寒川町議会 2024-03-05 令和6年第1回定例会3月会議(第5日) 本文
2点目は、スポーツ活動応援事業費ストリートスポーツであります。他市町村にない町の新たな魅力として、地域の活性化につなげていくのが目的との答弁でありました。成果は、町の認知度、来訪、交流の促進、地域経済の発展、活性化に貢献とのことでありました。この事業の予算に対し効果を具体的に数字的に示す調査をすべきと考えます。 3点目は、保健衛生事務経費、健康管理システム標準化とガバメントクラウドです。
2点目は、スポーツ活動応援事業費ストリートスポーツであります。他市町村にない町の新たな魅力として、地域の活性化につなげていくのが目的との答弁でありました。成果は、町の認知度、来訪、交流の促進、地域経済の発展、活性化に貢献とのことでありました。この事業の予算に対し効果を具体的に数字的に示す調査をすべきと考えます。 3点目は、保健衛生事務経費、健康管理システム標準化とガバメントクラウドです。
我が町寒川においても2019年にストリートスポーツの世界大会が開催され、外国人も含め多くの方が我が町寒川に訪れましたが、当時はまさかこの町で世界大会が開催されることは考えもしませんでしたが、どちらかといえば若い人に人気のストリートスポーツに対して、年齢にかかわらず興奮したという声を私も聞き、改めてスポーツの力を実感したところであります。
(3)ストリートスポーツについて オリンピックが終わり、ストリートスポーツが注目されている中、「THE PARK- SAMUKAWA」においても事業や集客の広がりを確認した。
昨年度は、東京2020オリンピック・パラリンピック競技大会が開催され、本町にゆかりのある選手が近年若者の間で注目を浴び、本町におけるスポーツの新たな魅力として力を注いでいるストリートスポーツ競技から出場したことは、記憶に新しいところであり、身近な場所からスポーツ選手憧れの舞台において活躍する選手の姿は、町民皆様に夢や希望を与え、町におけるスポーツの機運を一層高める機会となりました。
また、ご提案にもあるとおり、魅力的な畜産物や海産物を保有しない本町のふるさと納税返礼品といたしましては、オリンピックでの活躍を契機として急速に発展しているストリートスポーツは、魅力的な体験型返礼品として大きな可能性を秘めていると考えております。
(5)ストリートスポーツ普及推進事業委託について 当該事業については、住民監査請求があり、請求人に結果を通知したが、この通知に記載し た当職の意見をもとに改善を図られたい。
ストリートスポーツの推進を否定しているわけではありませんが、全てのスポーツに公平な支援をすべきです。 3つ目に、平和推進事業についてです。核兵器廃絶平和都市宣言を行っている寒川町です。町では毎年平和推進事業を行っていました。令和2年度は、戦後75年の節目でしたが、残念なことに新型コロナウイルス感染症の拡大の影響で、原爆パネル展などの展示が中止となりました。
スケートボードや自転車BMXフリースタイル、スポーツクライミングやバスケットボールの3X3、パリオリンピックへ向けてさらに盛り上がるであろうストリートスポーツの振興やプロバスケットボールチーム設立など、新しい動きが出てきております。町としては、この機会をどのように捉えているでしょうか。また、その取り組み方の方向性はどうなっているでしょうか。
次に、5項保健体育費1目保健体育総務費につきましては、歳入でもご説明いたしました株式会社ムラサキスポーツ様から寄せられました寄附金について、ストリートスポーツの普及という寄附目的に合わせ、現在本町の倉見地区において運営されているTHE PARK SAMUKAWAの設備強化を目的に、ストリートスポーツ普及啓発推進事業委託料を追加するものでございます。
お隣の寒川町ではストリートスポーツの振興を掲げており、BMXやスケートボードなどが楽しめるパンプトラックさむかわをオープンいたしました。また、今年の10月には世界トップランカーの日本人選手により、BMXとスケートボードの室内複合施設、THE PARK SAMUKAWAが完成し、寒川の取組の後押しをしております。まだまだほかにも多くの自治体が取組を始めております。
次に、大きな2点目、タウンセールスを目的としたニュースポーツと既存スポーツの推進についてでございますが、ニュースポーツ、ここでは町が地方創生の名の下に町の認知度向上を図るために積極的に推進しているストリートスポーツに絞って質問させていただきたいと思います。
町は、ストリートスポーツの聖地化で移住人口を増やすと言っていますが、様々なスポーツを愛好する人たちで町を盛り上げるためには、補助金を増やすべきです。
次に、5項保健体育費1目保健体育総務費につきましては、BMXフラットランド競技をはじめとしたストリートスポーツを通じて、町の認知度向上と魅力発信を目的に実施しているストリートスポーツ普及推進委託の拠点である岡田六丁目の施設について、面積不足、安全性の確保という観点でやむなく来場者の制限を行う必要があり、普及推進の拠点として、より多くの人が体験できるふさわしい場所への移転が適切との判断から、倉見1363
続いて、大きな2つ目の質問ですが、これはストリートスポーツの振興に関する質問です。ストリートスポーツの聖地にするという施政方針が町長から示されました。しかし、コロナ問題が起きたため、一般質問でその方針について町長にただす機会がないままに、昨年度末、3月25日に聖地に関連する事業を含む予算が議会で定められました。
│2.休校の長期化に伴う児童・生徒の学習機 2.施政方針について │ 会の確保について ストリートスポーツの振興について問 │ 新型コロナウイルスの感染拡大防止のた う。
この状況下では、英断されたのかなと思いますし、来年度しっかりやっていくということを考えると、これまで町として、このストリートスポーツにしっかりと支援をしながら、それを町の認知度向上につなげていくんだという町の方針には、一切変化がないものと理解したところでございます。
このようなストリートスポーツは、場所や時間、人数を問わずにできるという手軽さから、若者の人気も高く大きな成長が見込まれる分野のスポーツであり、1つの若者文化としての様相も有していることから、本町のより一層の活性化に向け、役場庁舎南側の公有地に保健福祉機能、子育て機能、役場町民センター機能などを集約した新たな複合施設を建設するまでの間、その用地の有効活用として(仮称)寒川町フラットパークを設置してまいります
私は、前回の一般質問で、ストリートスポーツ、アーバンスポーツも大切にするのは大事ですが、既存のスポーツも大事にすることを訴えさせていただきました。この思いは、この施設や庁舎についても同じであります。