海老名市議会 2023-12-20 令和 5年12月 第4回定例会-12月20日-04号
また、市民の方から無料化に戻してほしい、レジ袋を使って生ごみも出したいという声も、やはり幾つもありました。市長のところには全くないとおっしゃっていましたが、私が回答したのは、袋を販売する販売店には、もう既に今現在、何十万袋という在庫はありますし、市役所にも在庫があります。もしくは生産する企業にも在庫があります。
また、市民の方から無料化に戻してほしい、レジ袋を使って生ごみも出したいという声も、やはり幾つもありました。市長のところには全くないとおっしゃっていましたが、私が回答したのは、袋を販売する販売店には、もう既に今現在、何十万袋という在庫はありますし、市役所にも在庫があります。もしくは生産する企業にも在庫があります。
こちらに書いてあるということで見たのですけれども、確かに清掃ごみとは書いてあるのですが、意味がよく分からなくて、清掃ごみと書けばレジ袋をそのまま出せるというふうにご存じの方は、私の周りでは1人もいらっしゃいませんでした。
日々発生する生ごみなどは、以前でしたら買物に行けば店から無料でもらえるレジ袋をごみ袋として利用していた時代もありましたが、今ではそれも有料になり、海老名市の指定収集袋を購入することとなり、新たな家庭でのコストが増える要因となっております。そこで、小項目2つ。 1つ、この制度の1つである戸別収集が開始されて以来、収集員の方々の手間や戸別収集コストが増加しています。
(2)プラスチックごみ削減を目的として、買物の際にレジ袋の代わりに指定収集袋を1枚ずつ購入できるよう、令和4年12月から本庁舎1階のコンビニエンスストアで試行実施しています。 (3)事業系一般廃棄物の日曜日の受入れについては、令和5年4月から開始します。 以上で説明を終わらせていただきます。よろしくお願いいたします。 ○有賀正義 委員長 報告が終わりました。
また、同じように、環境活動の推進というところなんですけれども、52ページにも書いてありますところなんですが、レジ袋の削減などは、もう国のほうでも進めているところなので、大分広がっているところだと思いますけれども、やっぱり減らすとか、繰り返し使うという視点というものも必要なのではないかと思っています。資源は無限にあるものではありませんので、リユースという観点はどうでしょう。
そういった意識の変化がある中で、レジ袋の有料化には賛否両論があると思います。賛否両論はいいことだと思います。レジ袋有料化の課題や効果についてはどの程度出てきているのかお聞かせをいただきたいと思います。 ○議長(佐賀和樹 議員) 福室環境部長。 ◎環境部長(福室祐子) 環境省の資料によりますと、レジ袋の有料化により、コンビニエンスストアやスーパーでは、約8割の方がレジ袋を辞退しています。
シュレッダーで細断された紙を紙の日に出す際は、紙袋やレジ袋に入れてごみ集積所へ出します。紙・布の日にごみ集積所に出したミックスペーパーは、緩衝材や菓子類のパッケージ、トイレットペーパーなどにリサイクルされているようです。
ごみの減量・資源化には、ご承知のように、リデュース、リユース、リサイクルの3Rの考え方に基づきまして、ミックスペーパーや剪定枝、プラスチック製容器包装、廃食用油など、以前は可燃ごみとして処理していたごみ類は、村民の皆様のご協力をいただき分別収集するとともに、生ごみをたい肥化するコンポストの貸与やごみ処理機購入費の助成、レジ袋の使用を控えるためのエコバッグの全戸配布など、減量・資源化に資するよう努めてまいったところでもございます
◆(佐藤委員) 家庭系ごみ排出抑制推進事業について、以前、山崎議員が一般質問において、黄色の有料ごみ袋をレジ袋として利用できるよう、1枚ずつ販売してはどうかと提案していたが、その後の市の動きについて答弁願いたい。
児童生徒は、見ていないテレビを消す、マイバッグを利用して、レジ袋はもらわない等、身近な取組を記録する大和市環境ノートを活用することを通して、日常生活の中で環境に対する意識を高めております。 2つ目、牛乳パックのストローレス化についてお答えいたします。 本市の学校給食では、牛乳を毎回提供していることから、安定的な提供が可能な公益財団法人神奈川県学校給食会から購入しております。
本市でも、ごみ減量化・資源化協力店の登録制度により、包装の簡易化・マイバック持参によるレジ袋削減の取組を促進するとともに、まちぐるみ大清掃の際に配布するごみ袋を植物由来原料のものに切り替えたり、ごみ減量化推進員会が海岸清掃を実施したりするなど、プラスチック問題を身近な問題として捉えてもらうような啓発活動を実施しています。
昨今、レジ袋の有料化によりまして、エコバッグを持参して買物をする人も多く見かけるところであります。その分、俗に言うコンビニ袋、スーパーの袋等、可燃ごみ以外を入れていた袋が家庭から少なくなって、わざわざ市販のごみ袋を買っている家庭もかなり多くあると思いますが、そのような声というのは聞いたことがありますでしょうか、また、何かしらの対応策を考えていないか伺います。
レジ袋の有料化など一定の抑制はありますけれども、過剰包装が多々見受けられます。廃棄物の適正な処理を促進、不法投棄防止に取り組むとしていますけれども、今後の取組について伺いたいと思います。
◎環境課長(城所浩章君) かながわプラごみゼロ宣言の詳細についてでありますが、神奈川県では、持続可能な社会を目指すSDGsの具体的な取組といたしまして、深刻化する海洋汚染、特にマイクロプラスチック問題に対して、プラスチック製ストローやレジ袋の利用廃止、回収などの動きを、神奈川から広げていきたいと考えまして、平成30年9月にかながわプラごみゼロ宣言を発表いたしました。
プラごみの排出量を抑制するためのレジ袋の有料化などで消費者の意識も変わってきております。さらに、市民のごみ排出抑制への関心を高めていただく必要があります。 ところが、キエーロ・コンポスト容器の購入費助成について、令和3年度の助成金の申込みが既に終了しております。令和2年度の助成実績は巣籠もり需要が要因で前年度比の1.6倍、436台でありました。
昨年7月には全国の小売店でプラスチック製レジ袋の有料化もスタートしています。 さらに、日本は2050年までに温室効果ガス排出量の実質ゼロを目指す方針から、プラスチックの資源循環を促進する重要性が指摘され、今回の新法制定につながりました。
国ではプラスチック資源循環促進法を制定し、来年4月より店頭でレジ袋に加えスプーンなど、12製品にも有料化や再利用を義務づけることになりました。これは多分市長だったり皆さんもそうかもしれませんが、私もレジ袋が有料化になって、コンビニでレジ袋はほとんどもらわなくなったなと思っております。しかし、数回はエコバッグがないときにレジ袋を3円とかで買ったりすることもあります。
○税務住民課長(井上竹夫君) それではエコバッグの全戸配布によるレジ袋の減量化、ごみの分別意識の醸成などの取組、成果についてお答えいたします。
こうした中、昨年の7月にはレジ袋の有料化が義務化されたことから、レジ袋に代わるエコバッグの利用など、日常生活での取組が広がっています。 ペットボトルについては、容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律に基づき再資源化されておりまして、本市の場合、令和2年度で年間約450トンが再生され、ペットボトルや卵パックなどに生まれ変わっています。