川崎市議会 2020-11-13 令和 2年 11月健康福祉委員会-11月13日-01号
◎坂元 医務監・市立看護短期大学長 アジアであれば、韓国、台湾、ベトナム、シンガポールというのは、ほぼ新たな発生、海外から旅行者で入ってきた方を除いて国内でのほとんど発生は見られないという国で、特徴として考えられますのが、これは多分、日本では実現不可能だと思うんですが、法律で感染者を全員強制的に登録して追跡すると。ニュージーランドもそうですね。オーストラリアもそうです。
◎坂元 医務監・市立看護短期大学長 アジアであれば、韓国、台湾、ベトナム、シンガポールというのは、ほぼ新たな発生、海外から旅行者で入ってきた方を除いて国内でのほとんど発生は見られないという国で、特徴として考えられますのが、これは多分、日本では実現不可能だと思うんですが、法律で感染者を全員強制的に登録して追跡すると。ニュージーランドもそうですね。オーストラリアもそうです。
◎安藤毅 誘致振興課長 特別旅費についての御質問でございますが、川崎港コンテナターミナルのさらなる利用拡大を図るため、海外ポートセールスを展開する経費でございまして、昨年度は、タイ・バンコク、ベトナム・ダナン、中国・上海の荷主や船会社を訪問したところでございます。
次に、(2)インターネット回答の際に新たな言語等に対応でございますが、インターネット回答用の調査票につきましては、従来の英語に加えまして、中国語、韓国語、ベトナム語、スペイン語、ポルトガル語の6言語にも対応いたします。また、視覚障害のある方へのサポートとしまして、音声読み上げソフトへの対応も行います。
次に、外国籍の方への対応についてでございますが、川崎市特別定額給付金コールセンターにおきまして、英語、中国語、韓国語、ベトナム語、スペイン語、ポルトガル語の6か国語による相談対応を実施するほか、現在これらに翻訳した制度概要及び申請書記入例の設置を始めているところでございまして、区役所、国際交流センターとの連携を図るとともに、これらのツールを活用しながら取組を進めてまいりたいと存じます。
次に、視聴者数や視聴者の属性データの分析等についてでございますが、国別の動画視聴回数は、ベトナムが約444万回、タイが約298万回、イギリスが約127万回などとなっております。このうち全体の約3割を占めるベトナムの視聴者属性につきましては、25歳から34歳の男性の視聴が多く、旅行やスポーツ、音楽や映画への関心の高い人が視聴していることなどが把握できたところでございます。
国なんかも133カ国ありまして、多くは中国であったり、韓国、フィリピン、ベトナム、インド、台湾などはすごく多くの方がお住まいなんですけれども、やはり当事者の意見が反映されるという点では重要だと考えていますので、わかりました。今後検討していく課題だと思いますけれども、そのことについて、ちょっと意見をさせていただきました。以上です。
今後の展開としましては、本市のサポートで応募した会員の提案が今年度採択されたことで、今後はインドネシアで実証事業を、ベトナムでは案件化調査を本市とともに実施する予定でございます。次に、技術協力による国際貢献の取り組みといたしましては、JICA等からの要請を受け、職員の海外派遣や海外からの研修生受け入れなどを実施しているところでございます。
3年前に議会としてベトナムの友好港、ダナン港を視察させていただきました。ダナン港と川崎港をつなぐ航路が本年開設をされたという朗報も伺いました。そこで取扱量に直結する今後の方策について、どう考えているのか伺います。
国別では訪日客が一番多い中国の11%増を初め、ベトナム30%増、タイ12%増など、増加率2桁の国が多くありました。本市への外国人来訪数の状況と今後の取り組みを伺います。
7月にタイ、ベトナムを訪問し、川崎港の利用促進に向けたポートセールスを実施いたしました。引き続き積極的に川崎港の魅力をアピールすることにより、タイ航路やベトナム航路のさらなる利用促進を図り、港湾物流拠点の形成を進めてまいります。 スポーツ、文化芸術を振興する取り組みとして、12月の川崎浮世絵ギャラリーの開館に向けて、アートガーデンかわさきにおいて整備を進めているところでございます。
次に、外国人総合相談窓口についての御質問でございますが、国際交流センターでは日本語を含む7言語による外国人相談を実施しておりますが、今回、国の外国人受入環境整備交付金を活用し、新たにベトナム語、ネパール語、インドネシア語、タイ語の4言語を追加した11言語に拡充するとともに、市外に居住する外国人及び外国人を受け入れている機関等からの相談にも対応するものでございます。
国籍を見ますと、中国1万5,067人、韓国7,594人、フィリピン4,369人、ベトナム3,309人、ネパール1,210人となっており、この上位5カ国で全体の75%を占めています。区ごとに見ますと、川崎区1万5,848人、幸区5,028人、中原区5,567人、高津区4,632人、宮前区3,417人、多摩区4,539人、麻生区2,633人で、外国人市民の約40%が川崎区に居住しております。
そこで、既にある環境・設備及び人材を十分に活用しながら、白丸で記された、ベトナム語、ネパール語、インドネシア語、タイ語の4言語に新たに対応することで、11言語対応という国の求める条件を満たすよう窓口を拡充いたします。新たに対応する4言語につきましても、基本的には相談員を週2回配置するよう、人材の確保に向けて調整を進めているところでございます。
そのほか台湾やベトナム等において商談会を開催し、市内中小企業の海外での販路開拓等の支援を行っております。 下段に参りまして、国際環境産業推進事業では、環境関連の多様な主体によるネットワーク組織である、かわさきグリーンイノベーションクラスターや川崎国際環境技術展の開催を通じて環境産業の振興と環境技術による国際貢献を進めております。
2つ目の要望は、今、言語対応なんかが、外国人の市民の国籍でいうと、ベトナムとネパールが非常にふえていると伺っています。ですから、多言語対応についても、当然、ワンストップで質問されていくわけでしょうから、英語、中国語、韓国語、それにプラス、ベトナム、ネパールなども検討していただきたいと思います。
◆飯塚正良 委員 個別のベトナム・ダナン市との交流についての評価は、一次評価についてはAということで示されております。実感としても、我々もダナン市に伺って、その認識は共有するところなんですが、例えば今後の取り組みの仕方ですとかを考えたときに、どんな方向性を持っているのか、今回は評価にとどまっているのかなと思いますが、具体的に展開支援をどのように進めていくのか、お考えがありますか。
そこで、差し迫ったところで、来年、友好港の提携が25周年を迎えますベトナム・ダナン市との友好関係をどうつくり上げていくのか。これはこれまでも議会でもいろいろ質問させていただいて、果たして港の友好関係だけを特化するのではなくて、むしろ幅広くダナン市との行政関係を含めた友好関係に特化というふうにも提案させていただきました。
次に、東南アジアヘのポートセールスについてでございますが、川崎港の利用促進に向けて海外諸港との交流を深めるため、友好港交流事業の一環としてベトナム・ダナン港を訪問してまいりました。ダナン港ではコンテナ貨物が急増しており、現在、既存のヤードの拡張が進められているとともに、新たなコンテナターミナルや物流拠点の開発が計画されているなど、さらなる発展の可能性を実感したところでございます。
川崎港の国際競争力の強化に向けましては、ことしに入り、川崎港とタイのバンコク港、レムチャバン港及びベトナムのホーチミン港を結ぶコンテナ定期航路等を新たに3つ開設いたしました。さらなる新規航路の誘致に向けて、引き続き積極的なポートセールスや貨物集荷の拡大などに取り組んでまいります。
特にベトナム・ダナン市の場合は、ダナン港という、すぐれて分野別の交流から友好関係を結んできたという関係ですが、例えば、この欄には書いてございませんけれども、友好港という位置づけを含めて今後どのように関係を広げていくのか。