相模原市議会 2021-03-18 03月18日-06号
今後は、学校におけるクラブ活動などでも、国際人育成のために地域人材を有効活用するべきと考えていますが、市の現状を伺います。 ○中村昌治議長 教育局長。 ◎小林輝明教育局長 英語に関わるクラブ活動や授業における地域人材の活用についてでございますが、英語クラブや英語の本の読み聞かせなどで地域の方々をゲストティーチャーとして招き、教育活動を実践している学校がございます。
今後は、学校におけるクラブ活動などでも、国際人育成のために地域人材を有効活用するべきと考えていますが、市の現状を伺います。 ○中村昌治議長 教育局長。 ◎小林輝明教育局長 英語に関わるクラブ活動や授業における地域人材の活用についてでございますが、英語クラブや英語の本の読み聞かせなどで地域の方々をゲストティーチャーとして招き、教育活動を実践している学校がございます。
市内の小中学校では、生活科の授業におけるお手玉などの昔遊びや、クラブ活動などを通じまして高齢者と児童生徒とのさまざまな交流が行われております。また、地区社会福祉協議会では、体育館を活用し、三世代交流事業を実施するなど、身近な地域におきまして世代を超えた関係づくりの活動も行われているところでございます。
本市におきましては、基本方針の検討過程における議論を踏まえまして、人間関係が固定化されず、多様な考え方に触れる環境をつくることができること、クラブ活動、部活動の選択の際に十分な選択肢を用意することができること、グループ学習などの多様な学習、指導形態をとることができることなどのさまざまな要素を、児童生徒を取り巻く学習環境の実情と捉えまして、望ましい学校規模を定めたものでございます。
学習支援費の取り扱いにつきましては、本年10月からの生活保護基準の見直しによりまして、支給対象をクラブ活動等に要する費用とするとともに、月単位の定額支給から実費支給に変更されましたことから、支給に当たっての福祉事務所と学校等との連携が求められているところでございます。
◆34番(森繁之議員) 民間児童クラブと公立の児童クラブの違いは多分、たくさんあると思いますけれども、公立の児童クラブでの安心感を求めるというニーズあるいはクラブ活動とか学習支援など、民間児童クラブの利点を生かしたニーズを求める声も当然あるというように思います。これからも相互連携を図りながら、児童の居場所づくりに積極的に努めていただくように求めたいと思います。
また、総合事業を初め、介護予防事業の一層の推進や老人クラブ活動の促進、あじさい大学の充実など、生きがいづくりも積極的に進めてまいりたいと考えております。第6期高齢者保健福祉計画に掲げます諸施策を着実に推進することによりまして、高齢者の皆様が生き生きと安心して暮らしていただけるよう取り組んでまいります。
学校につきましては、近隣の高校の理数科やサイエンス部--クラブ活動でございますが--の生徒が、商品テストの専門職員に、年間を通じてテーマに基づく実験や分析に関することなどの技術的助言を受けているほか、クラブ活動や合宿にも利用されていると伺ってございます。また、中学校では、地域にある施設の訪問事業として同事務所を訪れるなど、隣接した教育機関の利用が多いというように承知しているところでございます。
本市におきましては、これまで老人クラブ活動の支援やあじさい大学など、高齢者の生きがいづくりに向けました、さまざまな取り組みを推進してきたところでございます。今後につきましては、こうした取り組みに加えまして、高齢者がみずから参加しまして、主体的に活動できます場や機会の提供など、生きがいと役割を持って生活できる地域づくりに取り組みまして、高齢者の生きがいづくりを支援してまいりたいと考えております。