大和市議会 2017-03-16 平成29年 3月 定例会-03月16日-04号
また、児童支援中核教諭を加えた、いじめ問題対策連絡協議会を年に2回開催しており、児童生徒に対するいじめや不登校を中心とした諸問題について情報共有と協議を行っております。それぞれの協議会で共有された情報は、会議等で教職員に周知し、児童生徒指導に生かされております。 ○副議長(吉澤弘君) 質問を許します。――14番、青木正始議員。
また、児童支援中核教諭を加えた、いじめ問題対策連絡協議会を年に2回開催しており、児童生徒に対するいじめや不登校を中心とした諸問題について情報共有と協議を行っております。それぞれの協議会で共有された情報は、会議等で教職員に周知し、児童生徒指導に生かされております。 ○副議長(吉澤弘君) 質問を許します。――14番、青木正始議員。
また、いじめ防止のための対策を実行的に行うために、いじめ問題対策連絡協議会とか、小・中高連絡協議会、さらには相談関係事業連絡協議会等で学校や関係機関との連携をしておりますことから、この第14条の3項における組織の設置については、今後は近隣の状況等も参考にしながら研究してまいりたいと、そのように考えております。 以上です。 ○議長(小島総一郎君) 1番阿部議員。
この問題を総合教育会議や青少年問題協議会の場で協議がなされた記憶がありませんが、重大ないじめ問題が発生した場合、どこで協議、対策が図られるのか、いじめ防止対策推進法で求められているいじめ問題対策連絡協議会や調査権限を有する附属機関を設けて対策を講じるおつもりがないのかお伺いいたします。
かれた環境の社会的な背景まで含めていじめ防止等のための対策を考えると、市教委と家庭、地域、関係機関、団体だけでなく、市長部局との連携を図りながら、市全体でいじめ防止等のための対策を考えていくことが必要となると示されていることを踏まえ、教育委員会といたしましては、今後も、いじめはいつでもどの学校のどの子供にも起こり得る問題であるという認識に立ち、市全体でその解決に全力で取り組めるよう、茅ヶ崎市いじめ問題対策連絡協議会
答申書には、いじめの防止等のための具体的な対策に加え、問題行動が起きたときには、その問題を解決する過程が子供たちの成長につながることのできる指導のチャンスであることが示されており、各小・中学校や茅ヶ崎市いじめ問題対策連絡協議会等を通じて情報提供するとともに、市のホームページに掲載するなど、広く発信しているところです。
また、今後の方向性につきましては、今申し上げましたように、できる限り生徒が主体となった活動にするという部分、あと、いじめ問題対策連絡協議会の委員や小学校児童支援担当教諭が参観することなどにより、この活動が広く市内に知れ渡っていくような会になっていけばいいなと捉えております。 ◆東木久代 委員 より多くの方に知っていただけるよう、また取り組みをお願いいたします。
このうち、講演会につきましては、昨年度、条例制定記念講演会といたしまして、本市のいじめ問題対策連絡協議会会長で文教大学教授の松田素行先生から講演をいただきました。そのほかにも藤沢市PTA連絡協議会や地域の青少年育成協力会、また民生委員児童委員協議会などと連携いたしまして、講演会や学習会を開催したところでございます。
この警察との連携についてでございますが、いじめ問題についても秦野市学校・警察連絡協議会を土台にいたしまして、新たにいじめ問題対策連絡協議会を設置いたしました。この体制を強化し、意識、連携を深めながら、未然防止、早期発見、早期対応に努めてまいりたいと考えてございます。
小中学校・特別支援学校において、いじめ問題で重大事態が発生した際に調査する機関として、「藤沢市いじめ問題調査委員会」を設置し、防止施策の推進を図るとともに、「藤沢市いじめ問題対策連絡協議会」において、対策の方向性等を検討しました。
また、いじめ問題対策連絡協議会等の設置に対して、この条例が法的な根拠となっております。いじめ問題対策連絡協議会の委員は、学校、児童相談所、警察、そして学識経験者等から構成されており、年3回、昨年度は開催いたしました。いじめ防止に向けた関係諸機関の連携、地域の状況、課題の把握等が推進され、いじめ防止等に係る効果的な取り組みとなっていると捉えております。
教育委員会といたしましては、いじめ防止対策推進事業により、各学校にスクールカウンセラーやスクールソーシャルワーカーを派遣して、初期対応や未然防止を進めるとともに、いじめ問題対策連絡協議会の開催により、各学校の担当者がそれぞれの取り組みについて、情報交換や情報共有することで、町全体でいじめ防止に努めております。
また、平成28年度につきましては、茅ヶ崎市いじめ防止対策調査会で協議したいじめの防止等のための具体的な対策について、茅ヶ崎市いじめ問題対策連絡協議会で情報共有するとともに、いろいろな子供の多様な考え方を生かしていけるクラスづくりや、いじめを認知した際の教職員の対応など、いじめの未然防止、早期発見、早期対応等の観点から、いじめ防止等のための対策を整理したものを茅ヶ崎市いじめ防止対策調査会からの提言という
説明10いじめ暴力防止対策費は、いじめ問題対応の専任スクールカウンセラーの配置、いじめ相談ホットラインの対応時間拡大等、いじめ防止のための相談体制の充実を図るとともに、藤沢市いじめ問題対策連絡協議会を設置し、藤沢市子どもをいじめから守る条例案を策定するなど、いじめ防止対策を推進していくために要した経費でございます。また、あわせて体罰根絶に向けた取り組みを行いました。
また、いじめ問題対策連絡協議会を活用して、いじめの未然防止の推進、また、重大事態が発生した場合の教育委員会いじめ問題対策調査会、学校に常設するいじめの防止等の対策のための組織、この組織、システムで、いじめ根絶へしっかりと取り組んでいただきたい。 大和市中学生人権作文コンテストの女子生徒の作品の一部分を紹介します。「いじめは人権の侵害と同じです。
次に日程第4、議案第56号「平塚市いじめ問題対策連絡協議会条例」外1案件で、教育民生常任委員会の所管でございます。委員長さんからの審査報告の後、報告に対する質疑を受け、討論通告でございますが、議案第56号に反対の立場で江口議員さんから、議案第57号に反対の立場で高山議員さんからございます。表決でございますが、まず、議案第56号につきまして、賛成議員の起立採決を行います。
各小中学校の代表と警察、少年相談保護センター、児童相談所、教育委員会で構成されるいじめ問題対策連絡協議会を立ち上げました。各機関の取り組みについて情報提供が行われ、いじめの未然防止、早期発見の取り組み、各学校の状況等について意見交換が行われております。 5点目、制度の周知についての1つ目、本制度への保護者への周知についてお答えいたします。
1: 出席者 小笠原委員長、黒部副委員長ほか全委員(諸伏、柏木、高山、永田、出村) 府川(正)議長 説明員 井上副市長、金子教育長、高井市民部長、加藤学校教育部長、 大野学校教育部教育指導担当部長、鈴木社会教育部長ほか関係課長 議 題 1.議案第56号 平塚市いじめ問題対策連絡協議会条例
次に、教育民生常任委員会付託分でございますが、議案第56号「平塚市いじめ問題対策連絡協議会条例」外2案件でございます。 最後に、都市建設常任委員会付託分でございます。議案第61号「平塚市地区計画建築物条例の一部を改正する条例」外1案件でございます。 また、欄外に記載してございます議案第65号の付託明細を、次のページ以降に添付してございますので、よろしくお願いいたします。
日程第3 議案第55号 平塚栗原ホームの設置及び管理等に関する条例 議案第59号 平塚市のデイサービスセンターの設置及び管理等に関する条例の一部を改 正する条例 議案第67号 平成27年度平塚市介護保険事業特別会計補正予算 ────(以上3案件、環境厚生常任委員長審査報告、討論、表決)──── 日程第4 議案第56号 平塚市いじめ問題対策連絡協議会条例
24: ◯府川正明議長 次に、日程第4、議案第56号「平塚市いじめ問題対策連絡協議会条例」及び議案第57号「平塚市個人情報保護条例の一部を改正する条例」、以上の2案件を一括議題とします。