中井町議会 2018-09-14 2018年09月14日 平成30年第3回定例会(第5日) 本文
中井町でも少子化と高齢化が進む中、中井版ネウボラの設置や高齢者肺炎球菌ワクチン接種を65歳以上に引き上げるなどの施策を評価します。 しかし一方で、改善センター、井ノ口公民館など、それまで無料で利用できていたものが、2016年度から利用料徴収が始まりました。
中井町でも少子化と高齢化が進む中、中井版ネウボラの設置や高齢者肺炎球菌ワクチン接種を65歳以上に引き上げるなどの施策を評価します。 しかし一方で、改善センター、井ノ口公民館など、それまで無料で利用できていたものが、2016年度から利用料徴収が始まりました。
8月18日付のタウンニュースで、中井版ネウボラ開始、この記事が紹介されています。午前中の質問の中でも同じような話、ありました。ちょっと紹介します。中井町では、母子手帳の交付時にコーディネーターが妊婦と面接して、一人一人の支援プランを作成、全ての妊婦に電話と訪問で、体調管理や出産準備の助言をするほか、悩みや不安を抱える妊婦には必要に応じたサポートを行っていく。
空き家を取得する町外若年層を対象とした住宅改修費補助、妊娠・出産包括支援事業として中井版ネウボラの設置や妊婦健診公費負担額の増額も行います。北欧発祥のネウボラは、継続相談体制が重要だと考えます。その真意を読み取り、くみ取り、体制づくりを行うべきです。 また就農者が増加していることも、これからの中井の定住促進を見出す上で極めて重要であり、一言申し添えます。
その点で、先ほどの答弁の中でデイサービス等の言及がありましたけれども、また単課、健康課だけではできない部分があるというお話もありましたけれども、中井版ネウボラとあえてつけられているわけですが、全体としてネウボラ中井版ということで特徴を持たせているのかというところが1点、また、ホームページ作成委託料等も入っていますけれども、結局のところ、先ほどの午前中の質問ともちょっと重なりますが、どういう形で、その