秦野市議会 2021-03-19 令和3年第1回定例会(第6号・一般質問) 本文 開催日: 2021-03-19
まず、コロナ禍における本市の子供たちの現状ですけれども、児童・生徒の不安や困り感の1つの表れとして、長期欠席・不登校の児童・生徒の状況を見ますと、今年1月に行われました神奈川県児童・生徒の問題行動・不登校等に関する短期調査では、本市の不登校児童・生徒数は、令和2年12月末現在、小学生で34人、中学生で125人、合計で159人となってございます。
まず、コロナ禍における本市の子供たちの現状ですけれども、児童・生徒の不安や困り感の1つの表れとして、長期欠席・不登校の児童・生徒の状況を見ますと、今年1月に行われました神奈川県児童・生徒の問題行動・不登校等に関する短期調査では、本市の不登校児童・生徒数は、令和2年12月末現在、小学生で34人、中学生で125人、合計で159人となってございます。
23 ◯教職員課長【 4頁】 国等の状況でございますが、ここ10年間、定数改善の実施状況は、いじめ、不登校、教育課題への加配定数の拡充ということで、国で約2%の拡充となってございます。
661 ◯阿蘇佳一分科員【 103頁】 それでは、いじめ・不登校対策事業費、主要な施策の成果報告書213ページ。何度かこの問題については、いろいろな場所で言っておりますけれども、先日、ユニセフの調査結果が報告されました。
不登校の児童がふえているという中で、なかなか自宅だけでは改善できない部分が出てきていると。実際には、そういう意味でも、この「つばさ」は、今、14人でありますけれども、定員としてはもう少しふやせるのかどうか、伺います。
担当課からいただいたこども相談の資料の中で、不登校・ひきこもりが平成29年度708件となっています。ひきこもりやニートへの取り組み状況はどのようか、伺います。 2、教育施策について。 (1)就学援助費について伺います。報道によれば、就学援助費のうち、入学準備金について、小学校で全国711自治体(約40%)が入学前に実施し、中学校で856自治体(約50%)にまで広がっています。
本市のいじめ・不登校対策では、大変努力や工夫をしていることに対して敬意を表します。私は、最近、社会的な状況の中、状況の変化もあると思いますが、命の問題が軽んじられているのではないかという思いをしております。先日も、綾瀬市の中学3年生が東名高速道路の橋の上から飛びおりた自殺事件がありました。このような命の問題は、何回あっても、あすは我が身との思いで取り組んでいただきたいと思います。
この取り組みは平成20年度に、本町中学校がいじめ不登校改善研究の指定を受けたことを契機としまして、東海大学の芳川玲子先生の指導によりまして、仲間同士の助け合い活動、いじめの予防と根絶を目指しましてピアサポート活動を推進する取り組みとしてスタートいたしました。 このピアサポートという言葉は余り聞きなれませんが、仲間同士による支え合い、または助け合い、こういった行動の総称でございます。
3、不登校対策について。同じく不登校対策ですが、こちらも年々ふえてきているようでありますが、本市では、その対策はどのようか、どのような方針で臨んでいるのか伺います。 大きな3、防災施策について。 1、台風9号の被害状況と今後の対策について。本市の台風や集中豪雨などによる風水害対策はどのようか伺います。
この川崎中1事件については、平成27年第1回定例会において一般質問を行い、事件を未然に防ぐ手はなかったのか、不登校の児童・生徒の対応はどうか、このような事件が起こらないようにするために、今度、どう取り組むのか、事件をしっかり受けとめ、今後に生かしてもらいたいと訴えさせていただきました。
今、言った、「平成27年度教育委員会教育行政点検・評価報告書」の32ページに、いじめ・不登校対策の推進の点検評価シートというのがございます。達成度と効率性に関して、教育部長は1段階厳しく評価をされていまして、この評価の考え方、思いがあったと思いますが、その評価についてお尋ねいたします。
主要な施策の成果報告書の199ページに、いじめ・不登校対策事業の推進という中身で、るる載っておりますが、主要な施策の成果報告書の193ページ、(11)いじめ・不登校対策事業費として692万935円ということで、いろんな具体的に取り組まれた中身が載っております。
平成19年度から子供の相談機関の一体化を行い、幼児から青少年に係る育児、不登校、学校生活、発達、児童虐待などのさまざまな相談に一元的に対応できるよう、保健福祉センター内にこども家庭相談班を設置し、指導主事、社会福祉主事、保健師、臨床心理士、教員OBなどのスタッフが相談業務に当たっております。
いじめや不登校など、子供の問題行動について。一昨年は滋賀県大津市で、そして、昨年4月は神奈川県湯河原町で子供が自殺をするという悲しいことが起きました。なぜ繰り返されてしまうのか、大変つらい思いをしております。4年前、川崎市でお子さんがいじめの被害者となったある親御さんは、講演会の中で「いじめは大人の問題である」と訴えております。
について │ │ │ │ │ │ (3) ゲリラ豪雨対策について │ │ │ │ │ │ (4) 東海大学近道商店街の危険な坂道への対策について │ │ │3月3日│ │ │3 子育てと教育環境の充実について │ │ │ (月) │ 1│ 第1 │ (1) いじめ、不登校
(別紙) 少人数学級の推進などによる定数改善、教育予算の増額、義務教育費国庫負担制度2分 の1復元を求める意見書 新学習指導要領が本格的に始まり、授業時間数などが増加している中、不登校やいじめ等の問題も深刻化するなど、学校は一人一人の子供に対するきめ細かな対応が必要となっているため、少人数学級の推進などによる計画的な定数改善が必要である。
学校教育におきましては、いじめ・不登校や暴力行為を初め、学力の保障と向上、特別支援教育、体罰の問題等、教育を取り巻くさまざまな課題に直面しているため、子供たちが安心して学び合える環境の整備に努めてまいります。 次世代を担う秦野の子供たちの生きる力を育むため、学びや育ちの連続性を大切にする幼小中一貫教育を学校運営に幅広く展開してまいります。
これは11年間、そういう形で見ていこうと、こういうことでございまして、さらに不登校問題、中1ギャップ、それから小1プロブレムという、今、大変大きな課題でございますが、そういったものの解決と。
その背景には、新しい学習指導要領の本格│ │的な実施による授業時間数や指導内容の増加、暴力行為や不登校、いじめ等、児童・生徒指導面の│ │課題の深刻化、障害のある児童・生徒や日本語指導など特別な支援を必要とする子供の顕著な増加│ │があります。
秦野の教育にとっても大きな課題であるいじめ・不登校問題については、引き続き、すべての小・中学校からの代表児童・生徒によるいじめを考える児童生徒委員会において、児童・生徒の主体性を生かしたいじめ根絶運動を推進しました。特に、11月に開催した第4回委員会では、児童・生徒、保護者、市民、教育関係者が集い、意見交換等をすることで、いじめ根絶に対する意識の高揚と浸透を図りました。
早寝・早起きについては、睡眠の質はもとより、生活のリズムが重要だと指摘され、家庭や学校に問題のある不登校の子供や引きこもりの子供の多くは、生活のリズムの乱れによるものだそうです。朝御飯に関しては、脳が働くのに必要なのは、御飯やパンのブドウ糖になる炭水化物ですが、脳が活動するには、おかずに含まれる必須アミノ酸のリジンという栄養素が必要であると最近の研究でわかったそうです。