川崎市議会 2020-03-03 令和 2年 第1回定例会-03月03日-03号
次に、キングスカイフロントについての御質問でございますが、初めに、ナノ医療イノベーションセンター――iCONMについてでございますが、iCONMにおいては、微細工学と医学の融合による革新的な研究が展開されており、アルツハイマー病や難治性がんの治療薬や、革新的診断装置等の開発において4社のベンチャー企業が設立されたほか、新たな医薬品の上市に向けた臨床試験が進むなど、その成果が順調に発現しているところでございます
次に、キングスカイフロントについての御質問でございますが、初めに、ナノ医療イノベーションセンター――iCONMについてでございますが、iCONMにおいては、微細工学と医学の融合による革新的な研究が展開されており、アルツハイマー病や難治性がんの治療薬や、革新的診断装置等の開発において4社のベンチャー企業が設立されたほか、新たな医薬品の上市に向けた臨床試験が進むなど、その成果が順調に発現しているところでございます
また、PHR、パーソナルヘルスデータをオプトイン--個人医療データを同意によって利用を許可するかわりにさまざまな医療サービスを受ける方法--を利用することにより、データヘルスの新産業やベンチャー企業が立ち上がっています。そのほかにも、農業やものづくりにもデータ変革が適用されており、IターンやUターンが起こるまちになっています。
そうした中で、昨年1月、大企業や中小企業、ベンチャー企業、そして大学から約250人もの方々が集まり、林市長がイノベーション都市・横浜を宣言されました。私もその場に駆けつけたところ、イノベーション創出を目指す人々の熱気から、横浜の新たな動きが始まることを感じました。
新たな産業を創出する取組として、起業、創業の促進につきましては、引き続きKawasaki-NEDO Innovation Center――K-NICにおきまして、研究開発型を中心とする起業家やベンチャー企業の創出、成長支援に取り組むとともに、他都市との知的財産交流ネットワークを拡大し、企業間連携による製品開発等を支援してまいります。
中でも、②にありますとおり、応用研究段階の企業・研究機関や、国立医薬品食品衛生研究所、実験動物中央研究所等の評価・支援機関、③のとおり、ジョンソン・エンド・ジョンソンや島津製作所等の最先端医療を担う医療機器、分析機器の企業、④のとおり、ペプチドリームを初めとした産学連携による研究開発を行うベンチャー企業などが集積しております。
都市近郊農業というところの立地としてはすばらしい場所だと思いますし、そういう農家のいろいろな考え方があることをまずしっかりと分析して、今ベンチャーなんかでもすごく都市農業を盛んにやられているところもありますので、そんなものも研究しながら進めていければと私も思っております。では、この点に関しては終わりにします。 次に、「市内公共交通網の整備」に関してであります。
あと3点目は、今回、4社のジョイントベンチャーで指定管理業務を受けられるということになっているわけです。こうしますと、この役割があるのかなというのが1つと、あとどの社がリーダーシップをとって今後全体をまとめていくのか、またはまとめないのか、そこら辺をお聞きしていきたいということ。 それと4点目は、中央公園の自主事業、先ほどありましたけれども、今後どういうふうにやっていくのかやっていかないのか。
10月末には、関内地区にベンチャー企業成長支援拠点YOXO BOXが設置されました。 そこで、YOXO BOXの今後の展開について市長に伺います。 一方、私の地元鶴見区には、高度成長期から日本のものづくりを支えてきた技術力のある中小製造業が数多く集積しており、現在も最前線で頑張っています。
その成果といたしましては、ナノ医療イノベーションセンターにおいては、難治性のがんに対するナノマシンなどによる治療法について、今年度中の医師主導治験が予定され、また、研究成果の製品化に向けて、3社のベンチャー企業が設立されております。
次に、経済局関係につきましては、小規模事業者支援、台風により被災した企業への支援、オープンイノベーションの推進、ベンチャー企業支援等について。 次に、医療局・医療局病院経営本部関係につきましては、がん対策、地域医療連携、看護師への支援、医療データの活用等について。 次に、港湾局関係につきましては、港のにぎわいづくり、山下ふ頭再開発、客船の寄港促進、国際競争力の強化等について。
慶應義塾大学新川崎タウンキャンパスにつきましては、来年度に設置から21年目となり、これまでタウンキャンパス発ベンチャー企業が生まれるなど、新川崎・創造のもり地区の拠点形成に大きく貢献してきたものと考えております。引き続き拠点形成の強化を図るとともに、効率的な経費負担となるよう取り組んでまいりたいと存じます。以上でございます。
◎及川 産業労働課主幹 アイパークが開設されて1年という短い時期でございますので、大きな評価というのはちょっと難しいのでございますけれども、ただ、この1年間で56の新たなベンチャーさんが入居してございます。
そのうち、武田薬品関連の企業につきましては12社が入っておりまして、ベンチャー企業、あるいは合弁企業でございます。 ◆味村耕太郎 委員 そうなると、気になってくるのが安全対策という点でありますけれども、市として湘南ヘルスイノベーションパークの業務についてもしっかりと把握をしていくことが必要だと思いますし、そうして人や業務も変わりいく中で、安全対策については大丈夫なのかどうか、お聞かせをください。
この方たちは、各事業部へ配置され、民間手法を参考にデータ活用やマーケティングによる施策、事業の優先度を検討実施など様々に進めて、女子旅をやったり、ベンチャー企業の創出をやったり、ワーケーションの推進をやったりということで、あとは行政内部のAIだとかの業務の効率化も進めてきていますので、ぜひそういった先進のほかの自治体等の取組も参考にしながら、行財政改革というところは本当に本腰を入れないと、私はもしバグフィルター
主な実績でございますが、金型管理の効率化に向けて、市内の研究開発型ベンチャー企業が開発した金型管理クラウドサービスを市内製造業2社が導入し、金型の所在情報、メンテナンス情報等の一元管理とタブレットによる照会を可能にすることで、金型の探索時間を大幅に削減するとともに、顧客対応の迅速化にもつなげたところでございます。
武田薬品工業は、ここをオーペンイノベーションの拠点と位置づけ、ベンチャー企業への支援などを行うことにより、地域の活性化、最先端医療のより早い提供を掲げており、村岡地区周辺のまちづくりに大きな影響を与える可能性があるかと思いますが、市として把握されている当該施設の取り組み概要や本市との関係性などがございましたらお聞かせください。 ○副議長(有賀正義 議員) 和田経済部長。
企業誘致のターゲットとして、施設規模の点から小規模企業や個人事業主であるクリエーターやITベンチャー企業等を中心に考え、間取りを検討し、村のもつ都心からのアクセスのよさと豊かな自然環境を生かした立地条件を全面にPRし、移住とセットしたIターン移住の層を考えております。
創業環境の情勢では、市内の2つの大学の協力を得て、既に創業し事業を行っている方から、創業の魅力や苦労した点など生の声を話していただく、中小・ベンチャー企業魅力発信トークライブなどを実施することで、創業機運の醸成を図っております。 事業化の支援では、事業計画の策定及び磨き上げを個別に行うブラッシュアップセミナーなどを実施することで、事業の具体化への支援をしております。
また、今年度の地方創生における移住定住推進事業においても、2本の柱の1つとして、関係人口づくりという新たな視点を加えた移住の推進を掲げ、試住体験事業とともに、ものづくりの町・真鶴、コミュニティMICE、そしてスタートアップタウンの推進によるクリエイターやアーティスト、地域経営の専門家、起業家、エンジニアやベンチャー企業等のつながりの創出を目指しています。
◎商工観光課長(齋藤伸介君) シェアリングエコノミー協会についてでございますが、各種シェアリングサービスの普及と業界の健全な発展を目的として、平成28年1月に設立された協会でありまして、会員数といたしましては、大手通信事業者やインターネットでシェアリングエコノミーサービスなどを展開するベンチャー企業など、約250社で構成されております。