3759件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

厚木市議会 1998-12-04 平成10年12月定例会(第4日) 本文

教育委員会学校教育部をなくして3部から2部にし、いじめ不登校などの問題をどのように解消するのか納得のいく説明がありません。今回の部の削減や4担当部長を置くなどは市民にわかりにくい内容であり、もっと市民にわかりやすい行政組織とすべきであります。職員が働きやすい職場環境づくりを組織的に整備することで簡素で効率的になることは、市民サービスともつながっていきます。  

三浦市議会 1998-12-04 平成10年第4回定例会(第3号12月 4日)

まず最初の教育の問題につきましては、直接私が教育行政に携わる立場ではないわけでございますが、一般論として、ここへ参りましてゆとりの教育一つは激しい受験戦争、落ちこぼれの問題、不登校あるいはいじめ校内暴力、そういうことも含めて子供たちの全体としての過剰なカリキュラムによるところのゆがみをなくそうというようなことからこういう方向もとられたというふうに存じ上げるわけでございます。

横浜市議会 1998-12-04 12月04日-13号

その中で,日本教育制度が極めて競争的であること,その結果,子供の身体的,肉体的健康に否定的な影響を及ぼしていることに照らし,過度なストレス及び不登校を防止し,かつ,それと闘うための適切な措置をとるべきことを勧告しています。 いじめ問題の根絶のためには,何よりも人間を大切にする教育を基本にすることでなければなりません。

厚木市議会 1998-12-03 平成10年12月定例会(第3日) 本文

(1) 教育問題について  ア 不登校問題について  (ア)不登校児童生徒に対する実情と対    策はどのように進められているのか。  (イ)不登校児童生徒に対する学習指導、    カウンセリングの対応はどうか。  (ウ)学業不振の児童生徒に対する対応は    どうか。  次に、道路問題について質問いたします。  

厚木市議会 1998-12-03 平成10年12月定例会(第3日) 議事日程等

1 一般質問 ┏━━┯━━━━━━━┯━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━┯━━┓ ┃番号│ 質 問 者 │    質   問   の   件   名      │ 頁┃ ┠──┼───────┼───────────────────────────┼──┨ ┃  │       │(1) 教育問題について                 │  ┃ ┃  │       │ ア 不登校問題

秦野市議会 1998-12-03 平成10年第4回定例会(第3号・一般質問) 本文 開催日: 1998-12-03

2 少子高齢社会について (1)不登校について。11月14日、秦野文化会館小ホールで、いじめ暴力不登校のテーマで、神奈川県岡崎知事も参加し、「湘南を考える県民のつどい」が行われました。そこで、全国で不登校児の生徒数小学校で2万 754人、中学生で8万 4,660人、秦野市では小学校で35人、中学生で94人が登校拒否でございます。

三浦市議会 1998-12-03 平成10年第4回定例会(第2号12月 3日)

今の教育環境の中で子供たちが本当に学校授業がわかる、学ぶということの楽しさを本当に味わえないままに何となく学校から離れていってしまって不登校の子が出ている、そんな状態もありますけれども、これを、給食だけでそれが救えるということではありませんけれども、学校の中の人間関係、いろいろなものを支えるという意味でも大きな役割を果たしているのではないかと思います。

藤沢市議会 1998-12-03 平成10年12月 決算特別委員会-12月03日-04号

また、教育相談不登校児を対象にして行っている施策だと思うが、不登校の主たる原因はどういうことなのか、教えていただきたい。  ④教育研究事業とあるが、3人のカウンセラーで教育相談日を週5回開設しているということになっているが、これは前年も153人だが、先生が子どもたちを指導するために教育相談を受けるということなのか。

大和市議会 1998-12-02 平成10年 12月 文教経済常任委員会−12月02日-01号

◆(池田委員) メンタルケア、メンタルヘルスの部分において、小中学校において不登校がふえているのと同じように、職員の間にも心身症、精神的なストレスから不登校がふえているというのが全国的な傾向だと聞き及んでいるが、本市はどのような状況になっているのか。 ◎学校教育課長 県で教職員に対してメンタル部分相談実施しているが、数を把握していない。

厚木市議会 1998-12-01 平成10年12月定例会(第1日) 本文

人間関係が希薄になり、不登校児童生徒がふえている今日、子供たち同士の触れ合いがもっと求められているのに、その有効な手だてが見られません。  高齢者対策では、配食サービス利用が大変多くなっています。民間の養護老人ホームなどに委託をして実施をしていますが、利用者の負担を軽減する方向運営費の中身について吟味をする必要があります。

秦野市議会 1998-11-30 平成10年第4回定例会 索引 開催日: 1998-11-30

    │一般質問発言通告順)                 │   │ │    │  │    │○阿蘇佳一政和会)                  │   │ │    │  │    │1 行財政改革について                 │   │ │    │  │    │2 少子高齢社会について                │   │ │    │  │    │(1) 不登校

茅ヶ崎市議会 1998-11-26 平成10年11月 第4回 定例会-11月26日-01号

しかし、指導要領が新しくなっても、今まで抱えてきました小・中学校不登校10万人以上の問題や学級崩壊いじめ受験戦争の低年齢化暴力事件などなど、現状を変えていくことが本当にできていくのでしょうか。本市においても不登校生はふえてきています。私は、子供たち学校だけしか行くところがないのではなく、学校だけではない、行くところもあるということが今求められているのではないかと思っております。

横須賀市議会 1998-11-25 11月25日-01号

前述したとおり、新しい学習指導要領ではこの点に着目し、教育内容を厳選し、わかりやすい授業ができるようにするとしておりますが、この調査結果は、これまでの詰め込み教育の弊害が限界点に達し、授業についていけない子供の続出、子供ストレス増大学校嫌い、ひいては不登校増大など、子供たちがさまざまな問題行動を起こす大きな要因の一つとなってきたことは否定できないと思います。 

藤沢市議会 1998-11-18 平成10年11月 議員全員協議会−11月18日-01号

それから、教育文化の点ですが、地域文化を発信するという点で、ここが、先ほど高松議員も取り上げましたけれども、課題のところには、いじめ―――「登校と書いていなくて「登校拒否」と書いてあるけれども、私は「登校という言葉を使うのですけれども、「いじめ不登校の深刻な教育問題は課題である。」と書いてある。ところが、目標と方向には一言もこれが出てこない。

川崎市議会 1998-10-07 平成10年 第3回定例会-10月07日-06号

4点目は不登校児に対するパソコン事業についてでございますが,代表質問でも触れましたように,不登校実態,年間30日以上の欠席者小学校中学校とも年々増加しているという状況でございます。平成9年度で見ても,小学校が30日以上欠席者が243人,中学校が885人,こういう実態だそうでございます。そこで,その対策一つとしてマルチメディアの活用が今,注目されております。

大和市議会 1998-09-22 平成10年  9月 定例会−09月22日-04号

ADHD対策にしっかり取り組むことによっていじめ問題や不登校の問題の解決の糸口になると思います。  そこでお伺いいたします。1997年度の学校嫌いを理由に年間30日以上学校を長期欠席した不登校の小中学生が前年度より1万1063人ふえて何と10万5014人になったと報道がありました。そこで、本市における不登校状況と、その原因一つであるいじめ実態を伺いたいと思います。  

小田原市議会 1998-09-21 09月21日-05号

殺傷事件いじめ登校、幼児虐待覚せい剤少女売春、今、日本子供たちが置かれている現状は、本当に深刻であります。21世紀に向かって、日本社会の未来ある発展と存続を考えるとき、子供の健全な成長の条件を確保することは、日本社会の根本問題の一つではないでしょうか。日本共産党は、この立場から、今日の子供教育の危機的な状況を打開するため、三つの角度から国民的な運動と討論を提唱してきました。