海老名市議会 2018-06-15
平成30年 6月 第2回定例会−06月15日-04号
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
倉橋正美 議員) 次に、
反対意見の発言を許します。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
倉橋正美 議員) 討論を終結いたします。
これより議案第43号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は
原案可決であります。本案を
委員長報告のとおり決するに賛成の方の挙手を求めます。
(挙 手 多 数)
○議長(
倉橋正美 議員) 挙手多数であります。よって議案第43号
海老名市立コミュニティセンター条例の一部改正については
委員長報告のとおり
原案可決することに決しました。
次に、議案第47号
工事請負契約の締結について(
海老名市庁舎空調設備改修工事)の討論に入ります。
初めに、
反対意見の発言を許します。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
倉橋正美 議員) 次に、
賛成意見の発言を許します。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
倉橋正美 議員) 討論を終結いたします。
これより議案第47号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は
原案可決であります。本案を
委員長報告のとおり決するに賛成の方の挙手を求めます。
(挙 手 全 員)
○議長(
倉橋正美 議員)
挙手全員であります。よって議案第47号
工事請負契約の締結について(
海老名市庁舎空調設備改修工事)は
委員長報告のとおり
原案可決することに決しました。
――
――――――――――――――― ○ ――
―――――――――――――――
○議長(
倉橋正美 議員) 次に、
△日程第2 議案第46号 海老名市
学童保育事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正についてを議題といたします。
本案に関する委員長の報告を求めます。
志野誠也文教社会常任委員会委員長。
〔
志野誠也議員 登壇〕
◎(志野誠也 議員) それでは、
文教社会常任委員会の審査結果を報告いたします。
当委員会では、議案第46号について、6月7日に審査を行いました。
採決の結果は、お手元に配付されております
委員会審査報告書のとおり、
全員賛成による
原案可決であります。
審査の中では、今回の改正によって拡大される
放課後児童支援員の資格要件の詳細と教員免許の取り扱いについて、
学童保育事業所の今年度の増所予定と
放課後児童支援員数の状況について、対象となる
専門職大学の履修学科及び履修課程についてなどの質疑がありました。
議員各位におかれましては、当委員会の決定にご賛同くださいますようお願い申し上げまして、審査結果の報告といたします。
〔
志野誠也議員 降壇〕
○議長(
倉橋正美 議員) これより委員長に対する質疑に入ります。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
倉橋正美 議員) 質疑を終結いたします。
これより討論に入ります。
初めに、
反対意見の発言を許します。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
倉橋正美 議員) 次に、
賛成意見の発言を許します。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
倉橋正美 議員) 討論を終結いたします。
これより議案第46号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は
原案可決であります。本案を
委員長報告のとおり決するに賛成の方の挙手を求めます。
(挙 手 全 員)
○議長(
倉橋正美 議員)
挙手全員であります。よって議案第46号 海老名市
学童保育事業の設備及び運営に関する基準を定める条例の一部改正については
委員長報告のとおり
原案可決することに決しました。
――
――――――――――――――― ○ ――
―――――――――――――――
○議長(
倉橋正美 議員) 次に、
△日程第3 議案第40号 海老名市
住宅政策審議会条例の制定について、議案第45号 海老名市海老名駅
自由通路設置条例及び海老名市海老名駅
西口特定公共施設設置条例の一部改正について、以上2案を一括議題といたします。
この2案に関する委員長の報告を求めます。
中込淳之介経済建設常任委員会委員長。
〔
中込淳之介議員 登壇〕
◎(
中込淳之介 議員) それでは、
経済建設常任委員会の審査結果を報告いたします。
当委員会では、議案第40号及び議案第45号の2件について、6月8日に審査を行いました。
採決の結果は、お手元に配付されております
委員会審査報告書のとおり、議案第40号は
全員賛成、議案第45号は賛成多数による
原案可決であります。
審査の中では、議案第40号では、本条例を制定するに至った経緯について、海老名市
住宅政策審議会の委員の構成及び審議をする内容や範囲についてなどの質疑のほか、海老名駅周辺地域などの人口の増加している地域と人口が減少している地域などと分けた福祉的な住宅政策を要望するといった意見がありました。
議案第45号では、改正に至った経緯と改正となる
利用承認の審査基準及び禁止行為とする適用基準の詳細について、施設が利用しやすくなる一方で、市民や利用者の防犯意識が希薄となり、海老名駅周辺の公序良俗が低下することへの懸念について、
利用承認の
審査基準改正による歩行者の心理的な影響についてなどの質疑のほか、市民や利用者の安心・安全の確保や利用しやすい制度運営に努めてほしいといった意見がありました。
議員各位におかれましては、当委員会の決定にご賛同くださいますようお願い申し上げて、審査結果の報告といたします。
〔
中込淳之介議員 降壇〕
○議長(
倉橋正美 議員) これより委員長に対する質疑に入ります。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
倉橋正美 議員) 質疑を終結いたします。
これより1議案ごとに討論及び採決をいたします。
初めに、議案第40号 海老名市
住宅政策審議会条例の制定についての討論に入ります。
初めに、
反対意見の発言を許します。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
倉橋正美 議員) 次に、
賛成意見の発言を許します。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
倉橋正美 議員) 討論を終結いたします。
これより議案第40号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は
原案可決であります。本案を
委員長報告のとおり決するに賛成の方の挙手を求めます。
(挙 手 全 員)
○議長(
倉橋正美 議員)
挙手全員であります。よって議案第40号 海老名市
住宅政策審議会条例の制定については
委員長報告のとおり
原案可決することに決しました。
次に、議案第45号 海老名市海老名駅
自由通路設置条例及び海老名市海老名駅
西口特定公共施設設置条例の一部改正についての討論に入ります。
初めに、
反対意見の発言を許します。
西田ひろみ議員。
〔
西田ひろみ議員 登壇〕
◆(
西田ひろみ 議員) いちごの会の
西田ひろみです。会派を代表して、議案第45号 海老名市海老名駅
自由通路設置条例及び海老名市海老名駅
西口特定公共施設設置条例の一部を改正する条例について反対の立場から討論します。
今回、運用の見直しではなく、表現の自由に踏み込んで、以下の2点の
条例改正に着手したことを評価するものです。1、第19条
利用承認について、歩行者の往来に相当の影響を与えるおそれがない場合、かつ、営利を目的としない行為の場合は、承認を必要としないとし、募金、署名活動、音楽活動を
利用承認から外したこと、2、第30条の禁止行為について、集会、デモ、座り込みを全面禁止から外し、一定の条件において利用できることになったこと。
しかし、以下の視点から、さらなる改正の必要があると考えます。1、第19条の
利用承認においては、歩行者の往来に相当の影響を与えるおそれがない場合は
利用承認を不要としています。相当の影響とは、1時間かつ専有面積が10平方メートル未満としています。この規定によって市民の自由な活動が縛られ、制限されることになります。2、第30条禁止行為について、歩行者の往来に著しい影響を与える集会、デモ、座り込みは禁止となっています。しかし、
道路交通法では、事前に管理者と協議し、著しい影響を回避できるような手だてをすることで許可を与えることができるとしています。今回示された規定を超えても申請をし、許可を得ることで利用できるようにすべきです。
自由通路は
道路交通法における道路でありますが、市は公の施設として位置づけ、条例を制定していることを理解しています。公の施設とはいえ、
道路交通法で定められている以上の制限を規定することはできません。
自由通路の今回の
条例改正は、上位法である
道路交通法、憲法を超えた規定となっています。そうしたことは
地方自治法第14条、
普通地方公共団体は、法令に違反しない限りにおいて条例を制定できるとしていることから逸脱しています。表現の自由をうたう憲法21条と、憲法に基づいた
道路交通法に準じた
自由通路条例であるべきと考え、今回の
条例改正に反対します。今後、改正内容を市民に提示する場合は、
法的整合性を踏まえたものにするよう再考していただくことを強く求めます。
〔
西田ひろみ議員 降壇〕
○議長(
倉橋正美 議員) 次に、
賛成意見の発言を許します。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
倉橋正美 議員) 次に、
反対意見の発言を許します。佐々木弘議員。
〔佐々木 弘議員 登壇〕
◆(佐々木弘 議員)
日本共産党市議団を代表しまして、議案第45号 海老名市海老名駅
自由通路設置条例及び海老名市海老名駅
西口特定公共施設設置条例の一部改正案に対し、会派を代表して反対の立場で討論します。
同
自由通路をめぐるこの間の経過として、市長による中止命令の取り消しを命じた昨年3月の横浜地裁判決に対し、市長はみずから真摯に受けとめると述べ、控訴せず、以後の対応として、憲法で認められた表現の自由を尊重していきたいと明言した点は、当然のこととはいえ、行政の長として極めて適切な姿勢及び対応であると評価できるものです。今回は、その姿勢の具体化として同条例を改める対応を図ろうとするものであると認識しており、平成27年における同条例の一部改正時にその問題点を指摘して警鐘を鳴らし、反対の立場をとった当会派や、海老名市内外の市民各団体から大きな注目と期待が寄せられました。しかしながら、今定例会での審議を通じて、市はこれまで確定した各種の裁判例から見ても許容されない厳しい基準で市民や団体を監視し、管理しようとしている点が明らかになりました。また、それらの監視と管理を
指定管理者にさせるという点も引き続き変わりません。
以下、今回の
条例改正案及び市が今定例会で明らかにした条例運用の考え方に関する問題点を述べます。
まずは前提となる点ですが、市当局としての同
自由通路の認識及び位置づけにかかわる問題です。市は、これまで同通路はあくまで公の施設であり、その認識のもとに管理を行うと主張しています。しかしながら、同通路は、県内有数の鉄道駅の1つである海老名駅の利用や、同駅の東西間の往来のために多くの人が否応なく通らざるを得ない通路であり、市は公共施設ではなく、道路であるとの認識を持ち、対応するべきです。また、同通路は、さきに述べた横浜地裁における裁判の過程においても明確に確認されたとおり、
道路交通法第2条第1項の一般交通の用に供するその他の場所であり、法律上も同法が適用されるべき道路です。
次に、条例文に関して述べます。まずは、条例第19条の
利用承認にかかわる問題です。改正後の同条例の運用に当たって、同条及び後に述べる第30条等に関連して市が運用するとされている海老名駅
自由通路利用の手引き案には大きな問題があります。それによれば、1時間かつ10平米を超えて
自由通路を利用する場合は、引き続き
利用承認の申請を求めるとされている点です。また、その場合の申請書には、利用時間や利用面積を明記させると、先日の市政に関する一般質問において市側から答弁されました。
昭和41年の東京高裁における判例として確定している有楽町ビラまき裁判では、道交法が要許可行為の要件とする一般の交通に著しい影響を及ぼすような行為とは、表現の自由と調和させるため、相当高度のものを指すと明言し、人の通行の状況に応じてその妨害を避けるためにいつでも移動し得る状態で配布するような行為は、それに該当するとは言いがたいとされています。1時間かつ10平米を超える利用が全ての場合において、道交法第77条第1項第4号で、道路使用許可が必要とされる一般交通に著しい影響を及ぼすとは一律に言えるものではなく、市民や団体にすべからく許可申請を求めることは明らかに不適切な対応です。
また、同手引き案では、ビラ配り等で配布者が一定の場所にとどまらず、面積を算定しがたい場合は、配布者1人当たり1平米を単位とするよう求めています。これでは10人以上の人数でビラ配り等を行う場合は、必ず
利用承認申請が必要と解釈されることになるのではないでしょうか。これまでの裁判判例では、東金市ビラまき裁判では約15人、大阪駅東口ビラまき裁判では17人など、10人を超えたビラ配布等でも道路使用許可は不要であると裁判所で明確な判断がなされており、同手引き案による規制は、市当局による過剰な規制と言わなくてはなりません。
以上の点は、今回の改正条例案の第19条において、歩行者の往来に相当の影響を与えるおそれがない場合は
利用承認を要しないとされていることによる問題であり、同条を認めることはできません。
次に、第30条の集会、デモ等の禁止行為にかかわる問題です。同条では、歩行者の往来に著しい支障又は危険を及ぼすおそれのある集会、デモ、座り込みその他これらに類する行為は一律に禁止するとされています。こちらに関しても、さきに述べた手引き案の厳しい基準を準用し、それを超えた場合は一律に
利用承認申請を求めるとされている点は、第19条同様大きな問題です。加えて、
道路交通法第77条第2項においては、条件次第で交通の妨害となるおそれがなくなる場合や、公益上または社会の慣習上やむを得ない場合等においては、所轄警察署長は許可をしなければならないと明確に定められており、市条例により、一律に禁止しようとしている点も問題です。
以上の点に加えて、手引き案によれば、利用に承認が必要とされる場合は、その2週間前までに申請書類の提出を求めるとされています。当
条例改正後、今定例会における審議で明らかになったとおりの条例運用がなされる場合、我が国憲法や各法令で保障され、多くの判例でも確定した表現の自由や集会の自由が引き続き大きく制約されてしまうことを危惧せざるを得ません。
今回の
条例改正案に対しては、以上に述べた条文及び手引き案等による改正後の市の条例運用の考え方の問題点から、当会派として反対せざるを得ないことを明確に述べ、討論を終わります。
〔佐々木 弘議員 降壇〕
○議長(
倉橋正美 議員) 次に、
賛成意見の発言を許します。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
倉橋正美 議員) 次に、
反対意見の発言を許します。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
倉橋正美 議員) 討論を終結いたします。
これより議案第45号を採決いたします。本案に対する委員長の報告は
原案可決であります。本案を
委員長報告のとおり決するに賛成の方の挙手を求めます。
(挙 手 多 数)
○議長(
倉橋正美 議員) 挙手多数であります。よって議案第45号 海老名市海老名駅
自由通路設置条例及び海老名市海老名駅
西口特定公共施設設置条例の一部改正については
委員長報告のとおり
原案可決することに決しました。
――
――――――――――――――― ○ ――
―――――――――――――――
○議長(
倉橋正美 議員) 次に、
△日程第4 議案第50号 平成30年度海老名市
一般会計補正予算(第1号)を議題といたします。
本案に関する各委員長の報告を求めます。
初めに、
久保田英賢総務常任委員会委員長。
〔
久保田英賢議員 登壇〕
◎(
久保田英賢 議員) それでは、
総務常任委員会の審査結果を報告いたします。
当委員会では、議案第50号所管部分につきまして、6月6日に審査を行いました。
審査の中では、特に質疑で明らかにすべき事項などもなく、意見もございませんでした。
採決の結果は、お手元に配付されております
委員会審査報告書のとおり、
全員賛成による
原案可決であります。
議員各位におかれましては、当委員会の決定にご賛同くださいますようお願い申し上げ、審査結果の報告といたします。
〔
久保田英賢議員 降壇〕
○議長(
倉橋正美 議員) 次に、
志野誠也文教社会常任委員会委員長。
〔
志野誠也議員 登壇〕
◎(志野誠也 議員) それでは、
文教社会常任委員会の審査結果を報告いたします。
当委員会では、議案第50号所管部分について、6月7日に審査を行いました。
審査の中では、認定こども園施設補助事業費では、認定こども園の詳細と認定こども園に移行するメリットについて、生活保護総務管理経費では、制度改正に伴う生活保護システム改修の詳細について、教育調査研究事業費では、英語教育の推進計画についてなどの質疑がありました。また、生活保護総務管理経費では、制度の見直しにより生活保護受給者への支給額が減るといった影響が出る世帯が出てくるため反対するといった意見がありました。
採決の結果は、お手元に配付されております
委員会審査報告書のとおり、賛成多数による
原案可決であります。
議員各位におかれましては、当委員会の決定にご賛同くださいますようお願い申し上げまして、審査結果の報告といたします。
〔
志野誠也議員 降壇〕
○議長(
倉橋正美 議員) 次に、
中込淳之介経済建設常任委員会委員長。
〔
中込淳之介議員 登壇〕
◎(
中込淳之介 議員) それでは、
経済建設常任委員会の審査結果を報告いたします。
当委員会では、議案第50号所管部分につきまして、6月8日に審査を行いました。
審査の中では、特に質疑で明らかにすべき事項もなく、意見もございませんでした。
採決の結果は、お手元に配付されております
委員会審査報告書のとおり、
全員賛成による
原案可決であります。
議員各位におかれましては、当委員会の決定にご賛同くださいますようお願い申し上げ、審査結果の報告といたします。
〔
中込淳之介議員 降壇〕
○議長(
倉橋正美 議員) これより各委員長に対する質疑に入ります。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
倉橋正美 議員) 質疑を終結いたします。
これより討論に入ります。
初めに、
反対意見の発言を許します。佐々木弘議員。
〔佐々木 弘議員 登壇〕
◆(佐々木弘 議員)
日本共産党市議団を代表しまして、平成30年度補正予算(第1号)に関して反対の立場で討論します。
この中で、生活保護基準の見直しにかかわるシステム改修として、生活保護総務管理経費、委託料が669万円計上されております。これは、国による生活保護基準の見直しで、生活保護の受給額の引き下げや、ジェネリック医薬品の使用の原則化など、生活保護受給世帯に大きなマイナス影響を与えることを具体化するためのものです。地方自治体として対応せざるを得ないという事情は十分理解をしますが、この問題点から反対する立場を述べ、反対の討論とします。
〔佐々木 弘議員 降壇〕
○議長(
倉橋正美 議員) 次に、
賛成意見の発言を許します。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
倉橋正美 議員) 次に、
反対意見の発言を許します。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
倉橋正美 議員) 討論を終結いたします。
これより議案第50号を採決いたします。本案に対する各委員長の報告は
原案可決であります。本案を各
委員長報告のとおり決するに賛成の方の挙手を求めます。
(挙 手 多 数)
○議長(
倉橋正美 議員) 挙手多数であります。よって議案第50号 平成30年度海老名市
一般会計補正予算(第1号)は各
委員長報告のとおり
原案可決することに決しました。
――
――――――――――――――― ○ ――
―――――――――――――――
○議長(
倉橋正美 議員) 次に、
△日程第5 議案第51号 物品の取得について(楽器)を議題といたします。
財務部長の説明を求めます。
〔財務部長(柳田理恵) 登壇〕
◎財務部長(柳田理恵) 議案第51号 物品の取得について(楽器)につきましてご説明申し上げます。
議案書の56ページをお開きいただきたいと存じます。提案理由につきましては先ほど市長より申し上げましたとおりでございます。
内容でございますが、契約件名は楽器購入でございます。契約の方法は、条件つき一般競争入札による契約でございます。契約金額は、税込み2293万7040円でございます。契約の相手方は、神奈川県川崎市麻生区高石三丁目35番3−201号、株式会社下倉楽器神奈川営業所、所長、下倉章敬でございます。
なお、参考資料といたしまして、57ページ以降に入札の経過、状況及び概要につきまして添付させていただいておりますので、ご高覧いただきたいと存じます。
以上、大変雑駁な説明でございますが、よろしくご審議いただき、ご決定賜りますようお願い申し上げまして、説明とさせていただきます。
〔財務部長(柳田理恵) 降壇〕
○議長(
倉橋正美 議員) これより質疑に入ります。
吉田みな子議員。
◆(吉田みな子 議員) では、質疑いたします。
物品の取得についてということなのですが、今回の楽器購入は、昨年の12月議会でしたか、寄附があって、楽器購入をしてほしいという意向が寄附者の方からあったということで、委員会でも確認をしているところなのですが、改めて寄附の金額を教えていただきたいのと、今回、どのような方針を持って楽器購入に至ったのか、その経過について伺います。
○議長(
倉橋正美 議員) 教育部長。
◎教育部長(岡田尚子) おっしゃるとおり、12月の議会で歳入の部分をお認めいただいておりますけれども、こちら、3000万円を楽器の購入に充ててほしいという個人の意思による寄附がございましたことから、市内の小中学校に楽器を整備するということになったものでございます。また、導入の方向につきましては、小学校につきましては、日本古来の楽器ですとか、諸外国の文化の理解を深めるために有用な楽器、そして、中学校につきましては、主に吹奏楽部で大分楽器が不足している状況もありますので、そこを優先に楽器を購入していきたいという考えのもとで進めてきたものでございます。
以上でございます。
○議長(
倉橋正美 議員)
吉田みな子議員。
◆(吉田みな子 議員) 小学校で日本古来の楽器等で明確に方針を持たれて今回楽器購入に至ったということがわかりました。所管のほうで少しお聞きしたときに、昨年、寄附があったあたりから取りまとめも始めていったということでお伺いをしているのですけれども、具体的には窓口がどこで取りまとめを始めて、調整等も各学校でも欲しい楽器等も異なってくるかと思うのですけれども、どのように調整をされたのかという点と、あと、小学校、中学校、各学校で十分な希望に沿えたのかどうか、こういうものを購入したかったのだけれども、今回は金額の関係で、予算の関係で希望に沿えなかったとか、そういうものがあればお伺いをいたします。
○議長(
倉橋正美 議員) 教育部長。
◎教育部長(岡田尚子) 初めに、小中学校の調整につきましては、寄附をいただいて、考え方を決めた段階から、小中学校のほうへ、予算が限られていますので、その中で小学校、中学校ごとに金額を提示しまして、そこで希望を募っております。それで、希望に全て沿えたかどうかと言いますと、特に吹奏楽なんかは楽器は本当に高価なものも多くて、それでも今申したとおり、上限は限られていますので、全て希望に沿えたかどうかというところまで、細かいところまで把握していませんけれども、いずれにいたしましても、予算の範囲内で全て小中学校の希望は尊重しているという考えでございます。
以上です。
○議長(
倉橋正美 議員)
吉田みな子議員。
◆(吉田みな子 議員) 予算がありますけれども、十分声を聞きながらされたということは理解をしております。きょうの議運ででしたか、今回、執行残もありますので、執行残分と3000万円の寄附の中で、若干まだ使える予算があるということで、文化会館などのピアノですか、購入などのことも示されておりましたが、今、教育部長もおっしゃっていましたが、学校で第1次といいますか、1回目の取りまとめの中で、買えなかったけど、実は本当は欲しいのだというような学校現場の声もぜひ取り入れていったほうがいいのではないかと思うのですが、文化会館のピアノの方向性だったりもあると思うのですけれども、改めて執行残等、3000万円の寄附の中でまだ使える予算があると思うのですが、その方針といいますか―をお伺いいたします。
○議長(
倉橋正美 議員) 教育部長。
◎教育部長(岡田尚子) 執行残が出た部分につきましては、また改めて小中学校のほうへ投げかけをして、またそこも執行残ですので、金額はぐっと小さいものになりますけれども、その希望を尊重しながら調整してまいりたいと思っております。
以上です。
○議長(
倉橋正美 議員) ほかに。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
倉橋正美 議員) 質疑を終結いたします。
ただいま議題となっております議案第51号については委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
倉橋正美 議員) ご異議なしと認めます。よって議案第51号については委員会付託を省略することに決しました。
これより討論に入ります。
初めに、
反対意見の発言を許します。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
倉橋正美 議員) 次に、
賛成意見の発言を許します。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
倉橋正美 議員) 討論を終結いたします。
これより議案第51号を採決いたします。本案を原案のとおり決するに賛成の方の挙手を求めます。
(挙 手 全 員)
○議長(
倉橋正美 議員)
挙手全員であります。よって議案第51号 物品の取得について(楽器)は原案のとおり可決されました。
――
――――――――――――――― ○ ――
―――――――――――――――
○議長(
倉橋正美 議員) 次に、
△日程第6
意見書案第2号 地方財政の充実・強化を求める意見書を議題といたします。
提出者の説明を求めます。相原志穂議員。
〔相原志穂議員 登壇〕
◎(相原志穂 議員)
意見書案第2号 地方財政の充実・強化を求める意見書について説明をさせていただきます。
賛成者の氏名などは、ご高覧いただければと思います。
地方自治体は、子育て支援、保育人材の確保、医療、介護などの社会保障への対応、地域交通の維持など、市民生活に直結したさまざまな行政サービスの充実に努力する中で、人口減少対策を含む地方版総合戦略の実行や防災・減災事業の実施など新たな政策課題に直面しております。一方、地方公務員を初めとした公的サービスを担う人材が限られる中で、新たなニーズへの対応と細やかな公的サービスの提供を図り、実効性を高めるには、担う人材の確保やこれに見合う地方財政の確立が必要です。こうした状況にもかかわらず、社会保障費の圧縮や地方財政をターゲットとした歳出削減に向けた議論が加速しております。これは、地方交付税制度を利用した国の政策誘導であり、客観、中立であるべき地方交付税制度の根幹を揺るがしかねません。本来、地方財政計画は必要な公共サービスを提供するための財源を確保するための計画であり、国の財政再建のための歳出削減により必要なサービスが削減されれば、国民生活と
地域経済に疲弊をもたらすことは明らかであります。
以上のことから、政府においては、2019年度の政府予算、地方財政の検討に当たり、歳入及び歳出を的確に見積もり、社会保障予算の充実と地方財政の確立を図る必要があることから、次の事項について実現されるよう強く要望いたします。
1、増大する地方自治体の財政需要を的確に把握し、これに見合う地方一般財源総額の確保を図ること。
2、急増する社会保障ニーズへの対応並びに人材を確保するための社会保障予算の確保及び地方財政措置を的確に行うこと。
3、防災・減災事業は、これまで以上に重要であり、地方自治体庁舎を初めとした公共施設の耐震化や緊急防災・減災事業の拡充と十分な期間の確保を行うこと。
4、地域間の財源偏在性の是正のための根本的な解決策の協議を進めることと同時に、各種税制の廃止、減税を検討する際には、自治体財政に与える影響を十分検証した上で、財政運営に支障が生じることがないよう対応を図ること。
5、地方交付税の財源保障機能及び財源調整機能の強化を図ることともに、臨時財政対策債に過度に依存しないこと。
以上、
地方自治法第99条の規定により、意見書を提出いたします。
議員各位におかれましては、ご賛同いただきますようお願い申し上げて、この場での説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
〔相原志穂議員 降壇〕
○議長(
倉橋正美 議員) これより提出者に対する質疑に入ります。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
倉橋正美 議員) 質疑を終結いたします。
ただいま議題となっております
意見書案第2号については委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
倉橋正美 議員) ご異議なしと認めます。よって
意見書案第2号については委員会付託を省略することに決しました。
これより討論に入ります。
初めに、
反対意見の発言を許します。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
倉橋正美 議員) 次に、
賛成意見の発言を許します。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
倉橋正美 議員) 討論を終結いたします。
これより
意見書案第2号を採決いたします。本案を原案のとおり決するに賛成の方の挙手を求めます。
(挙 手 全 員)
○議長(
倉橋正美 議員)
挙手全員であります。よって
意見書案第2号 地方財政の充実・強化を求める意見書は原案のとおり可決されました。
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○議長(
倉橋正美 議員) 次に、
△日程第7
意見書案第3号 神奈川県
最低賃金改定、またそれに伴う中小企業・
小規模事業者への支援を行うことに関する意見書を議題といたします。
提出者の説明を求めます。相原志穂議員。
〔相原志穂議員 登壇〕
◎(相原志穂 議員)
意見書案第3号 神奈川県
最低賃金改定、またそれに伴う中小企業・
小規模事業者への支援を行うことに関する意見書について説明をさせていただきます。
賛成者の氏名などは、ご高覧いただければと思います。
政府は、2017年6月9日に閣議決定された経済財政運営と改革の基本方針2017、未来投資戦略2017の中で、最低賃金については、年率3パーセント程度をめどとして名目GDPの成長率にも配慮しつつ引き上げていく。これにより、全国加重平均が1000円となることを目指す。このため、最低賃金引き上げに対応する個別相談等の支援の枠組みを設け、生活衛生業から他業種に拡大をするなど、中小企業・
小規模事業者が賃上げをしやすい環境の整備を行う旨を示しております。現在、神奈川県最低賃金の水準は956円で、これを年収換算すると約199万円であり、いまだワーキングプアを解消できない水準であります。2017連合リビングウェイジによれば、神奈川県で単身者が生活するには、時給1080円以上が必要であると示されております。経済の好循環を確かなものにするためには、GDPの60パーセントを占める個人消費の拡大に向け、賃金の引き上げを全ての労働者に適用される最低賃金にも波及させることが必要であります。
以上のことから、2018年度の神奈川県最低賃金の諮問・改定に関して、国に対し次の事項について実現するよう強く要望いたします。
1、経済と分配の好循環の実現のため、早期に神奈川県最低賃金の諮問・改定を行うこと。
2、最低賃金引き上げに伴う中小企業・
小規模事業者への財政支援や次の事項の強化を図ること。
(1)国として実施している各施策における神奈川県での活用実績等、取り組み成果の見える化を図り、実効性を高めること。
(2)公正な取引関係の確立に向け、為替変動、資材高騰、物価上昇などに伴うコスト増の価格転嫁を阻害する行為への適切な指導及び監視体制の強化を図ること。
以上、
地方自治法第99条の規定により意見書を提出いたします。
議員各位におかれましては、ご賛同いただきますようお願い申し上げて、この場での説明とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
〔相原志穂議員 降壇〕
○議長(
倉橋正美 議員) これより提出者に対する質疑に入ります。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
倉橋正美 議員) 質疑を終結いたします。
ただいま議題となっております
意見書案第3号については委員会付託を省略したいと思いますが、これにご異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
倉橋正美 議員) ご異議なしと認めます。よって
意見書案第3号については委員会付託を省略することに決しました。
これより討論に入ります。
初めに、
反対意見の発言を許します。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
倉橋正美 議員) 次に、
賛成意見の発言を許します。
(「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
倉橋正美 議員) 討論を終結いたします。
これより
意見書案第3号を採決いたします。本案を原案のとおり決するに賛成の方の挙手を求めます。
(挙 手 多 数)
○議長(
倉橋正美 議員) 挙手多数であります。よって
意見書案第3号 神奈川県
最低賃金改定、またそれに伴う中小企業・
小規模事業者への支援を行うことに関する意見書は原案のとおり可決されました。
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○議長(
倉橋正美 議員) お諮りいたします。ただいま可決されました意見書の送付先等の取り扱いについては議長にご一任願いたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
倉橋正美 議員) ご異議なしと認めます。よって意見書の送付先等の取り扱いについては議長一任と決しました。
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○議長(
倉橋正美 議員) 次に、
△日程第8 議員の派遣についてを議題といたします。
厚木基地周辺市議会基地対策協議会では、平成30年7月18日、厚木基地に調査・研究のため、行政視察を予定しております。本市議会から協議会の委員となっております基地対策特別委員会委員長の永井浩介議員、そして私、
倉橋正美が参加することになります。
お諮りいたします。会議規則第160条の規定により、永井浩介議員を議員派遣することについてご異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
倉橋正美 議員) ご異議なしと認めます。よってそのとおり決定いたします。
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○議長(
倉橋正美 議員) 次に、
△日程第9 所管事務の調査・審査についてを議題といたします。
お諮りいたします。各常任委員会等委員長から、お手元に配付いたしました内容について調査・審査をしたい旨の申し出がありました。
よって本件については議会閉会中も調査・審査できることといたしたいと思いますが、これにご異議ございませんか。
(「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
倉橋正美 議員) ご異議なしと認めます。よってそのとおり決定いたします。
以上で本日の議事は全て終了いたしました。
閉会に当たりまして、市長からご挨拶をお願いいたします。
〔市長(内野 優) 登壇〕
◎市長(内野優) 平成30年第2回
海老名市議会定例会の閉会に当たりまして、一言ご挨拶を申し上げます。
議員の皆様におかれましては、5月31日から本日まで、本会議並びに各常任委員会におきまして慎重なるご審議をいただき、まことにありがとうございました。心よりお礼申し上げます。一般質問では、子どもたちの安全対策についての質問をいただきました。教育長の答弁にもありましたとおり、子どもの安全対策には、学校、教育委員会、行政が連携し、そして、ご家族や地域の皆さんにもご協力いただきながら取り組んでいきたいと考えております。海老名の未来をつくる子どもたちのために今できることは何か、そのような立場でできることから始めていきたいと思っております。また、今回一般質問でいただきました多くのご意見やご提言につきましても、しっかり受けとめ、今後も市民への説明責任を果たしながら業務を進めてまいりたいと考えております。
さて、早いもので6月も中旬になりました。気象庁は先週の6月6日、関東甲信地方の梅雨入りを発表いたしました。同時に、台風が近づいてくるシーズンでもございます。今週の月曜日は大型の台風5号が関東地方に接近し、伊豆諸島では激しい雨が降りました。今回の台風対応につきましては、事前に情報収集し、危機管理課が泊まり込んだり、あるいはさまざま市民にも防災無線でお知らせをしました。いつ来るかわからないという形が災害であります。台風は事前に情報が収集できます。そういった面で、しっかりと対応していきたいというふうに思っています。
さて、本会議が終わりますと、次はいよいよ夏の恒例行事、えびな市民まつりがございます。今回のテーマは、夏祭り!みんなで創ろう、元気な海老名となりました。毎年人気のみこしや花火に加え、今回新たなイベントといたしまして、ドローンの体験コーナーや水鉄砲を使ったウォーターサバイバルゲームなど、参加して楽しめる企画もご用意しております。さらに世界的なダンサーであるDA PUMPのKENZOさんをお招きし、海老名をダンスで盛り上げていきたいと考えております。ぜひ楽しみにしていただければと思います。
ことしの夏も暑くなるそうでございます。もう既に熱中症で海老名市内でも3名の方が救急搬送されました。しかしながら、いずれも軽症との報告を受けております。議員の皆様におかれましては、熱中症対策など健康に十分留意いただき、ますますご活躍されますことを祈念申し上げて、閉会の挨拶とさせていただきます。本当にありがとうございました。(拍手)
〔市長(内野 優) 降壇〕
○議長(
倉橋正美 議員) 閉会に当たり一言ご挨拶を申し上げます。
5月31日から本日までの会期16日間にわたりまして、
議員各位におかれましては、各案件の審議に終始熱心に取り組んでいただき、心より厚く御礼申し上げたいと思います。
議員各位、そして、市長を初め職員各位の格別なご協力によりまして、本日閉会を迎えられますこと、あわせて感謝を申し上げたいと思います。今定例会において、各委員会、一般質問、本会議場の中において、多くの議員から多くの質疑、そして、多くの質問がなされ、提案も多くされました。これもひとえに13万市民が住みよい、よりよいまちになる、そのまちづくりのための一環であるというふうに行政職員の皆さんにもご理解を賜りたいと思いますし、
議員各位におかれましても、今後の海老名のまちづくりのためにぜひ一丸となってご協力のほどお願いを申し上げたいと思います。
時まさに梅雨でございます。道路を走っておりますと、街路にも、各ご家庭の中にもアジサイがきれいに咲いております。そういったアジサイを見るとき、雨にぬれたアジサイもまた心の癒しの1つかなというふうに思って、私は見させていただいております。天候が大変に不順な時期でもございます。お風邪を召さぬよう、どうぞお体、ご自愛くださいまして、暑い夏に向けての体力をつくっていっていただければというふうに思います。本当にありがとうございました。(拍手)
これをもちまして平成30年第2回
海老名市議会定例会を閉会いたします。大変ご苦労さまでございました。
(午前10時35分 閉会)
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以上は、会議の顛末であるが、その内容に相違ないことを証するために、ここに署名する。
平成30年6月15日
海老名市議会議長 倉 橋 正 美
同 副議長 宇田川 希
同 署名議員 山 口 良 樹
同 署名議員 佐々木 弘...