相模原市議会 2020-02-21 02月21日-02号
次に、学校教育の推進についてのキャリア教育についてです。小学校においては、令和2年度から新しい学習指導要領での学習が始まりますが、現在策定中の本市の次期教育振興計画では、未来を切り拓く力の育成として、キャリア教育の推進が掲げられております。キャリア教育とはどのような教育なのかお伺いするとともに、その必要性と本市での具体的な取り組みについて、お伺いいたします。
次に、学校教育の推進についてのキャリア教育についてです。小学校においては、令和2年度から新しい学習指導要領での学習が始まりますが、現在策定中の本市の次期教育振興計画では、未来を切り拓く力の育成として、キャリア教育の推進が掲げられております。キャリア教育とはどのような教育なのかお伺いするとともに、その必要性と本市での具体的な取り組みについて、お伺いいたします。
あと同じように、キャリア教育であったり、ICT教育は定時制ではどのように行っているのか伺います。 ◎濱野 指導課担当課長 キャリア教育のほうは、当然のごとく、重要な位置を占めておりますので、総合的な学習やホームルームを使いまして、きめ細やかにやっております。また、特に定時制のほうにつきましては、外部の方をお呼びして、企業の方をお呼びしたりする形でキャリア教育のほうを進めております。
各中学校区におきましては、有識者や地域の方々で構成する学校運営協議会を立ち上げ、それぞれの中学校区で、小中一貫、学力保障、キャリア教育といったテーマを設定し、学校と地域が一体となった取り組みを進めているところでございます。 以上でございます。 ○石川将誠議長 古内議員。 ◆32番(古内明議員) 今後も地域とのつながりを大切にしながら、教員の働き方改革を進めていただきたいと思っております。
次に、キャリア教育の推進につきましては、とどまることなく変化する社会の中で、子供たちが希望を持って自立的に自分の未来を切り開いていくためには、変化を恐れず、変化に対応していく力と態度を育てることは不可欠であります。
いろんな事業者のところに行かせていただいて、自分でまず事業者のほうに行ってお願いに上がったりとか、中学生がやっぱり今まで経験したことのないことを取り組むというところで、そういうキャリア教育にも入ってくる部分ではあるんですが、コミュニケーション能力というところも、これによって高められているという学校からのお言葉を頂いております。
そういう面では、これからは、この世代の無就労の方たちとか、なかなか希望どおりに働いていない方たちへの支援については、福祉との連携というのも必要になると思いますし、また、先ほど言われました国のほうの就職氷河期世代支援プログラムの中では、民間企業との連携の中で、スキルアップですとか、職場で対応できるようなキャリア教育とか、そういうのも必要になってくるので、民間等の支援というのもこれから非常に重要になってくると
│ │ │ │ │(2) キャリア教育の推進について │ │ │ │ │・子どもたちが育つ社会環境が大きく変化していく中 │ │ │ │ │で、学力の向上とともに「生きる力」を身に付け、社会 │ │ │ │ │人として自立していくことができる教育も必要と考え │
次に、(2)の高校教育を取り巻く状況でございますが、中央教育審議会の審議のまとめでは、学び直しや自己評価の充実、基礎学力の確実な習得などの共通性の確保、キャリア教育、職業教育の推進、才能や個性を伸ばす学習機会の提供などの多様化への対応を軸にしながら、教育の質の確保、向上を目指すこととしております。 次に、(3)長期保全計画の策定でございます。
キャリア教育をその柱とするということですが、それには教育活動をキャリア教育の視点で捉え直し、系統的にキャリア教育に取り組み、児童生徒一人一人にふさわしい学びを実践していくことが必要です。つまり、教員の意識改革と教材研究、そして何より児童生徒との適切で十分なかかわりが求められます。働き方改革を進める一方で、多くの取り組みが求められる学校現場。果たして両立できるのでしょうか。
まずは小中一貫教育の柱の一つである先進的なキャリア教育の充実です。この7月から青山学院大学陸上部の原監督を初め、市の経済界を含む多様な分野からなるキャリア教育推進委員会がスタートしました。こうした中で、新たなキャリアプランの作成を今、進めています。今後の目標として新たな人材バンク、企業バンク、こうしたものをつくることを考えておりました。
また、多くの小・中学校が、いのちの学習の充実やキャリア教育の推進、学習ボランティアによる学習会等の実施に取り組むなど、児童・生徒の生きる力の育成にも寄与できたと考えております。
国としては、平成30年度予算から、中学から高校、そして進学、就職へのキャリア教育や、また、就学前の幼児への支援など、幼いころから大人になるまで、継続的な切れ目ない支援を確立、拡充しようとする姿勢が見られます。こうした国の勢いにぜひ取り残されないよう、本市の教育委員会におかれましては、日本語指導に関する課題についてさらに重点化し、着実に体制整備を、また、予算の拡充を要望させていただきます。
中学校ではキャリア教育として、特別活動や総合的な学習の時間の中で、高校受験システムの学習、職業についての学習に取り組んでおります。また、市内各中学校において、2年生までに職業調べや職業体験を行っておるところでございます。 職業調べでは、身近な人にインタビューをしたり自分で調べたりして、職業に対する関心を持たせております。
◎田中 教育委員会事務局企画課長 今回はちょうど幸区にございます慶應のタウンキャンパスとの連携ということでございましたので、生徒が行きやすいという面もございますので、私どもにお声がけをいただいたところでして、学校にお話ししましたところ、やはり高校の特色づくりという点ですとか、高校の教育を進める中で社会に出ていくことと仕事とを結びつけて考えるキャリア教育で悩んでいるというか、努力しているところもございますので
一方で、教育予算の観点では、30年度からスタートした生育環境に課題のある子供たちへの多くの支援策または支援教育やキャリア教育、英語教育、こうした先進的な教育の充実、また、不登校への対応、子供たちの健やかな成長に資する教育施策をより推進していかなければならないという状況も当然あります。
今後につきましては、小中学校の接続だけでなく、義務教育9年間を見通した中で、キャリア教育を柱に、外国語教育、不登校対策等に取り組むことが重要であると考えております。こうしたことから、来年度より小中一貫教育にステップアップし、これまでの小中連携の取り組みを引き継ぎながら、小学校と中学校が目指す子供像を共有し、学びの連続性を意識した取り組みを進めてまいります。
まず、特別支援教育の充実では、現在の支援教育推進プランが教育振興計画に統合され、今後は支援教育におけるキャリア教育の推進が期待されます。来年度から、本市では小中連携教育から小中一貫教育となり、支援教育も9年間の連続性の中で充実させる必要があります。教育振興計画に支援教育をどのように盛り込むのか伺います。
「キャリア教育推進事業費、夢授業推進事業委託料の詳細について」という質疑に対して、「夢授業は平成30年10月に本町がホームタウンとなったSC相模原の選手やスタッフが小・中学校の児童・生徒を対象に運動の楽しさを伝えるプログラムや職業講話等の出前授業を行うものです。委託料については、全小・中学校各1回、計9回の夢授業実施に対して支払うものです」という答弁でした。
これは、私、ほかの市議会議員にもいろいろ伺っているんですけども、他の市では、外部人材配置の推進、また部活動アシスタント、スクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、キャリア教育アドバイザーなどの専門知識を持った外部人材との役割分担を明確にしながら活用を推進していると、その他必要な分野への配置拡大への検討も行っているというふうに聞いているわけでありますけども、本市においてはどのような多忙化解消に
教育指導費の地域教育力活用事業に関して、コミュニティ・スクールモデル校における取り組みが、学力保障推進事業に関して、学習支援員の配置や補習による効果、補習実施校の拡充に向けた考えが、小・中連携教育推進事業に関して、キャリア教育の推進に向けた取り組みが、外国人英語指導助手活用事業に関して、英語教育アドバイザーの配置状況とALTの増員による効果が、海外帰国及び外国人児童生徒教育推進事業に関して、支援の拡充策