湯河原町議会 > 2006-03-08 >
平成18年総務文教・福祉常任委員会 本文 開催日:2006年03月08日
平成18年総務文教・福祉常任委員会 名簿 開催日:2006年03月08日
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  1. 湯河原町議会 2006-03-08
    平成18年総務文教・福祉常任委員会 本文 開催日:2006年03月08日


    取得元: 湯河原町議会公式サイト
    最終取得日: 2020-09-14
    最初のヒットへ(全 0 ヒット)               総務文教・福祉常任委員会                     開 会  平成18年3月8日(水)午前10時00分 ◯委員長【杉本光明君】 ただいまから、総務文教・福祉常任委員会を開会いたします。  なお、高橋議員、室伏議員、長谷川議員、土屋議員、松野議員、丸山議員から傍聴の申出があり、許可いたしました。  それでは、議長からごあいさつをお願いします。 ◯議長【北村礒江君】 おはようございます。議会中の総務文教・福祉常任委員会にお集まりいただきまして、ありがとうございます。案件の議案審査、報告事項等大変盛りだくさんでございます。どうぞよろしくご審議ください。 ◯委員長【杉本光明君】 それでは、案件に入らせていただきます。案件(1)付託案件〔陳情審査〕・18陳情第5号 竹内栖鳳アトリエの保護保存についての陳情書についての審査を行います。事務局から陳情書の朗読をお願いします。 ◯議会事務局主幹【松野善一君】 (18陳情第5号 朗読) ◯委員長【杉本光明君】 陳情の朗読が終わりました。行政側にお伺いしますが、この件につきまして、同様の要望等は提出されていますか。総務部長。 ◯総務部長【穴水啓嗣君】 町の方にも、同様のものがまいっております。 ◯委員長【杉本光明君】 何かご質問等はございますか。佐々木委員。 ◯11番【佐々木征坡君】 先日の本会議で、たしか安井曾太郎さんのお弟子さんたちがつくった碑を湯河原にもらえるということで言ったと思いますが、結局だめになりましたよね。減額補正したと思いますが、その辺の経緯がわかれば、教えていただきたいと思います。 ◯委員長【杉本光明君】 教育長。 ◯教育長【小澤 稔君】 ただいまのご質問ですが、だめになったということではないんです。補正をいただいたときに、売買されてしまうと、その碑がどうされてしまうかわからないという意味で、移設費をお願いさせていただきました。  ところが、いまご質問のように、今度は減額補正をさせていただきましたが、これはまた新たな所有者に売買が済んでおりませんが、お話の中では、この陳情にございますような形の中で、新しく取得する方もアトリエの存在をなくしてしまうというような考え方ではないというようなお話を伺っております。  そうしますと、これが陳情の中で議会の採択等がどうなっているかということもございますが、いずれにしても、そこが占有してしまって、すぐ他のものに変えてしまうような空気ではないので、むしろそれならば、美術館に移設させてもらうよりも、ここへ置いておいてもらった方がいいだろうということで、減額補正をさせていただいたものでございます。 ◯委員長【杉本光明君】 他にございますか。小澤委員。 ◯13番【小澤眞司君】 文化財の保護という角度では検討に値するかとは思いますけれども、建物の現地調査とか鑑定、あるいはその他に調査してもらうとか、そういう経過を踏まないと、私ども全くの白紙の状態のところに要望書を出されても、基本的には何を核にして、何を考えていかなければいけないかということが、この文章では鮮明になってはいないのではないかと思います。具体的に、これとこれとこれだというような趣旨に基づいたものについて、我々が現地を見させていただくというならわかりますが、ただ表現が漠然としていて、竹内栖鳳絡みだというところまではわかりますが、実際歴史的にどういう位置付けなのかということも不明なので、今日の明日のという話ではないと思います。
     もう少し行政側でも下調べをしていただいて、その報告を得て、再度協議していく方がよいのではないかと思います。 ◯委員長【杉本光明君】 他にございますか。北村幸則委員。 ◯16番【北村幸則君】 これは議会に出された陳情書なので、議会の意思がどうかと決めることなので、これはいいことなんですが、ただあそこは天野屋さんの所有で、民有地ですから、誰があそこを買って、所有権は誰にあるのかということがはっきりしない限り、この問題はいますぐ結論を出すというわけにはいかないんです。所有権は誰か、まだはっきりしていないんでしょうか。 ◯委員長【杉本光明君】 教育長。 ◯教育長【小澤 稔君】 はっきりしておりません。 ◯委員長【杉本光明君】 北村幸則委員。 ◯16番【北村幸則君】 文化財保護法の中でも、以前もお話しましたように、昔の江戸時代の町並みとか、日本全国で保存していますよね。最近は橋なども、文化財保護法の対象になってきています。そのぐらい、過去の歴史・文化財を大事にしなければいけない時代に入ってきています。  竹内栖鳳のアトリエというのは、竹内栖鳳の具合が悪くて、昭和6年に京都から天野屋に来て、昭和16年までこのアトリエで制作活動をされているんです。「東の大観、西の栖鳳」ということで、昭和12年に文化勲章を受けています。そういうアトリエですから、文化財に理解をされた方に買っていただけるならば、議会としてその意思をはっきりすべきだと思いますが、まだ所有権が誰なのかわかっていないので、継続審査にして、現時点では状況を見守る以外にないと思います。 ◯委員長【杉本光明君】 ほかにございますか。佐々木委員。 ◯11番【佐々木征坡君】 真鶴町の中川一政のアトリエが、昔のサボテン公園のところに移設されています。中川一政は亡くなって間もないので、床からカーテンから全部保存されて、喫茶店の横にあって、誰でも見ることができる非常に立派なものです。  竹内栖鳳さんは64年前に亡くなったわけですが、絵筆など生前使っていたものが町の美術館の中にあるのかどうか。 ◯委員長【杉本光明君】 社会教育課長◯社会教育課長【高橋昌幸君】 展示もしておりませんし、預かってもおりません。 ◯委員長【杉本光明君】 他にございますか。                    (なし) ◯委員長【杉本光明君】 質疑がないようですから、質疑を終結いたします。  本陳情の取扱いについて、どのようにいたしましょうか。副委員長。 ◯副委員長【冨田幸宏君】 各委員からいろいろなご意見が出まして、天野屋という屋号はきちんと残っているんでしょうけれども、所有権はどなたでどういう形になっているのかというはっきりした状況の無い中で、一方この陳情の趣旨も大事だということもありますし、行政側にも要望書等が出ている中で、もう少し成り行きを行政側としてとらえていただくと。そして、この委員会に状況を報告していただき、もう少しいろいろな情報が集まった中で審議をされた方が、陳情の趣旨に少しでも沿うような気がしますので、継続審査の形でお諮りいただければと思います。 ◯委員長【杉本光明君】 ただいま副委員長から、継続審査というご意見がありましたが、これにご異議ございませんか。                (「異議なし」の声あり) ◯委員長【杉本光明君】 ご異議なしと認めます。  それでは、18陳情第5号については、継続審査といたします。  次に、〔議案審査〕 議案第13号 湯河原ゆかりの美術館条例の一部改正について、社会教育課長からお願いします。 ◯社会教育課長【高橋昌幸君】 本会議の中でご説明させていただきましたが、館名と観覧料について、もう少し説明させていただきます。  館名でございますが、「湯河原ゆかりの美術館」から「町立湯河原美術館」に改称させていただくという案でございます。いままでは、湯河原町にゆかりのある作家・作品等を展示、また収集してまいりましたが、これからは作家・作品にとらわれず、収集・展示・保存する公立の美術館として、町立湯河原美術館と改称させていただくものでございます。全国の公立美術館でも、町名・市名を表す美術館として多く使われておりますので、湯河原町でもこの考え方で改正させていただくものでございます。  また、観覧料でございますが、現行の別表第3条関係では、常設展のみの観覧料でございまして、現在年7回の特別展を開催しておりますが、それに要する料金は、改正後の料金表でございまして、現行の料金表から見ますと値上げになりますが、いままで常設展と特別展を開催していた現行の金額でございますので、ご理解いただきたいと考えております。 ◯委員長【杉本光明君】 説明が終わりましたが、何かご質問・ご意見等はございますか。  佐々木委員。 ◯11番【佐々木征坡君】 この条例は平成18年10月1日から施行するということですが、先日説明を受けた平松礼二画伯の600点の作品の中から、それを年4回に分けて展示するというようなことを想定して、10月1日施行としたのかどうか。 ◯委員長【杉本光明君】 社会教育課長◯社会教育課長【高橋昌幸君】 そのとおりでございます。 ◯委員長【杉本光明君】 佐々木委員。 ◯11番【佐々木征坡君】 わかりました。有名な作家の作品を見られるということですので、非常に楽しみにしております。  美術館内のスペースの活用方法なんですが、1階・2階を使っていて、3階まであるんでしょうか。立入禁止になっているし、昔、京都フェスタをやったときの座敷の方も全部町の所有ですよね。その辺はどのように使われていますか。 ◯委員長【杉本光明君】 社会教育課長◯社会教育課長【高橋昌幸君】 まず本館の3階でございますが、活用的にスペースの問題がありますが、いまは使っておりません。  それから、大広間につきましては、いろいろな行事等の資材・荷物等を置くのに使っております。 ◯委員長【杉本光明君】 佐々木委員。 ◯11番【佐々木征坡君】 3階は使っていないということですが、作品はどこに置かれているんですか。 ◯委員長【杉本光明君】 社会教育課長◯社会教育課長【高橋昌幸君】 1階奥に作品の収蔵庫がございますので、そちらで保管しております。 ◯委員長【杉本光明君】 佐々木委員。 ◯11番【佐々木征坡君】 たとえば、いろいろ矢部さんなどから、いただいたものなどがありますよね。非常に貴重な作品の収蔵庫として1階奥を使っているわけですが、防火対策などはどうなっていますか。もし、焼失などしたら大変なことになりますので、安全対策などについてお聞きします。 ◯委員長【杉本光明君】 社会教育課長◯社会教育課長【高橋昌幸君】 簡単に申し上げますと、銀行の大きな金庫と思っていただければと思いますが、非常警報装置、消火設備、防火対策などを備えた収蔵庫になっております。 ◯委員長【杉本光明君】 佐々木委員。 ◯11番【佐々木征坡君】 そうすると、火災や地震に対しては、一応万全と考えてよろしいですか。 ◯委員長【杉本光明君】 社会教育課長◯社会教育課長【高橋昌幸君】 100%万全とは言えないと思いますが、それなりの耐震・耐火の設備は備わっております。 ◯委員長【杉本光明君】 他にございますか。副委員長。 ◯副委員長【冨田幸宏君】 第11条を削除するということですが、その背景をご説明いただきたいと思います。 ◯委員長【杉本光明君】 社会教育課長◯社会教育課長【高橋昌幸君】 第11条の管理の委託でございますが、平成15年6月に地方自治法の改正によりまして、指定管理者制度が導入されたことにより、地方公共団体の出資法人に対する管理委託制度から、民間事業者等地方公共団体に指定するもの、いわゆる指定管理者制度に移行されたために、この条項を削除するものでございます。 ◯委員長【杉本光明君】 副委員長。 ◯副委員長【冨田幸宏君】 以前、湯河原町で指定管理者制度についてご質問させていただいた経緯がありますが、よく言う18年までというのは、公社管理をしているような施設とか、いろいろな部分はどちらかにしろということを、自治法では時間制限しているわけです。そのときの行政側の説明としては、湯河原町では指定管理者制度を選択しなければいけない施設はありませんというものでした。  それで、ここを削るということは、この美術館に関しては、条例を変更するということは、将来指定管理者制度をいまの段階から導入するというご意思があるんですか。  それとも、いまここでこれを削除しなければいけないというのは、他に理由があるんですか。 ◯委員長【杉本光明君】 教育長。 ◯教育長【小澤 稔君】 平成15年6月に地方自治法の指定管理者制度、いま副委員長のご質問のとおりでございます。とりあえずここでは、美術館に関しましては、美術館条例の改正がたまたまこの時期にトップで出てまいりましたので、今後指定管理者制度についてどう考えるかという問題が当然あります。  そういう意味では、ここですぐに指定管理者制度を導入するという状況にないために、ここで削除させていただくという形の中で、今後この美術館に終わらず、町の指定管理者制度を検討する中での委託管理をしていく施設というのは、いくつか出てくると思いますので、それについては今度新たに、指定管理者制度の導入の条例を、そういう施設もろもろ含めて設置していく形をとるのか、それぞれの施設ごとに条例でとるのかは、まだ未検討でございます。  いずれにしても、指定管理者制度を実施していく上では、その条項が必要になってまいりますので、その時点につきまして、まとめるか、個々になるかわかりませんけれども、新たに設置させていただくというような形でございます。ここではいま、美術館の指定管理者制度という考え方はないということでございます。 ◯委員長【杉本光明君】 副委員長。 ◯副委員長【冨田幸宏君】 失礼な言い方かも知れませんが、いま条例を変更するから、改廃をするからということで、この1項を削除したという答弁に聞こえちゃうんですけども、逆に言うと11条は、まだ湯河原町全体的に、指定管理者制度の導入に対して、慎重な立場にある中で、逆に11条があってはいけない理由というのは何かあるんですか。 ◯委員長【杉本光明君】 企画財政課長◯企画財政課長【高橋 正君】 平成15年6月の地方自治法改正によりまして、いわゆるいままでの公益的団体への委託制度がなくなりまして、指定管理者制度に移行したと。  なおかつ、ここの9月2日が経過措置の期限でございます。そして、そうなってまいりますと、管理の委託という言葉は消えまして、一切使わないようになっております。そうなりますと、今後はそういった形で全面的に管理をお願いする場合には、指定管理者制度を選択するようになっております。  それにつきましては、先ほど教育長からお話がありましたように、条例が必要になってまいりますので、現在町では6月ぐらいには、指定管理者制度の手続条例を出したいと考えております。 ◯委員長【杉本光明君】 副委員長。 ◯副委員長【冨田幸宏君】 導入するかどうかの意思の決定の条例と、実際美術館をするかしないかというのは次の議会、どうであっても議会は必要だということだと思うんですね。  これを削るというのは、法律上時間的に外したのか、いまの段階からこれに対してそういう意思を持っているのか。他の施設もあるわけですが、学校施設、道路に関してはできないという部分があって、ただこれを見る限りは、この施設はあくまでも学校関係の施設じゃなくて、公の施設だということで、指定管理者制度が可能になってくるということですよね。  ですから、いま確認したかったのは、意思が湯河原町として、こういう施設に対してどのタイミングで、次のスケジュールまである程度そういうことを予測をしているかという意思の確認を、この11条を削ることによって、いまどのような考え方を持っていて、どういう方法があるのかというところも、教育委員会として、偶然きょうこれが出てきたわけですから、そういう部分で今後ここを削ることを、指定管理者制度がすべていいわけではないでしょうし、よくその辺を今後検討していただきたいという気持ちです。  また、それがあるのかどうかの意思の確認をさせていただきたくて、あえて質問させていただきました。6月にそういった予定もあるということであれば、つじつまというか、スケジュール的にはあって、いずれその方向に対してどうするか、必要なのか必要でないのかというのは行政内部で出てくることはいまよくわかりました。 ◯委員長【杉本光明君】 他にございますか。小澤委員。 ◯13番【小澤眞司君】 新しい3条に、特別展についての規定を含めていますね。観覧料についてはということで書いているんですが、ゆかりの美術館の条例が出てから、県内の美術館の料金を見てみますと、常設展と特別展では、多くの美術館で料金が違っているということがはっきりわかりました。年7回特別展をやっているということですが、すべてに第3条第2項の料金を絡ませていくのか、その辺を確認させていただきたい。 ◯委員長【杉本光明君】 社会教育課長◯社会教育課長【高橋昌幸君】 年7回と言いますのは、1年間特別展と常設展をあわせてやっておりますので、これからもその料金をいただきたいと考えております。 ◯委員長【杉本光明君】 小澤委員。 ◯13番【小澤眞司君】 特別展の場合は、町内の方も特別展の料金になるんですか。 ◯委員長【杉本光明君】 社会教育課長◯社会教育課長【高橋昌幸君】 今回の改正は、特別展はもうしないということで、常設展という料金表でお示しさせていただいております。 ◯委員長【杉本光明君】 小澤委員。 ◯13番【小澤眞司君】 名称を変えることはやぶさかではないんですが、町長の所信表明の中に、名前を変えるんだ、料金を変えるんだということで、入館者の96%の方々が町外の方だという表現を使っていますが、それは事実ですか。 ◯委員長【杉本光明君】 社会教育課長◯社会教育課長【高橋昌幸君】 統計的にそのような数字が出ております。 ◯委員長【杉本光明君】 小澤委員。 ◯13番【小澤眞司君】 改正後の料金ですが、町内の人たちに対して3割アップ、5割アップというのは、現状維持を考えておいた方がよろしいのではないかと思いますが、その辺はどうですか。 ◯委員長【杉本光明君】 社会教育課長◯社会教育課長【高橋昌幸君】 近隣のことは言うことではないかと思いますが、湯河原町におきましては、いままで芸術性の優れた作品を町内の方にも見ていただくという大きなコンセプトのもとに、有名な作家や将来性のある作家の作品を展示しております。金額が高い安いというわけではないんですが、これから町民の方々に、いろいろな生涯学習の面でもサービスを提供するには、このような料金をいただくのが妥当だろうと考えております。 ◯委員長【杉本光明君】 教育長。 ◯教育長【小澤 稔君】 先ほどご説明させていただきましたが、特別展をまるまる1年サイクルで、つまり特別展がない時期というのがなく、特別展をやってまいりました。それで、料金は基本的に常設展がいくら、特別展がいくらということでいただいておりましたから、年間を通じて、新しく改正という形の金額を、実際には町内・外の人たちからいただいていたわけです。  ただ、常設展だけの料金からこうなりますと見れば、値上げという見方もできるのかも知れませんが、1年を通じて特別展で常に、新しくここで改正をさせていただいた金額はいただいていたわけですから、実質的な値上げではないという解釈でございます。 ◯委員長【杉本光明君】 小澤委員。 ◯13番【小澤眞司君】 そうすると逆に、特別展についての観覧料を両方消したということは、ある意味では特別展は今後やらないということなんですか。その辺がよくわからないので、もう一度説明してください。 ◯委員長【杉本光明君】 教育長。 ◯教育長【小澤 稔君】 平松礼二さんの作品を、ここで600点から年々お借りできるという形をとっておりますので、それを特別展と表現しないで、常設展の中に組んでしまうという考え方の中から、特別展・常設展というものの色分けをなくしたという考え方でございます。 ◯委員長【杉本光明君】 小澤委員。 ◯13番【小澤眞司君】 そうすると、従来の竹内栖鳳さんの作品とか、ゆかりのある作家の人たちに対する考え方についてはどうなんですか。  それから、600点という非常に大きい点数ですよね。現状の美術館の中で、いまある作品すべてを順番にやっていくにしても、ある意味では会場が狭くなる可能性もあり得るのではないかと思いますが、その辺はどうお考えですか。 ◯委員長【杉本光明君】 教育長。 ◯教育長【小澤 稔君】 現在の作品が600点ということでございますが、当然それを全部いっぺんに見られるわけはありませんが、ある程度いまの展示スペースの中で20点とかある程度小分けをして、1年を通じ、2年を通じ、3年を通じという形の中でやっていきたいと思います。
     それから、竹内栖鳳さんや常設展でやっている作品は、当然これだけの有名な作品ですから、いままでで言う常設展は常設展としての作品の展示は当然していくと。それにプラス、平松礼二さんの作品を厳選しながら、展示をさせていくという考え方です。 ◯委員長【杉本光明君】 他にございますか。北村幸則委員。 ◯16番【北村幸則君】 料金改定をする以上は、この施設の有効利用をしっかりしなければいけないということです。ゆかりの美術館ではわかりにくかったけれども、町立美術館となるとはっきりするわけでしょう。料金改定するんですから、施設の有効利用はどうしたらいいのか。3階が空いているけれども、どのように使ったらいいのか。それを文化協会などの人たちの代表に集まってもらって、施設の運営協議会をして、検討する必要があると思います。そうでないと、町立美術館になった以上、広間は空いている、3階はそのまま空けてあるというのでは、施設の有効利用にならないし、料金改定した意味がなくなってきます。その辺については、教育長はどういう考えを持っていますか。 ◯委員長【杉本光明君】 教育長。 ◯教育長【小澤 稔君】 いままでの作品、美術館の運営の仕方に対しまして、いろいろ皆さんにもお諮りしてきておりますが、おっしゃるように、施設がある以上、今後またそういう検討をいたしまして、有効活用ということを検討していきたいと思っております。 ◯委員長【杉本光明君】 他にございますか。佐々木委員。 ◯11番【佐々木征坡君】 この条例とは直接関係ないんですが、ゆかりの美術館の1階に喫茶コーナーがありますね。お客さんの中には、もう少しメニューを充実させた方がいいのではないかという意見がありますが、その辺については考えておられますか。 ◯委員長【杉本光明君】 議案の内容とは反れますので、これはまた別の機会にお願いいたします。  他にございますか。露木委員。 ◯1番【露木寿雄君】 勉強不足なのでお聞きしますが、割引券はどういう状況で配布したり、置いたりしてあるんでしょうか。旅館・ホテル、飲食店などに置いてあるんでしょうか。 ◯委員長【杉本光明君】 社会教育課長◯社会教育課長【高橋昌幸君】 割引券につきましては、旅館組合、観光協会等を通して、各旅館等にも置いていただいているところがございます。  それから、インターネット上でも割引券をとれますので、それをお持ちになっていただいております。 ◯委員長【杉本光明君】 露木委員。 ◯1番【露木寿雄君】 こういう美術館の割引券が、飲食店のようなところとか、有料道路のサービスエリアのようなところに置いてあります。湯河原にも国道沿いにいろいろ店がありますし、西湘バイパスサービスエリアのようなところにもお願いして置いてもらうとか、そういうことはどうなんですか。 ◯委員長【杉本光明君】 社会教育課長◯社会教育課長【高橋昌幸君】 公立美術館協会などいろいろなところにも投げかけながら、共同でやるとか、何らかの方法はとっていきたいと考えております。 ◯委員長【杉本光明君】 他に質疑・ご意見はございますか。                    (なし) ◯委員長【杉本光明君】 質疑・ご意見がないようですから、質疑を終結いたします。  これより議案第13号を挙手により採決いたします。  本案は、原案のとおり決することに賛成の方は、挙手願います。                   (挙手全員) ◯委員長【杉本光明君】 全員賛成。  よって、本案は原案のとおり決定いたしました。  委員会審査報告書を作成いたしますので、暫時休憩いたします。                             休 憩  午前10時38分                             再 開  午前10時45分 ◯委員長【杉本光明君】 休憩中の委員会を再開いたします。  それでは、委員会審査報告書案を事務局から朗読いたさせます。                (委員会審査報告書案 朗読) ◯委員長【杉本光明君】 このように委員会審査報告書を提出いたしますが、よろしいでしょうか。                    (了承) ◯委員長【杉本光明君】 それでは、このように報告させていただきます。  次に(2)ゆがわら2001プラン後期基本計画(案)について、浅田企画財政課主幹からお願いします。 ◯企画財政課主幹【浅田一彦君】 (資料No.1 説明) ◯委員長【杉本光明君】 説明が終わりましたが、何かご質問等はございますか。北村幸則委員。 ◯16番【北村幸則君】 4ページですが、「(5)スローフードスローライフの推進 1)(仮称)スローフード大学院の誘致」のところですが、ここに入れてほしいのは「産」「官」「学」です。いままで「学」がなかったんですが、三つが協働して、スローフードスローライフのまちづくりをやることが一番いいんです。国際的な最先端の情報をこの大学が得るわけです。そこと行政である「官」と第一次産業の農業、漁業、第二次産業の製造業、第三次産業の観光サービス、この「産」「官」「学」が協働してここに入ってくれるといいと思いますが、入れる考えはあるかどうか。 ◯委員長【杉本光明君】 企画財政課長◯企画財政課長【高橋 正君】 申し訳ございません。私ども特区計画の中では、そういった文言、3点の融合ということは必ず出ております。本計画の中ではその辺が欠落しておりましたので、追加させていただきます。 ◯委員長【杉本光明君】 他にございますか。                    (なし) ◯委員長【杉本光明君】 次に(3)吉浜財産区の廃止と町への管理移管について、浅田企画財政課主幹からお願いします。 ◯企画財政課主幹【浅田一彦君】 吉浜財産区は昭和30年の町村合併時に、新町に帰する町村間の財政・財産の均衡化を保つという見地から設立され、以降50年もの間、区有林の造林及び保育管理に努めるとともに、基金の利息収入により、地区内の道路や学校その他の公共施設の整備を進めてまいりました。  その間、森林の意義も木材供給の生産林から、水源かん養や二酸化炭素吸収などへの役割としての環境林へ、また人々の癒しの場としての機能へと、その価値が拡大してまいりました。  しかしながら、設立後50年を経た現在、木材排出契機の増嵩や外材への依存度の高まりから、木材の売却による収益は期待できず、また基金収入も減少して、今後の財政状況は厳しくなることが予想されます。さらに、地域住民の暮らしも大きく様変わりをしまして、山に対する関心や考え方も多様化するなど、財産区を取り巻く環境も大きく変化してまいりました。  このため、将来にわたる安定した維持管理を実施し、貴重な森林を後世に確実に引き継ぐため、設立50周年を一つの節目として、平成18年度に財産区を廃止して、区有財産を町に委ねることにしたものでございます。                 (資料No.2 説明) ◯委員長【杉本光明君】 説明が終わりましたが、何かご質問等はございますか。小澤委員。 ◯13番【小澤眞司君】 区有林の位置図ですが、民有地との境界線は明確になっているんでしょうか。 ◯委員長【杉本光明君】 企画財政課長◯企画財政課長【高橋 正君】 なっていない部分がございます。 ◯委員長【杉本光明君】 小澤委員。 ◯13番【小澤眞司君】 昔からの財産区ですから、そういう意味では不鮮明なところもあると思います。その辺の対策は民有地との間で協議をしているんですか。 ◯委員長【杉本光明君】 企画財政課長◯企画財政課長【高橋 正君】 現在では、そのまま町に移管と考えておりますので、細部にわたっての協議等は考えておりません。 ◯委員長【杉本光明君】 小澤委員。 ◯13番【小澤眞司君】 私の質問は、現状はそのまま移管するにしても、民有地の人たちとの境界線をはっきりさせる方法を考えているのかということです。 ◯委員長【杉本光明君】 企画財政課長◯企画財政課長【高橋 正君】 移管後のことでございますか。 ◯委員長【杉本光明君】 小澤委員。 ◯13番【小澤眞司君】 そうです。 ◯委員長【杉本光明君】 企画財政課長◯企画財政課長【高橋 正君】 移管後につきましては、そういった状況で整理しなければいけない部分については、整理に向けて検討していきたいと思います。 ◯委員長【杉本光明君】 他にございますか。副委員長。 ◯副委員長【冨田幸宏君】 管理会というのはどういう組織を言うんですか。 ◯委員長【杉本光明君】 企画財政課長◯企画財政課長【高橋 正君】 昭和30年の財産区発足時に、合併協議の中で、財産区の財産の処分であるとか予算などの重要事項については、同意を得るという形で、委員7名の設置の規定がございます。そのうちの4名につきましては、選挙によります。あとの3名につきましては、議会議員の中からとなっております。 ◯委員長【杉本光明君】 副委員長。 ◯副委員長【冨田幸宏君】 先ほどのご説明では、覚書を管理会と結ぶという説明だったと思いますが、よろしいでしょうか。 ◯委員長【杉本光明君】 企画財政課長◯企画財政課長【高橋 正君】 こういった重要事項について同意いただく管理会でございますし、管理会としましても、将来にわたって管理を担保したいというご意見もございますので、そういった文言を付けまして、町と管理会で調整できればと思っております。 ◯委員長【杉本光明君】 副委員長。 ◯副委員長【冨田幸宏君】 その他の事務として、財産区管理会委員の解任辞令交付が出てくるということですが、相手方と結んで、この文章だけ見ると、解任というとなくなるのかなと思います。覚書の内容やそこから先のことをもう少し説明していただきたいと思います。 ◯委員長【杉本光明君】 企画財政課長◯企画財政課長【高橋 正君】 財産区がなくなりまして、当然管理会も廃止されますので、その時点でご退任と言いますか、その職がなくなるということでございます。形式上は解任という形の辞令になります。  その後につきましては、当然町が引き受けるようになりますので、そのときに今後の管理の仕方、たとえばいままで5haずつやっておりましたが、そういったところについても、管理会の意見を尊重して、町としてもそういった管理をしていくという方向になろうかと思います。 ◯委員長【杉本光明君】 副委員長。 ◯副委員長【冨田幸宏君】 そういった相手先、覚書を締結するものは、数ヶ月すると相手がなくなっちゃうということなので、覚書の内容は、そこから先のものをそこの段階で、ある程度お互いが覚書という形で確定しておいて、町は残るわけですが、管理会と覚書を締結するのに、いずれ解任するというスケジュールがあるとなると、最終的に相手がなくなるというふうな解釈なんですか。 ◯委員長【杉本光明君】 企画財政課長◯企画財政課長【高橋 正君】 確かにそういう形で管理会は消滅いたしますけれども、そこではっきりした文書が残りますので、町も過去の経緯、財産区の財産でございましたので、管理会に管理をお願いした部分もありますので、そういったものを踏まえた形で、その後の管理に当たっていくということでございます。 ◯委員長【杉本光明君】 副委員長。 ◯副委員長【冨田幸宏君】 よくわかりました。これは歴史的なものだと思うんですね。そういう意味で、町があとをそういう形で、相手がなくなっても、覚書に対してきちんとした形で進めていただくということで、歴史的に起きたことがいい形にいくと思いますので、よろしくお願いします。 ◯委員長【杉本光明君】 他にございますか。                    (なし) ◯委員長【杉本光明君】 次に(4)湯河原町の指名競争入札に参加することができる者の資格等に関する事務取扱要領の一部改正(案)について、朝倉企画財政課副主幹からお願いします。 ◯企画財政課副主幹【朝倉礼彦君】 (資料No.3 説明) ◯委員長【杉本光明君】 説明が終わりましたが、何かご質問等はございますか。副委員長。 ◯副委員長【冨田幸宏君】 この改正をして、今年の5月以降この方法を取り入れるということですか。 ◯委員長【杉本光明君】 企画財政課長◯企画財政課長【高橋 正君】 4月からでございます。 ◯委員長【杉本光明君】 副委員長。 ◯副委員長【冨田幸宏君】 透明性を高めるということと客観性を高めるということで、決して過去を否定しているわけではないんですが、時代なのかなという気がします。  2ページの入札資格の認定のところで、「(2)資本、資産その他経営の状況」とありますが、今回(6)(7)(8)を削除するわけですが、その他の経営の状況というのはどういう判断と言いますか、基本的な考え方をお尋ねします。 ◯委員長【杉本光明君】 企画財政課長◯企画財政課長【高橋 正君】 これは経営事項審査の中にも入っている内容でございまして、労働福祉の状況ですとか、工事が安全に施工されたかとか、営業年数など諸々のものを含んだものが経営事項審査の中に入っております。その辺を指しております。 ◯委員長【杉本光明君】 副委員長。 ◯副委員長【冨田幸宏君】 経営事項審査結果通知書というものでそれを判断していくというものだと思いますが、先ほど表の中にあった、ある件は点数が入っていないようなところがあるから、そういう指名を受けたい方たちはそれを取りにいくと。そうすると、毎月でも新たに追加的にそのものに入ってこられるということでいいんですか。 ◯委員長【杉本光明君】 企画財政課長◯企画財政課長【高橋 正君】 そういうことではなくて、4月1日で決まりますので、この時点で審査会を決定して、それで1年間通すというものでございます。
    ◯委員長【杉本光明君】 副委員長。 ◯副委員長【冨田幸宏君】 先ほどの表の中で、○○○○○さんのように、点数のないところがあるわけですね。この会社も4月には点数として出てくるということですか。 ◯委員長【杉本光明君】 企画財政課長◯企画財政課長【高橋 正君】 3月中には出てくるということでございます。 ◯委員長【杉本光明君】 副委員長。 ◯副委員長【冨田幸宏君】 客観的という言葉は非常に便利なんですが、何をもって客観的かというのは非常に難しいと思います。  8ページの指名基準の中で、どのように判断するかお尋ねしますが、地理的条件を入れていただいたということは、非常に大事なことだと思います。  たとえば下の方の「安全管理及び労働福祉の状況」の「(2)賃金不払に関して関係行政機関からの通報があり」とありますが、これはどこから通報があるわけですか。 ◯委員長【杉本光明君】 企画財政課長◯企画財政課長【高橋 正君】 労働基準監督署等、県も含めての公的機関でございます。 ◯委員長【杉本光明君】 副委員長。 ◯副委員長【冨田幸宏君】 そういったところとある程度情報交換ができる状態に至るというか、いまでもあるということですか。 ◯委員長【杉本光明君】 企画財政課長◯企画財政課長【高橋 正君】 そういった情報の交換と言うんでしょうか、当然向こうからの通知はまいっております。 ◯委員長【杉本光明君】 副委員長。 ◯副委員長【冨田幸宏君】 「(3)建設業退職金共済組合云々」というのは、これは経営 の中に入っているか、入っていないかというところで、退職金導入制度の有無とかという、そこのある・なしなどで決めるわけですか。 ◯委員長【杉本光明君】 企画財政課長◯企画財政課長【高橋 正君】 この辺もそういった事項の中に入ってございます。 ◯委員長【杉本光明君】 副委員長。 ◯副委員長【冨田幸宏君】 特定建設業許可の関係なんですが、実際に湯河原でこの資格を持っている業者というのは何社あるんですか。 ◯委員長【杉本光明君】 企画財政課長◯企画財政課長【高橋 正君】 工事ごとによって違ってきますが、建築ですとこの表では4社です。当然建設業法上、下請負の金額が制限がございますので、その辺も工事の金額によって、当然設計の段階で下請負が必要になるということになりますと、その辺も考慮した形で指名するということです。 ◯委員長【杉本光明君】 副委員長。 ◯副委員長【冨田幸宏君】 土木はどうですか。 ◯委員長【杉本光明君】 企画財政課長◯企画財政課長【高橋 正君】 土木については7社でございます。 ◯委員長【杉本光明君】 副委員長。 ◯副委員長【冨田幸宏君】 いま課長のご説明にありましたように、下請けが建築と土木では金額が違うんでしょうけれども、それによってこの許可を持っている、これがたぶん大臣の認可の方になってくるんだと思います。  その中で冒頭にも言いましたように、透明性を高めて、競争率を高めるのは非常にいいことですが、地域のいままでの歴史から見ると、過去の歴史との摩擦と言いますか、非常に難しいものが出てくる。  しかし、そんな中でこれを進めなければいけないというのは、例の公共工事の適正を促進する法律とか、いろいろな部分がそういうものを推し進めると言うか、湯河原もこういう形でいくという部分において、あとは最終的に湯河原の抜打ち検査が云々というわけではないんですが、2年ほど前、工事の検査の把握をしていくという規則も、かなり大きく変えられた経緯があります。  ですから、決して外部を入れないというわけではないんですが、地域を守らなければいけないというのは、防災面でも非常に、もし万が一何か起きたときには、この地域の業者さんがある程度のそういう体制もとれなければいけないというのも、単純にこれだけには入ってこないわけですが、こういうものも担保にしていかなければいけないという側面もあったり、しかし、こういう流れから言うと、かなりそこに摩擦と言うか、ギャップも起きます。  ですから、地域ありきではないんですが、地域のことを考えながら透明性を高めていくという、非常に難しい部分があるとは思いますが、こういうものでいくんだというものを、業者さんに対して早く周知をして、相手にもそれに沿ってもらわないと、旧態依然とした問題がどこかに残ってしまうと、また難しい話が出てきてもいけない。これは時代でこのように行かざるを得ないと思います。ぜひそういった部分、これまでいろいろ地域を支えてきてくださった業者さんに対しても、こういった部分をきちんと指導していただいて、それに耐えられるような、業者側にも基本的な管理といった部分を、ぜひきちんと役割に沿って指導していっていただきたいと思います。 ◯委員長【杉本光明君】 他にございますか。北村幸則委員。 ◯16番【北村幸則君】 手続の透明性と競争をするのはいいんですが、若干問題があると思います。2ページの改正案の入札参加資格の認定のところで、「(5)その他町長が必要と認める事項」というのが新しく入りました。  それから、2項の「ただし、町長が必要と認めるときは、その者の属する等級より下位の等級の金額に係る工事について、入札参加資格を与えることができる。」とありますが、何でそうなんですか。等級別の発注基準や等級別の格付けの基準をちゃんと決めてやるのに、何で町長がやるんですか。何でこんなただし書が入ってくるんですか。誰が透明だと思いますか。 ◯委員長【杉本光明君】 企画財政課長◯企画財政課長【高橋 正君】 これにつきましては、県など一般的なものに従ってやらせていただきましたが・・・。 ◯委員長【杉本光明君】 北村幸則委員。 ◯16番【北村幸則君】 真似しなくていいんですよ。透明性を高めるために、いままでとは全然違った新しい要項をつくるんでしょう。そこに何で町長がただし書まで付けて、下位のものを入れることができるということでしょう。そんな要項がありますか。 ◯委員長【杉本光明君】 企画財政課長◯企画財政課長【高橋 正君】 これは原稿になるものだったものですから、これについて検討を加えていなかった部分でございます。これは例外的なことの規定だと考えておりますが、実質上は実態上もあまり可能性がないのではないかと思います。 ◯委員長【杉本光明君】 北村幸則委員。 ◯16番【北村幸則君】 可能性のないものをこうやって入れることは不自然でしょう。 ◯委員長【杉本光明君】 助役。 ◯助役【鈴木 讓君】町長の特認事項は抜いていこうという流れの中で、企画財政課長が申しましたように、そこまで気が届いていなかったことは、私も申し訳なかったと思っております。この部分については、削除させていただきたいと思っております。 ◯委員長【杉本光明君】 他にございますか。佐々木委員。 ◯11番【佐々木征坡君】 8ページの指名基準の表に、「下請代金の支払遅延」などがありますが、結局下請けを守る法律はあるけれども、下請けの人はなかなか言えないんですよね。その辺を保護するものがないといけないと思いますが、4月1日から始まりますよね。先ほど副委員長も言われましたが、業者にどの程度周知しているかという問題があると思います。その辺はどうですか。 ◯委員長【杉本光明君】 企画財政課長◯企画財政課長【高橋 正君】 本日委員会でご審議いただきまして、その後業者には説明したいと考えております。逆に他町や県内での工事を請け負っている業者からは、基準はないのかと言われているくらいで、業者の方がよく周知されている部分もございます。 ◯委員長【杉本光明君】 他にございますか。小澤委員。 ◯13番【小澤眞司君】 6ページの現行の別表第1の格付審査基準表ですが、たとえば太昭和とか2件、3件にまたがる工事のできる業者も含めて、点数表が出ているわけですよね。その基準表というのはここには添付されていないんですか。この別表第1とは違う、たとえば建築技師が何人とか、従業員が何人とか、どういう工事をやったというのが国が定めている基準だと思います。まずその表があって、それから等級格付審査基準表が出てくるんじゃないんですか。その辺が抜けているんじゃないんですか。 ◯委員長【杉本光明君】 企画財政課長◯企画財政課長【高橋 正君】 それは経営審査事項の中に表がオープンになって出ていますので、それをあえてここに入れる必要はないという考え方でございます。従来はこういった格付審査基準表を入れていましたが、現在は使っておりませんので、経営審査事項の審査を判断しているということでございます。 ◯委員長【杉本光明君】 小澤委員。 ◯13番【小澤眞司君】 そうすると、国が定めた基準表に基づいた点数が、具体的には各企業別の9、10になっているんですね。そういう角度で表は出さないということですね。  それから、8ページの(2)正規の工事の有無について、実際には湯河原町内でも被害者があったわけですね。下請けだけでなくて、単純に下請けであっても、人足としてやる場合は、賃金等々が請求できるんですが、たとえばブリキ屋さんなどの専門職が下請けに入った場合は、現状では材料費も労賃ももらえないんです。まして町がやる場合は、そのようなことがあってはならないと思いますが、その辺のところは町としてはどのように考えていますか。不誠実な行為の有無という形で事前にはねられるのか、あるいは受けてしまってそういうことがわかって、それで被害者が出た場合はどうするのか。それはどうお考えですか。 ◯委員長【杉本光明君】 企画財政課長◯企画財政課長【高橋 正君】 下請代金につきましては、建設業法で規定されておりまして、支払いの1カ月以内ということで、できる限り短い間にと規定されております。法律規定事項でございますので、仮にそういうことがでた場合、最近はないんですが、当然業者にも追求をします。場合によっては、取り消しの対応になりますので、状況に応じては、当然関係機関等へも連絡が必要になろうかと思います。 ◯委員長【杉本光明君】 小澤委員。 ◯13番【小澤眞司君】 先ほどの表の問題ですが、基準算定表はそういう理由で添付しなかったという表現ですが、実際にはこういう点数を算出する基準については添付して、どういう方法でどういうふうにして点数が下っているのか、この資料の中に添付すべきだと思いますが、いかがですか。 ◯委員長【杉本光明君】 企画財政課長◯企画財政課長【高橋 正君】 第4条でいままで格付審査基準表が規定されていましたが、改正させていただいて、建設業法に基づく経営事項審査の総合評点という形にかえさせていただいております。これはインターネットなどでも見ることができる形になっていると思いますが、それをあえて規定の中に設けるのは・・・。 ◯委員長【杉本光明君】 小澤委員。 ◯13番【小澤眞司君】 インターネットのできない人は、逆に言えば見にいかなきゃいけないわけです。参考資料として添付しても当然ではないかと聞いているんです。もしコピーができるなら、大至急お願いします。 ◯委員長【杉本光明君】 総務部長。 ◯総務部長【穴水啓嗣君】 のちほどコピーを配布させていただきます。 ◯委員長【杉本光明君】 小澤委員。 ◯13番【小澤眞司君】 北村幸則委員が言われた部分は、過去の条例がこうだからというのではなく、そういう不鮮明な部分は削除して、明確な基準表に基づいた企業を選定すべきだと思います。 ◯委員長【杉本光明君】 他にございますか。副委員長。 ◯副委員長【冨田幸宏君】 先ほどの小澤委員の質問の中に、技術者がどうだという下りがありましたが、それがいるかいないかはこの点数の中に入っているわけでしょう。そこは説明した方がいいですよ。規則をあまり複雑にし過ぎると、余計わからなくなる可能性もありますので、そこまでは点数の中に網羅されているわけですから、そこはご説明された方がいいんじゃないんですか。 ◯委員長【杉本光明君】 企画財政課長◯企画財政課長【高橋 正君】 技術職員の状況というのは、当然新しくなっても出していただくようになっておりますし、経営審査事項の中にも、技術職員数というのは点数の中に考慮されております。 ◯委員長【杉本光明君】 副委員長。 ◯副委員長【冨田幸宏君】 そうすると、先ほどの表の何百点、何百点とある湯河原の地元の業者さんにも見本がありますよね。あの中の何点というものに対しては、技術者の配置とかどういう資格があるかということが網羅されている点数であるということでいいわけですよね。 ◯委員長【杉本光明君】 企画財政課長◯企画財政課長【高橋 正君】 経営規模、経営状況、技術力、その他の事項としての労働福祉の状況、安全成績など総合的に判断した結果が、点数として出ております。 ◯委員長【杉本光明君】 副委員長。 ◯副委員長【冨田幸宏君】 よく言われる経営審というのは、建設業法の中においてこういうものを申請して、専門業者に頼んで、特定建設業の場合は大臣に、そうでない場合は県知事という形でそこへ出しているから、これを見れば一目瞭然で、またこれを付けたりすると、屋上屋みたいな話になると思いますので、その辺もよく検討していただけたらと思います。 ◯委員長【杉本光明君】 小澤委員。 ◯13番【小澤眞司君】 点数の算出根拠がそのテーブルでしょう。 ◯副委員長【冨田幸宏君】 すべてのものが入っているんですよ。 ◯13番【小澤眞司君】 すべてのものが入っている算出根拠のテーブルが、国土交通省が基準にしている表でしょう。その表をこういう項目で、こういうものを足し算・引き算して、数字が出ますよと、単純な一覧表のようなもので出るんじゃないんですか。 ◯委員長【杉本光明君】 企画財政課長◯企画財政課長【高橋 正君】 一覧表ではなくて、個々の業者ごとに点数が出ます。ですから、どこの業者が何点というふうに出ます。ですから、項目ごとに分かれて出てまいります。 ◯委員長【杉本光明君】 それはあとで結構ですから。  他にございますか。                    (なし) ◯委員長【杉本光明君】 それでは、ここで暫時休憩し、午後1時から続きをご審議いただきます。                             休 憩  午前11時45分                             再 開  午後 1時00分 ◯委員長【杉本光明君】 休憩中の委員会を再開いたします。  先ほどの小澤委員からのご質問の件については、お手元に資料を配布させていただきましたので、ご覧になっていただきたいと思います。企画財政課長◯企画財政課長【高橋 正君】 午前中は資料が不足して申し訳ございませんでした。新たに資料を添付させていただきます。これは経営事項審査の通知書でございまして、インターネットで取り寄せることができます。竹中工務店という大きなゼネコンを例にとりまして、ご説明させていただきます。                   (資料説明) ◯委員長【杉本光明君】 説明が終わりましたが、何かご質問等はございますか。小澤委員。 ◯13番【小澤眞司君】 ありがとうございました。  1点だけ確認したいんですが、基本的には企業が出してきた数値からこのテーブルができるわけですが、企業が出した数値が意図的に、あるいは間違っていたというような場合については、何か罰則などはありますか。 ◯委員長【杉本光明君】 企画財政課長◯企画財政課長【高橋 正君】 これは決算に基づくものでございまして、いわゆる粉飾決算といったようなものについては、当然法人関係の罰則規定がされてきたということでございます。 ◯委員長【杉本光明君】 小澤委員。
    ◯13番【小澤眞司君】 建築基準法に罰則がありますので、その点も十分加味した上で、評価数値に基づいて入札することについては、いままでは土木だけだったという話を聞いていますから、建築以下本当にいいことだと思いますので、ぜひそういう角度からこの数値を活用していただいて、工事自体が適切にそうなることをお願いして、質問を終わります。 ◯委員長【杉本光明君】 他にございますか。佐々木委員。 ◯11番【佐々木征坡君】 土木で町内はAランクのものがないんですが、Bランク同士のものが2社ジョイントベンチャーでやった場合、Aランクの工事を請けられるんですか。 ◯委員長【杉本光明君】 企画財政課長◯企画財政課長【高橋 正君】 ジョイントの場合は、Aランクの業者とBランクとか、AランクとCランクというふうに指名委員会の中で決まってまいります。ジョイントベンチャーの場合、制限付き一般競争入札になろうかと思いますが、Aランクのものを入れる形になります。 ◯委員長【杉本光明君】 他にございますか。                    (なし) ◯委員長【杉本光明君】 次に(5)平成18年度小学校校舎耐震化事業について、高杉学校教育課副技幹からお願いします。 ◯学校教育課副技幹【高杉二三生君】 (資料No.4 説明) ◯委員長【杉本光明君】 説明が終わりましたが、何かご質問等はございますか。小澤委員。 ◯13番【小澤眞司君】 吉浜小学校の給食調理室は、2年間で厨房自体の面積を広げるんですか。 ◯委員長【杉本光明君】 学校教育課長◯学校教育課長【露木行雄君】 吉浜小学校の給食調理室には、一部休憩室が入っております。現在、多少狭くなっておりますので、その分をとって広げます。  ただし、18年度については給食を中止しないで行う関係がありますので、今回はとるだけにして、中の処理については19年度という形で計画しております。 ◯委員長【杉本光明君】 小澤委員。 ◯13番【小澤眞司君】 湯河原小学校の給食調理室も工事するんですか。 ◯委員長【杉本光明君】 学校教育課長◯学校教育課長【露木行雄君】 湯河原小学校におきましても、今回給食調理室が入っておりますから、夏休みまでの期間に耐震工事だけさせていただき、19年度に内部の改装をさせていただきます。 ◯委員長【杉本光明君】 小澤委員。 ◯13番【小澤眞司君】 シックハウス対策としての換気ですが、期間は1か月と3分の2ぐらいですが、そういうシックハウスの症状の出ないような塗料を塗るようにするという対策はできないんですか。 ◯委員長【杉本光明君】 高杉学校教育課副技幹。 ◯学校教育課副技幹【高杉二三生君】 シックハウスの対策による建材等は、すべてその対策のもとの建材を使用しております。  ただ塗料に関しましては、そのような形の塗料を使っておりますが、臭いに敏感な子どもや調子の悪くなってしまう子どもが出る可能性がありますので、万全を期してこのような形でやらせていただきます。 ◯委員長【杉本光明君】 小澤委員。 ◯13番【小澤眞司君】 1か月半くらいで、揮発性塗料の問題が完全に抜け切るという想定でやっているわけですね。 ◯委員長【杉本光明君】 高杉学校教育課副技幹。 ◯学校教育課副技幹【高杉二三生君】 シックハウス対策の中で、まずよく言われるところの新しい建材からの臭いですが、それに関してはだいたい3か月で完全になくなるという指導がございます。  それから、塗料の臭いについては、トルエンというものがありまして、これに関しては揮発性がありますので、1か月半あれば十分とれると思っております。 ◯委員長【杉本光明君】 他にございますか。佐々木委員。 ◯11番【佐々木征坡君】 吉浜小学校で仮設校舎を建てると、グラウンドが少し狭くなりますが、運動会など人出が多いときはどうするんですか。 ◯委員長【杉本光明君】 学校教育課長◯学校教育課長【露木行雄君】 吉浜小学校の仮設校舎を建てますが、18年度の計画は6月下旬ごろからで、吉浜小学校の運動会は5月下旬を計画しております。  ただ、19年度・20年度は当然校舎が建っていますから、その中で運動会をするのは難しいと思いますので、中学校のグラウンドを借りるとか、総合運動公園にするかとか、あらゆる方法をこれから検討させていただきます。 ◯委員長【杉本光明君】 他にございますか。                    (なし) ◯委員長【杉本光明君】 次に(6)閉会中の継続調査(所管事務等)申出について、総務部長からお願いします。 ◯総務部長【穴水啓嗣君】 (資料No.5 説明) ◯委員長【杉本光明君】 説明が終わりましたが、何かご質問等はございますか。                    (なし) ◯委員長【杉本光明君】 次に4 報告事項(1)第5回湯河原文学賞の実施結果について、浅田企画財政課主幹からお願いします。 ◯企画財政課主幹【浅田一彦君】 (資料No.6 説明) ◯委員長【杉本光明君】 説明が終わりましたが、何かご質問等はございますか。佐々木委員。 ◯11番【佐々木征坡君】 応募者数についてですが、小説は昨年の176編から122編に減っていますが、俳句は逆に増えています。たとえば小説について、減っているのが寂しいのですが、第1回から第3回までの応募者数はわかりますか。 ◯委員長【杉本光明君】 浅田企画財政課主幹 ◯企画財政課主幹【浅田一彦君】 第1回目は小説は228編、俳句は2,886句でございます。第2回目は小説が43編、俳句は1,821句でございます。第3回目は小説が108編、俳句は3,117句でございます。 ◯委員長【杉本光明君】 他にございますか。                    (なし) ◯委員長【杉本光明君】 次に(2)議会交際費に係る住民訴訟の終結について、長田庶務課主幹からお願いします。 ◯庶務課主幹【長田 勲君】 (資料No.7 説明) ◯委員長【杉本光明君】 説明が終わりましたが、何かご質問等はございますか。                    (なし) ◯委員長【杉本光明君】 次に(3)固定資産税等課税誤りの対応状況について、佐藤税務課主幹からお願いします。 ◯税務課主幹【佐藤吉弘君】 (資料No.8 説明) ◯委員長【杉本光明君】 説明が終わりましたが、何かご質問等はございますか。北村幸則委員。 ◯16番【北村幸則君】 課税誤りについて、今後の改善と再発防止策について、バックアップとか新しいシステムなど、どういう再発防止策を考えているかというのは答弁の必要はないんですが、この類の課税誤りは、納税者にとっては不利益を与えられたことは間違いないですよね。課税事務をする税務課に対して、不信感を持ったということも間違いないですね。  ただ、速やかに情報公開をして、職員がすぐ1月17日から行動に移していったということで、99.64%ということで、すべて完了ですよね。これは税務の信頼を回復するためにも、非常にいい行動だったと思います。  ただそれはそれとして、今後二度とこういうことがあってはいけないので、再発防止策についてはどういうことを考えているのか、1点お聞きしたいと思います。 ◯委員長【杉本光明君】 総務部長。 ◯総務部長【穴水啓嗣君】 再発防止策につきまして、二つの面から考えております。  まず一つは、人間の検算の回数を増やすことでございます。  二つ目は、コンピューターによるチェックシステムを開発しようと検討しているところでございます。このシステムは二つのソフトでもって、同時に別々の計算をさせまして、計算結果が1件ずつ合っているかというチェックをするものです。  以上のように、人間の目視とコンピューターのソフトウエアの面の両面から、チェックする体制を整えていこうというものでございます。 ◯委員長【杉本光明君】 北村幸則委員。 ◯16番【北村幸則君】 いいことですよね。ぜひ実現していただきたいと思います。  それから、税務の用語について2点ほど質問します。  1点目は、理論評価額ということについて、これは聞いたことがないんですが、どういう意味ですか。 ◯委員長【杉本光明君】 税務課長。 ◯税務課長【五十嵐喜太郎君】 言葉でご説明するのは難しいので、資料をお持ちしましたので、それに基づいてご説明させていただきます。 ◯委員長【杉本光明君】 佐藤税務課主幹◯税務課主幹【佐藤吉弘君】 (資料説明) ◯委員長【杉本光明君】 北村幸則委員。 ◯16番【北村幸則君】 新築しますと、税務課職員が2人来て、家屋調査をしますよね。その調査票に総点数が出てきますよね。そのときに出ているものが、理論評価額と考えていいんですか。 ◯委員長【杉本光明君】 佐藤税務課主幹◯税務課主幹【佐藤吉弘君】 初年度では、理論価格イコール決定価格という形になります。 ◯委員長【杉本光明君】 北村幸則委員。 ◯16番【北村幸則君】 決定価格について、説明してください。 ◯委員長【杉本光明君】 佐藤税務課主幹◯税務課主幹【佐藤吉弘君】 決定価格についてですが、その年度の3月31日時点での決裁をいただきまして、この建物の価格は評価額とイコールですという形で、建物の場合、評価額とイコールの金額になりますが、3月31日時点で決裁を受けて、はじめてその評価額が決定価格という形になるものでございます。 ◯委員長【杉本光明君】 北村幸則委員。 ◯16番【北村幸則君】 そこが一番基準になるから、理論評価額と決定価格が基準になって、固定資産税や都市計画税が出てくるんです。簡単に言うと、決定評価額というのは、家を建てるとだんだん古くなっていき、減価償却をされているわけですので、それを計算に入れたのが決定評価額という考え方でいいんですか。 ◯委員長【杉本光明君】 青木税務課副主幹。 ◯税務課副主幹【青木高明君】 家屋を新築すると、税務課から評価をするために、家屋を見させていただきます。そのときに、1棟当たりの点数が決まります。先ほどお配りした資料の中に、再建築費評点単価とありますが、それが当初の評価額を出す際の総点数を割ったものです。毎回評価替えのたびにどの点数が基準になるかと言いますと、最初にお伺いし、見させていただいて求めた点数が基準になります。そちらについて、1番の新築家屋については、当初ですので、理論評価額と1点当たりの単価ということで、物価補正率もありませんし、唯一あるのは減価償却分だけしか見ておりません。  次回の評価替えを迎えるときには、総務省から物価変動率が交付されます。3年間によって物価がどれだけ上がったか、下がったかが町に送られてきます。それと同時に、3年たって古くなった減価償却分をとります。  理論評価額というのは、あくまでも計算上の話になります。その評価額を決定する前に、理論的にいま建て直したらいくらになるという計算を求めます。それがこちらにある15年度理論評価額の計算ですが、そのときはたまたま2,209万4,391円という結果になっていますが、場合によっては、建てた時期によりまして、物価の変動が高過ぎて、物価が2倍、3倍になってしまったような場合ですと、減価償却率の割合により理論評価額の方が高くなるケースがあります。  たまたま今回出させていただいた事例については、12年に比べると下がっていますので、今回低い方が採用される形になっております15年の理論評価額が採用されて、決定評価額という形になりますが、もし下がらずに上がってしまった場合については、たとえば2,700万円になってしまったという場合につきましては、当然価格を上げることはおかしいので、前回に決定された価格が優先になります。よって比較して低い方を、決定価格として登録するという流れになっております。 ◯委員長【杉本光明君】 北村幸則委員。 ◯16番【北村幸則君】 理論評価額と決定評価額があるけれども、物価の変動によって、決定評価額の方が高くなってしまった場合は、理論評価額の方を扱うという考え方でいいわけですか。 ◯委員長【杉本光明君】 青木税務課副主幹。 ◯税務課副主幹【青木高明君】 そのとおりでございます。 ◯委員長【杉本光明君】 北村幸則委員。 ◯16番【北村幸則君】 それに補正率をかけるわけですね。補正率というのは、たとえば新築したときに0.80とか、3年たったら0.68とか、だんだん下がってくるでしょう。それもかけて出すわけですか。 ◯委員長【杉本光明君】 青木税務課副主幹。 ◯税務課副主幹【青木高明君】 そのとおりでございます。平成12年の事例で見ますと、経年減点補正率が0.50、平成15年では0.4807と、若干ではありますが、減価償却される率になっております。こちらを掛け合わせて、新しい理論評価額として、一度計算上の数値として出されるものです。 ◯委員長【杉本光明君】 北村幸則委員。 ◯16番【北村幸則君】 そうすると、昭和51年当時は、家屋の場合、基準で国・県の出しているのは、木造で1.5、非木造建築の場合は1.4、その辺のところが若干変わってしまったということでいいんですね。  ですから、いずれにしても二つのソフトを入れてきちんとするということで、再発防止のために対処してもらうわけですが、3年に1回の評価替えのときには、深いものはいらないですから、いま言ったような理論評価額と決定評価率と物価上昇補正率、どういう計算式になりますよという概要のデータは、委員会に出していただきたいと思いますが、それは出せますよね。  議会でもよく見せてもらうと、職員も目視もあったり、パソコンに入れてもらったり、チェック機関として今後そうしておいた方がいいと思いますので、今後そういう考えは持っていただけますか。 ◯委員長【杉本光明君】 総務部長。 ◯総務部長【穴水啓嗣君】 次回からはそのようにさせていただきたいと思います。 ◯委員長【杉本光明君】 他にございますか。佐々木委員
    ◯11番【佐々木征坡君】 二つの評価基準があるというのは、納税者に過分の負担をさせないための安全装置と考えればいいんですか。 ◯委員長【杉本光明君】 青木税務課副主幹。 ◯税務課副主幹【青木高明君】 3年経つと、かなり物価というのはスライドしますので、たとえば同じ分譲地をお求めになって、同じような形式の家を建てた場合、ほとんどの方がたとえば2,000万円で家を建てたと。同じ家でも、2年後には2,200万円かかってしまうと。その200万円の差が物価の補正という形で現れています。  いま昔つくった建物を、この時点でつくったらいくらになるのかと、同じものを求めたくても、2,000万円で求められた方と2,200万円で求められた方の差は、物価の変動ということで総務省で定められております。 ◯委員長【杉本光明君】 副委員長。 ◯副委員長【冨田幸宏君】 いままで長い間ずっとデフレの状態だったと、物価指数が下がってきたという経緯があって、逆に言うとあとから買った人の方が評価が低かったりという背景がたぶんあって、総務省がこういう方法をとって、不公平感を是正するという流れがあるという、そういう解釈の説明をされているということですよね。 ◯委員長【杉本光明君】 青木税務課副主幹。 ◯税務課副主幹【青木高明君】 そのとおりでございます。 ◯委員長【杉本光明君】 副委員長。 ◯副委員長【冨田幸宏君】 このことではなくて、今回課税誤りを公表して、その対応策もすべて考えながら、町長はじめ特別職の方々の減俸まで明確な方法をとって、こういう対処をされて、この配布をされたということです。  以前聞いたときには、部課長も含めてすべての職員が対応に当たったということですが、それはそういう状況だったんでしょうか。 ◯委員長【杉本光明君】 税務課長。 ◯税務課長【五十嵐喜太郎君】 おっしゃるとおり、部課長全員と主幹・副主幹を含めた形で、短期間のうちに対処させていただいたものでございます。 ◯委員長【杉本光明君】 副委員長。 ◯副委員長【冨田幸宏君】 そうしますと、役所がやることですから、間違いはないと思いますが、どの職員の方にもそういうことを仕事として携っても問題はないということだと思います。  回収の方はなかなか難しいという背景があると思いますが、20%は納付していただいたということです。説明も行き届いたということだと思いますが、大きなトラブルと言いますか、訪問して問題は起きなかったんでしょうか。 ◯委員長【杉本光明君】 税務課長。 ◯税務課長【五十嵐喜太郎君】 ほとんどの方にはご理解をいただきました。数名の方で、納得できないと言われているところがありますので、今後もお話をして、ご理解をいただくように進めていこうと考えております。 ◯委員長【杉本光明君】 副委員長。 ◯副委員長【冨田幸宏君】 部課長が歩かれることによって、スムーズにいったと読み替えられると解釈しています。いま税の滞納に対して、いろいろな策を練ってはいるんでしょうけれども、どこの大きな政令指定都市も含めて、税に対しての差押え、動産や不動産に対してもいろいろやっている。湯河原町はそこまで行き着くかどうか、そんな状況にあるかわからないんですが、役所の中で上級というか、肩書きが上の方たちが行くと、こうやって物事がスムーズに進むということは、将来滞納対策でもこの手法がとれないだろうかと期待するんですが、助役いかがでしょうか。 ◯委員長【杉本光明君】 助役。 ◯助役【鈴木 讓君】 今回はあくまでも町の間違いということで、その場でお答えができる者が一緒に歩いた方がという議会のお言葉もあった中で編成させていただき、仕事をやってまいりました。  確かにおっしゃるとおり、滞納をどのように処分していったらいいかという話の中で、滞納月間で税の経験者が知り合いのところにという形で、歩いたこともございます。そんな話の中でも現況はかなり残っているという話の中で、これも一考する必要があるのかなと認識をしました。 ◯委員長【杉本光明君】 副委員長。 ◯副委員長【冨田幸宏君】 これイコールそうだと一足飛びにはいかないと思いますが、そういう立場の方が、ある期間だけ、滞納対策という形で動いていただくということは、またある種いま以上の効果が、今回のことから見ると、スムーズに説明が行き届いたわけですから、こういうことも災い転じてではないですが、行政側がやるんだという思いを、滞納の方に何か機会をとらえて振り向けていただきたいと思います。 ◯委員長【杉本光明君】 他にございますか。小澤委員。 ◯13番【小澤眞司君】 滞納の問題で、もらえないお金と払わないお金があるわけですね。税務上はどのようにして扱うんですか。 ◯委員長【杉本光明君】 税務課長。 ◯税務課長【五十嵐喜太郎君】 滞納金のことについてでございますか。 ◯13番【小澤眞司君】 この件だけですよ。追加課税で約2割しかいただけてないですよね。残りの8割は今後お願いしても、なかなか難しいのではないかということと、還付の方では3%が還付されていないということなので、最終的にはまだ結論が出ていませんが、来年度の段階でどういうふうな措置をされるのかということです。 ◯委員長【杉本光明君】 総務部長。 ◯総務部長【穴水啓嗣君】 申し訳ありません。少し休憩していただけますか。 ◯委員長【杉本光明君】 暫時休憩します。                             休 憩  午後 1時52分                             再 開  午後 1時55分 ◯委員長【杉本光明君】 休憩中の委員会を再開いたします。小澤委員。 ◯13番【小澤眞司君】 理論評価額のことですが、評価替え計算方法で平成15年の評価替え計算に、それで建築経過年数が25年(平成12年度時点)、下段が28年で15年度時点と書いてありますが、12年度評価額で15年度基準における評価替え計算をするんですか。 ◯委員長【杉本光明君】 青木税務課副主幹。 ◯税務課副主幹【青木高明君】 たまたま計算上お示しさせていただきましたが、実際は平成12年度の決定評価額としてすでに登録されておりますので、計算の参考として記載させていただいたものとご理解いただければと思います。 ◯委員長【杉本光明君】 小澤委員。 ◯13番【小澤眞司君】 防衛庁や防衛施設局などでウイニーの問題が出ていますよね。町の中ではそういうものはないと思いますが、個人的なパソコン等は一切使ってないと思いますし、業務上のパソコンにもウイニーはインストールしていないと思いますが、その辺はどうですか。 ◯委員長【杉本光明君】 総務部長。 ◯総務部長【穴水啓嗣君】 ウイニーも含めて、ウイルスチェックにつきましては、各パソコンにウイルスチェックのソフトが入っておりまして、それも常に最新の状態になるようにしてございます。いまのところウイニーが発見されたという情報は聞いておりません。 ◯委員長【杉本光明君】 他にございますか。                    (なし) ◯委員長【杉本光明君】 お諮りいたします。  学校二学期制のアンケート結果について、先生方がお見えになっていますので、案件(4)の前に(5)を審議させていただいてよろしいですか。                    (了承) ◯委員長【杉本光明君】 それでは、(5)学校二学期制のアンケート結果について、東台福浦小学校牧岡教頭先生からお願いします。 ◯東台福浦小学校教頭【牧岡 努君】 (資料No.10 説明) ◯湯河原中学校教頭【城 啓二君】 (資料No.10 説明) ◯委員長【杉本光明君】 説明が終わりましたが、何かご質問等はございますか。佐々木委員。 ◯11番【佐々木征坡君】 今年1月1日付けの伊豆毎日新聞によりますと、教育委員会委員長や杉本委員長が出ていましたが、二学期制について否定的な記事でしたが、よく読むと司会者の考えであって、学校側としては二学期制について反対的な意見は述べていなくて安心したんですが、きょうまた安心したんですが。ああいう記事が出ること自体、新聞社だからしょうがないんですが、今後とも二学期制をやっていくんだと判断したんですが、あの記事はちょっと町民に誤解を与えるような記事だったと思います。これで安心しました。 ◯委員長【杉本光明君】 それでは牧岡教頭先生、城教頭先生、ありがとうございました。  次に(4)平成18年度在宅重度障害者等福祉タクシー利用助成事業について、菊地福祉課副主幹からお願いします。 ◯福祉課副主幹【菊地敦子君】 (資料No.9 説明) ◯委員長【杉本光明君】 説明が終わりましたが、何かご質問等はございますか。小澤委員。 ◯13番【小澤眞司君】 改正後の「有料道路割引制度を申請されていない方」と「されている方」実際は有料道路の割引は、当事者あるいは本人が運転する等で、障害者手帳を申請すれば、割引はできるはずだと思いますが、これをもって云々というのは、24枚と12枚のこういう基準で分けるというのは、ちょっと分け方が鮮明ではないのではないかという気がするんですが。 ◯委員長【杉本光明君】 福祉課長。 ◯福祉課長【北村 満君】 有料道路の割引制度をご利用されるということは、専らその障害者のために自動車を使用するということなので、その方々については移動の手段が確保されているというふうに理解しております。そのような割引申請をされていない方は、交通手段がないので、従来どおり24枚交付させていただくというものです。 ◯委員長【杉本光明君】 他にございますか。副委員長。 ◯副委員長【冨田幸宏君】 いままでは自動車を取得する場合に、税の優遇措置があったんじゃないかと思います。これがいままでは同居という限定があったと思いますが、去年あたりからですか、近所に住んでいるとか、半径何mとかという、上の法律ではそういう法改正があったと思いますが、その背景をお話いただきたいと思います。 ◯委員長【杉本光明君】 福祉課長。 ◯福祉課長【北村 満君】 そのとおりでございます。障害者の住んでいらっしゃるところから、半径2km以内の親族の方ならば、その方が障害者のために専ら使用するということであれば、税の免除等があります。 ◯委員長【杉本光明君】 副委員長。 ◯副委員長【冨田幸宏君】 そういう部分で手厚くというのもあるんでしょうけれども、財政事情も背景にあると思います。  「湯河原町障害福祉のあり方検討会」というのは、どういう方が組織されているんですか。 ◯委員長【杉本光明君】 菊地福祉課副主幹。 ◯福祉課副主幹【菊地敦子君】 神奈川県障害福祉相談員の方、民生児童委員、作業所、育成会、障害当事者の会、親の会、社会福祉協議会、神奈川県小田原福祉事務所、行政が入りまして、年2回程度検討会を開催させていただいております。 ◯委員長【杉本光明君】 副委員長。 ◯副委員長【冨田幸宏君】 年2回の定期的な中で、これだけではなくて、こういったものの福祉に対してのあり方と、地域格差でどうしても行政間の財政的なものもあるでしょう。そういうものをここである程度了解を求めたり、知恵を出していただいて、ここに至ったという形ですね。 ◯委員長【杉本光明君】 福祉課長。 ◯福祉課長【北村 満君】 そのとおりでございます。行政だけで障害者のあり方を模索しても、本当の答えは出ないと思いましたので、平成16年度からこのような会を持たせていただいております。 ◯委員長【杉本光明君】 他にございますか。                    (なし) ◯委員長【杉本光明君】 それでは、5 その他に入ります。何かございますか。北村幸則委員。 ◯16番【北村幸則君】  学校二学期制のことですが、アンケート結果を見ると、80%の人は二学期制が定着しつつあるようです。平成17年4月に食育基本法ができましたが、知育、徳育、体育に食育が入ったわけです。湯河原の農家の人がつくっている野菜、そういう体験的なものを、総合学習的なんですから、そういう教科の部分で入ってきているんですか。 ◯委員長【杉本光明君】 教育長。 ◯教育長【小澤 稔君】 中学校の場合は入っておりません。小学校の場合は茶園の関係や幼稚園・保育園などでは芋ほりなどの関係があります。 ◯委員長【杉本光明君】 北村幸則委員。 ◯16番【北村幸則君】 そこが問題のところなんです。いろいろな問題を起こす生徒もいますが、少し野菜づくりをやらせるとか、もっと外で自然に触れさせた方がいいみたいですよ。  いずれにしても、地産地消の中で、食育というものが教育基本法の中に入ったんですから、中学生にも自然の中で野菜づくりやみかんもぎの手伝いをするとか、湯河原ではいろいろな体験ができるので、総合学習的なものの中に入れていかないと、二学期制にしても意味がないですよね。湯河原町教育研究会などあるようですが、その辺はどうですか。 ◯委員長【杉本光明君】 教育長。 ◯教育長【小澤 稔君】 教育研究会でもこのことをお話しまして、いろいろなことでご検討いただいて、具現化させていただいております。そんなことから、なかなかカリキュラム的に目いっぱいのところもあるようですが、そういったお話の中では、当然生産者の中に入っていろいろなことを体験していく、それが自分の食につながるということが、これは理屈抜きでそういう時代であろうということを考えております。よく教育研究会の中でもご検討いただいて、前向きに考えていきたいと思います。 ◯委員長【杉本光明君】 北村幸則委員。 ◯16番【北村幸則君】 先生でなくても、民間の人たちでも、教育の中で悪いやつを集めて教育したいと、本人が申されているので、そういう人を集めて、松野議員の農園に行って、そこで松野議員から教育を受けるという、それも一つの方法だと思いますよ。すべてを先生に任せる時代ではないですよ。松野議員は野球協会の会長ですし、子どもを扱うのは上手だと本人が言っています。校舎内に入る必要はなく、外でも教育ができると思います。そんなところも教育研究会で検討していただきたいと思います。民間にはそういう人がいっぱいいますよ。 ◯委員長【杉本光明君】 教育長。 ◯教育長【小澤 稔君】 余談かも知れませんが、先日ある学校の卒業式に行きましたが、6クラスのうちの1クラスが違う雰囲気を感じました。  そんな形の中で、いまあえてあまり言えませんが、そこに集約してあるのかなという感じも受けました。今後、よく研究をして、何らかの方向性を出したいと考えております。 ◯委員長【杉本光明君】 他にございますか。副委員長。 ◯副委員長【冨田幸宏君】 以前小学校で放火があったり、中学校でもプラネタリウムの器物破損という状態があるということです。町としても状況は把握されていると思いますが、管理者とされて、そういう場合に、まあどの程度の内容かわかりませんが、修復にかかる費用などは、あくまでも町の施設だからということで町がすべてやるのか。壊したのが生徒なのかそうでないのかということもあると思いますが、こういう時代で大変残念なことが起きているわけですね。  管理者として、そういう場合の修繕にかかる費用、プラネタリウムにも心臓部のようなものがあったり、歴史的にもかなりいいものがあるはずだと思います。起きてほしくないことが起きてしまった中で、管理者としてはその辺をどのようにとらえているのか。  そして、それをしたのが生徒なのかどうなのかわかりませんが、そういう場合に今後、いたずらの範囲からは超えていることであれば、ただ直せばいいという問題ではなくなってくるという、大変残念な時代ですが、教育委員会としてはどのように考えていますか。 ◯委員長【杉本光明君】 教育長。 ◯教育長【小澤 稔君】 プラネタリウムにつきましては、幸い中の機械は、いたずらされなかったということで、それだけは幸いでございました。それにつきましては、当然犯人が見つかって、それが生徒だということになれば、当然保護者・本人に厳重注意する中で、弁償をしていただくという形はとっております。  また実際に数々のそういった事件がございます。それらにつきましては、その傷害が発見された時点で、警察に立ち会っていただいての被害調査といったものからスタートします。捕まれば弁償等、それから生徒であれば、保護者も呼んで厳重注意ということになります。  先生方も巡回や、そういうことがあるたびに、保護者、PTAにもお願いをして、よく気にかけていただくという形はとっておりますが、四六時中警備を委託するところまでは、なかなか費用的な問題等難しい問題があります。実際にはそこまでできておりませんが、何かあるたびに周りの方に通報していただいたり、保護者によく説明して関心を持っていただくという方向でやっております。 ◯委員長【杉本光明君】 副委員長。 ◯副委員長【冨田幸宏君】 現場も大変だと思いますが、プラネタリウムについては、心臓部は幸いにして大丈夫だったということですが、今回の場合は生徒なのかどうなのか、あえてお尋ねしませんが、もし内部的にそういう状況があるならば、またそれはそれで策を考えなければいけないし、外部からのものであれば、同じ方法では対応できないわけです。  現場の先生方と密な関係の中で、再発防止をしていただくことを、コミュニティも含めて何らかの策をやっていかないと、先生だけの力にも限界があるでしょうし、そういうことの起きないように、これ以上大事に至らないように、残念なことですが、監視をきちんとしていただきたいと思います。
    ◯委員長【杉本光明君】 他にございますか。北村礒江委員。 ◯18番【北村礒江君】 約1世紀近く前の、吉浜の歴史唱歌について関心がありまして、観光産業部長のおばあちゃんになる方が、実際に作詞された先生に当時教わっていたという関係で、私がお願いして、1番から39番まである歌詞を、全部コピーして持ってきていただきました。たまたま会派の先輩議員たちにお話しましたら、これは貴重だねということで、子どもを含めて、委員会に出して、皆さんに知ってもらう方がいいだろうということで、私はぜひお願いしたいと思います。 ◯委員長【杉本光明君】 暫時休憩します。                             休 憩  午後 2時30分                             再 開  午後 2時40分 ◯委員長【杉本光明君】 休憩中の委員会を再開いたします。  それでは、北村礒江委員から経過をご説明いただきたいと思います。 ◯18番【北村礒江君】 観光産業部長のお母さんに、歴史唱歌がわかったらとお聞きしましたら、持ってきていただきました。おばあちゃんが96歳で昨年亡くなったということで、約1世紀、85年前ぐらいだと思います。この岩間先生は、昔結核のため吉浜に療養に来ていて、観光産業部長のおばあちゃんたちを教えて、歴史唱歌をつくったということです。  歌詞の内容は、「東西一里弱」とか「南北およそ二里余り」とか「戸数は六百四十余、人口四千五十人」とか、「鍛冶屋川堀云々」と非常に当時の状況もいろいろ出ていて、当時を知る貴重な資料だと思います。11番などは「新崎川を・・・社あり」とそのままをうたっています。ぜひこれを保存して、ただ保存だけでは皆さんにお知らせできないので、何か活用できたらいいなという思いがございます。  観光産業部長のおじいちゃんがつくった吉浜音頭などもあり、小学校ではたしか運動会のときに、毎年ではありませんが、吉浜音頭などを踊るんです。当時を知るということは、温故知新と言いますか、古いことを知るということは、郷土を愛することにもつながります。非常に残念だなと思うのは、湯河原小学校にも湯河原賛歌というすばらしい歌があります。七、八年くらい前までは、成人式のときに必ず小学校の生徒全員で歌ってくれたんです。人の気持ちを打つようなすばらしいものでしたが、結局廃止になってしまったというのは、当時湯河原賛歌をつくった先生が指導していたけれども、その先生が転任をされて、あとを指導するのが大変ということで、湯河原賛歌がそのまま立ち消えになってしまったというようなことがございます。  高橋議員にお聞きしましたら、歌った覚えはあるということです。そういうこともありますので、いいものは活用をして、みんなに知ってもらうことが必要ではないかと思います。  私の伯母も観光産業部長のおばあちゃんと同級生ですので、常にこの歌を聞かされていたんです。電話で部長のお母さんと2人でこの歌をうたって、多少違いはありますが、そんなに難しい歌ではないので、テープに録音して、一つは私にくださいと教育委員会に話はしておきました。そういう経過ですので、ぜひ教育委員会にもご努力願って、立ち消えしないような何らかの方法をとっていただければ、ありがたいと思います。 ◯委員長【杉本光明君】 教育委員会事務局長◯教育委員会事務局長【村田義秋君】 大変貴重な資料をありがとうございます。湯河原賛歌とか鍛冶屋の田植え歌とか、教育委員会でテープで保存しております。せっかくいただいたものですから、吉浜や東台など関係する地域に、学校、あるいは教育関係者等にPRして、活用させていただきたいと考えております。  それから、この取扱いにつきましては、北村礒江委員がこういう話を案件として出される可能性があるので、詰めてくるようにという指示を正・副委員長からいただきました。今朝、北村礒江委員との詰めが甘かったものですから、資料提供が遅くなりましたことをお詫びさせていただきます。 ◯委員長【杉本光明君】 北村幸則委員。 ◯16番【北村幸則君】 故きを訪ねて新しきを知るというのは大事なことです。今回、頼朝逃亡ラインの予算を新しく付けましたが、歌詞の中に十何カ所出てきます。新しい予算の中の一環として、大事な資料になりますので、まだこの歌を歌える人がいるということですので、ビデオにとるのかテープにとるのか、CDにするのか、その辺を検討していただきたいと思います。 ◯委員長【杉本光明君】 教育長。 ◯教育長【小澤 稔君】 いまのご意見のようにさせていただきたいと思います。 ◯委員長【杉本光明君】 他にございますか。                    (なし) ◯委員長【杉本光明君】 それでは、総務文教・福祉常任委員会を閉会いたします。 当サイトのあらゆるコンテンツは、日本国における著作権法および国際条約によって保護されています。 Copyright(c) YUGAWARA TOWN ASSEMBLY MINUTES, All rights reserved. ページの先頭へ...