横浜市議会 1992-03-02 03月02日-02号
特に,スチール缶,アルミ缶などはわずか3社で出荷額の100%近くを占めています。本市の資源化減量化は,現在市民の協力のもとに集団回収,分別収集を展開していますが,新年度は分別収集の全市展開に踏み出そうとしています。
特に,スチール缶,アルミ缶などはわずか3社で出荷額の100%近くを占めています。本市の資源化減量化は,現在市民の協力のもとに集団回収,分別収集を展開していますが,新年度は分別収集の全市展開に踏み出そうとしています。
また、設備関係につきましては前年度の沼間中学校に続いて本年度は逗子中学校に教育用コンピューターを 3,435万円をもって整備いたしますほか、市長就任以来強く願っておりました学校給食の食器のアルミ製から磁器製への切り替えが 1,930万円の予算をもってようやく実現いたします。
資源再利用推進事業の一環として、10月から市内15カ所にリサイクルボックスを置いて、新聞・雑誌・アルミ缶・空きびんの4品目について回収を始めました。再生資源利用促進法、リサイクル法が10月25日から施行されました。これに伴いまして事業者がとるべき措置を定めた政令が決定しております。
この中でも新聞紙、ダンボール、アルミ缶などと容易に有料化することのできる資源もありますが、ビンなどわざわざ市外の業者に運搬費を払って引き取ってもらっている市民グループもあります。そうして何年も頑張っているグループには、申請によって補助金を出してあげてはという声が上がっていますが、いかがでしょう。そうしたお考えはおありになりませんか、お伺いいたします。
また、市内の自治会の協力を得まして、実施する分別収集モデル実験を初め、市内のおおむね15カ所に、分別用資源回収ボックスを起きまして、古紙、びん、スチール・アルミ缶等の4種類のものを回収する、定点回収をこの10月上旬より実施していきたいと考えております。回収した資源物は、池子の方に設けられた保管場所にストックしまして、適宜資源回収業者に引き取っていただくと。
ことし6月に発表された公正取引委員会の経済力集中調査による1988年度の製品,品目別出荷集中度を見ると,例えば上位3社で占める率が,アルミ缶95.1%,アセテート99.2%,スチール缶93.9%,二輪自動車96.4%,自動車は上位3社で77.8%,9社で97.7%を占めるなど,生産がほんの一握りの大企業に集中している様子がうかがえます。
次に,分区により宮前,麻生の住居表示の街区表示板並びに小型の町名板の区名についての対応でございますが,住居表示の街区表示板につきましては,分区のときに新しい区名入りのアルミ製のシールで対応してまいったところでございます。
また回収量につきましては,平成2年4月から12月までの9ヵ月間で1万1,400トンで,その内容といたしましては,古紙類が93%で1万693トン,布類が3%で295トン,生き瓶類が3%で337トン,その他アルミ缶等が1%で75トンとなっておるものでございます。
その内容といたしましては,発電能力の増強,焼却灰の道路路盤材への再生利用,粗大ごみの中に含まれている鉄,アルミの回収及びリサイクルプラザの設置等でございます。 南部方面工場の処理システムにつきましては,大量のごみを迅速かつ衛生的に処理することができる焼却方式を基本と考えております。さらに,一層資源化を図る処理施設とするため,エネルギー利用等資源化につきましてあらゆる角度から検討してまいります。
修繕項目ごとに進捗状況を申し上げますと,まず,窓枠のアルミサッシ化工事でございますが,対象住宅は昭和25年度から昭和44年度までに建設いたしました住宅で,29団地,4,978戸ございまして,現在昭和40年度までに建設した住宅,20団地,2,406戸の工事を実施いたしまして,未改修住宅につきましては,9団地,2,572戸となっております。
出ている手すりはアルミ系ですからさびないでいいと思うんですが,そのコンクリートとアルミ系の手すりをつないでいるジョイントは鉄だと思うんです。ここがさびたらどんな状況になっちゃうのかと。まあ1階ですからまだいいわけですけれども,そういう状況なども見てきました。こうしたひび割れを放置すれば,ひび割れの――ほかにもあるわけですが,ひび割れの幅が広がれば広がるほど,中性化の速度は2次曲線的に促進されると。
あるいは缶を見て、鉄だけでできている缶なのか、アルミニウムだけの缶なのか、鉄とアルミが一緒になっているのかと。これを一目見てわかるようになってないんですね。ですから、物をつくる人たちが、物をもとに戻していくためにコストを払ったり、あるいは技術を提供したり、あるいはデザインで表示をしたり、そういうようなシステムをつくるために行政がこれは介入しなければできません。
3番目でございますけれども,サッシのアルミ化についてでございます。現在スチールサッシが多いわけでございますけれども,特に水回りの箇所,すなわち浴室だとかあるいは台所等においては非常に腐食が進みやすく,アルミ化への要望が多くあることはご存じのことと思います。改善についての考え方,計画をお聞かせください。以上です。
これまでにも校舎の増改築時や外装に並行してアルミサッシ窓枠の改善に努めてまいりましたところでございますが,今後は学校の実情を勘案しながら部分改修を含みアルミサッシ窓枠化に努め,危険防止に対応してまいりたいと考えておるところでございます。
今年度からはアルミ缶の回収も始めました。また、缶に続き、地域の有志で壜回収を図りたいという動きがありますが、回収業者との調整が難しく、現在、交渉が中断しておりますので、ぜひ問題解決のため、行政のご協力をいただきたいところでありますが、いかがお考えかお尋ねいたします。 次に、逗子医療問題につきお尋ねいたします。