藤沢市議会 2022-09-21 令和 4年 9月 定例会-09月21日-06号
◎健康医療部長(齋藤直昭) 本市では、生活習慣病予防を含む健康づくりは、生涯を通じ子どもの頃から高齢者に至るまで、それぞれのライフステージに応じ取り組むことが重要であると捉えております。本市においては、40歳代から糖尿病の発症が増え、40歳から64歳の男性の約4割が肥満という状況がございます。
◎健康医療部長(齋藤直昭) 本市では、生活習慣病予防を含む健康づくりは、生涯を通じ子どもの頃から高齢者に至るまで、それぞれのライフステージに応じ取り組むことが重要であると捉えております。本市においては、40歳代から糖尿病の発症が増え、40歳から64歳の男性の約4割が肥満という状況がございます。
国が示す健康経営優良法人の認定に必要な評価項目のうち、職員のワーク・ライフ・バランスの推進や病気治療と仕事の両立支援、メンタルヘルス対策など本市においても既に実施している項目は多数ございます。しかしながら、健康経営の基盤となる組織体制の整備や推進計画の策定など慎重に取り組むべき項目もあることから、今後も継続して研究してまいりたいと考えております。 ○議長(中村一夫議員) 質問を許します。
現在は、第2次計画が令和3年度から始まり、5か年計画で女性活躍とワーク・ライフ・バランス推進に取り組んでいると思います。 先日、障がい者や高齢者の方のための協力者カミングアウトという仕組みの勉強会を、仲間といたしました。その中で、講師である大学院生の男性から、「日本の現状では、社会の中でまだまだ男性自身が優位な状況にあることを男性自身が理解せず、上から目線でいることに気がついていない。
今後につきましても、性別に関わりなく、男女が共に社会の多様な分野に対等に参画し、活躍できる男女平等社会の実現を目指し、家庭、地域社会、職場等における性別による固定的役割分担意識の解消をはじめ、政策・方針決定過程への女性の参画促進や、女性の就労・キャリア形成支援など、ワーク・ライフ・バランスを踏まえた取組を推進してまいります。 ○議長(佐賀和樹 議員) 谷津議員。
睡眠は子供の成長や発達によっても異なり、また、成人後も加齢や環境等に伴い大きく変化していくことから、ライフステージや個人によって様々な状況や課題がございます。現在それぞれ担当部署ごとに適切な普及啓発や個別のきめ細かい支援等を行っているところでございますが、御提案のありました睡眠を可視化するアプリや機械に関しましては、その効果や活用方法等について今後情報収集に努めてまいります。
また、実行計画では、「働く場・働き方」の中において、「企業誘致による雇用の確保に努めるとともに、テレワークやワーケーションなど柔軟で新しい働き方が定着し、老若男女を問わず多様なワーク・ライフ・バランスが実現されている環境づくりを目指します」としています。
学習会では、ライフチャンスを平等に持ち、潜在力を最大限開花できるという子供の権利が守られる視点が重要と訴えるものでした。子供たちは、家庭にいる時間と変わらないぐらい、毎日の多くの時間を学校で過ごします。学校にいる間、自分の情緒が解放されて自己肯定感が持てるならば、その子は自らの生きる力を育むことができる、そういうセーフティネットになるのではないかと考えます。
この対策として、生きがいづくりや社会参加を促進する場の提供、地域活動等の情報を提供し、気軽に参加できるようなきっかけづくりを行ういきいきシニアライフ応援事業などを実施しております。
中段から、5目、健康づくり推進費になりますが、健康づくり推進費は、新生児からお年寄りまで、それぞれのライフステージにおける健康づくりと健康増進を図るため、6つの事業を実施いたしました。01、母子保健事業は、母子の心身の健康保持と増進を図るため、各種保健指導の実施のほか、新生児が健やかに育つよう、出産祝い金を交付して支援しました。 次に、41ページをごらんください。
本市では、男女が共に活躍できる社会の実現のため、固定的な男女の役割分担意識の改革の視点から、様々な分野における女性の活躍推進、ワーク・ライフ・バランスの推進、男女の心と体を大切にする環境づくりの推進を3つの基本方針として取り組んでいるところでございます。
当初プランの計画の考え方と同様に、袖ケ浜交差点をメインエントランスとし、海・夕日方向へと導く主動線「ビーチライフプロムナード」を設け、プロムナード沿いに公園施設を連続して配置しました。一方で、駐車場を東側1か所に集約したことにより、事業性の観点から、カフェ棟の廃止や、マルシェ棟を東駐車場の側に移設しました。
そして、職員が心身ともに健康で意欲的に仕事に取り組むことは、職員のワーク・ライフ・バランスや健康管理の面のみならず、まちづくりの推進や住民サービスの向上を図る上でも、重要なことであるというふうに認識していると。これ大変大事なことで、心身ともに、心も体もどちらも大事であります。 先ほど町長答弁でもありましたけれども、国のほうも、このハラスメント防止対策の強化に努めております。
さきに紹介した定年延長に関わる衆議院附帯決議では、「高齢期の職員の活躍を確保する定年年齢の引上げに際し、若年層をはじめとする全ての世代の職員が英知と情熱をもって職務に従事することを可能とするため、職員のワーク・ライフ・バランスの確保など、地方公務員の働き方改革の一層の推進に向け努力すること。
昨年度からは、子どもの年齢や就学など、ライフステージに合わせて受けられる支援制度の一覧を図表にして掲載するなど、より分かりやすく見やすい紙面となるよう工夫しております。 ひとり親になる事情は、離婚、DV、死別、未婚など様々で、その悩みや必要な手続等も異なるため、それぞれの事情に対応した情報発信という視点も大切であると考えます。
来月改定する予定の大和市総合交通施策では「もっと外出が楽しくなる『やまと』を目指して」を基本方針と定め、誰もが暮らしの様々な場面やライフステージに応じて交通、移動手段を選択し、楽しく外出できるまちの実現を目指し、取組を進めることとしております。
◎生涯学習部長(板垣朋彦) 市内最大のスポーツイベントである湘南藤沢市民マラソンは、子どもから高齢者、障がいの有無にかかわらず、どなたでも気軽に参加できる、まさにスポーツ都市宣言で掲げた「健康で豊かなスポーツライフの実現をめざして」の理念を具現化するイベントと捉えております。
また、今年度は部課職員の年次休暇の取得促進や育児応援相談制度の活用などにより、職員のワーク・ライフ・バランスの実現に取り組んだ管理職職員を適切に評価するため、評価の行動例を見直すなど、必要に応じた改善も実施しているところでございます。 3点目、制度を通じた人財育成についてお答えいたします。
また、小田原市内部においては、令和3年4月、小田原市特定事業主行動計画「女性活躍とワークライフバランス推進のための取り組み」を、「みんなでスクラム いきいき子育て計画」と銘打ち、子育てを行っている職員だけではなく、全ての職員が仕事と生活の調和に向け、ワークライフバランスの視点を重視した職場環境を目指して策定しています。
◆7番(宮原元紀君) 業務に対するモチベーションというのは、個人のライフステージ、家庭環境、心身の健康状態、職場に置かれた環境・役職などでも影響を受けますので、公務員とはいえ、仕事はそれぞれ皆さんが生活のために手段として働いていらっしゃいますので、優れた提案にはぜひ相応の対価を御検討いただければなと思います。
そして、基本計画には、健康寿命延伸の推進の現状と課題について、生涯にわたって健康で自立した生活が送れる環境づくりが求められており、ライフステージに応じた健康維持の取組を推進する必要がある旨、明記してありますので、その視点で伺います。 1988年、昭和63年に当時の厚生省50周年記念事業の一環として始まった全国健康福祉祭(ねんりんピック)が、今年の秋、神奈川県で開催されます。