3759件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

小田原市議会 1997-09-17 09月17日-03号

不登校中途退学児童生徒の増加、心に重いものを抱える子供たちもふえていますし、体に不調を訴える子供たちもふえてきました。この先どうなっていくのか、みんなが不安に感じています。こうした状況から子供たちを守り、権利の主体として、人間らしく生き生きと伸びやかにおおらかに育っていける条件をつくり出していくことが、少し先の時代を生きている我々大人の責任だと思います。 

藤沢市議会 1997-09-17 平成 9年 9月 定例会-09月17日-03号

3点目、いじめ不登校についてお伺いいたします。  全国的に不登校がふえ続けており、国や県や各市でもさまざま研究をし、対応を検討しております。埼玉県のある教育グループの報告によりますと、子どもたち学校イメージ調査学校メタファ(隠喩)というなぞかけの方法で学校イメージを探ることができるそうです。「学校は○○のようだ。そのわけは××。」

川崎市議会 1997-09-16 平成 9年 第4回定例会-09月16日-02号

不登校児童生徒を中心とした学園建設構想も,平成3年3月,構想委員会から報告され,それをもとに市民シンポジウムなどを開催し,いろいろ論議するなどの取り組みが過去になされましたが,その後,不登校児童生徒に対し,その子供に合った多様な取り組みをすることなどにより,学園建設は見送られたものと理解をしているところです。

三浦市議会 1997-09-16 平成 9年第3回定例会(第1号 9月16日)

何か不登校の方がそこへ行って1日いるというようなことで、大分ふえてきたというふうなことを報道されていますね。ちょっと私はうっかりしていましたけれども。そういうことは三浦市の場合どうなのか。それの現状もできれば教えていただきたい。そういうのはございませんよ、三浦には不登校児童はおいでになりませんよ。

平塚市議会 1997-09-05 平成9年9月定例会(第5日) 本文

その結果、落ちこぼし、切り捨て授業等が指摘され、多くの子供劣等感自己否定の感情を植えつけ、いじめ不登校などの心のひずみは大きな教育問題、社会問題となってまいりました。これからの生涯学習社会を見据えたとき、学びが自分にとって意味や価値のあるものであり、楽しいものにならなければならないと考えております。  

平塚市議会 1997-09-04 平成9年9月定例会(第4日) 本文

相談内容友人関係に関する問題が最も多く、続いて進路や部活動に関すること、以下、親子関係学習に関すること、不登校いじめに関することなどの順になっております。また、教職員への相談でございますが、設定された時間での相談以外に、職員室保健室で日常的に相談情報交換が行われているところでございます。

平塚市議会 1997-09-03 平成9年9月定例会(第3日) 本文

不登校の小中学生は、昨年度、過去最高の9万4000人になったと新聞が報道しました。いじめ不登校を克服し、命と人権を大事にする学校づくりと父母、教師、市民の立場からの教育改革論議が強く求められています。平塚市内いじめ不登校の実態と命と人権を大事にする教育委員会対策について伺うものです。  3、全小中学校に自校方式による学校給食の実施と学校給食配ぜん員身分保障について。  

川崎市議会 1997-06-26 平成 9年 第2回定例会-06月26日-08号

まず,何年周期かで,よく学校が荒れるということが言われておりますけれども,不登校生徒などの問題も抱えている教育現場の中で,中学生の時代は人間としての精神が形成される大事な時期でもあり,喜怒哀楽を基調に,さまざまな経験を通して人格が形成されるというふうに思いますけれども,今の学校では,生徒自己責任という概念がおざなりになっているような感じがいたします。

横浜市議会 1997-06-13 06月13日-08号

5つ目に,教育に関連して不登校問題について伺います。 深刻化するいじめ問題,不登校対策は,早急に対応しなければならない大きな課題の一つであります。教育委員会では,5本の柱によるいじめ対策事業を進め,中でも特にいじめ不登校など複雑化,多様化する相談に総合的に対応するため教育委員会各種教育相談機関を統合した教育総合相談センターを設置し,4月から取り組んでいると聞いています。

平塚市議会 1997-06-05 平成9年6月定例会(第5日) 本文

江陽中の不登校クラスは除いてカウントしました。小中合わせて情緒障害クラスは7人、3クラスですが、子供は6つの学区から来ています。知的障害児クラスで、他の学区からの子供は20人、そのうち9学区には障害児学級がありません。自宅のある地域学校に入学することができない子供がいるということです。  県内の幾つかの市の状況と姿勢を聞いてみました。

平塚市議会 1997-06-02 平成9年6月定例会(第2日) 本文

昭和60年代に入り、校内暴力も落ちつきが見られてまいりましたが、ここ数年は、御存じのようにいじめ不登校の問題を含め、子供たちの心の育ちが大きな教育課題となってまいりました。したがいまして、従来の非行化防止に重点を置いた活動から、子供たちの心の育ちを図り、「生きる力」を育てる地域支援が求められてまいりました。

川崎市議会 1997-03-25 平成 9年 第1回定例会-03月25日-06号

学校に通えない不登校生徒の比率が政令市中最も深刻な状況を前に,義務教育の当然の学習権川崎の未来を担う子供たちの安全さえ置き去りにしていることは,到底許されるものではありません。  市長が最優先の課題として進める大規模事業は,何の成算がないことも明確になっています。川崎コンテナターミナル営業状況でも,借入金が当初の計画の1.8倍に膨れ上がっています。

横浜市議会 1997-03-21 03月21日-04号

いじめ不登校の問題は,子供たちから,もう今までの学校システム教育システムでは自分たちが生き生きと過ごすことができない,生きていてよかったと思うことができない,いつも何かに追い立てられている,そんなSOSの発信が形としてあらわれてきているものです。これこそ待ったなしで今までの学校システム教育システムを問い直すような対応が迫られています。 

藤沢市議会 1997-03-19 平成 9年 3月 予算特別委員会−03月19日-06号

06は人権環境平和教育についての啓発研修充実を図る経費で、07は通常学級指導上配慮を必要とする児童生徒教育充実するための経費、08は学校における国際教育を深めるための経費、09は湘南台文化センターのプラネタリウムを利用した学習を行うための経費、10は不登校児童生徒相談援助等活動をより充実させるための経費でございます。