寒川町議会 2020-09-01 令和2年第1回定例会9月会議(第1日) 本文
また、まちづくり基金積立金におきましては、歳入でもご説明申し上げました4件の寄附金を積み立てるものでございます。 8目広報情報費につきましては、寒川町まち・ひと・しごと創生総合戦略に位置づけた本町の認知度向上を図ることを目的に設置した『「高座」のこころ。推進実行委員会』による本年度事業について、新型コロナウイルス感染症拡大の影響に伴う事業中止により更正減とするものでございます。
また、まちづくり基金積立金におきましては、歳入でもご説明申し上げました4件の寄附金を積み立てるものでございます。 8目広報情報費につきましては、寒川町まち・ひと・しごと創生総合戦略に位置づけた本町の認知度向上を図ることを目的に設置した『「高座」のこころ。推進実行委員会』による本年度事業について、新型コロナウイルス感染症拡大の影響に伴う事業中止により更正減とするものでございます。
市分庁舎改修事業や小学校改修事業等を実施するため、公共施設等あんしん基金から約7400万円を繰り入れ、厚木駅周辺整備事業等を実施するため、新まちづくり基金から約3億6900万円繰り入れました。なお、繰入金全体では、前年度に比べ約3億2500万円、37.4パーセントの増加となりました。 19款繰越金は14億595万665円でございます。
次に、2番目の緑のまちづくり基金とみどりの保全についてお尋ねします。 (1)処分等に関するガイドライン(案)の変遷について。 茅ヶ崎市の緑のまちづくり基金は、緑のまちづくり基金条例によって運用されてきました。この条例には、「本市に存する緑地を市民共有の財産として保全するため」とあります。
緑のまちづくり基金の処分に関するガイドラインの変遷の表を見ながら話をしたいと思う。雑木林に入れないと分かった私たちは、茅ヶ崎市には、緑地を市民の共有財産として保存することを目的とした緑のまちづくり基金条例の存在を知っているので、所管する景観みどり課に、なぜ基金で買取りをしなかったのか尋ねた。
18款繰入金2項基金繰入金1目新まちづくり基金繰入金1節新まちづくり基金繰入金のうち、駅周辺まちづくり事業助成分2000万円の減は、市内民間団体等が行うまちづくりに寄与する施設の整備等に対して助成を行う予算の財源としたものでございますが、新型コロナウイルス感染症による社会情勢から、事業の執行が困難となる状況が想定されるため減額するものでございます。 少々飛びます。
│ │ │ │ │2 緑のまちづくり基金とみどりの保全について │ │ │ │ │(1) 処分等に関するガイドライン(案)の変遷について │ │ │ │ │・緑のまちづくり基金を何に使うのか透明性が確保され │ │ │ │ │ず、基本の考え方のないガイドライン変遷と考えるが、 │
新まちづくり基金繰入金1億4328万円の減額、新まちづくり基金繰入金(駅周辺まちづくり事業助成分)2000万円の減額、同じく2目公共施設等あんしん基金繰入金450万円の増額は、いずれも新型コロナウイルス感染症対策のための事業の見直しに伴う財源更正でございます。 最下段の箱でございます。20款4項2目雑入の説明欄でございます。
初めに、2款、総務費、1項、総務管理費、4目、財政管理費につきましては、歳入でご説明申し上げました寄附金について補正予算書の表と補正額の財源内訳、特定財源、その他の欄に記載しておりますとおり所定の事業に充当した残額について次なる対策に充当すべくまちづくり基金に積み立てるものでございます。
初めに、2款、総務費、1項、総務管理費、4目、財政管理費につきましては、歳入でご説明申し上げました寄附金について補正予算書の表と補正額の財源内訳、特定財源、その他の欄に記載しておりますとおり所定の事業に充当した残額について次なる対策に充当すべくまちづくり基金に積み立てるものでございます。
また、来年度の予算編成におきましても、町税の減収などにより予測される財源不足分につきましては、歳入分では、年度による財源の不均衡を調整するための財政調整基金や、まちづくり基金などを活用すると共に、歳出面では現状に鑑み、財政において緊急時であると職員間で共通の認識を持ち、国の政策などに注視しながら、財源の確保を行ってまいります。
また、来年度の予算編成におきましても、町税の減収などにより予測される財源不足分につきましては、歳入分では、年度による財源の不均衡を調整するための財政調整基金や、まちづくり基金などを活用すると共に、歳出面では現状に鑑み、財政において緊急時であると職員間で共通の認識を持ち、国の政策などに注視しながら、財源の確保を行ってまいります。
その他は、新まちづくり基金繰入金などで5470万円でございます。個別の事業につきましては後ほどご高覧いただきたいと存じます。 次に、報告第7号 繰越明許費繰越計算書について(プレミアム付商品券発行委託ほか23件)につきましてご説明申し上げます。 議案書の5から7ページをご覧いただきたいと存じます。 6、7ページが、令和元年度海老名市一般会計繰越明許費繰越計算書でございます。
こちらにつきましては、先ほど申し上げましたとおり、基金の繰替運用としては、財政調整基金で約20億円、まちづくり基金で約5億6,000万円、東海道新幹線新駅整備基金で約6億7,000万円が繰替運用が可能となりますので、約32億円程度は町の財源で一時的な手当は可能だと考えております。
繰入金や市債に目を向けますと、相鉄線海老名駅舎改修事業や厚木駅南地区市街地再開発事業などにより、新まちづくり基金、公共施設等あんしん基金からの繰り入れは若干増加しておりますが、一定の基金残高は確保されていると考えられます。 また、全体では大幅増となっておりますが、令和元年度のふるさと納税が非常に好調だったことから、応援まごころ基金の繰り入れが大きくなっております。
また、茅ヶ崎市緑のまちづくり基金については、現在わずか4億円余りが残っているだけです。町なかにわずかに残る貴重な緑はクラスターをとめる働きがあり、また、次世代に残さねばならない大切な自然環境もあります。そういった緑を残していくための緑のまちづくり基金ですが、今回の積立金約89万円では全く十分でなく、今後ふやしていくことを要望します。
同じく、基金繰入金の7目まちづくり基金繰入金の4,816万円につきましては、寄附者の意向を反映したまちづくりに関する事業を実施するため、まちづくり基金から繰り入れるものでございます。 同じページの最下段、19款繰越金の1億5,000万円につきましては、前年度からの繰越金でございます。 56ページ、57ページを御覧ください。
なお、ふくし号のリース料、高齢者福祉避難所補助金に係る財源につきましては、地域福祉基金を活用し、全国健康福祉祭の実行委員会への負担金であります220万円の財源につきましては、135万円は県からの補助金、残りの85万円はまちづくり基金を活用しております。
1項 財産運用収入 2目 利子及び配当金 2項 財産売払収入 2目 物品売払収入 1節 物品売払収入 18款 寄附金 1項 寄附金 2目 民生費寄附金 5目 教育費寄附金 19款 繰入金 1項 基金繰入金 3目 文化振興基金繰入金 7目 協働のまちづくり基金
18款2項1目新まちづくり基金繰入金1億5100万円の減は、相模鉄道海老名駅整備事業の事業費減などに伴いまして、基金からの繰入金を減額するものでございます。 同じく5目財政調整基金繰入金5871万2000円の増は、本補正予算における財源不足額を基金から繰り入れるものでございます。 最下段の箱でございます。