秦野市議会 2020-09-17 令和2年予算決算常任委員会決算分科会 本文 開催日: 2020-09-17
調査では、揚水試験により今回掘削をいたしました直径150ミリメートルの井戸の適正揚水流量が日量918トン、近隣の羽根取水場と同程度の揚水能力があることが判明いたしております。そのほか、良好な水質や、158メートルという深さにある基盤岩の深度も分かりました。 以上でございます。
調査では、揚水試験により今回掘削をいたしました直径150ミリメートルの井戸の適正揚水流量が日量918トン、近隣の羽根取水場と同程度の揚水能力があることが判明いたしております。そのほか、良好な水質や、158メートルという深さにある基盤岩の深度も分かりました。 以上でございます。
少し前に羽根トンネルの開通ということで出させてもらったときも、それほど見た目には水の影響、水脈の影響は余りないのかなという気がしていたのですけれども、やはり深井戸だったり、横井戸だったりという状況の中で何らかの影響は出ているのかなという懸念の声も聞こえていますので、その辺の状況はどうか、お答えをください。
これまでの施設整備において、県水よりも自己水の比率を高めてきたこと、また、浅井戸から、水質管理で安心できると言われております深井戸に新たな水源開発を進めた効果などがあらわれています。 次に、安定の項目では、管路耐震化率でございます。本市は、県内他市や全国に比べて耐震化がおくれていましたので、管路の耐震化率というのを設定しました。
新たに井戸を掘ることはできないと思いますけれども、既存の井戸で使われていないような井戸、こういうものを再利用して民間業者にペットボトルの製造をしていただくことは可能ではないかなと思っているのですけれども、市内にはそのような既存の井戸はどのぐらいあるのか、お伺いいたします。
9 ◯クリーンセンター周辺整備担当課長【 3頁】 富士見の湯で利用する井戸水の水量ということなのですが、富士見の湯の建設予定地には既存の井戸がございまして、その井戸水を施設に利用したく、ことしの3月、揚水試験を実施してございます。
そういう中で、今まで地下水保全事業で井戸の掘削についての制限がありましたけれども、その辺が、水の供給が大分楽になったので、ある程度緩和しようという動きもあるようですけれども、その辺はどのようなことになってますか。
避難所の環境整備につきましては、以前の一般質問でもお伺いしましたけれども、避難所に災害用井戸を設置することについては、現在、どのような状況か、お伺いしたいと思います。
次に、災害時の地下水の活用についてでありますが、本市では災害時協力井戸の登録制度を設けております。これは、いざというときに生活用水などを確保するため、民間の井戸を活用しようとするもので、災害対策の中でも重要な位置づけとなりますので、制度の周知、拡大に努めたいと考えております。 次に、新たな災害対策訓練ですが、新年度は4つの訓練を計画しております。
15 ◯6番佐藤文昭議員【 242頁】 質疑はなかったということでございましたが、隣接する沼代取水場は、1日の取水量が深井戸、浅井戸合計で3,160立方メートルあります。これを千村配水場に送っておりまして、給水人口は1万2,500人です。
例えば、80本の井戸を対象とした水質分析等も、前年どおり行っていますし、その中で、調査の中身については変わってございません。
そこで、すべての広域避難所に井戸があることがベストと考えます。
鶴巻地区は、温泉法及び神奈川県温泉保護対策要綱により、温泉準保護地域として規定されており、深さが 1,000メートル以上の大深度源泉については、その大深度源泉から1キロメートルの距離をとらなければ、2つ目の井戸が掘れないという制約がございます。
今、秦野市にある深井戸34カ所、浅井戸11カ所、湧水13カ所、表流水2カ所、伏流水2カ所、合計62カ所による1日最大配水能力、取水能力は7万 5,780トンあり、秦野市の1日の使用ピーク時は、7万46トンを十分超えています。今、食の安全が大問題になっています。
また、過去に水道水源の井戸や企業井戸を経由して葛葉川に流れ出る、より深いところに停滞する、深さ的には60メートル近辺の深層地下水が汚染されておりますが、この深度の地下水につきましては自然の水循環がほとんどありませんので、人為的に地下水の水循環を行うことを考えてまいりたいと思っております。
市の推計によりますと、毎年降水量、水道水源や企業の井戸の取水量、河川流量、湧水の流出量調査などをもとにした地下水の水収支は、毎年度多少の増減はありますが、おおむね健全な状況であると言えると思います。
307 ◯水道施設課長【65頁】 2点目の水無川左岸の井戸の復活の見込みというようなことでしたが、水無川左岸、それから葛葉川との間で、曽屋から曽屋原の工業団地の下流で有機塩素系の化学物質の影響を受けている井戸が6本あります。
井戸も組み上げは禁止でございますので、そういった中での今後の健全経営の在り方というものは、当然していかなければならないだろうというふうに私は思うんですね。今後私は、少なくとも企業債も、4倍とかというものをいかにして減らしていくか、そこのところも大きなポイントだろうと思うんですね。
まず最初に、名水活用のための公設井戸の設置についてですが、秦野盆地の湧水群が1985年1月、環境庁の全国名水 100選に認定されました。しかし、4年後の1989年1月、本市の工場などから有害な化学物質が排出され、湧水群が汚染されているという事実が発覚しました。
それからもう一つ、さっき現地調査した 530号線ですが、井戸窪橋のところで、階段のあるところが認定されるわけですけれども、現地を見ましたら、現地でも話題になりましたけれども、安全対策をきちっと、フェンスを上げたり、あるいは子どもの通学路になるようですので、その対策はきちっとやっていただくということでよろしいんでしょうか。