横浜市議会 2020-09-08 09月08日-12号
先日、台風10号でも土砂災害が発生しましたが、近年、台風やゲリラ豪雨などの自然災害が大変多発しており、今年も令和2年7月豪雨により、九州中部、東北地方の幅広い範囲において大規模な河川の氾濫や約900件に上る崖崩れが発生し、尊い人命も失われました。亡くなられた方々に謹んで哀悼の意を表しますとともに、被害に遭われた方々の一刻も早い復旧をお祈り申し上げるところであります。
先日、台風10号でも土砂災害が発生しましたが、近年、台風やゲリラ豪雨などの自然災害が大変多発しており、今年も令和2年7月豪雨により、九州中部、東北地方の幅広い範囲において大規模な河川の氾濫や約900件に上る崖崩れが発生し、尊い人命も失われました。亡くなられた方々に謹んで哀悼の意を表しますとともに、被害に遭われた方々の一刻も早い復旧をお祈り申し上げるところであります。
いずれにいたしましても、大規模地震だけでなく、多くの観光客が訪れる初夏から秋にかけてはゲリラ豪雨等の自然災害も多発しております。一たびこうした災害が発生した場合には、大きな被害につながる可能性もあることから、今後、様々な方法を活用いたしまして、観光客や登山者に対する安全対策を講じてまいりたいと考えてございます。 以上です。 6: ◯議長【舘大樹議員】 夛田嚴議員。
次に、下水道事業会計につきましては、地震対策や浸水・ゲリラ豪雨対策などに取り組みながら、事業運営の効率化に努めたことなどにより、黒字決算となっております。 次に、水道事業会計につきましては、基幹施設や老朽化した管路の更新、耐震化等に取り組みながら、事業運営の効率化を推進したことにより、黒字決算となっております。
この働き方改革の中で、もう一つ注目したいのが、災害時の時間外勤務が多かったがために、なかなか実施できなかったという記載がございますが、今の時代、毎年、台風だったり、ゲリラ豪雨、また、いつ起こるか分からない大震災がある中で、こういった災害時の対応というのは常に意識していなければならないのかなと。
令和元年度は、川崎市上下水道ビジョン、川崎市上下水道事業中期計画に基づき、大規模地震発生時においても下水道機能を損なわないための地震対策や、近年の地球温暖化に伴う短時間・局地的に降る大雨などを踏まえた浸水・ゲリラ豪雨対策、さらには、老朽化対策、高度処理、合流改善、地球温暖化対策など、下水道が抱える課題を解決するための様々な取組を確実に進めてまいりました。
これが台風災害でおよそ3日後に来るだろうというのが分かるときならいいんですけれども、この間、この委員会でも指摘がありましたけれども、激しいゲリラ豪雨だとか、今回の九州のような線状降水帯という豪雨の場合に対応できるのかという問題があるわけです。
令和元年度は、川崎市上下水道ビジョン、川崎市上下水道事業中期計画に基づき、大規模地震発生時においても下水道機能を損なわないための地震対策や、近年の地球温暖化に伴う短時間・局地的に降る大雨などを踏まえた浸水・ゲリラ豪雨対策、さらには老朽化対策、高度処理、合流改善、地球温暖化対策など、下水道が抱える課題を解決するための様々な取組を確実に進めてまいりました。
ここ数年、海水温度の上昇により世界各国でゲリラ豪雨による大変な被害が出ており、また台風など規模が増大化しており、温暖化防止に向け、一人一人が二酸化炭素排出量の削減、自然エネルギーの活用など、小さな努力を積み上げていかなければなりません。
特殊ケースとはいえ、昨今のゲリラ豪雨の存在からすると、いつどこに現れるか分かりません。通常のハザードマップは命を守る観点での浸水想定を進めていますが、生活を守る観点での今回の豪雨被害の実績を基に、被害のあった道路冠水地点への対策を検討すべきと考えますが、建設緑政局長の見解を伺います。続いて、浸水対策について伺います。
最近ではゲリラ豪雨や地震の回数も増えており、市民の皆様に不安を感じさせておりますが、河川工事の進捗状況と今後の計画を可能な範囲で教えていただきたいと思います。この工事は、冠水を経験している上土棚地区の住民にとっては大きな不安材料でございます。
本格的な出水期に入りまして、ゲリラ豪雨や台風による風水害はもとより、首都直下地震などの大規模地震の発生も懸念される中、新型コロナウイルス感染症がいまだ終息しない状況下では、感染症対策を前提としました避難所運営が求められております。昨年の台風第19号では1100名を超える方が避難されましたが、言うまでもなく、多くの市民が身を寄せる避難所には集団感染の危険が潜んでおります。
続いて、今後の対策に関しまして、二度と同様の被害が起きないよう対策を講じてほしい、台風だけでなく、ゲリラ豪雨によっても同様の被害が起きるのが心配であるとの御意見をいただき、内水排除に向け、短期対策を進めるとともに、引き続き中長期対策について検討を進めていく旨を御説明いたしました。
巨大台風の接近のパターンと、台風にはよらない大雨の場合とか、いわゆるゲリラ豪雨みたいな形とか、いろんなことがあるわけですから、それぞれについての対応をしているということと理解してよろしいですかね。分かりました。
下水道中長期ビジョンの改定と、その財政計画の経営戦略策定の委託事業では、近年、地球温暖化に伴う集中豪雨やゲリラ豪雨の増加により浸水のリスクが高まる中、安全で安心な暮らしの実現につながるようお願いします。 新年度の具体的事業である桜台排水区工事、中津台地雨水マンホール改修工事により、浸水被害の防止に着実な事業の推進に努めていただくよう要望いたします。
台風やゲリラ豪雨などの風水害についても心配されています。常任委員会では、浸水後に水が引く時間は、現庁舎南側が12時間20分であるのに対し、中町第2-2地区が6時間15分との説明がありました。今年2月24日にはあさひ公園地下貯留施設の完成式典がありました。昨年10月の台風19号では8月に完成したばかりの地下貯留槽で大量の雨水を受け止めることができました。
気象庁のデータによると、1時間当たりの降雨量50ミリを超える豪雨の発生回数は、昭和50年代では平均174回だったものが、平成20年から29年にかけては平均238回と、時間50ミリを超える豪雨の発生頻度が30年前と比べて1.4倍増になっており、いわゆるゲリラ豪雨と呼ばれる局地的な大雨が頻発し、浸水被害により市民生活、社会経済活動に影響を来すなど、大きな問題となっています。
今、御答弁の中で気になったのが水はけの問題で、今対応していただいております局地的な集中豪雨、ゲリラ豪雨について、今年度から厚木北地区が配管の工事を進めていただけるということでありますが、私の思っているイメージからいきますと、ゲリラ豪雨や局地的な集中豪雨に関しての対応は、どちらかというと、現在地のほうが厳しい状況にあるのではないかという印象を持っています。
また、日本においても、我が三浦市においても、先ほども昨年の台風15号、19号による甚大な被害について、市内の住宅、農業、中小企業などの被害状況について確認をしましたが、その他にもゲリラ豪雨や記録的な豪雨などによる道路の冠水や浸水被害等、これはいずれも近年、顕著になっている気候変動がもたらすものという指摘が高まっております。気候変動への対策は喫緊の課題であります。
さて、本市においては下水道管や下水道処理施設の老朽化の進行に加え、頻発しているゲリラ豪雨などへの対応が求められており、下水道が果たすべき役割はますます重要になっていると感じております。このような状況の中、永続的に下水道事業を運営していくためには、民間企業の活力を導入していくこととあわせ、行政としての役割をしっかり果たしていくことも重要と考えます。