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  1. 二宮町議会 2019-04-01
    平成31年第1回(4月)臨時会(第1日目) 本文


    取得元: 二宮町議会公式サイト
    最終取得日: 2020-11-23
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1 会議の状況                     午前9時30分 開議 ◯議長【野地洋正君】 皆様、おはようございます。  ただいまの出席議員は14名ございます。定足数に達しておりますので、これより平成31年第1回臨時会を開会いたします。  直ちに本日の会議を開きます。本日の議事日程はお手元に配付のとおりです。    ────────────────────────────────    日程第1 諸報告 2 ◯議長【野地洋正君】 日程第1「諸報告」を行います。  執行者側から報告があります。 3 ◯議長【野地洋正君】 副町長。 4 ◯副町長【府川陽一君】 議長の許可をいただきましたので、平成31年4月1日付で行いました人事異動のうち、議会に出席いたします管理職の異動についてご報告を申し上げます。  まず、部長級の異動でございます。  黒石政策総務部政策担当参事が教育部長。 5 ◯教育部長【黒石徳子君】 よろしくお願いいたします。 6 ◯副町長【府川陽一君】 小椋健康福祉部長が消防長。 7 ◯消防長【小椋淳喜君】 よろしくお願いします。 8 ◯副町長【府川陽一君】 志賀教育部長政策総務部政策担当部長に異動しております。 9 ◯政策担当部長【志賀道郎君】 よろしくお願いします。 10 ◯副町長【府川陽一君】 次に、部長級の昇格者でございます。  松本総務課長健康福祉部長。 11 ◯健康福祉部長【松本幸生君】 よろしくお願いします。
    12 ◯副町長【府川陽一君】 二見会計管理者兼出納課長が議会事務局長に昇格しております。 13 ◯議会事務局長【二見敏夫君】 よろしくお願いいたします。 14 ◯副町長【府川陽一君】 次に、課長級の異動でございます。  西岡企画政策課長が総務課長。 15 ◯総務課長【西岡英明君】 よろしくお願いします。 16 ◯副町長【府川陽一君】 下條福祉保険課長教育総務課長。 17 ◯教育総務課長【下條博史君】 よろしくお願いします。 18 ◯副町長【府川陽一君】 宮嶋産業振興課長企画政策課長。 19 ◯企画政策課長【宮嶋智也君】 よろしくお願いします。 20 ◯副町長【府川陽一君】 小笠原教育総務課長福祉保険課長に異動しております。 21 ◯福祉保険課長【小笠原純二君】 よろしくお願いします。 22 ◯副町長【府川陽一君】 最後に、課長級の昇格者でございます。  石原産業振興課農林水産班長産業振興課長。 23 ◯産業振興課長【石原慎也君】 よろしくお願いします。 24 ◯副町長【府川陽一君】 久保寺戸籍税務課戸籍住民班長が会計管理者兼出納課長。 25 ◯会計管理者兼出納課長【久保寺直美君】 よろしくお願いいたします。 26 ◯副町長【府川陽一君】 松井戸籍税務課課税班長選挙管理委員会書記長監査委員事務局長に昇格しております。 27 ◯副町長【府川陽一君】 以上でございます。どうぞよろしくお願いいたします。 28 ◯議長【野地洋正君】 これをもちまして、諸報告を終わります。    ────────────────────────────────    日程第2 署名議員の指名について 29 ◯議長【野地洋正君】 日程第2「署名議員の指名」を行います。  本臨時会の会議録署名議員は会議規則第118条の規定により、議長において、4番・二宮節子議員、10番・大沼英樹議員を指名いたします。    ────────────────────────────────    日程第3 会期の決定について 30 ◯議長【野地洋正君】 日程第3「会期の決定について」を議題といたします。  議会運営委員長の報告を求めます。 31 ◯議長【野地洋正君】 根岸議員。        〔12番・議会運営委員長(根岸ゆき子君)登壇〕 32 ◯12番・議会運営委員長【根岸ゆき子君】 皆様、おはようございます。議会運営委員会委員長報告をいたします。  平成31年第1回臨時会を開会するに当たり、会期日程並びに議案の取り扱い等について検討・協議するため、去る4月10日午後1時30分から、並びに4月15日午前9時から、第一委員会室におきまして議会運営委員会を開催いたしました。  本臨時会に提出されます議案は、契約議案2件と専決処分の承認2件でございます。議案の取り扱いですが、いずれも本日の本会議において即決でお願いいたします。  会期日程(案)が既に送付され確認されていると思いますが、以上の内容に基づきまして会期日程について審議いたしました結果、平成31年第1回臨時会の会期は、本日4月22日の1日間と決定させていただきました。よろしくご審議のほどお願いいたします。  本臨時会の運営が円滑に行われますよう、皆様のご理解とご協力をお願いいたしまして、委員長報告とさせていただきます。 33 ◯議長【野地洋正君】 ただいまの委員長の報告に対する質疑に入ります。              (「なし」との声あり) 34 ◯議長【野地洋正君】 質疑なしと認めます。  お諮りいたします。本臨時会は委員長の報告のとおり、本日1日間といたしたいと思いますが、ご異議ございませんか。             (「異議なし」との声あり) 35 ◯議長【野地洋正君】 ご異議なしと認めます。よって、そのように決しました。    ────────────────────────────────    日程第4 議案第44号 川匂橋等補修委託契約について 36 ◯議長【野地洋正君】 日程第4「川匂橋等補修委託契約について」町長提出議案第44号を議題といたします。 37 ◯議長【野地洋正君】 提出者から提案理由の説明を求めます。 38 ◯議長【野地洋正君】 町長。             〔町長(村田邦子君)登壇〕 39 ◯町長【村田邦子君】 皆様、おはようございます。議案第44号の提案理由を説明いたします。「川匂橋等補修委託契約について」ですが、東日本旅客鉄道株式会社との協定による受託施行の予定価格が5,000万円以上となりましたので、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得または処分に関する条例第2条の規定に基づき提案するものです。  内容につきましては都市部長より説明いたしますので、ご審議の上、議決賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。 40 ◯議長【野地洋正君】 都市部長。 41 ◯都市部長【椎野文彦君】 ただいま町長からご提案申し上げました議案44号についてご説明申し上げます。  1番目の契約の目的につきましては、川匂橋及び梅沢人道橋の補修を委託するものです。この事業は東海道本線をまたぐ川匂橋と梅沢人道橋の補修を行い、橋りょうの長寿命化並びに鉄道の安全運行の確保を図るものです。  なお、国の交付金対象事業となっています。  2番目の契約方法につきましては、随意契約の締結をするものです。  3番目の契約金額につきましては、消費税を含めまして1億4,550万6,000円でございます。  4番目の契約相手方につきましては、東日本旅客鉄道株式会社執行役員横浜支社長 廣川 隆でございます。  今回の補修工事に伴う委託につきましては、鉄道軌道上における工事のため、鉄道事業者への受託施行が必要となることから、東日本旅客鉄道株式会社と協議し、工事執行協定を締結して発注するものでございます。  それでは、資料1をお願いいたします。  協定書の(案)になります。協定の主な内容について説明をさせていただきます。  1ページの第5条、工事の工程につきましては、議会の議決の日から平成32年3月31日までの予定でございます。  第6条です。工事の費用及び負担につきましては、工事の施行に要する費用は、別紙工事費概算額調書のとおり、総額概算となっております。  続いて、2ページをお願いします。第9条の工事完了の確認、費用の精算、施設物の引き渡し及び費用の支払いにつきましては、本協定締結後、東日本旅客鉄道株式会社において工事施工業者を選定し、施工に合わせた工事費を算出し、工事完了後に施工内容の確認を行い精算を行うものです。したがいまして、議決をいただく契約金額は概算でございますので、事業完了後、精算に基づく事業費の確定報告をさせていただきます。  なお、協定書の添付書類といたしまして、事業内容、工事工程表、工事費概算額調書、計画予算、位置図、補修施行範囲図を、また参考資料として一般図を提出しておりますので、ご覧いただきたいと思います。  それでは、工事の内容につきましては都市整備課長より説明いたしますので、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。 42 ◯議長【野地洋正君】 都市整備課長。 43 ◯都市整備課長【宮下雅光君】 それでは、委託の内容について説明をさせていただきます。  資料1の9ページをお願いいたします。  今回、東日本旅客鉄道株式会社補修委託契約により補修を実施する橋りょうは、国道1号の川勾神社入口交差点の北側にあります川匂橋と吾妻山公園入口の梅沢口の南側にあります梅沢人道橋の2橋となります。  川匂橋は、橋長19.64メートル、幅8.0メートルの橋りょうで、昭和52年に竣工して以来、今年で42年目を迎えるところですが、これまで補修を行った経過はございません。  平成27年度に、東日本旅客鉄道株式会社より橋りょうの一部において損傷が確認され、列車の運行に支障を及ぼすおそれがあるため、橋りょうの安全点検を実施するよう要請がありました。このことを受け、平成28年度に点検の方法やその後の対応について東日本旅客鉄道株式会社と協議を行い、平成29年度に橋りょうの安全点検を実施いたしました。  安全点検では、列車の運行支障につながるおそれがあり、予防措置が必要とされる判断結果となりました。このことより、平成30年度に予防措置の補修工事にかかる実施設計と列車の運行調整などを東日本旅客鉄道株式会社と行い、今年度に補修工事を実施することとなりました。  梅沢人道橋は、橋長20.95メートル、幅員1.9メートルの橋りょうで、平成27年、28年度に補修工事を実施していますが、補修工事に着手したところ、新たに著しい損傷箇所が確認され、橋りょうの安全性を優先して、その補修を行う必要性が生じ、予算確保や工事に伴う列車運行の調整などの都合により、塗装工事を先送りすることとなり、今年度に補修を行うこととなりました。  鉄道軌道上における補修工事を実施する上で、東日本旅客鉄道株式会社と列車の運行調整が必要となることより、橋りょうの安全点検から実施設計まで協議を重ね、効率的に行うため、川匂橋と梅沢人道橋の2橋を同時に施工することとなりました。  恐れ入りますが、資料の5ページにお戻りください。  このページでは、各橋りょう工事の主な内容を、道路施設、鉄道施設の区分に分け、それぞれ記載しております。道路施設部分については、川匂橋では補修工、梅沢人道橋では塗装工、2橋共通して列車の運行調整等のためのキ電停止です。  鉄道施設部分については、2橋共通して架線等の防護のため、電車設備防護となります。  ただいま説明いたしました工事内容の詳細について、A3判のカラーの参考の一般図で説明をさせていただきます。  まず、参考-1の図面をお願いいたします。この図面では川匂橋の補修概要を示しています。補修の範囲は、図面左側の平面図の赤色の斜線部分となります。この図面は橋りょう上から見ているものになりますので、実際に補修を行うのは橋りょうの裏側になります。  図面中央の上段の断面図は、橋りょうを海側から見た橋の断面を表示しております。この断面図の赤色の線で表示している部分が補修する面となります。補修を行う箇所はそれぞれ引き出し線で表示してあります橋りょうの左右の外側の壁の地覆、下側の床版、中間横桁、端横桁です。  図面の中段、橋りょうの現況写真3枚のうちの右側の写真をご覧ください。  このように橋りょうの鉄筋コンクリートの部分において、鉄筋がさびにより膨張した結果、コンクリートが剥落し、鉄筋が露出している状況です。写真のようなコンクリートが剥落しているものが、橋りょうの地覆や下側に複数箇所点在しているため、これを埋め、補修を行います。  断面修復した後に、断面図の右側に表示しています剥落防止工を行います。この剥落防止工はコンクリート面の下地処理した後に、4層の材料にて処置を行い、補修箇所の剥落を防止します。  作業の方法は、図面の下側の作業図にありますように、線路上に軌陸車と呼ばれる道路と線路上を走る特殊車両により橋りょうの下側に移動し、作業台を上昇させて行います。  恐れ入りますが、A3判、カラーの2枚目の参考-2の図面をお願いいたします。  この図面では、梅沢人道橋の塗装概要を示しています。塗装の範囲は図面左側の上側にある平面図、中央の側面図の赤色の斜線部分です。  塗装の作業方法につきましては、川匂橋とは作業方法が違い、図面中央下にありますように、仮設足場図の青色で示した位置に足場を設置して作業を行います。塗装の作業はさび落としのケレン作業を行い、下塗りで下地を整え、中塗り、上塗りの順番で仕上げていきます。  以上の川匂橋、梅沢人道橋いずれの補修実施の前の処置として、軌道上部にかけられている架線等の防護を実施した上で補修工事を行います。  東海道本線二宮区間は旅客線、貨物線があります。貨物線は旅客線の運行時間に比べ長く、貨物線の運行が終了する深夜から始発列車の運行開始までの間に電気供給をとめ、限られた時間帯での作業となります。したがって、補修工事の作業時間帯については、すべて夜間の作業を予定しております。  補修工事期間中は東日本旅客鉄道株式会社と綿密な打ち合わせを行い、安全対策に十分配慮して円滑に工事が完了するよう心がけてまいります。  以上です。 44 ◯議長【野地洋正君】 これより質疑に入ります。 45 ◯議長【野地洋正君】 大沼議員。 46 ◯10番【大沼英樹君】 この工事に関する、自動車だったり歩行者の通行の例えば障害、もしそういう障害があるのなら、それが予想される期間というか、不具合が発生するような期間がもしあるようなら教えてください。 47 ◯議長【野地洋正君】 都市整備課長。 48 ◯都市整備課長【宮下雅光君】 作業につきましては、基本的に夜間工事ということになります。それと、作業帯につきましては、線路側、下側からの作業となりますので、特段、工事上に支障がない限り、歩行者・車両への通行の支障はほとんどないものと考えております。 49 ◯議長【野地洋正君】 渡辺議員。 50 ◯9番【渡辺訓任君】 私のほうは2つお伺いします。  1つは、この概算額調書、7ページのほうです。7ページのほうで概算額調書が出されていますが、道路施設工事費に関しては消費税が記載されていまして、鉄道施設工事費のほうは消費税が記載されていないということで、この辺の扱いがどうなるのか、それについて確認をさせていただきたい。  もう1つ、この協定書の中で、瑕疵について触れている部分がない。その辺について、瑕疵が発見された場合とか、どういう扱いをされるのか、そこについて確認をさせてください。 51 ◯議長【野地洋正君】 都市整備課長。 52 ◯都市整備課長【宮下雅光君】 まず1点目、消費税の部分につきましてですが、こちらのほうは、あくまでもJRとの協定の中のお話になります。したがいまして、こちらの消費税がかかる部分というのは、道路施設の工事費に対するものとして行ってまいります。
     鉄道施設工事費のこちらに関しましては、東日本旅客鉄道株式会社との話になりますので、あくまでもこの協定の概算額調書に含まれます部分だけの消費税の対象となっております。  もう1点の瑕疵の部分ですが、これは町と東日本旅客鉄道株式会社、あくまでもこの二者での契約にはなりますが、東日本旅客鉄道株式会社はこの協定後に施行会社と契約行為、業者との契約行為が発生します。その中で、町への引き渡しの部分としましては、実際の施工会社と東日本旅客鉄道との間において検査をした上での町の引き渡しとなりますので、その部分はしっかりとされております。 53 ◯議長【野地洋正君】 渡辺議員。 54 ◯9番【渡辺訓任君】 まず1点目ですけれども、今の説明を聞いて、ちょっと私はよくわからなかった。鉄道について概算だということで、そこに含まれるのかという。含まれていれば、それはそういうことかなとは思うのですが、もう1度、どうして違うのかというところを、道路施設と鉄道施設で変わってくるのかという点。  もう1つ、工期が来年の3月31日までというご説明だったんですよね。ところが、この工事の部分、部分によっては、工程を見ますと、この議会が終わってからずっと、ベターッとなっていますけれども、中身を見てみると、ところどころで終わる部分もあるんじゃないかなと思うんです。  そうすると、例えば9月30日までに終わる部分に関しては、おそらく事業者さんはそれまでの材料とかは8%で払われている。そういうことも想定されると思うのですけれども、これ10%、一くくりで契約してしまうと、その間の差が出るんじゃないかと。うちの立場としては、やはりあくまでもその都度の消費税の支払いでないと、余分に払ってしまうんじゃないかという心配をするのですが、その辺についてはどのように担保されるのか。  それと、もう1つ、先ほど検査をされるということだったんですが、瑕疵というのは、結局、検査のときに見つからないけれども、実は問題があったという部分になるわけで、そこのところをどういうふうに担保するかというところについてお伺いをしております。 55 ◯議長【野地洋正君】 都市整備課長。 56 ◯都市整備課長【宮下雅光君】 まず、1点目の消費税です。消費税は、先ほど説明がちょっとわかりづらかったんですが、道路施設工事部分が消費税の対象、鉄道施設のほうが対象とならないということになります。それと、消費税10%というのは、町と東日本さんとの契約の完了は10月以降になりますので、引き渡しが10月を過ぎてしまいますと、10%という形になってきます。あくまでも発注側と受け手側、こちらの完了引き渡しの期限が10月が境目になっております。なので、あくまでも契約書上のお話になってまいりますので、例えばこれが9月中に東日本さんと受注者側がそれ以前の工事であれば8%、それをまたぐような完了引き渡しであれば、10%というような消費税の取り扱いになっております。  あと、瑕疵担保ですが、先ほどこちらの協定には確かに記載、具体的なところがございませんが、一般的な請負工事といたしましては、当然、瑕疵担保期間は設定されての工事の請負となるようなことになりますので、その辺は一般的な町と業者との契約とほぼ同じと考えております。 57 ◯議長【野地洋正君】 渡辺議員。 58 ◯9番【渡辺訓任君】 今、鉄道施設は消費税を除外していると。ちょっとそこはどう道路と鉄道が変わってくるのかという、そこのところをお聞かせいただきたいことと、もう1つ、やっぱりJRさんから引き渡しを受けるのが10月1日以降だったら10%だと。  ただ、JRさんが個々の業者さんに支払われるというのが、それも10月1日以降だったら理屈としては合うんですけれども、JRさんが10月1日以前に業者さんとの精算を8%でやっていたとか、そういうことがあったら、うちの町が払い過ぎになるんじゃないかと。だから、そこをやっぱりきちっとチェックするというか、そういうふうなことは考えていないのかということなんです。  それと、もう1つは、瑕疵について、今、町の契約に準じてということだったんですが、その辺、町の契約は、大体どれぐらいのこういう土木工事に関して設定をされているか、それも具体的にお聞かせ願えればと思います。 59 ◯議長【野地洋正君】 都市整備課長。 60 ◯都市整備課長【宮下雅光君】 先ほどの消費税の引き渡しのお話になるんですが、町と東日本旅客鉄道株式会社との契約、これを締結された後、東日本さんと請負業者、これはどのぐらいの数との契約になるか、わからないんです、実際のところ。  実際、期間的にも、この予定で示しますように、年度末まで工事の期間は設けております。というのも、1日における作業時間帯というのが非常に短いですので、同じ工事としましても、梅沢人道橋と川匂橋と2橋ございますので、9月前にすべてが終わるとか、部分的に終わるというのは、一概にちょっと言えないのかなと。町と東日本との協定の下に、東日本と施工業者の契約がございますので、途中で終わるというのは非常に考えにくいかなというところです。  あと、町の工事の瑕疵担保期間、一般的には大体1年を設定されておりますので、こういった部分も、一般的な年数における瑕疵担保期間となっていることだと思います。 61 ◯議長【野地洋正君】 都市部長。 62 ◯都市部長【椎野文彦君】 今、引き渡し、完了の引き渡しのお話があったんですけれども、予算のときにもお話しさせていただいたんですが、こちらの補修委託につきましては、ほぼ1年間を通じてやらないと完了しない見込みです。というのが、工事ができる時間帯というのが深夜、すごく短い時間ということで、都市整備課長は言ったんですけれども、実際に2時間ないし3時間ぐらいしかできないんです、1日。普通の旅客電車は深夜の1時過ぎまで走っていますし、早朝、もう4時半とかには動いていますから、ただ電車がとまったからすぐ工事に入れるというわけではなくて、準備していても、それなりの時間が必要ですので、ほぼ1年間を通じて完了ということなので、途中での引き渡しというのはほぼないと思われます。  ただ、あった場合には、当然、先ほど説明したとおり、9月末までの完了が見込めるのであれば、個別に8%になろうかと思いますし、そこら辺の全部の精算も、改めて年度末に引き渡しを受けるときにいただきますので、そうしましたら、金額が最終的に安くなって、そこの契約以下の金額になるので、精算をして、実際に行った内容と一致した形で進めていきたいと思っております。 63 ◯議長【野地洋正君】 これをもって質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。              (「なし」との声あり) 64 ◯議長【野地洋正君】 討論なしと認めます。  これより町長提出議案第44号を採決いたします。本案を原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 65 ◯議長【野地洋正君】 起立全員であります。よって、議案第44号は原案のとおり可決されました。    ────────────────────────────────    日程第5 議案第45号 二宮町立小中学校普通教室等空調機設置工事                請負契約について 66 ◯議長【野地洋正君】 日程第5「二宮町立小中学校普通教室等空調機設置工事請負契約について」町長提出議案第45号を議題といたします。 67 ◯議長【野地洋正君】 提出者から提案理由の説明を求めます。 68 ◯議長【野地洋正君】 町長。             〔町長(村田邦子君)登壇〕 69 ◯町長【村田邦子君】 議案第45号の提案理由を説明いたします。「二宮町立小中学校普通教室等空調機設置工事請負契約について」ですが、平成31年3月11日に入札いたしました工事の予定価格が5,000万円以上となりましたので、議会の議決に付すべき契約及び財産の取得、または処分に関する条例第2条の規定に基づき提案するものです。  内容につきましては教育部長より説明いたしますので、ご審議の上、議決賜わりますよう、よろしくお願い申し上げます。 70 ◯議長【野地洋正君】 教育部長。 71 ◯教育部長【黒石徳子君】 ただいま町長よりご提案申し上げました「二宮町立小中学校普通教室等空調機設置工事請負契約について」ご説明申し上げます。  本工事は昨年夏の猛暑を受け、児童・生徒の学習環境の改善を図るために、小中学校5校に空調設備を導入する工事を実施させていただくものです。  この工事を実施する業者の選定に当たりましては、営業種目が官であること、経営事業審査の総合点数が800点以上であること等の条件を付して、電子入札における一般競争入札の公告を行い、平成31年1月31日に開札を行った結果、不調となりました。  その後、営業種目や契約工期について見直しを行った上で、再度、平成31年2月8日に公告を行い、競争参加資格確認申請書の受付を行ったところ、9社の参加の申し込みがあり、最終的には、このうちの8社に入札書の提出がありました。  そして、平成31年3月11日に開札した結果、小田原市蓮正寺783番地の46、有限会社ダイカン、代表取締役 西島 修が2億7,000万円で落札し、消費税込みの2億9,700万円での工事請負契約の締結を提案するものです。  次に、工事の概要ですが、二宮小学校、一色小学校、山西小学校、二宮中学校二宮西中学校の町立学校5校の合計113室にガスヒートポンプエアコン設備を導入します。  本件の主な工事内容は、室内機や室外機、ガス設備、受変電設備などの電気設備工事、及び機械設備工事、また各機材の取りつけ、設置に伴う建築工事となります。工期につきましては、議決の日から平成32年1月31日までの約9カ月です。  工事内容の詳細につきましては、資料に基づき教育総務課長より説明させていただきますので、ご審議の上、議決賜りますようよろしくお願いいたします。 72 ◯議長【野地洋正君】 教育総務課長。 73 ◯教育総務課長【下條博史君】 本件工事の詳細について、資料2に基づいて説明をさせていただきます。恐れ入ります、資料2の後ろから5枚目、A3サイズで右上にNo.1と記載された図面をご覧ください。  こちらは、二宮小学校の導入教室を示した図になります。まず図の右上に、図中の表記についてということで説明を示しております。例示のように、周囲を点線で囲み、網かけで示している部屋が、今回、新たに導入する教室等となります。上段に部屋の名称、下段に馬力をお示ししています。  次に、図の左上には導入する部屋の種類別の数を集計した結果を示しておりまして、二宮小学校においては、普通教室24室、特別教室3室、校長室1室、職員室1室、作業員室1室、会議室2室、保健室1室、事務室1室の合計34室となります。このうち、職員室及び保健室は既存設備の更新となります。  図の上部が最上階である4階、一番下の下部が1階となりまして、図面の向きはおおむね上が北を指しております。  図の下部、1階をご覧ください。1階の最も西側、図面で言いますと、最も左側の工作室、この北側にバルクタンクと記載した設備がございますが、本設備の燃料となるLPガスを貯蔵するタンクとなります。また、室外機については、学童保育室の北側、職員室の北側に設置をいたします。  なお、正面玄関の北側にあるキュービクルとは、受変電設備、変電設備のことで、老朽化が進んでいることから、本工事とあわせてすべての学校で更新いたします。  1枚おめくりください。No.2が一色小学校になります。詳細説明は二宮小学校と同様となりますので、省略をさせていただきますが、合計17室の導入となり、バルクタンクについては、北棟と南棟の間に、室外機については北棟の北東側、及び北棟と南棟の間に設置いたします。  恐れ入ります、1枚おめくりください。  次に、No.3の図面が山西小学校となります。合計23教室の導入となります。こちらの図は左下が1階となります。バルクタンクについては、北棟と南棟の間に、室外機については北棟の北側と、北棟と南棟の間に設置をいたします。  恐れ入ります、1枚おめくりください。  次に、二宮中学校です。図面が2枚に分かれておりまして、No.4が普通教室棟、No.5が特別教室棟となります。No.4に記載のとおり、合計21室の導入となります。  No.4の図の一番下が普通教室棟の1階となりますが、バルクタンク、室外機ともに普通教室棟の南側に設置いたします。  2枚おめくりいただいて、最後のNo.6が二宮西中学校となります。  合計18室の導入となります。図の一番下が1階となりまして、バルクタンク、室外機ともに校舎の北側に設置をいたします。  なお、工事に当たりましては、学校現場、あるいは保護者の理解も得ながら、早期の導入を目指しますが、特に停電を伴うような学校事業に影響の大きい諸工事につきましては、夏休み期間などを活用して実施をいたします。  なお、本工事は国庫補助対象事業として実施するものです。  以上で説明を終わらせていただきます。 74 ◯議長【野地洋正君】 これより質疑に入ります。 75 ◯議長【野地洋正君】 前田議員。 76 ◯11番【前田憲一郎君】 それでは、お願いいたします。  12月議会に提出された補正予算額と比べますと、1億3,000万円近く安価になっているところは十分評価できるところでございますが、次の点につきまして質問いたします。  まず、金額が安価になっていますが、国庫補助金の額に変化はないのでしょうか。その国庫補助金と町の一般会計から出される負担額につきましてお聞かせください。  2つ目としまして、今回、取りつける機種は最新の省エネの機種なのかどうかお願いします。  3点目、資料の学校ごとの図を見ますと、昨年、一昨年に設置しました図書室、音楽室を除き、今回、設置されていない部屋があるわけですが、その部屋は以前よりついているものなのか、または必要なしと判断され設置されないのか、その理由についてお聞かせください。  続きまして、各部屋にここに記されているこの馬力のものを設置するということですが、一般的に学校の教室につける部屋の大きさからする馬力の基準からして、大きい馬力のものを設置することになっています。県立高校でもこれほど大きいものは取りつけず、一般的に普通教室には4馬力のものが設置されています。その大きなものをつける根拠についてお聞かせください。  また、ランニングコストについてお考えがおありならば、1馬力上がるごとにランニングコストは大分上がってまいりますので、その辺についてお聞かせください。  以上、お願いします。 77 ◯議長【野地洋正君】 教育総務課長。 78 ◯教育総務課長【下條博史君】 まず、1点目の1.3億円ほど安価になったことで、国庫の変更があるかないかというご質問なんですが、国庫の補助基準が、教室あるいは設置の対象となる部屋の面積当たり2万3,700円を掛けたものが基準額となります。これに3分の1を掛けたものが、今回、国庫補助額となりますので、今回、工事自体が安価になったとはいえ、国庫補助額、基準額に変更はございませんので、国庫への影響はございません。  次に、2点目の省エネ機種なのかということで、これは設計の段階で、設計の業者に省エネであることということを仕様の中に位置づけておりますので、省エネであると把握をしております。  次に、3点目の図書室・音楽室以外の部屋ですね、ついている部屋が幾つかございます。例えば二宮小学校の例でいきますと、コンピュータ室というのが2階の真ん中あたりにあります。全校コンピュータ室にはエアコンがついております。それ以外に、1階の一番右側から2個目にコミュニティルームという部屋がございます。こちらにもついておりまして、これもコミュニティルームといいますか、地域の方とのコミュニティ、あるいは学校での会議などに使われる部屋は、おおむねほかの学校でもついているかと把握をしております。  あと、学童保育の部屋、これは別途エアコンは設置をされているということになっておりまして、今回のエアコンを設置する部屋の選定なんですが、普通教室、特別教室は当然のことながら、それ以外の部屋をどう決めたかといいますと、基本的には特別教室、理科室が今回は該当となりますけれども、理科室のように使用頻度が高い、あるいはほかの授業などとのすみ分けができるといいますか、ほかの授業でも使えるような汎用性の高い部屋というのをあえて選んでおりまして、それ以外に、人が常駐するような部屋、職員室ですとか校長室、そういったところを今回は選んでおりまして、何とかカリキュラムの工夫などによって、ほかの部屋でも用が足りると思われる部屋については、今回は選定をしていないという結果になっております。  次に、馬力についてです。馬力について、先ほど県立高校で4馬力というお話がございまして、私どもも実はそれを把握しておりまして、今回、受注業者のダイカンに仮契約の段階でちょっとお話を聞いてみたんですけれども、やはり市町村によってまちまちということで、五、六馬力のものも結構汎用として使われているというようなお話を伺っております。その設計の方法なんですけれども、基本的には外気条件、床面積、天井高、外壁や屋根・天井・窓からの熱、すきま風、人体の熱、これらのことから総合的な負荷を時間ごとの熱量として算出をしまして、それに見合った馬力としているようです。  二宮小学校の例でいいますと、2階の教室につきましては、やはり屋上から大分離れていますので、その負荷が時間当たり1万1,600キロカロリーとなっておりまして、選定負荷が1万2,750キロカロリーということで、これは5馬力だと。  次に、4階はやはり屋上に近いので、このキロカロリーが1万2,900キロカロリーまで上がります。なので、選定キロカロリーが1万4,000前後になるということで、これは6馬力を算定しているというようなことで、一応、専門家の知見によりまして、この熱量を計算した上で馬力を算定しているということになります。  続きまして、ランニングコストなんですが、済みません、これが1馬力上がるごとに、どれだけ上がるかというところはちょっと算定をしておりませんけれども、おおむね今回、ガスヒートポンプ式ということで、ガス代は550万円程度を、年度の途中からということで積算をしているところです。 79 ◯議長【野地洋正君】 前田議員。 80 ◯11番【前田憲一郎君】 それでは、二宮小学校コミュニティルームですけれども、ここについています馬力数についてお聞かせいただきたい。  今のランニングコストにつきましては、さきの私の一般質問で、1馬力につき幾ら違うかを申し上げております。その辺が、課長はいらっしゃったかどうかわかりませんが、当然、把握されているはずだと思いますが、なぜそれが把握されていないのか、ものすごく疑問です。これは1馬力上がってきますと、この113教室につけていきますと、年間通しまして相当な額が上がるはずです。そのときに金額もこの程度上がりますよということは申し上げております。私、手元に資料を持たずで申しわけございませんが、その辺のところも十分引き継ぎのほうをよろしくお願いしたいと思います。  今、コミュニティルームの部屋の大きさを聞いて、その馬力数も伺うわけですが、校長室、作業員室、事務室との兼ね合わせから、その辺についてお聞かせください。 81 ◯議長【野地洋正君】 教育総務課長。 82 ◯教育総務課長【下條博史君】 申しわけございません、ちょっと手元に資料がございませんで、コミュニティルームの馬力については把握しておりませんが、このときは家庭用の大きめのものを設置していると把握しております。  1馬力上がったときのコストに関しては、改めて確認をさせていただきますが、このコストありきで今回の設計をしているわけではなくて、あくまでもこの熱量を算定した上で、その熱量に見合った基準どおりのエアコンを選んでいるということでご理解をいただければと思います。よろしくお願いいたします。 83 ◯議長【野地洋正君】 前田議員。 84 ◯11番【前田憲一郎君】 今、校長室、作業員室、事務室、このコミュニティルーム同様に、家庭用のものでも十分である。これはコミュニティルームのほうが、この作業員室なんかに比べましても大きいのではと思います。また、校長室などもコミュニティルームに比べても狭いのではないかと思います。そこで、なぜ業務用を取りつける必要があるのか。その使用頻度は年間何日、1日に何時間使用することを想定してつけているのか。  と申しますのも、ある学校の校長に伺いましたところ、家庭用で十分ですよと。しょっちゅう校長室にいてつけているわけではありませんのでというようなお話を伺っていますし、作業員室も作業している間、昼休み等にはその部屋にいますけれども、ほとんどいることはないんじゃないでしょうかというお話を伺っています。その辺につきましてお願いします。 85 ◯議長【野地洋正君】 教育総務課長。 86 ◯教育総務課長【下條博史君】 現状として、現に議員がおっしゃられたように、以前は家庭用のものもつけていたという経緯がございます。しかしながら、今回はまず電力かガスヒート式なのかということで判断をした中で、ガスヒートポンプ式のエアコンを共通して一どきにつけるということが一番コスト的に安いというような判断から、今回は一式、同じようなものを、馬力だけを変えたものをつけているということになります。  1日に何時間ぐらいつけているというような話はしていないんですけれども、大体、例えば校長室ですと、先ほど言われた熱量の計算の中に、最大で何人ぐらいで打ち合わせをするかというようなところで、どちらかというと最大級の数字をとっているというような部分もありますので、どういう状況でも暑くならないようにということで設計をしているということです。 87 ◯議長【野地洋正君】 二宮議員。 88 ◯4番【二宮節子君】 教えていただきたいと思います。  5校ありますけれども、この工事、夏休みにやるということなんですが、学校の順番等があるのか、伺います。それから、暑い夏ということになっておりますけれども、これは冬は暖房として使用できるのか、この2点、お願いします。 89 ◯議長【野地洋正君】 教育総務課長
    90 ◯教育総務課長【下條博史君】 まず1点目につきましては、ダイカンのほうに確認をしましたところ、一度に同時変更できる数が3校分だということなので、そのうち二宮小学校がやはり大きいので、二宮小学校に1隊、あとは2隊を小学校・中学校、ほかの4校で分けて順番にやっていくということなので、その順番についてもこれからとなりますが、基本的には3校同時にできるということです。  冬は暖房になるかということですが、おっしゃるとおり暖房としても活用する予定でおります。 91 ◯議長【野地洋正君】 二宮議員。 92 ◯4番【二宮節子君】 それでは、3校同時ということなんですけれども、残った2校に対しての工事のスタートの日付をお伺いするとともに、工事が始まるまで、その間、その学校を担保する、クーラーに代わるものというのは何か考えておられますか。 93 ◯議長【野地洋正君】 教育総務課長。 94 ◯教育総務課長【下條博史君】 まず2校の、要は最後になってしまう2校ということなんですが、基本的にエアコンを最終的にすべてをつけるのが、多少のタイムラグは出るというところではありますが、基本的には夏休み中に音が出るような工事ですとか、生徒に影響を及ぼすような工事についてはすべて終わらせるということは、これはもう全校統一で目指しているところでありまして、大きなタイムラグはないのかなというところで、これから学校とも話し合いをしながら、その辺は決めていきたいというところになります。  工事前の暑さ対策なんですけれども、そこが非常に去年から問題になっているところでして、以前、大きな冷風扇などを学校の大規模改修のときに入れたような例があると伺っておりまして、そういったものもできないかとは確認したんですが、非常に電力を食ったりですとか、騒音がすごかったということで、せっかく用意したのにあまり活用してもらえなかったという事例などもあったようです。  昨年と同じ対策になりますけれども、やはり既にエアコンを設置している図書室、音楽室をはじめ、各エアコンの使える部屋ですね、ここをできるだけ授業に組み込んでいただいて、順番にクールダウンの時間をつくったり、あるいはそれが難しいようであれば、その部屋は常にエアコンを入れておいて、休み時間にはそこにクールダウンをしに行けるような対策をとったりですとか、あとは扇風機が各部屋に2台入っていますので、これらのフル活用、あるいは体育授業の時間帯の組みかえですとか、水分補給、こういったことで乗り越えていただくように学校と連携をしていきたいと思っております。 95 ◯議長【野地洋正君】 二宮議員。 96 ◯4番【二宮節子君】 このタイムラグが一番心配されるところでありましたけれども、暑さ対策では、国のほうも授業時間も変更していいというような何かどこかで読んだことがあるんですけれども、それは今後、やはり残った2校とお話し合いはもちろん持つんだと思うんですが、そこの辺、しっかりと話し合っていかれるのかどうか、最後にお伺いします。 97 ◯議長【野地洋正君】 教育部長。 98 ◯教育部長【黒石徳子君】 学校といろいろ調整をしまして、授業の組みかえであったり、やる時間ですね、先ほどありましたけれども、体育の時間は早くやるとか、遅い時間にやるとか、そういう組みかえをしていただくなどして、児童・生徒に負担がかからないように、話し合いのほうは十分行いながら対応してまいりたいと思います。 99 ◯議長【野地洋正君】 露木議員。 100 ◯8番【露木佳代君】 お聞きしたいのは、再配置との関係です。今回、教室につけるわけですけれども、学校機能を終えた場合に、そのエアコンをどうされるのかというところでは、方針として出されている具体理由と、西中が一色に入った場合は、一色の、今、これをパッと見ても、普通教室と書いてあっても、ついていないところがあって、人がいないからだと思うんです、生徒が。じゃあ、中学生が入ってきたときに、いろいろな改修が必要になるのでしょうけれども、そのときに西中にある例えばエアコンが移動するとか、そういうことなのか。ちょっとその辺を、今、具体で上げちゃいましたけれども、全体像といいますか、再配置との関係、どうされるんだろうというのをお聞きします。  それと、児童・生徒数が変わっていくと思うんです。山西小学校なんかは去年の6年生と去年の1年生がもう25人以上たしか差があって、ガクッと人数が減っているので、そういう意味で、減っていく見込みの何年後とかを見たのかなとか、逆に、二宮小学校は増えていくのか、今のクラス数でうまくいくのか。ちょっとその辺が何年ぐらいを見たのか、もしくは現状だけで取りあえず見ましたということなのか、それを確認したいです。  あと、さっき光熱費の話が出たときに、年度途中なので550万円とおっしゃって、ちょっとそこをもう1度、教えていただきたいんです。何月から何月の話の、何の光熱費、この550万円はどういう意味なのか。光熱費が上がっていく見込みという部分を私は聞きたいんです。来年度はこれぐらい上がる見込みがあるんだという部分が出ているのか。さっきの550万円と関連しているのか。  取りあえず、それでお願いします。 101 ◯議長【野地洋正君】 教育総務課長。 102 ◯教育総務課長【下條博史君】 まず、再配置との関係なんですが、生徒数の減少とちょっとあわせてお答えになるかと思うんですが、現状で、今、学校の再配置といいますか、小中一貫教育校の設置を目指しているという中で、生徒数によっては、小中一貫のために学校が再編する可能性もあるということで、これから住民説明を予定しているところですが、最も可能性が高いのが二宮西中というのは、議員がおっしゃっているとおりかと思います。  その場合にどうするかというところなんですが、現状で、まだ小中一貫教育校の設置についての住民との合意形成がとれていないという段階なので、今回はそこは考えずに、今ある教室の生徒たちをまずは守ろうということで、今、使っている教室のみ設置をするということになります。  最終的に、再編となった場合については、当然、学校の大規模改修なども絡みますので、その中でエアコンをどうしていくかという議論になろうかとは思います。技術的な話で言うと、エアコンの移設は可能のようなんですが、それについても、もうちょっとしっかりと煮詰めないと、今の状況でどうしますというお答えはちょっと難しいというところです。  ガスなんですけれども、これは10カ月、当初予算を盛った時点では、夏までに、6月に稼働するという前提でいくと、6月から3月までで10カ月ということで計算をしています。1校当たり110万円ということで、これは今後、入札をかける予定でおりますけれども、ガス代を盛っているというところになります。  年間のランニングコストなんですが、これは設計事業者のほうから概算で伺っているというところなんですが、おおむね年間で870万円ぐらいということなんですが、ちょっとこれがガスだけなのか、電気も含んでいるのかが、ガスヒートポンプ式なので、主電源はガスで発生させる電源になりますけれども、電源も一部使いますので、それを合わせたものなのかは、ちょっと済みません、資料には載っていないんですけれども、おおむね年間800万円超というところで予定をしております。 103 ◯議長【野地洋正君】 露木議員。 104 ◯8番【露木佳代君】 さっき現状だけを見ましてということだったので、移設もできると思いますというお話でしたから、移設したら幾らぐらいみたいなことは全然まだ調べていないというか、そこはしていないということなのか、確認させてください。  あと、今年の夏はつかないというところで、さっき二宮議員からもありましたけれども、昨年の猛暑の中でも、やっぱり担任の先生の感覚でやるんだと思うんですね。子どもに聞くと、全然ついていないよ、扇風機。回してくれないよとか、それも子どもの暑さの感じ方にもよると思うんです。だから、なかなかちょっと子どもが言っているからって、本当に全然つけていないのかというところはわかりません。ちょっと近所の子に、何人かいるところで聞いたところでそんな話だったので、暑いからもっともっとつけてほしいという意味で、全然つかないと言ったのかもしれないし、そこは何とも言えないんですけれども、やっぱり学校に言う、そして学校から一人一人の先生にどこまで伝わるかというのが大事だと思うので、ちょっとそれは1つ、要望させてください。  なので、確認は1点になります。 105 ◯議長【野地洋正君】 教育総務課長。 106 ◯教育総務課長【下條博史君】 移設の費用につきましては、これは本当にざっくりとした数字なんですけれども、大体1台当たり60万円程度かかるのではないかというのが、ちょっと過去の資料のヒアリングの中で出ていました。  ただし、事業者さんにこれを聞きますと、やはりPL法じゃないんですけれども、製造したものの、要は瑕疵担保期間もあるんですけれども、それを移設したことによって劣化する可能性もあるので、あまりお勧めはしないというような意見は聞いているようです。60万円程度で、技術的な話ではできますよというお答えだったようです。  済みません、2点目の確認なんですけれども、ご要望いただいた点については、学校側としっかり詰めていきたいと思っております。 107 ◯議長【野地洋正君】 露木議員。 108 ◯8番【露木佳代君】 本当に今回ついて、ようやくついたなという、村田町長になる前からの要望がありまして、ようやく本当についたなという感じなんですけれども、実際、工事費とかを見てみると、本当に単純計算して意味があるかわかりませんけれども、町民1人当たり、やっぱり0歳から考えても1万円以上の買い物になるので、ぜひ無駄にならないように、今後の長い目で見た部分もしっかりと検討しながら進めていただきたいと思います。お願いします。 109 ◯議長【野地洋正君】 渡辺議員。 110 ◯9番【渡辺訓任君】 1つ、確認をさせていただきたい点は、工期の問題なんです。今、一生懸命探しても、工期そのものは来年の1月31日としているんですけれども、実際、具体的に想定している稼働日というか、それが契約上、なかなか見つけられないものですから、実際にはどういうふうに考えているのかと、それと実際、それがどう担保されるというか、業者さんとの約束はどうなるのかという点を確認をさせてください。  あと、もう1つ、補正予算を組んだときには4億円を超えるという、かなり大きな額が、やはり今回、消費税を除くと2億7,000万円ぐらい。そうすると、下がることはうれしいんですが、どういう要因でそれが下がったかという、この点について教えてください。 111 ◯議長【野地洋正君】 教育総務課長。 112 ◯教育総務課長【下條博史君】 まず、稼働日なんですが、仮契約のときに、口頭での確認となりますけれども、基本的に、まずこの後、5月、6月には基礎工事に早速着工しまして、屋内配管となりますので、教室の中に管を通すということは、教室の中で大きいドリルの音、管を通すための音が出てしまうので、こういったことを夏休み中に終わらせたいということで、あとは配管であったり、エアコンの固体をつけるだけの作業を残して、最短で9月中の稼働を目指すというところで、ここは非常に頑張って、学校側の協力もあってこその期間だということで、あとは若干、キュービクルという施設と、あとはエアコンの固体は手に入るらしいんですが、そこに組み込むべきドレイン管、排水管の一部が非常に品薄状態だということで、そこが流動的ではあるんですけれども、9月中を目途とはしながらも、若干の下方修正もあり得るということで、ちょっとそこの担保は今後進めていきたいと思っています。私どもも、言葉は汚いですけれども、お尻をたたくという作業は常にしていきたいと思っております。  次に、2点目の補正予算の金額と入札価格の乖離なんですけれども、これについては、おっしゃるとおり大きな乖離が出ております。補正予算を計上した時点では、設計の委託をした10月18日から2週間以内に設計業者から概算の工事費を取りあえず出してもらいたいと。なぜなら、12月補正で工事費を盛りたいという思惑があったということで、非常に急いで出しているということがあります。その中で、先ほど言いましたキュービクルですね、この受変電設備についてが、そのときはまだ見積りが入手できなかったということで、実勢価格に基づいて、多少、余裕を持って設計をしております、設計業者のほうが。  あわせて建築工事、これについても、やはり見積りがまだ入手前だったということで、概算で入手しているということで、これが補正予算額4億200万円のときは概算で、それが見積書が手に入ったことによって、そこが精査されて3億3,900万余円まで下がっております。  なお、入札のときには、さらにエアコンがまとめて購入できますので、85%程度のエアコンの本体価格まで入札額は下がっているということで、今回、さらに落ちているというようなことになっております。 113 ◯議長【野地洋正君】 渡辺議員。 114 ◯9番【渡辺訓任君】 そうしますと、一応、工事のスケジュールと学校との関係からすると、契約上は1月31日となっているけれども、実際のスケジュールの打ち合わせというのは、9月中を目指しているということになるわけですね。  もう1つは、そうしますと、この消費税の額も、当然9月中に動き出すということになれば、これは8%で計算をされると、そういうふうな理解でいいでしょうか。 115 ◯議長【野地洋正君】 財務課長。 116 ◯財務課長【二宮雅巳君】 9月末までに全校引き渡し、完成検査が行われた上での引き渡しが完了していれば、8%の適用も可能かなとは思います。  ただ、今、教育委員会が申し上げて、その9月稼働というのは、実現するかどうか、今、現状ではわかりませんし、契約に基づく部分引き渡しという形で、完成していないけれども、一部完成したところは稼働させるといった手法もございますので、その辺がまだ流動的でございますので、現状での契約は、工期が10%の適用になる工期でございますので、それを適用した形で契約を結びたいと考えております。 117 ◯議長【野地洋正君】 渡辺議員。 118 ◯9番【渡辺訓任君】 あと、最後にちょっと確認をしたいんですけれども、ガスヒートポンプということになると、これは先ほど露木議員からも今後の使い方ということで出ましたけれども、独立をして、災害時とか、そういうときにも運用できるというふうに考えてもよろしいのでしょうか。それをお願いします。 119 ◯議長【野地洋正君】 教育総務課長。 120 ◯教育総務課長【下條博史君】 議員がおっしゃるように、ガスヒートポンプ式のメリットの1つとして、災害時の活用ということもあるのですけれども、冷媒ガスを生み出す装置についてはガスを燃料としますが、例えば羽根の向きを変えたりだとか、リモコン操作だとか、そちらはやっぱり電源に頼らざるを得ない部分がございます。なので、停電になった場合に、自家発電がどこまでもつのかというのもありますけれども、そこが切れた場合には、作動が難しいということになります。これは今後も研究していきたいと思います。 121 ◯議長【野地洋正君】 大沼議員。 122 ◯10番【大沼英樹君】 まず、1点、先ほど前田議員から質問があったんですが、このエアコンの取りつけをしないと言われているクラスが、家庭科室とか美術室とかということで説明があったと思うんですけれども、この二宮中学校のかんな級に関しては設置がされるのでしょうかということと、既に取りつけがされている教室というのは、例えば図面の中で、この教室にはついていますというのがあれば、説明いただけるとわかりやすいかなと思うので、それをお願いします。 123 ◯議長【野地洋正君】 教育総務課長。 124 ◯教育総務課長【下條博史君】 かんな級につきましては、ここが白くなっているのですけれども、これが設計のときの図面になっておりまして、申しわけございません、4月の段階で、学校側が部屋を配置転換している可能性もあったりですとか、ほかの学校でも、若干、普通教室ではないかというところについていない部分もございます。ちょっと部屋の入れかえについては、申しわけないんですが、エアコンの効率も考えて、学校側ともこれからこのクラスについても、位置を改めて考えるというところになりますので、かんな級のように生徒さんが常駐する部屋には必ずエアコンがつくということでご理解をいただければと思います。  次に、議員がおっしゃるように、既存のエアコンはどこについているかが、図面上、あらわせていなくて、非常に片手落ちで申しわけないと思っております。先ほど二宮中学校で言いますと、4階の一番左側の音楽室とコンピュータ室、あとNo.5の図面で言いますと、図書室と数学学習室、こちらについております。 125 ◯議長【野地洋正君】 大沼議員にお伺いします。各学校の既存についている部屋、必要とあらば、5校全校を資料として、文面でもいいんですけれども、いただくということでよろしいでしょうか。(「了解」との声あり)  では、教育総務課長、追って、ついているところはお知らせください。別紙でお願いいたします。 126 ◯教育総務課長【下條博史君】 追って、既存のエアコンがついた資料をお示しいたします。 127 ◯議長【野地洋正君】 大沼議員。 128 ◯10番【大沼英樹君】 今後、このエアコンが稼働していくことで、ランニングコストが発生してくるということは間違いがないことだと思うんですが、学校の予算組みとかの中のことで、このランニングコストが結局かかるからといって、またこれを圧縮というか、削減というか、しっかりとした予算づけがされなければ意味がなくなってしまうのかなという、そこら辺のお考えはどう考えられますか。 129 ◯議長【野地洋正君】 教育総務課長。 130 ◯教育総務課長【下條博史君】 おっしゃるとおり、エアコンがついたからといって、ガス代を捻出しないような予算づけになってしまえば、エアコンはつけられないわけでありまして、それについても、学校としっかりと連携を図りながら、生徒の体調維持に努めたいと思います。 131 ◯議長【野地洋正君】 大沼議員。 132 ◯10番【大沼英樹君】 先ほど渡辺議員のほうからも質問があったんですが、当初、見積りで出ている4億超えのこのエアコンの予算、これが最終的に2億9,000万円という、3億ぐらいの、1億円の差があるわけですけれども、今、ご説明は聞いたんですが、ただ、この1億円の差が出てくるというのは、いかんせん差が激し過ぎる。こういったことが行政に対する不信感にもつながってくると思うんですけれども、このやり方というのは、もうちょっと努力というか、できないものなんでしょうか。 133 ◯議長【野地洋正君】 教育部長。 134 ◯教育部長【黒石徳子君】 今回のこのエアコンの設置工事につきましては、昨年度から補正予算で予算計上させていただいて、設計を行って、それに基づいて工事のほうをまた補正をさせていただいてということで、やはりなかなかこの限られた期間の中で、国のほうの国庫補助金の話もございました中で作業を進めてきたということで、設計のほうも概算でこういう形で出させていただいて、そこで精査した形で、また補正をということになっておりますので、どうしてもこの限られた時期の中でやっていかなければいけないという、決まった中でやっていた中で、こういう形で予算のほうと差が出てしまったというところはございます。  できるだけこういう設計につきましても、必要な部分を出して、正確な数字を出していくというのはもちろんやっていかなければならないことなんですが、こういう状況があったということでご理解いただければと思っております。 135 ◯議長【野地洋正君】 大沼議員。 136 ◯10番【大沼英樹君】 金額の大小にかかわらず、やっぱり血税というか、皆様の税金を運用するわけですから、ただ単に、1つの参考事例というか、参考見積りだけを参考にしてしまうのではなくて、担当の部署の方には、また違う目線でも見積り額とか、そういったものを調査なりして、適正な価格での運用というものを考えていっていただきたいと思います。  今回、ほかの部署も同じなんですけれども、そういったことが通例としてこの二宮町の行政のやり方だとするなら、違うやり方というか、もうちょっと努力をしていただいて、事業の計画、実行に力を注いていただきたいと思います。 137 ◯議長【野地洋正君】 教育総務課長。 138 ◯教育総務課長【下條博史君】 申しわけございません。先ほど片手落ちという発言を答弁の中でいたしました。不適切な発言です。正確には内容の足りない資料を提示したということで、訂正をさせていただければと思います。申しわけございません。 139 ◯議長【野地洋正君】 これをもって質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。              (「なし」との声あり) 140 ◯議長【野地洋正君】 討論なしと認めます。  これより町長提出議案第45号を採決いたします。本案を原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 141 ◯議長【野地洋正君】 起立全員であります。よって、議案第45号は原案のとおり可決されました。    ────────────────────────────────    日程第6 議案第46号 専決処分の承認を求めることについて(二宮                町国民健康保険税条例の一部を改正する条例) 142 ◯議長【野地洋正君】 日程第6「専決処分の承認を求めることについて(二宮町国民健康保険税条例の一部を改正する条例)」町長提出議案第46号を議題といたします。 143 ◯議長【野地洋正君】 提出者から提案理由の説明を求めます。 144 ◯議長【野地洋正君】 町長。             〔町長(村田邦子君)登壇〕 145 ◯町長【村田邦子君】 議案第46号の提案理由を説明いたします。「専決処分の承認を求めることについて(二宮町国民健康保険税条例の一部を改正する条例)」ですが、地方税法施行令の一部を改正する政令が、平成31年3月29日公布、平成31年4月1日に施行されたことに伴い、議会を招集する時間的余裕がありませんでしたので、地方自治法第179条第1項の規定に基づきまして、二宮町国民健康保険税条例の一部を改正する条例を専決処分させていただきましたので、ここにご報告申し上げ、承認を求めるものです。  内容につきましては健康福祉部長より説明いたしますので、ご審議のほど、よろしくお願い申し上げます。 146 ◯議長【野地洋正君】 健康福祉部長。 147 ◯健康福祉部長【松本幸生君】 ただいま町長よりご提案申し上げました議案第46号につきまして、内容の説明をさせていただきます。  今回の改正は、地方税法施行令の改正に伴うもので、国民健康保険税課税限度額、及び低所得者にかかる国民健康保険税軽減判定所得の基準を見直すことにより、持続可能な医療保険制度を構築し、中間所得層の被保険者の負担に配慮した保険税の見直しが可能となることを目的として行われたものです。  それでは、資料3の新旧対照表によりご説明いたしますので、ご覧いただきたいと思います。  初めに、第3条「課税額」の改正ですが、被保険者間の保険税負担の公平性を確保するため、基礎課税額の課税限度額を引き上げたものです。  同条第2項で、基礎課税額限度額を「58万円」から「61万円」に、3万円引き上げるものです。  次に、第22条の改正につきましては、国民健康保険税の減額に関する内容で、中・低所得層の保険税負担の軽減を目的として、応益負担の均等割額並びに平等割額につきまして、軽減対象の拡大を図ったものです。  課税額については、第3条を引用しております。同条第1項第2号は応益割合を5割軽減とする基準を規定するものですが、33万円の基礎控除に加え、被保険者数に乗じる基準額を「27万5,000円」から「28万円」に引き上げる改正を行うものです。  第3号は応益割額を2割軽減する基準を規定するものですが、被保険者数に乗ずる金額を「50万円」から「51万円」に引き上げる改正を行うものです。  恐れ入りますが、議案にお戻りください。  附則の説明をさせていただきます。施行期日につきましては、平成31年4月1日とし、平成31年度以降の年度分の国民健康保険税に適用させていただきます。
     以上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。 148 ◯議長【野地洋正君】 これより質疑に入ります。 149 ◯議長【野地洋正君】 渡辺議員。 150 ◯9番【渡辺訓任君】 1つ、軽減世帯の基準を広げるということなんですが、限度額の引き上げと、それから応益割軽減の対象世帯数、どれぐらいに影響してくるか、それをちょっと教えてください。 151 ◯議長【野地洋正君】 福祉保険課長。 152 ◯福祉保険課長【小笠原純二君】 今回の改正によって、対象になってくる世帯数なんですが、限度額の引き上げに関しましては、全部で70世帯が影響してきます。こちらは3月の時点で試算したものになるのですが、70世帯のうち62世帯の方につきましては、なおかつまだ限度額まで行っているという世帯になります。残りの8世帯のところが、今回、引き上げになる58万円から61万円のところの間に入ってくる世帯となります。  それから、軽減措置にかかる影響してくる世帯に関してなんですが、こちらにつきましては24世帯、対象人数としては50人というふうに試算されております。 153 ◯議長【野地洋正君】 渡辺議員。 154 ◯9番【渡辺訓任君】 先ほどの話ですと、8世帯で、この限度額が、上限額が上がるのが3万円ということは、24万円の収入が増えるという、そういう計算でよろしいでしょうか。  あと、応益割軽減のほうも50世帯ということですが、これの影響額というのはどれぐらいになるか、教えてください。 155 ◯議長【野地洋正君】 福祉保険課長。 156 ◯福祉保険課長【小笠原純二君】 課税限度額の引き上げのところに関してなんですが、62世帯は、なおかつ上限いっぱいになります。今まで上限が58万円でしたので、3万円上がってきますので、この62世帯に関しましては、3万円の増額がそのまま増になってきます。それと、残りの8世帯の方は58万円から61万円の間になりますので、これを計算してみますと、200万2,006円増となるだろうというふうに計算をしております。  それから、軽減措置に関してなんですが、24世帯、対象になる世帯が増えてきます。ここに関しましては、97万3,679円、軽減額が増えてきます。それから、50人増えますので、ここの保険者支援分に関しましては77万8,281円増というふうになりますので、全体としては175万1,960円、ここの部分が減免額が増えてくるというふうな形になります。 157 ◯議長【野地洋正君】 渡辺議員。 158 ◯9番【渡辺訓任君】 1つ、考え方だけお伺いしたいんですけれども、先ほど負担軽減を図っていくということも言われていたんですが、一方で、制度を維持していくということもあったんですが、これは本当に限度額を引き上げる必要があるのだろうかということなんですが、その点についてはお考えはいかがでしょうか。 159 ◯議長【野地洋正君】 福祉保険課長。 160 ◯福祉保険課長【小笠原純二君】 こちらの限度額の引き上げについての考え方なんですが、国のほうの考え方としましては、国民健康保険に関しまして、相当の高所得の方であっても、保険料の賦課の限度額しか負担しないという、そういった仕組みとなっていることは改めなければならないのではないかというようなことが、これは平成25年8月なんですが、社会保障制度改革国民会議報告書という中でなっておりまして、こういった考えに基づいての制度の修正というふうになっているかと思います。 161 ◯議長【野地洋正君】 これをもって質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。 162 ◯議長【野地洋正君】 渡辺議員。 163 ◯9番【渡辺訓任君】 私はこの専決処分に関しては反対の立場で討論をいたします。  内容としまして、この軽減世帯の対象世帯を広げるということがあり、それについては評価をするのですけれども、限度額、この引き上げというのが、以前もやはり軽減対象世帯を広げるのと抱き合わせで出されてきたんです。これがやはりずっと続いていきますと、どんどん負担額というのが重たくなってくるということを危惧するわけです。  比較として、協会健保のほうも考えるのですけれども、協会健保のほうもやはりこの負担限度額というのは設定されているようで、そういう点からすると、この負担軽減と抱き合わせにして限度額を上げるというのは、やはりちょっと考え方としては私はいけないのではないかということで、反対をいたします。 164 ◯議長【野地洋正君】 これをもって討論を終結いたします。  これより町長提出議案第46号を採決いたします。本案を原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 165 ◯議長【野地洋正君】 起立多数であります。よって、議案第46号は原案のとおり可決されました。    ────────────────────────────────    日程第7 議案第47号 専決処分の承認を求めることについて(二宮                町介護保険条例の一部を改正する条例) 166 ◯議長【野地洋正君】 日程第7「専決処分の承認を求めることについて(二宮町介護保険条例の一部を改正する条例)」町長提出議案第47号を議題といたします。 167 ◯議長【野地洋正君】 提出者から提案理由の説明を求めます。 168 ◯議長【野地洋正君】 町長。             〔町長(村田邦子君)登壇〕 169 ◯町長【村田邦子君】 議案第47号の提案理由を説明いたします。「専決処分の承認を求めることについて(二宮町介護保険条例の一部を改正する条例)」ですが、介護保険法施行令の一部を改正する政令が、平成31年3月29日公布、平成31年4月1日に施行されたことに伴い、議会を招集する時間的余裕がありませんでしたので、地方自治法第179条第1項の規定に基づきまして、二宮町介護保険条例の一部を改正する条例を専決処分させていただきましたので、ここにご報告申し上げ、承認を求めるものです。  内容につきましては健康福祉部長より説明いたしますので、ご審議のほど、よろしくお願い申し上げます。 170 ◯議長【野地洋正君】 健康福祉部長。 171 ◯健康福祉部長【松本幸生君】 ただいま町長よりご提案申し上げました議案第47号につきまして、内容の説明をさせていただきます。  今回の改正は、介護保険法施行令の改正に伴うもので、これまでの介護保険料の所得段階の第1段階のみを軽減対象としていたところを、消費税増税に伴い、所得段階の第1段階から第3段階まで拡充するとともに、保険料率についても、さらなる軽減を図るために行われたものです。  それでは、資料4の新旧対照表によりご説明しますので、ご覧いただきたいと思います。  第4条第6項は、所得段階の第1段階の軽減を規定するもので、今回の改正に伴う軽減の対象年度を「平成30年度から平成32年度まで」から「平成31年度及び平成32年度」に、保険料を「2万4,030円」から「2万25円」に改正するものです。  なお、軽減前の保険料は2万6,700円であり、軽減額はこれまでの2,670円から、さらに4,005円拡大され、6,675円になります。  第7項は、所得段階の第2段階の軽減を規定するもので、対象年度については前項の規定を準用し、保険料については「3万3,375円」と読み替える規定を加えるものです。  なお、軽減前の保険料は4万50円で、6,675円の軽減となります。  第8項は、所得段階の第3段階の軽減を規定するもので、対象年度については第6項の規定を準用し、保険料については「3万8,715円」と読み替える規定を加えるものです。  なお、軽減前の保険料は4万50円で、1,335円の軽減となります。  恐れ入りますが、議案にお戻りください。附則の説明をさせていただきます。  施行期日につきましては、平成31年4月1日とし、平成31年度以降の年度分の介護保険料に適用させていただきます。  以上、よろしくご審議賜りますようお願い申し上げます。 172 ◯議長【野地洋正君】 これより質疑に入ります。 173 ◯議長【野地洋正君】 渡辺議員。 174 ◯9番【渡辺訓任君】 これは第1段階から第3段階の軽減率を高くするという、そういうことと理解いたしましたが、第1、第2、第3段階それぞれ対象になる加入者数だけ、ちょっと教えてください。 175 ◯議長【野地洋正君】 高齢介護課長。 176 ◯高齢介護課長【中舘恵利子君】 第1段階、第2段階、第3段階の人数でございますけれども、第1段階の人数が1,402人です。第2段階が530人、第3段階が481人、第1段階から第3段階まで該当する対象者としましては、合計2,413人となっております。 177 ◯議長【野地洋正君】 これをもって質疑を終結いたします。  これより討論に入ります。              (「なし」との声あり) 178 ◯議長【野地洋正君】 討論なしと認めます。  これより町長提出議案第47号を採決いたします。本案を原案のとおり可決することに賛成の議員の起立を求めます。                (賛成者起立) 179 ◯議長【野地洋正君】 起立全員であります。よって、議案第47号は原案のとおり可決されました。    ──────────────────────────────── 180 ◯議長【野地洋正君】 これをもちまして本日の日程はすべて終了いたしました。  以上で、平成31年第1回臨時会を閉会いたします。ご苦労さまでした。                           午前11時06分 閉会    地方自治法第123条第2項の規定により、ここに署名する。       二宮町議会  議  長  野 地 洋 正              署名議員  二 宮 節 子              署名議員  大 沼 英 樹 © Ninomiya Town Assembly, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...