川崎市議会 1992-10-03 平成 4年 第3回定例会-10月03日-04号
これに対し,教科によって時間数にばらつきがあるものの,東京都における学級担任は,道徳,学級活動,クラブ活動の3時間を除いた21時間授業を行うことを限界とし,超過の部分については講師制度を導入し対応をしているとの答弁がありました。 また,国庫負担制度からの適用除外の動きが国家予算編成のたびに取り上げられてきているが,実現されれば地方自治体の財政に及ぽす影響は多大なものとなる。
これに対し,教科によって時間数にばらつきがあるものの,東京都における学級担任は,道徳,学級活動,クラブ活動の3時間を除いた21時間授業を行うことを限界とし,超過の部分については講師制度を導入し対応をしているとの答弁がありました。 また,国庫負担制度からの適用除外の動きが国家予算編成のたびに取り上げられてきているが,実現されれば地方自治体の財政に及ぽす影響は多大なものとなる。
また,特別養護老人ホームにおけるOT,PTの配置状況についてのご質問でございますが,入所されているお年寄りの自立心の向上と充実した毎日を過ごしていただくため,クラブ活動や行事への参加を進めておりますが,その一方で,機能訓練にも積極的に取り組んでいるところでございます。
その分、特別活動の必修のクラブ活動を課外の部活に代替する学校も既にあるとのことです。それには新学習指導要領の「特別活動」の第3章「指導計画の作成と内容の取扱い」の中で「なお、部活動に参加する生徒については、当該部活動への参加によりクラブ活動を履修した場合と同様の成果があると認められるときは、部活動への参加をもってクラブ活動の一部又は全部の履修に替えることができるものとする」とされているからです。
これが完全実施になったときには、クラブ活動との関連が非常に出てくる、こういうことでございます。どうしても土曜日の時間が、今まで6日やっていたのが5日になり、5日の中へ時間が繰り込んでくる。当然夜遅くまでクラブ活動になってしまう。夏の場合はいいのですが、冬の場合は、4時半ぐらいには真っ暗になってくる。
日制導入に当たっての課題が幾つか指摘されていますが、先日の新聞報道によりますと、横浜市磯子区で青少年育成大会が開かれ、地域の関係者らが参加し、半日がかりで話し合うユニークな催しで、ことしは関心が高まっている学校5日制と子供の休日の過ごし方を中心テーマに意見を交わしたそうですが、5日制による休日増に関し、学力の低下が心配、子供が何をやっていいかわからずぶらぶらして非行に走るのでは、今の小学校の特別クラブ活動
さらに,構成するおのおのの方々にとっても,生きがいと健康の維持にクラブ活動が有為な毎日となっているものと考えられるところでございます。そこで,本市における老人クラブのここ数年の推移と現況,その団体数,構成人数,活動状況,そして市の助成施策についてお尋ねをしておきます。
しかしながら,能や狂言など日本の伝統芸能に対する興味,関心を喚起し,日本古来の伝統文化に触れ,我が国の文化遺産に誇りを抱かせることは大変重要なことであると思っておりますので,児童生徒の発達段階や興味,関心を大切にしながら,教科外活動のクラブ活動や部活動の中で古典芸能を鑑賞させる機会を設けていくよう,校長会,研究会等に働きかけてまいりたいと考えております。
また,現在,工事中でありますけれども,体育授業や運動クラブ活動などがどんな形で行われているか,これらについてもお聞かせを願いたいと思います。以上です。 ○副議長(栄居義則 君) 環境保全局長。
次に活動内容についてでございますが,訓練の体験と研修会を中心に防火に関する理解を深めながら,子供たちにできる火災時の通報,初期消火,避難要領等の訓練を初め,けがをしたときの応急手当ての方法などを習得するとともに,クラブ活動を通じて,規律正しい,また機敏な行動ができるように,実技面を重点に防火意識を盛り込んだ活動をいたしております。
それから、今さっきも言いましたが、教科時間数ですが、現在移行措置として、英語の履修時間が1年生のみ3時間から4時間に移った、そしてクラブ活動の時間を英語に変えるというように伺っております。
3つには,教科外活動の中で,児童会とかあるいは生徒会の委員会活動あるいはクラブ活動,学級会活動の中で,動物の飼育や植物の栽培などの実体験活動を通して動物愛護の精神を養ったり,あるいは愛鳥週間や動物愛護デーなどの社会行事のときに全校集会や学級会等で講話や話し合いを行ったりして,動植物愛護に対する児童生徒の意識啓発に努めておるところでございます。
◎池田 教育長 市民ミュージアムを学校が活用することについてのご質問でございますが,市民ミュージアムの施設内容やあるいは展示内容を理解していただくために,校種別の校長会やあるいは教頭会,教科研究会などの機会をとらえまして,現在各学校で実施しております校外学習,あるいは遠足だとかクラブ活動あるいは部活動または課外活動として,児童生徒の自由研究のために利用していただくよう,現在お願いしておるところでございます
老人クラブ活動の1つに,会員がチームを組んで地域のひとり暮らし老人,そして寝たきり老人のいる家庭を訪問をし,話し合いや家事の手伝いなどを行っている友愛チームの制度がございますが,高齢社会を迎えてお年寄りがふえている中で,同じ高齢者の立場から助け合いを意識,意義あることを考えている。そこで老人クラブと友愛チームの現況についてお伺いいたします。
クラブ活動といたしましては訓練の体験と研修会が中心となりますが,防火の必要性などを理解させながら,火災時の通報,初期消火,避難要領等の訓練を初め,けがをしたときの応急手当ての方法などを習得させるとともに,クラブ活動を通じて規律正しいまた機敏な行動ができるよう,実技面を重点に,防火意識を高めるために効果的な内容を盛り込んでまいりたいと存じております。
◎教育長(池田輝夫 君) 枡形中学校の体育館を拡張用地に移設することについてのご質問でございますが,体育館の活用につきましては,体育の授業やクラブ活動などの機能と,講堂の機能としての各種集会や学校行事等に,あるいは地域開放としての機能をあわせて備えているものでございます。
これはまあ余談ですけども,部活の先生なんかの立場からいうと,もうクラブ活動が成り立たないと,放課後授業が終わればすっ飛んでアルバイト行っちゃうというんで,もう成り立たないと,こういうお話などもあるわけでして,それからまた子供同士の話などを聞いてみますと,働く子は何ヵ月に10万ぐらいの所得を得ているという,こういう経緯もあるようでございますので,教室へ入るとどちらかというと受験のことや就職のことよりも
例えば教科分担の問題や、クラブ活動の顧問の問題、あるいはクラブ数の問題等によりまして、生徒の希望に沿えぬ部分がより多く出てくるのではなかろうかというようなことも言われました。また、交通安全などでも疑問が出されたこともあります。 こういうデメリットはありますが、また反面、小中一貫教育ということは、1小学校1中学ではそういうものがしやすい。
これらの指導内容をもとにいたしましてお年寄りの方と直接触れ合い交流する活動は,児童会あるいは生徒会活動,クラブ活動あるいは学級会活動で,さらには学校諸行事などで,お年寄りのお宅やあるいは老人ホームなどの施設を訪問したり,また学校行事や学年行事などでお年寄りを招待して,昔の遊びや昔話,遊びの道具のつくり方や菊づくり,あるいは地域の伝統芸能などの体験学習を行っておるところでございます。
また,具体的な活動としては児童会,生徒会活動,クラブ活動,学級会活動,学校の諸行事で,直接触れ合う体験的活動が行われているとのことであります。いずれも任意性の強いものであって,教師や学校による差が大きいのではないかと思います。現在の核家族の中で育った子供は,やはり具体的な場を通じてのお年寄りとの触れ合いが必要と考えますが,今後の方策について伺っておきます。
次に,ひとり暮らし老人などの安否確認についてのご質問でございますが,ひとり暮らし老人や高齢夫婦の世帯に対する事業といたしましては,高齢者の多くの方ができるだけ住みなれた地域で住み続けることを希望しているというふうなことがございますので,地域における高齢者同士の仲間づくりと交流活動を主な目的とした老人クラブ活動への参加,あるいは寝たきり老人を主に激励訪問する友愛チーム活動,そういうものがあるわけでございます