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厚木市議会
>
2020-12-21
>
令和2年 中心市街地活性化特別委員会 名簿 2020-12-21
令和2年 予算決算常任委員会 本文 2020-12-21
令和2年 予算決算常任委員会 名簿 2020-12-21
令和2年 中心市街地活性化特別委員会 本文 2020-12-21
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令和4年 厚木市議会評価検証委員会 名簿 2022-11-30
平成21年9月定例会(第2日) 本文
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厚木市議会 2020-12-21
令和2年 予算決算常任委員会 本文 2020-12-21
取得元:
厚木市議会公式サイト
最終取得日: 2023-06-02
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令和
2年
予算決算常任委員会
本文 2020-12-21 文書 前へ 次へ
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◯神子雅人委員長
2
◯神子雅人委員長
3
◯瀧口慎太郎総務企画分科会長
4
◯神子雅人委員長
5
◯遠藤浩一市民福祉分科会長
6
◯神子雅人委員長
7
◯川口
仁環境教育分科会長
8
◯神子雅人委員長
9
◯高橋
豊都市経済分科会長
10
◯神子雅人委員長
11
◯神子雅人委員長
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ヒット
へ(全 0
ヒット
) 1
◯神子雅人委員長
ただいまの
出席委員
は28人で定足数に達しております。 本
委員会
に付託されました
案件
を
審査
のため、
予算決算常任委員会
を開きます。 本日の
日程
は、お手元の
日程表
のとおりです。
日程
1
議案
第96号
令和
2年度
厚木
市
公共用地取得事業特別会計補正予算
(第1号)
日程
2
議案
第97号
令和
2年度
厚木
市
後期高齢者医療事業特別会計補正予算
(第1号)
日程
3
議案
第98号
令和
2年度
厚木
市
国民健康保険事業特別会計補正予算
(第2号)
日程
4
議案
第99号
令和
2年度
厚木
市
介護保険事業特別会計補正予算
(第1号)
日程
5
議案
第100号
令和
2年度
厚木
市
病院事業会計補正予算
(第3号)
日程
6
議案
第101号
令和
2年度
厚木
市
公共下水道事業会計補正予算
(第2号)
日程
7
議案
第102号
令和
2年度
厚木
市
一般会計補正予算
(第14号) 2
◯神子雅人委員長
日程
1
議案
第96号
令和
2年度
厚木
市
公共用地取得事業特別会計補正予算
(第1号)から
日程
7
議案
第102号
令和
2年度
厚木
市
一般会計補正予算
(第14号)までの7件を
一括議題
といたします。 本7件は、
所管
の
分科会
に分担し、
審査
が終了しておりますので、
分科会長
の
報告
を求めます。
総務企画分科会長
、
瀧口慎太郎委員
。 3
◯瀧口慎太郎総務企画分科会長
(
登壇
)ただいま
議題
となりました
日程
のうち、本
分科会
に分担されました
案件
につき、去る12月10日に
総務企画分科会
を開きましたので、主な
質疑
につきまして御
報告
申し上げます。 「
議案
第102号
令和
2年度
厚木
市
一般会計補正予算
(第14号)
所管科目
」は、
委員
から、
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金
について、
厚木
市は不
交付団体
だが、
交付団体
と同じに
全国
一律で交付されているのか、との
質疑
があり、
理事者
から、
地方創生臨時交付金
は、
全国
一律ではなくて、
財政状況
、
人口等
を鑑みて、それぞれの
団体
の
状況
によって交付されるものである。したがって、
厚木
市は不
交付団体
という
条件
も含まれた中での
交付額
になっている、との
答弁
がありました。
また、不
交付団体
からこれについて
要望
は出ていないのか、との
質疑
があり、
理事者
から、1次の
交付限度額通知
後に国に改善してほしいという
要望
をしたところ、2次の
交付金
については、若干の
調整
をいただいた中で多少
増額
があったと受け取っている、との
答弁
がありました。 また、
行政情報化推進事業費
の
テレワーク導入事業費
について、詳細は、との
質疑
があり、
理事者
から、
新型コロナウイルス感染症
の
対応
などを踏まえ
テレワーク
の
導入
について検討を行ってきた。今般、国において速やかに
テレワーク
が
導入
できるよう基本的な考え方及び
技術要件
について
整理
が行われ、この
要件
などに基づき、
地方公共団体情報システム機構
、
J-LIS
が実施する
ネットワーク構成
を大きく変更せずに
利用
可能な
テレワーク
の
実証実験
に参加するため、
リモート接続用
の端末及び
通信回線
を準備する必要があるため
増額
補正する、との
答弁
がありました。 また、
テレワーク
によって顔を合わせないことが多くなるため、
職員
間の
連携不足等
が懸念されるが、
対応
は、との
質疑
があり、
理事者
から、一般的に言われている
在宅勤務
での
課題
は、慣れない
在宅勤務
を行う中での
効率性
、疲労、コミュニケーションの取りづらさがある。今回の
実証実験
でこれらの
課題
にどのように取り組むかを検証していきたい、との
答弁
がありました。 また、
キャッシュレス決済手数料
の
影響
は、との
質疑
があり、
理事者
から、
市民
の皆様の
利便性
の向上が大きいところであると考えている。
証明書等
の
交付事務
については、
職員
の時間
外勤務等
の
削減
につながる部分もあるため、大きな持ち出しにはならないと考えている、との
答弁
がありました。 また、
自宅
で決済できるようになるのか、との
質疑
があり、
理事者
から、今回、税及び
保険料
で
導入予定
のLINE PayやPayPayの
支払い機能
を使い、
納付書
に印刷されているバーコードを読み込み、
自宅
から納めていただける、との
答弁
がありました。 以上で
報告
を終わります。 4
◯神子雅人委員長
市民福祉分科会長
、
遠藤浩一委員
。 5
◯遠藤浩一市民福祉分科会長
(
登壇
)ただいま
議題
となりました
日程
のうち、本
分科会
が分担する
案件
の
審査
につき、去る12月11日に
市民福祉分科会
を開きましたので、主な
質疑
につきまして御
報告
を申し上げます。 「
議案
第99号
令和
2年度
厚木
市
介護保険事業特別会計補正予算
(第1号)」は、
委員
から、
介護保険事務経費増
について、
介護保険システム改修
の
内容
は、との
質疑
があり、
理事者
から、
令和
3年度の
制度改正
のうち、
介護認定
を受けた方に対する
総合事業
の
利用
の
弾力化
、
介護報酬
の改定、
介護保険
の
認定
の
有効期限
の上限の変更、
税制改正
に伴う
保険料
に
対応
するための
改修
である、との
答弁
がありました。 続きまして、「
議案
第100号
令和
2年度
厚木
市
病院事業会計補正予算
(第3号)」は、
委員
から、
固定資産購入費
について、
DMAT
の役割と
派遣
の
実績
は、との
質疑
があり、
理事者
から、
DMAT
とは、専門的な訓練を受けた医師や
看護師
らで構成された
災害派遣医療チーム
である。直近の
出動実績
は、
風水害対応
のほか、
新型コロナウイルス関係
の
搬送調整
、県内で
クラスター
が発生した
病院等
に関する
出動
など12回、延べ36名が
派遣
されている、との
答弁
がありました。 さらに、今回は
クラウドファンディング
で集めたが、
経費
の
内訳
は、との
質疑
があり、
理事者
から、全体で691万2000円の
寄附額
を集め、
車両購入費
として338万8000円、残りは
業務委託料
、
返礼品代
、
決済手数料
、
証明手数料
その他雑費として352万4000円である、との
答弁
がありました。 さらに、
DMAT
の
経費
のうち、
返礼品代
と
システム使用料
の
内訳
は、との
質疑
があり、
理事者
から、
返礼品代
は
寄附額
の30%以内、
システム使用料
も含めた
業務委託料
は、
寄附額
の13%に
クラウドファンディング用
に作成したホームページの
費用
として
寄附額
の5%を加えた18%である、との
答弁
がありました。 また、なぜ
DMAT車両
の
予算要求
を行わなかったのか、との
質疑
があり、
理事者
から、
新型コロナウイルス
の
関係
で
DMAT
の
必要度
が高まり、
出動回数
が非常に増えてきた。この
状況
の中で、
DMAT隊員
が安心・安全に
出動
できるよう
車両
の更新を早く行うべく予算計上してもよかったが、まだ車が走る
状況
であったため、少し時間をかけながら
クラウドファンディング
という新しい
資金調達手段
を活用して購入するという決断をした、との
答弁
がありました。 続きまして、「
議案
第102号
令和
2年度
厚木
市
一般会計補正予算
(第14号)
所管科目
」は、
委員
から、
福祉総合情報システム管理事業費増
について、
福祉総合情報システム
とは何か、また、
改修
することにより
業務
がどのように改善されるのか、との
質疑
があり、
理事者
から、
福祉総合情報システム
は、
障害者福祉
、
高齢者福祉
、
生活保護
、
児童福祉
、
子ども
・
子育て支援
に関する
業務
を統合したものであり、
財務管理
、
システム
間の
データ連携等
を行うものである。今回は
制度改正
に合わせて
改修
するものであり、
一つ
は、
令和元年
10月から始まった
幼児教育
・
保育
の
無償化
における副
食費
の
免除通知
の
データ管理
や
出力等
を行うための
改修
、もう
一つ
は、
保育所等
に通う乳児、
幼児
が
新型コロナウイルス感染症
の
影響
により
登園停止
となった場合に、今まで表
計算ソフト
で行っていた
保育料
の
日割計算
を
システム
で処理するための
改修
である、との
答弁
がありました。 さらに、
システム改修
の財源の
内訳
は、との
質疑
があり、
理事者
から、副
食費免除通知
の
改修
は、
県補助金
の
子ども
・
子育て支援事業費
の
補助金
を充当し、
保育料日割計算
の
改修
は、
国庫補助金
である
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金
6512万1000円のうち715万円を充当する
予定
である、との
答弁
がありました。 また、
文化会館維持管理事業費増
について、
文化会館
の1年間の平均的な
収入
は、との
質疑
があり、
理事者
から、この3年間ではおおむね4900万円程度の
利用料収入
である、との
答弁
がありました。 さらに、
利用料収入
の
減額分
を
支出
する
根拠
は、との
質疑
があり、
理事者
から、
文化振興財団
と締結している
基本協定
の中に、
不可抗力
による
影響
や
リスク分担
の
条項
がある。今回の
状況
を鑑みて
不可抗力
の
条項
を適用した、との
答弁
がありました。 さらに、
利用料収入減
の
補填額
3200万円の算出の
根拠
は、との
質疑
があり、
理事者
から、
収入
は、
令和
2年4月から9月までの
利用料収入
566万円、10月から3月までの
収入見込額
と
指定管理料
を合計した1億5148万7000円、
支出
は、
施設
の
休止期間
中に伴う
施設運営委託料
と
光熱水費
の
削減見込額
を踏まえて1億8348万7000円と見込んでおり、この
収入
と
支出
の差額により3200万円を算出した、との
答弁
がありました。 以上で
報告
を終わります。 6
◯神子雅人委員長
環境教育分科会長
、
川口仁委員
。 7
◯川口
仁環境教育分科会長
(
登壇
)ただいま
議題
となりました
日程
のうち、本
分科会
が分担しました
案件
につき、去る12月14日に
予算決算常任委員会環境教育分科会
を開きましたので、主な
質疑
につきまして御
報告
を申し上げます。 「
議案
第102号
令和
2年度
厚木
市
一般会計補正予算
(第14号)
所管科目
」は、
委員
から、これまで直営だった
環境センター
の
クレーン運転業務
をこの時期に
委託
に変更した経緯は、との
質疑
があり、
理事者
から、
現業職員
の
業務
のうち、
クレーン運転業務
と
ステージ業務
は新
ごみ中間処理施設
の稼働に伴い、市の
業務
でなくなる。また、今年度末に
クレーン運転業務
の
定年退職者
が2人いることや
コスト面
の
削減効果
も見込めるため、
職員組合
と協議の上、
令和
3年度から外部
委託
することで合意したものである、との
答弁
がありました。 さらに、
委託契約
が
令和
5年度末までとなっているが、
令和
7年に新
ごみ中間処理施設
が稼働するまでの間の
対応
はどうするのか、との
質疑
があり、
理事者
から、この
業務
は
令和
5年度末まで契約している
環境センター
の
施設維持管理業務
に追加する形で発注する。
令和
6年、7年については
業務内容
が変わってくるため、単年で契約する
予定
である、との
答弁
がありました。 また、
資源化センター維持補修事業費
の
増額内容
は、との
質疑
があり、
理事者
から、9月の
保守点検
で、
令和
3年度に
予定
していた
修繕箇所
の摩耗や劣化が予測以上に進んでいると
報告
を受けたため、9件の
修繕
を行う、との
答弁
がありました。 さらに、今後のスケジュールは、との
質疑
があり、
理事者
から、
資源化センター
の
修繕
は、
施設
の停止する土曜日、日曜日のみに行うことや、
部品製造
に時間がかかるものがあるため、4か月の工期を
予定
している、との
答弁
がありました。 また、
久保奨学金
について、
対象者
の詳細は、との
質疑
があり、
理事者
から、
新型コロナウイルス感染症拡大
の
影響
に伴う
支援策
として、
対象者
を増やしたものである。
部活動
の
経費
に係る
支援
である
学校教育活動応援奨学金
を30人から40人に、
高校入学
に係る
経費
の
支援
である
入学準備奨学金
を20人から30人に増やし、合計90万円の
予算増
としている、との
答弁
がありました。 また、
学校
の
樹木
の
巨木化
への
対応
について、どのように行っていくのか、との
質疑
があり、
理事者
から、
平成
30年度に発生した
台風
24号、並びに
令和元年
度に発生した
台風
15号及び
台風
19号の
影響
により、
学校敷地
内の
樹木
が多数倒木や枝折れしたことを踏まえ、
平成
30年度下半期から
樹木
の
整理
を進めており、特に
学校運営
や
近隣住民等
の
生活
に支障を来すおそれのある
樹木
を優先的に
整理
してきた。今回の
補正予算
で
対応
する
小学校
4校と
中学校
2校の
整理
が完了すると、小
中学校
36校のうち17校の
整理
が完了する。今後も
学校関係者
の意見を聞きながら継続的に整備を進めていきたい、との
答弁
がありました。 また、
学校施設環境改善交付金
について、現在、何件申請しているのか、との
質疑
があり、
理事者
から、今年度実施できなかった
小学校
2校の
トイレ改修工事
については、来年度のエントリーができない旨の話が国からあったため、今回補正する
藤塚中学校
の
グラウンド改修
1件のみ申請し、採択されたものである、との
答弁
がありました。 さらに、
グラウンド改修
の具体的な手法は、
改修
の時期はどのように判断するのか、との
質疑
があり、
理事者
から、
立地条件
や
使用頻度
、用途などの
条件
を考慮し、
費用
対
効果
も踏まえた上で
改良混合土
のクレー舗装を選定し、表層及び路盤の舗装再形成や防球ネットの張り替えなどの
改修
工事を実施している。これまでは小
中学校
1校ずつを隔年で行ってきたが、
部活動
での
使用頻度
が高い
中学校
のグラウンド
状況
が悪いため、
状況
を見ながら次年度に
改修
する
学校
を選定している、との
答弁
がありました。 さらに、今回の
改修
の工期は、との
質疑
があり、
理事者
から、
令和
3年度の夏休みを中心に工事を実施する
予定
で、6月に契約し、9月末までの履行期間で進めたい、との
答弁
がありました。 さらに、
学校
の
部活動
などへの
対応
は、との
質疑
があり、
理事者
から、他の
学校
や荻野運動公園の使用について
調整
が必要となる。これ以外は体育館や中庭の範囲で活動いただいている、との
答弁
がありました。 また、玉川
小学校
の体育館屋根と東名
中学校
の防球ネットの
改修
について、具体的な整備
内容
と工期は、との
質疑
があり、
理事者
から、玉川
小学校
については、屋根の老朽化による雨漏りにより天井材の一部が落下する事象が生じた。既に安全確保は図っているが、雨漏りの解消のため屋根全面に防水を施す
改修
工事を実施するものである。工期は、
学校
と協議の結果、運営に
影響
の少ない
令和
3年度の入学式後とし、5月下旬までを
予定
している。 次に、東名
中学校
の防球ネットについては、支柱の根本の腐食により強風時に倒壊のおそれがあることから、新たにコンクリート支柱を建て防球ネットを張り替えるもので、年度内に完了
予定
である、との
答弁
がありました。 以上で、
予算決算常任委員会環境教育分科会
の
審査
概要について、
報告
を終わります。 8
◯神子雅人委員長
都市経済
分科会長
、高橋豊
委員
。 9
◯高橋
豊都市経済分科会長
(
登壇
)ただいま
議題
となりました
日程
のうち、本
分科会
に分担されました
案件
につき、去る12月15日に
予算決算常任委員会
都市経済
分科会
を開きましたので、主な
質疑
につきまして御
報告
申し上げます。 「
議案
第96号
令和
2年度
厚木
市
公共用地取得事業特別会計補正予算
(第1号)」については、
委員
から、公共用地取得事業の進捗
状況
は、との
質疑
があり、
理事者
から、
令和元年
度末時点の用地取得率は95%であり、本年度の用地取得見込みは99.6%を想定している、との
答弁
がありました。 さらに、進捗
状況
に合わせて減額とあるが進まなかった理由は、との
質疑
があり、
理事者
から、建物や
樹木
等の移転補償交渉のほかに、
生活
再建の交渉が
課題
となり、地権者交渉が長引いている、との
答弁
がありました。 また、1年延ばしたことによる全体への
影響
は、との
質疑
があり、
理事者
から、工事の進捗が1年先送りになる、との
答弁
がありました。 さらに、環状2号線の全体事業計画は、との
質疑
があり、
理事者
から、
平成
28年度から国土交通省と
厚木
市が協定を結び、
厚木
秦野道路と隣接する
厚木
環状2号線の用地買収を行っている。用地買収後についてはまだ検討段階である、との
答弁
がありました。 「
議案
第101号
令和
2年度
厚木
市
公共下水道事業会計補正予算
(第2号)」については、
委員
から、管渠のしゅんせつ作業は年に何か所行っているか、との
質疑
があり、
理事者
から、
令和
2年度は25か所を実施している、との
答弁
がありました。 さらに、しゅんせつ作業の前後でどのような変化があるのか、との
質疑
があり、
理事者
から、しゅんせつ作業は、しゅんせつ洗浄の専門機械であるジェットを使用し、高圧の水流により管渠などの詰まりを取り除き、バキューム車で汚泥を吸引後、処分場で処分している、との
答弁
がありました。 「
議案
第102号
令和
2年度
厚木
市
一般会計補正予算
(第14号)
所管科目
」については、
委員
から、中町第2-2地区周辺整備事業の繰越明許の
内容
は、との
質疑
があり、
理事者
から、事業者選定
業務
は、10月に行った事業者に対するサウンディング型市場調査により、参加者が提出する技術提案の作成に十分な期間を設定する必要があると判断したため、繰越明許をさせていただくものである、との
答弁
がありました。 さらに、参加事業者が増えることも想定できるのか、との
質疑
があり、
理事者
から、サウンディング型市場調査において、設計者が基本設計だけではなく実
施設
計の一部にも携われる形にしないと参加意欲が高まらないと御意見をいただき、市としてもそのような発注方式でいこうと先日の本会議で説明した。そのような発注方式により事業者の参加意欲が高まり、参加者も増えていくのではないかと想定している、との
答弁
がありました。 また、複合
施設
基本設計等
業務
委託
経費
の
内容
は、との
質疑
があり、
理事者
から、サウンディング型市場調査の提案を踏まえ、複合
施設
等整備の発注方式について、実
施設
計を基本設計者と施工者に分割して発注する(仮称)実
施設
計分割型デザインビルド方式とした。そのため、基本設計者が基本設計及び実
施設
計の一部の
業務
を行うに当たり、
令和
2年度中に公告及び事業者選定
業務
に着手し、
業務
の完了が
令和
6年度となり、事業年度が複数年度にわたるため、債務負担行為の設定をさせていただいた、との
答弁
がありました。 さらに、もともと
予定
されていたものか、との
質疑
があり、
理事者
から、今年度は基本設計先行型を想定していたため、設計費については来年度計上を
予定
していたが、今回のサウンディング型市場調査を踏まえ、基本設計者が実
施設
計の一部を担うことに伴い、
令和
6年度までになった、との
答弁
がありました。 さらに、もともと
予定
していた予算が増えるのではなく、使い方が変わったという理解でよろしいか、との
質疑
があり、
理事者
から、
委員
おっしゃるとおり、との
答弁
がありました。 また、河川緊急維持補修工事
経費
の
内容
は、との
質疑
があり、
理事者
から、河川緊急維持補修工事は、
施設
の突発的な構造物の損傷箇所の補修及び地元
要望
や
市民
からの情報提供などに早急に
対応
するため、緊急に実施する維持補修工事となっている、との
答弁
がありました。 また、4月、5月に早期発注するため、改良とか舗装の打替えなどの工事発注を前倒しすることはできないのか、との
質疑
があり、
理事者
から、できないことはないと思っている。どうしてもやらなければいけない、至急やらなければいけないものを
補正予算
に計上している。舗装とか改良工事については当初予算に計上するのが通常である、との
答弁
がありました。 以上で
報告
を終わります。 10
◯神子雅人委員長
ただいまの
分科会長
報告
に対して一括
質疑
に入ります。──別になければ
質疑
を終結いたします。 討論に入ります。──別になければ討論を終結いたします。 採決いたします。
議案
第96号 採決───起立多数で可決
議案
第97号 採決───起立多数で可決
議案
第98号 採決───起立多数で可決
議案
第99号 採決───起立多数で可決
議案
第100号 採決───起立多数で可決
議案
第101号 採決───起立全員で可決
議案
第102号 採決───起立多数で可決 11
◯神子雅人委員長
以上で本
委員会
に付託されました
案件
の
審査
は終了いたしました。 これをもちまして、
予算決算常任委員会
を閉会いたします。 (午前9時26分 閉会)
発言
が指定されていません。 Copyright © Atsugi City, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...
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