6本となってございます。飲料水として利用できるものについては、毎年継続的に水質検査を行ってございます。
農作物の生産性向上と農作業の安全を確保するため、農道整備と老朽化した井戸ポンプの改修を、実施主体の神奈川県と協力いたしまして、平成36年度完成に向け取り組んでございます。平成29年度は道路測量及び井戸ポンプの改修の詳細設計が完了いたしました。今後も神奈川県と連携協力いたしまして、早期完成を目指してまいります。 次に、20ページをごらんください。商業、観光の振興でございます。
また、綾瀬産採速野菜の市場オーダーにこたえるべく、農作物の生産性の向上と農作業の効率化及び安全を確保するため、農道整備と、老朽化した井戸ポンプの改修を行います早川春日原整備事業につきましては、県と協力し整備を進め、早期完成を目指してまいります。 次に、下段の7款商工費1項2目商工業振興費でございます。 初めに商業の振興でございます。
また、綾瀬産農産物の知名度向上による市場オーダーに応えるために、農産物の生産性の向上と農作業の効率化及び安全を確保するための農道整備、さらに、老朽化した井戸ポンプの改修を行う早川春日原整備事業につきまして、県と協力し整備を実施してまいります。 ただいま申し上げました農業、商業、工業のさまざまな取り組みを着実に実践し、産業振興、雇用創出、市税確保といった地域経済の好循環を構築してまいります。
また、早川春日原地区のさらなる生産性の向上を図るため、農道や道路排水の整備に加え、畑地かんがい施設である井戸ポンプの改修などを実施し、農作物の運搬時間の短縮や農業用車両の安全な通行など、農業者が営農しやすい環境の整備に努めてまいります。
また、市内の個人等が所有いたします井戸357カ所を災害用井戸として指定しており、生活用水としても使用が可能となっております。さらに500ミリリットルのペットボトルの水、約2万本を市内小中学校などに分散配備して、生活用水としての備蓄をしております。 以上でございます。 ○議長(青柳愼君) 増田淳一郎議員。
また、個人住宅の井戸につきましては、やはりいろいろ環境さんのほうからいただいている情報等でチェックはしていますけども、またさらに建築確認等をしてチェックしてまいりたいと考えているところでございます。 ○議長(青柳愼君) 高島副市長。
これを契機に、区民の意識・関心も雨水を利用するというふうに向きまして、路地尊という雨水をためる井戸のような貯水槽、これは約10トンということで、これを区内21基つくり、防火用水、庭木の水やりなどに誰でも使えるようにして活用しているそうです。そして、雨水タンクの設置助成の状況から、平成7年から25年までで企業、またマンション、家庭等に307基が設置されているそうです。
ただし、農家、地権者の方の農作業車両の駐車スペースの整備ですとか井戸を掘るなどの要望につきましては、個人の負担をお願いするケースもございます。今後、先ほど申し上げましたアンケート結果を集約しまして、年度内に、県とも調整しながら、農家、地権者に今申し上げましたことを含めまして丁寧に説明していきたいというふうに考えております。 ○議長(出口けい子君) 笠間 昇議員。
◎市民部長(中山利次君) 災害時に飲料水及び生活用水を確保するために、井戸の所有者に井戸水の供給協力を要請しておりまして、現在352カ所、災害用井戸として指定しております。このうち、飲用に、飲むほうに適しているのは6カ所の飲料水の井戸につきまして、それについては、水質検査を2年に一度実施しているというような状況でございます。以上でございます。 ○議長(増田淳一郎君) 笠間善晴議員。