二宮町議会 > 2019-12-08 >
令和元年第4回(12月)定例会(第8日目) 本文
令和元年第4回(12月)定例会(第8日目) 名簿

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  1. 二宮町議会 2019-12-08
    令和元年第4回(12月)定例会(第8日目) 本文


    取得元: 二宮町議会公式サイト
    最終取得日: 2020-06-14
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1 会議の状況                     午後1時00分 開議 ◯議長【野地洋正君】 皆様、こんにちは。  ただいまの出席議員は14名でございます。定足数に達しておりますので、直ちに本日の会議を開きます。  本日の議事日程はお手元に配付のとおりです。    ────────────────────────────────    日程第1 議案第78号 二宮町会計年度任用職員の給与及び費用弁償                に関する条例審査について 2 ◯議長【野地洋正君】 日程第1「二宮町会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例審査について」町長提出議案第78号を議題といたします。 3 ◯議長【野地洋正君】 職員をして朗読させます。 4 ◯職員【和田美穂君】 (朗  読) 5 ◯議長【野地洋正君】 委員長の報告を求めます。 6 ◯議長【野地洋正君】 二宮議員。       〔4番・総務建設経済常任委員長(二宮節子君)登壇〕 7 ◯4番・総務建設経済常任委員長【二宮節子君】 総務建設経済常任委員会委員長報告を申し上げます。  12月9日、第一委員会室において委員全員、議長、町長、副町長、政策総務部長、総務課長、庶務人事班長及び傍聴議員出席のもと、12月6日の本会議で付託されました町長提出議案第78号「二宮町会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例の制定について」を審査した結果、全員賛成により原案のとおり可決されました。  概要は次のとおりです。執行者からの補足説明の後、5名の委員と議長から執行者に質疑、賛成1名の討論がありました。質疑は以下のとおりです。  委員「対象人数と財政に対する人件費の影響を聞く。」執行者「対象人数は180名くらい。今年度は非常勤は報酬、臨時雇いは賃金として1億5,000万円くらいであるが、条例により人件費に移行すると期末手当が支給されるが、数字は確定していない。」委員「対象者180名の多い部署を聞く。」執行者「健康福祉部局、教育部局が多い状況。」委員「人件費の割り増し状況と期末手当が支給される対象者の労働時間、それと会計年度任用職員に移行する非常勤、臨時雇いの方への伝え方を聞く。」執行者「期末手当により1割から2割の上乗せとなり、6カ月以上の任期がある方で所定時間は15時間30分以上の方に支給となる。本条例が可決され次第、制度のご説明を申し上げ、改めて公募していただく。」委員「期末手当が出ることでの年収のバランスを聞く。」執行者「改めて公募をするので、お給料が下がるとか上がるとかの議論にはならない。基本的には4月を想定し、ホームページで広く公募していく。」議長「何の名称が残り、事業の割り振りや委託業務はどう変わるのか。」執行者「会計年度任用職員と再任用職員、任期つき職員の名称が残り、今回は人件費の関係も含めて外部委託というのもあわせて検討しているが、合理的な業務運用を進めていく。」委員「経費節約のために嘱託の方たちを委託にしないようお願いしたい。」執行者「十分に説明し、配慮していく。」  討論は以下のとおりです。「賛成の立場で討論する。労働者の職と賃金は生活に直結する。運用については条例を楯にしないよう、対応に気を配ることを希望し、賛成とする。」  以上で報告を終わります。ご審議のほどよろしくお願いいたします。 8 ◯議長【野地洋正君】 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。
                 (「なし」との声あり) 9 ◯議長【野地洋正君】 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。 10 ◯議長【野地洋正君】 渡辺議員。 11 ◯9番【渡辺訓任君】 私は、二宮町会計年度任用職員の給与及び費用弁償に関する条例について、反対の立場で討論をいたします。  本条例は、会計年度任用職員制度を町において具体化するものですが、会計年度任用職員制度についての大きな問題を指摘せざるを得ません。  まず、会計年度任用職員制度自体が非正規の職員にお墨つきを与えるものとなります。今回、条例審査の中で、約180名の方が会計年度任用職員の対象となることが明らかにされました。正規の職員が200名、行政改革で職員数を減らせ、人件費を減らせという号令の一方で、住民サービスを低下させるわけにはいかないと臨時職員、非常勤職員を配置してきたのが実情ではなかったかと考えます。  ところが、今度は、臨時、非常勤職員の任用根拠が自治体によってさまざまで、守秘義務等の面で問題が生じているとしてこれを厳格化するという、こういう形で打ち出されたのがこの会計年度任用職員制度だと考えます。  これまでの自治体の業務は、任期の定めのない常勤職員を中心とする大原則があったにもかかわらず、その原則を逸脱して非正規化を進めてきた上に、非正規労働に根拠を与えるという大きな改悪ではないかと考えます。  さらに、任用期間を1年とし、採用は公募となるわけですが、再度の任用もあり得るとはしていますが、雇いどめが起こらないということは担保されていません。逆に、雇いどめをすることに根拠を与えるものにもなりかねません。  フルタイム任用職員の給料、パートタイム任用職員の報酬については、町が決定、運用することになりますが、現在の時間当たり報酬が保障されることも担保はされていないわけであります。  平塚市では、期末手当として出す分を月々の報酬から差し引いて、年収レベルでは変わりがないものの、月々の給料が減って、期末手当は絵に描いた餅になってしまう、こういうふうな可能性が今指摘されているわけです。  本制度の導入を機に仕事の見直しをするということで、業務の外部委託をさらに進める心配も広がっています。  私は、二宮町で働いておられる非正規の職員の方々の現在の賃金、雇用がきちんと守られること、これも求めつつ、この条例自身には反対をします。  以上です。 12 ◯議長【野地洋正君】 これをもって討論を終結いたします。  これより町長提出議案第78号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 13 ◯議長【野地洋正君】 起立多数であります。よって、町長提出議案第78号は原案のとおり可決されました。    ────────────────────────────────    日程第2 議案第79号 会計年度任用職員制度の導入に伴う関係条例                の整備に関する条例審査について 14 ◯議長【野地洋正君】 日程第2「会計年度任用職員制度の導入に伴う関係条例の整備に関する条例審査について」町長提出議案第79号を議題といたします。 15 ◯議長【野地洋正君】 職員をして朗読させます。 16 ◯職員【和田美穂君】 (朗  読) 17 ◯議長【野地洋正君】 委員長の報告を求めます。 18 ◯議長【野地洋正君】 二宮議員。       〔4番・総務建設経済常任委員長(二宮節子君)登壇〕 19 ◯4番・総務建設経済常任委員長【二宮節子君】 総務建設経済常任委員会委員長報告を申し上げます。  12月9日、第一委員会室において委員全員、議長、町長、副町長、政策総務部長、総務課長、庶務人事班長及び傍聴議員出席のもと、12月6日の本会議で付託されました町長提出議案第79号「会計年度任用職員制度の導入に伴う関係条例の整備に関する条例の制定について」を審査した結果、全員賛成により原案のとおり可決されました。  概要は次のとおりです。委員3名が執行者に質疑、討論はありませんでした。質疑は以下のとおりです。  委員「役職が変更となる対象者と理由を聞く。」執行者「非常勤特別職員会計年度任用職員に移行し、特別職からは外れる。」委員「一般企業は2カ月前までに変更の説明が必要だが、進捗状況を聞く。」執行者「公募が1月下旬なので、条例が可決され次第、早急に説明に入る。」委員「多くは生涯学習関係の方だが、他の臨時雇用、非常勤の方と同じ扱いになるのか。」執行者「基本的に職責や仕事の内容で給料単価、月額を定める。職責を担っている方は事務補助とは違う金額設定を考えている。」  以上で報告を終わります。ご審議のほどよろしくお願いいたします。 20 ◯議長【野地洋正君】 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。              (「なし」との声あり) 21 ◯議長【野地洋正君】 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。 22 ◯議長【野地洋正君】 渡辺議員。 23 ◯9番【渡辺訓任君】 議案第79号、会計年度任用職員制度の導入に伴う関係条例の整備に関する条例について、私は反対の立場で討論をいたします。  本条例については、議案第78号に対する討論と同様に、雇いどめに根拠を与えるものになることを指摘します。それから、仕事の見直しをするということでの業務の外部委託を進める可能性、これにも道を開きます。非正規の働き手、労働者を大切にしないことにつながる会計年度任用職員制度を二宮町で具体化する本条例については反対です。  以上です。 24 ◯議長【野地洋正君】 これをもって討論を終結いたします。  これより町長提出議案第79号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 25 ◯議長【野地洋正君】 起立多数であります。よって、町長提出議案第79号は原案のとおり可決されました。    ────────────────────────────────    日程第3 議案第80号 二宮町一般職の任期付職員の採用等に関する                条例の一部を改正する条例審査について 26 ◯議長【野地洋正君】 日程第3「二宮町一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例審査について」町長提出議案第80号を議題といたします。 27 ◯議長【野地洋正君】 職員をして朗読させます。 28 ◯職員【和田美穂君】 (朗  読) 29 ◯議長【野地洋正君】 委員長の報告を求めます。 30 ◯議長【野地洋正君】 二宮議員。       〔4番・総務建設経済常任委員長(二宮節子君)登壇〕 31 ◯4番・総務建設経済常任委員長【二宮節子君】 総務建設経済常任委員会委員長報告を申し上げます。  12月9日、第一委員会室において委員全員、議長、町長、副町長、政策総務部長政策総務課長庶務人事班長出席のもと、12月6日の本会議で付託されました町長提出議案第80号「二宮町一般職の任期付職員の採用等に関する条例の一部を改正する条例」を審査した結果、全員賛成により原案のとおり可決されました。  概要は次のとおりです。執行者からの補足説明の後、直ちに委員1名が質疑、討論はありませんでした。質疑は以下のとおりです。  委員「これは人事院勧告だが、町の運営として町職員の減給を町長として考えられることはあるか伺う。」町長「現状では考えていない。適正にその部分は判断する。」  以上で報告を終わります。ご審議のほどよろしくお願いいたします。 32 ◯議長【野地洋正君】 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。              (「なし」との声あり) 33 ◯議長【野地洋正君】 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。              (「なし」との声あり) 34 ◯議長【野地洋正君】 討論なしと認めます。  これより町長提出議案第80号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 35 ◯議長【野地洋正君】 起立全員であります。よって、町長提出議案第80号は原案のとおり可決されました。    ────────────────────────────────    日程第4 議案第81号 職員の給与に関する条例の一部を改正する条                例審査について 36 ◯議長【野地洋正君】 日程第4「職員の給与に関する条例の一部を改正する条例審査について」町長提出議案第81号を議題といたします。 37 ◯議長【野地洋正君】 職員をして朗読させます。 38 ◯職員【和田美穂君】 (朗  読) 39 ◯議長【野地洋正君】 委員長の報告を求めます。 40 ◯議長【野地洋正君】 二宮議員。       〔4番・総務建設経済常任委員長(二宮節子君)登壇〕 41 ◯4番・総務建設経済常任委員長【二宮節子君】 総務建設経済常任委員会委員長報告を申し上げます。  12月9日、第一委員会室において委員全員、町長、副町長、政策総務部長、総務課長、庶務人事班長及び傍聴議員出席のもと、12月6日の本会議で付託されました町長提出議案第81号「職員の給与に関する条例の一部を改正する条例」を審査した結果、全員賛成により原案のとおり可決されました。  概要は次のとおりです。執行者からの補足説明の後、直ちに委員1名が質疑、賛成1名の討論がありました。質疑は以下のとおりです。  委員「条例に当たる人数と影響額を聞く。」執行者「人数は把握し切れていないが、影響額は給料と手当で620万円である。」  討論は以下のとおりです。「賛成の立場で討論する。町財政が悪化したときは給与縮減条例が適切に提出されることを求めて賛成とする。」  以上で報告を終わります。ご審議のほどよろしくお願いいたします。 42 ◯議長【野地洋正君】 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。              (「なし」との声あり) 43 ◯議長【野地洋正君】 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。              (「なし」との声あり) 44 ◯議長【野地洋正君】 討論なしと認めます。  これより町長提出議案第81号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は可決であります。本案を委員長の報告のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 45 ◯議長【野地洋正君】 起立全員であります。よって、町長提出議案第81号は原案のとおり可決されました。    ────────────────────────────────    日程第5 令和元年         陳情第11号 安全・安心の医療・介護の実現のため夜勤改                善と大幅増員を求める陳情    日程第6 意見書案         第 2 号  安全・安心の医療・介護の実現のため、夜勤                労働の改善と大幅増員を求める意見書の提出                について
    46 ◯議長【野地洋正君】 お諮りいたします。日程第5「安全・安心の医療・介護の実現のため夜勤改善と大幅増員を求める陳情審査について」令和元年陳情第11号、日程第6「安全・安心の医療・介護の実現のため、夜勤労働の改善と大幅増員を求める意見書の提出について」意見書案第2号を一括議題といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。             (「異議なし」との声あり) 47 ◯議長【野地洋正君】 ご異議なしと認めます。よって、一括議題といたします。  職員をして朗読させます。 48 ◯職員【和田美穂君】 (朗  読) 49 ◯議長【野地洋正君】 委員長の報告を求めます。 50 ◯議長【野地洋正君】 渡辺議員。        〔9番・教育福祉常任委員長(渡辺訓任君)登壇〕 51 ◯9番・教育福祉常任委員長【渡辺訓任君】 それでは、教育福祉常任委員会からの報告をいたします。  去る12月6日の本会議において、本委員会に付託されました陳情第11号「安全・安心の医療・介護の実現のため夜勤改善と大幅増員を求める陳情」を12月9日午後2時58分より第一委員会室で開催の常任委員会において、委員全員、議長、健康福祉部長、子育て・健康課長、育成相談班長高齢介護課長介護保険班長及び傍聴議員の出席のもと審査した結果、賛成全員により採択されました。審査の概要は次のとおりです。  陳情者から陳情理由に関する説明の後、3人の委員が質疑を行いました。  1人目です。委員「資格の緩和や有資格者の復職など、看護師の増員について具体的政策の要求はできないか。」陳情者「看護師の養成所も増え、新しい看護師が増えているが、労働環境の厳しい中で退職者が増える状況がある。厚労省の人材配置に対する考え方を変えることで、労働環境の改善に実効性を持たせたい。」  2人目です。委員「昨年と比べて状況はどうか。シングルマザーなど立場の弱い人ほど厳しい状況に置かれているが、アウトリーチが必要では。」陳情者「入院期間が短縮され、介護施設にしわ寄せが来るなどの実態がある。当組合は1割ぐらいの組織率で、厚労省との交渉などは行っているが、まだ影響力は限られる。法律の力は大きいので、罰則規定もつくってほしい。」  3人目です。委員「労働組合は重要である。外国人労働者にとってのハードルの状況は。」陳情者「正規の労働者が減っていることもあり、組合の組織率は下がっている。アンケートは全体の1割ぐらいだが、管理者も含め、17医療施設から陳情趣旨に対する賛同を得ており、議会からの意見書も力になる。外国人労働者の受け入れは介護職場で多いが、研修も各施設に任されている状況である。自分で施設を選べないなど、現在の研修制度に問題は多い。」  陳情者に対する質疑の後、執行者に対する参考質疑を行いました。  1人目です。委員「各施設の介護職員に対してアウトリーチをしているか。法人内の研修の状況はどうか。」執行者「直接の支援などはしていない。研修は法人の中で行われている。」  参考質疑の後、委員間での意見交換はなく、2人が採択の立場から討論を行いました。  1人目「介護労働者にとっても、現在の労働環境は大きな人権問題である。」2人目「医師の権限が強く、タブーがいまだ強い職場で日々苦労されていることと思います。」  採決の結果、全員賛成で陳情11号を採択し、意見書の作成を正副委員長に一任し、審査を終了いたしました。よろしくご審議のほどお願いいたします。 52 ◯議長【野地洋正君】 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。              (「なし」との声あり) 53 ◯議長【野地洋正君】 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。 54 ◯議長【野地洋正君】 羽根議員。 55 ◯2番【羽根かほる君】 私は陳情第11号について、審査結果は採択でありますが、私は不採択の立場で反対討論をさせていただきます。  医療、介護施設の労働環境について改善を考えていく必要はありますが、現在の労働量等や職員の配置については、各勤務先の裁量によるところが多いと考えます。まずは、経営者の自助努力が一番の近道と考えるため反対といたします。  以上です。 56 ◯議長【野地洋正君】 一石議員。 57 ◯13番【一石洋子君】 私は、本陳情に賛成の立場で討論させていただきます。  病院経営が国策もあり、厳しくなっております。それと、人材不足から院内の職場環境が圧迫されて、医師、看護師、医療技術職、看護職の労働環境が非常にひどい状況であることを伺いました。特に夜勤交代制労働の状況は、従事される方々の健康が著しく損なわれる。そして、今後の医療、ケアの質にもかかわる状態であり、人権にかかわる問題でもあると思います。  陳情者から、現場のさまざまな喫緊の対策が必要な案件を伺いました。これは国策に非常にかかわることであり、本陳情を採択すべきと考えます。 58 ◯議長【野地洋正君】 大沼議員。 59 ◯10番【大沼英樹君】 私は、陳情第11号に反対の立場で討論をいたします。  陳情の内容を確認いたしましたが、民間企業等で言えば施設の運営努力、そういったところで対処することが望ましいと考えます。  また、労働の時間等に関しても、労働基準法等に照らして運営することが適当と考え、採択に賛成をいたしません。 60 ◯議長【野地洋正君】 これをもって討論を終結いたします。  これより令和元年陳情第11号を採決いたします。本件に対する委員長の報告は採択であります。本件を委員長の報告のとおり採択とすることに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 61 ◯議長【野地洋正君】 起立多数であります。よって、本件は報告のとおり採択と決しました。  これより意見書案第2号を採決いたします。本案を原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 62 ◯議長【野地洋正君】 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。    ────────────────────────────────    日程第7 令和元年         陳情第12号 介護施設の人員配置基準の引き上げのために、                国に対し意見書の提出を求める陳情審査につ                いて    日程第8 意見書案         第 3 号  介護労働者人員配置基準の引き上げを求め                る意見書の提出について 63 ◯議長【野地洋正君】 お諮りいたします。日程第7「介護施設の人員配置基準の引き上げのために、国に対し意見書の提出を求める陳情審査について」令和元年陳情第12号、日程第8「介護労働者人員配置基準の引き上げを求める意見書の提出について」意見書案第3号を一括議題といたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。             (「異議なし」との声あり) 64 ◯議長【野地洋正君】 ご異議なしと認めます。よって、一括議題といたします。  職員をして朗読させます。 65 ◯職員【和田美穂君】 (朗  読) 66 ◯議長【野地洋正君】 委員長の報告を求めます。 67 ◯議長【野地洋正君】 渡辺議員。        〔9番・教育福祉常任委員長(渡辺訓任君)登壇〕 68 ◯9番・教育福祉常任委員長【渡辺訓任君】 教育福祉常任委員会からの報告をいたします。  去る12月6日の本会議におきまして本委員会に付託されました陳情第12号「介護施設の人員配置基準の引き上げのために、国に対し意見書の提出を求める陳情」を12月9日午後2時58分より第一委員会室で開催の常任委員会において、委員全員、議長、健康福祉部長高齢介護課長介護保険班長及び傍聴議員の出席のもと審査した結果、賛成多数により採択されました。審査の概要は次のとおりです。  陳情者から陳情理由に関する説明の後、3人の委員が質疑を行いました。  1人目です。委員「介護は看護に比べると外国人労働者の受け入れのハードルは低いのではないか。」陳情者「外国人介護士が組合をつくった例もある。法律が悪用されるケースもあるので、法改正も求めていくよう組合の上部団体にも陳情に入れるか伝えていく。」  2人目です。委員「外国人労働者の労働条件が改善されなければ、介護士が減るということか。」陳情者「劣悪な労働条件が残っており、外国人労働者を受け入れても介護職につく人は減る。」  3目です。委員「利用者2人に対して1人というのは、施設にいる職員全てを含めて1人という意味なのか。」陳情者「入居者3人に対して介護に携わる方が1人では十分な介護ができない状況がある。2人に1人に引き上げるのは突拍子もないように聞こえるかもしれないが、人間らしい介護をということで求めている。」  陳情者に対する質疑の後、執行者に対する参考質疑を行いました。  1人目です。委員「現在でも高齢者施設の入所待ちがたくさんいると思う。人員基準を引き上げると、入所定員を減らし、入所待ちが増えることにつながるか。」執行者「現在、特別養護老人ホームは83名の待機者。待機者は増えると思われる。」  2人目です。委員「介護施設側から外国人介護人材受け入れの相談や支援の求めはないか。」執行者「ない。国が受け入れの可否や研修の実施状況を調査したことはある。」  3人目です。委員「夜勤の最低賃金の定めはなく、1時間1,500円の例もあると聞いたが事実か。」執行者「一般の時間外賃金の割り増し率は適用されていない。町としての補助はない。」  参考質疑の後、委員間での意見交換はなく、2名が採択、1名が不採択の立場から討論を行いました。  1人目「介護労働者にとっても現在の労働環境は大きな人権問題であり、改善は当然である。町も改善策をとるべきで賛成する。」  2人目「現状はわかるが、人員配置を引き上げると施設の受け入れ人員が減り、待機者を増すことになるので反対する。」  3人目「昨年は反対であったが、今年は賛成する。人員配置を2人に1人にするよう真剣に向き合ってほしい。外国人が介護につくハードルを下げるよう進めてほしい。」  採決の結果、賛成多数で陳情12号を採択し、意見書の作成を正副委員長に一任し、審査を終了いたしました。よろしくご審議のほどお願いいたします。 69 ◯議長【野地洋正君】 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。              (「なし」との声あり) 70 ◯議長【野地洋正君】 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。 71 ◯議長【野地洋正君】 二宮議員。 72 ◯4番【二宮節子君】 私は、陳情第12号、介護施設の人員配置基準の引き上げのために、国に対し意見書の提出を求める陳情の委員長報告に、反対の立場で討論いたします。  介護業界の人手不足は深刻で、有効求人倍率は、近年3倍を上回ることが続いています。背景には、介護職員の賃金水準が全産業の平均よりも低く、平均勤続年数も他の産業に比べて35歳以上で下回っている現状があります。  公明党はその中、高齢社会の支え手である介護人材が働き続けられる環境を整備したいとの思いから、賃金の上乗せを主張し、また介護現場にAI、介護ロボットなどの導入も提案してきました。また、今後もこのような処遇改善の主張はしてまいります。  陳情項目では、人員を増やすことや介護報酬の引き上げが列挙してあるものの、今、介護職についている方の賃金等、細かい処遇改善がないこともあり、今後の国の動向を見ることとして委員長報告に反対といたします。 73 ◯議長【野地洋正君】 渡辺議員。 74 ◯9番【渡辺訓任君】 私は、陳情第12号については採択の立場で討論いたします。  二宮町地域密着型施設の二宮喜楽園につきましては、特別養護老人ホーム3ユニット、それから小規模多機能施設がありますけども、3ユニットを安定して運営するということは大変厳しいという認識をしています。  本当に介護人材が不足する状況です。現行の3人に1人の基準では足りない部分を施設側が自前で、看護師ほかを配置して介護の質を何とか確保しようとしている、これが実態ではないかと認識をしています。いわば制度と実態の差が施設経営を圧迫しているのではないでしょうか。そういった面からも、介護報酬の引き上げというのは本当に重要なことではないかと考えています。  処遇改善加算も制度としてはありますけれども、施設経営の立場からは、処分を底上げに使うことができない。実際には、利用者、施設、国が拠出したお金は、一時金として支払われて終わってしまう、処遇の底上げにつながってこなかった、こういう施設、ケースがほとんどではないかと思っています。  介護従事者の育成、確保は喫緊の課題であります。そのための過重労働解消を求める本陳情の採択には賛成をするものです。  以上です。 75 ◯議長【野地洋正君】 大沼議員。 76 ◯10番【大沼英樹君】 私は、陳情第12号に反対の立場で討論をいたします。  私の聞いている介護従事者の声の中では、職員間の仕事量や業務内容に偏りが大きくあり、現場の中でそのことが大きな問題となっていると伺っています。陳情11号と同様の意見となりますが、施設内での大きな努力を求めたいと思います。  また、人員配置基準の変更、法整備をするとなると、将来の福祉費用負担にも大きな影響となり得ると考えられる。そのことから、この陳情の採択には賛同いたしません。 77 ◯議長【野地洋正君】 小笠原議員。 78 ◯7番【小笠原陶子君】 私は、この陳情第12号には賛成の立場で討論いたします。  委員会質疑の中で、陳情項目の1が昨年も今年も問題になりました。現行の利用者3人に対して1人以上を実態に合わせて、利用者2人に対して1人以上に引き上げるということでございます。  陳情者からの説明では、施設入所の利用者の介護度が重度になっているというお話がありました。実際、二宮町でも特別養護老人ホームの施設長に伺ったところ、そもそもグループホームというのは、認知症があっても体の元気な人のための施設だったわけですけれども、現実は特養の待機所になっているという話もありまして、日本の高齢化、特に二宮町においては高齢化が進んでおりまして、やはり施設に入る方の状況というのが重度の方が多くなる。そういったときにマンツーマンの、介護度5の人に対しては1人つかなければ、いろいろ対応できない状況というのがあるのが現実の中、大変厳しい人数の制限があるわけですので、それを変えてほしいというところでは、ぜひ皆さんにご理解いただいて、私たちが年をとっても安心して施設にも入っていかれるような仕組みを守っていきたいというふうに考え、賛成いたします。 79 ◯議長【野地洋正君】 羽根議員。 80 ◯2番【羽根かほる君】 私は、陳情第12号に反対の立場で討論させていただきます。  11号と同様になります。介護施設の労働環境について改善は考えていく必要があると思いますが、労働量とか職員の配置については、やはり各勤務先の裁量によるところが多いと考えております。そして、まずは経営者の自助努力が一番の近道、早い段階で解決に導けるんじゃないかと思い、反対とさせていただきます。
    81 ◯議長【野地洋正君】 これより令和元年陳情第12号を採決いたします。本件に対する委員長の報告は採択であります。本件を委員長の報告のとおり採択とすることに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 82 ◯議長【野地洋正君】 起立多数であります。よって、本件は報告のとおり採択と決しました。  これより意見書案第3号を採決いたします。本案を原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 83 ◯議長【野地洋正君】 起立多数であります。よって、本案は原案のとおり可決されました。    ────────────────────────────────    日程第9 令和元年         陳情第13号 町の持続可能な未来像と財政運営の観点から                原案とそれ以外の新庁舎整備についての意見                検証を求める陳情審査について 84 ◯議長【野地洋正君】 日程第9「町の持続可能な未来像と財政運営の観点から原案とそれ以外の新庁舎整備についての意見検証を求める陳情審査について」令和元年陳情第13号を議題といたします。 85 ◯議長【野地洋正君】 職員をして朗読させます。 86 ◯職員【和田美穂君】 (朗  読) 87 ◯議長【野地洋正君】 委員長の報告を求めます。 88 ◯議長【野地洋正君】 二宮議員。       〔4番・総務建設経済常任委員長(二宮節子君)登壇〕 89 ◯4番・総務建設経済常任委員長【二宮節子君】 総務建設経済常任委員会委員長報告を申し上げます。  12月9日、第一委員会室において委員全員、議長、町長、副町長、政策担当部長企画政策課長施設再編推進班長施設再編推進班新庁舎担当及び傍聴議員出席のもと、12月6日の本会議で付託されました令和元年陳情第13号「町の持続可能な未来像と財政運営の観点から原案とそれ以外の新庁舎整備についての意見検証を求める陳情」を審査した結果、討論はなく、全員賛成により採択されました。  概要は次のとおりです。提出者から説明の後、4名の委員から提出者に質疑、その後、5名の委員から執行者に質疑。  提出者への質疑は以下のとおりです。委員「20億円は高く、既存施設を有効活用との考えか。見直しを経てからの説明を求めているのか。意見検証とはどの場面のことか。」提出者「20億円を最小の経費というが高く感じ、既存施設の有効活用を求める。意見交換では原案のままであった。説明会や要望書の意見のことであるが、私も案を提出、案をぶつけ合うことで最善の案が出ると思う。」委員「建設被害の問題点と提出者が考える経費や町政の印象を聞く。」提出者「ハードをつくっても、ソフトにしっかりとした考えを持って建設していくという哲学がなければ失敗する。建設費は適正かわからないが、そもそも住民がそれを危惧すること自体が問題である。」委員「将来の見通しとは町民に対する財政の影響でよいか。」提出者「抽象論ではなく、庁舎を建てれば、そう決めた理由や、学校施設、集会施設など、配置や費用の説明が欲しい。」委員「町が意見を検証したいから公表してほしいとのことでよろしいか。」提出者「意見交換の後、出ていなかったので求めている。」  執行者への質疑は以下のとおりです。委員「執務スペースの法的根拠、庁舎内の整理、災害対策基金や庁舎の計画、変更内容、またいただいた意見の回答の公表について聞く。」執行者「執務スペースは国の基準にのっとり想定し、庁舎内整理は時間をいただきたい。災害対策基金は現在6,300万円余りだが、1億円を目標とし、財政調整基金も災害対策には使用できる。庁舎面積は凝縮し、入らないものはラディアンとの説明はしている。意見は整理して12月の全協をめどと予定している。」委員「庁舎建設の長期的な計画や予算の用意がない理由を聞く。」執行者「学校の耐震化やラディアンの建設を優先し、新築という部分には着手してこなかったが、平成28年の熊本地震や議会から問われたこともあり、公共施設再配置とは別にした事業債の活用を視野に入れたため、スピード感を感じる状況である。」委員「防災課の研修について聞く。」執行者「町として意見集約に入っている。」委員「町の将来像と財政への影響を聞く。」執行者「公共施設再配置計画が町のビジョンであり、ラディアン周辺を基点として考えるのは将来像である。財政計画は、庁舎だけにフォーカスを当てることはできず、全体の借り入れで示すこととなる。」委員「出た意見での全体的な感触や構想計画案の今後について聞く。」執行者「地区を回り、参加者は247人、意見は140、地区により温度差があることは感じた。」町長「意見をしっかり受けとめるため、時間はかかっているが、反映したものは議会、そして公開へとしていく必要がある。内容は災害に対する意見が厳しく、そのような不安に対する意見が今回の陳情であると受けとめている。次の段階で町の未来に即した事業にしていかなければならない。次の段階も含めて、しっかり町民意見を反映した事業となるよう進めていきたい。」  以上で報告を終わります。ご審議のほどよろしくお願いいたします。 90 ◯議長【野地洋正君】 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。              (「なし」との声あり) 91 ◯議長【野地洋正君】 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。 92 ◯議長【野地洋正君】 一石議員。 93 ◯13番【一石洋子君】 私は、本陳情に賛成の立場で討論いたします。  陳情者は、町のさまざまな魅力を発信し、二宮町のあり方を我が事と捉え、オンブズマン的機能も果たしてきた意識の高い住民であります。また、役場基本構想・基本計画(案)への疑問を呈する住民意見の一定数を代表していると思われます。  村田町長は、新庁舎の基本構想・基本計画(案)作成の段階で異論を唱えなかった議会議員のスタンスについて、きのうの一般質問で経緯を踏まえるべきというような意見を言われました。熊本地震で現地の庁舎が倒壊したことを受けて、ラディアン裏に新庁舎を建てるとの構想に一定のメリットを認め、構想案を示す案の作成の予算を議決したこと、そして行政がそのような手続を経たことを強調されました。  自治会のあり方、議会のあり方は、分権改革以降、研究者の間で議論されてきました。私は市民運動の議員なので、住民自治を目指した当時の地方分権の立て役者であった学者の方々のお話を聞く機会に恵まれました。元行革国民会議事務局長市民立法機構共同事務局長の並河氏、それから総理府の地方分権推進会議の島田氏、公益財団法人地方自治総合研究所の所長である辻山氏など、大変貴重な機会を得ました。  そして、未来に向けて人間社会が健全で創造的であるために、自治ということが重要な要素であることを学びました。情熱を持って推進されてきたこの方々が、国の政策から合併につながり、理想にほど遠い状態にあることを非常に憂えていました。この方々が迫力を持って厳しく言われた2つのことをここでご紹介したいと思います。  1つ目は、議員が自由であることが非常に肝要である。もう一つは、セクショナリズムこそ自治が理想を失っていく元凶であると強調されました、セクショナリズムとは、自分たちの立場にとらわれるということです。かつてない危機の時代に立場にとらわれることは、町全体の利益を見失うことになります。町は危機の事態にかつてないスタンスをとるべきと思います。  陳情者は行政に説明を求めていますが、審議の中で、説明会のあり方が一方的であることや、有効な意見交換ができる場をつくるための学びが必要と言われました。議会も行政も新たな視点に立って、新しい場の形成に努める思いを持って、この陳情に賛成いたします。 94 ◯議長【野地洋正君】 根岸議員。 95 ◯12番【根岸ゆき子君】 私は、陳情と委員長報告に賛成の立場で討論します。  私、前回、同じ方が庁舎に関して出された陳情に対しまして反対をいたしました。反対理由は……。 96 ◯議長【野地洋正君】 陳情及び委員長報告に対して賛成の立場で討論されているかと思いますが、間違いございませんか。 97 ◯12番【根岸ゆき子君】 反対理由は、そのときの陳情項目にあった2点。1つ目は、町民に納得のいくというところが何をもって判断するのかわからないということ。2つ目は、財政計画の作成というところが、陳情者の求められる財政計画の作成は、現在の町につくらせることに意味がないというところでした。  今回の陳情項目には特段ひっかかるところはございませんので、賛成をいたします。  趣旨説明の中では気になる表現がありましたが、委員会でお答えをいただいた部分で、多角的に議論してもらうためにご自身で案を作成、提出したと。そういう粘り強い行動と勇気は、前回にも言いましたが、町は見通しを出しながら、町民とともに計画を出していく作業、プロセスを大事にしてほしいという私の希望とも合致するものと考えます。  また、陳情項目1にある新庁舎整備についての意見の検証結果の公表と具体的説明にもかかりますが、その1つとして、町が地区を回り、庁舎に対する意見交換を行った町の姿勢を私は評価しております。率直に公表をお願いいたします。  そして、賛成という声は意外と公の場に出てこないというのは、私もかつて行った運動で反対を表明するためにしたとき、地域を回りますと、何を言っているのだ、あんたらのエゴだという冷たい言葉が返ってくるという経験をしております。結局、町民には賛成者も反対者も、どちらも意見はあり、どちらが多い、少ないという見方で解決できるものでもないという実感がございます。  実感がありながらも、やはり今回の庁舎問題に直面したときに、解決策を提案できるかというとそうではない。みんなの力で解決を導き出していくことが必要だと思っています。  町民側も町側も、結論ありきでも相手を否定するのでもなく、お互いにまちづくりを進める一人として何を担っていけるのかを自覚し合える議論が欲しいものです。議会もそのためにありたいと思います。  以上をもちまして賛成の討論といたします。 98 ◯議長【野地洋正君】 小笠原議員。 99 ◯7番【小笠原陶子君】 私もこの陳情に今回は賛成の立場で討論いたします。  この陳情は、「しお風」というミニコミ誌を発刊している代表の神保智子様から出ております。陳情趣旨はA4、2枚にわたって、町の財政計画や防災について不信感あふれる文章が羅列されているものであります。  特に私の気になった部分は、役場庁舎跡地がこのままだと駅前の高台に廃墟が出現することになりかねないとか、「防災上、庁舎整備は緊急に必要ですが、現状の防災の取り組みは緊急意識のもと体制の整備を早急に進めているとも、防災、減災の一貫した考えがあるようにも思えません」という文章です。  好意的に理解すれば、町を思う余りの発言とも言えますが、長年、自費でミニコミ誌を出し続けている方の文面ですので、町とのコミュニケーション不足は否めないと考えます。町は理解していただけるように努めてほしいと思います。  陳情項目の3つに関しては、特に異論はございませんので、当然、町がやるべきことが書いてあると思いますので賛成いたします。今後、町は一層のアカウンタビリティーに努めるよう申し添えて賛成といたします。 100 ◯議長【野地洋正君】 これをもって討論を終結いたします。  これより令和元年陳情第13号を採決いたします。本件に対する委員長の報告は採択であります。本件を委員長の報告のとおり採択とすることに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 101 ◯議長【野地洋正君】 起立全員であります。よって、本件は報告のとおり採択と決しました。    ────────────────────────────────    日程第10 総務建設経済常任委員会の閉会中の継続調査について 102 ◯議長【野地洋正君】 日程第10「総務建設経済常任委員会の閉会中の継続調査について」を議題といたします。 103 ◯議長【野地洋正君】 職員をして朗読させます。 104 ◯職員【和田美穂君】 (朗  読) 105 ◯議長【野地洋正君】 委員長の報告を求めます。 106 ◯議長【野地洋正君】 二宮議員。       〔4番・総務建設経済常任委員長(二宮節子君)登壇〕 107 ◯4番・総務建設経済常任委員長【二宮節子君】 総務建設経済常任委員会委員長報告を申し上げます。  総務建設経済常任委員会の閉会中の継続調査について報告いたします。  平成31年第1回定例会において、産業振興の推進、吾妻山公園の活性化について、継続調査する旨、承認されました。9月定例会後の報告をいたします。  1点目に、意見交換会及び委員会の報告です。10月24日13時30分より第一委員会室において、参加者は委員6名、議長、都市整備課長公園緑地班長議会事務局長、前もって町側に3点の質問内容を提出。1、樹木の伐採について、2、歩道の拡幅について、3、車両乗り入れについて、以上3項目の質問事項について回答いただき、その後、質疑応答。11月18日10時より第一委員会室において、10月24日の回答に対するまとめと意見交換。  2点目に、11月18日の委員会の内容を申し上げます。  3つの質問事項のうち、1点目の樹木の伐採については、吾妻神社西側の木が伸びて景観の妨げになっているため、何らかの対処はできないかという質問に対し、町側からは、民有地となるため、まず所有者に伐採など手入れをお願いするのが順序であり、それを依頼するかどうかは、現段階では明言できない。所有者に許可を得て町が民有地の手入れをするとなれば、その場所も管理してほしい、借りてほしいという話になり、町負担につながることなので慎重に考えなければならない。町としては、公園区域内の樹木剪定、それも病気で枯れている樹木、老木で危険性のあるものについて伐採していくことが最優先であるという回答でした。  2と3の質問事項、歩道の拡幅についてと車両乗り入れについては、ベビーカーを利用しての登山や特定の車両に限定しての乗り入れについて質問がありました。町側からは、自然の山を公園としているため、バリアフリー法に準じた対応ができるのは山頂付近などで一部に限られること、ベビーカーについては中里口からの登山になるが、一部舗装ということはあっても、地形条件もあり、法律で言うところの全体的な移動円滑化は難しいとの回答がありました。  また、最後のほうで商工会や観光協会ほか環境団体との連携により、吾妻山の活性化を図るべきではないかという意見が委員からあり、都市部長がそれに同意する形で終わっております。  以上の内容をもとに、吾妻山公園を町のシンボルと考え、ハード面、ソフト面での研究を行い、継続調査事項は今後も、産業振興の推進の中の吾妻山公園活性化といたしましたことを報告させていただきます。 108 ◯議長【野地洋正君】 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。              (「なし」との声あり) 109 ◯議長【野地洋正君】 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。              (「なし」との声あり) 110 ◯議長【野地洋正君】 討論なしと認めます。  これより採決に入ります。総務建設経済常任委員会の閉会中の継続調査について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 111 ◯議長【野地洋正君】 起立全員であります。よって、本件は報告のとおり可決されました。    ────────────────────────────────    日程第11 教育福祉常任委員会の閉会中の継続調査について 112 ◯議長【野地洋正君】 日程第11「教育福祉常任委員会の閉会中の継続調査について」を議題といたします。 113 ◯議長【野地洋正君】 職員をして朗読させます。 114 ◯職員【和田美穂君】 (朗  読) 115 ◯議長【野地洋正君】 委員長の報告を求めます。 116 ◯議長【野地洋正君】 渡辺議員。        〔9番・教育福祉常任委員長(渡辺訓任君)登壇〕 117 ◯9番・教育福祉常任委員長【渡辺訓任君】 教育福祉常任委員会の継続調査に関する報告をいたします。  9月議会で、子どもから高齢者まで移動が困難な町民の生活を支える仕組みについて、引き続き継続調査事項といたしました。その後、本委員会は、10月15日、11月6日、11月20日の3回の調査研究会を開催いたしました。  第1回の調査研究会の後、各委員が居住する地区を中心に、歩道、車道について移動の支障となっている箇所の調査を行い、11月の調査研究会で結果を報告、11月20日の調査研究会で検討いたしました。その結果は、以下のとおり取りまとめました。  歩行、電動カートによる移動支援、障壁の除去に関して、地域の開発の歴史を反映して状況は異なりますが、高齢者やベビーカーを押す歩行者、電動カートなどでの移動については障壁となっている箇所を確認しました。さらに、町の交通バリアフリー基本構想に照らした場合、バリアフリー化は、当初設定された駅周辺、ラディアン周辺重点整備地区などにとどまっているとの認識に至りました。  公共交通を使うための支援に関しては、11月20日の調査研究会で、富士見が丘地区の公共交通を使いやすくする一方で、乗り支える経験について、前地区長であり現一色小学校再生協議会の方から講演をいただき、コミバスの経緯や状況、さらに乗り支える点について理解を深めるとともに、移動困難地域解消に加えて移動支援という福祉的な視点が重要であるという認識を強めました。  車両を使う移動外出支援に関して、人口減少地での買い物支援について、視察は日程の調整上、来年に実施時期を変更することといたしました。  この間、次のような2つの課題を認識するに至りました。当委員会は、移動の障壁を除去するバリアフリー化、公共交通を使うための支援といった福祉的観点で問題点、あるべき姿を取りまとめることができると考えていますが、一方、行政としては、都市部が所掌事項として具体的な施設改修についての施策、事業化を進めることになります。当委員会からの提言に実効性を持たせるためには、部署を超えた連携促進を踏まえてどのように取りまとめていくか、これが1点目です。  2点目は、11月に開催されました議会主催の意見交換会で、移動支援について多くの意見、要望が出されています。町民の利便性を高めるために、これらについても検討する必要があります。  引き続き、子どもから高齢者まで、移動が困難な町民の生活を支える仕組みを継続調査事項として提案をいたします。
     以上です。 118 ◯議長【野地洋正君】 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。              (「なし」との声あり) 119 ◯議長【野地洋正君】 なしと認めます。  渡辺委員長に確認させていただきます。報告の中で、一色小学校再生協議会という言葉がございましたが、一色小学校地域再生協議会と訂正したいと思いますが、よろしいでしょうか。 120 ◯9番・教育福祉常任委員長【渡辺訓任君】 はい、そのとおりです。 121 ◯議長【野地洋正君】 これより討論に入ります。              (「なし」との声あり) 122 ◯議長【野地洋正君】 討論なしと認めます。  これより採決に入ります。教育福祉常任委員会の閉会中の継続調査について、委員長の報告のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 123 ◯議長【野地洋正君】 起立全員であります。よって、本件は報告のとおり可決されました。    ────────────────────────────────    日程第12 議会運営委員会の閉会中の継続審査について 124 ◯議長【野地洋正君】 日程第12「議会運営委員会の閉会中の継続審査について」を議題といたします。  議会運営委員長より、次期議会の会期日程等の議会運営に関する事項審議のため、議会運営委員会を継続審査としたい旨の申し出がありました。  賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 125 ◯議長【野地洋正君】 起立全員であります。よって、本件は可決されました。    ──────────────────────────────── 126 ◯議長【野地洋正君】 これにて本定例会に付議されました案件の審議は全て終了いたしました。  本定例会を閉会するに当たりまして、一言ご挨拶を申し上げます。  まずは、せんだってのたび重なる台風による被害を受けられた方々、また全国の自治体に対しましてお見舞いを申し上げますとともに、早期の復旧を願うところでございます。  また、この定例会第4回、1年間を振りかえまして、5年目を迎える議員がかなりの多数を迎える新しい構成の中におきまして、質問、討論、要望等、活発にできたのではないかというふうに1年を振り返っております。  その中では、第1回定例会におきまして予算の修正案が可決されたり、また補正予算においても修正案が出されるなど、活発な議会活動がなされたと思っております。  また、執行者側におかれましては、たび重なる厳しい質問に対しましても真摯に向き合っていただきまして、事細かにご説明をいただいたというふうに感じております。感謝を申し上げる次第でございます。  2020年を迎えるに当たりまして、日本国、東京周辺におきましては、東京オリンピック・パラリンピックという全世界を交えた大会がこの神奈川県でも開催されることになっております。2020年が国民にとって、また二宮町町民にとってさらなる福祉の向上が図られますよう、議員各位におかれましては、引き続き町民の意見を伺っていただき、執行者側におかれましては、議員、議会の発言、または方向性を理解していただきながら、ともに町民のために進めていきたいというふうに感じている次第でございます。  新年に当たりまして、皆様方が健やかに迎えられますよう祈念申し上げまして、私のご挨拶とさせていただきます。    ──────────────────────────────── 127 ◯議長【野地洋正君】 これをもちまして、令和元年第4回二宮町議会定例会を閉会します。  なお、この後、14時30分より議会全員協議会を第一委員会室で開催しますので、よろしくお願いいたします。ご苦労さまでした。                           午後2時16分 閉会    地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。       二宮町議会  議  長  野 地 洋 正              署名議員  小笠原 陶 子              署名議員  一 石 洋 子 © Ninomiya Town Assembly, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...