川崎市議会 2020-09-28 令和 2年 決算審査特別委員会(環境分科会 第2日)-09月28日-11号
◎小沢正勝 管理課長 バス停留所施設の整備についての御質問でございますが、バス停留所施設は、お客様に快適なバス待ち空間を提供する上で重要なインフラであることから、川崎市バス事業経営戦略プログラムにおいては、計画的な代替整備を行うなど、適切な維持管理を実施することとしております。
◎小沢正勝 管理課長 バス停留所施設の整備についての御質問でございますが、バス停留所施設は、お客様に快適なバス待ち空間を提供する上で重要なインフラであることから、川崎市バス事業経営戦略プログラムにおいては、計画的な代替整備を行うなど、適切な維持管理を実施することとしております。
◎磯田博和 建設緑政局長 維持管理の予算についての御質問でございますが、道路や街路樹は、市民生活に密接に関わる重要なインフラであることから、その維持管理を道路維持修繕計画及び街路樹管理計画に基づき、それぞれ進めているところでございます。
次に、街路樹維持管理事業についての御質問でございますが、街路樹につきましては、景観向上機能や緑陰形成機能、防災機能など重要なグリーンインフラとなっており、地域特性に即した効果的な維持管理の取組を推進しているところでございます。
新型コロナウイルス感染症に係る緊急事態宣言中及び宣言後においても日常生活に必要不可欠な社会インフラである介護・障害福祉サービス等について、市の要請に応えサービスの提供を継続している事業者に対し、今後も引き続き感染拡大防止に留意した事業継続が図られるよう一定の支援を早急に行う必要があるとのことから、このたび8億3,621万円余の補正予算を計上し補助金を交付するとのことであります。
◆重冨達也 委員 非常に重要なインフラなので、そこは行政が発電事業者であるということのメリットは非常にあると思うんですよね。なので、そこはぜひ失わないようにしていただきたいという感想でした。 ◆井口真美 委員 中身は大体分かりましたので結構ですが、1つだけ。先ほどのプラスチック資源循環への対応方針の中でこれが出てきたでしょう。
◎榛澤 計画部長 コンパクトなまちづくりについてでございますが、将来の超高齢社会の到来や人口減少を見据えたときに、社会インフラを持続していくためには効率的な運営管理が必要となることから、それを可能とするため、近しい距離にコンパクトにまとまった市街地形成を目指すことが必要であると考えております。
◆織田勝久 委員 だから、分かりやすく言えば、合築になるわけだから、そういう部分で共有のスペースとか、そういうものはあってもいいと思うし、それはやはり人様のコミュニティを活性化させる一つのインフラですから、それはあってもいいと思うけれども、本来の機能、図書館としての機能、また市民館としての機能までごちゃごちゃにするみたいなこと、これはあり得ないでしょう。そこはちょっと確認。
また、インフラ施設につきましては、上から4番目の適切な道路維持補修の推進の取組として、川崎市道路維持修繕計画に基づき、幹線道路、道路擁壁の点検及び補修等を実施するとともに、上から5番目の橋りょう整備における長寿命化の推進、6番目の河川施設の計画的な維持管理の推進等、各インフラ施設に関する取組を進めてまいりました。
8のインフラ施設の長寿命化対策でございますが、(1)として、国民の生命と暮らしを守るためには、インフラ施設の計画的な維持管理・更新等が不可欠であることから、予防保全型の修繕等への重点的な支援等を行うこと、(2)として、新技術などによるコスト低減手法の開発等の情報提供等を行うことを提案するものでございます。 次に、23ページ目を御覧ください。
これらはオンライン会議システム等のITインフラを用いれば可能であるようにも思われます。これらの問題はいわゆるデジタルディバイドの問題の典型であり、まさに高齢者等、テクノロジーの加速度的進歩をキャッチアップし切れない市民を取り残してしまっているように感じられます。殊に、住民自治組織自体が現実的に高齢化に直面しているような実態もあります。
1927年に南武鉄道として開業して今年93年目を迎えたJR南武線でありますが、本市を縦断し、主要駅を結ぶ大動脈であり、今も昔も、今後将来も川崎市にとってなくてはならない重要なインフラであります。
次に、視覚障害者を支援する同行援護事業につきましては、事業者に対して、利用者や家族にとって重要な社会インフラとなっていることから、十分な感染拡大防止策を講じながらサービスの提供を継続していただくようお願いしているところです。
羽田連絡道路は、羽田空港とキングスカイフロントを結び、対岸と一体となった世界的な成長戦略拠点の形成を支えるインフラとして、市民や企業の利便性向上のほか、キングスカイフロントや川崎臨海部の機能や価値の向上に効果を期待するところであります。
この間、新型コロナウイルスの感染リスクの中、治療に当たってきた医療従事者の皆様や、高齢者や障害者の生活を支えてきた介護従事者の皆様の御尽力をはじめ、外出の自粛や、飲食業、サービス業など事業活動の休止、学校の休校への対応、保育所への登園の自粛、社会インフラの維持など、市民、事業者の皆様から多大な御協力をいただいてきたところであり、また、議員の皆様におかれましても、臨時会における議案の審議など御協力をいただいてきたところでございます
そのときに、そういうまち全体の構造、今日はいろいろなインフラ整備の中でも下水処理、汚水処理というところからインフラ整備とまちづくりを少し質問させていただいたのですが、やはりこういうこともしっかりと加味して、新たな条件の下で、この計画がどうなって、事前の調整、もちろん排水施設だとか、そういうことも調整したと思います。
最後に、ICTの関係でお尋ねしたいんですが、先ほど来やりとりをお聞きしていましたけれども、問題はインフラだと思うんですよね。
関連して、ICT技術を活用した情報収集、庁内インフラ等、整備を進めていくとのことですが、いつまでにどのように整備していくか伺います。また、新総合防災情報システムの整備についてですが、従来のものと比べてどう変わるのか、災害の教訓を生かしながらいかに課題解決に向かうのか、具体的な内容とスケジュールについて伺います。
こうした課題に対する改善や見直しの方向性でございますが、資料の右の欄に参りまして、初めに(1)情報収集インフラの整備として、現在進めている新総合防災情報システムの更改と併せて、専門的知見とICT技術を活用した情報収集・庁内共有インフラを整備していきます。また、必要な情報が足りない場合にプッシュ型で情報を取りにいく体制も整備します。
◆上原正裕 委員 できれば、既に固定化してしまっているインフラについては分母に含まないで変化を捉えたいので――分かりますか。半分以上のところをデータから削除していただいて、もっと変化が見れるようにしないと、川崎市は何やっているのという感覚にしか多分ならないと思うので、ここ20年ぐらいの変化に対して、これぐらい変化しますよと見せたほうが我々市民としても見やすいのかなという気がします。
社会インフラを支えている消防職員等については優先して行うべきだと。同時に、そのシフトとかいろんな形を、欠勤率が40%になった段階で優先するところに重点配備という計画のようなんですけれども、しかし、それで果たしてしっかりもつのか。