秦野市議会 2024-06-18 令和6年第2回定例月会議(第3号・一般質問) 本文 開催日: 2024-06-18
また、少し前の話になりますが、平成30年第4回定例会におきまして、今、議長を務めておられます横山むらさき議員から、図書館が進めるブックスタート事業について、御質問いただいております。
また、少し前の話になりますが、平成30年第4回定例会におきまして、今、議長を務めておられます横山むらさき議員から、図書館が進めるブックスタート事業について、御質問いただいております。
そういったことに対し、読書の習慣がそこで切れてしまうのではないか、切れているのではないか、つまり、町としてはブックスタートがあり、保育園に行って聞きましたらば、毎日子どもたちに読み聞かせをし、小学校の低学年では図書の時間があって、自分の好きな本を選んで読む時間がある。
本市のブックスタート事業の状況ということですが、ブックスタートは世界的に見ますと、平成4年にイギリスで始まり、日本では、平成13年から本格的に実施されるようになりました。本市では、平成20年12月から開始し、今年度で16年目となります。 本市のブックスタート事業は、事業開始当初から、保健福祉センターで行われている集団健診でございます7か月児健康診査に合わせて、毎月2回、実施してまいりました。
背景には、子供たちの読書離れの危機があり、本市においても、秦野市子ども読書活動推進計画が策定され、2009年12月より、秦野市ブックスタート事業が開始され、本年、13年目を迎えました。本市から7か月健診時に初めて絵本をもらった子供たちは、今や中学1年生となりました。 秦野市ブックスタート事業は、お母さんと赤ちゃんの絆づくりに、新米お母さんが赤ちゃんと向き合う機会を提供しています。
本市でも取り組まれているブックスタート事業は、1992年にイギリスで活動が始まり、今年1月で全国の60%から80%の自治体が様々な形で取り組んでいることからも、読書が幼児・児童・生徒へ与える影響が大きいということであると改めて感じています。 市内の小学校では、学校ごとに備えている図書が異なり、また、新入学生の貸出しがスタートするタイミングにすら、実はばらつきがあると聞いております。
そして、図書館城下町を旗印に文化創造拠点シリウス内の図書館、中央林間図書館、渋谷図書館によります図書館3館体制の確立、公共施設や市内全駅、商業施設への図書返却ポストの設置、ゼロ歳児親子に絵本をプレゼントするブックスタート事業、3歳児に絵本を贈るセカンドブック事業の展開、そして、全ての学校図書館の充実などにより、読書活動の推進にも力を入れており、小学生の読書冊数の年間平均が約200冊と全国平均を大きく
町独自の特徴を持った施策としては、充実した2か所の子育てサロンや、サロンにおける一時預かりの実施、地域の自主的な保育活動を支援するコミュニティ保育への補助金、子育て世代包括支援センターにのはぐにおける妊娠、出産、育児にわたる切れ目のない支援、図書館と連携して4か月健診時に絵本をプレゼントするブックスタート事業、不育症治療の一部助成などに取り組んでいます。
◎図書・学び交流課長 通年では、図書館で映画会、バリアフリーの映画会、ティーンズ向けに医療と運動の専門科、理学療法士の仕事紹介等の参加型の事業、調べる学習のコンクール、ブックスタートの事業等である。 ◆(石田委員) やまとみらいになる前は指定管理ではなくて直営で行っていたが、どのような変化を感じているか。
さらに、ゆとりの森やポラリスに隣接する星の子ひろば、リニューアルするやまと公園等の子育て世代が集える場の整備、シリウスを中心とした図書館城下町を旗印に掲げ実施するブックスタート事業やセカンドブック事業など、子供がすくすく成長する産み育てやすいまちの実現を目指し、様々な子育て支援施策に積極的に取り組んできたことが、まちの魅力を高めたことにつながったと捉えております。
171: 【佐藤委員】300ページ、10款5項3目図書館費の2のブックスタート事業と、3の館外サービス事業の2点についてお伺いします。 まずブックスタート事業のほう、令和4年度の取組について伺います。
さらに、子供が生まれて初めて触れる本である絵本に関する事業として、従来のゼロ歳児親子に絵本をプレゼントする「ブックスタート事業」に加えまして、新年度からは、3歳児に絵本を贈る「セカンドブック事業」、子供が集まる公共施設や医療機関、民間事業所などのスペースに絵本を貸し出し、気軽に読んでいただく「まちなか絵本スポット事業」などを新たに開始いたします。
市ではこれまで、ブックスタートや読み聞かせ講座を継続的に行い、コロナ禍におきましては、子供たちに図書カードを配布するなど、市民と絵本を結ぶ各種施策を実施してまいりました。来年度においては、シリウスをはじめとした図書館の蔵書のさらなる充実を図るため、一般的な絵本だけでなく、多言語に対応した絵本や点字つき絵本の収集にも力を注いでまいります。
細目05子ども読書活動推進事業費は,藤沢市子ども読書活動推進計画の改定及びブックスタート事業に要した経費でございます。 6項4目,文化振興費の執行率は,73.3%でございます。 備考欄の細目01文化行政推進費の説明04アートスペース運営管理費は,美術を中心とした文化芸術の創造・発信拠点となるアートスペースの運営管理に要した経費でございます。
98: 【佐藤委員】10款5項3目、ここからは1点、2のブックスタート事業についてまずお伺いしたいのと、その次が10款5項4目の博物館についてと6目の美術館について伺います。 まず、ブックスタート事業について、この事業の目的を改めて伺います。 また令和2年度、どのように開催に向けて取り組まれたのかを伺います。 次に博物館です。
365 ◯長沼亜土社会教育部長 図書の利用の推進ということでございますが、まず、幼い頃から読書の習慣づけ、図書館の利用をしていただきたいということで、まずブックスタートがございます。保育所や幼稚園を通じて、保護者の皆様に読書啓発パンフレットや推薦図書リストなどを配付していることもございます。
3つ目の近隣の学校図書館との協力体制なんですけれども、今本当にスマホが進んで、電子図書とか、あるいは図書、本自体に距離を取っている若い子たちはすごく多いと思いますけれども、平塚市はブックスタートといって、小さいときから子どもが本に親しむような御努力もされていますので、ぜひ義務教育の間に、紙の本に触れる機会がいいことというか、本当にこれが大事だということを子どもたちに実感してもらえるような取組は、図書館
また、ブックスタート事業では、絵本をプレゼントするとともに、ボランティアの協力を得て、個別に絵本の読み聞かせを行うなどをしまして、親から子への語りかけの大切さや絵本の楽しみ方などを伝えるとともに、読書のきっかけづくりに取り組んでおります。
家庭で小さいうちから読み聞かせをすることも大事で、愛読プランではブックスタート事業、ブックリスト配布等も充実させてきました。
本市では、1歳6か月児健診の機会を捉え、ブックスタート事業を行っていますが、その事業の内容についてお聞かせください。 ◎小泉 総合市民図書館主幹 ブックスタート事業につきましては、1歳6か月児健診時に絵本を通じて、お子さんとの楽しいひとときを過ごしていただくことを目的としている取組でございます。