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南足柄市議会
>
2019-10-02
>
2019年10月2日(水) 令和元年第3回定例会(第6日) 名簿
2019年10月2日(水) 令和元年第3回定例会(第6日) 本文
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南足柄市議会 2019-10-02
2019年10月2日(水) 令和元年第3回定例会(第6日) 本文
取得元:
南足柄市議会公式サイト
最終取得日: 2021-06-06
▼
最初
の
ヒット発言
へ(全 0
ヒット
) 1
:◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
開議
の宣告
◯議長
〔
保田建一郎議員
〕 おはようございます。
出席議員
が16人で定足数に達しておりますので、ただいまから
令和元年
第3回
市議会定例会
第6日の
会議
を開きます。 本日の
議事日程
につきましては、お
手元
に
配布
の
議事日程表
により進めさせていただきますので、何分の御協力をお願いいたします。 午前 9時00分
開議
──────────────────────────────────────────
日程
第1
諸般
の
報告
について 2
:◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
日程
第1、
諸般
の
報告
を行います。
議会運営委員会委員長
から
議会報告
第19号で
所管事項調査報告
についてが、
総務福祉常任委員会委員長
から
議会報告
第21号で
付託陳情審査報告
についてが、
都市教育常任委員会委員長
から
議会報告
第23号で
付託陳情審査報告
についてが、
監査委員
から
議会報告
第24号で
例月出納検査
の結果についてが、お
手元
に
配布
のとおりそれぞれ
報告
されました。 ──────────────────────────────────────────
日程
第2
議案
第47号
平成
30年度
南足柄
市
一般会計歳入歳
出
決算
の
認定
について
日程
第3
議案
第48号
平成
30年度
南足柄
市
国民健康保険事
業特別会計歳入歳出決算
の
認定
につい
て
日程
第4
議案
第49号
平成
30年度
南足柄
市
訪問看護ステー
ション事業特別会計歳入歳出決算
の認 定について
日程
第5
議案
第50号
平成
30年度
南足柄
市
介護保険事業特
別
会計歳入歳出決算
の
認定
について
日程
第6
議案
第51号
平成
30年度
南足柄
市
通所介護事業特
別
会計歳入歳出決算
の
認定
について
日程
第7
議案
第52号
平成
30年度
南足柄
市
後期高齢者医療
事業特別会計歳入歳出決算
の
認定
につ いて
日程
第8
議案
第53号
平成
30年度
南足柄
市
教育基金事業特
別
会計歳入歳出決算
の
認定
について
日程
第9
議案
第54号
平成
30年度
南足柄
市
水道
事業会計
未
処分利益剰余金
の
処分
及び
決算
の
認定
について
日程
第10
議案
第55号
平成
30年度
南足柄
市
公共下水道事業
会計
未
処分利益剰余金
の
処分
及び
決算
の
認定
について 3
:◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
◯議長
〔
保田建一郎議員
〕 次に、
日程
第2、
議案
第47
号平成
30年度
南足柄
市
一般会計歳入歳出決算
の
認定
についてから、
日程
第10、
議案
第55
号平成
30年度
南足柄
市
公共下水道事業会計
未
処分利益剰余金
の
処分
及び
決算
の
認定
についてまで、以上9件を
一括議題
といたします。 本
一括議題
について、
委員長
の
報告
を求めます。
決算特別委員会委員長
、お願いいたします。 11番
和田洋一議員
。 (11番
決算特別委員会委員長
和田洋一議員
登壇) 4
:◯
11番〔
決算特別委員会委員長
和田洋一議員
〕 ◯11番〔
決算特別委員会委員長
和田洋一議員
〕 おはようございます。
決算特別委員会
から
平成
30年度
一般会計
、
特別会計
及び
企業会計
の
決算
に係る
議案
の
審査
結果について御
報告
申し上げます。
報告内容
につきましては、お
手元
に
配布
の
議会報告
第25
号決算特別委員会付託議案審査報告書
の朗読をもって
報告
に代えたいと思います。
決算特別委員会付託議案審査報告書
1
議案
の名称 (
議案
第47号)
平成
30年度
南足柄
市
一般会計歳入歳出決算
の
認定
について (
議案
第48号)
平成
30年度
南足柄
市
国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算
の
認定
につい て (
議案
第49号)
平成
30年度
南足柄
市
訪問看護ステーション事業特別会計歳入歳出決算
の認 定について (
議案
第50号)
平成
30年度
南足柄
市
介護保険事業特別会計歳入歳出決算
の
認定
について (
議案
第51号)
平成
30年度
南足柄
市
通所介護事業特別会計歳入歳出決算
の
認定
について (
議案
第52号)
平成
30年度
南足柄
市
後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算
の
認定
につ いて (
議案
第53号)
平成
30年度
南足柄
市
教育基金事業特別会計歳入歳出決算
の
認定
について (
議案
第54号)
平成
30年度
南足柄
市
水道
事業会計
未
処分利益剰余金
の
処分
及び
決算
の
認定
について (
議案
第55号)
平成
30年度
南足柄
市
公共下水道事業会計
未
処分利益剰余金
の
処分
及び
決算
の
認定
について 2
審査
の経過 9月6日の本
会議
において本
委員会
に付託された
上記議案
を
審査
するため、9月6日、24日、25日、26日及び27日の
日程
で
委員会
を開催し、
審査
した。 3
審査
の結果
議案
第47
号平成
30年度
南足柄
市
一般会計歳入歳出決算
の
認定
についてから
議案
第53
号平成
30年度
南足柄
市
教育基金事業特別会計歳入歳出決算
の
認定
についてまでの7件については、いずれも
認定
すべきものと決定した。
議案
第54
号平成
30年度
南足柄
市
水道
事業会計
未
処分利益剰余金
の
処分
及び
決算
の
認定
について及び
議案
第55
号平成
30年度
南足柄
市
公共下水道事業会計
未
処分利益剰余金
の
処分
及び
決算
の
認定
については、いずれも
原案
のとおり
可決
及び
認定
すべきものと決定した。 上記のとおり
報告
します。
令和元年
9月27日
決算特別委員会委員長
和 田 洋 一
南足柄市議会議長
保 田
建一郎
様
報告
は以上であります。 5
:◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
◯議長
〔
保田建一郎議員
〕 ただいまの
委員長
の
報告
に対して、
質疑
を行います。
質疑
のある方。ありませんか。 (「
なし
」との声あり) 6
:◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
質疑
なし
と認めます。 (11番
決算特別委員会委員長
和田洋一議員
降壇) 7
:◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
◯議長
〔
保田建一郎議員
〕 これより
討論
を行います。
討論
のある方。ありませんか。 (「
なし
」との声あり) 8
:◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
討論
なし
と認め、これより直ちに
採決
に入りたいと思います。これに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」との声あり) 9
:◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
◯議長
〔
保田建一郎議員
〕 御
異議
なし
と認め、
採決
を行います。 本
一括議題
につきましては、
議事
の都合により分割して
採決
いたします。
最初
に、
議案
第47
号平成
30年度
南足柄
市
一般会計歳入歳出決算
の
認定
についてを
採決
いたします。
委員長
の
報告
は
認定
であります。
委員長報告
のとおり決定することに
賛成
の方は起立願います。 (起立した者多数) 10
:◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
賛成
多数であります。 よって、
議案
第47号については、
認定
することに決定いたしました。 次に、
議案
第48
号平成
30年度
南足柄
市
国民健康保険事業特別会計歳入歳出決算
の
認定
についてを
採決
いたします。
委員長
の
報告
は
認定
であります。
委員長報告
のとおり決定することに
賛成
の方は起立願います。 (起立した者
全員
) 11
:◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
賛成全員
であります。 よって、
議案
第48号については、
認定
することに決定いたしました。 次に、
議案
第49
号平成
30年度
南足柄
市
訪問看護ステーション事業特別会計歳入歳出決算
の
認定
についてを
採決
いたします。
委員長
の
報告
は
認定
であります。
委員長報告
のとおり決定することに
賛成
の方は起立願います。 (起立した者
全員
) 12
:◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
賛成全員
であります。 よって、
議案
第49号については、
認定
することに決定いたしました。 次に、
議案
第50
号平成
30年度
南足柄
市
介護保険事業特別会計歳入歳出決算
の
認定
についてを
採決
いたします。
委員長
の
報告
は
認定
であります。
委員長報告
のとおり決定することに
賛成
の方は起立願います。 (起立した者
全員
) 13
:◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
賛成全員
であります。 よって、
議案
第50号については、
認定
することに決定いたしました。 次に、
議案
第51
号平成
30年度
南足柄
市
通所介護事業特別会計歳入歳出決算
の
認定
についてを
採決
いたします。
委員長
の
報告
は
認定
であります。
委員長報告
のとおり決定することに
賛成
の方は起立願います。 (起立した者
全員
) 14
:◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
賛成全員
であります。 よって、
議案
第51号については、
認定
することに決定いたしました。
次に、
議案
第52
号平成
30年度
南足柄
市
後期高齢者医療事業特別会計歳入歳出決算
の
認定
についてを
採決
いたします。
委員長
の
報告
は
認定
であります。
委員長報告
のとおり決定することに
賛成
の方は起立願います。 (起立した者
全員
) 15
:◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
賛成全員
であります。 よって、
議案
第52号については、
認定
することに決定いたしました。 次に、
議案
第53
号平成
30年度
南足柄
市
教育基金事業特別会計歳入歳出決算
の
認定
についてを
採決
いたします。
委員長
の
報告
は
認定
であります。
委員長報告
のとおり決定することに
賛成
の方は起立願います。 (起立した者
全員
) 16
:◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
賛成全員
であります。 よって、
議案
第53号については、
認定
することに決定いたしました。 次に、
議案
第54
号平成
30年度
南足柄
市
水道
事業会計
未
処分利益剰余金
の
処分
及び
決算
の
認定
についてを
採決
いたします。
委員長
の
報告
は
原案可決
及び
認定
であります。
委員長報告
のとおり
可決
及び決定することに
賛成
の方は起立願います。 (起立した者
全員
) 17
:◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
賛成全員
であります。 よって、
議案
第54号については、
原案
のとおり
可決
及び
認定
することに決定いたしました。 次に、
議案
第55
号平成
30年度
南足柄
市
公共下水道事業会計
未
処分利益剰余金
の
処分
及び
決算
の
認定
についてを
採決
いたします。
委員長
の
報告
は
原案可決
及び
認定
であります。
委員長報告
のとおり
可決
及び決定することに
賛成
の方は起立願います。 (起立した者
全員
) 18
:◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
賛成全員
であります。 よって、
議案
第55号については、
原案
のとおり
可決
及び
認定
することに決定いたしました。 ──────────────────────────────────────────
日程
第11
議案
第56号
南足柄
市
固定資産評価審査委員会
の委 員の
選任
について 19
:◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
◯議長
〔
保田建一郎議員
〕 次に、
日程
第11、
議案
第56
号南足柄
市
固定資産評価審査委員会
の
委員
の
選任
についてを
議題
といたします。
説明
を求めます。
市長
。 20
:◯市長
〔
加藤修平
〕
◯市長
〔
加藤修平
〕
議案
第56号
南足柄
市
固定資産評価審査委員会
の
委員
の
選任
について 次の者を
南足柄
市
固定資産評価審査委員会
の
委員
に
選任
したいので、
地方税法
第423条第3項の
規定
に基づき、
市議会
の
同意
を求める。
令和元年
9月6日
提出
南足柄市長
加 藤 修 平 氏 名
小玉晃介
生年月日
、
住所
につきましては
記載
のとおりでございます。 (
提案理由
)
固定資産評価審査委員会
の
委員小玉晃介
氏は、
令和元年
11月5日をもってその任期が満了となるが、再び同氏を
選任
したいので提案するものであります。 なお、
参考
といたしまして、
経歴等
を添付しておりますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。 21
:◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
◯議長
〔
保田建一郎議員
〕 お諮りいたします。
本件
については、
質疑
、
討論
を省略し、直ちに
採決
に入りたいと思います。これに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」との声あり) 22
:◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
◯議長
〔
保田建一郎議員
〕 御
異議
なし
と認め、
採決
を行います。
本件
に関して、これに
同意
することに
賛成
の方は起立願います。 (起立した者
全員
) 23
:◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
賛成全員
であります。 よって、
議案
第56号については、
同意
することに決定いたしました。 ──────────────────────────────────────────
日程
第12
議案
第59号
南足柄
市
監査委員
の
選任
について 24
:◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
◯議長
〔
保田建一郎議員
〕 次に、
日程
第12、
議案
第59
号南足柄
市
監査委員
の
選任
についてを
議題
といたします。
説明
を求めます。
市長
。 25
:◯市長
〔
加藤修平
〕
◯市長
〔
加藤修平
〕
議案
第59号
南足柄
市
監査委員
の
選任
について 次の者を
南足柄
市
監査委員
に
選任
したいので、
地方自治法
第196条第1項の
規定
に基づき、
市議会
の
同意
を求める。
令和元年
9月6日
提出
南足柄市長
加 藤 修 平 氏 名
石川和俊
生年月日
、
住所
につきましては
記載
のとおりでございます。 (
提案理由
)
監査委員石川和俊
氏は、
令和元年
11月7日をもってその任期が満了となるが、再び同氏を
選任
したいので提案するものであります。 なお、
参考
といたしまして、
経歴等
を添付しておりますので、何とぞよろしくお願い申し上げます。 26
:◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
◯議長
〔
保田建一郎議員
〕 お諮りいたします。
本件
については、
質疑
、
討論
を省略し、直ちに
採決
に入りたいと思います。これに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」との声あり) 27
:◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
◯議長
〔
保田建一郎議員
〕 御
異議
なし
と認め、
採決
を行います。
本件
に関して、これに
同意
することに
賛成
の方は起立願います。 (起立した者
全員
) 28
:◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
賛成全員
であります。 よって、
議案
第59号については、
同意
することに決定いたしました。 ────────────────────────────────────────── 29
:◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
◯議長
〔
保田建一郎議員
〕 お諮りいたします。
議会運営委員会
で承認されました
日程
3件を
日程
に追加し、
日程
の順序を変更して、直ちに
議題
といたしたいと思います。これに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」との声あり) 30
:◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
◯議長
〔
保田建一郎議員
〕 御
異議
なし
と認め、
日程
3件を
日程
に追加し、
日程
の順序を変更して、直ちに
議題
とすることに決定いたしました。 なお、
日程
につきましては、お
手元
に
配布
の
追加議事日程表
により進めさせていただきます。 ──────────────────────────────────────────
追加日程
第13
報告
第10号
専決処分
の
報告
について 31
:◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
追加日程
第13、
報告
第10
号専決処分
の
報告
についてを
議題
といたします。
報告
を求めます。
市長
。 32
:◯市長
〔
加藤修平
〕
◯市長
〔
加藤修平
〕
報告
第10号
専決処分
の
報告
について
地方自治法
第180条第1項の
規定
により別紙のとおり
専決処分
したので、同条第2項の
規定
により
報告
する。
令和元年
10月2日
提出
南足柄市長
加 藤 修 平 専 決 処 分 書
地方自治法
第180条第1項の
規定
により
平成
3年6月21日の
議会
の議決により指定された
賠償責任
及び和解について、次のとおり
専決処分
する。
令和元年
9月24日
南足柄市長
加 藤 修 平
内容説明
につきましては
福祉健康部長
が申し上げますので、よろしくお願いいたします。 33
:◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
福祉健康部長
。 34
:◯福祉健康部長
兼
福祉事務所長
〔
大塚幸夫
〕
◯福祉健康部長
兼
福祉事務所長
〔
大塚幸夫
〕 それでは、
報告
第10号につきまして御
説明
申し上げます。 1ページの
専決処分書
をお願いいたします。 1の
損害賠償
の理由でございますが、
令和元年
8月20日午前10時頃、塚原1544番地3において、駐車しようとした
公用車
の
左前部
が
相手方
が所有する
看板
に接触し、
当該看板
の一部が破損しました。 これは、当方が
運転操作
を誤ったことが原因であるため、本市において
相手方損害額
の10割を賠償するものでございます。 2の
損害賠償
の額は、4万2,120円でございます。 3の
相手方
、4の和解の
内容
につきましては、
記載
のとおりでございます。 よろしくお願いいたします。 35
:◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
◯議長
〔
保田建一郎議員
〕 これより
質疑
を行います。
石川議員
。 36
:◯
12番〔
石川貴久
雄
議員
〕 ◯12番〔
石川貴久
雄
議員
〕 まず、
看板
について写真も付いていないので、よく分からないので伺います。 これの大きさ、素材、設置の場所、どの部分がどの程度破損したかの
状況等
を詳しく教えてください。 2つ目、
運転操作
を誤ったとの記述がありますが、その
内容
とその原因について伺います。 3つ目、これは
是非市長
に答弁願いたいんですが、私が以前から言っている
ドライブレコーダー
の設置及び秦野市を
参考
にした
安全教育
の徹底がなされていないのはなぜか伺います。 37
:◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
市長
。 38
:◯市長
〔
加藤修平
〕
◯市長
〔
加藤修平
〕 まず、
ドライブレコーダー
でございますけれども、この
ドライブレコーダー
は例えば
不注意
の
事故
といいますか、
不注意運転
の防止のために効果がどれだけあるかというのは私自身、非常に疑問に思っております。 要するに自分の身を守るとか、あるいは他の車との関係の中で、のちのち証拠になる
自衛策
、そういった面では、
ドライブレコーダー
は極めて有効であるということは、昨今のいろいろな事例を見てもそのとおりだと思いますから、ただ、今回のような市の職員が
公用車
において発生している、こうした
物損事故等
については、やはり落ち着いて、注意をしっかり払って慎重な
運転
の心掛けをすることによって、少しでもそうした
状況
が減らせていく
状況
になっていくんだろうと思っておりますので、
ドライブレコーダーそのもの
は私は、そんなに必要はない、
自己防衛
のため、証拠のためということだと思っておりますので、そういう面においての
必要性
というものは感じますので、またこれは来年度以降の
車両購入
等々の場合に検討はしていきたいと思っております。 それから、秦野市の例を
石川議員
も一応いろいろ御
説明
をしていただいておりますけれども、そうした
事故
といいますか、
不注意
な
運転
をした職員には、
自動車学校等
への一定の時間の
運転講習
、つまり注意の喚起をもう一度、慎重な
運転
を心掛ける、そうした意味での意識の喚起、そういったものには
十分効果
があると思っておりますので、それについては対応してまいりたいと思っております。 39
:◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
福祉健康部長
。 40
:◯福祉健康部長
兼
福祉事務所長
〔
大塚幸夫
〕
◯福祉健康部長
兼
福祉事務所長
〔
大塚幸夫
〕
看板
の大きさ等でございますけども、正確なちょっと寸法は分からないんですけども、大体幅が50センチぐらい、高さが2メーターぐらいでしょうか。駐車場の案内の
看板
でございます。 設置してある場所なんですけども、道路があって、歩道があって、更にその内側の民有地のところに立っている
看板
でございます。
事故
の原因でございますけども、ちょうど
看板
が設置してあるところが舗装されていない場所であって、車のタイヤがその縁石のところにちょっと乗り上げてしまって、少し動かなくなってしまったと。少しアクセルを吹かしたところ、勢い余って
看板
に接触してしまったというような
状況
でございます。
看板
の破損具合なんですけども、
看板
を縁取っています金具、これが少し傷ついてゆがんでしまったということで、その縁取っている金具を交換いたしました。 以上でございます。 41
:◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
石川貴久
雄
議員
。 42
:◯
12番〔
石川貴久
雄
議員
〕 ◯12番〔
石川貴久
雄
議員
〕 3点目の
質疑
について、再
質疑
を1点だけします。 先ほどの
市長
の答弁でいうと、新しく車を購入した場合には付けていくということですが、小田原市とか秦野市は、既存の車にも着々と付けて
公用車
の100%に設置を進めていますが、当市ではそういうことはやらないと、こういう解釈でよろしいでしょうか。 43
:◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
◯議長
〔
保田建一郎議員
〕 総務防災部長。 44
:◯
総務防災部長〔小林俊之〕 ◯総務防災部長〔小林俊之〕
ドライブレコーダー
につきましては、現段階では
市長
が申し上げたとおり、来年度以降の新車の購入等における車両に設置することを現在、検討しておりまして、直ちに市の
公用車
全部に
ドライブレコーダー
を設置するという考えはございません。 45
:◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
◯議長
〔
保田建一郎議員
〕 ほかにございませんか。 (発言する者
なし
) 46
:◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
質疑
を終結します。 よって、
報告
第10号については、これで終了いたします。 ──────────────────────────────────────────
追加日程
第14 意見書案第1号 老朽化した東海第二原子力発 電所の
運転
延長・再稼動の再 考を求める意見書 47
:◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
◯議長
〔
保田建一郎議員
〕 次に、
追加日程
第14、意見書案第1号老朽化した東海第二原子力発電所の
運転
延長・再稼動の再考を求める意見書を
議題
といたします。
提案理由
の
説明
を求めます。
総務福祉常任委員会委員長
、お願いいたします。 7番臼井忠欣
議員
。 (7番
総務福祉常任委員会委員長
臼井忠欣
議員
登壇) 48
:◯
7番〔
総務福祉常任委員会委員長
臼井忠欣
議員
〕 ◯7番〔
総務福祉常任委員会委員長
臼井忠欣
議員
〕 おはようございます。 意見書案の
提出
に当たり、その経過について
説明
させていただきます。 本定例会に
提出
のありました陳情第3号について、総務福祉常任
委員会
において
内容
を
審査
したところ、その陳情について了承いたしましたので、お
手元
に
配布
の意見書案第1号のとおり
提出
するものです。 どうか
提出
の趣旨に御賛同を賜り、
議員
皆様の御理解と御協力をよろしくお願い申し上げます。 それでは、意見書案第1号の朗読をもって、
提案理由
の
説明
に代えさせていただきます。 意見書案第1号 老朽化した東海第二原子力発電所の
運転
延長・再稼動の再考を求める意見書 上記意見書を別紙のとおり
提出
する。
令和元年
10月2日
提出
総務福祉常任委員会委員長
臼 井 忠 欣 老朽化した東海第二原子力発電所の
運転
延長・再稼動の再考を求める意見書 日本原子力発電株式会社は、昭和53年に営業
運転
を開始し、
平成
30年に
運転
開始後40年を迎えようとしていた同社東海第二発電所の20年の
運転
期間延長の認可について原子力規制
委員会
に申請し、同
委員会
はこれを認可した。 本年2月に政府の地震調査
委員会
が日本海溝で起きる地震の将来発生確率の見直し結果を公表した。これによると、マグニチュード7.0~7.5程度の地震が茨城県沖で今後30年以内に80%程度の確率で、青森県東方沖から房総沖にかけての海溝寄りのプレート間地震の場合は津波マグニチュード8.6~9.0の地震が今後30年以内に30%程度の確率で、それぞれ発生すると予測されている。
南足柄
市も福島第一原子力発電所
事故
の際には放射能汚染で2011年産の茶が出荷できなくなり、その後も風評被害で茶の販売が落ち込む経済的被害を受けた。 東海第二発電所で福島第一原子力発電所と同様の
事故
が起きた場合、
南足柄
市の受ける被害は茶の被害にとどまらず、気象条件によっては甚大な被害が発生し、市民の避難先、移動手段の確保等の問題が発生する可能性がある。 よって、東海第二発電所の
運転
期間20年延長の認可について再考するよう強く要望する。 以上、
地方自治法
第99条の
規定
により意見書を
提出
する。
令和元年
10月2日 神奈川県
南足柄
市議会
提 出 先 内閣総理大臣 環境大臣 原子力規制
委員会
委員長
以上であります。 49
:◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
質疑
を行います。
質疑
のある方。ありませんか。 (「
なし
」との声あり) 50
:◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
質疑
なし
と認めます。 (7番
総務福祉常任委員会委員長
臼井忠欣
議員
降壇) 51
:◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
◯議長
〔
保田建一郎議員
〕 これより
討論
を行います。
討論
のある方。ありませんか。 (「
なし
」との声あり) 52
:◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
討論
なし
と認め、これより直ちに
採決
に入りたいと思います。これに御
異議
ありませんか。
(「
異議
なし
」との声あり) 53
:◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
◯議長
〔
保田建一郎議員
〕 御
異議
なし
と認め、
採決
を行います。
本件
に関して、
原案
のとおり
可決
することに
賛成
の方は起立願います。 (起立した者多数) 54
:◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
賛成
多数であります。 よって、意見書案第1号については
原案
のとおり
可決
されました。 ──────────────────────────────────────────
追加日程
第15 意見書案第2号 教職員定数完全配置・改善と 義務教育費国庫負担制度2分 の1復元を図るための2020 年度政府予算に係る意見書 55
:◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
◯議長
〔
保田建一郎議員
〕 次に、
追加日程
第15、意見書案第2号教職員定数完全配置・改善と義務教育費国庫負担制度2分の1復元を図るための2020年度政府予算に係る意見書を
議題
といたします。
提案理由
の
説明
を求めます。
都市教育常任委員会委員長
、お願いいたします。 13番岡本俊之
議員
。 (13番
都市教育常任委員会委員長
岡本俊之
議員
登壇) 56
:◯
13番〔
都市教育常任委員会委員長
岡本俊之
議員
〕 ◯13番〔
都市教育常任委員会委員長
岡本俊之
議員
〕 おはようございます。 意見書の
提出
に当たり、その経過について
説明
させていただきます。 本定例会に
提出
のありました陳情第2号について、都市教育常任
委員会
において
内容
を
審査
したところ、その陳情について了承いたしましたので、お
手元
に
配布
の意見書案第2号のとおり
提出
するものです。 どうか
提出
の趣旨に御賛同賜り、
議員
皆様の御理解と御協力をよろしくお願い申し上げます。 それでは、意見書案第2号の朗読をもって、
提案理由
の
説明
に代えさせていただきます。 意見書案第2号 教職員定数完全配置・改善と義務教育費国庫負担制度2分の1の復元を図るための 2020年度政府予算に係る意見書 上記意見書を別紙のとおり
提出
する。
令和元年
10月2日
提出
都市教育常任委員会委員長
岡 本 俊 之 教職員定数完全配置・改善と義務教育費国庫負担制度2分の1の復元を図るための 2020年度政府予算に係る意見書 2017年4月に教員勤務実態調査(速報値)を公表し、小学校では約33%、中学校で約57%の教員が過労死ラインである月80時間を超える残業をしていることが明らかになった。 義務教育費国庫負担制度は、2006年度に国庫負担率が2分の1から3分の1に引き下げられたが、国の施策として教職員定数改善に向けた施策の充実と財源保障を図り、子供たちが全国どの地域に住んでいても一定水準の教育を受けられることは憲法の上の要請である。 今後更なる産前産後休業と育児休業の増加が見込まれ、代替教職員の確保は喫緊の課題であるが、臨時的任用職員の希望は少なく、県内では配置されるべき職員が必要数配置されていない現状がある。豊かな学びの実現のためには、教職員の定数どおりの配置はもとより、その改善などの施策の充実が最重要課題である。 よって、2020年度政府予算編成において、次の事項が実現されるよう強く要望する。 1 現状の教職員定数の完全配置を図り、計画的な教職員定数改善を推進すること。 2 教育の機会均等と水準の維持向上を図るため、義務教育費国庫負担制度の国庫負担割合を 2分の1に復元すること。 以上、
地方自治法
第99条の
規定
により意見書を
提出
する。
令和元年
10月2日 神奈川県
南足柄
市議会
提 出 先 衆議院議長 参議院議長 内閣総理大臣 総務大臣 財務大臣 文部科学大臣 以上であります。 57
:◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
質疑
を行います。
質疑
のある方。 (「
なし
」との声あり) 58
:◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
質疑
なし
と認めます。 (13番
都市教育常任委員会委員長
岡本俊之
議員
降壇) 59
:◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
◯議長
〔
保田建一郎議員
〕 これより
討論
を行います。
討論
のある方。ありませんか。 (「
なし
」との声あり) 60
:◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
討論
なし
と認め、これより直ちに
採決
に入りたいと思います。これに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」との声あり) 61
:◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
◯議長
〔
保田建一郎議員
〕 御
異議
なし
と認め、
採決
を行います。
本件
に関して、
原案
のとおり
可決
することに
賛成
の方は起立願います。 (起立した者
全員
) 62
:◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
賛成全員
であります。 よって、意見書案第2号については
原案
のとおり
可決
されました。 お諮りいたします。 ただいま意見書案2件が議決されましたが、その字句、数字、その他の整理を要するものにつきましては、その整理を議長に委任されたいと思います。これに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」との声あり) 63
:◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
◯議長
〔
保田建一郎議員
〕 御
異議
なし
と認め、そのように決定いたしました。 ──────────────────────────────────────────
日程
第16
議員
派遣について 64
:◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
◯議長
〔
保田建一郎議員
〕 次に、
日程
第16、
議員
派遣についてを
議題
といたします。
本件
については、
地方自治法
第100条第13項及び
会議
規則第121条の
規定
により、お
手元
に
配布
のとおり
議員
を派遣いたしたいと思います。 お諮りいたします。
本件
に関し、
配布
のとおり
議員
を派遣することに御
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」との声あり) 65
:◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
◯議長
〔
保田建一郎議員
〕 御
異議
なし
と認めます。 よって、
本件
については、
配布
のとおり
議員
を派遣することに決定いたしました。 ただいま議決いたしました事項については、
諸般
の事情により変更する場合には、議長に委任を願いたいと思います。これに御
異議
ございませんか。 (「
異議
なし
」との声あり) 66
:◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
◯議長
〔
保田建一郎議員
〕 御
異議
なし
と認め、そのように決定いたしました。 ────────────────────────────────────────── 閉議及び閉会の宣告 67
:◯議長
〔
保田建一郎議員
〕
◯議長
〔
保田建一郎議員
〕 以上で本日の
議事日程
は全部終了いたしました。 これをもって
令和元年
第3回
市議会定例会
を閉会といたします。 大変お疲れさまでした。
午前 9時38分 閉会 このサイトの全ての著作権は
南足柄
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