海老名市議会 2023-12-12 令和 5年12月 総務常任委員会−12月12日-01号
その際に、実際、条例施行規則の中で整備ガイドブックといったものが発行されておりまして、そのガイドブックの中では、公共施設を含めました建築物であったり、交通機関、また道路や公園といったインフラ施設の項目ごとに整備基準等が定められておりまして、併せて改正の際に新たにカラーバリアフリーといった視点が加えられて出来上がったものでございます。
その際に、実際、条例施行規則の中で整備ガイドブックといったものが発行されておりまして、そのガイドブックの中では、公共施設を含めました建築物であったり、交通機関、また道路や公園といったインフラ施設の項目ごとに整備基準等が定められておりまして、併せて改正の際に新たにカラーバリアフリーといった視点が加えられて出来上がったものでございます。
59 ◯安齊博之総務部長 ガイドラインにつきましては、市独自のものはございませんが、神奈川県がまとめた「カラーバリアフリー 色使いのガイドライン」を参考に、見分けやすい色使いを心がけるとともに、文字の書体や大きさなど、色以外の情報の表示についても配慮するよう庁内通知を行い、より適正な行政文書が作成されるよう、取り組んでいるところでございます。
神奈川県では、全国に先駆けて平成15年にカラーバリアフリー色使いのガイドラインを、平成21年にカラーバリアフリーサインマニュアルを作成いたしました。東京都でも、また札幌市でも、この神奈川県の資料は大変有名で、完成度が高いと評判でした。先日、神奈川県庁で話を伺ってまいりました。神奈川県の話では、各市町村に10部ずつ配付しているとのことです。
本年10月に開所いたします保健福祉プラザでは、カラーバリアフリーに配慮したサインのほか、自動扉のセーフティーガードや階段に子供用の手すりを設置するなど、高齢者、障害者、子供など誰もが利用しやすいような配慮をしております。
今年度につきましては、小学校で使用する教科書の採択を行いましたが、各教科書会社ともグラフやイラストの色合いを工夫して見やすさに配慮したり、また本等の種類を工夫したり、またマークに説明をつけるなど、カラーバリアフリーや見え方に対する配慮を中心にバリアフリー化に取り組んでいるということでございます。 以上でございます。 ○議長(森川絹枝君) 4番井出議員。 ◆4番(井出一己君) わかりました。
それから、きょうの新聞にあったのですが、案内板は色弱者に配慮してということで、カラーバリアフリーということを考慮してやっていくということを、県が来年度モデル事業を始めますということがきょう報道でありました。そういった点も含めて、色弱者の方々もわかりやすいとか、本当にそういった点もこれから必要であると考えます。
特別取り組みがされていないのであれば、今後、どのようにカラーバリアフリーに配慮した取り組みが必要だと考えますか、具体的な取り組みについて伺います。 2、今後の市の方針として、カラーバリアフリーに配慮した指針を作成することも十分必要があると考えますが、この点についてもお考えをお伺いいたします。
カラーバリアフリーの指針作成とか、確かにIT推進課なので、あっちで聞かなきゃいけなかったので、もう聞きません。そのかわりと言っては何ですけれども、心のバリアフリー推進事業の中で、ホームページをやられた、ある程度のところまで行ったと。
88 ◯情報政策課長 ご指摘のございましたデジタル時計の表示につきましては、カラーバリアフリーの視点から、専門的な業者の意見を取り入れまして、色弱者に最も見やすい色が現在の色であるという判断をいたしまして設置したものでございます。
234 ◯情報政策課長 森屋委員からも質問の中で見にくいというようなご指摘をいただいておりますけれども、色につきましては青色でございまして、カラーバリアフリーで、あの色が一番いい色だということで、あの色を採用してございます。
それから、色覚障害者のための画面背景色の文字の色の選定ができるというような御説明もあったわけですが、やはり昨年のちょうど6月の議会だったと思いますが、カラーバリアフリーということで一般質問をさせていただきまして、その際にも、ある程度市として指針を作成していく必要があると思うというような御答弁もあったわけですけれども、この辺、今回こういう市のホームページにそういう機能を持たせるに当たりまして、そういった
それに配慮するにはどのような工夫が必要かを理解し、さらなるカラーバリアフリー化を願ってやみません。 そこで、質問の第1点目ですが、私は、色覚に障害のある人もそうでない人も、すべての人にわかりやすい表示を目指し、カラーバリアフリーを推進していくことが極めて重要であると考えます。
すごく前向きの御答弁をいただきましたが、この課題といいますか、アクセシビリティーのよしあしといいますか、要するに高齢者、障害者といいましても、さまざまな方がおられますので、聴覚障害者、視覚障害者なんかにカラーバリアフリーの観点だとか、いろいろあると思いますので、どういう課題があるのか、その点をお聞かせいただきたいと思います。
そのため、こうした色による情報伝達における障害を改善し、色で伝える情報などに対しても不自由なく暮らせる社会をつくろうというカラーバリアフリーを普及させるために、具体的な取り組みを先進的な自治体では始めております。 本市におきましても、色彩に対する感覚の違いに配慮した取り組みがなされているのでしょうか。また、あわせて今後の方針についてもお考えをお尋ねいたします。
26: ◯保健福祉部長【岩崎勲君】[84頁] それでは、大きい2点目でございますが、カラーバリアフリー対策につきまして、色覚障害者に優しいまちづくりへの取り組みということで、ご答弁させていただきたいと思いますが、本市におきます福祉のまちづくりにつきましては、伊勢原市の障害者福祉計画におきまして、すこやかで生きがいに満ちた地域社会の創造を計画の目標といたしまして、年齢や障害の有無を問わず、可能な限り
このような現状を見ますと、色覚障害が我々の身近な存在であるにもかかわらず、ほかのバリアフリー対策と比べて、一般市民のカラーバリアフリーに関する意識や認識は決して高いとは言えない状況にあります。