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海老名市議会
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2019-07-12
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令和 元年 7月 議会改革特別委員会−07月12日-01号
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海老名市議会 2019-07-12
令和 元年 7月 議会改革特別委員会−07月12日-01号
取得元:
海老名市議会公式サイト
最終取得日: 2021-08-07
令和
元年 7月
議会改革特別委員会
−07月12日-01
号令和
元年 7月
議会改革特別委員会
議会改革特別委員会会議録
1.日時
令和元年
7月12日(金)午後1時
開議
2.場所 第1
委員会室
3.
出席委員
7名 ◎久保田 英 賢 ○氏 家 康 太 市 川 洋 一 田 中
ひろこ
戸 澤 幸 雄
佐々木
弘
宇田川
希 4.
欠席委員
なし
5.
出席議員
なし
6.
説明員
なし
7.
委員外議員
なし
8.傍聴者 (1)議 員
なし
(2)その他
なし
9.
事務局
2名
議事調査係長
武井
慶博
副主幹
左藤
文子 10.
付議事件
1.
海老名市議会タブレット端末
の
使用基準
について 2.
議会基本条例
について
3.
検証項目
について 4.その他 11.
会議
の状況 (午後1時
開議
) ○
委員長
ただいまの
出席委員
は7名であります。定足数に達し
会議
は成立しましたので、これより
議会改革特別委員会
を開きます。 本
委員会
について
インターネット中継
を行っておりますのでご了承願います。 本日ご協議いただく案件は、お
手元
に配付のとおりでありますのでご了承願います。
日程
第1
海老名市議会タブレット端末
の
使用基準
についてに入ります。 お配りしています
資料
1をごらんいただきたいと思います。今後、
タブレット端末
の
導入
が
予定
されており、当
委員会
で作成した
使用基準
については、
議会運営委員会
での承認を得て、
最終決定
とする
予定
です。このことについて再度正副
委員長等
で
チェック
を行い、
SNS
に関することについて
資料
1のとおり
修正
が必要と考えますので、このことについて
皆様
からご
意見
をいただきたいと思います。
資料
1をごらんになっていただきたいと思います。裏面の第8条(5)及び(7)について
変更
を行っておりますので、この件に関してご
意見
をいただきたいと思います。 それでは、ご
意見
ある方、御
質疑
がある方はどうぞ。 ◆
佐々木弘
委員
(5)のほうなのですけれ
ども
、
OS
の件についてです。ちょっと心配されるのは、よく
セキュリティー
上の問題で最新の
OS
にしないと
脆弱性
が何だかんだというふうにいろいろとあると思うのですけれ
ども
、こういった点に関しての
対応
というのはどのようにしようかという点は課題になろうと思うのですが、いかがでしょうか。 ○
委員長
暫時休憩
といたします。 午後1時2分
休憩
午後1時3分
再開
○
委員長
休憩
前に引き続き
会議
を開きます。 では、この件に関しましては
議会事務局
から答弁をさせていただきます。 ◎
事務局
セキュリティー対策
については、当然前もって
対策
はしておりますし、それに伴う、例えば
バージョンアップ
とかについては、各
個人個人
でやっていただくのではなくて、
事務局
を通して統一的な形での
バージョンアップ等
を行いまして、
セキュリティー対策
はしていきたいと考えてございます。 ◆
佐々木弘
委員
わかりました。 もう1点、(7)のほうで
SNS
の件です。これに関しては公費で全額運用するという
予定
ですので、私的な活用という点は確かに問題があるかなという
部分
も理解はするのですが、一方で今ネットが普及しているということ、また、
議会
としても
SNS
を活用しているというのでしょうか。公式の
SNSサービス
とかを利用しているという点もあるので、
導入
時はこういったことに関しては(7)のとおりでいいと思うのですが、
あり方
に関しては、今後運用して、また必要なら
議論
をして、
検討
、
検証
はしていくべきかなというふうに
意見
としては持っています。 ○
委員長
ほかに。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
委員長
ほかに
意見
もないようですので、
意見
を終結いたします。 お諮りいたします。
海老名市議会タブレット端末
の
使用基準
について
修正案
のとおりとすることでご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○
委員長
ご
異議
なし
と認めます。よってそのとおり当
委員会
としては
決定
をいたします。 なお、本日ご
決定
いただいた
使用基準
については、後日
議会運営委員会
においてお諮りいただくように進めますが、ご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○
委員長
ご
異議
なし
と認めます。よってそのとおり進めさせていただきます。 次に、
日程
第2
議会基本条例
についてに入ります。 初めに、本日の
議会基本条例作業部会
で
検討
を行っておりますので、その
内容
について
氏家康太
副
委員長
からご報告願います。 ◆
氏家康太
委員
本日午前中に
議会基本条例
の
作業部会
がございました。その
内容
についてご報告いたします。
皆様
のお
手元
にもございますけれ
ども
、
資料
2、
資料
3、
議会基本条例
の
前文
並びに第22条について
修正案
が提案されまして、それについて
議論
をしたところでございます。 ○
委員長
暫時休憩
といたします。 午後1時5分
休憩
午後1時6分
再開
○
委員長
休憩
前に引き続き
会議
を開きます。
作業部会
の
内容
は、ただいま
氏家
副
委員長
からご報告をいただきましたとおりであります。
前文
に関しまして
修正案
を出させていただきましたので、この
修正案
を
氏家
副
委員長
から朗読させていただきます。 ◆
氏家康太
委員
それでは、
修正案
を朗読いたします。
地方議会
は、
地方分権
の
時代
にあって、
二元代表制
の
もと
、
地方公共団体
の
事務執行
の
監視機能
及び
立法機能
を十分発揮しながら、
日本国憲法
に定める
地方自治
の本旨の
実現
を目指すものである。
議事機関
である
議会
及び
議員
は、
執行機関
と健全な
緊張関係
を保ちながら多様な
民意
を反映し、
意思決定機能
の
向上
を図る必要があり、さらに、
時代
の
変化
に即応した
議会運営
の刷新も求められている。
海老名市議会
は、
海老名市民
によって選ばれた
議員
で構成し、
海老名
市
自治基本条例
(
平成
19年
海老名
市
条例
第21号)における
議会
の役割と
責務
に基づき、市の
意思決定機関
として
市民福祉
の
向上
のために活動するものである。 本
市議会
はこれまで、「
市民
に信頼される
二元代表制
の一翼を担う
議論
ある
議会
を目指す」という
基本理念
を定め、この
基本理念
を
実現
するため「
透明性
のある開かれた
議会
」「
議論
ある
議会
」「
議会
のあるべき姿」の観点から、継続した
議会
の
制度改革
及び
活性化
に努めてきた。 今後も積極的な
情報公開
と多様な
民意
の把握によって、
市民
との対話を進め、言論の場としての
議会
において、
議員
間での一層の自由闊達な討議を重ね、
議員
としての自己の資質を高め続け、さらなる
基本理念
の
実現
に向けて進まなければならない。
議会
は
市民
の負託によるものであり、また、
市民
の
意思
を代弁する
合議制機関
であることから、
市民
との協調の
もと
、
海老名市政
の
向上
を推進していく必要がある。 私
たち海老名市議会
は、
議会
に関する
基本的事項
を定め、自らの
責務
を果たし、さらなる
市政発展
のため、
議会
の
最高規範
として
海老名市議会基本条例
をここに制定する。 ○
委員長
ただいま
前文
の
修正案
を
氏家
副
委員長
より朗読いただきました。このことについて
皆様
からご
意見
をいただきたいと思います。ご
意見
ある方はどうぞ。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
委員長
意見等
もないようですので、
意見
を終結いたします。 ご
意見等
特にないということなので、この
修正案
を
前文
の案とすることにご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○
委員長
ご
異議
なし
と認めます。よってただいまお出しした
修正案
を
前文
の案とさせていただきますのでご了承願います。 次に、
資料
3をごらんいただきたいと思います。第22条について進めさせていただきます。第22条の
法制
の
チェック
をいただいた中で
修正案
が出ましたので、その
修正案
を再び
氏家
副
委員長
より読ませていただきます。 ◆
氏家康太
委員
それでは、第22条の
修正案
について朗読いたします。 第22条
地方自治法
第96条第2項の
規定
による
議会
の議決すべき
事件
は、
市長
が提案した場合における
市民
と協働して定める中長期的かつ総合的な計画のうち、
市政運営
の基本的な
理念等
の策定、
変更
又は廃止とする。 ○
委員長
ただいま
氏家
副
委員長
より
修正案
を朗読させていただきました。この
修正案
に関しまして
議会事務局
から
説明
を求めます。 ◎
事務局
それでは、お配りしています
資料
3の下のほうを見ていただければと思います。こちら、
法制チェック
に当たりまして、
平成
23年8月1日に
改正地方自治法
が施行されまして、
地方自治法
第2条第4項の
規定
が削除され、
議会
の議決を経るかどうかというところについては、市町村の
判断
に委ねられることになりました。
議会基本条例
を制定するに当たりまして、そういったところも考慮しながら作成する必要があるというところで、
資料
のとおり
変更
するような形で
検討
をしてございます。 ○
委員長
説明
が終わりました。 それでは、第22条の
修正
に関しまして、ご
意見
ある方はいらっしゃいますでしょうか。 ◆
宇田川希
委員
私は第22条を見てみて、非常に大事な
条文
であると理解いたしました。こういった大事な
条文
ということもありますので、1度
会派
に持ち帰って、
会派
でもんでいただくようなことが私はいいのかなと思います。 ○
委員長
ほかに。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
委員長
ただいま
宇田川希委員
より、第22条に関しましては1度
会派
に
持ち帰り
、次回また
議論
を進めていきたいというご
意見
がありました。これにご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○
委員長
ご
異議
なし
と認めます。よって第22条の
修正案
に関しましては、各
会派
にお
持ち帰り
をいただき、次回改めて
議論
を進めていきたいと思いますので、よろしくお願いいたします。 次に、
日程
第3
検証項目
についてに入ります。 初めに、
議長
の
申し合わせ任期
についてに入ります。
前回
、柔軟に
対応
をという
部分
について、各
会派
にお
持ち帰り
いただいておりますので、各
会派
から改めてご報告願います。 それでは、
創志会
、
宇田川希委員
。 ◆
宇田川希
委員
今、
委員長
から柔軟にという
お話
がありました。私も
前回
の
委員会
の際に、その時々の構成を考えて柔軟に
対応
していったほうがいいと述べさせていただきました。今回も変わらずということで、
会派
の総意としてそのようによろしくお願いいたします。 ○
委員長
公明党
、
戸澤幸雄委員
。 ◆
戸澤幸雄
委員
私
ども
も
議長
の中身について、やはり
負担
のある
部分
は考えたほうがいいだろうということで、柔軟な幅のある
対応
を今後していくことがよろしいと考えております。 ○
委員長
いちご
の会、
田中ひろこ委員
。 ◆
田中ひろこ
委員
いちご
の会では、
議長
の
任期
を2年にして、この4年間を2人の
議員
が2年ずつになったわけですけれ
ども
、その
経験
をされた方からいろいろな事情をお聞きして、ああ、そうなのだなと思いましたし、個人的にも、体力的にも、精神的にも
大変負担
があるということはすごくよくわかりました。 ただ、4年前に
任期
を2年にするということで、1度それを話し合って、
議長
になるということは
議会
をこうしていきたいのだという志を持って
議長
になられるわけですから、やはりその
部分
というのはすごく大事ではないかという
意見
も出ています。 ただ、私としては、
いちご
の会の中でも
お話
ししましたけれ
ども
、個人的な
負担
ということは本当に配慮すべきだろうと思いますので、1年、
再任
を妨げないということならば、もっとやりたい人が、もう1年やりたいということでやっていくことがいいのかなと思っています。 ○
委員長
共産党
、
佐々木弘委員
。 ◆
佐々木弘
委員
私
たち
の
会派
としては、この間、2年
任期
でやられた
議長
2人の
お話
も聞きました。そこでデ
メリット
の
お話
も聞けまして、私
たち
は
議長
をやったことがないと思いますので、その点では理解できる
部分
もあるのですけれ
ども
、ただ、もう少しやって、三、四人、また2年やっていく中での
意見
も聞きたいなというのは、率直にあるにはあります。また、
メリット面
というのでしょうか。例えば
議会改革
とかも2年
任期
で特に腰を据えてできたり、
あと
は
市側
、
市長側
に対しての
対応
というのでしょうか。
重み
という点でも、2年とか、しっかりとやることによって
重み
が出るという
メリット
もあるのではないかなとは思うのです。 ただ、
経験者
2人の
お話
しの点も重いというのでしょうか、理解できる
部分
もありますので、その点に関しては尊重したいと思います。よって、1年にして、
再任
は妨げないという形にするということでよろしいかなという
判断
にしたいと思います。 ○
委員長
太平会
、
氏家康太委員
。 ◆
氏家康太
委員
私
たち
の
会派
では、
議会改革
は常に
検証
することが必要である、その
検証
結果について、それに基づいた
対応
をすることが必要であると考えてございます。
前回
柔軟に
対応
するという
部分
について各
会派持ち帰り
ということでしたけれ
ども
、
検証
結果として柔軟に
対応
するという形になるのであれば、そのような形でするべきだと思っております。 ○
委員長
暫時休憩
といたします。 午後1時18分
休憩
午後1時21分
再開
○
委員長
休憩
前に引き続き
会議
を開きます。 ただいま各
会派
からご
意見
をいただきました。ご
意見
をまとめますと、ほぼ全ての
会派
が柔軟に
対応
する中で、
任期
は1年としても構わないと。その中で、ただし、
再任
は妨げないというところは必要であろうというようなご
意見
であったと思います。当
委員会
の
議長
の
申し合わせ任期
に関しましては、柔軟に
対応
して、その
任期
に関しては2年ということではなく、1年で、
再任
を妨げないという
方向
で
結論
とすることにご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○
委員長
ご
異議
なし
と認めます。よってその
方向
で進めさせていただきます。 次に、この
申し合わせ
に関しまして、
議会運営
の手引の23ページ、34番において正副
議長
の
任期
という記載があります。この件に関して
変更
が必要かと思いますが、この取り扱いについてご
意見
をいただきたいと思いますが、ご
意見
ある方はどうぞ。 ◆
戸澤幸雄
委員
今の
議論
を含めていただいて、正副
委員長
で案をお示しいただければと思いますけれ
ども
、いかがでしょうか。 ○
委員長
ほかに。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
委員長
ほかに
意見
もなければ、ただいま
戸澤幸雄委員
より、
先例
の34番に関しての案文に関しては、正副
委員長一任
で
修正案
を提示いただきたいというご
意見
がありました。これにご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○
委員長
ご
異議
なし
と認めます。よって
先例
34番に関しましては、次回、正副
委員長
で
修正案
を出させていただくようにいたしますので、よろしくお願いいたします。 次に、
議員定数
・
報酬
についてに入ります。
前回
、
定数
については
現状維持
を含めて各
会派
にお
持ち帰り
いただいておりますので、改めて各
会派
からご
意見
をいただきたいと思います。 それでは最初に、
創志会
、
宇田川希委員
。 ◆
宇田川希
委員
創志会
としましては、
報酬
と、
あと定数
の件も
両方現状維持
ということでよろしくお願いします。
○
委員長
公明党
、
戸澤幸雄委員
。 ◆
戸澤幸雄
委員
私
ども
も当初、
定数
については、
人口
がふえているのであれば原則ふやしたほうがいいのではないかという
意見
もあったのですが、現実には
現状維持
ということでよろしいのではないかというところに落ちつきました。
報酬
に関しましても、
さまざま意見
はあるのですけれ
ども
、もう少し吟味をしてから決めていく、今のところは
現状維持
で落ちついたところでございます。 ○
委員長
続いて、
いちご
の会、
田中ひろこ委員
。 ◆
田中ひろこ
委員
いちご
の会も、
定数
については、これ以上減らすことなく、
市民
の多様な
意見
を反映すべきだということで、
現状維持
でお願いしたいということと、
報酬
についても、
日本全国
ではないですけれ
ども
、見させていただいて、大体
中間地点
ぐらいのところでいただいているので、その
報酬
でやっていければということです。 ○
委員長
続きまして、
共産党
、
佐々木弘委員
。 ◆
佐々木弘
委員
海老名
の場合は、
人口増
といろいろさまざまな施策が多いという点と、
あと
は
市民
の多様な
民意
を反映するという点では、本来
定数
はふやすべきだとは思っているのですけれ
ども
、
財政支出
とか
報酬
の点もかかわってきますので、ここは
市民
の
合意
というのでしょうか、
意見
も聞きながら、よく
議論
していかないとだめな点だと思います。そういった点で、これは時間をかけて
議論
すべきだと思うので、
定数
も
報酬
も
現状維持
でいければと思っています。 ○
委員長
続きまして、
太平会
、
氏家康太委員
。 ◆
氏家康太
委員
太平会
です。まず、
議員定数
に関しましては、
議員
全体というか、
議会
全体の考え方が大事だと思いますので、私
たち
の
会派
は、そういうことを踏まえた上で、今回は
現状維持
とさせていただきたいと思います。
報酬
についてなのですが、
報酬
については、どういう
資料
をもって
報酬
を
検討
すべきかというようなところは
合意
がとれています。最終的には
特別職報酬等審議会
で
審議
されると思うのですが、やはりそちらの
審議会
でも
議員報酬
に関する
検討
の仕方、
決定
の仕方をノウハウとして蓄積する必要があるのではないかと考えておりまして、例えば
議員報酬
の中でも
期末手当
に関しては、
行政
の皆さんの割合、
決定方法
、要は
人事院勧告
の
判断
に準じてやるというシステムはでき上がっているのです。 ただ、月々の
報酬額
についてはどう決めるか。
審議会
の
あり方
まで言っていいのか、わかりませんが、どのように依頼をするかということができていないので、例えば大きな
税制改革
があった。例えば今回は
消費税
について2パーセント上がることが
予定
されていますけれ
ども
、そういうことが起こった後の例えば半年後には必ず
審議会
を開いてもらう。その
資料
は
議会
から提出しますと言った上で
結論
を出してもらうようなことを
行政
と決めていくべきではないかなと思っています。ですから、結果として、
議員報酬
が下がる、
現状維持
、上がる、それはわかりませんが、定期的に
審議会
を開いてもらって、
議員報酬
についての
議論
をしてもらうこととするほうがいいのではないかなと
会派
としては考えております。 ○
委員長
暫時休憩
といたします。 午後1時30分
休憩
午後1時37分
再開
○
委員長
休憩
前に引き続き
会議
を開きます。 それでは、各
会派
から
報酬
と
定数
に関してのご
意見
をいただきました。全ての
会派
で、
議員定数
に関しても
現状維持
、
報酬
に関しても
現状維持
ということでありましたので、
議員定数
・
報酬
についての
検証項目
に関しての
委員会
の
結論
としては、
現状維持
ということでご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○
委員長
ご
異議
なし
と認めます。よってそのとおり進めさせていただきます。 なお、
太平会
より、
報酬
の
決定
の
あり方
に関してご
意見
がありました。
変更
が生じた場合、
議会
から
特別職報酬等審議会
に送り、新たに
審議
をしていただくという
流れ
のほかに、
税制改正
など世の中の
流れ
に大きな
変化
があった場合に、
報酬審
で改めて
議員報酬
に関しての
議論
もしていただくというような
意見
がありました。この
意見
に関して、
皆様
からご
意見
、ご
質疑
があればお願いしたいと思いますが、いかがでしょうか。 ◆
戸澤幸雄
委員
報酬
に関しましては、今まで
議会改革特別委員会
の中で
議論
させていただいているのですけれ
ども
、ただ、
決定
する際のプロセスに関することが今含まれておりましたので、この辺は私自身も確たる確証を持っていないところでございますので、もしよろしければ、正副
委員長
でその辺のご
確認
をしていただいて、お示ししていただけるとありがたいかなと思います。 ○
委員長
ほかに。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
委員長
ほかに
意見
もなければ、ただいま
戸澤幸雄委員
より、
議員報酬
の
成り立ち
に関して、改めて正副
委員長
で
確認
をして、お示しいただきたいというご
意見
がありましたので、次回、正副
委員長
でその
成り立ち
について
皆様
にお示ししたいと思いますが、ご
異議
ありませんか。 (「
異議
なし
」と呼ぶ者あり) ○
委員長
ご
異議
なし
と認めます。よってそのとおり進めさせていただきます。
暫時休憩
といたします。 午後1時40分
休憩
午後1時45分
再開
○
委員長
休憩
前に引き続き
会議
を開きます。 次に、
日程
第4 その他に入ります。
皆様
から何かありますか。 (「
なし
」と呼ぶ者あり) ○
委員長
それでは、次回の
開催予定
でありますが、7月19日(金)に
作業部会
を行いたいと思います。この
作業部会
は、
条例
第22条に関してお
持ち帰り
いただいている
部分
を持ち寄っていただいて、
議論
をさせていただきたいと思います。 なお、7月26日(金)にも
作業部会
、
特別委員会
の
開催
を
予定
させていただきます。詳しくは、
招集通知
を出させていただきますので、ご
確認
いただきたいと思います。 以上で本日の
議事
は全て終了いたしました。これをもちまして
議会改革特別委員会
を散会いたします。 (午後1時47分
散会)...
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