寒川町議会 2024-03-01 令和6年第1回定例会3月会議(第1日) 本文
本年夏に開催が予定されているパリ2024オリンピック・パラリンピックが多くの町民がスポーツを始めるきっかけとなることを期待し、スポーツを通して地域の一体感やシビックプライドの醸成につながる環境づくりを進めてまいります。
本年夏に開催が予定されているパリ2024オリンピック・パラリンピックが多くの町民がスポーツを始めるきっかけとなることを期待し、スポーツを通して地域の一体感やシビックプライドの醸成につながる環境づくりを進めてまいります。
新年度はパラリンピックも開催されることから、これまでのプログラムをより充実させ、障がい者スポーツを広め、さらなる交流が深められるよう、関係団体との連携を強化し、幅広い周知に努めていきたいと考えています。また、聴覚障がい者のためのオリンピックである東京2025デフリンピックの開催に合わせ、その普及に向けた取組も検討してまいります。
それから、今、パラリンピックが盛んになってきました。若い特に軽症の人たちは、オリンピックにも出るというような意気込みでやっていますし、今パラリンピックなんかを見ますと、泳いだり、運動療法をやったりということが主体になるわけで、かなりの施設が必要になります。これは、ヨーロッパ、アメリカなんかは医療機関の地下でもプールをみんな持っているのです。
さらに、オリンピックやパラリンピック、国体などで整備されたスポーツ施設が負の遺産となり、後に、自治体の財政を圧迫するような事例も散見されることから、今回の新たな施設整備には、多々心配な点がございます。 そこで、はだのスポーツビレッジ構想がどのような経緯で発案されたのか、詳細をお伺いいたします。 3点目、市民との情報共有について。
これは、ロシアのウクライナ侵攻や、円安、物価高による生活上での戦い、北京オリンピックやパラリンピック、サッカーワールドカップなどスポーツでの熱戦、挑戦が注目されたことなどが理由だそうです。
次に、新製品・新技術開発奨励補助金は、これまで東京オリンピック・パラリンピック大会に関連するものづくりや新しい生活様式に対応する製品開発等を補助対象に加えるなど、随時見直しをされてきたと承知しております。コロナを機に、新しい生活様式への対応はもはやスタンダードとなり、国におきましても企業が取り組む事業の再構築を支援するという大きな流れもございます。
91 ◯吉村慶一委員【12頁】 どういう材を作るかっていう話はまだこれからのことだということですので、ちょっと意見だけ申し上げますと、特殊合板材で、高層建築にも使えるような、なんか英語の略称を忘れちゃいましたけども、そういうものが最近世の中に出てきていて、東京オリンピック・パラリンピック競技大会の国立競技場で使われていたということがあるそうですけども、その
東京オリンピック・パラリンピックでの感動はいまだ消えておりません。コロナ禍といった特殊な環境の下で各種スポーツのトップアスリートが競う世界最大の舞台がこの日本で開催され、日本全体が連日興奮の渦にのまれていた記憶は鮮明に残っております。 このオリンピックを契機に、一気に注目を浴びたのがストリートスポーツでございます。
次に、国の方向性についてですが、2016年4月に施行された障害者差別解消法や2018年12月に施行されたユニバーサル社会の実現に向けた諸施策の統合的かつ一体的な推進に関する法律、東京オリンピック・パラリンピック競技大会を契機としたハード、ソフト両面でのさらなるバリアフリー化を幅広い関係者が連携しながら推進し、共生社会の実現を目指しております。
東京2020パラリンピックの開催もあり、国内でも障がい者スポーツへの関心が高まりました。また、昨今では、障がい者だけでなく、障がいがあるなしにかかわらず、共に楽しむことができるパラスポーツという言葉も広まりつつあり、スポーツを通じて共に認め合いつながる社会づくりに関心が寄せられています。
東京でのパラリンピック大会を契機として、パラスポーツは大変脚光を浴び、先日も車椅子テニスの国枝慎吾選手の引退と国民栄誉賞授与の検討が大きく報じられておりました。 これらを一過性のものとせず、恒常的にパラスポーツを身近に感じ、健常者も共に楽しみ、相互の理解を深める環境としていく必要があると思いますが、お考えはいかがか、お伺いいたします。
パラリンピックには聴覚障がい者が参加する種目がないことからも、東京2020パラリンピック競技大会と同様に、開催応援と参加に向けた支援の輪を広げてまいりたいと考えております。
そして、この大会が昨年の東京オリンピック・パラリンピック同様、多くの人々に感動を与え、心に残るイベントとなるよう、応援してまいりたいと思います。 以上でございます。
ヘルメットの着用ですけれども、東京の大田区の小学校では、北京パラリンピックの自転車競技で金メダリストになった石井雅史選手という方に入っていただいて、子どものいる前でヘルメットの安全着用について講習をしていただいたということがあります。この方は、伊勢原市出身で、元競輪選手で、平塚バンクに所属をしていた選手であります。
オリンピック・パラリンピックのレガシーであるチームFUJISAWAは、本市のボランティア活動のプラットフォームとして、既に多くの地域課題の解決に大きく役立っております。さらに多くの場や参加者を増やすためにも、誰もが参加でき、分かりやすい仕組みづくりが必要でございます。引き続き誰もが使いやすい仕組みづくりにブラッシュアップしていただくようお願いいたします。 介護保険事業についてです。
次に、オリンピック・パラリンピック推進事業費について、「新型コロナウイルス感染症の影響により、史上初めて開催が延期された東京オリンピック・パラリンピックは、様々な制約の中で開催されたが、本市で行った取組により、市民に残すことができた大会のレガシーはどのようか。」
「行政サービス効率化に向けた電子契約システムの導入状況について」、「オリンピック・パラリンピックを通して、市民へ残すことのできたレガシーについて」、「女性消防団員の入団促進に向けた施設環境整備の進ちょくについて」などの質疑がありました。 次に、文教福祉分科会について申し上げます。
令和3年度も引き続き新型コロナウイルス感染症に翻弄される1年となり、日程を1年延期した東京2020オリンピック・パラリンピックは無観客開催となりました。本市としても、市制50周年の節目の年として様々なイベントが企画されておりましたが、中止を余儀なくされました。
ねんりんピックかながわ2022の大会目標の一つは、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会などの、昨年までに実施された大規模イベントで高まったスポーツへの関心をしっかりと根づかせ、にぎわいや楽しさが県内の隅々まで行き渡る大会にするとともに、終了後の高齢者スポーツ・文化振興にもつながる大会とするとあります。
◆味村耕太郎 委員 なかなか苦しい御答弁が続きますけれども、最近の報道では、東京オリンピック・パラリンピックをめぐる汚職事件で、大会組織委員会元理事の高橋治之容疑者が、駐車場サービス会社のパーク24の大会スポンサー契約に大手広告会社ADKホールディングスを介在させるよう、組織側に口利きをしたという疑いがあることが関係者への取材で判明したという報道がありました。