三浦市議会 2020-12-17 令和 2年第4回定例会(第4号12月17日)
議案第88号は三浦市学習者用タブレット端末を、議案第89号は三浦市立小・中学校ICT環境整備備品として電子黒板を取得するものであります。
議案第88号は三浦市学習者用タブレット端末を、議案第89号は三浦市立小・中学校ICT環境整備備品として電子黒板を取得するものであります。
8ページ目は、三浦市立小・中学校ICT環境整備備品(電子黒板)の概要になります。1、目的ですが、GIGAスクール構想の実現に向け、小中学校の児童・生徒一人一人に個別最適化され、創造性を育む教育ICT環境の整備を図るものでございます。 2、概要といたしまして、小中学校に電子黒板を導入するものでございます。 財源内訳につきましては、3に記載のとおりになります。
平成20年度の、三浦市立小・中学校の適正規模・適正配置及び学校施設の活用に関する基本方針では、複式学級の設置が想定される状況になったときに学校の配置を検討しますよとなっていました。剣崎小学校では複式学級が想定される状況でした。しかし、昨年8月の学校教育ビジョンでは、令和7年に1中学校区1小学校にし、8小学校を3校にしてしまう方針を示したんです。剣崎小学校は今年度の1年生が0名でした。
教育委員会では、平成20年度に、三浦市立小・中学校の適正規模・適正配置及び学校施設の活用に関する基本方針を示しています。その中で、適正規模と適正配置について決めています。中学校については、複数学年で単学級となったときという基準がありまして、その基準に基づいて三崎地区、2つの中学校を統合して新たに三崎中学校を設置しました。
平成20年度に策定いたしました三浦市立小・中学校の適正規模・適正配置及び学校施設の活用に関する基本方針の中で、小学校の適正配置の検討を行う時期として、複式学級の設置が想定される状況になったときとしておりました。そのことによりまして、平成27年度から適正規模・適正配置について検討を始めたところであります。
平成28年度三浦市立小・中学校使用教科用図書採択方針の中に、採択権者みずからが責任と権限において適正かつ公正に行うこと、十分な調査・研究及び検討を行うこと、また、児童・生徒及び地域の実態等の実情を十分考慮することなど、これらの考えに基づき採択を行っております。
平成21年3月に教育委員会から示されました三浦市立小・中学校の適正規模・適正配置及び学校施設の活用に関する基本方針では、小学校の場合、複式学級の設置が想定される状況になったときに適正化に向けた検討を行うことになっています。
このような状況の中、保護者や入学予定者の保護者から松輪区に対し、相談を受け検討した結果、剣崎小学校学区の4区役員で話し合い、教育委員会に対し、市内小中学校の児童・生徒数の減少問題に対し、学区内の調整区域、三浦市立小・中学校指定校変更に係る許可の基準に関する嘆願書が剣崎小学校4区区長名で提出されております。
これは平成21年3月策定の三浦市立小・中学校の適正規模、適正配置及び学校施設の活用に関する基本方針にあります、中学校においては複数学年が単学級となったときに適正化措置をする方針に対し、平成22年7月策定の三浦市立小中学校適正配置推進計画で、結果的に前倒しをしたことと整合した意見でございます。
適正化措置にかかわる教育委員会の考え方、三浦市立小中学校適正配置推進計画につきましては、平成21年3月策定の三浦市立小・中学校の適正規模・適正配置及び学校施設の活用に関する基本方針に基づき、将来を担う子供たちが今後よりよい環境で教育が受けられるよう、学校関係者、保護者、地域の方々で学校規模や配置の適正化について検討していただくために、その時期、内容、対象地区等について示したものでございます。
次に、推進計画の内容についてですが、昨年3月策定の三浦市立小・中学校の適正規模・適正配置及び学校施設の活用に関する基本方針に基づき、推進計画でも適正化の措置としての学区の見直しと、隣接校との統合の2つが掲げられていますが、教育委員会としては現時点でどちらのほうが妥当であると考えておられるのかをお伺いいたします。
教育委員会が策定しました「三浦市立小・中学校の適正規模、適正配置及び学校施設の活用に関する基本方針」が、ことしの3月末に市の基本方針として政策決定されました。7点質問があります。 まず確認ですが、三浦市の場合、1学級を構成する人数は国の基準と同じ、最大40名という認識でよろしいですかということです。
一方、栗原紘一氏につきましては、昭和42年に日本医科大学附属病院耳鼻咽喉科に入局され、昭和57年に栗原耳鼻咽喉科気管食道科医院を開業後、現在に至るまで、三浦市立小・中学校学校医を務められてきました。 両氏とも、教育に対する理解も深く、見識豊かな方であり、本市教育委員会委員としてふさわしい方と存じますので、よろしくご同意を賜りますようお願い申し上げます。