川崎市議会 2004-12-20 平成16年 第4回定例会-12月20日-06号
次に、メンタルヘルス相談についてであります。これは健康福祉局長に伺います。リストラやIT化等による社会の激変や人間関係の複雑化などで、社会に順応できなくなる方が急増しております。例えば、社会的引きこもりや自殺という、このような家族を巻き込む不幸をなくすためにも、早期発見、早期治療を経て、社会復帰へ向かわせる体制が求められています。
次に、メンタルヘルス相談についてであります。これは健康福祉局長に伺います。リストラやIT化等による社会の激変や人間関係の複雑化などで、社会に順応できなくなる方が急増しております。例えば、社会的引きこもりや自殺という、このような家族を巻き込む不幸をなくすためにも、早期発見、早期治療を経て、社会復帰へ向かわせる体制が求められています。
また、職員研修旅費に不用額が生じた理由や、市長専用車売却後のタクシー借上料の状況、職員安全衛生管理におけるメンタルヘルス相談員の勤務形態や利用状況、職員提案制度で採用された提案の状況、スカイプラザ管理運営委託料の委託先と委託料削減の状況などについての質疑もありました。 次に、3款民生費です。
また、公立学校共済組合が運営する医療機関によってメンタルヘルス相談窓口も開催されております。こうした健康相談ができるシステムにつきましては、今後、本市におきましても研究してまいりたいと考えております。
また、児童生徒の主体的な学習活動に取り組むスクール“DO”プランの実施、国際理解教育の充実、メンタルヘルス相談の充実など、将来を担う大切な子供たちの教育関係事業がますます充実されるものと期待できるものであります。さらに社会教育関係では、生涯学習センターの設置及びつる舞の里歴史資料館の開館など、今後の生涯学習の発展を強く感じさせるものであります。
メンタルヘルス相談は77人と、前年の31人より若干ふえているが、臨床心理士等との相談で病状、職場内の状況等を聞き取りながら早いうちに対応を図っている。 ◆(池田委員) 健康相談は、定期的に開催するのか、自由にいつでも相談できる体制が整っているのか。 ◎職員課長 産業医による健康相談は月2回から3回にふやしたが、産業医が相談室に1日いる日と職場を回って相談する日がある。