秦野市議会 2021-03-26 令和3年第1回定例会(第7号・委員長報告・閉会) 本文 開催日: 2021-03-26
上水道のほうは、令和3年度から令和12年度までの10年間で約136億円。令和13年度から令和22年度までの10年間で約165億円。一方、公共下水道のほうは、今、言った前のほうの期が約160億円、後のほうの期間、令和13年度から令和22年度が約359億円という数字になります。10年後以降、下水道は、非常な取替え需要の時期に当たります。
上水道のほうは、令和3年度から令和12年度までの10年間で約136億円。令和13年度から令和22年度までの10年間で約165億円。一方、公共下水道のほうは、今、言った前のほうの期が約160億円、後のほうの期間、令和13年度から令和22年度が約359億円という数字になります。10年後以降、下水道は、非常な取替え需要の時期に当たります。
最後に、要望ですけれども、水道、また、上水道、下水道ともに、さきの台風等で千葉県は被災されて、電源が大変苦労されたということを伺っております。こちらの施設も当然、電気がなければ動かないということで、電気のしっかりとした確保というものや、やはりライフラインをしっかりと確保するという形で、こちらの上水道、下水道の管理を今後ともよろしくお願いいたします。
ところで、その工事に引き続いて、平成26年度に実施設計、平成27年度、平成28年度に耐震補強工事が予定されております管理棟、これについては、上水道・下水道の統合の事務庁舎にも予定されているようですが、これが発注をされます。日本下水道事業団といっても、そこには100人を超える、地方自治体の技術の職員が出向しており、また、退職した職員が採用されているようであります。
469 ◯阿蘇佳一分科員【84頁】 それでは、予算資料の54ページ、水道事業会計並びに56ページの施設耐震化事業費について、まず1番目に、何度も今回のところで言っていますが、南関東地震が起きたならば、上水道は4万8,920人が断水の被害を受けるというふうに報告を受けております。
委員御質問の台風による被害の状況ですけれども、上水道については、水道局に確認した結果、ありませんでした。それから、下水道についての被害も幸いにしてありませんでしたが、市内各所で発生した道路冠水が29カ所ほどございました。それにつきましては、関係部局と調整をいたしまして、今後の対策について協議することとしております。
なお、本市との広域連携に長い歴史や実績のある伊勢原市とは、一部事務組合によるごみ・し尿等の共同処理や事務委託による大根・鶴巻地区の公共下水道の終末処理、松田町との間では、湯の沢地区への上水道の供給などにも取り組んでおります。これらの取り組みは、地域の課題を解決する上で不可欠であり、いろいろな枠組みの中で広域連携を深めることは、本市の将来を見据えたとき、大変重要であります。
また、目4の湯の沢簡易水道整備事業でありますが、平成18年度の上水道への統合に向けまして、井戸のさく井工事、及び加圧管改良工事を行います。 以上、簡単でございますが、予算の概要とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
100トンの配水施設の築造工事、取水ポンプの設置工事等、施設整備を行いまして、平成18年度に上水道事業として統合する予定でございます。 なお、秦野市水道事業の設置等に関する条例、及び秦野市水道事業給水条例につきましては、湯の沢簡易水道事業を本市の事業として開始することに必要な条文を改正し、明年1月10日からの給水開始に合わせて改正をするものでございます。
2月8日 京都府京田辺市議会議員2名が「上水道における自己水の確保について」、「秦野 市地下水汚染の防止及び浄化に関する条例について」調査のため来庁。 2月15日 山口県徳山市議会議員7名が「保健福祉センターの運営等について」調査のため来 庁。
(3) 上水道について。秦野市民の財産の一つでもあるおいしい水は、地下水が我々市民に恵んでくれているものです。これまで汚染が心配されていた問題もほぼ解決され、近々復活宣言がされると聞いております。今後も安くて良質な水を市民に提供していただきたいと思います。 (4) 下水道について。
│1 市長の政治姿勢について │ │ │ │ │ │2 自然と調和した快適なまちづくりについて │ │ │ │ │ │(1)駅周辺基盤整備について │ │ │ │ │ │(2)道路行政について │ │ │ │ │ │(3)上水道
次に、上水道事業でありますが、安全にして清浄な水を安定供給することが水道事業者に課せられた使命であります。より安定した供給を図るため、平成8年度から継続実施中の県水受水施設整備事業について、本年8月の完成を目指すとともに、引き続き配水管網の拡充、整備を図ってまいります。
上水道事業は、安全で清浄な水を安定供給することが使命であります。より安定した供給を図るために、平成8年度から水資源の利用適正量の把握に努めておりますが、これらをさらに1年間延長して、地下水量の解析を進めることといたしました。第3次拡張整備事業は八沢・大久保地区への配水池の築造をもって、配水施設整備が完了します。