秦野市議会 2024-06-18 令和6年第2回定例月会議(第3号・一般質問) 本文 開催日: 2024-06-18
この八重桜を瞬間冷凍して、これからフランスのパリで展示会があるらしいのですが、持っていくためには漬物では持っていけないらしいですね。ですから、こうやって乾燥したものを瓶や何かに入れて、これを秦野の八重桜として出品するだと思うのです。
この八重桜を瞬間冷凍して、これからフランスのパリで展示会があるらしいのですが、持っていくためには漬物では持っていけないらしいですね。ですから、こうやって乾燥したものを瓶や何かに入れて、これを秦野の八重桜として出品するだと思うのです。
先進都市のフランス・パリ市の市議会議員は、男女同数とされています。これは、1789年のフランス革命以来200余年の期間で議論を交わし、三十数回にわたり行われた憲法改正や、パリ市などの条例改正の結果であります。パリテ法と言います。パリテとはラテン語で同数を意味します。男女平等はデモクラシーを推し進める役目を果たすものです。
本年夏に開催が予定されているパリ2024オリンピック・パラリンピックが多くの町民がスポーツを始めるきっかけとなることを期待し、スポーツを通して地域の一体感やシビックプライドの醸成につながる環境づくりを進めてまいります。
11月30日からUAEのドバイで開幕した、現在も開催中の国連気候変動枠組条約第28回締約国会議COP28に先立って発表された国連の報告書では、各国の温室効果ガスの削減目標では、対策の国際的枠組み、パリ協定が掲げる、産業革命以降の平均気温上昇を1.5度以内に抑えるとした目標の達成はできないことが明らかになっています。
来年のパリオリンピックではぜひともリベンジを果たしていただきたいと思います。海老名市からスポーツ、芸術文化等、日本や世界の様々な舞台で活躍する方が今後さらに現れるよう願っており、その姿を見ることで、海老名の子どもたちがたくさんの夢や希望を抱いてくれることを期待しております。
フランス・パリの公園、時計をイメージした円形の一角は、目の不自由な方でも花々を感じられる工夫がされているとのことです。例えば、手すりにつかまりながら1時や2時の方向にはバラの塊、5時の方向にはチューリップの花の塊など、それぞれ匂いでも花々を感じられる公園。
森林環境譲与税は、森林が持つ多面的機能を発揮するために活用される財源で、パリ協定の枠組みの下における温室効果ガスの排出削減を目標に、都市部での木材利用を促進するとともに、近年、頻発化しているゲリラ豪雨などによる洪水や土砂崩れなどによる甚大な被害を未然に防ぐため、国から地方公共団体に譲与されているものでございます。
2015年のCOP21において採択された気候変動問題に関する国際的な枠組みでありますパリ協定の完全履行に向けた実施方法などが検討なされたところでございます。
地球温暖化対策については、2015年に採択されたパリ協定が、地球温暖化防止の国際的な枠組みとなり、明確な目標の策定と提出が行われ、一気に脱炭素化に向けて加速が始まり、現在に至ります。 我が国では、令和2年10月に2050年カーボンニュートラルを表明し、翌年4月には、温室効果ガス削減の中期目標をこれまでの26%から46%へと大幅に引き上げる表明を行っています。
何よりも、パリ協定の1.5度目標を守るためには、2030年までに2013年度比で60%以上削減しなければならないという、クライメート・アクション・トラッカーという国際環境シンクタンクが発表されているんですけれども、2030年までに大幅にCO2を削減するためには、少なくとも2025年までに削減できる仕組みを形成しなければ間に合わないのではないかなと感じておりまして、このような具体的な陳情をさせていただきました
まずは、これまでの大きな流れをおさらいしますと、我が国は、パリ協定に定める全世界の気温上昇を2度より十分下回るよう、さらに1.5度までに制限する努力の継続等を踏まえ、2020年(令和2年)10月に2050年カーボンニュートラルを宣言しました。
2015年、フランス・パリで開催されたCOP21において、パリ協定が採択されました。これは、国際条約として初めて「世界的な平均気温上昇を産業革命以前に比べて2℃より十分低く保つとともに、1.5℃に抑える努力を追求すること」などが掲げられたもので、我が国においても、2020年に2050年カーボンニュートラルを目指すことを宣言するなど、脱炭素に向けた取組が推進されています。
このように日本のごみ拾いの文化は世界では珍しく、世界各国では清掃やごみ拾い、片づけなどは行政や清掃業者がやるものという認識で、有名な観光都市、パリやローマなど美しい観光名所がごみだらけで残念、悲しいといった光景が見られるそうです。そこで、パリやローマ在住の日本人の若者たちが月1回、みんなで清掃活動をしています。
2015年のパリ協定採択以来、徐々に高まってきたCO2をはじめとする温室効果ガスの排出をなくす意味の脱炭素、カーボンニュートラル、ゼロカーボンという、当時聞き慣れなかった言葉も、現在は当たり前に使うようになり、様々な方面で本格的に取り組むようになりました。 本市は、2050年までにCO2排出量実質ゼロを目指しています。
話は変わりますが、先日、海老名市出身の卓球の長﨑美柚選手が、パリオリンピックと世界卓球の日本代表選考を兼ねた大会に出場し、惜しくも準優勝でございました。準々決勝では、東京オリンピック金メダリストの伊藤美誠選手に勝利し、今年6月30日から中国の四川省成都で行われます世界卓球2022の日本代表に内定したという明るいニュースが飛び込んでまいりました。
改正法には地球温暖化対策の国際枠組み、パリ協定の目標や、2050年までの脱炭素社会の実現を旨として、国民並びに国、地方公共団体、事業者及び民間の団体等の密接な連携の下に行わなければならないと明記され、2050年カーボンニュートラル宣言が法律に明確に位置づけられたと同時に、関係者を規定する条文の頭に国民が位置づけられたことで、カーボンニュートラルの実現には国民の理解や協力が不可欠であることが示されています
ただし、温暖化対策のパリ協定の目標が達成されれば、結果は違ったものになるとしています。 温暖化は、市民一人一人の心がけだけで防止できるものではありません。社会全体が変わるために、国や自治体がどう取り組むかが問われます。
我が国では、パリ協定の発効など、国際的動向を踏まえ、菅前内閣総理大臣の所信表明において、2050年までに温室効果ガスの排出を全体としてゼロにするカーボンニュートラルを目指す表明がありました。また、環境省においても、この表明に先立ち、同表明を首長自らまたは地方自治体として公表されることについて、都道府県並びに市町村に協力を求めており、秦野市としても、時宜を捉えた対応を検討しておりました。
ただ、藤沢市にとっては、気候危機を回避することであるならば、産業革命以降の温度上昇を望ましくは1.5度以内としたパリ協定の目標に整合させるための数値の目標が2050年までに実質排出ゼロであるというふうに考えるわけです。具体的には、気候変動が不可逆的とならないために、2030年までに可能な限り排出を抑えることを目指すべきです。素案では、2030年までに2013年度と比べ46%削減と。
しかし、パリ協定で努力目標の位置づけにすぎなかった気温上昇を1.5度までに抑制することが世界の共通目標として明記されたことや、世界の温室効果ガス排出量を2030年までに45%削減し、2050年までにゼロにする必要があることが明記されたことは大きな前進です。 COP26の開催中、日本は環境NGOなどが贈る不名誉な化石賞を前回に引き続き受賞してしまいました。