海老名市議会 2021-03-26 令和 3年 3月 第1回定例会−03月26日-05号
公共下水道は、大雨による浸水被害を防ぐ機能や、感染症等に対する公衆衛生の向上、さらには河川や海などの水質保全を大きな目的としており、我々にとって最も重要な社会インフラの1つであります。本市の下水道事業は、我が国において公害問題が注目され始めた昭和40年代後半から事業を開始し、昭和50年代から平成10年代前半にかけて積極的に建設されてきました。
公共下水道は、大雨による浸水被害を防ぐ機能や、感染症等に対する公衆衛生の向上、さらには河川や海などの水質保全を大きな目的としており、我々にとって最も重要な社会インフラの1つであります。本市の下水道事業は、我が国において公害問題が注目され始めた昭和40年代後半から事業を開始し、昭和50年代から平成10年代前半にかけて積極的に建設されてきました。
それと、今後の住民対応ですが、その説明会では、建設関連の苦情とか問合せは工事関係会社が受けるけれども、道路などインフラについては、今後は海老名市に問合せをしてほしいということだったのですが、それでよろしいのでしょうか、間違いはないでしょうか。
そして、インフラの保守、災害復旧にいち早く対応できるのも、地域貢献の意識が高い地元業者であろうかと思います。この起動力を備えた地元業者がどれだけいるかということも、安全・安心なまちづくりに必要な要素であろうかと思っております。そんな地元企業育成の観点からも、よりよい入札制度についてさらに研究を進めていっていただきたいと思います。
下水道は重要な社会インフラでありますが、議員おっしゃられますように、その存在はなかなか目にすることがないものでございます。その存在は意識されないほど当たり前になっているようなものではございますが、この重要性について発信していくことはより必要となっていると考えております。
◆葉梨之紀 委員 感染症はインフラはほとんど壊れたりしないのですよね。ですから、感染症における災害というのは、これは倒産とか人的に困窮するとか、そういうことで災害に含まれるのではないかということを新聞とか政府の発表なんかでは見るのですが。
道路は、市民生活や経済活動を営む上で最も重要な社会インフラであります。引き続き適正な維持管理により市民の安全・安心を確保してまいります。 はっきり言って、陥没しても1メートル、2メートル陥没することはありません。多少アスファルトと地面の間の5センチとか10センチ、そして、つい最近の陥没は、防空壕の関係がありました。
また、逆に下水道に関しましても、市民生活を支える非常に重要なインフラだと認識しておりまして、宇田川議員の答弁の中でもお答えしましたけれども、施設の老朽化が進んでいて、今後、維持管理費がどうしてもかかる、さらに使用量のほうはコロナ対策で多少増える部分はあるかもしれませんけれども、今後の将来推計からいくと、使用料収入自体は落ち込んでいく、そういったことを考えますと、やはり使用料の見直し、汚水については使用料収入
それから今年度ですが、8月に公共施設インフラ工事の説明会を実施しているところでございます。今後についても、工事はいろいろ行っていくことになりますので、その状況に応じて説明会は開催していくことになってこようかと思います。 ◆松本正幸 委員 ぜひ説明会もしっかり行っていっていただきたいと思います。
とはいえ、繰り返しになりますが、保育園と同様に、学童保育も欠かすことのできない社会インフラであり、学童保育という事業の安定のためには常勤指導員の経済的安定は不可欠だと考えます。
2番目の詳細、2項目めの質問といたしまして、同じく開発が進み、耕地が減少していく中で、それぞれの開発は地区計画や土地利用計画、建築基準法を守っての開発行為が行われ、地区内の個別最適化は容易に図られますが、対象地域の拠点間を流れる排水路、拠点間を結ぶ道路とかのインフラ整備や地域へ割り振られた人口フレーム等の全体最適化こそ、求められる行政の役割ではないかと考えます。
このように市内通信インフラのさらなる整備が進むことは、市民生活の利便性向上、あるいは企業の働き方改革の推進に寄与するだけではなく、企業が新たに立地先として本市を選ぶ、また検討する判断材料にもなり得ることから、こちらにつきましても今後、民間通信会社の整備状況を注視してまいりたいと考えてございます。 以上です。 ○副議長(市川洋一 議員) 宇田川希議員。 ◆(宇田川希 議員) ありがとうございます。
◆戸澤幸雄 委員 そうしますと、現時点で計画があるわけではないということなのかなと思いますし、将来といっても、第5世代の通信が社会の中で普及してきて、これが社会のインフラとして整備されてきた中で、教育的にそういった取組が必要だろうと判断されたときに、学校にも導入という形になるのかなと思いますけれども、今のところはそこまで見えていない。
その反面、人口が急激に伸び続ける海老名駅周辺については、児童数の増加に伴う学校整備、保育需要に対する保育園整備、道路ネットワークの強化など、さまざまなインフラ投資が必要となっており、人口増の本市だからこそという悩みを抱えていると感じております。
んでいくのだというような感想を持っておりますけれども、子どもたちがこれから成人して、社会に旅立ったときに、この社会というのは私たちの想像のつかないぐらい変わっている可能性がございますので、今もアクティブラーニングでありますとか、積極的な、みずから学んでいくというような姿勢であるとか、それから、先ほど出ましたプログラミング教育であるとか、さまざまなことが教育に関しても変わってくるのだと思いますが、そのためのインフラ
このころ、私の世代が経験した思い出は、東海道新幹線の開週や首都高速道路の開通等、社会インフラの整備に始まり、まさに日本の高度成長期の入り口でしたし、各家庭にテレビが普及したのを覚えています。この時期のオリンピックにかける思いは今とは随分違っているように思います。それは日本中が物不足であった時代、アジアで初めて戦後の復興を世界に示すものでした。
台風15号の被害に遭われてしまった方、インフラ復旧のめどがいまだ立たない中、不安な毎日を送らねばならない方に対して、心よりお見舞いを申し上げます。 第12期海老名市議会で行うことのできる一般質問はこれが最後であり、残すところ、私と市川敏彦議員の2人となりました。
まずは今のさがみ野駅では再整備が必要なインフラとして駅前広場が挙げられると思います。また南口では、市道4号線を安全に横断できる歩行動線の確保、さらにはロータリーの拡幅もしかりだと思います。そういった面を考慮した上で、市の整備事業として検討していくことを当時、私のほうからもご提案をさせていただきましたが、これまでの経緯を踏まえた上での市の今後の方向性をお伺いいたします。
そういう意味では、戦後、社会インフラも整備されて、住民生活という面でのそういった不便さとか、地域ごとの課題解決に対する細かな要望というのは逆に少なくなっているのではないかと思うのですね。市全体の例えば防犯であるとか、いろいろなテーマがあるでしょうけれども、そういう意味では、もう少し少ない人数でもできるのではないか。
特に広域な災害が起こった場合には、通信網である電話やネットなどのインフラが破壊されたり、かなりの期間、使用不能に陥ることが考えられますが、このようなときに無線通信機器や携帯型無線機などが有効ではないかと考えます。
2点目、63ページの次世代自動車充電インフラ普及プロジェクト権利金についてです。これはどこからどの事業を対象にして歳入として入ってくるのか、そしてまた、これについては増減率がプラス5.5パーセントとなっておりますが、その理由について教えてください。 ◎農政課長 1点目、市民農園の利用料の減額でございます。