海老名市議会 2013-09-18 平成25年 9月 第3回定例会−09月18日-03号
また、教育現場においては、学校教育法に基づき、各学校におけるカリキュラム編成のための基準を示した学習指導要領がございます。小学校学習指導要領においては、遠足・集団宿泊的行事の活動の留意事項として「自然や文化などに親しむとともに、人間関係などの集団生活の在り方や公衆道徳などについての望ましい体験を積むことができるような活動を行うこと」と規定されています。
また、教育現場においては、学校教育法に基づき、各学校におけるカリキュラム編成のための基準を示した学習指導要領がございます。小学校学習指導要領においては、遠足・集団宿泊的行事の活動の留意事項として「自然や文化などに親しむとともに、人間関係などの集団生活の在り方や公衆道徳などについての望ましい体験を積むことができるような活動を行うこと」と規定されています。
また、特別教室の開放整備、地域住民による主体的な運営モデルの計画的実施により、住民同士がつながる地域コミュニティ形成に向けた取り組み、中高一貫教育校の特色あるカリキュラム編成に向けた検討、平成26年度の開校に向けた取り組みを推進してまいります。中高一貫教育校の整備工事につきましては、平成26年度完成に向けて関係部局等との連絡・調整を重ねながら整備を進めてまいります。
◎渡邊直美 教育長 小学校の低・中学年の英語活動についての御質問でございますが、高学年の外国語活動に円滑に接続する低・中学年の英語活動をテーマに、低・中学年の英語活動のカリキュラム編成の考え方と各学年の学習指導案のモデルにつきまして総合教育センターの研究報告会を2月下旬に行い、全校に発信したところでございます。
水泳の指導時間数は、各学校のカリキュラム編成や児童・生徒の発達段階によって異なりますが、小学校が10時間から20時間、中学校が6時間から15時間となっております。部活動につきましては、本市では水泳部はございませんが、その他の運動部において、夏休み中にトレーニングの一環として利用している実態がございます。 次に、学校プール開放にかかわる場合の教職員の服務上の取り扱いについて質問がございました。
まず、司書教諭でございますが、学校図書館活用の全体計画や図書選定・整理の計画を立案するとともに、図書委員会の児童生徒の指導、読書指導計画の作成、カリキュラム編成の協力、教員の教材研究の援助・協力などを行っております。学校図書館法では、12学級以上の学校には司書教諭を置かなければならないと規定されているところでございます。
新学習指導要領は、小学校で平成23年度から、中学校では平成24年度から完全実施される予定で、現在は移行期間に当たりますが、その内容は、小・中学校の9年間を見通したカリキュラム編成となっております。また、小1プロブレム、中1ギャップといった校種間をつなぐ時点での子供たちの問題も起きており、円滑な接続の視点から、幼・小あるいは、小・中の連携や一貫教育の試みが広がっております。
移行措置期間の各学校への支援についてでございますけれども、各学校長が自校のカリキュラム編成を円滑に行えるよう、学校に対して必要な情報発信をするとともに、学校訪問や研修会等での指導主事による指導、助言を充実させてまいります。また今年度は、具体的な授業の実践事例を盛り込んだ教師用の指導資料を全教科等で作成、配付し、各学校への支援を進めてまいります。
また、今回は教育に対してトップダウンの懸念があるといった御指摘でございますけれども、申しわけございません、そこの実態について私が承知しておるわけではございませんけれども、今回の市民活動、ジュニアライフセービング事業、これはたしか市民活動団体の提案の関係の事業だと記憶しておりますけれども、このことが仮に事前の協議がなく、校長会のほうに話されて、その結果、カリキュラム編成に支障を来したという事実があったといたしましたら
264 ◯松前委員 これは十分検討していただきたいと思うのは、結局、1つの中学校で2つの小学校を抱えて小中一貫教育を考えていくとなると、今後のカリキュラム編成でも何でも、学校はそれでなくても忙しい職場になっているのだけれども、忙しさに輪をかける形につながらないような検討をぜひしていただきたいのです。
外国語指導助手の増員は、外国語活動の充実と教員の授業力向上につながるとともに、平成23年度本格実施に向け、年間を見通したカリキュラム編成が計画的に準備できるとの意見が寄せられております。
厚木市で進めようとしている小中一貫教育推進事業は、今、部長がおっしゃったように、9年間の中でのカリキュラムを通じて進めていくという大きな枠の中で、小・中学校の連携を大きな目的にしているということも含んで取り組むことになると思うのですけれども、この9年間のカリキュラムをまとめていくということでは、横浜市の場合は、市が前面に出てカリキュラム編成をしていく方向性を出しています。
次に、はるひ野小学校及び中学校の小中連携の取り組み成果についてでございますが、小学生が中学校生活への不安を解消でき、希望や期待を持てるようになったこと、小中学校教職員の相互理解の深まり、情報や課題等の共有、小中一貫カリキュラム編成などが見られております。
また、導入の方法は、すべての中学校区ごとに小中一貫教育推進ブロックを設置し、小中学校が連携、交流し合いながら、一貫したカリキュラム編成を進められるようにしております。 今年度の取り組み状況についてですが、小中一貫教育推進ブロックの中学校28校、小学校57校、計85校を実践推進校として委嘱し、ブロックに共通した課題の解決を図る取り組みを進めております。
次に、要旨3の「『全国体力テスト』への取り組みについて」でございますが、現在、すべての学校で体力テストを行っていないこと、また、年度末の通知であり、既に平成20年度のカリキュラム編成が終わっていることから、今年度は従来どおり、抽出校で全国調査もあわせて実施することとなったことは、ある程度理解をいたしますが、来年度以降については早期の全校一律での実施は難しいとされていることは理解に苦しむわけですが、全校
具体的には、通信制ながらも毎日登校でき、さまざまなサポートを受けることができる高校や、集中力が持続しない生徒のためには、授業時間を短く分けるなどのカリキュラム編成の工夫がある高校などです。また、全日制の公立高校にも、将来的には支援の必要な生徒のためシステムを整備していく可能性も検討されております。 ○副議長(大波修二君) 質問を許します。――8番、吉川美和議員。
本市の教育施策や各学校の教育活動への生かし方についてでございますが、教育委員会においては、各学校のカリキュラム編成のよりどころとなる横浜版学習指導要領の作成や各教科等の指導計画作成用の資料に活用し、本市の学力向上施策に生かしてまいります。各学校におきましては、それぞれの学校の結果から教科指導の工夫改善策を立て、学力向上に向けた具体的な取り組みに役立てております。
◆7番(織田勝久) 小学校では総合的な学習の時間で、中学校では技術家庭の時間で対応しているということでございますが、それぞれの学校カリキュラム編成の段階で、年間の授業時間数やカリキュラム内容を一律に確保すべきと思うんですが、それについての考えを伺います。 ○副議長(雨笠裕治) 教育長。
今後は、特色を持った学級づくりやカリキュラム編成に連動させて、昨年度に定めた「小田原市教育都市宣言」に掲げられている生きる力をはぐくむ学校教育につながっていくよう、学校現場とともに研究を進めてまいりたいと考えております。 次に、教員採用権の市町村への移譲についての質問がありました。
また、カリキュラム編成上の問題も生じてこようかというように考えております。そしてさらには、御質問にもありましたとおり、調理場の整備費はもとより、人件費などのランニングコストに多額の経費が見込まれます。昨今の厳しい社会経済情勢を勘案いたしますと、完全給食への移行につきましては課題が山積しているものと認識いたしております。
また、午前中、4時間授業をやっている学校につきましても、朝の打ち合わせ時間の短縮の方法、あるいはその内容の改善、授業の1単位時間の分割を図る等、カリキュラム編成において工夫をしております。今後も、各校の実施状況を集約し、引き続いて検討してまいりたい、このように考えております。