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該当会議一覧

茅ヶ崎市議会 2020-12-14 令和 2年12月 第4回 定例会−12月14日-03号

これは、10月22日に発表された問題行動不登校調査で明らかになったものです。いじめ積極的認知が把握の増加につながっていることもありますが、一方で、インターネット上での誹謗中傷といったいじめ増加が顕著になっております。このような陰に隠れたいじめはエスカレートしやすく、自殺などにつながる深刻な事態も起きています。

茅ヶ崎市議会 2020-09-28 令和 2年 9月 第3回 定例会-09月28日-05号

また、そのほかにいじめ登校、支援の必要な児童生徒や家庭への指導支援が増大していると思います。子供のためといって増大した指導業務によって子供と向き合う時間が減り、何のためにやっているのかと疑問です。業務量を減らし、子供と向き合う時間が取れることこそが子供のためになると考えます。

茅ヶ崎市議会 2020-09-25 令和 2年 9月 第3回 定例会−09月25日-04号

また、いじめ不登校については、臨時休業が影響して起こっていることも考えられることから、各学校から毎月報告される長期欠席者報告をもとに、スクールソーシャルワーカーが各学校に電話で聞き取りを行い、学校子供たち状況を丁寧に把握しながら、学校教育委員会がチームとなって適切な早期対応ができるよう取り組んでおります。  

茅ヶ崎市議会 2020-06-24 令和 2年 6月 第2回 定例会−06月24日-04号

次に、長期休暇に伴う今後の不登校対策について問う。長い休校期間中に子供たちはたくさんのストレスをためていたと思います。友達と会って遊んだりできず、家に閉じ込められて親や兄弟といたわけですから当然です。また、親自身が自由に動けず、様々な情報に囲まれ、ふだんと異なる対応を迫られてストレスをためているわけですから、子供にも影響します。

茅ヶ崎市議会 2020-03-24 令和 2年 3月 第1回 定例会-03月24日-07号

学校教育の現場でもいじめ不登校の問題が深刻化し、その対策のための体制づくりに取り組んできました。  また、予算審議の中では、市民との情報共有連携、庁内でのさらなる情報共有連携必要性が顕在化しました。多様化し複雑化した行政課題市民だけ、行政だけ、1つ担当部課だけでは解決できないことが多く、情報共有連携することでより効率的で効果的に展開できます。

茅ヶ崎市議会 2020-03-23 令和 2年 3月 文化教育常任委員会-03月23日-01号

もちろん不登校子供発達障害可能性のある子供日本語指導が必要な外国籍子供たち対象となっている。そういった子供にも対応できる形で運用を考えている。 ◆菊池雅介 委員 スケールメリットを生かして単価を抑えたとしても1台当たり高額な機器になるが、子供たちが万一壊してしまったり、なくしてしまう懸念上の考え方はいかがか。 ◎学校教育指導課主幹 保守、管理面は国の補償対象外になっている。

茅ヶ崎市議会 2020-03-12 令和 2年 3月 予算特別委員会−03月12日-03号

岩田はるみ 委員 191ページの110青少年教育相談経費の3心の教育相談事業費、また、4スクールカウンセラー活用事業費も入ると思うが、年々増加傾向にある不登校児童生徒がふえている中で、心の教育相談員スクールカウンセラー子供たちへの支援は大変なものがあると推察しているが、まず相談件数を伺いたい。

茅ヶ崎市議会 2019-12-19 令和 元年12月 第4回 定例会-12月19日-07号

学校での、いじめから精神的不安になる子供起立性調節障害等不登校不登校児のフォローをする仕組みが確立されていないことも問題です。今、子供心理社会的ニーズに焦点を当て、病気の子供たちだけでなく、兄弟や周りの子供たちや、心理社会的な支援、家族に寄り添った支援子供心理社会的ニーズを広く社会に発信しているのがチャイルド・ライフ・スペシャリストです。

茅ヶ崎市議会 2019-12-18 令和 元年12月 第4回 定例会−12月18日-06号

今でもパソコン教室市民団体の力をかりたりして、情報格差の解消に近いお仕事を依頼していたり、それから聞くところによりますと、不登校のお子さんであったり、障害をお持ちの方が就職をするときのパソコン技術の習得であったり、それから、学童保育の中で子供たちパソコンに触れる機会を持つ。そういったところにもこれまでの計画における市民との協力というのがなされていたというふうに伺っております。

茅ヶ崎市議会 2019-11-28 令和 元年12月 第4回 定例会−11月28日-目次

教育改革を迎え、子どものための特色ある学校づく   │   │  │    │       │りについて                       │   │  │    │       │子どもに多大な影響力のある教員コーチング研修    │   │  │    │       │や、柔道、空手等の新たな武道導入検討、コミュニティ・  │   │  │    │       │スクール活用した不登校児童

茅ヶ崎市議会 2019-09-27 令和 元年 9月 第3回 定例会−09月27日-04号

神奈川教育委員会では、不登校児童生徒居場所づくりを進めるフリースクールや、フリースペース等学校教育関係機関等とが相互理解連携強化を図り、子供たちの自立や、その結果として学校生活の再開を進めるとともに、新たな不登校対策の展開を図るため、神奈川学校フリースクール等連携協議会を設置していますが、本市におけるいじめ不登校児童生徒に対するフリースクール等居場所づくりの現状の取り組みについて

茅ヶ崎市議会 2019-09-25 令和 元年 9月 第3回 定例会−09月25日-02号

そこで、市内不登校について質問をしてまいります。  (1)市内不登校状況について。  平成30年度の市内小・中学校不登校児童生徒人数及び教室以外の保健室相談室等に登校している人数を伺います。また、この状況についてどう評価されているのか伺います。  (2)不登校に対する学校等認識についてです。  不登校は問題でないという文部科学省の通達があります。

茅ヶ崎市議会 2019-09-05 令和 元年 9月 決算特別委員会−09月05日-01号

特にいじめの問題、不登校の問題も合わせると約4000数百件ある。なかなか担任ではわからないようなことが第三者的な立場でいろいろ話をしてくれる。これを大事にしていかなければいけないと思う。まず、相談に対するフォローはどんな対応をしたのか。 ◎教育センター所長 今、委員言われるとおり、子供たちが大人に話をする内容1つ1つがとても大事なことになる。

茅ヶ崎市議会 2019-09-03 令和 元年 9月 決算特別委員会−09月03日-01号

課題解決策は、増加傾向にある不登校児童生徒への対応課題として挙げられる。今後は、不登校児童生徒への支援のあり方についてスクールソーシャルワーカー活用研究を進め、児童生徒指導担当教員研究会を通じて教職員との共通認識を図りながら、支援体制の構築に努めていく。 ○座長 質疑はないか。