秦野市議会 2024-03-26 令和6年予算決算常任委員会 本文 開催日: 2024-03-26
との質疑に対し、「現在は、膨大な紙資料を審査会の開催前に、郵送しているが、令和6年度から、新たにタブレット端末を委員へ配付し、審査会にペーパーレス会議システムを導入することにより、データで資料を確認するなど、ICTを活用して審査の効率化を図っていく。」との答弁がありました。 そのほか、「医療と介護が必要な高齢者や家族に対する情報提供の仕組みについて」などの質疑がありました。
との質疑に対し、「現在は、膨大な紙資料を審査会の開催前に、郵送しているが、令和6年度から、新たにタブレット端末を委員へ配付し、審査会にペーパーレス会議システムを導入することにより、データで資料を確認するなど、ICTを活用して審査の効率化を図っていく。」との答弁がありました。 そのほか、「医療と介護が必要な高齢者や家族に対する情報提供の仕組みについて」などの質疑がありました。
そこで、この膨大な紙資料を廃止し、新たに、ペーパーレス会議システムのアプリを入れたタブレット端末を各審査会委員に配付します。
次に、②議会のICT環境の整備については、記載の9項目の調査を進めていくこととし、協議の結果、(1)スケジュール管理システムの導入、(2)タブレット端末の全議員配付、(3)ペーパーレス会議システムの導入の3項目については、令和5年度の導入に向けて優先的に調査をしていくことといたしました。
予算現額391万6000円、決算額238万3996円、不用額153万2004円ですが、これは議員用パソコン・プリンターの賃借料、議員用タブレット端末レンタル料、ペーパーレス会議システム使用料でございます。
ペーパーレス会議システムの2回目の研修会を行いたいと思っております。日程は3月29日火曜日、午前10時から2時間程度で、皆さんの御意見をいただいて決定をさせていただいております。前回欠席された方はぜひ参加をお願いしたいということでございます。そのほかの方は、希望者のみということで、タブレット導入研究会中心で行いたいと思いますので、よろしくお願いします。
ただいま秋澤委員さんより新たに導入するタブレット本体の基本の使用方法等について説明会を1月13日に開催するというお話がございましたが、議員研修会では、それとは別に、タブレットに入っておりますペーパーレス会議システムのソフトの操作説明会を議員研修会として開催することとなりました。
タブレットに入れるペーパーレス会議システムにつきましては、19日に選定結果が発表されまして、サイドブックスというシステムを持っている東京インタープレイ株式会社という事業者に決定いたしましたので、またホームページ等でも明確にされますけれども、あらかじめ御報告をさせていただきたいと思います。
次に、情報系システム関係費についてなんですが、令和2年度の説明書を見ますと、令和元年度と比べると、令和元年度にはペーパーレス会議システム及びタブレット端末33台の利用ということで73万円上がっていて、令和2年度にはこれがなくなっているんですが、これは令和元年度に一括で買ったから、令和2年度は費用が発生しないということなんでしょうか、お聞かせください。
タブレット端末の入札、それから、タブレットに入れるペーパーレス会議システムの選定に関しまして、仕様書を決定して、これから入札等に入ってまいります。
その後、導入から4年が経過する中で、タブレット端末のペーパーレス会議システムを活用した執行部との情報共有、議会内の会議のペーパーレス化、さらに議場内のスクリーンとの連動による、より分かりやすい議論の推進など、各分野で活用を図っています。 令和元年度における情報共有については、一部の議会内会議で紙の配付をやめまして、会議資料をペーパーレス会議システムに掲載することで効率化を図ってまいりました。
次に、日程第4 議会クラウドについてに入ります 前回の当委員会終了後に、ペーパーレス会議システムのエコミーティングについて操作体験を実施しました。議会クラウドについては、今後も研究を進めたいと思います。議会クラウドについては、無料版のアプリを使っていくということで決定しましたので、9月議会に向けて、利用する方の確認を行いたいと思います。今後、会派ごとに取りまとめをいただきたいと思っております。