川崎市議会 2020-05-22 令和 2年 5月健康福祉委員会-05月22日-01号
設置日は5月11日に2か所、5月12日に1か所、設置場所は円滑な運営と患者のプライバシー保護のため非公表、稼働日時は各検査場で、当面週2~3日、13時から15時、対象者は、①かかりつけ医等を受診しPCR検査が必要と診断された方、②帰国者・接触者相談センターでトリアージした結果、新型コロナウイルス感染症が強く疑われる方、検査採取方法はウオークスルー方式を採用しており、5月21日現在で検査実施数は累計で
設置日は5月11日に2か所、5月12日に1か所、設置場所は円滑な運営と患者のプライバシー保護のため非公表、稼働日時は各検査場で、当面週2~3日、13時から15時、対象者は、①かかりつけ医等を受診しPCR検査が必要と診断された方、②帰国者・接触者相談センターでトリアージした結果、新型コロナウイルス感染症が強く疑われる方、検査採取方法はウオークスルー方式を採用しており、5月21日現在で検査実施数は累計で
ただ、そのためには動員体制を、今、1避難所当たり3名程度で回す、いっときの受付みたいなもので3名程度の張りなんですが、これを恐らく5名、10名にしていかないと、そういう丁寧な受付ですとかトリアージみたいなものはできないと思っております。なので、その辺の動員体制の見直しも今のところ視野には入っております。
◆吉沢章子 委員 ここが一番肝心かなと思って、入り口のところできちっと対応していただければ、つながっただけでも安心が増えると思いますから、様々なやり方があって、専門の方ももちろんですけれども、トリアージできるようなシステムがあるといいなと思っていて、いろんな相談が来ると思うんです。
◆浅野文直 委員 寄贈した方々がいると、なかなか面と向かって話しづらい話ですが、修復していくに当たっての修復の順位とか優先度とか、修復のトリアージというか、それは専門家の方々に入っていただきながら、どういう形で進められていくんですか。 ◎永石 市民文化振興室担当課長 御指摘どおり、当然、修復以前の問題として、まず、搬出する段階でも当然優先順位がございました。
そういった意味では、施設全体をトリアージという視点で、地域市民の家全体の在り方を考えていきたいと考えております。 ◆石井世悟 委員 石原谷市民の家もですか。 ◎宮原 市民自治部参事 石原谷市民の家につきましては40年以上たつ施設でございますので、先日も説明会をさせていただきました。
◎北篤彦 健康福祉局長 医療救護所等についての御質問でございますが、初めに、医療救護所についてでございますが、本市地域防災計画では、多数の傷病者をトリアージするために病院前に設置する救護所と、地域における医療機能を補完するために学校等に設置する救護所がございまして、いずれの救護所につきましても災害の規模や傷病者の発生状況、市内医療機関の被災状況等を勘案して、適時適切な場所に設置することとしております
◎地域保健課長 最近多発している地震、風水害における医療救護所の負傷者のトリアージの待合、3師会との連携拠点、冠水で機能できなくなることも考えられる保健所の拠点等の利活用が必須であること、保健所は築40年以上を経過して経年劣化が進んでおり、特に講堂が環境上、衛生上の問題があることから、少しでもいい環境のところで今回この時期になった。
風水害のときは、短時間に多数、集中して発生することが多く、また災害トリアージと言いまして、すなわち入電内容に対して、出動の選別を行わなければいけないという現状でございますので、この判断を警防本部を実施することから、台風19号につきましては、迅速な情報管理ができる形で、情報機器室の後方で運営を行いました。
292: ◯2番【羽根かほる君】 あと、発災したとき、負傷者が出たときのトリアージとか、医療の方が入って負傷者の方を分けていくというような、そういうものの対策にもラディアンを使う予定だったと思うんです。名前が出てこなくて済みません。
火事場のほうは47件だったということですが、実際に受電をして、トリアージというのを運営の中でどんなふうに行われているのか。
障がい者は、どこに振られるかわからない、トリアージされるかわからない。その辺は、一次避難所に誰がどのように振り分けられるのか、お答えいただけますか。
今後の地域市民の家につきましては、公共サービスを低下させないこと、そして、受益者負担の公平性などを保つということを踏まえまして、単に老朽化した施設から修繕していくのではなくて、修繕の必要性から対応していくということで、地域市民の家のトリアージも検討していきたいと考えております。まずそういったところをやりましたその先に、統廃合というものはあるものということで捉えております。
訓練内容といたしましては、病院災害救護本部の設置運営訓練、市内の他の医療機関からの搬送受け入れを想定した訓練、患者及び職員の消火避難誘導訓練、茅ヶ崎消防との合同によるトリアージ訓練、地域の避難所からの傷病者を想定しての救急搬送やトリアージ訓練などの合同訓練、災害拠点病院である藤沢市民病院との搬送依頼訓練などを行ってまいりました。
災害医療につきましては、これまで東日本大震災以降8年にわたってもう30回以上の会議を行っていますけれども、こういった会議の中で行ってきて、災害医療の難しい枠組みの中、各病院につきましても、ビックレスキュー等とかは自治体対象という形で、まず現場のトリアージ、こういったものはこれまでも行ってきております。
2回のうち1回を災害時医療救護訓練と位置づけまして、通常の避難、消火訓練に加え、災害時の職員初期行動訓練、情報収集・報告訓練、トリアージ訓練を実施しておりまして、トリアージ訓練はムラージュキットと呼ばれる偽装を患者役に施し、実践に即した訓練を実施しております。
先ほどいろんな局とも連携しながらとおっしゃっていましたけれども、特に今は学校が始まる時期で若年層の自殺が物すごくふえる時期ですから、これは児童相談所にもそういう御相談があると思いますので、そこら辺はしっかりとトリアージをしていただいて、各局に配っていただきたいなと思います。資料は後ほどいただきたいと思います。
混在する情報をトリアージしていただいて、打つべき手が打てるよう、システムの構築と人材育成をすべきです。区の窓口におけるコンシェルジュ機能の充実も求められるところでありますけれども、検証と今後についてこども未来局長に見解を伺います。 ○議長(山崎直史) こども未来局長。
また、DMAT隊につきましては、日本医科大学武蔵小杉病院2隊、聖マリアンナ医科大学病院1隊が出場するとともに、救急隊から一報を受けた市立多摩病院から医師が2名現場に向かい、出勤途中の看護師1名も加わり、トリアージを実施いたしました。 次に、事件発生直後の市民等への周知につきましては、事件発生後、防犯アプリ「みんパト」により事件概要を配信いたしました。
さて、今や医療のトリアージは社会的に定着しました。最初、医療のトリアージを知ったころには、これでさえ結構衝撃的でした。なぜなら、医者が助かる見込みが少ないと判断した患者は後回しにされるからです。ところが、最近テレビニュースの特集で、救助のトリアージが注目されていることを知りました。救助のトリアージは、消防隊などが救助を待っている人のうち、助かる見込みが高いと判断した人から優先的に助ける方法です。
もちろんそのトリアージで区別されれば、これでいいのかもしれませんが、重症の患者の方は運ばれますけれども、軽症の被災者の方で、私は病院の入り口が大変混雑するのではないかというふうに想像しております。市民への周知をすること、ふだん、平時の周知、それから有事のとき、こちらはどのような計画がなされているのか伺いたいと思います。