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  1. 秦野市議会 2020-06-23
    令和2年第2回定例会(第6号・委員長報告・閉会) 本文 開催日: 2020-06-23


    取得元: 秦野市議会公式サイト
    最終取得日: 2020-09-23
    ↓ 最初のヒットへ(全 0 ヒット) 1              午前 9時44分  開議 ◯今井実議長【 265頁】 ただいまの出席議員は24人全員の出席を得ております。  これより令和2年6月秦野市議会第2回定例会第20日目の会議を開きます。  本日の議事日程はお手元にお配りしたとおりであります。  日程に入る前に御報告いたします。  6月18日に追加議案等4件、本日、議提議案2件及び委員会提出議案1件を受理いたしました。  以上で報告を終わります。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    日程第1 議案第35号 令和2年度秦野市一般会計補正予算(第4号)を定めることについて               (予算決算常任委員会報告) 2 ◯今井実議長【 265頁】 日程第1 「議案第35号・令和2年度秦野市一般会計補正予算(第4号)を定めることについて」を議題といたします。  本件に対する委員長の報告を求めます。  予算決算常任委員長。              〔予算決算常任委員長登壇〕 3 ◯木村眞澄予算決算常任委員長【 265頁】 ただいま議題となりました「議案第35号・令和2年度秦野市一般会計補正予算(第4号)を定めることについて」の当委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  委員会は、分科会を設置し、6月11日に文教福祉分科会、6月12日に環境都市分科会を開催し、執行部に関係職員の出席を求め、詳細にわたり慎重に審査を行いました。  また、各分科会における審査の経過については、本日、開催した予算決算常任委員会において、報告を受けるとともに、討論を省略した上で議案に対する採決を行いました。  以下、質疑のあった主な事項を分科会別に申し上げます。
     最初に、文教福祉分科会について申し上げます。  「小・中学校ICT環境整備事業の内訳とその財源について」、「ICT環境の整備方針と今後のスケジュールについて」などの質疑がありました。  次に、環境都市分科会について申し上げます。  「消費者応援・地域消費喚起事業費における対象人数や金額など、制度設計の在り方について」、「同事業における早期のキャッシュバック実施に向けたスケジュールについて」、「東京オリンピック・パラリンピック選手村ビレッジプラザで使用した秦野産木材の活用方法について」などの質疑がありました。  各分科会における審査の経過と結果について、それぞれの分科会の座長から報告を受け、討論を省略した上で採決した結果、議案第35号は、賛成全員により可決すべきものと決定いたしました。  これで、当委員会に付託された議案第35号の報告を終わります。  令和2年6月23日   秦野市議会議長 今 井   実 様        予算決算常任委員会           委員長 木 村 眞 澄              〔予算決算常任委員長降壇〕 4 ◯今井実議長【 266頁】 予算決算常任委員長の報告は終わりました。  ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。              〔「議事進行」と呼ぶ者あり〕 5 ◯今井実議長【 266頁】 質疑なしと認めます。  これより討論に入ります。  通告がございます。  賛成、伊藤大輔議員。              〔伊藤大輔議員登壇〕 6 ◯4番伊藤大輔議員【 266頁】 新人、伊藤です。よろしくお願いします。  議案第35号・令和2年度秦野市一般会計補正予算(第4号)を定めることについて、私のほうから、消費者応援・地域消費喚起事業費、約6,000万円についての賛成討論です。  まず最初に、担当の課長が3月ぐらいから動かれていまして、中栄信用金庫との連携で、支払方法が独自なのですね。私は課長から説明されて、どのぐらい全国でも珍しいのかとか、どのぐらい頑張ったのかというのは、肌感覚では分からないのですけれども、結構官と民が連携して独自の生産システムをつくったというのは、結構珍しいといったらあれですけれども、積極的に動かれた結果だというお話をお伺いしまして、これに対して、私は敬意を表したいと思います。  これは、単純にプレミアム商品券などを市役所で作って、印刷して、その手間暇を考えたら、格段に手間は省けたのではないか。あとは組織として、こういうチャレンジ、できない理由とか、動かない理由を見つけるのは簡単なのですけれども、やっぱりチャレンジのないところに成功はないということで、こういった動きに対しては、我々議会も、いつも批判をするばかりでなく、たまには称賛のエールを存分に送りたいなと、自分で考えて動かれたことに対して、まず、称賛をしたいということです。  それで、この事業自体のポイントは何なのかという話ですけれども、新型コロナウイルス感染症対策と経済対策という両面があると思います。それをどう両立させていくのか。コロナ対策と経済対策をどうバランスを取るか、そのさじ加減がすごく大事なところだと私は思います。  まず最初に、私の意見ですけれども、この案には賛成なのですけれども、私は具体的に言ったら、4人ではなく、2人でやるべきだという意見です。その理由は、コロナ対策ということに絞って言うと、年度末に本来、部署などで打上げの飲み会などがあるわけですよね。私は組織に属さない人間なので、その辺は疎いのですけれども、あとは4月に大学生の新歓コンパとか、いろいろそういう飲み会がありますと、そういったことが課長の頭の中にもともとあったらしいのですね。それで、もともとは10人とかも考えていたのですけれども、コロナ対策という面からも、4人まで下げましたと。  私の意見としては、コロナ対策として下げるのだったら、4人ではなくて、2人のほうがベターなのではないかと。アフターコロナの世界では、ソーシャルディスタンスだとか、ニュースをにぎわせている、3密を避けるとか、いろいろと言われている中で、これから第2波も来るかもしれないという中、4人より2人のほうが世間との温度差、そこはそれぞれが感じる温度ということだと思うのですけれども、コロナ対策という面で見ても、私は4人より2人のほうがいいのではないかと。  行政として、集団での飲み会だとか、外出を推奨していると思われても困りますから、そこで結果的に8人で行ったとしても、対象になるのが2人以上としておけば、別に問題はないと思うのですね。これがコロナ対策からの4人ではなく、2人がいいという私が推す理由です。  もう1個は、経済対策という面から。これは事業費が6,000万円です。4人で制度設計された場合、6,000万円のうち約5,000万円がキャッシュバックだと。残りの約1,000万円の内訳ですけれども、約600万円が振込手数料、約400万円が宣伝費ですと。それに対して、私が推奨する2人になった場合は、6,000万円のうち、先ほど振込手数料が約600万円だと言ったのですけれども、純粋に倍になります、4人から2人になって、倍に増えるということで、約1,200万円になると。それで計算した場合、約4,400万円のキャッシュバックになるのですよ。やっぱりキャッシュバックという観点からすると、4人の場合は約5,000万円で、2人の場合は約4,400万円なので、キャッシュバックという量の面から見たら、それは4人のほうがいいのですよね。だけれども、この事業自体、何が成功かと考えたときに、私は素早く始める、素早くスピード感を持って、配り終わる、完売するといったことがこの事業にとって大切だと思います。  例えば、秦野市のコロナ対策の第1次対策として、家賃補助。あれも1億3,300万円補正予算として計上しています。けれども、現在、今日確認したところ、実際に支給した額は4,400万円だと。これは、ほかの自治体よりも、支給率も支払い率も、秦野市は始めたのが割と早かったので、高いらしいですけれども、全部配るのは意外と難しいのですよね。制度設計して、私たちがここで承認をして、計画を作って、終わりではないのですよね。配り終わるというところがこの事業としては大切なのではないかと。  それで、私は簡単に言ったら、ハードルは高く設定するのではなくて、低く設定しておいたほうが、早く始めて、より多くの人に利用してもらって、例えば、家族で行こうといったって、4人ですよ。核家族はこの対象外ですと。子供が2人いないと家族は対象になりませんとか、私みたいなフリーランスは、4人で飲みに行く、御飯を食べに行くという集団での行動がなかなかないもので……。 7 ◯今井実議長【 267頁】 伊藤大輔議員に申し上げます。  これは議案に対する賛成討論でございますので、賛成の趣旨をできるだけ手短におまとめいただけるとありがたいと思います。  伊藤大輔議員。 8 ◯4番伊藤大輔議員【 267頁】 すみません。  最後に、アフターコロナの世界では、大人数で飲みに行くことの不安もあると。そんな中、私が言いたいのは、ハードルはできるだけ低く設定して、自分で首を絞めないほうが、この事業、せっかく頑張られた計画なので、うまくいくのではないかと、そういった意味では賛成です。  これは、今、結構新聞で報道もされていて、よそからも注目を浴びているらしいです、独自の計画だということで。それで、事業を4人でもいいから始めてみて、あとは柔軟に。4人で反応、食いつきがよくなかったら、すぐ2人に切り替えてもらうような、そういった柔軟性を持って、この事業をやっていただきたいと思います。  以上、賛成討論です。              〔伊藤大輔議員降壇〕 9 ◯今井実議長【 267頁】 他にございませんか。              〔「議事進行」と呼ぶ者あり〕 10 ◯今井実議長【 267頁】 これで討論を終わります。  議案第35号を採決いたします。  議案第35号に対する委員長の報告は可決であります。  議案第35号を原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 11 ◯今井実議長【 268頁】 賛成全員であります。  したがって、議案第35号は原案のとおり可決されました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    日程第2 議案第29号 秦野市手数料条例の一部を改正することについて           ~         令2陳情第11号 「面会交流」から「親子交流」への名称変更を国に求める陳情                 (以上4件 総務常任委員会報告) 12 ◯今井実議長【 268頁】 次に、日程第2 「議案第29号・秦野市手数料条例の一部を改正することについて」から、「令2陳情第11号・『面会交流』から『親子交流』への名称変更を国に求める陳情」まで、以上の4件を一括して議題といたします。  本件に対する委員長の報告を求めます。  総務常任委員長。              〔総務常任委員長登壇〕 13 ◯八尋伸二総務常任委員長【 268頁】 ただいま議題となりました「議案第29号・秦野市手数料条例の一部を改正することについて」から、「令2陳情第11号・『面会交流』から『親子交流』への名称変更を国に求める陳情」まで、以上4件の当委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  議案第29号ほか3件については、この定例会において、当委員会に付託されたものであります。  委員会は、6月10日に開催し、執行部に関係職員の出席を求め、慎重に審査いたしました。  以下、質疑のあった主なものについて申し上げます。  最初に、「議案第29号・秦野市手数料条例の一部を改正することについて」、申し上げます。  まず、「行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律の一部改正により、今後、通知カードが再発行されなくなるとのことだが、通知カードを紛失した場合のマイナンバーカード交付手続はどのようか。」との質疑に対し、「同法の施行日である令和2年5月25日以降、通知カードの再発行は行っていないため、マイナンバーカードの受取りの際には、通知カード紛失届の提出が必要となる。」との答弁がありました。  次に、「市民の情報提供について、ホームページへの掲載と窓口でのチラシの配布による周知を行っているとのことだが、公民館等へチラシを配架するなど、丁寧な対応を心がけてほしい。」との要望がありました。  また、「個人情報の漏えいなどが危惧されることから、マイナンバーカードの普及が進まないのは当然である。国は、改めて利用促進を図ろうとしているが、国民の真意に反すると考える。」との意見がありました。  そのほか、「通知カード以外でマイナンバーカードを証明する手法について」などの質疑がありました。  以上で質疑を終結し、討論を省略した上で採決した結果、議案第29号については、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、「議案第32号・動産の取得について」、申し上げます。  まず、「新たに配置される化学消防ポンプ自動車は、高機能であり、重大な事故や災害に対応できるものと理解している。広域での活動も想定した車両登録を行うとのことだが、概要はどのようか。」との質疑に対し、「全国各地で発生している大規模災害に対し、人命救助活動などを効果的に行うため、被災地への派遣が可能となる緊急消防援助隊の車両として登録するものである。」との答弁がありました。  また、「新東名高速道路の開通を迎えるに当たり、トンネルでの重大事故などに対応するため、車両や資機材の取扱い訓練、関係機関との合同訓練の実施など、万全な体制を構築してほしい。」との要望がありました。  次に、「高機能で高額な車両であるため、できる限り長期間使用できるよう、適切な維持管理を望むが、耐用年数を迎えた場合の対応はどのようか。」との質疑に対し、「耐用年数のみをもって、全ての車両を更新するものではなく、車両の状態やメンテナンスの状況などを総合的に勘案して判断している。」との答弁がありました。  そのほか、「更新に伴う現在の車両の活用方法について」、「予定価格の事前公表による入札制度の透明性の確保について」などの質疑がありました。  以上で質疑等を終結し、討論を省略した上で採決した結果、議案第32号については、賛成多数により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、「令2陳情第4号・秦野市における犯罪被害者等支援条例の制定を求める陳情」について、申し上げます。  委員会としては、事件や事故、凶悪犯罪が後を絶たない中、誰もが犯罪被害者やその家族となるリスクを抱えている。また、被害者の多くは、引き続き、住み慣れた地域で生活したいと願っており、経済面やメンタル面などの支援が必要である。市民が安心して暮らしていく上で、より充実した支援体制を構築することには大きな意義があるため、条例の制定に向けて取り組むべきである。」との意見の一致を見、討論を省略した上で採決した結果、令2陳情第4号は、賛成全員により採択すべきものと決定いたしました。  最後に、「令2陳情第11号・『面会交流』から『親子交流』への名称変更を国に求める陳情」について、申し上げます。  まず、「子供が別居している親に会う際には、親しく会う場合や、消極的な気持ちで会う場合など、様々である。『面会』という言葉は、会うという意味で幅広く使われているため、『面会交流』の名称に問題はなく、不採択とすべきである。」との意見がありました。  次に、「別居、離婚後における『面会交流』という名称は、広く使用されているが、当事者にとっては、『面会』という言葉に敷居の高さやマイナスのイメージがあるとのことであり、言葉そのものに重圧を感じていることから、採択し、国に意見書を提出すべきである。」との意見がありました。  以上で意見等を終結し、討論を省略した上で採決した結果、令2陳情第11号は、賛成多数により採択すべきものと決定いたしました。  これで、当委員会に付託された議案第29号ほか3件の報告を終わります。  令和2年6月23日   秦野市議会議長 今 井   実 様        総務常任委員会           委員長 八 尋 伸 二              〔総務常任委員長降壇〕 14 ◯今井実議長【 270頁】 総務常任委員長の報告は終わりました。  ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。              〔「議事進行」と呼ぶ者あり〕 15 ◯今井実議長【 270頁】 質疑なしと認めます。  これより討論・採決に入るのでありますが、議事の整理上、区分して行います。  まず、「議案第29号・秦野市手数料条例の一部を改正することについて」、これより討論に入ります。              〔「省略」と呼ぶ者あり〕 16 ◯今井実議長【 270頁】 討論なしと認めます。  議案第29号を採決いたします。  議案第29号に対する委員長の報告は可決であります。  議案第29号を原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 17 ◯今井実議長【 270頁】 賛成多数であります。  したがって、議案第29号は原案のとおり可決されました。
     次に、「議案第32号・動産の取得について」、これより討論に入ります。              〔「省略」と呼ぶ者あり〕 18 ◯今井実議長【 270頁】 討論なしと認めます。  議案第32号を採決いたします。  議案第32号に対する委員長の報告は可決であります。  議案第32号を原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 19 ◯今井実議長【 270頁】 賛成全員であります。  したがって、議案第32号は原案のとおり可決されました。  次に、「令2陳情第4号・秦野市における犯罪被害者等支援条例の制定を求める陳情」について、これより討論に入ります。              〔「省略」と呼ぶ者あり〕 20 ◯今井実議長【 270頁】 討論なしと認めます。  令2陳情第4号を採決いたします。  令2陳情第4号に対する委員長の報告は採択であります。  令2陳情第4号を採択することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 21 ◯今井実議長【 270頁】 賛成全員であります。  したがって、令2陳情第4号は採択と決定いたしました。  次に、「令2陳情第11号・『面会交流』から『親子交流』への名称変更を国に求める陳情」について、これより討論に入ります。              〔「省略」と呼ぶ者あり〕 22 ◯今井実議長【 270頁】 討論なしと認めます。  令2陳情第11号を採決いたします。  令2陳情第11号に対する委員長の報告は採択であります。  令2陳情第11号を採択することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 23 ◯今井実議長【 271頁】 賛成多数であります。  したがって、令2陳情第11号は採択と決定いたしました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    日程第3 議案第30号 秦野市立桜土手古墳展示館条例の一部を改正することについて           ~         令2陳情第15号 新型コロナウイルス感染症対策における臨時休校に伴う子どもた                 ちの心のケアと豊かな学びの保障を求める陳情                 (以上4件 文教福祉常任委員会報告) 24 ◯今井実議長【 271頁】 次に、日程第3 「議案第30号・秦野市立桜土手古墳展示館条例の一部を改正することについて」から、「令2陳情第15号・新型コロナウイルス感染症対策における臨時休校に伴う子どもたちの心のケアと豊かな学びの保障を求める陳情」まで、以上の4件を一括して議題といたします。  本件に対する委員長の報告を求めます。  文教福祉常任委員長。              〔文教福祉常任委員長登壇〕 25 ◯谷和雄文教福祉常任委員長【 271頁】 ただいま議題となりました「議案第30号・秦野市立桜土手古墳展示館条例の一部を改正することについて」から、「令2陳情第15号・新型コロナウイルス感染症対策における臨時休校に伴う子どもたちの心のケアと豊かな学びの保障を求める陳情」まで、以上4件の当委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  議案第30号ほか3件については、この定例会において当委員会に付託されたものであります。  委員会は、6月11日に開催し、執行部に関係職員の出席を求め、慎重に審査いたしました。  最初に、「議案第30号・秦野市立桜土手古墳展示館条例の一部を改正することについて」、申し上げます。  まず、「本市の歴史全般を取り扱う総合的な歴史博物館に移行し、古代から近代までストーリー性を持った展示を行うとのことだが、入館者数を増やしていくための今後の取組はどのようか。」との質疑に対し、「展示資料を拡充することに併せて、各種講座を幅広い内容で実施するとともに、桜土手古墳公園との一体利用を図る中で、屋外イベントの開催など、付加価値を持たせることについて検討していきたい。」との答弁がありました。  次に、「博物館法の規定では、公立博物館に博物館協議会を置くことができるとあり、全国的に協議会を設置することが多いが、市民の参画を促すために協議会を設置する考えはどのようか。」との質疑に対し、「従来から、秦野市文化財保護委員会の意見を参考に運営を行っており、現段階では設置の考えはないが、文化財保護委員について、市民の参加も募り、幅広く意見を取り入れることについて検討している。」との答弁がありました。  次に、「本市の歴史について展示をする上で、たばこ乾燥小屋を再現するなど、秦野の発展の礎となった葉たばこ耕作の歴史を次の世代に伝承していくための取組が必要である。」との意見がありました。  そのほか、「博物館へのリニューアルに係る費用とその内訳について」などの質疑がありました。  以上で質疑を終結し、討論を省略した上で採決した結果、議案第30号については、賛成全員により原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、「令2陳情第13号・新型コロナウイルス感染症拡大に際し第一線の医療提供体制堅持を求める陳情」について、申し上げます。  委員会としては、「医療機関に対する支援については、国や県において既に一部実施されており、本市においても、医療機関を含む事業者に信用保証料の補助などを行っている。しかしながら、市民の健康を守るためには、地域の第一線医療が崩壊することのないよう、医療機関への支援策を充実させることが必要である。」との意見の一致を見、討論を省略した上で採決した結果、令2陳情第13号は、賛成全員により趣旨採択すべきものと決定いたしました。  次に、「令2陳情第14号・臨時休校における小・中学生の学習の支援を求める陳情」について、申し上げます。  委員会としては、「現在、市内の全ての小・中学校において、ICT環境の整備を進めているところであり、既に動画配信による学習サポートを行っている学校もあるなど、陳情事項の一部については実施されている。しかしながら、ICTを活用した学習サポートは、現時点では一部の学校で実施されている状況であり、今後、市全体での推進を図っていくべきである。」との意見の一致を見、討論を省略した上で採決した結果、令2陳情第14号は、賛成全員により趣旨採択すべきものと決定いたしました。  最後に、「令2陳情第15号・新型コロナウイルス感染症対策における臨時休校に伴う子どもたちの心のケアと豊かな学びの保障を求める陳情」について、申し上げます。  委員会としては、「子供たちの豊かな学びと学びの継続を平等に保障するため、ICT機器の活用に向けた環境整備や感染症に万全の対策を講じつつ、子供たちに寄り添うための加配教員や学習指導員など人的配置の拡充については、国の財源の下、社会全体で取り組むべきである。」との意見の一致を見、討論を省略した上で採決した結果、令2陳情第15号は、賛成全員により採択すべきものと決定いたしました。  これで、当委員会に付託された議案第30号ほか3件の報告を終わります。  令和2年6月23日   秦野市議会議長 今 井   実 様        文教福祉常任委員会           委員長 谷   和 雄              〔文教福祉常任委員長降壇〕 26 ◯今井実議長【 272頁】 文教福祉常任委員長の報告は終わりました。  ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。              〔「議事進行」と呼ぶ者あり〕 27 ◯今井実議長【 272頁】 質疑なしと認めます。  これより討論・採決に入るのでありますが、議事の整理上、区分して行います。  まず、「議案第30号・秦野市立桜土手古墳展示館条例の一部を改正することについて」、これより討論に入ります。              〔「省略」と呼ぶ者あり〕 28 ◯今井実議長【 272頁】 討論なしと認めます。  議案第30号を採決いたします。  議案第30号に対する委員長の報告は可決であります。  議案第30号を原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 29 ◯今井実議長【 273頁】 賛成全員であります。  したがって、議案第30号は原案のとおり可決されました。  次に、「令2陳情第13号・新型コロナウイルス感染症拡大に際し第一線の医療提供体制堅持を求める陳情」について、これより討論に入ります。              〔「省略」と呼ぶ者あり〕 30 ◯今井実議長【 273頁】 討論なしと認めます。  令2陳情第13号を採決いたします。  令2陳情第13号に対する委員長の報告は趣旨採択であります。  令2陳情第13号を趣旨採択することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 31 ◯今井実議長【 273頁】 賛成全員であります。  したがって、令2陳情第13号は趣旨採択と決定いたしました。  次に、「令2陳情第14号・臨時休校における小・中学生の学習の支援を求める陳情」について、これより討論に入ります。              〔「省略」と呼ぶ者あり〕 32 ◯今井実議長【 273頁】 討論なしと認めます。  令2陳情第14号を採決いたします。  令2陳情第14号に対する委員長の報告は趣旨採択であります。  令2陳情第14号を趣旨採択することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 33 ◯今井実議長【 273頁】 賛成全員であります。  したがって、令2陳情第14号は趣旨採択と決定いたしました。  次に、「令2陳情第15号・新型コロナウイルス感染症対策における臨時休校に伴う子どもたちの心のケアと豊かな学びの保障を求める陳情」について、これより討論に入ります。              〔「省略」と呼ぶ者あり〕 34 ◯今井実議長【 273頁】 討論なしと認めます。  令2陳情第15号を採決いたします。  令2陳情第15号に対する委員長の報告は採択であります。  令2陳情第15号を採択することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 35 ◯今井実議長【 273頁】 賛成全員であります。
     したがって、令2陳情第15号は採択と決定いたしました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    日程第4 令2陳情第3号 市に気候非常事態宣言を求める陳情            ~         令2陳情第12号 公共関連施設におけるグリホサートとネオニコチノイド系農薬使                 用の全面禁止を求める意見書を国に提出するとともに秦野市独自                 の条例制定を求める陳情                 (以上4件 環境都市常任委員会報告) 36 ◯今井実議長【 274頁】 次に、日程第4 「令2陳情第3号・市に気候非常事態宣言を求める陳情」から、「令2陳情第12号・公共関連施設におけるグリホサートとネオニコチノイド系農薬使用の全面禁止を求める意見書を国に提出するとともに秦野市独自の条例制定を求める陳情」まで、以上の4件を一括して議題といたします。  本件に対する委員長の報告を求めます。  環境都市常任委員長。              〔環境都市常任委員長登壇〕 37 ◯横山むらさき環境都市常任委員長【 274頁】 ただいま議題となりました「令2陳情第3号・市に気候非常事態宣言を求める陳情」から、「令2陳情第12号・公共関連施設におけるグリホサートとネオニコチノイド系農薬使用の全面禁止を求める意見書を国に提出するとともに秦野市独自の条例制定を求める陳情」まで、以上4件の当委員会における審査の経過と結果を御報告申し上げます。  令2陳情第3号については、令和2年3月第1回定例会において当委員会に付託され、閉会中の継続審査としたものであります。また、令2陳情第6号ほか2件については、この定例会において当委員会に付託されたものであります。  委員会は、6月12日に開催し、執行部に関係職員の出席を求め、慎重に審査いたしました。  最初に、「令2陳情第3号・市に気候非常事態宣言を求める陳情」及び「令2陳情第6号・市に気候非常事態宣言を求める陳情」について、申し上げます。  この2件の陳情については関連があるため、一括して審査を行いました。  まず、「2050年までに温室効果ガスの排出を実質的にゼロとすることを実現するには、多くの課題がある。また、自治体ごとの地域性などを反映した気候非常事態宣言とすべきであり、本市の特色を最大限生かすためには、さらなる検討が必要であることから、趣旨採択とすべきである。」との意見がありました。  次に、「陳情者が気候非常事態宣言を望む項目のうち、2050年までに温室効果ガスの排出を実質ゼロとすることは、ハードルが高いと感じるが、気候の危機は、新型コロナウイルス感染症の拡大と並ぶ世界規模の危機である。既に、本市では、多くの項目について取り組んでいる状況であることから、採択し、実現に向け最大限取り組むべきである。」との意見がありました。  以上で意見等を終結し、討論を省略した上で採決した結果、令2陳情第3号及び令2陳情第6号は、いずれも賛成多数により採択すべきものと決定いたしました。  次に、「令2陳情第8号・神奈川県の最低賃金額審議に関する陳情」について、申し上げます。  まず、「新型コロナウイルス感染症による中小企業などへの支援は、国や地方公共団体が行うべきであり、最低賃金額の改定と切り離した議論が必要である。また、既に、業種別の特定最低賃金が設定されており、きめ細やかな制度となっていることからも、不採択とすべきである。」との意見がありました。  次に、「県内を一律の最低賃金額とすることは、経済の現状から考え直す時期に来ており、地域ごとの実態に即した制度とすべきである。また、新型コロナウイルス感染症は、危機的な経済情勢を招いており、最低賃金額の改定に当たり、考慮に入れるのはやむを得ない。雇用の維持には事業の継続が前提となることから、採択すべきである。」との意見がありました。  以上で意見等を終結し、討論を省略した上で採決した結果、令2陳情第8号は、賛成多数により採択すべきものと決定いたしました。  最後に、「令2陳情第12号・公共関連施設におけるグリホサートとネオニコチノイド系農薬使用の全面禁止を求める意見書を国に提出するとともに秦野市独自の条例制定を求める陳情」について、申し上げます。  委員会としては、「陳情項目にある農薬等のうち、グリホサートについては、駐車場等ごく一部の公共施設で使用されているのみで、学校施設など多くの場所では使用の実態はないとのことであるが、環境に優しいまちづくりを進める本市の姿勢として、利用に不安を感じる市民の声を受け止める必要がある。」との意見の一致を見、討論を省略した上で採決した結果、令2陳情第12号は、賛成全員により趣旨採択すべきものと決定いたしました。  これで、当委員会に付託された令2陳情第3号ほか3件の報告を終わります。  令和2年6月23日   秦野市議会議長 今 井   実 様        環境都市常任委員会           委員長 横 山 むらさき              〔環境都市常任委員長降壇〕 38 ◯今井実議長【 275頁】 環境都市常任委員長の報告は終わりました。  ただいまの委員長報告に対する質疑に入ります。              〔「議事進行」と呼ぶ者あり〕 39 ◯今井実議長【 275頁】 質疑なしと認めます。  これより討論・採決に入るのでありますが、議事の整理上、区分して行います。  まず、「令2陳情第3号・市に気候非常事態宣言を求める陳情」について、これより討論に入ります。              〔「省略」と呼ぶ者あり〕 40 ◯今井実議長【 275頁】 討論なしと認めます。  令2陳情第3号を採決いたします。  令2陳情第3号に対する委員長の報告は採択であります。  令2陳情第3号を採択することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 41 ◯今井実議長【 275頁】 賛成多数であります。  したがって、令2陳情第3号は採択と決定いたしました。  次に、「令2陳情第6号・市に気候非常事態宣言を求める陳情」について、これより討論に入ります。  通告がございます。  賛成、中村英仁議員。              〔中村英仁議員登壇〕 42 ◯5番中村英仁議員【 275頁】 公明党、新人、中村です。よろしくお願いいたします。令2陳情第6号・市に気候非常事態宣言を求める陳情の賛成討論を行います。  近年、地球温暖化の影響と思われる気候変動により、世界において巨大化する台風や集中豪雨による洪水被害や、熱波や干ばつ、森林火災などの被害が甚大化、頻発化しております。  今月21日のニュースでは、ロシアシベリアの北部に世界の寒極、極めて寒いという意味ですけれども、と呼ばれる町・ベルホヤンスクという町がありますが、これまでの最低気温記録は氷点下67.8度ととてつもない寒さが襲います。この町の気温が今月20日、38度まで上昇いたしました。これは、この時期の最高気温の平均を16度も上回ります。この記録が正式に認められれば、シベリアの観測史上最高気温どころか、北極圏における史上最高気温となる可能性があります。まだ夏が始まったばかりのこの時期にとんでもない事態が起きてしまっているのです。ロシアは、国土の3分の2が永久凍土の上にありますが、その土台が溶け始めているようです。  また、現在、世界を脅かす新型コロナウイルス感染症の拡大も、地球環境破壊と密接に結びついていると言われております。その地球温暖化の最も大きな要因だと言われている化石燃料由来のCO2などの温室効果ガスの排出を各国がいかに抑制し、また、どのように吸収のバランスを取っていくかが求められております。  本年4月27日、28日にウェブ会議で行われた第11回ペータースベルク気候対話で、議論の中心となったのは、グリーン・リカバリーでありました。その内容は、今回の新型コロナウイルス感染症によって、ダメージを受けた経済と社会をパリ協定とSDGsを整合させた脱炭素で、災害や感染症にレジリエント(強靱)な社会・経済に、そして、生態系と生物多様化を保全するよう、グリーンに復興していこうというものであります。  コロナ後の世界が日本でも議論に上がるようになりましたが、感染症のダメージを受けた経済と社会の復興のための対策が、新たな感染症リスクの拡大を生じさせるようなものであってはなりません。そのためには、医療や公衆衛生の体制強化、拡充はもちろんのこと、問題を生じさせた元の社会・経済に戻るのではなく、脱炭素で、強靱な持続可能な社会と経済を新たに構築するグリーン・リカバリーの視点が極めて重要になってまいります。健康か経済か、環境か経済かという単純な考え方では、問題を適切に把握できないし、解決もできない。総合的に解決を目指すことが必要である。2015年9月の国連サミットで採択されたSDGsの取組は、環境エネルギーや貧困や飢餓の問題など、地球規模の問題解決を目指す中で、持続可能な社会の構築を進めるものとなっております。  また、同2015年の国連気候変動会議(COP21)において、196の国と地域でパリ協定が採択され、日本は、2030年度にCO2排出を2013年度比マイナス26%を目指し、本年2020年より運用開始の時を迎えました。今後は、環境問題と経済との両立をさせながら、持続可能な社会の構築を目指す必要があります。現在、気候変動から起こる災害による難民が増加し、多くの生命が奪われている現状は、遠い国の出来事ではなく、我々の身にもいつでも起こり得る出来事と捉え、一刻も早く現状を変えていくためにも、SDGsの誰一人取り残さない理念の下に、今こそ世界各国が結束し、この地球環境問題に正面から取り組まなければいけない状況だと言えます。  秦野市は、丹沢山塊、山地を有し、緑豊かな自然と水に恵まれ、そこに生活する私たち市民は、未来に向け、この豊かな自然を守り、子供たちに継承していく責任があります。今こそ、10年後のゴールに向けて、秦野市が気候非常事態宣言を宣言し、自治体自らが率先して、この環境問題に取り組む中で、事業者やNPOなど諸団体、そして、市民とともに、気候変動に対する危機感を共有し、協働してこの対策に総力を上げて取り組む必要があると考えます。  以上を踏まえ、秦野市気候非常事態宣言を速やかに表明し、市として真摯な取組を求め、令2陳情第6号の賛成討論といたします。              〔中村英仁議員降壇〕 43 ◯今井実議長【 277頁】 他にございませんか。              〔「議事進行」と呼ぶ者あり〕 44 ◯今井実議長【 277頁】 これで討論を終わります。  令2陳情第6号を採決いたします。  令2陳情第6号に対する委員長の報告は採択であります。  令2陳情第6号を採択することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 45 ◯今井実議長【 277頁】 賛成多数であります。  したがって、令2陳情第6号は採択と決定いたしました。  次に、「令2陳情第8号・神奈川県の最低賃金額審議に関する陳情」について、これより討論に入ります。  通告がございます。  反対、伊藤大輔議員。              〔伊藤大輔議員登壇〕 46 ◯4番伊藤大輔議員【 277頁】 新人、伊藤です。私はあくまで趣旨採択ということで、反対討論をさせていただきます。  先ほど議長からも簡潔にと言われたので、簡潔に話したいと思いますけれども、この問題は、人間の歴史を振り返って考えてみたら、経営者、資本家と労働者の間の問題なので、すごく難しい問題なのですよね。いつの時代も、こういったことで人間は争ってきていると。なので、簡単にはなかなか決められない問題だということを前提に、お話しさせていただきたいと思います。  まず、この陳情の内容に入っていきたいのですけれども、私たちは委員会のほうでも話したのですが、新型コロナウイルス感染症対策と最低労働賃金の話を一緒にするのは、違うのではないかと。コロナ対策はコロナ対策で、どれだけ長期化するか分からないけれども、これからも自治体としては全力でやっていきますと。  その上で、地域間の格差や業種別による不均衡の是正を図るということですけれども、委員会でも話題になったように、業種別に最低労働賃金は決められているとはいえ、ある程度、業種別に賃金は現実には上下幅があると。それで、各地域間の格差ということでいうと、いろんなディテールの話になってくると思うのですね。東京都は賃金は高いけれども、その分、家賃も高いだとか、でも、100円ショップとか便利で安いものがはやっていて、やっぱり安く済むとか、ここは本当にディテールの話になっていくと思います。  そうではなく、もう少し大きい目で見て、それぞれの立場があると思うのですよ、労働者と経営者の間には。労働者という立場から考えてみると、やっぱり今の世の中ですよ。先ほどのコロナ対策の話は1回置いておきます。新型コロナウイルスで苦しいのは労働者も一緒だという話もあるのですけれども、コロナ対策の話は1回置いておいて、これだけ日本も先進国、相対的貧困率とかが叫ばれる中、やっぱり労働者の時給を下げるというのは、時代に逆行しているのではないかと。  それで、経営者の立場になって考えてみると、時給はじわじわ上がってきたのですよね、日本はすごくデフレだったので、私が学生だった頃から、本当に緩やかにですけれども、100円、200円は上がってきていますと。でも、一応右肩上がりに上がってきているのですよね。だけど、右肩上がりに上がる時給というのは、経済も右肩上がりに成長しているというのが前提の話であって、それぞれの経営者の立場も分かると。  私は、この陳情に対して趣旨採択という、どっちの気持ちも分かるという判断をしたのですけれども、国に意見書を出すのだったら、私だったら、今こそ、ベーシックインカムという時期ではないのか。それで、ベーシックインカムの導入の検討を求める意見書ということであれば、私は採択したということです。  以上です。              〔伊藤大輔議員降壇〕 47 ◯今井実議長【 278頁】 他にございませんか。              〔「議事進行」と呼ぶ者あり〕 48 ◯今井実議長【 278頁】 これで討論を終わります。  令2陳情第8号を採決いたします。  令2陳情第8号に対する委員長の報告は採択であります。  令2陳情第8号を採択することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 49 ◯今井実議長【 278頁】 賛成多数であります。  したがって、令2陳情第8号は採択と決定いたしました。  次に、「令2陳情第12号・公共関連施設におけるグリホサートとネオニコチノイド系農薬使用の全面禁止を求める意見書を国に提出するとともに秦野市独自の条例制定を求める陳情」について、これより討論に入ります。              〔「省略」と呼ぶ者あり〕 50 ◯今井実議長【 278頁】 討論なしと認めます。  令2陳情第12号を採決いたします。  令2陳情第12号に対する委員長の報告は趣旨採択であります。  令2陳情第12号を趣旨採択することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕
    51 ◯今井実議長【 278頁】 賛成全員であります。  したがって、令2陳情第12号は趣旨採択と決定いたしました。  暫時休憩いたします。              午前10時37分  休憩 ─────────────────────────────────────────────              午前10時49分  再開 52 ◯今井実議長【 278頁】 再開いたします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    日程第5 議案第37号 令和2年度秦野市一般会計補正予算(第5号)を定めることについて      ~    日程第8 諮問第3号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて 53 ◯今井実議長【 278頁】 次に、日程第5 「議案第37号・令和2年度秦野市一般会計補正予算(第5号)を定めることについて」から、日程第8 「諮問第3号・人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて」まで、以上の4件を一括して議題といたします。  市長から提案理由の説明を求めます。  市長。              〔市長登壇〕 54 ◯高橋昌和市長【 279頁】 ただいま議題となりました4件につきまして、説明いたします。  説明に先立ち、新型コロナウイルス感染症対策について、国では、今月12日に、これまでの緊急経済対策等を強化するため、過去最大規模となる第2次補正予算を成立させました。これを受け、本市で早急に実施する必要がある施策を本日、ここに提案するものでございます。今後も、適時適切に追加施策を講じてまいりますので、議員の皆様の御協力をお願い申し上げます。  それでは、初めに、「議案第37号・令和2年度秦野市一般会計補正予算(第5号)を定めることについて」を説明いたします。  本案は、新型コロナウイルス感染症対策として、歳入歳出それぞれ1億5,422万9,000円を追加するものです。補正する歳出について、補正予算に関する説明書に沿って説明いたします。  まず、総務費の文化会館維持管理費では、利用者の感染症予防のため、同施設に赤外線サーマルカメラ2台を設置する経費として、175万6,000円を追加するものです。  次に、民生費の日中一時支援事業費では、障害を持つ方を一時預かりする事業所に対し、感染拡大の防止に必要となるマスク等を支給するため、118万5,000円を追加するものです。  ひとり親世帯臨時特別給付金給付事業費では、児童扶養手当の受給世帯、または、児童扶養手当を受け取れる年収水準の公的年金等受給世帯、もしくは、感染症の影響で同年収水準まで収入が減少した世帯に対し、1世帯当たり5万円、第2子以降1人につき3万円など支給するため、1億2,222万7,000円を追加するものです。  次に、消防費の感染防止等対策事業費では、救急活動時に使用する感染防護服等の物品を購入するため、825万4,000円を追加するものです。  次に、教育費の訪問型個別支援事業費では、学校の再開に伴い、心のケアの相談件数の増加が見込まれる中、マスク着用等による熱中症対策として、訪問型個別支援教室「つばさ」の相談室にエアコンを設置するため、54万6,000円を追加するものです。  小・中学校の施設維持補修費では、密閉、密集、密接のいわゆる3密を避けるため、クラスを分けて授業を実施するに当たり、小学校7校、中学校5校の空き教室等にエアコンを設置する経費として、それぞれ819万円、546万円を追加するものです。  小学校の給食調理経費では、夏休みの短縮に伴い、給食の提供期間が延長されることから、給食調理員等の熱中症対策として、冷却ベストを購入するため、150万円を追加するものです。  給食設備等維持管理費では、給食調理現場における感染症対策として、自動手洗い設備を未設置の小学校4校に設置するため、423万3,000円を追加するものです。  施設維持管理費では、図書館に赤外線サーマルカメラ1台を設置するため、87万8,000円を追加するものです。  以上が歳出の主な補正内容ですが、その財源については、国庫支出金、県支出金及び繰入金により収支の均衡を図りました。  これにより、一般会計の歳入歳出予算の総額は、684億1,092万8,000円となります。  次に、諮問第1号から諮問第3号までの「人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて」を一括して説明いたします。  人権擁護委員8人のうち、米山和久委員、込山ゆきゑ委員及び下山一夫委員の任期がいずれも本年9月30日に満了いたします。米山委員につきましては、再推薦し、新たに、大津達也氏及び小坂直子氏を推薦いたしたく、人権擁護委員法第6条第3項の規定により、議会の意見を求めるものです。  なお、本市が法務大臣の委員候補者を推薦してから委嘱されるまでの手続に要する期間を考慮し、今定例会に提案するものです。  以上で、説明を終わります。よろしく御審議くださるよう、お願い申し上げます。              〔市長降壇〕 55 ◯今井実議長【 280頁】 提案理由の説明は終わりました。  これより審議に入るのでありますが、議事の整理上、区分して行います。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    日程第5 議案第37号 令和2年度秦野市一般会計補正予算(第5号)を定めることについて 56 ◯今井実議長【 280頁】 まず、日程第5 「議案第37号・令和2年度秦野市一般会計補正予算(第5号)を定めることについて」、これより質疑に入ります。  通告がございます。  露木順三議員。              〔露木順三議員登壇〕 57 ◯8番露木順三議員【 280頁】 日本共産党の露木順三です。私は、日本共産党秦野市議会議員団の立場から、議案第37号・令和2年度秦野市一般会計補正予算(第5号)を定めることについて、質疑いたします。  新型コロナウイルス感染症対策に係る補正予算の説明資料には、総額1億5,422万9,000円とあります。1、本市の独自策として1,143万4,000円、そのうち(1)健康と医療を守る施策では、感染防止等対策事業費、救急活動におけるマスク、ゴム手袋、消毒用エタノール、感染防止衣を購入として825万4,000円であります。この内訳はどのようか、お伺いいたします。  (2)日々の暮らしを守る施策では、文化会館維持管理費、利用者の感染症予防のため、赤外線サーマルカメラ(2台)の設置として、175万6,000円、同じく図書館施設維持管理費において赤外線サーマルカメラ(1台)を87万8,000円で設置します。この赤外線サーマルカメラの機能はどのようか、お伺いいたします。  訪問型個別支援事業費訪問型個別支援教室(つばさ)の相談室にエアコンを設置として、54万6,000円、この内訳はどのようか、お伺いいたします。  2、国の緊急経済対策として1億4,279万5,000円であります。そのうち、(1)健康と医療を守る施策では、日中一時支援事業費、日中一時支援事業所19事業所へマスク、消毒用エタノールを支給として118万5,000円であります。この内訳はどのようか、お伺いします。  (2)日々の暮らしを守る施策は、1億4,161万円であります。そのうち、ひとり親世帯臨時特別給付金給付事業費として、児童扶養手当受給世帯等へ1世帯当たり5万円(第2子以降3万円)を支給(収入が大きく減少した世帯は1世帯当たり5万円を追加して支給)として、1億2,222万7,000円であります。また、小中学校施設維持補修費、小学校7校(15台)、中学校5校(10台)の空き教室等にエアコンを設置として、1,365万円であります。また、小学校給食設備等維持管理費では、給食調理現場に自動手洗い設備(4校分)を設置として、423万3,000円であります。以上3項目の各内訳はどのようか、お伺いいたします。  小学校給食調理経費、給食調理員用の冷却ベスト(150人分)を購入として、150万円。この冷却ベストの機能、冷却時間はどのようか、お伺いいたします。  本定例会において、財政調整基金を2,201万8,000円歳入に繰り入れています。この中の補正予算において、財政調整基金の取崩し額は、本年5月1日以降、補正予算の第1号から第5号までの総額はどのようになったのか、お伺いいたします。  以上、よろしくお願い申し上げます。              〔露木順三議員降壇〕 58 ◯今井実議長【 281頁】 消防長。 59 ◯正岡義海消防長【 281頁】 私からは、御質問のうち、説明資料の1、(1)のア、感染防止等対策事業費について、お答えをいたします。  新型コロナウイルス感染症が広まる中、救急出動の隊員には、感染予防対策といたしまして、全救急出動に対しマスク、ゴム手袋、感染防護服を装着し、対応しております。現在のところ、備蓄してある装備品で対応しておりますけれども、今後、新型コロナウイルス感染症の第2波、第3波、また、秋以降のインフルエンザの流行が想定されますので、救急業務に使用する物品を購入するところでございます。  補正の内訳でございますけれども、マスクが7万550枚、金額にいたしまして333万7,015円、ゴム手袋11万8,200枚、金額で104万160円、消毒用エタノール、これは5リットルの容器のものでございますけれども、38本、金額にいたしまして20万9,000円。また、再利用可能なリユースタイプの感染防護服、上着が59着で、金額といたしまして231万6,930円、ズボンが66着となりまして、135万360円。  以上でございます。 60 ◯今井実議長【 281頁】 文化スポーツ部長。 61 ◯佐藤正男文化スポーツ部長【 281頁】 説明資料の1、(2)、ア、文化会館維持管理費及びウ、図書館施設維持管理費について、お答えいたします。  文化会館や図書館に導入するサーマルカメラの機能でございますが、カメラの前を通過するだけで20人程度を同時に測定でき、附属のモニターに計測体温を瞬時に表示し、あらかじめ設定した以上の温度、例えば、規定値の37.5度を検知した場合は、光や音、モニター上の文字などで即時通知できるような仕組みになっております。不特定多数の出入りがある図書館や文化会館での利用者の検温や発熱者の検出に当たっては、入口などの検温場所での滞留、いわゆる密集・密接を防ぐため、迅速で効率的な対応が必要であります。入館者がカメラの前を通過するだけで、瞬時に測定できるサーマルカメラは、感染予防対策に有用な手段だと考えております。  以上です。 62 ◯今井実議長【 281頁】 教育部長。 63 ◯佐藤直樹教育部長【 281頁】 私からは4点、まず、説明資料の1、(2)、イ、訪問型個別支援事業費について。続きまして、説明資料2、(2)、イ、小中学校施設維持補修費。最後に、2、(2)、ウ、小学校給食調理経費及びエの小学校給食設備等維持管理費について、お答えをいたします。  まず、訪問型個別支援事業訪問型個別支援教室「つばさ」の相談室への空調設備の設置費54万6,000円の内訳は、電源工事費が15万円、空調設備本体の備品購入費が39万6,000円となっております。  次に、小・中学校の余裕教室への空調設備の設置費1,365万円の内訳につきましては、まず、小学校7校、15台分の設置費が819万円で、その内訳は、電源工事費が225万円、空調設備本体の備品購入費が594万円となります。中学校5校、10台分の設置費は546万円。その内訳は、電源工事費が150万円、空調設備本体の備品購入費が396万円となります。  次に、小学校給食設備維持管理費の内訳につきましては、現段階で自動手洗い設備が未設置の本町小学校、南小学校、北小学校及び堀川小学校の4校に、1校当たり約105万円の設備を設置するものでございます。  なお、その他の9校につきましては、これまでの大規模改修等に合わせて、自動手洗い設備も既に設置されております。  最後に、小学校給食調理経費給食調理員用冷却ベストにつきましては、給食調理員の熱中症対策として、高温となる調理室内でも体温の上昇が抑えられるよう、調理時間に合わせまして、6時間程度の冷却が可能な製品を選定し、小学校13校全ての調理員及び栄養教諭等150人に配付するものでございます。  以上です。 64 ◯今井実議長【 282頁】 福祉部長。 65 ◯山本隆浩福祉部長【 282頁】 私からは、説明資料の2、(1)、アの日中一時支援事業費について、お答えいたします。  本市では、介護者等の一時的な休息と障がい者の日中活動の場の提供を行う日中一時支援事業を行っていますが、国の日中一時支援事業の受入体制強化補助金を活用し、日中一時支援事業所19施設に対して、マスク及び消毒液の配付を行うものでございます。  事業費の内訳は、マスクが19施設合計で8,550枚、金額は40万4,415円、消毒液が5リットル入りの容器78本で、金額は78万円でございます。  なお、財源につきましては、国及び県の補助金が4分の3、市の負担が4分の1でございます。  以上です。 66 ◯今井実議長【 282頁】 こども健康部長。 67 ◯梶山孝夫こども健康部長【 282頁】 私からは、議案説明資料、大きな2の(2)、アのひとり親世帯臨時特別給付金給付事業費について、お答えいたします。  本給付金は、国の制度で新型コロナウイルス感染症の影響により、子育てと仕事を1人で担う低所得のひとり親世帯を支援するため、支給するものでございます。  内訳といたしまして、給付費といたしまして、児童扶養手当受給者新型コロナウイルス感染症の影響を受けて家計が急変した世帯など、延べ2,065世帯に対して1億2,155万円、事務費として67万7,000円、合計で1億2,222万7,000円でございます。  以上でございます。 68 ◯今井実議長【 282頁】 政策部長。 69 ◯藤間雅浩政策部長【 282頁】 私からは、財政調整基金の取崩し額の総額について、お答えします。  これまで新型コロナウイルス感染症対策として、補正予算を4回提案しておりますが、国庫支出金などの特定財源だけでは不足する財源を補うために、財政調整基金からの繰入金を計上してまいりました。その総額については、本日、提案したものを含めて、3億891万2,000円となっております。  以上です。 70 ◯今井実議長【 282頁】 露木順三議員。 71 ◯8番露木順三議員【 282頁】 それぞれ御答弁いただきました。  新型コロナウイルス感染症対策については、前回、議案第33号の専決処分の関係で、マスク等の値段に差異がありましたので、その辺のお話を聞きましたら、専決処分で急がなければといけない部分があったからということでした。今回は、あくまでも補正予算ですから、十分審議されたと思いますが、生涯学習課作成の日中一時支援事業の分で、消毒用エタノールがあります。この消毒用エタノールの濃度は、いただいた資料から70%から80%で、1本は5リットルということです。その本数が全部書いてあります。その本数によって値段が定められていると思うのですが、全体で一月当たり26本です。  この金額が1本当たり約1万円になっています。反対に、先ほどお話しいただいた新型コロナウイルス感染症予防に関する補正予算の関係の感染防止等対策事業費、消防のほうからいただいていますが、これも消毒用エタノール5リットル1本です。その中身をこの間、このエタノールの濃度はどうなのかと聞きましたら、先ほどは70%から80%でしたが、消防のほうは71.5%から80.4%と、ほとんど同じ製品だと思います。ここで計算されているのは、購入単価が5,000円であります。ここに大幅な差異があるのですね。簡単に言えば、消防のほうは半分の金額で積算されているわけです。どうしてこの差異があるのか、お伺いしたいと思います。  それと、ひとり親世帯臨時特別給付金給付事業費の関係でお伺いしたいと思います。先ほどこども健康部長のほうから、2,065世帯で1億2,155万円、あと事務費がかかるということでしたが、結局、この支給対象は、児童扶養手当を受給している方で、第2子も含めて全部計算されていると思うのですね。資料によりますと、970世帯あるということなのですよ。970世帯ある中の内訳はどうなっているのか。  あと簡単に言えば、児童扶養手当支給が全額停止されている方が何世帯あるのか。同時に、家計が急変して、収入が児童扶養手当を支給している方と同水準になっている方が何世帯あって、総合計がどのくらいになるのか、お伺いしたいと思います。  もう一つ、ひとり親世帯臨時特別給付金の案内状をいただきました。これによると、簡単に言いますと、県の協力金にしても全部そうですけれども、給付が遅いという状況があります。ここでは、児童扶養手当が支給されている方は、申請は必要なく、8月には支給される。でも、申請が必要な方は、収入が減少している趣旨を簡易な方法で行っていただくと。具体的に、簡易な方法とはどういうことなのか。それと、可能な限り、速やかに振り込みますとなっていますけれども、具体的にどのくらいの期間がかかるのか。この辺を御答弁いただきたいと思うのです。困っている方が多くいらっしゃると思うのですね、児童扶養手当を受けていない方でも。そういう方が減給になれば、暮らしがやっていけない、そういう方が急いで申請したとしても、どのくらいの期間がかかるのか、明確になっていないのです。それをお答えいただきたいと思います。  あと小学校施設維持補修費、国から半分補助金が出ますけれども、実際、空調設備の関係を13校あるうち、7校に今回、設置場所、これは空き教室だと言っていますけれども、その選定基準、どういった基準で選定しているのか。選定基準の中の余裕教室というものがありましたけれども、本町小学校は、今回、選定されていません。その中でも本町小学校は、特別教室を含めて設置率が42.9%、全体では75%の設置率です。余裕教室のほうの関係は、66.7%。反対に、今回設置するところで、北小学校は少ないのでしょうけれども、約100%の設置率があるのですね。だから、選定基準がよく分からない。設置しているところに対して、また、設置するのか。そういうことで、ぜひお答えいただきたいと思います。  それとあと自動手洗い設備小学校給食設備等維持管理費です。これも、13校中4校で、9校は全部できているという教育部長からのお話がありましたけれども、実際、自動手洗い設備は、手を触れないで水が出てくるということですけれども、いただいた資料によると、学校給食衛生管理の基準があるのですよ。基準の中では、その場だけではなくて、出入口や便所、作業部分、作業区域と分けて設置するとなっているのですね。何か所に対してどのくらいの個数を設置されるのか、お伺いしたいと思います。  今回、文化会館と図書館にサーマルカメラを設置するということで、今、文化スポーツ部長のほうから、瞬時に判断してということですけれども、測定距離があると思うのですよ、離れている。どのくらいの距離まで可能なのかどうか。あとは、そこに誰かいらっしゃって、確認するのかどうか。それとも事務所にいても、モニターで全部分かるのかどうか。機械だけでは駄目だと思うのですね。その方法、手段をどのようにされるのか、お伺いしたいと思います。  そういうことで、よろしくお願いいたします。
    72 ◯今井実議長【 284頁】 福祉部長。 73 ◯山本隆浩福祉部長【 284頁】 私からは、5リットル入り容器の消毒用エタノールが消防管理課で購入するものと福祉部で購入するものの単価が大きく違うということで、福祉部のほうで購入するもののほうが単価が高いということで、私のほうからお答えをいたします。  消毒液につきましては、いまだに流通量が限られております。福祉部といたしましては、19施設に配付いたしますので、使い勝手のいい500ミルリットルがベストだったのですけれども、これは到底手に入らないということで、5リットル入りの容器といたしました。  その中で、濃度につきましては、70%から80%という条件は、どんなことがあっても欠かせないということで、複数の業者に確認をしました。その中で、比較的手に入りやすいものにつきまして、話を伺った中で、多種多様なメーカーがありますけれども、安いエタノールの存在は承知しておりましたけれども、なかなか手に入らない。事前に19施設のほうにアンケート調査をしております。その中で、備蓄のあるところ、ないところがありました。まずは、19施設同時に、この消毒用エタノールを配付したいという思いがありましたので、まとまった量が必要になるという中で、緊急性もございますので、金額はちょっと高くなりますけれども、今回、予算の計上に当たりまして、比較的手に入りやすいものの単価で計上したものでございます。  以上でございます。 74 ◯今井実議長【 284頁】 こども健康部長。 75 ◯梶山孝夫こども健康部長【 284頁】 私から、ひとり親世帯臨時特別給付金について、何点かお尋ねがございましたので、お答えいたします。  まず、延べ2,065世帯の内訳でございますが、この給付金は、大きく分けて基本給付と追加給付の2つがございます。そのうちの基本給付の対象といたしまして、さらに3区分ありまして、まず、第1類型としては、令和2年6月分の児童扶養手当を受給している世帯、これが970世帯でございます。それから、第2類型としまして、公的年金等を給付されていることにより、児童扶養手当の支給を受けていない方、これが80世帯の見込みです。それから、第3類型としまして、通常は、児童扶養手当の所得制限を超えて手当を受給できない世帯が、今回、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、家計が急変し、直近の収入が所得制限を下回った世帯、これを175世帯見込んでおります。  それから、追加給付の対象といたしましては、基本給付の対象となる第1、第2類型の世帯の中で、新型コロナウイルス感染症の影響を受けて、家計が急変し、収入が減少した世帯、これを840世帯と見積もっております。  それから、今の第1類型の970世帯の内訳でございます。児童扶養手当受給者の内訳でございますが、お子さんの人数によって区分しておりまして、お子さんが1人の世帯が574世帯、2人の世帯が297世帯、3人の世帯が71世帯、4人の世帯が21世帯、5人が6世帯、6人が1世帯、合計で970世帯でございます。  それから、最後に、支給の時期でございますが、児童扶養手当支給世帯につきましては、申請が不要でございますので、8月上旬に口座振込できる予定でおりますが、それ以外の方につきましては、申請が必要となりますので、申請を確認して、速やかに振込をしたいと思っております。事前の周知をしっかりした中で、可能な限り、速やかに振込をしたいと考えております。  以上でございます。 76 ◯今井実議長【 285頁】 教育部長。 77 ◯佐藤直樹教育部長【 285頁】 再度の御質問にお答えします。  まず、小・中学校の空調設備の現在の設置率につきましては、本年6月1日時点で、小・中学校ともに普通教室は100%となっておりますが、特別教室につきましては、小学校が49.2%、中学校は52.5%と、普通教室に比べ約半数となっております。  近年の猛暑により、学校からの特別教室への空調の設置要望は年々高くなっておりますが、今回の新型コロナウイルス感染症対策としての国庫補助メニューを活用しての空調施設の設置に当たりましては、補助率が2分の1となっており、財源的にも限りがあることから、次の点から設置の判断を行っております。  まず、毎年、所管課では各校に対して、施設整備に関するヒアリングを行っておりますが、そのヒアリングの中で、特別支援学級の増加等の特段の事情により、長年、強い要望があった学校と、児童・生徒数が多い学校のうち、3密の解消につながる教室、また、二次的効果としまして、今回のコロナ禍での3密を避ける必要性が高まっております風水害の二次避難所となった学校の教室を優先とし、各学校長のヒアリングを踏まえながら、3密の解消につながる活用が具体化している教室を優先して、空調を設置する学校を決定したものでございます。  続きまして、自動手洗い設備の設置につきましては、学校給食衛生管理の基準がございまして、学校給食従事者専用の手洗い設備は、衛生的に管理するとともに、使いやすい位置にあること、また、出入口やトイレ、作業途中、作業区分ごとに手指の洗浄、消毒を行うための施設、または機器を適切な場所に設けていることとなってございます。この後、各校の実情に合わせて、適切な場所に設置してまいりたいと考えております。  以上です。 78 ◯今井実議長【 285頁】 文化スポーツ部長。 79 ◯佐藤正男文化スポーツ部長【 285頁】 サーマルカメラの測定可能な距離という形の御質問だと思いますが、多種多様な製品がございますが、今、私のほうでは、3メートル程度の距離と考えております。  それから、導入後の運用についても触れさせていただきますけれども、サーマルカメラについては、自立式の三脚に固定し、入口付近に設置します。入館する人の流れを撮影しながら、体温測定を行います。モニター上での画像による体温測定のチェックは、施設の職員が近くにある受付等でチェックをするとともに、また、別のモニターでは、入館者にも直接状況が分かるような形をお見せしまして、御自身でも体温チェックをしていただくという形で考えております。  以上です。 80 ◯今井実議長【 285頁】 露木順三議員。 81 ◯8番露木順三議員【 285頁】 それぞれ御答弁いただきました。  先ほど消防署での購入と福祉部での購入で金額が違うということで、福祉部長は、急いでいるから高くても購入してしまうというお話をされたと思うのですよ。これは、専決処分だったら分かりますよ。あえて補正予算として出すわけですから、こういうチェックというのは、誰がやるのですか。本来は、財政部で、皆さんから出てきた数字がそのとおりかどうかということで、購入するわけですから、緊急性などといったら、消防署のほうがよほど緊急性がありますよ。その辺の理論は成り立たないと思います。  本来は、今回、補正を出したわけですから、その責任を持たなければいけないと思う。ただ、各課にお任せでやっているから、こういう数字が出てきてしまうのですよ。これを全部チェックするところは、財政部だと私は思いますよ。そういうチェックを何もしていないということではないですか。再度お伺いしますけれども、本来は、こんな根本的に金額の違う予算は、私は補正として上げるべきではないと思います。専決処分なら分かりますよ。緊急性があったわけですから、それでマスクの金額が違ったというのなら、分かります。  本来、こういうものを議会に提案するというのは、議会を軽視しているのではないですか。もう1度やり直して、予算を組み直して、再度、提案するのが私は当然だと思いますよ。これを通したら、何でも通ってしまうではないですか。半額で買えるものがあるということですよ。皆さん、市民の税金ですよ、今回の補正にしたって。多くの方の税金を、貴重なお金を使うわけですから、全体がチェック機能を果たしていないということだと思いますよ。この補正は、再度、出し直す、そういう姿勢でないと、私は駄目だと思います。いかがですか。  それと、ひとり親世帯臨時特別給付金の件ですが、こども健康部長は、申請が要らない部分と要る部分は、早急に振り込むというお話をしましたよね。実際、それはここに書いてあるのですよ、そのように。私がお伺いしたのは、こう書いてあるのだけれども、具体的にどのぐらいの期間がかかるのですかと聞いているのですよ。国からの通達が来て、期間も定かではないもしれませんけれども、本来は、そういう姿勢が私は必要だと思いますよ。減収にしても、今、お答えになっていないではないですか。どこまで減収になった方が対象になるのか、明確にするべきですよ、それ。  そうでないと、仮に給付金の申請が開始されときに、自分が対象になるかどうかも分からない、そういう方が多くいらっしゃると思いますよ。これは全額国からの交付金でしょう。それをいただいたら、秦野市の中で全部精査してやらなければ、私は駄目だと思います。こども健康部長名指しで申し訳ないのですけれども、そうでないと、多くの市民は、これでは分かりません、今の御答弁では。その辺をもう1度、お伺いしたいと思います。  3回しかありませんから、あまりお話が聞けないと思いますけれども。  それとあと学校の、今回6校は外して、あとの7校をやるということで、今、教育部長からお伺いすると、要望があったと。いろんな要望とか、ヒアリングをする中で決めていったというお話だと思いますけれども、新型コロナウイルス感染症対策で、どこの学校も大変だと思うのですよ。どうしてこれをやるかといったら、簡単に言えば、教室の部分を20人、こっちへ回しましょう、そういう政策だと思うのですよね、はっきり言って。そこが密になってはまずいから、ほかの空いている教室のほうへ移しましょうという方針だと思うのですよ。それは、どこの学校でも同じです。  本来言えば、全校やればいい。予算が足りなければ、予算を立てればいいのですよ。教育基本法とは何ですか。基本は、機会均等ですよ、簡単に言えば。環境を整備するのが当たり前ではないですか。それをこの学校は環境整備します、この学校は無理ですというのは、本来はおかしいのですよ、教育の立場として考えたら。この部分について御答弁いただいて、教育長もいらっしゃいますから、早急に補正予算なり、何なり組んで、そういう対象になっていない学校も含めて、新型コロナウイルス感染症対策として、安心して教育が受けられるような環境を私は作るべきだと思います。御答弁いただきたいと思います。  あと財政調整基金の問題です。政策部長から、約3億円費用がかかっているということでした。今回、新型コロナウイルス感染対応地方創生臨時交付金が前回、第1次予算のときに1兆円出ます。先ほど市長がお話ししていましたけれども、今度は2兆円出るということで、3兆円出るような形になっていますね。それが秦野市にどのくらい具体的に入ってくるのか。今、まだまだはっきりはしないと思いますけれども、私も分かりません。今回、3億円かけている中のほとんどが国からの地方創生臨時交付金で賄われるのではないかと思うのですよ、秦野市の持ち出しがなくて。その辺、どう思っておられるのか、お答えいただきたいと思います。 82 ◯今井実議長【 287頁】 政策部長。 83 ◯藤間雅浩政策部長【 287頁】 私からは、2点お答えいたします。  まず、消毒用エタノールの単価の違いでございますけれども、納入時期の違いがあると聞いております。消防は、備蓄が現在、75リットルほどありまして、消防のほうは、入荷はそんなに急いでいないということで、分割の納入がされると聞いております。また、一方、福祉のほうは急いでいるということが、多分単価の差異ではないかと考えております。  いずれにしましても、予算の執行段階におきましては、情報共有をしっかりいたしまして、購入時期などがそろうのであれば、福祉と消防で一緒に購入手続を取るなど、単価を下げる工夫をしていきたいと思ってございます。  また、もう1点ですけれども、国からの交付金についての質問がございました。今回、第1次補正では、地方に対して総額1兆円で、本市に対する内示額が約3億7,000万円でございました。第2次補正は、地方に対して総額2兆円ですので、単純に考えれば、その倍ということになりますけれども、なかなかその内示額が示されておりません。  先ほど賄えるのではないかと言っておられましたけれども、すみませんが、現時点では、都道府県と市町村への配分が全く分かりませんので、そのことについては、差し控えさせていただきます。  以上です。 84 ◯今井実議長【 287頁】 こども健康部長。 85 ◯梶山孝夫こども健康部長【 287頁】 ひとり親世帯臨時特別給付金の関係で、お答えいたします。  すみません、先ほど1つ答弁漏れがございました。それぞれの申請に対する判断基準については、2つの類型がありますが、先ほど申し上げた基本給付の中の第3類型、つまり、これまで所得制限で手当を受けていなかった方が、ここで家計が急変したという方に対する審査でございますが、令和2年2月以降の任意の1か月間の収入額について、受給資格者等ごとに、これを12か月換算した収入見込額が所得制限を下回ったという場合に、支給をいたします。  それから、追加給付の関係の急変部分の判断ですけれども、これも原則的に、本人の申立てによりまして、柔軟に認定していこうという考えでございます。  それから、先ほどの御質問の早急にという部分でありますけれども、今、申し上げましたように、審査の判断を、添付書類等を多く求めなかったり、本人の申立てとか、任意の金額を基に算定することで、審査を早急にしたいと思っております。それが1つ。もう1点は、先ほど申し上げましたように、本人に対して通知文、あるいは、広報、ホームページ等を使いまして、しっかりと周知をして、本人の申請をできやすいような環境をつくっていくことで、早急な支給につなげたいと考えます。  以上です。 86 ◯今井実議長【 287頁】 教育部長。 87 ◯佐藤直樹教育部長【 288頁】 再度の御質問にお答えします。  教育の機会均等という議員の御指摘、私もごもっともかと思っております。その一方で、当初より、休業直後から想定しました通常の教育活動再開に向けたシミュレーションを我々も行いました。もし、現在の教室数437を全て半分の状態にした場合に、874という教室数が必要になります。このシミュレーションを詰めていきますと、現在の余裕教室、特別教室の数を全部合わせましても、373と。これを足しますと、874に残念ながら、追いつきません。そういうシミュレーションを行いますと、教員数、教室数ともに倍の数が必要となるため、全ての学級において完全に3密のうちの密集を解消することは、人的・物的な面から現時点では困難であると考えております。  このため、学校再開に向けたガイドラインの中では、厚生労働省の手引きに従い、感染拡大を防ぐため、せきエチケット、手指消毒等の個人の生活様式という視点で、マスクの着用を含め、保健指導を徹底したほか、密閉を避けるための換気の徹底、密接した会話や発声を避けるため、一例ですが、合唱や対面での教育活動を行わないといった防止策を各校で徹底してまいったところでございます。  以上の観点から、現時点で最適値を求めた判断と考えております。  以上です。 88 ◯今井実議長【 288頁】 吉村慶一議員。              〔吉村慶一議員登壇〕 89 ◯1番吉村慶一議員【 288頁】 議案第37号・令和2年度秦野市一般会計補正予算(第5号)を定めることについて、大きく3点伺います。  今、露木議員がかなり詳細な質疑をされましたので、それと重複しないように伺いますが、まず、この基金繰入金が補正予算(第5号)では、2,201万8,000円ですが、今の質疑の中で、総額は3億円程度繰り入れていますよと。  そこで、伺いますけれども、約3億円繰り入れたうち、2種類に分かれると思うのです。1つは、今回などは特にそうですけれども、国の補助率が100%に満たないと自前で足りない分を用意しなければいけないから、それでかかる経費。もう一つは、国の補助を当てにしないで、全額市の持ち出しでやろうというときの繰入れ。約3億円をこれまで使ったということですけれども、その比率はどうなっていますか。  それと併せて、自前でもう100%自己財源でやるぞということで、やった事業というのは、何があって、幾らずつ使いましたか。  次に、補正予算(第5号)の後、財政調整基金の残高というのは幾らぐらい残ることになるのでしょうか、伺います。  それと今後のコロナ危機対策の中で、今、残っている財政調整基金の活用は、どのように考えているか、伺います。新聞報道等によると、東京都は、1兆円持っていた財政調整基金を全額使ってしまったと、あるいは、使うのだということを言っているようですけれども、危機対策というものが真に大切というか、重要で、今、生き残るためにあるお金を使うのだということなら、そういう考え方もあると思います。しかし、先々のことも考えなければいけないから、税収は恐らく減るだろうから、来年度予算を組むときに、ある一定の財政調整基金がなければできないということも当然、考えなければいけないだろうし、そういう意味で、本市は、この財政調整基金の使い方を基本的にどう考えておられるか。これは市政の基本的な考え方だと思いますので、ぜひお伺いします。  2番目に、ひとり親世帯臨時特別給付金1億2,222万7,000円についてですが、これも今、露木議員が詳細な質疑をされましたが、この金額は、全額国庫補助ということですけれども、ひとり親世帯で、今、こども健康部長がこういう対象の世帯がありますよということで、延べ2,000世帯とおっしゃいましたけれども、その世帯の方々というのは、どのぐらい今、お困りなのかと。それから、今後の見通しというのは、どうお持ちになっているのか。ちょっと分からないのですよね。私、分かりません。  そういう事情を把握することが必要なのではないかと思うのです。国からこれだけ補助金が来たので、その基準に従って配ります。それは必要だと思います。だけど、配れば、もうそれでオーケーですよと、全部大丈夫ですよとはならないと思うのですね。特に、ひとり親世帯というのは、小さなお子さんが関係してくる世帯ですから、国からやれと言われていることをやって、ジ・エンドということには絶対ならない。  そこで、伺いますけれども、そのひとり親世帯の困難性というものをどういう方法で、これまで確認されて、今後もどうされていくつもりですか。併せてお伺いしますが、生活保護世帯の場合は、ケースワーカーというものが10人とか12人いて、1人80世帯とか100世帯とかを持ってフォローしているわけですね。コロナ危機が起きて、ひとり親世帯にもそういう仕組みがないと、私は駄目なような気がするのだけれども、そういう点についてお考えがあれば、お伺いします。  3番目に、小中学校施設維持補修費、小学校分819万円、中学校分546万円ですが、今、教育部長からシミュレーションしましたと。2倍の教室が必要になるという話で、それは到底できないから、取りあえず、今回、教室の数で25教室分をやるのですよということですけれども、これもできる範囲でやりますよでは済みませんよね。可能性があるなら、とことん追求するべきだと思うのですけれども、例えば、南小学校が市内では一番生徒数が多い大きな学校です。そういうところはもうやりようがないでしょう、多分、余裕教室などないだろうから。一方、広畑小学校とか上小学校などは、人数が少ないですから、いろいろある。  この際、3密を解消するということを絶対的な目標に掲げて、学校区の再編成まで全部考えて、とことん3密を解消するような施策を取るべきだと思いますが、いかがでしょうか、伺います。              〔吉村慶一議員降壇〕 90 ◯今井実議長【 289頁】 政策部長。 91 ◯藤間雅浩政策部長【 289頁】 私からは、財政調整基金の質問について、お答えをいたします。  まず最初に、割合の話がございました。財政調整基金として活用いたしまして、3億891万2,000円のうち、まず、本市の独自策として使ったものは、2億5,673万4,000円になります。これは、割合でいくと83.1%になります。一方、国の緊急経済対策に使ったお金は、5,217万8,000円で、割合で言いますと16.9%となります。8対2の割合だと考えていただければよろしいかと思います。  また、残高でございます。今回、補正予算として計上した分、また、平成2年度に当初予算計上分の取崩しもございますので、それらを合わせますと、令和2年度末の残高の見込みは、23億3,359万6,000円、約23億3,000万円となる見込みを立てております。  そして、活用の考え方でございますけれども、今後も感染症対策に最優先で取り組むこととしております。補正予算を編成する必要が生じた際には、タイミングを逃すことなく、柔軟に対応するため、財政調整基金の取崩しの上限額は定めておりません。  そして、今後の財政調整基金の活用ですが、今、国の第2次補正予算分として、地方創生臨時交付金が追加されることが見込まれております。その規模によって、財政調整基金と併せて使い方を検討してまいりたいと考えております。  以上です。 92 ◯今井実議長【 289頁】 こども健康部長。 93 ◯梶山孝夫こども健康部長【 290頁】 私からは、ひとり親世帯臨時特別給付金の関係でお答えいたします。  まず、1つ目、状況把握の関係で、現状はどうかということですが、現在は、日頃母子・父子自立支援員2人によりまして、面接、電話相談を行い、困り事や不安な点などを伺いまして、それに対する支援制度や窓口等の紹介、助言等を行っております。  今回、新型コロナウイルス感染症予防ということもありまして、それによって、電話等の件数も増えておりますけれども、休止をせずに、この相談体制を続けております。  現状でございますけれども、4、5月の件数を見てみますと、ほぼ例年と変わらないという状況でありまして、ただ、変わらないからといって、困っていることはないという判断ではなくて、いろいろお困りのこともあるのだろうなと想定をしております。  今後のことですけれども、そういったお困り事にはどんなことがあるのだろうというのを実際にひとり親の方から伺ってみたいと思っておりまして、例年、8月に児童扶養手当受給世帯に対しまして、現況届をしていただいておりますけれども、この場を活用して、面接を実施し、いろいろ生活面、経済面、そのほか困り事のニーズを把握させていただいて、それを基に、市としての施策を考えていきたいと思っております。  それから、2つ目のケースワーカーの件でございますが、先ほど申しましたように、母子・父子自立支援員2人を置いて、相談を伺っております。これは、過去からの経過もあるのですけれども、現場感としましては、生活保護世帯に対するケースワーカーのような、こちらから何か電話をかけてお尋ねするといったことに関しては、なかなか関わってほしくないような様子が伺えております。したがいまして、ひとり親家庭との関係といいますか、こちらのほうとしていろいろとお話を伺うとしたら、いつでもウエルカムですという姿勢で、ひとり親の方から、何かあったときにはしっかりと寄り添って、相談する体制ということで、対応したいと考えております。  以上でございます。 94 ◯今井実議長【 290頁】 教育部長。 95 ◯佐藤直樹教育部長【 290頁】 再度の御質問にお答えいたします。  6月からの学校の段階的な再開に当たりましては、国や県の感染状況の推移を見極めながら、分散登校や時差登校により、登校する児童や生徒の数を減らすことで、3密のうち、特に密集を避ける対応を行ってまいりました。  その中で、先日、八尋議員からも、コロナ禍で気づいたことという御質問をいただきました。その際に、私のほうで、本当に必要なものは何かという答弁をさせていただきました。今、御指摘いただきました学区の再編につきましては、非常に時間のかかることでございますので、緊急の対策というのはなかなか難しいと思いますが、先ほど言ったように、施設一体化などとの絡みも含めながら、長期的に検討してまいりたいと考えております。  いずれにしましても、3密の解消を含む新型コロナウイルス感染症の防止対策につきましては、先ほど露木議員からも、教育の機会均等という御指摘もございました。空調に限らず、引き続き、国庫補助メニューを活用した人的措置も視野に入れながら、各校の要望と実情に合わせて実施してまいりたいと考えております。  以上です。 96 ◯今井実議長【 290頁】 吉村慶一議員。 97 ◯1番吉村慶一議員【 290頁】 どうもありがとうございました。  では、それぞれにお伺いいたしますが、まず、財政調整基金の問題ですけれども、国は、秦野市のケースでいうと、5回の補正予算で、国から来ているお金を試しに足してみたら、175億円ぐらいになるのですか。1人10万円の特別定額給付金がもちろん多いわけですけれども、それに対して、本市が財政調整基金を使ったのは3億円ですよということだと、ちょっと独自性という意味でいうと、国が巨額な予算を消化するのに精いっぱいでしたという実態ももちろんあるでしょうけれども、今後、今の御答弁ならば、来年度予算の編成に必要だから、取っておこうという姿勢はないですよと、必要なら使いましょうということだと、私は理解したのですけれども、税収減というのは、当然ありますよね、経済が悪くなるわけだから。  そうすると、もう1回聞きますけれども、来年度予算編成における税収減の関係と、財政調整基金をどのぐらい取っておこうかという、取っておこう感との関係はどう考えているか。全部使ってしまってもいいと思っていますか。財政調整基金がもし、ゼロになってしまったとしても、国がそういう自治体の面倒を見てくれるという可能性もありますよね、来年度予算編成に当たっては。そういうところが多いだろうから、そういうところの面倒を見る。そうすると、取っておく意味がなくなってしまうのですね。そこら辺のことをどう考えているのか、お伺いしたい。  あとの2つの質問に絡むのだけれども、ひとり親家庭のケースとか、学校教育の3密を避けるということにかかる費用というのは、相当のものが私はあるだろうと。それは、割と緊急を要するのではないかと思うのですね。だから、この3つの質問をしたのですけれども、そうすると、そういう部分に使ってしまうというのが正しいのではないかというのが私の考えですが、この財政調整基金と来年度予算編成との関係において、どうお考えか、お伺いを改めていたします。  それから、ひとり親世帯臨時特別給付金ですけれども、あまり市役所側からコンタクトを取ったりすると嫌がる御家庭もありますよということでしたが、今はコロナ危機という非常時だから、コロナ危機に際して、こちら側としても、通常と違うので、あえて御連絡させていただいていますけれどもと言えば、そんなに拒否反応はないのではないかと思うのですね、1つには。  もう一つ、拒否反応の原因が虐待だという可能性もありますよね、自分の家庭を見せたくないみたいな。事がもし、一定の確率でそんなことだったら、遠慮するのは、子供の命を危うくすることとイコールになってしまうから、そういう意味で、今回、8月からということで、私はもっと急いでもらいたいけれども、今回を契機として、市役所側から人員増をしてでも、積極的にひとり親世帯にアプローチをする構えを作るお考えはないですか。伺います。  それから、3番目の小中学校施設維持補修費の分散事業のために教室を増やす件ですけれども、これをやれば、教室だけ増やせばいいというものではなくて、今日の朝日新聞に日本教育学会が今、本当に必要な取組という提案をしていて、人員増も相当しなければ駄目だよと。国ベースで給料だけで1兆円余分に必要ですよということですけれども、財政調整基金を自由に使っていただいて結構だから、そういう今の現状で、25教室などという手かせ足かせの、波風立てないで決めた計画ではなくて、もっとこれだけのお金をくださいよと、そうでなかったら、責任を持てませんよという類いの積極的な計画を立てる気持ちはないですか。  さっきのシミュレーションだと、300億円だとか、400億円だとか言っているのなら、100億円とか、150億円とか、本当に必要な数の半分ぐらいの計画を立てて、出してみるのが私は教育者の立場だと思うけれども、いかがですか。 98 ◯今井実議長【 291頁】 政策部長。 99 ◯藤間雅浩政策部長【 291頁】 財政調整基金のことでございます。  まず、議員のほうから、東京都は財政調整基金を使い切るという意向を示されているということでございましたけれども、やはり市町村とは財政の仕組みの違いがあるのかなと思っております。東京都の場合ですと、多分、財政調整基金のほかにも、例えば、減債基金など一定程度残高を有していると思われます。その減債基金を来年度以降の予算の中で繰り入れるということも可能だろうと思っております。
     また、使い切っても、国が見てくれるのではないかということでしたけれども、私の経験の上では、国もお金がないことには違いがありませんので、多分、国が地方の面倒を見てくれるとしたら、実際の補助金や交付金ではなくて、減収補填債というような形で、減収分を市町村が借り入れてくださいという許可が出るのかなと考えております。  また、今後の財政調整基金の考え方でございますけれども、財政調整基金のそもそもの目的は、年度間の財源の不均衡を調整することであります。来年度以降も当然、減収を見込んだ中で、当初予算を編成していかなければなりません。参考に、リーマンショック時の市税減収額は、2年間でマイナス20億9,000万円ほどでございました。そのうち1年目は、11億円の減収がございました。そういうものを見ながら、財政調整基金の使い方については、しっかり検討していきたいと思っております。  以上です。 100 ◯今井実議長【 292頁】 こども健康部長。 101 ◯梶山孝夫こども健康部長【 292頁】 再度の御質問にお答えいたします。  まず、相談体制、拒否される御家庭には、児童虐待があるかもしれないのではないかというお話でございましたけれども、児童虐待に関しましては、母子・父子自立支援員とは別に、こども家庭支援総合拠点がございますので、こちらのほうで乳幼児健診以来、そういうリスクのある御家庭についてはフォローをしておりまして、今回も外出自粛等がありましたので、家庭内の環境が密になってしまって、そういうリスクがさらに高まっているのではないかという心配がありましたので、そこに関しては、こども家庭総合支援拠点の家庭相談員等のほうから各御家庭に連絡を取って、お子さんを現認するという対応をしておりましたので、母子・父子相談とは別に対応をいたしました。  それから、こういう特殊な時期なので、今の体制ではなく、積極的にアプローチしたらどうかということでございますが、先ほどお話ししましたように、基本的にあまり関わってほしくないという感じが受けて取れます。ただ、そういうことが本当に必要かどうか、御本人たちの考えを確認したいと考えますので、先ほど申し上げました8月の面談のときに、どんなことが必要かということ以外に、体制の在り方といいますか、吉村議員がおっしゃったようなことが必要かどうか、そんなこともお尋ねしてみたいと思います。  以上です。 102 ◯今井実議長【 292頁】 教育部長。 103 ◯佐藤直樹教育部長【 292頁】 再度の御質問にお答えします。  教育者として密集を避ける、大きな展開をという御質問だったと判断をしております。4月に、臨時休業の長期化の懸念が出てまいりました。その際に、教育長のほうからは、備えを常にというお言葉をいただいております。その時点で、我々が考えましたのは、2つございます。最近になって、その2つが大きくクローズアップされておりますが、熱中症です。マスクをした場合の熱中症の懸念。それともう一つは、子供の育ちへの懸念ということでございます。  先日も、日本小児科学会のお医者様のほうから、専門家としての意見が出ました。密集というのは、子供の育ちにとっては、実はプラスの面が非常に大きいと。私ども、ここは非常に大きい、現場を知る者として、4月下旬に各学校を回りました。その際に、学校の校庭開放をしておりまして、そこに小・中学生が来ておりましたが、本当に子供たちが密集の中でサッカーをしているという状況です。ここの部分が非常に子供の育ちにとっては大事な部分なのだなと、群れて遊ぶということが子供たちにとっては大事なことだなと感じております。  その一方で、当然、新型コロナウイルス感染症予防を徹底するという点で言えば、3つの密のうちの密閉、密接を避ける新しい生活様式、この部分に力点を置いて、学校と協働しながらやっていくべきだろうと考えておりました。  そこで、もう一つ、大きな展開という点で申しますれば、今回のGIGAスクール構想は、非常に大きな展開だと考えております。私ども昨年12月に情報をいただきまして、ここまで最速でやってまいりました。この間、市長にも特段の御理解をいただいて、関係部局の支援もあって、今回、補正として上げさせていただいております。このGIGAスクール構想がもたらす新しい学びのスタイルが教育委員会としての大きな展開と考えております。  以上です。 104 ◯今井実議長【 293頁】 吉村慶一議員。 105 ◯1番吉村慶一議員【 293頁】 では、最後になりますが、財政調整基金の件ですけれども、結局、20億円ぐらい残して、あと3億円ぐらいしか取崩しはしませんよと。20億円ぐらい残すと考えているということなのでしょうか。できれば、市長にその辺の感触はお伺いしたい。これが本市の施策の根本中の根本で、財政調整基金をどのくらい残して、コロナ対策をやるのだということに尽きると思うのですね、本市のやれることは。あとは国のやっていることを迅速に消化するという以外にないわけですから、その点、最高意思決定者の腹積もりをぜひお伺いしたいと思います。  次に、ひとり親世帯臨時特別給付金ですけれども、8月に面談でということでしたが、さっき聞いたら、担当の人は2人ですよと。その8月の面談というのは、具体的には何人の人が、どういう形でやられるのですか。ケースワーカーが1人で80人が定数なのに、100人以上も担当していたら、フォローし切れないではないかという議論が、議会で長年されているのですね。世帯のお困りの事情を、1人で300人も400人も話を聞いて、分かるとしたらその人は神様みたいな人だと思いますよ。ある一定の時間をその世帯の人とお付き合いして、話をして、そういう関係性を持たないで、相手のことが分かると思うのは、分かったと思っているだけで、実際は分かっていない。現状のひとり親世帯に対する面談等のやり方、それで本当に相手の事情が分かると思うのかどうか、そこをお伺いします。  それから、小中学校施設維持補修費ですけれども、結局のところ、一番密な学校はどこだか分からないですけれども、多分、一番児童数の多い南小学校かなと思いますが、そこでは現に、一クラス何人ぐらいの教室になっていて、それは現に分散でやっているから、そうなるのか。分散というのをやめたら、どのぐらいになるのか。分散はいつまでもできないでしょう。授業時間が半分になってしまうわけだから。ただでさえ遅れて、ずっと分散はできないと思う。そうすると、ある一定のことをやろうとしたら、やっぱり先生の数を増やして、教室の数を増やす以外にないと思うのですよね。それは、現状どうなっていて、どの辺まで持っていきたいのか。具体的にどこどこの学校ではこうだから、もっと言えば、どこどこの学校は現状でオーケーですと。そういう学校があるなら、そういうことも教えてもらいたい。  それとICT教育は、これもいろんな議論がありますが、私は今月号の『中央公論』を読んだのだけれども、機械を入れて、すぐに教育がよくなると思うのは、幻想ですよと。機械を使いこなすまで、先生がそもそも時間がそれだけ取れるのかと。学校を消毒するのを先生が自分の手でやっているような状況で、その機械に習熟するようなことができるのかと書いてありました。それは質問ではないですけれども、前の点でお願いします。 106 ◯今井実議長【 294頁】 政策部長。 107 ◯藤間雅浩政策部長【 294頁】 感染症対策ですので、スピード感が大事だと思っております。先ほども答弁いたしましたけれども、今後、補正予算を編成する必要が生じた際には、タイミングを逃すことなく、柔軟に対応するため、財政調整基金の取崩しの上限額は定めておりません。スピード感を持って、適時適切な予算対応をしてまいりたいと考えております。  また、今後、地方創生臨時交付金の追加交付も見込まれております。既に、補正予算を5回もやりましたが、現時点では、まだ年度始めの6月でございます。来年度予算のことにつきましても、今後、時間をかけて検討していきたいと思っております。  以上です。 108 ◯今井実議長【 294頁】 こども健康部長。 109 ◯梶山孝夫こども健康部長【 294頁】 8月の面談の実施体制等でございますけれども、先ほど相談員2人というお話をしましたが、この8月の時期には、例年、その母子・父子自立支援員以外に、課の職員等も含めて五、六人体制で行っております。また、通常は、本庁舎の中の1階の窓口等で行っておりますけれども、8月の面談に関しては別室を用意しまして、それぞれ個々に20分程度かけて行っているという状況でございます。今年は、さらに事前にアンケート用紙なども配りまして、それを御持参いただきながら、そのアンケートの回答を端緒に、いろいろとお困り事等を確認させていただけたらなと思っております。  以上です。 110 ◯今井実議長【 294頁】 教育部長。 111 ◯佐藤直樹教育部長【 294頁】 再度の御質問にお答えいたします。  まず、一クラス当たりの人数でございますが、現行の法制度の中では、一クラス40人以下ということになっております。ただ、現実的には、大体35人前後の学級が非常に多いということでございます。  現実的に、今ということでございますが、実は、学校の再開を検討する際に、もう一つ大きな要素として、給食の開始が非常に大きな要素を占めております。御承知のように、6月15日から市内の小学校では給食を再開しておりますので、私ども現場からの報告の限りでは、6月15日から、一クラス全ての子供たちが中に入って、授業を行っているという現状でございます。  こういった物的な面、それから、人的な面での限界を踏まえまして、先ほどの繰り返しになりますが、密接、密閉の部分で、マスクの着用を含めた保健指導の徹底ですとか、換気の徹底、会話や発声を避けるため、一例でございますが、合唱、そして、対面での教育活動を各校で徹底して、今に至っております。  いずれにしましても、感染予防を図りながら、新しい生活様式に応じた学校運営を目指してまいりたいと考えております。  以上です。 112 ◯今井実議長【 294頁】 他にございませんか。              〔「議事進行」と呼ぶ者あり〕 113 ◯今井実議長【 294頁】 これで質疑を終わります。  ただいま議題となっております議案第37号については、委員会付託を省略いたしたいと思います。  これに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 114 ◯今井実議長【 295頁】 御異議なしと認めます。  したがって、議案第37号については、委員会付託を省略することに決定いたしました。  これより討論に入ります。              〔「省略」と呼ぶ者あり〕 115 ◯今井実議長【 295頁】 討論なしと認めます。  議案第37号を採決いたします。  議案第37号を原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 116 ◯今井実議長【 295頁】 賛成多数であります。  したがって、議案第37号は、原案のとおり可決されました。  暫時休憩いたします。              午後 0時16分  休憩 ─────────────────────────────────────────────              午後 1時14分  再開 117 ◯今井実議長【 295頁】 再開いたします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    日程第6 諮問第1号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて 118 ◯今井実議長【 295頁】 次に、日程第6 「諮問第1号・人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて」、これより質疑に入ります。              〔「議事進行」と呼ぶ者あり〕 119 ◯今井実議長【 295頁】 質疑なしと認めます。  ただいま議題となっております諮問第1号については、委員会付託を省略いたしたいと思います。  これに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 120 ◯今井実議長【 295頁】 御異議なしと認めます。  したがって、諮問第1号については、委員会付託を省略することに決定いたしました。  お諮りいたします。  ただいま議題となっております諮問第1号については、討論を省略し採決に入りたいと思います。  これに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 121 ◯今井実議長【 295頁】 御異議なしと認めます。  したがって、諮問第1号に対する討論を省略することに決定いたしました。  諮問第1号を採決いたします。  ただいま議題となっております諮問第1号については、適当である旨の答申をいたしたいと思います。  これに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 122 ◯今井実議長【 295頁】 御異議なしと認めます。  したがって、諮問第1号については、適当である旨、市長に答申することに決定いたしました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    日程第7 諮問第2号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて 123 ◯今井実議長【 296頁】 次に、日程第7 「諮問第2号・人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて」、これより質疑に入ります。              〔「議事進行」と呼ぶ者あり〕 124 ◯今井実議長【 296頁】 質疑なしと認めます。  ただいま議題となっております諮問第2号については、委員会付託を省略いたしたいと思います。  これに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 125 ◯今井実議長【 296頁】 御異議なしと認めます。  したがって、諮問第2号については、委員会付託を省略することに決定いたしました。  お諮りいたします。  ただいま議題となっております諮問第2号については、討論を省略し採決に入りたいと思います。  これに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 126 ◯今井実議長【 296頁】 御異議なしと認めます。  したがって、諮問第2号に対する討論を省略することに決定いたしました。  諮問第2号を採決いたします。  ただいま議題となっております諮問第2号については、適当である旨の答申をいたしたいと思います。  これに御異議ありませんか。
                 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 127 ◯今井実議長【 296頁】 御異議なしと認めます。  したがって、諮問第2号については、適当である旨、市長に答申することに決定いたしました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    日程第8 諮問第3号 人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて 128 ◯今井実議長【 296頁】 次に、日程第8 「諮問第3号・人権擁護委員候補者の推薦につき意見を求めることについて」、これより質疑に入ります。              〔「議事進行」と呼ぶ者あり〕 129 ◯今井実議長【 296頁】 質疑なしと認めます。  ただいま議題となっております諮問第3号については、委員会付託を省略いたしたいと思います。  これに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 130 ◯今井実議長【 296頁】 御異議なしと認めます。  したがって、諮問第3号については、委員会付託を省略することに決定いたしました。  お諮りいたします。  ただいま議題となっております諮問第3号については、討論を省略し採決に入りたいと思います。  これに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 131 ◯今井実議長【 297頁】 御異議なしと認めます。  したがって、諮問第3号に対する討論を省略することに決定いたしました。  諮問第3号を採決いたします。  ただいま議題となっております諮問第3号については、適当である旨の答申をいたしたいと思います。  これに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 132 ◯今井実議長【 297頁】 御異議なしと認めます。  したがって、諮問第3号については、適当である旨、市長に答申することに決定いたしました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    日程第9 議提議案第3号 「面会交流」から「親子交流」への名称変更を求める意見書の提                 出について 133 ◯今井実議長【 297頁】 次に、日程第9 「議提議案第3号・『面会交流』から『親子交流』への名称変更を求める意見書の提出について」を議題といたします。 …写) ………………………………………………………………………………………………………………                                      議提議案第3号    「面会交流」から「親子交流」への名称変更を求める意見書の提出について  「面会交流」から「親子交流」への名称変更を求める意見書を別紙のとおり提出するものとする。   令和2年6月23日提出                          提出者 秦野市議会議員 八 尋 伸 二                          賛成者    同    木 村 眞 澄                           同     同    相 原   學                           同     同    露 木 順 三                           同     同    諸 星   光 提案理由  両親の離婚等により、別居を余儀なくされた子どもと離れて暮らす親との交流をより適切に表現す るため、「面会交流」の名称を「親子交流」に変更することについて、国に意見書を提出するもので あります。  (別紙)    「面会交流」から「親子交流」への名称変更を求める意見書  父母が協議上の離婚をする際に協議で定める具体的な事項の一つとして、平成23年に一部改正され た民法第766条に明記された「父又は母と子との面会及びその他の交流」は、一般的に「面会交流」 と表現されている。  「面会」という言葉は、人と直接に会うという意味で広く使われているが、地位の高い人との面会 や病院での面会等、制限された状況下で行われるものとして用いられることもあり、敷居の高さを感 じさせるなど良い印象を与えない面がある。  離婚や別居後においても、子どもにとって父と母はかけがいのない存在であり、たとえ離れて暮ら していても、子どもの心身の健やかな成長のためには、定期的な交流は欠かすことのできないもので ある。  「子の利益を最も優先して考慮しなければならない」という同条の趣旨を鑑みると、親子の交流で ある「面会交流」という表現は、親と子の交流をより適切かつ自然に表現できる「親子交流」に変更 するべきである。  したがって、国においては、別居・離婚後の「面会交流」を「親子交流」という表現に改めるよう 要望するものである。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。   令和2年6月23日  衆議院議長  参議院議長         様  内閣総理大臣  法務大臣                               秦野市議会議長 今 井  実 ……………………………………………………………………………………………………………………… 134 ◯今井実議長【 298頁】 提出者から提案理由の説明を求めます。  八尋伸二議員。              〔八尋伸二議員登壇〕 135 ◯11番八尋伸二議員【 298頁】 ただいま議題となりました「議提議案第3号・『面会交流』から『親子交流』への名称変更を求める意見書の提出について」を御説明いたします。  本案は、両親の離婚等により、別居を余儀なくされた子供と離れて暮らす親との交流をより適切に表現するため、「面会交流」の名称を「親子交流」に変更することについて、国に意見書を提出するものであります。  以上、よろしく御審議の上、御議決くださいますよう、お願い申し上げます。              〔八尋伸二議員降壇〕 136 ◯今井実議長【 298頁】 提案理由の説明は終わりました。  これより質疑に入ります。              〔「議事進行」と呼ぶ者あり〕 137 ◯今井実議長【 298頁】 質疑なしと認めます。  ただいま議題となっております議提議案第3号については、委員会付託を省略いたしたいと思います。  これに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 138 ◯今井実議長【 298頁】 御異議なしと認めます。  したがって、議提議案第3号については、委員会付託を省略することに決定いたしました。  これより討論に入ります。              〔「省略」と呼ぶ者あり〕 139 ◯今井実議長【 299頁】 討論なしと認めます。  議提議案第3号を採決いたします。  議提議案第3号を原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 140 ◯今井実議長【 299頁】 賛成多数であります。  したがって、議提議案第3号は原案のとおり可決されました。
    ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    日程第10 議提議案第4号 神奈川県の最低賃金額審議に関する意見書の提出について 141 ◯今井実議長【 299頁】 次に、日程第10 「議提議案第4号・神奈川県の最低賃金額審議に関する意見書の提出について」を議題といたします。 …写) ………………………………………………………………………………………………………………                                      議提議案第4号    神奈川県の最低賃金額審議に関する意見書の提出について  神奈川県の最低賃金額審議に関する意見書を別紙のとおり提出するものとする。   令和2年6月23日提出                          提出者 秦野市議会議員 横 山むらさき                          賛成者    同    原     聡                           同     同    吉 村 慶 一                           同     同    川 口   薫                           同     同    阿 蘇 佳 一 提案理由  最低賃金制度を、地域ごとの実態を踏まえたきめ細やかな制度とし、地域間や業種別による不均衡 の是正を図るとともに、新型コロナウイルス感染症拡大による危機的な経済情勢を鑑み、引上げの凍 結も視野に含めた審議をすることについて、国や県に意見書を提出するものであります。  (別紙)    神奈川県の最低賃金額審議に関する意見書  神奈川県の最低賃金額の改正については、中央最低賃金審議会の答申を受け、神奈川地方最低賃金 審議会において審議されているが、県内を一つの単位として賃金額が定められているため、本市を含 む県西部・県北部の地区では都市部との経済水準格差から高い負担感があり、加えて地域経済圏が重 なる県境の地域では隣接県との最低賃金額の格差により、企業間競争で著しい不利益が生じている。  そのような中にあって、新型コロナウイルス感染症の世界的な流行により、経済は急激に悪化し、 「緊急事態宣言」の発令により経済活動の抑制を余儀なくされる中、中小企業・小規模事業者の経営 に甚大な影響が及んでいる。事業者の事業継続・雇用確保を維持するため、国等による経済支援が行 われているが、経営基盤が脆弱な中小企業・小規模事業者が危機的な状況から脱するには相当の時間 を要すると推察される。さらに倒産や廃業が増加すれば地域経済の衰退が危惧される。  以上のことから、最低賃金制度については公務員の地域手当や生活保護の級地制度と同様に、地域 ごとの実態を踏まえたきめ細やかな制度を導入し、不均衡の是正を図るべきであり、今後の最低賃金 額の改定議論においては、県内中小企業・小規模事業者の事業規模や業種別等の経営実態を踏まえた 十分な調査を行った上で慎重に検討するとともに、現下の危機的な経済情勢を鑑み、引上げの凍結も 視野に含めた審議をするよう要望するものである。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。   令和2年6月23日  衆議院議長  参議院議長  内閣総理大臣 様  厚生労働大臣  神奈川県知事                               秦野市議会議長 今 井  実 ……………………………………………………………………………………………………………………… 142 ◯今井実議長【 300頁】 提出者から提案理由の説明を求めます。  横山むらさき議員。              〔横山むらさき議員登壇〕 143 ◯15番横山むらさき議員【 300頁】 ただいま議題となりました「議提議案第4号・神奈川県の最低賃金額審議に関する意見書の提出について」を御説明いたします。  本案は、最低賃金制度を地域ごとの実態を踏まえたきめ細やかな制度とし、地域間や業種別による不均衡の是正を図るとともに、新型コロナウイルス感染症拡大による危機的な経済情勢を鑑み、引上げの凍結も視野に含めた審議をすることについて、国や県に意見書を提出するものであります。  以上、よろしく御審議の上、御議決くださいますよう、お願い申し上げます。              〔横山むらさき議員降壇〕 144 ◯今井実議長【 300頁】 提案理由の説明は終わりました。  これより質疑に入ります。              〔「議事進行」と呼ぶ者あり〕 145 ◯今井実議長【 300頁】 質疑なしと認めます。  ただいま議題となっております議提議案第4号については、委員会付託を省略いたしたいと思います。  これに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 146 ◯今井実議長【 300頁】 御異議なしと認めます。  したがって、議提議案第4号については、委員会付託を省略することに決定いたしました。  これより討論に入ります。              〔「省略」と呼ぶ者あり〕 147 ◯今井実議長【 300頁】 討論なしと認めます。  議提議案第4号を採決いたします。  議提議案第4号を原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 148 ◯今井実議長【 301頁】 賛成多数であります。  したがって、議提議案第4号は原案のとおり可決されました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    日程第11 委員会提出議案第1号 新型コロナウイルス感染症対策における臨時休校に伴う子                    どもたちの心のケアと豊かな学びの保障を求める意見書の                    提出について 149 ◯今井実議長【 301頁】 次に、日程第11 「委員会提出議案第1号・新型コロナウイルス感染症対策における臨時休校に伴う子どもたちの心のケアと豊かな学びの保障を求める意見書の提出について」を議題といたします。 …写) ………………………………………………………………………………………………………………                                   委員会提出議案第1号    新型コロナウイルス感染症対策における臨時休校に伴う子どもたちの心のケアと豊かな    学びの保障を求める意見書の提出について  新型コロナウイルス感染症対策における臨時休校に伴う子どもたちの心のケアと豊かな学びの保障 を求める意見書を別紙のとおり提出するものとする。   令和2年6月23日提出                               秦野市議会文教福祉常任委員会                               委員長 谷  和 雄 提案理由  新型コロナウイルス感染症対策における臨時休校に伴う子どもたちの心のケアと豊かで継続した学 びを平等に保障するため、人的配置の拡充と必要な環境整備を国の財源のもとに進めることについて、 国に意見書を提出するものであります。  (別紙)    新型コロナウイルス感染症対策における臨時休校に伴う子どもたちの心のケアと豊かな    学びの保障を求める意見書  新型コロナウイルス感染症対策による臨時休業等により、児童・生徒が登校できない状況が続き、 学校が担う安全・安心な居場所、社会のセーフティネットとしての役割の重要性が再認識されたとこ ろである。今後、社会全体が、相当の期間にわたり新型コロナウイルス感染症と共存しなければなら ない状況であることから、感染症対策を講じつつ、学校教育ならではの学びを大事にしながら教育活 動を進め、子どもたちの健やかな学びを最大限に保障する必要がある。  学校再開に当たっては、子どもたちの不安に向き合い、きめ細やかな支援と豊かな学びを保障する
    ための教員加配や学習指導員、スクールサポートスタッフ等の追加配置などの人的体制の整備と、い かなる場合にあっても子どもたちを誰一人取り残すことなく、学びを保障するために、国の財源のも と、ICT環境の整備を迅速に進めることが求められる。  したがって、国においては、次の事項の実現に向け特段の措置を講じられるよう要望するものであ る。 1 子どもの命と心のケアを含む心身の健康保持及び豊かな学びの保障に向け、きめ細やかな支援や  配慮のための人的配置を拡充すること。 2 いかなる状況の中でも学びの継続を平等に保障するために、必要な環境整備を国の財源のもとに  進めること。  以上、地方自治法第99条の規定により意見書を提出する。   令和2年6月23日  衆議院議長  参議院議長  内閣総理大臣         様  総務大臣  財務大臣  文部科学大臣                               秦野市議会議長 今 井  実 ……………………………………………………………………………………………………………………… 150 ◯今井実議長【 302頁】 提出者から提案理由の説明を求めます。  文教福祉常任委員長。              〔文教福祉常任委員長登壇〕 151 ◯谷和雄文教福祉常任委員長【 302頁】 ただいま議題となりました「委員会提出議案第1号・新型コロナウイルス感染症対策における臨時休校に伴う子どもたちの心のケアと豊かな学びの保障を求める意見書の提出について」を御説明いたします。  本案は、新型コロナウイルス感染症による臨時休校という前例のない状況の中で、学校が子供たちの不安に向き合い、心のケアと豊かな学びを平等に保障するための人的配置の拡充と必要な環境整備について、国に意見書を提出するものであります。  以上、よろしく御審議の上、御議決くださいますよう、お願い申し上げます。              〔文教福祉常任委員長降壇〕 152 ◯今井実議長【 302頁】 提案理由の説明は終わりました。  これより質疑に入ります。              〔「議事進行」と呼ぶ者あり〕 153 ◯今井実議長【 302頁】 質疑なしと認めます。  ただいま議題となっております委員会提出議案第1号については、委員会付託を省略いたしたいと思います。  これに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 154 ◯今井実議長【 302頁】 御異議なしと認めます。  したがって、委員会提出議案第1号については、委員会付託を省略することに決定いたしました。  これより討論に入ります。              〔「省略」と呼ぶ者あり〕 155 ◯今井実議長【 302頁】 討論なしと認めます。  委員会提出議案第1号を採決いたします。  委員会提出議案第1号を原案のとおり決することに賛成の議員の起立を求めます。              〔賛成者起立〕 156 ◯今井実議長【 303頁】 賛成全員であります。  したがって、委員会提出議案第1号は原案のとおり可決されました。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━    日程第12 令2陳情第7号 種苗法改正に関する意見書の提出及び種苗法改正と主要農作物種                 子法廃止について市民への情報提供を求める陳情 157 ◯今井実議長【 303頁】 次に、日程第12 「令2陳情第7号・種苗法改正に関する意見書の提出及び種苗法改正と主要農作物種子法廃止について市民への情報提供を求める陳情」を議題といたします。  ただいま議題となっております令2陳情第7号については、環境都市常任委員長から、会議規則第111条第1項の規定に基づき、閉会中の継続審査の申出があります。  お諮りいたします。  ただいま議題となっております令2陳情第7号については、委員長から申出のとおり、閉会中の継続審査とすることに御異議ありませんか。              〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 158 ◯今井実議長【 303頁】 御異議なしと認めます。  したがって、令2陳情第7号については、委員長からの申出のとおり、閉会中の継続審査とすることに決定いたしました。  以上で、この定例会の会議に付議されました事件は全て議了いたしました。  これで令和2年6月秦野市議会第2回定例会を閉会いたします。              午後 1時27分  閉会 ─────────────────────────────────────────────  地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。  秦野市議会    議  長  今 井   実    副議長   木 村 眞 澄  会議録署名議員 原     聡     同    福 森 真 司     同    谷   和 雄 Copyright © Hadano City, All rights reserved. ↑ ページの先頭へ...