海老名市議会 2020-03-03 令和 2年 3月 第1回定例会-03月03日-02号
まず、基金につきましては、相鉄駅舎改修事業や厚木駅市街地再開発事業などのまちづくりの財源として新まちづくり基金を積極的に活用しております。また、公共施設の老朽化に対し、大規模改修などの財源として公共施設等あんしん基金を活用しているところでございます。一方、市債も基金と同様に積極的な活用を図っております。
まず、基金につきましては、相鉄駅舎改修事業や厚木駅市街地再開発事業などのまちづくりの財源として新まちづくり基金を積極的に活用しております。また、公共施設の老朽化に対し、大規模改修などの財源として公共施設等あんしん基金を活用しているところでございます。一方、市債も基金と同様に積極的な活用を図っております。
2款総務費1項総務管理費4目財政管理費につきましては、財政調整基金積立金、土地開発基金繰出金においては、それぞれ基金利子分の確定に伴い追加または更正減するとともに、まちづくり基金積立金につきましては、歳入でご説明申し上げましたまちづくり寄附金33万9,000円と基金利子分2万9,000円を合わせて積み立てるものでございます。
土木費につきましては、都市計画総務費といたしまして、萩園地区産業系市街地整備事業における交差点改良事業の実施に伴い公有財産購入費、負担金補助及び交付金等を、緑化推進費につきましては、緑のまちづくり基金へ寄附金及び同基金運用益を積み立てるため積立金をそれぞれ増額するものでございます。
議案書22ページ、23ページ、款8土木費項4都市計画費目1都市計画総務費は、萩園地区産業系市街地整備事業費において交差点改良事業の実施に伴い消耗品費、公有財産購入費、負担金補助及び交付金等を、目4緑化推進費は、緑のまちづくり基金へ寄附金及び同基金運用益を積み立てるため積立金を、目5公園費は、公園緑地等管理運営経費として中日本高速道路株式会社が実施する新湘南バイパス耐震補強・老朽化対策工事の実施に伴い
18款繰入金2項基金繰入金9228万8000円の減は、新まちづくり基金繰入金の減額などでございます。 20款諸収入4項雑入725万円の増は、幼児教育・保育の無償化に関し、公立保育所3歳児クラス以上の副食費を徴収することになったことに伴います、雑入の増額でございます。 21款市債1項市債5億5280万円の増は、小学校内LAN構築整備事業債の増額などでございます。
それで、その市の指定のほうをされている部分につきましては、まちづくり基金、こちらに積立てをしてございます。それにつきましては、今回の補正の中では積立金として20ページの上段の25節の積立金のところにまちづくり基金積立金で、ここで3億円をさせていただいています。これが何で3億なのかというと、その昨年の1月から12月までに収まった寄附から諸経費を除きます。
18款の繰入金は5億1,636万6,000円で、公共施設建設、修繕等基金やまちづくり基金などの活用により、前年度に比べ1億4,122万8,000円の増となっております。 19款の繰越金は1億5,000万円で、前年度と同額となっております。
次の事業細目、公共施設建設、修繕等基金積立事業の5億円、次の事業細目、財政調整基金積立事業の2億円及び次の目科目、企画費の事業細目、まちづくり基金積立事業の3億円につきましては、ふるさと寄附金の収入実績に応じて、それぞれの基金への積立額を計上するものです。
41:財政課長 財政課長 今、ふるさと基金と御質疑がありましたけれども、まちづくり基金でしょうか。ちょっと質疑をこちらからするのはおかしいんですけれども。
18款2項1目新まちづくり基金繰入金2億3900万円の増は、厚木駅南地区市街地再開発事業に伴いまして、基金からの繰入金を増額するものでございます。 同じく2目公共施設等あんしん基金繰入金4100万円の増は、今泉小学校増改築工事の設計に伴いまして、基金からの繰入金を増額するものでございます。 2つ目の箱でございます。
2項基金繰入金2億8000万円の増は、新まちづくり基金繰入金などの増額でございます。 19款繰越金1項繰越金1億1536万6000円の増は、前年度決算の確定に伴います、純繰越でございます。 20款諸収入4項雑入132万円の増は、その他雑入の増額でございます。 21款市債1項市債5億70万円の増は、対象事業の開始に伴います、厚木駅南地区市街地再開発事業債の増額などでございます。
2目まちづくり基金繰入金につきましては、旭が丘中学校便所大規模改修工事の完了に伴い、当該基金からの繰入額の確定に伴う更正減でございます。 次に、21款1項町債4目教育債につきましては、前段地方債補正の変更でもご説明申し上げましたが、旭が丘中学校便所大規模改修工事の完了に伴う中学校債の更正減でございます。 16ページ、17ページをお開きください。歳出でございます。
2目まちづくり基金繰入金につきましては、旭が丘中学校便所大規模改修工事の完了に伴い、当該基金からの繰入額の確定に伴う更正減でございます。 次に、21款1項町債4目教育債につきましては、前段地方債補正の変更でもご説明申し上げましたが、旭が丘中学校便所大規模改修工事の完了に伴う中学校債の更正減でございます。 16ページ、17ページをお開きください。歳出でございます。
また、財政調整基金、公共施設建設修繕基金、まちづくり基金は、令和元年度末のレベルを維持すべきと考えます。にもかかわらず、本計画の最終年度の令和5年度末の残高は、財政調整基金1億2,000万円、公共施設建設修繕基金とまちづくり基金はゼロです。 小生は、事業に優先順位を付けて、選択と集中を行うことにより、このような事態を避けるべきと考えるが、なぜこのような経営感覚の乏しい計画にしたのか伺います。
17款繰入金、1項基金繰入金、2目まちづくり基金繰入金の収入済額は226万2,004円となっております。 98ページ、99ページを御覧ください。 18款繰越金ですが、収入済額は6億2,218万4,803円で、前年度からの繰越金となっております。 次に、104ページ、105ページを御覧ください。 20款市債です。
200ページ、201ページの目4緑化推進費は、保存樹林の指定、奨励など緑の保全事業や緑のまちづくり基金への積み立て、特別緑地保全地区の整備推進に要する経費など8842万8553円を支出した。 200ページから203ページの目5公園費は、市内各公園及び緑地の維持管理や市営プール及び(仮称)茅ヶ崎公園体験学習施設整備事業などに要する経費を支出し、支出済額は16億4132万5644円である。
次に、その他特定目的基金でございますが、職員退職手当基金を7,000万円取り崩したほか、寺尾の森用地取得に充当したみどりのまちづくり基金を3,000万円取り崩したことなどにより、30年度末の現在高は、前年度末より1億2,000万円少ない6億6,000万円となります。
公共施設の改修等に活用するため、公共施設等あんしん基金から1億6800万円を繰り入れ、海老名駅舎改良事業などを実施するため、新まちづくり基金から約1億9200万円繰り入れました。なお、繰入金全体では、前年度に比べ約3億7700万円、76.7パーセントの増加となりました。 18款繰越金は13億8786万5574円でございます。
今回、補正予算として提案されております自治会育成補助事業、未婚の児童扶養手当受給者に対する臨時・特別給付事業費、みどりのまちづくり基金積立金などの予算については賛成でありますが、幼児教育・保育無償化の保育料等助成事業費については反対であります。もとより日本共産党は、教育・保育の政策は、憲法が求める教育の無償化の具体化を目指すものです。
次に8款土木費4項4目公園費、説明欄1のみどりのまちづくり基金積立金につきましては、森林環境譲与税の創設に伴い、当該譲与税を適正に管理し及び運用するため、みどりのまちづくり基金へ積み立てるものでございます。 以上、補足説明とさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。 ○議長(松澤堅二君) 以上で説明を終わります。 これより質疑に入ります。質疑はありませんか。笠間 昇議員。