厚木市議会 2008-09-03 平成20年9月定例会(第3日) 本文
また、朝来市においては、防護さくを、国、県の補助制度を活用し、平成18年度末で10キロメートル、平成20年度においては、その鳥獣被害防止特別措置法により7.5キロメートルを計画するとともに、有害鳥獣対策協議会を設置し、市内全域での一斉駆除を年3回実施し、年間でシカ約680頭、イノシシ約30頭を駆除している状況でありました。
また、朝来市においては、防護さくを、国、県の補助制度を活用し、平成18年度末で10キロメートル、平成20年度においては、その鳥獣被害防止特別措置法により7.5キロメートルを計画するとともに、有害鳥獣対策協議会を設置し、市内全域での一斉駆除を年3回実施し、年間でシカ約680頭、イノシシ約30頭を駆除している状況でありました。
よく言われるように、イノシシやクマが走るというような道路ではないわけです。本当にできればきちんとした経済効果が地域に生まれる。そして、まちの活性化がきちんと目に見えてできる事業だと思っております。予算をしっかり、どんな一般財源化になろうとも、これが廃止になろうとも、引き続き県・国への予算確保の要望というのをきちんと続けていただきたいなと思います。
答え、国の関連予算は20年度としては28億円、大磯町に関するものとしては、イノシシの捕獲わな、おりを購入しております。捕獲おりは17年の予算対応で2基購入し、40万9,920円。18年度も2基購入し、41万8,110円。19年度は6基購入しており、62万予算計上しており、その3分の1、32万円。20年度予算としては、捕獲おり5基購入を見込んでおります。
また動物や植物の写真パネルが117点、このほかにイノシシやタヌキなどの哺乳類、アユやウナギなどの魚類、カワセミ、アオゲラなどの鳥類の剥製37点が主な内容でございます。
しかし、近年、生活様式の変化や農家の減少、高齢化などを背景に適切な管理が行き届かず、里山の荒廃が進み、森林の植生の変化やイノシシなどによる鳥獣被害が発生してきております。また、里山に生育する樹木は二酸化炭素の吸収・固定の機能を有しており、地球温暖化防止対策の観点からも重要な役割を担っており、また手入れされた里山は鳥獣被害防止にも大きな役割を果たすものと考えております。
17年度、18年度、19年度と過去3年間分でございますけれども、まず鳥獣別としましては、イノシシ、ハクビシン、カラス、鹿、ヒヨドリ、猿等の被害がございます。中でもイノシシによる被害が非常に大磯町の場合は多くて、19年度につきましても約150アール、20件の被害がございます。19年度にしますと、約180アールの全体の被害があるんですけれども、この被害の作物別の内訳が次の表になっております。
近年、全国的に猿、イノシシ、シカ等による鳥獣被害が拡大しております。本町においても同様であります。そうした状況を受けまして、昨年12月、国では鳥獣被害防止特措法という法律を定めました。本年2月21日に既に施行されております。この法律によりますとそれぞれの市町村が独自、または、近隣市町村と共同して有害鳥獣被害防止計画を策定できるとされています。
農業生産物等に被害を与え、また家屋侵入などの生活被害を与えるイノシシやアライグマ、ハクビシン、タイワンリスなどが挙げられます。現在、これらによる被害状況や対処方法はどのようになっているのか、お伺いいたします。 また、農産物等の被害は経済部で管轄し、生活被害は環境部と分かれておりますが、市民からの問い合わせ窓口の一本化を図ることができないのでしょうか、お考えをお聞かせください。
昨年の鳥獣による被害については、夏の気候がたまたま鳥獣のえさとなる植物の生育に適し、生育がよかったと思われることから、イノシシ、シカによる食害は多少軽減されたようでございますが、荻野等の里山にすみついている猿に対しては、気候に関係なく、その行動範囲は市内各地に拡大し、その被害も増大しているのが現状であります。
しかし、たまたま最近なんですが、農作物被害について、特にイノシシの被害について、大磯町はいま苦慮しているところが見受けられます。この内容はともかく、そういった問題がいま出ておりまして、それでいろいろな法体系がどういうふうになっているのかとかいうのを明らかにする上でも、比較をしてみてはいかがというふうに私は思います。 ○議会運営委員会委員長(山田喜一君) ほかの方はどうでしょう。三澤委員。
本委員会での主な意見でありますが、野生鳥獣は、クマに限らず、猿やシカ、イノシシ、さらには外来種であるアライグマ等も鳥獣問題として深刻な状況にあり、本町でも実際に被害に遭っていることから、近隣の厚木市、清川村、相模原市などとも連携を図っていく必要がある。
ワカサギとか、そういうものを一つのものをちょっと取り上げていただいてますし、それと私は有害駆除でとった鹿とかイノシシとかというのを、今はどういうような分け方をしているか、僕も猟友会の会長をやってましたからよくわかるんですけど、その日にとったものはみんなその日にみんなで分けて、正式な形でいうと、6人であれ、10人であれ、それをきちっとロース、背ロースみんな公平に分けて、それで犬までが、ワンちゃんまで一
次に、有害鳥獣の取り組み状況についてでありますが、本町ではニホンザル、ニホンジカ、イノシシなどの野生動物やカラスなどの鳥類による農作物被害が出ております。特に農作物に被害を及ぼしているニホンザルについてでありますが、県が実施したモニタリング調査によりますと、本町に出没するニホンザルは、鳶尾群が124頭、経ケ岳群が90頭、川弟群が47頭、ダムサイト群が65頭、全体では326頭となっております。
イノシシとか、猿以外のものにやっているのではないですか。1メートル50センチの網を張って、その上に50センチの電線が引いてあっても、猿は木から木へ渡っていってしまいますよ。2メートルでも2メートル50センチでも、猿はみんな上を飛んでいってしまいます。
それから次に、その下のほうに行きまして、18-02、機械機器購入費は、イノシシのおりのように伺ったんですが、そうだとしたらば昨年度よりも16万円減っておりますけれども、どういう現状ととらえてこういう額になったのかをお伺いします。 それから、次に、117ページのほうの上の括弧の中の010環境基本計画事業についてお伺いします。
また、平成19年度に取得した西ケ谷戸地区の山林につきまして、本年度から水源環境保全・再生市町村交付金を活用し、水源環境林学習事業に取り組むとともに、イノシシ、鹿による有害鳥獣被害対策やヤマビル被害防除に効果のある施策を推進いたします。
◯7番【室伏重孝君】 そういうことで、有害鳥獣対策については、まあまあの効果が上がっているということですが、このイノシシまたは猿の他に、最近、私の方もそうですが、ハクビシン、あるいはアライグマの畑の中への被害が出てきています。
要するに、真鶴との水道を真鶴にやるときも、福浦との覚書の中に色々あって、いわゆる福浦へ水をやる場合に、鍛冶屋に対してイノシシの対策からバスを向こうに行くようにするとか、水道以外のお金を使って納得してもらった経緯もあるんです。 今回も、門川のあそこへそういう迷惑施設を持ってくるために、地元の対策費にもうすでに色々やってきているわけです。だけどこれは、建設費とかそういうところに出てこないわけですよ。
農林水産業費ですが、農業振興施策では、農業技術指導員による営農指導のほか、イージーネットハウスの普及促進を図るとともに、近年増えてきたイノシシ等の被害対策を講じてまいります。 地元で生産されたものを地元で消費する地産地消を推進することを目的に、専業農家を中心に、生産者が直接地元で農産物等を販売することを支援してまいります。
猿以外にシカ、イノシシ等にも利用する、との答弁がありました。 また、あつぎ起業スクール開催事業の内容は、との質疑があり、理事者から、ビジネスプランの策定から起業、相談事業までを一貫して行うもので、起業者の要請に応じて、中小企業診断士や弁理士のほか、求める方を派遣していきたい、との答弁がありました。