寒川町議会 2024-03-01 令和6年第1回定例会3月会議(第1日) 本文
また、こうした施設を活用して様々な教室やイベントを開催するとともに、町ゆかりのトップアスリートやホームタウンチームにご協力いただきながら、町民の皆様がスポーツ・レクリエーションに親しむ環境を一層充実させてまいります。
また、こうした施設を活用して様々な教室やイベントを開催するとともに、町ゆかりのトップアスリートやホームタウンチームにご協力いただきながら、町民の皆様がスポーツ・レクリエーションに親しむ環境を一層充実させてまいります。
コロナ禍といった特殊な環境の下で各種スポーツのトップアスリートが競う世界最大の舞台がこの日本で開催され、日本全体が連日興奮の渦にのまれていた記憶は鮮明に残っております。 このオリンピックを契機に、一気に注目を浴びたのがストリートスポーツでございます。
シンコースポーツ寒川アリーナといった身近な施設におけてプロの公式戦などを間近に見る機会が創出され、スポーツの魅力と楽しさを肌で感じていただくとともに、トップアスリートと連携し、学校や地域、町のスポーツイベント等において、様々な年代の方がアスリートと触れ合う機会の創出、交流を通じて地域の一体感を醸成し、町の誇りという意識形成にもつながる環境づくりを進めてまいります。
若い方々の間で人気のあるストリートスポーツ界の世界的なトップアスリートが地域に在住し、地元で開催される教室等において多くの住民と交流の場が増えている状況にもございます。また、ホームタウンチームとしてプロバスケットボールB3リーグの湘南ユナイテッドBCと女子フットサルの湘南アニージャがここで加わりました。
しかし、このチーム、パラ神奈川SCさんというんですけれども、このチームのSNS等を拝見しますと、活動拠点に藤沢市というふうに書いていただいておりまして、非常に身近に車椅子バスケのトップアスリートの方もいらっしゃるのかなと思います。御存じのとおり、昨年、パラリンピックでは、車椅子バスケ、日本代表が銀メダルを取りまして、現在、非常に人気上昇中のスポーツでもあります。
そうしたことを考えますと、主にこうしたアスリートの養成というのは民間の取組なのかなというふうに思いますが、メダルを取った後、活躍をした後は、藤沢市民です、よかった、よかったと言うんであれば、行政としても、トップアスリートの育成をしている、例えば学校ですとか機関ですとか、藤沢出身のトップアスリートが育っていくために、何がしかの支援の検討という言い方をさせていただきますけれども、応援できる部分があるんじゃないかということを
また、トップアスリートの輩出を目指すために、あつぎスポーツアカデミー事業や日本体育大学との連携を通じまして選手強化及び指導者の育成を実施し、競技スポーツ活動の推進を図っております。あわせて、これらスポーツ活動を行うための施設整備、そういったところにも取り組んでおります。
また、令和2年度、令和3年度は、残念ながらコロナウイルスの影響で中止になってしまいましたが、来年度につきましては本市もスポーツ都市宣言を制定し、スポーツ推進計画の中でも、町のにぎわい創出が大きなテーマとなっておりますので、新たな取組として、例えば小中学生に対するトップアスリートによる教室ですとか、そういうようなことも絡めまして、町のにぎわい創出につながるような取組を協議してまいりたいと考えております
本市は、パラスポーツの推進を掲げており、現状は、市民へのボッチャの普及をされていますが、市民がパラスポーツのトップアスリートとの試合をじかに見たり触れたりする機会を全国レベルの競技が行える本市のスポーツ施設で開催できないかと考えます。 今年の1月には、ブラインドサッカー全国大会準決勝が総合体育館で行われました。
総合体育館については、老朽化したスポーツ備品の段階的な更新、修繕を行い、公式試合を誘致できる企画を整え、プロスポーツやクラブチームのホームタウン化を促進し、高いレベルのスポーツを身近に見る機会を町民皆様に提供するとともに、トップアスリートと触れ合う機会を創出し、スポーツの魅力を感じていただく取組を進めてまいります。
スポーツが好きになった子供もたくさんいるのかなと思っていますので、このスポーツアカデミー事業の一つの目的は達せられたのかなとは思っておりますけれども、もう一つのトップアスリートを育成する目的はいかがかなと思っております。
また、これは私から1つの提案でありますけれども、本町は、ほかの市町村にない魅力として2020東京オリンピックで活躍したトップアスリートが在住、活動している町であります。
今御答弁いただいた中で、スポーツ推進計画の中に書かれておりましたけれども、パラスポーツであったり、それこそオリンピックレガシーの一つにもなり得ると思いますが、オリンピックやパラリンピックに将来出場してみたいというようなトップアスリートの育成、そういったものにも考えられるのかお伺いいたします。
例えば施策2の8番、プロスポーツ及びトップアスリートの育成というのと、施策4の2番のスポーツツーリズムであったり、1番、マリンスポーツというのもすごい結びつくのかなというふうに思います。
大会に出場したオリンピアン・パラリンピアンは、トップアスリートの中でもさらに秀でた存在であり、その活躍をたたえるとともに、引き続き本市を拠点に活動いただくため、選手のスポーツイベント等への招致やメディアへの出演、出場ゲームの観戦機会の創出等、選手の活躍の機会を提供していきたいと考えております。
スポーツの振興を図る上では、トップアスリートの技を間近で見ることも重要であると考えており、見るスポーツについても充実をさせてまいりたい、この考えを持っております。 こうした取組によるスポーツの推進に努めていくためにも、ふさわしい施設等の整備が必要になってくると考えているところでございます。
今後、スポーツ都市宣言の中でうたわれている理念を各施策に反映させ落とし込み、事業を進めていっていただけるというふうに思うんですが、今考えるだけでも、ラジオ体操の普及ですとか、あらゆるスポーツに市民が触れ合える環境づくりですとか、トップアスリートの支援や育成、今後も様々な課題が増えていくと思いますが、先ほど質問の中で申し上げました各施策の先にある未来というのをしっかりと市民と共有をしながら、未来につなぐ
51 ◯長沼亜土社会教育部長 クラブチームということなので、社会教育の立場からですけれども、個々のクラブチームに対する支援は様々課題があると考えておりますので、スポーツを行っている児童・生徒たちに対しましては、スポーツ協会や日本体育大学といったところの連携を生かしまして、トップアスリートから指導を受けられる機会の提供など、児童・生徒たちの競技力向上、体力増進の取組、今後
プロの選手やトップアスリートならまだしも、子供たちは運動が嫌いになってしまうと思います。大阪市の小学校では、50メートル走のタイムを向上させるために、日本ストリートダンススタジオ協会と名古屋学院大学とが共同開発したダンス、通称足が速くなるダンスというのを授業に取り入れてタイムを上げたという実績もございます。
こうしたトップアスリート等の情報を把握する仕組みが必要と考えますが、市長の見解を伺います。 次に、鳥屋地域周辺における観光振興についてです。