逗子市議会 > 1988-12-21 >
12月21日-07号

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  1. 逗子市議会 1988-12-21
    12月21日-07号


    取得元: 逗子市議会公式サイト
    最終取得日: 2021-05-08
    昭和63年 12月 定例会(第4回)昭和63年第4回 逗子市議会定例会会議録昭和63年12月21日(第7日)--------------------------------------●出席議員(25名)  1番  山口庫男君       2番  池田一音君  3番  鈴木道子君       4番  小田鈴子君  5番  酒井忠雄君       6番  澤 光代君  7番  有安八重子君      8番  奈須和男君  9番  岡崎敏雄君      10番  葉山 進君(遅参) 11番  堀内愛治君      12番  松本みどり君(早退) 14番  平井義男君      15番  奈良弘司君 16番  矢部房男君      17番  高橋 亮君 18番  片倉文夫君      19番  宮川敏郎君 20番  斎藤忠司君      21番  大和義文君  議長      千葉謙三君      23番  小嶋三郎君 22番 24番  翁川義夫君      25番  吉田勝義君 副議長      武藤吉明君 26番●欠席議員(1名) 13番  眞下健次君--------------------------------------●説明のため出席した者 市長       富野暉一郎君   収入役     翁川隆二君 秘書室長     石田純一君    総務部長    我妻定則君 総務部次長    梶谷照雄君    総務部行政課長 青木康浩君 市民部長     金井 茂君    福祉部長    五十嵐 忠君 建設部長     白渡公一君    下水道部長   植原 彰君                   教育委員会 消防長      上村辰蔵君            東根 寛君                   委員長 教育長      高木栄一君    教育次長    浅沼 上君 選挙管理委員会          工藤泰吉君    代表監査委員  鈴木健吾君 事務局長 監査委員          柴田 正君 事務局長--------------------------------------●事務局職員出席者 議会事務局長  鈴木迪夫      議会事務局次長  鈴木富雄 庶務係長    久保田一興     議事係長     菊池武彦 書記      高野眞也子     書記       舘 兼好--------------------------------------●議事日程          昭和63年                逗子市議会定例会議事日程(第7日)          第4回               昭和63年12月21日(水)午前10時00分開議日程第1.一般質問日程第2.閉会中継続審査申し出について--------------------------------------●本日の会議に付した事件議事日程に同じ-------------------------------------- △開議の宣告 ○議長(千葉謙三君) 定足数に達しておりますので、ただいまより本日の会議を開きます。                午前10時00分 開議-------------------------------------- △議事日程の報告 ○議長(千葉謙三君) 本日の議事日程は、お手元に配付いたしたとおりであります。--------------------------------------会議録署名議員の指名 ○議長(千葉謙三君) 会議規則第80条の規定によりまして、本日の会議録署名議員2名を指名いたします。    11番 堀内愛治君    19番 宮川敏郎君にお願いいたします。-------------------------------------- △諸般の報告 ○議長(千葉謙三君) 本日の会議には、眞下健次君より病気のため欠席、松本みどり君より病気のため遅参する旨の届け出がありました。-------------------------------------- △一般質問 ○議長(千葉謙三君) これより議事日程に入ります。 日程第1、昨日に引き続き一般質問を議題といたします。-------------------------------------- △一般質問 有安八重子君 ○議長(千葉謙三君) 市政一般について有安八重子君の発言を求めます。 7番。〔「よし頑張れ」と呼ぶ者あり〕          〔7番 有安八重子君登壇〕(拍手) ◆7番(有安八重子君) 一般質問の2番目として、少しく意見を述べながら御質問させていただきます。 南関東には二つとない、緑豊かな池子の森が無残にもはぎ取られ、一部とはいえ、法的手続も済まないままに山を削り取ってはばからない公権力の暴挙を、〔「もう始まっているのか」と呼ぶ者あり〕私たち池子の住人は朝に夕に見せつけられ、〔発言する者あり〕我が身を削られているような思いをいたしております。〔「そうだ、そのとおりだ」と呼ぶ者あり〕山肌もあらわに切り崩される池子の山を見て、〔発言する者あり〕町の発展だと喜ぶ市民が本当にいるのでしょうか。〔「いないぞ」「そうだ」と呼ぶ者あり〕 今回の選挙は、池子米軍家族住宅に反対して緑の環境を守り、市民自治を推進する富野市長と反富野市政と市民融和を掲げた対立候補によって戦われ、結果的には、これみよがしの選挙を前にした防衛施設庁の性急な対応に拒否反応を示した住民の、環境破壊に反対する態度表明でありました。現職富野市長の3選は、池子米軍家族住宅建設問題について白紙撤回、緑の環境保護という市民の選択でありますし、池子問題が起きて7年、59年の市長選を皮切りに、市議会、市長リコールをめぐる住民投票、出直し市議選長洲知事調停案返上富野市長信任投票と、民主主義のプロセスを踏んで、市民は着実に5度の池子米軍住宅計画に反対の意思を明確に示し続けてまいりました。 ○議長(千葉謙三君) 正式の名称で質問してください。 ◆7番(有安八重子君) そして、6回目の選挙は通常選挙で、市政一般について問われるものでありました。池子米軍住宅に反対して、開かれた市政を唱え、〔「議長、正式名称じゃないよ」と呼ぶ者あり〕市民自治を推進し、自然環境を守る富野市政の4年間が評価され、これからの4年を池子の森を守る市政全般について負託されたものであります。 今回の選挙では、相手の市民団体「逗子を愛する会」が立てた候補は、富野市政批判と市内融和を掲げ、池子問題を争点としない形をとりました。〔「そうだ」と呼ぶ者あり〕しかし、富野市長は建設反対をまともに掲げて、 3,000余の今までにない大差をつけて当選しました。また、防衛施設庁が、去年と同じように選挙告示前に池子の森の樹木伐採作業を始めたことにより、かえってこの選挙が持つ、池子問題の是非を問う住民投票的な性格が浮き彫りにされる結果となりました。 逗子市民は昭和25年、直接請求により、軍港横須賀市より分離、独立するという市民自決の気概を示した市民自治の先駆者であり、また、小坪湾埋め立ての反対を住民運動でかち取ったという、生活環境を守る住民自治の伝統と歴史を持っております。〔「じゃ、市民がいれば市長要らないじゃん」と呼ぶ者あり〕そして、市制施行以来、池子全面返還は市の公・民挙げての一致した悲願でありました。 そうした中に、降って湧いたような池子米軍家族住宅建設計画が国から押しつけられてきました。〔「そうだ、頑張れよ」と呼ぶ者あり〕以来、逗子市民は悩み、苦しんでまいりました。私たちは郷土の自然環境を守るために、自治法にのっとったあらゆる手段を使いながら、池子米軍住宅に反対の意思をあらわす努力を積み重ねてまいりました。そして、この運動を通じて住宅反対、賛成、いずれの人々も主権在民を体得し、市民自治を学び、町の政治に目を開いてまいりました。自分たちの1票が町の方向を決める。この自覚と責任が毎回の高い投票率となり、今回の選挙となったのです。市民は池子米軍家族住宅に反対し、緑、平和自治を掲げた政策を選び、それを具現するに足る人物として富野市長に市政を託したものであります。〔「そうだ」「そのとおり」と呼ぶ者あり〕 市長は所信表明で、市民の決意と行動を「戦後民主主義の最良の到達点を示すもの」と高く評価し、それを受けて、みずからも民主政治の実践に全力を尽くすことを表明しました。私たち議会にある者は、この市民の意のあるところを十分に心にとめて、民主主義のルールに従い、本市の都市宣言「青い海とみどり豊かな平和都市」実現のために力を合わせるべきものと考えます。〔「いいぞ」と呼び、その他発言する者あり〕以上の観点に立って質問を行ってまいります。〔「市民には市長なんか要らないぞ」と呼ぶ者あり〕 第1に、池子米軍家族住宅建設計画についてお伺いいたします。〔発言する者あり〕1点は、6回の池子米軍住宅反対の明確な市民意思の意思表示にもかかわらず、国は強行な姿勢を崩しておりません。市長は河川法を中心とする法手続の厳正な適用と権限の行使で対応すると言っておられますが、池子川について、河川法6条「河川区域」と、法54条、55条「保全区域」と法8条「河川工事」の三つの関連と、河川管理者の責任についてお伺いいたします。 2点は、所信表明の後の部分で「早急な解決に向けて最大限の努力を払い」と述べておられますが、特にここで早急な解決を表明された理由を御説明いただきたいと思います。 3点は、昨日不認定されました昭和62年度決算について、「訪米予算の成果が見られなかった」と不認定の理由にあげられておりました。訪米は、池子米軍住宅に反対のための、前期における市長の最後の公約でありましたが、市長は調停案を返上して再信任された時期に果たしました。これは市長の強い政治姿勢を示したものと考えます。〔発言する者あり〕 11日間の訪米期間中、市長は精力的に活動しましたが、複雑な政治情勢のもとに、アメリカ政府筋はかたくなにその門戸を開きませんでした。〔発言する者あり〕しかし、それにもかかわらず、上下両院議員議会関係者自然保護団体、学者、法律関係者などの精力的な接触により、有形無形の多くの有力な足がかりを得たと報告されました。そして、池子問題に関する情報がいかに偏った一方的な流され方をしているかを、〔発言する者あり〕私たち「セーブ池子ツアー」参加の市民も身をもって知りました。〔「効果はなかったろ」と呼ぶ者あり〕今後、池子問題に関する正確な情報を流し、訪米によって得た足がかりを生かしていくためには、第3回定例会に提出された接収地返還促進費池子米軍家族住宅建設事業に関する米国内における調査業務委託料は大切な予算でありましたが、残念ながら否決されました。〔発言する者あり〕私ども池子米軍住宅に反対する市民は、どうしてもこの訪米成果を生かしていただきたいと思います。このことについて、ぜひ市長の御見解を伺いたいと思います。 第2として、総合福祉と地域福祉についてお伺いいたします。今や逗子も高齢社会に入るに当たって、高齢の方々のみならず、あらゆるハンディを持った方がその望むところにしたたがって、望む状況で健常者とともに生活ができて、平和な人生が全うできる、そんなまちづくりを物心両面からなさねばならない時期であります。そうした社会は、総合福祉と地域福祉に対する施策が充実し、相互に有機的に機能して初めて実現可能となると思われます。 1点、総合的な福祉基本プランの策定は、その辺のところを踏まえているものでありましょうが、具体的にどのようにして進められていかれるのか、お聞かせいただきたいと思います。 2点として、「福祉基本プランは福祉自身として総合的な哲学を含んだ考え方を出して、福祉も文化、スポーツ、建設を含めていく横断的なプランを持っていかなければいけない」と過日の答弁で説明されましたが、言うなれば、これからの逗子の福祉のあり方を決める重要なプランでありますから、どこかの時点で市民参加を図られるものと思いますが、その点を伺います。 3点は、障害を持たれる方々の社会参加について伺いたいと思います。今回の選挙の折、市民から訴えられたことでありますが、選管は市民に棄権防止を呼びかけておいて、障害者の方が投票に行くための努力をしていない。例えば急坂の上に投票所がある。また投票所の段差の解消がなされていない。立会演説会場が、各地域の会館となれば必ず2階である。それに手話通訳などの用意がされていない。これでは初めから身障者の公民権への配慮が全くなされていない。また、付き添いが代筆できるなどについても知らされていない等でございました。こうしたことについて御担当はどのようにこれまで対処されてきたか、また、これからの施策についてどのような対応をとられるか、お伺いいたします。また、こうしたことで棄権を余儀なくされていられる方がどのくらいいられるか、おわかりになればお教えいただきたいと思います。〔「頼むよ、選管」と呼ぶ者あり〕 第3として、社会福祉協議会についてお伺いいたします。本市において急速に進行している社会の高齢化と、全体的な生活構造、家族構造の変化に対応して、地域福祉保健サービス体制の整備が急がれ、在宅福祉サービスの充実の必要性が強く求められているところであります。社会福祉協議会は保健や福祉の領域で、人員的にも財政的にもその力は小さいものですが、一般的には長年にわたって地域社会に向き合い、地域活動の中で徐々に育ててきた地域社会の人々の自主的な参加は、ネットワークとして大きな財産であるはずとされています。 1点として、逗子社協は、そのように地域社会の人々の主体的参加の場になっているかどうかお伺いいたします。〔「社協は独立機関だぞ、わかってんのか」と呼ぶ者あり〕 2点として、地域福祉基本的観点として在宅福祉サービスと社協とのかかわりを考えるとき、社協のあり方についてお伺いいたします。例えば、社協自身がサービスを担う主軸になって、その過程から住民と直接触れ合い、ニーズを感知し、実際ニーズを充足していく責任と成就感を味わい、また、サービス担当職員の増強によって社協全体の力量を強くしていく。〔発言する者あり〕つまり春日市型の社協であります。〔発言する者あり〕しかし、社協本来の活動は、〔発言する者あり〕地域福祉の中核として福祉関係団体の活動、助成、障害者の自立と社会参加、ノーマライゼーションの支援、在宅福祉サービスについての課題を提起し、必要な政策のあり方を明らかにし、行政との間で公、共、私の役割負担の合意形成に力を発揮することにあると思われるのですが、どのような方向を考えていられるのか、お伺いいたしたいと思います。 3点として、これからの社協の展望として、地域福祉を進める上での中核的役割を期待されて、陣容の強化と事業の拡充を述べておられますが、陣容の強化について、どのような構想を持っておられるのか、お伺いいたしたいと思います。〔発言する者あり〕 4点として、62年度決算の中でも行政請負型の社協の体制の弱さが明らかになりました。具体的に言えば、体制を担う職員の身分保障について、職分の責任、仕事の質からも疑問点があります。事業は人なり。その職分にふさわしい処遇を行い、十分に能力を発揮させるよう図るべきと思いますが、今後、市としてどのように改善されるのか、お伺いいたします。 第4に、市民自治と総合計画について伺います。市長は一貫して市民自治を標傍し、全国に先がけて政策形成過程への市民参加を行うなど、〔「市民自治って何だ」と呼ぶ者あり〕積極的に市政への市民参加実現に努力されてまいりました。 1点として、ここで改めて5万 7,000市民を対象にした市民自治基本的概念と、具体的施策についてお伺いしておきたいと存じます。 2点として、今、総合計画審議会の中で審議されている総合計画の策定に伴い、今後、実施計画、地区計画と順次策定し、今後の問題として長期グランドデザインの研究を進める必要があると言われておりますが、相当の衆知を集めるものになろうかと思われますが、今後の計画づくりの中で市民参加をどのように考えておられるのか、お伺いいたします。 第5として、なぎさホテルについて伺います。湘南随一の古い木造のクラシックホテルとして、逗子の市民に愛され、親しまれてきたなぎさホテルが、〔「そうだ」と呼ぶ者あり〕来年1月に閉鎖されファミリーレストランになると聞いています。長い間、多くの著名な文化人の宿泊の場となり、歴史的な背景を持つ建物としても、ぜひ残したいという声が内外ともに上がっております。今議会にも3団体から陳情が出されておりますし、テレビ、新聞にも取り上げられました。新聞の投書欄にも、相模原の方からのなぎさホテルの解体を惜しむ内容が載り、最後に「富野市長も、池子だけでなく町の文化財の存続にも力を注いでほしい」と結ばれていました。市のグランドデザインの上からも海岸は重要な役割を占めると思いますし、また、これ以上のファミリーレストランの林立は逗子海岸の風物としてはふさわしいとは思われません。こうした内外からの声にこたえて、市としては買い上げ、借り上げ、あるいは他に何らかの方法で建物保存が考えられないかどうか、〔発言する者あり〕お伺いしたいと思います。〔発言する者あり〕 以上で第1回の質問を終わらせていただきます。ありがとうございました。(拍手) ○議長(千葉謙三君) 市長の答弁の前に、有安議員に御注意を申し上げます。 先ほど有安議員の質問中、議長職として御注意を申し上げましたが、やはり市長、また国、県の公文書には正式の名称で「米軍家族住宅」という形の中でされておるわけで、それをあえて「米軍住宅」ということになりますと市民に誤解を招く場合がありますので、議会人として正式の名称を使っていただきたい。 市長。          〔市長 富野暉一郎君登壇〕 ◎市長(富野暉一郎君) 有安議員さんの御質問にお答え申し上げます。 まず池子問題でございますけれども、技術的といいましょうか、河川区域、あるいは河川保全区域、河川工事、これらの定義については担当からお答えさせていただきたいと思います。 それと河川管理者の権限との関連でございますけれども、これは当然、河川工事に伴って、河川法では河川管理者の権限というものが定められておりますので、そういう内容について、遺漏のなきように対応してまいりたいと、そういうことでございます。 それから、早急な解決についての私の考え方でございますけれども、これはもう、私が考えますに、この問題は7年間も大変市政を揺るがしている、あるいは全国的にもいろいろな話題になっているわけでございますけれども、やはり市政をお預かりする立場としては、一日も早くこういうような状況から解決を図りまして、市民生活の安定を図るということが必要かと思います。そういう意味で、首長として、国の理解をいただいた上で早急な解決を進めていきたいと、そういう決意を述べたものでございます。 それから調査業務委託です。これにつきましても、9月の議会で出させていただいたわけでございますけれども、議会の御理解を得られなかったわけでございまして、〔「そうだ」と呼ぶ者あり〕しかし、こういうような問題は非常に重要な内容を含んでいるということで、〔発言する者あり〕今後とも、私どもとしてはアメリカ側に対する理解を求めていくということが必要だと思います。そして、これを具体的にどういうふうに進めていくかということについては、今後も十分精査した上で、議会の皆さんの御理解をいただく機会もあろうかと思います。〔「効果は上がらない」と呼ぶ者あり〕 次に、福祉問題でございますけれども、基本プランの進め方、あるいは市民参加等につきまして、これは担当部局の方でも考えがあると思いますので、とりあえずそちらの方から答えていただきたいと思います。 それから、障害者の社会参加の中での選管にかかわる問題につきましては、選挙管理委員会の方から答えてくださるものと思います。 それから、公・共・私の役割分担の中で、社会福祉協議会の役割についていろいろございました。私も、社会福祉協議会は公・共・私の役割分担の中で、今後地域福祉、あるいは総合福祉を考える上でまさに中核的な存在であろうと。そういう点で、御指摘になったようないろいろな問題点を抱えているわけでございますから、それについては積極的な対応をしていきたいと思っておりますけれども、4点ほど上げられました内容につきましては、担当の方でお答えをさせていただきたいと思います。〔発言する者あり〕 それから、市民自治の問題につきましては、市民自治の基本的な概念、これは私もたびだび申し上げておりますけれども、まちをつくっていくのは自分たち自身であると。つまり市民自身がまちの方向を決め、まちの運命を決めていくというのが市民自治の基本的な概念でありまして、〔発言する者あり〕これについては、やはり参加の仕方について、政治参加というのと社会参加と両方あるのではないかというのが私の考えでございます。〔発言する者あり〕そして、逗子の市民自治の現状を考えますと、政治参加については、これは非常に高いレベルに私はなっていると思いますけれども、社会参加の面ではこれからな面があるだろうと。特に高齢社会、あるいは資源の再利用型の社会、あるいは環境問題と、そういうことを考えますと、非常に、そういう社会参加の部分が広がってこないと本当の意味での市民自治は確立しないだろうと、そういうふうに思っております。そういう意味で、今後の施策の展開の方向は、いわゆる市民の皆さんの社会参加の方向というものを十分考えていきたいと、そういうふうに考えております。 それから、長期グランドデザインに対する市民参加ですけれども、これは、当然市民参加がなければできないわけですけれども、どういうようなやり方で進めていくのが一番いいのかということについては、〔発言する者あり〕これは今後、進め方について内部的な検討も必要ですし、それから本当の意味で実効性のある参加の仕方というのは、いろいろなバラエティーがあると思います。そういう点で、できるだけ幅広く、いろいろな方法を通じて参加していただけますように、期間も相当とっています。皆さんの御意見もいただきながら進めていきたいと考えております。 最後に、なぎさホテルですけれども、私も、なぎさホテルがなくなるというようなことは考えてもみなかったようなことです。それで、なぎさホテルが逗子の一つのシンボルとして、市民のアイデンティティを形成していく上で非常に重要なものだというように思っておりますけれども、〔「今夜行って話しておいで」と呼ぶ者あり〕しかし、一方では民有の施設である。土地も施設もそうです。ですから、その将来のあり方について行政側で強制的な、あるいはかなり強い指導をしていくということは、なかなか難しい面もございます。そういう点からしますと、いわゆる事業者、あるいは所有者といいますか、経営者ですね。この場合は経営者の方と合意形成をしていく。つまり、お互いにどういうようにしたら、市民の皆さんのニーズと、〔発言する者あり〕それから事業者としての考え方をうまく調整できるかということが大事であろうかと思います。〔「議長、35分だぞ」「これじゃ終わらない」と呼ぶ者あり〕時間的に大変難しい問題もございますけれども、誠意をもって、これには対応していきたいと思います。 なお、文化財的な対応というような、保存という中でお話もございましたので、これにつては教育委員会の方から答えていただきたいと思います。〔「よし、いいぞ」「頑張れよ」と呼ぶ者あり〕 ○議長(千葉謙三君) 福祉部長。 ◎福祉部長(五十嵐忠君) それでは、福祉問題で二、三御質問ありましたので、私から御答弁申し上げます。 まず1点は福祉プランの関係のお話でございますが、実は、この福祉プランは既に8月の初めに部内で研究会を発足させております。これには若い職員なり、現場を持っております出先の職員なりを含めてつくったわけでありますが、既に今月までに4回の会を持っております。当面はそれぞれの所管別の、所管の事務事業について現状を把握することから初めているわけであります。この策定は大変な作業でありまして、長い目で見なければならないとこのように考えております。また、通常の事務と並行しながら、またローリングしながらつくっておりますので、しばらく時間をいただきたいと、このように考えております。 次に、社協のあり方というお話でありますが、これは、基本的には、御案内のとおり社会福祉協議会というのは、いわゆる外郭団体でもなければ市の下請け団体でもないわけでありまして、市とは別個の人格を持っております福祉についての協力、共働する団体であるわけであります。そこで、共働していく上で、社協は現在、発展計画というものを策定に向けて進めておりますが、何せ社会福祉協議会では人的に、あるいは財政的に基盤の弱い団体でありますので、行政の積極的な支援が必要であろうと考えております。〔発言する者あり〕とりわけ在宅福祉サービスの拡充のためには、必要とされますマンパワーの確保、あるいは充実が不可欠であり、私は社会福祉協議会の事務局の体制の見直しが図られる中で、積極的な行政対応を行っていきたいと、このように考えております。〔「支援してやれ」と呼ぶ者あり〕 それから市民参加のお話がありましたが、これは社協の問題でありますけれども、現在社協ではこの理事会、あるいは評議員会についての選任規定がございまして、これは全国的、歴史的な経過がありまして、自治会町内会、あるいは福祉団体、保護司会、あるいは民生委員協議会、学識経験者、こういう市民の方々が入って、このような組織をつくっているわけであります。今後も十分、有安議員のおっしゃることを頭に踏まえて、福祉行政に対応していきたいと、このように考えております。 以上です。〔「だれだ、答弁は。早くしろ」「無駄だ、定義」「68条、64、55」「だれだ、答弁するの」と呼び、その他発言する者あり〕
    ○議長(千葉謙三君) 建設部長。 ◎建設部長(白渡公一君) 河川協議に対しては、たびたび有安議員さんも全員協議会の場で御承知おきかと思いますけれども、我々は、法は重視して対応せんといかんということで考えております。対池子の問題に対しては政治的な配慮もございますので、それはそれといたしまして、一般論といたしまして、通常河川を管理つかさどる私たちといたしましては、法に基づいて対応しているということで御理解願えればありがたいと思っております。〔「頑張れ、わかった」と呼ぶ者あり〕 ○議長(千葉謙三君) 教育長。 ◎教育長(高木栄一君) 有安議員の御質問に、自席から答弁をさせていただきます。 なぎさホテルを文化財的な意味で保存をしたらどうかという御質問に対して、〔「頑張れ」と呼ぶ者あり〕先ほど市長から答弁もございましたが、〔発言する者あり〕文化財という立場で教育委員会の方でお答えを申し上げるわけでございますが、〔「教育長、買ってやれ」と呼ぶ者あり〕国の文化財指定基準からまいりますと非常に厳しく、また、なじみにくいということで、いわゆる文化財保護法による指定は難しいかと存じます。〔「そんなことないよ、大正ロマンだよ」と呼び、その他発言する者あり〕したがいまして、もし文化財的なものとしてとらえていくならば…… ○議長(千葉謙三君) 静粛にお願いします。 ◎教育長(高木栄一君) 市費を持って対応せざるを得ないということで、先ほど市長がそのことに触れましたが、莫大な費用がかかり、あるいは所有者との調整が必要かと存じます。 教育委員会としましては、こういう問題が解決されましたならば、先ほど申し上げましたが、指定文化財としてなじみにくい点もございますが、〔発言する者あり〕市の指定文化財として取り上げてもよいのではないかと考えております。〔「どうすれば解決するんだ」と呼び、その他発言する者あり〕 以上でございます。 ○議長(千葉謙三君) 選挙管理委員会事務局長。〔「弁解しないで答えろよ」と呼ぶ者あり〕 ◎選挙管理委員会事務局長(工藤泰吉君) ただいまの投票所につきましての、〔発言する者あり〕市民から、身体障害者の方が非常に御不便をされており、これについての対応はいかがかというふうな御質問でございますけれども、〔発言する者あり〕身体障害者の方ということにつきましては福祉の方との連携をとりまして、〔「そうそう」と呼ぶ者あり〕郵便投票等の制度も十分に活用してございます。 なお、投票所に行きます上で、坂とかあるいは階段があるということでございますけれども、要望があれば車いす等の手配をいたしまして、その方には対応をしている状況でございます。〔「全部隠さずに話せ」と呼ぶ者あり〕なお、この不在者投票制度というのがあるわけでございますが、当日投票所に行けない、あるいは体の不自由な方、あるいは病気の方につきましては、不在者投票制度の利用を十分にしていただいております。有安議員さんからおっしゃいましたような、そういう方がたくさんいる、あるいは正確な人員を把握しているかどうかというふうな御質問ございましたけれども、一、二の方からのお電話はちょうだいいたしましている程度で不在者投票制度について御理解をいただいて投票していただいているという状況でございます。〔「わかった」「車いすで階段上れるか」「そうだ」「エレベーターがあるだろう」「どこにあるんだ、エレベーターなんて」と呼ぶ者あり〕(笑声)〔「答弁漏れはないかな」と呼ぶ者あり〕〔7番 有安八重子君「議長」と呼ぶ〕 ○議長(千葉謙三君) 議席番号を言ってから〔7番 有安八重子君「7番」と呼ぶ〕質問を続けてください。 7番。 ◆7番(有安八重子君) 再質問を自席からさせていただきます。〔発言する者あり〕 池子問題につきまして、大変簡潔な御説明でございますけれども、〔「簡潔に理解しちゃ困るぞ」「そうそう」と呼び、その他発言する者あり〕いろいろあろうかと思いますけれども、池子問題につきましては、第2質問はこのところでやめさせていただきます。〔「もう、質問しなくていいのか」「あらら、それじゃ池子とまらないよ、それなら」「うるさいな」「頑張れよ」「池子とまんないぞ、いいのか、それで」「建設部長の答弁でいいのか」「認定できないぞ」「しゃべれないよ、それじゃ」「野次とまれ」と呼ぶ者あり〕(笑声) 第2として、総合福祉と地域福祉について、これについて部長からの御説明がございましたけれども、若手を中心として4回の会合を持ち、進めていられるというようにお答えでございましたが、この、もちろん長い目で見ていかなければならない大きな問題ではありますが、一応、昨日、一昨日でございますか、19日にも小委員会が持たれたというふうに伺っておりますが、こういうところでどういうことが出てきたのか、その方向などが出てきたのか、差しつかえない限り、その論議の中で出されてきたものがお伺いできれば幸いだと思います。 そして、確かに福祉は非常に忙しい窓口でございます。それぞれが毎日の対応で大変努力しておられ、その成果も上がっておることは私も存じております。〔発言する者あり〕しかし、そうした中で、やはり今日の課題として長期的な、こうした福祉基本プランのようなものを企画されている。〔「そうだ」と呼ぶ者あり〕これは、〔発言する者あり〕結局こうした中の横のつながりといいますか、総括的なものを見て、そしてその中で企画、プランニングしていくという、こうした面が今まで余り成果として見られていなかったのではないかと思うのです。ですから、この福祉基本プランの策定は非常に期待されるところでありますが、このことにつきましても何というか、長い目はもちろんでございますけれども、ある程度着々とした、何というか、段階を見せていただきたいというのが市民の期待でございます。若手職員を中心にして御研究であることは確かでございましょうが、そこにおいて、その総合する立場での部長の視点というか、そういうところの御見解、御意見を伺いたいと思って先ほどの質問をさせていただきました。〔「福祉部長、わかったか」と呼び、その他発言する者あり〕 それから、障害を持たれていられる方の社会参加でございますけれども、ただいま選管の方からの御説明がありましたが、その辺についてのPRがちっともなされていないのではないでしょうか。もちろんこれは総合福祉の一環でもありますけれども、やはり、その対象となる方々に、〔発言する者あり〕その面が知らされていない。こういう恐れがあるからいろいろの声が出てくるのではないかと思うのです。ですから、せっかくそういういろいろなよい施策があるのでありましたら、ぜひそういう対象者の方々にPRする。その努力を期待したいと思うのです。その辺についてお伺いしたいと思います。 それから、先ほどちょっと会館--、演説会場が会館で2階だということ、これが非常に身障の方々の参加をできないものにしている。これについては、この選挙関係ばかりでなく、例えば地区懇談会などについてもそうであります。そういうことで、市全体としてこういうことに取り組む、〔「階段上がれよ」と呼ぶ者あり〕これがまた、一つには総合福祉の問題でもあろうかと思いますけれども、その辺についてのご考慮もいただきたいので、そこについての御答弁はどなたがいただけるかわかりませんが、ちょっと御答弁いただきたいと思います。〔「全市の階段にエレベーターつけよう」と呼ぶ者あり〕 第3として、福祉協議会のことについてお伺いいたしましたが、福祉協議会のあり方は、もちろん福祉協議会が独立の法人であることは私も存じております。ではありますが、ほとんど福祉協議会自身は、自身としての財政力を持っておりません。それが公的な資金、県からとか市からとか、そういうことで賄われるわけでありますから、そういう中で市が莫大な委託料、その他で社協に委託しているわけでございます。その辺でのかかわり合いで、もちろんこの所信表明の中にも社協の体制強化ということがなされていると思うんですが、今の御答弁では何かその辺を逃げているように伺うのですが、もう少しきちっと正面から取り組んで、社協のあり方を市自身がどういうふうに考えているか、その辺の見解を述べていただきたいと思います。〔「嫌だから逃げているんだから、しようがないんだ」「そんなの市でやれ」と呼ぶ者あり〕 社協に対する市民参加、これについてちょっと御理解が違っていたのではないかと思います。社協に対する市民参加というのは、日常いろいろな活動、例えば市民ボランティアとか、それから民生委員さんとか、老人会とか、そういう方々との催し、その他を社協が事務局的に行っている。そういう中で自主的な、何というか自発的な、市民から盛り上がった参加というものが社協の中であるのではないか。そういうことがあるからこそ、地域福祉の推進の中心として社協があるわけでありますので、そうした自主的な市民参加、そういうものの盛り上がりを逗子市の社協は持っているのかどうか。〔「社協に聞けよ」と呼ぶ者あり〕その辺をお伺いしたいと思ったわけでございます。御答弁をお願いしたいと思います。〔発言する者あり〕 先ほど4点としてお伺いいたしました、逗子市としても社協の人員の体制に対して大変力を持っているわけでございますが、その辺逗子市の、一つの何というか、予算の枠とか、そういうものから来る人員体制の強化というものがなければ社協が動けないわけでございますので、〔「そうだ」と呼ぶ者あり〕これは逗子市の姿勢を伺っておかなければわからない。ここで私は、だからこそ体制を担う職員の身分保障についてどうなんだというふうにお伺いしたわけであります。〔「さすが市長だ」と呼ぶ者あり〕ぜひ、ここを御答弁いただきたいと思います。〔「いいぞ」「補助金出せ」と呼び、その他発言する者あり〕 総合計画についてでございますが、総合計画その他の計画、グランドデザイン等への市民参加についての御答弁がありましたが、〔「そんなことやってりゃ流れちゃうぞ、予算が」と呼ぶ者あり〕概念的なことでありますので、具体的なあり方としてどのようなことを想定しているか、市民参加の形態を、市が現在想定できることを御説明願いたいと思います。 以上で第2回の質問を終わります。 ○議長(千葉謙三君) 理事者側にお願いいたします。 質問者に理解のできる、的確なる御答弁をお願いいたします。〔「そうだ、答弁が悪いぞ」「答弁悪いぞ」と呼び、その他発言する者あり〕 市長。 ◎市長(富野暉一郎君) それでは、再度の御質問でございますから、自席からお答え申し上げます。〔「2回目だろ、3度目じゃないよ」「再度」と呼ぶ者あり〕再度の御質問でございます。 私の方からお答えいたしますのは、いわゆる総合計画、あるいは長期グランドデザイン市民参加でございますけれども、これは、その様態についてはこれから検討するところでございますので、〔「ずっと検討してな」と呼ぶ者あり〕今は持っておりません。 以上でございます。〔「いいからやっちゃえよ、ほら」「親切だな、もう与党やめちゃいな」「簡潔だな」と呼び、その他発言する者あり〕 ○議長(千葉謙三君) 福祉部長。 ◎福祉部長(五十嵐忠君) お答え申し上げます。〔「できんのか、部長。答えが」と呼ぶ者あり〕 12月19日、随分詳しく知っていらっしゃるんですが、〔発言する者あり〕19日に会合を持ちました。その中では、先ほど申し上げましたように、〔「社員頑張れ」と呼ぶ者あり〕当面は各所管別事務事業についての現状把握をしようと。それから外部機関の関係については、具体的に専門家が必要ならば、例えば、私わかりませんが社会保障論であるとか、必要であれば、その都度お願いしたいと、こんなふうな会合をしたと聞いております。 それから、障害者のまちづくり、障害者の問題でありますが、確かに障害者は相当の人数おります。視覚障害 100人、聴覚が86人、肢体不自由者 471人、音声言語障害8人と大勢おりますが、これらの方についても61年、62年度で、障害者のまちづくりで大分公共施設の改善をしたつもりでありますが、今後とも、あらゆる面で努力していきたいと考えております。 それから、社協事業の市民参加の問題でありますが、これはたびたび申し上げておりますように社協のことでありますが、若干見解の相違があるのではないかと、こんなふうに考えております。 それから、社会福祉協議会の事務局職員の関係でありますけれども、現在16名おりますが、この身分はおのずと公務員とは異なっておりますが、今後、改善のために努力してまいりたいと、このように考えております。 以上です。 ○議長(千葉謙三君) 選挙管理委員会事務局長。 ◎選挙管理委員会事務局長(工藤泰吉君) 先ほどの御質問に、個人演説会場についての御質問をちょっと失念いたしまして、大変失礼いたしました。 個人演説会場につきましては、この学校及び公民館ということが主に個人演説会場として指定されるわけでございますが、〔発言する者あり〕この会館につきましては市の所有物でございますから、これについて、告示期間中個人演説会を行うということにつきましては、非常に公選法上の問題があったわけでございます。〔発言する者あり〕したがいまして、各地域にあります会館を個人演説会場として指定をいたしまして、この個人演説会場の便益を図っていると申しますか、指定したという、そういう経過がございます。したがいまして、この会館につきまして、大抵2階はこのような集会所になっておりますから、お体の不自由な方についての御不便はあろうかと思いますけれども、そこへ出席される方の大多数の方は健常者であろうかと思います。やはり、それらの配慮につきましては、市長も生涯参加型の社会施設ということを言っておりますから、そのような施設ができた暁には、そのような施設を個人演説会場としての指定もできようかと思います。〔「いい設計頼んでつくれ」と呼ぶ者あり〕 もう一点、身障者に対する、投票所に対する先ほどの再度の御質問でございますけれども、確かに地域によりましては投票所で御不便をおかけしているところもございます。私ども広報、あるいはチラシということによりまして、各戸にそのような、御不自由な方につきましては不在者投票等の御利用をされるようにPRには努めてございます。 なお、今御質問ございました内容につきましては、今後どのようにPRをさらに充実させるかということにつきましては検討させていただきたいと思います。 以上でございます。 ○議長(千葉謙三君) 7番。 ◆7番(有安八重子君) 御答弁、余り簡潔過ぎて私の質問の意を理解していただいたかどうか、〔「そうだ、答弁30秒」と呼ぶ者あり〕ちょっとわからない、大変頼りないものでございました。〔「頼りない市長だぞ」等呼び、その他発言する者あり〕先ほどの市民参加の件でございますけれども、これは私がその後半申し上げました、別にグランドデザインについてのというようなことで言ったわけではなくて、市民参加の形態を、市が現在いろいろ想定していることがどのようなことか御説明願えればありがたいと思ったわけでございますけれども、それについての御答弁がいただけないなら、それは仕方がないと思いますが、〔「おい、どうした」「しっかり答えてもらえよ」と呼び、その他発言する者あり〕ぜひ伺いたいと思います、では。(笑声)〔発言する者あり〕 それから、選管の方が今御答弁いただきました、この個人演説会場の参加につきましてでございますけれども、これは今も私も申し上げましたとおり、選管の選挙の演説のみならず、市民懇談会、その他もこういうところであれされて、〔「音楽会もやってんだ」と呼ぶ者あり〕やられているわけでございます。もちろん、この建物からしかそういう発想を考えないからこうなるのでありまして、〔発言する者あり〕つまり市民、利用する人の立場から考えて、どういうところがあるのか、そういうところを工夫していただきたい。〔「そうそう、市民参加がなされていない」と呼ぶ者あり〕現在ある中で工夫していただいて、より皆様の利便にこたえるような努力、それはどういうふうにしてやっていくのか。〔発言する者あり〕その姿勢を伺いたいのです。〔「そうだそうだ」と呼ぶ者あり〕ぜひ、そこについて、御関係のある方、御担当の方、ぜひお答えいただきたいと思います。〔「そうだ」と呼ぶ者あり〕これが一番、私の今回御質問申し上げました中心でございますので、ぜひよろしくお願いしたいと思います。〔「それでは選管答えられないじゃないか。取り消せ」と呼ぶ者あり〕ですから、選管の部分についても一部でございます。そして、選管に関しましたことにつきましては、公民権に対する直接の関係があるところでございますので、〔「そう」と呼ぶ者あり〕重要でございますので、お伺いしたわけでございます。 この辺、もちろん不在者投票とかそういうこと、例えばはがきでも済むのではないかとおっしゃいますけれども、この方々がみずから参加したいという、そういう意思があるときに、はがきでいい、それから不在者投票で済ませろと、こういうふうに言うことが本当にいいことなのかどうか、〔発言する者あり〕これは私は、これだけ福祉社会というか、市民参加の社会、そして生涯参加型の社会などという理想を掲げている当市の方針にとって、〔「そうだ」と呼ぶ者あり〕こういう御答弁がどういうものであるか、私はこの辺についてもお伺いしたいと思います。〔「そうだ、そうだ」と呼び、その他発言する者あり〕ぜひこの基本姿勢、何というか、〔「池子を守れ」と呼ぶ者あり〕総合福祉とかノーマライゼーションとか、あらゆる方々が幸せに暮らせる市、そういうまちづくりというところでの基本的なところを示していただき、そしてそういうことに、小さなことについても誠実に努力をする、そういう姿を…… ○議長(千葉謙三君) 7番議員に申し上げます。 決められた時間が参りましたから、お守りいただきたいと思います。 ◆7番(有安八重子君) 最後としてこれを御要望申し上げ、先ほどの御質問に答えていただきたいと思います。〔「そうだ」「市長、答弁」と呼ぶ者あり〕 ○議長(千葉謙三君) 市長。 ◎市長(富野暉一郎君) それでは、総合的な対策についても御質問がありましたので、私の方からもお答え申し上げます。 まず、市民参加の形態については、先ほど私御答弁申し上げたつもりでございますけれども、これからの市民参加は、政治参加だけではなくて社会参加が必要であると。そういう中で、いわゆるリサイクルとか、あるいは高齢者対応とか、そういう問題があるというふうに申し上げたと思います。そういう意味で、その形態については、これからは社会参加型の市民参加ということが相当程度、我々としては具体的な施策として展開しなければいけないだろうというお答えをしたつもりでございますけれども、それで、〔「何にも施策がない」と呼ぶ者あり〕その具体的な形態については、〔発言する者あり〕そういう原則でこれから進めるわけでございますから、〔発言する者あり〕例えば資源再利用検討協議会の御提言をいただいたり、あるいは高齢社会問題研究会の御提言をいただいたり、〔発言する者あり〕そういう中から具体的な成果が出てくると。そういうことで、現段階ではまだ具体的にお示しできないというふうに申し上げているわけでございます。〔「検討、検討、今日の質問は全部検討」と呼ぶ者あり〕 そういう点で、方向性についてだけのお話でございますから、多少物足りないという御意見かもしれませんけれども、現段階ではそういうことで御理解いただきたいと思います。〔「はい、わかった」と呼ぶ者あり〕 それから、福祉の基本的な考え方の中で、いわゆる障害者、あるいはハンディを持った方々に対する対応ということで、これは原則論としては全く同じだと思うんです。そういう中で、選挙管理委員会に対する御質問にありましたように、個々の細かい、きめの細かい対応についてどうなのかということでございますから、私からお答えするといたせば、基本プランの策定だけがそれに対する対応ではなくて、日々の業務の中で総合的に、各部局でそれぞれ配慮していくという配慮指針等の検討も必要であろうと、そういうように考えておりますけれども、それは福祉部だけの問題ではなくて、全庁的な対応が必要であるという認識をしているということでお答えいたしたいと思います。〔「シンポジウムか」と呼ぶ者あり〕 ○議長(千葉謙三君) 以上で有安八重子君の一般質問を終わります。-------------------------------------- △一般質問 鈴木道子君 ○議長(千葉謙三君) 次、市政一般について鈴木道子君の発言を求めます。 3番。〔「よし、頑張れ3番」と呼ぶ者あり〕          〔3番 鈴木道子君登壇〕(拍手) ◆3番(鈴木道子君) 昭和63年第4回定例会での一般質問をいたします。 昭和63年もあと数日で終わり、新たな年を迎えようとしていますが、私たちにとって、1988年は大変重要な、重みを持った年であったと思います。〔「毎年そうだよ」と呼ぶ者あり〕 近年、マスコミなどを通して「戦後は終わった」という声を耳にします。その戦争を引き起こした責任をもはやだれも問われることもなく、物の豊かさの前に、人間にとって一番大切なものが何なのかを忘れた政治が行われ、また再び私たちを戦争への道へと一歩一歩逆戻りさせているように思えてなりません。〔発言する者あり〕国家の名のもとにいかに多くの人々の命が失われ、同時に一番身近な国の人々の命を奪ってきたか。そして、日本の住民でありながら、現在もなお不当な差別のもとに暮らし続けている韓国、朝鮮の方々がいることをもいま一度考え、見詰め直すときと思います。何よりも、一人ひとりの人の命の重さは平等であり、権力や金の力、男女の別、人種などで差別されるものではないことを基本に据えた政治とはほど遠い政治が現在行われておりますが、私たち逗子市民は憲法の精神にのっとり、民主主義の基本に忠実に一歩一歩歩んできました。 今回、池子米軍住宅建設撤回、〔発言する者あり〕市民自治、平和を公約とした富野市長が3選したことで、〔「自信あるのか」と呼ぶ者あり〕池子を守る市民の意思が揺るぎないものであることが明確になりましたが、この4年間で、私たちは市民が政策形成の場に参加し、まちをつくっていく楽しさを知りました。〔発言する者あり〕国が市民の意思を無視し事を進めようとしても、冷静にその事実を受けとめ、私たち市民が期待、納得できる回答が出されるまで国へ対応を求めていく、強い市民となったことを多くの市民が実感として受けとめました。〔「頑張れ、止めろ」と呼ぶ者あり〕 今回の一般質問では6点質問いたします。まず第1に池子問題についてお尋ねします。今後4年間、市長として池子米軍住宅建設計画の撤回と、それに向けて政府当局との話し合いを求める基本姿勢に変わりはない。しかし、政府防衛当局が市民の意思を無視し、一方的に強行してくるようであれば法にのっとった強い対応をとっていくと理解いたしますが、よろしいでしょうか。〔「その法をちゃんと聞け」と呼び、その他発言する者あり〕 現在、防衛当局と県知事は、市民がはっきりと選挙という形で調停案を拒否したにもかかわらず、あくまで調停案にのっとり、アセス手続どおり工事を行おうと逗子市に河川協議書を送ってきました。市としては、まちづくりとの整合性を図る事前調整もないままの協議には応じられない姿勢をとっております。そこで防衛当局は、文化財調査の支援工事と称し、山を削り、仮設調整池の工事を初め池子川へ接続している既設の管に新たに管を接続しました。〔「工事は進んでいるぞ」と呼ぶ者あり〕支援工事というものの、県の文化財保護課では支援の要請はしていません。一方、県知事はアセスの変更届に対して事前の調整を一切せずに、軽微な変更ということで事を先へ進めてまいりました。〔「そうだ」と呼ぶ者あり〕アセスを意味のないものとしてしまった知事の態度は到底許されるものではありません。〔「県会へ行ってやれ」と呼ぶ者あり〕今後、市長としてはどのような対応を県知事に対してとられるおつもりか、お尋ねします。〔発言する者あり〕 この間、市長におかれましては池子川の河川管理者としての立場から、防衛当局、米当局へ河川法95条の違反にかかる調査のため立ち入りを文書で通知しておりますが、建設予定地の占有者に関し、市としては横浜防衛施設局との見解ですが、現在のところ明確にならず、立ち入りの見通しは難しいと推察いたします。一刻も早く現認し、現状回復の措置をとっていただきたいと思いますが、今後の対応をお聞かせください。〔発言する者あり〕 第2点として、高齢社会への対応について。来年度、逗子市は県内で真っ先に65歳以上の高齢者の方が14%を占める高齢社会に突入します。今回、市長は所信表明に際し、心豊かなヒューマンネットワーク社会の形成の中で、総合的な福祉の基本プランの策定と、社会福祉協議会の充実を上げておられます。高齢社会に対応し、今現在行われている施策とこの福祉基本プラン、社協との充実との関連について、少し伺いたいと思います。 まず、現在フレンドリーヘルパーの事務局は社協にあり、コーディネーター2人で対応していると伺いました。今後、この制度を在宅福祉サービスとしてどの程度幅を広げるのか、その際、あくまでも社協の中での位置づけなのか、公社的なものとして独立させるのか、お考えがあればお尋ねします。 次に、現在「せせらぎ」で毎週火曜に10人の方が利用されているデイサービスについてお尋ねします。先日1日、デイサービスをお迎えのところから見学させていただきました。お迎えは、車いすのまま利用できるリフトバスで、保健婦さんと福祉課の職員が付き添います。〔発言する者あり〕ホームに到着、入浴し、昼食。その後リハビリを受けられる方は別室でリハビリを受け、2時ごろまたバスでお送りする。〔「そうだ」と呼ぶ者あり〕車いす御利用のお年寄りや、どなたかの介護なしに生活なさるのがかなり困難とお見受けできる方々が大半でした。たとえ月に1度から2度でも、家から一歩外へ出て楽しいときを過ごされる御本人はもとより、 365日お世話し続ける御家族の方の負担を少しで軽くする上で、本当に必要なサービスであることを実感しました。 そこでお尋ねします。今後「せせらぎ」を使ってのデイケアをどのように進めようとお考えか、質と量の面からお尋ねいたします。また、センター方式ではない地域分散型というのは、どのくらいのエリア、例えば小学校区のようなエリアをお考えでしょうか、お聞かせください。〔「一体どうしたらいいんだ、市は」「これも民経だよ、委員長どうした」と呼ぶ者あり〕 第3点目として、放射能汚染問題について2点。放射能汚染食品に関してと核燃料輸送に関してお伺いします。〔発言する者あり〕 今月7日に起きたアルメニア地震では、多くの犠牲者を出しました。昔からの石づくりの家は持ちこたえ、コンクリートづくりの近代建築の方が主に崩壊したと伝えられています。幸いなことに、〔発言する者あり〕原子力発電所は首都のエレバンから30キロのところにあり、難を免れましたが、直撃を受けていたらと思うと背筋の寒くなる思いがいたします。この地域で過去に起こった最も強い地震の震度より低いレベルで耐震度をはじき出していた等の理由から、二、三年以内に操業を停止することが決定されたそうです。このことは、地震多発地であるにもかかわらず原子力発電所を35基も所有している我が国にとって、他人事ではなく、対応を考えなければいけない問題であるということを前提にお尋ねします。〔「原発反対」と呼ぶ者あり〕 1986年のチェルノブイリ事故後、現在まで、ヨーロッパ諸国よりさまざまな形で放射能に汚染された食品が輸入されておりますが、今のところチェック体制が不備なことと、厚生省や県の広報活動が不十分なため、市民は十分な情報が得られないまま、放射能汚染の食品への影響に不安を募らせています。〔発言する者あり〕市としては、市民の不安解消にこたえるべくどのような対応が考えられるか、市長にお尋ねいたします。 次に、核燃料輸送の件について。核燃料輸送車が横横道路を通行していることに関し、特にその周辺の住民は不安を抱きながら市の対応を見守っております。事業者からのデータ等の公表もなく、いつ、どのような形態で通過するかは公安委員会のみに知らされるということですが、その後の市としての対応で、進展があればお聞かせください。 4点目として、平和都市を目指した国際交流についてお伺いします。米ソのINF全廃条約が成立以後、ソ連は通常兵力50万人削減を公表、世界の流れは軍縮の方向に向かっております。平和は武器の力では保てないことが明白になってまいりました。〔「そうだ」と呼ぶ者あり〕平和を築くために、国と国との政策を通した交流を盛んにすることは大切なことですが、一方、市民同士、国という壁を取り外し、人と人との心の交流を深めていくことの方が今後世界の平和を考えるとき求められる姿ではないかと思います。その意味から国際交流を考えるとき、まず、逗子市在住の外国人に対して、私たちは垣根をつくってはいないでしょうか。〔「あなたがつくってんでしょう」と呼び、その他発言する者あり〕 そこで1点お伺いします。外国人が何の抵抗もなく市民生活が送れるような配慮を何かお考えでしょうか。〔「もういいから早くやれ」と呼ぶ者あり〕生活様式の違いなどから幾つかの障害がありますが、このまちに等しく生活し、その意味では同じ住民でありながら明らかに差別していることに指紋押捺の問題があると思います。外国人登録法により、1年以上日本に滞在する人は、本人が出頭し3種類の書類にそれぞれ指紋を採られます。この制度は昭和30年より実施され、機関委任事務です。目的は犯罪防止のためですが、すべての外国人を犯罪者のごとく扱い、本人に不当な屈辱感を与えるこの制度は、〔「だれだ、それをやってるのは」と呼ぶ者あり〕国際交流の上から見直しが必要と思いますが、市長の見解をお聞かせください。〔「やめさせろ」と呼ぶ者あり〕 次に、第5点目として学校給食についてお伺いします。学校給食に関して、自校方式の堅持、米飯給食実施回数の増加、石鹸使用可能な洗浄機への切りかえなど、学校給食検討委員会の答申内容が実現され、児童の父母を初め関係者の方々からも大変喜ばれております。〔「社会党、おはこみんな取られちゃった」と呼ぶ者あり〕今後、さらに実現すべきものとして、食器とおはしの問題があります。現在、逗子市内では扱いやすさ、安全性という理由からアルマイトの食器を使用しております。ところが、使う側の子供の立場から見ると、汁物を入れたとき熱くて器が持てず、口の方を容器へ持っていく、いわゆる犬食いとなってしまいます。また、見た目にも味気なく、子供たちに対する温かい配慮の目が欠けているのではと感じます。私たちの日常の暮らしの中で、アルマイトの食器などが使われているでしょうか。食事には目で見て楽しみながら食べるという大切な部分があります。目黒区や荒川区では全小中学校で瀬戸物の食器に取りかえております。子供たちが一日も早く本物の食器で食事ができるように、瀬戸物の食器に切りかえていくべきと思いますが、いかがでしょうか。〔「いっそのこと弁当にしようか」と呼ぶ者あり〕 また、逗子市では、いまだに給食では公費でのおはしの使用がされていません。沼間小学校、小坪小学校では個人個人が家から持参しております。本来、日本食をおはしを使わずスプーンとフォークで食べること自体考えられないことで、このことは子供たちに間違った食文化を教えていることではないでしょうか。〔「そうだ」と呼ぶ者あり〕全国的には、おはしの使用率を見たとき90%を上回っていると聞きました。池子小学校でも先日PTAでおはしの使用に関してのアンケートをとりましたところが、88%の親が給食時にはしを使用させたいという意見でした。正しい食文化を子供たちに伝えるためにも、一日も早く公費でおはしを用意すべきと思いますが、いかがでしょうか。〔「そうそう、山はなくなるぞ」と呼ぶ者あり〕 最後に資源再利用問題について。現在使用されている逗子市の最終処分場は昭和55年に建設されましたが、66年度で満杯となるため、3番目の最終処分場建設が65年から始められる予定となっております。逗子市の場合、人口の伸び率に比べごみの排出量の伸びの方が大きく、このままの状況で進めば、将来10年を待たず、また次の埋立地を探さなければならなくなるでしょう。〔「委員会でやれ委員会で」と呼ぶ者あり〕今のような、出された物はすべて引き取り焼却場で燃やして埋めるという処理のあり方は、一見市民にとってサービスの行き届いた対応に見えますが、税金の使われ方、自然環境の保全という大きな目で見たとき、市民にとって本当に望ましい姿でしょうか。 ごみとして出された物の中には、まだまだ資源として生かされ、再利用できるものがたくさんあります。ごみの出し方を考えるということは、暮らし方を考えること、さらにまちづくりへとつながります。物の豊かさよりアメニティーを求め、健康なまちづくりをという視点から、今、逗子のごみ処理はどうあるべきかを検討すべきときと思います。 63年度の予算で資源再利用検討協議会が設置されていますので、具体的なことは提言が出た後でないとお答えいただけないと思いますので、清掃行政について、市民部の理念、あるいは見解をお聞かせください。 先日、この協議会を傍聴させていただきました。身近な市民生活に密着した問題を、このまちに暮らしている市民の実感から意見を出し合い、政策として提言していく。まさに市民参加まちづくりそのものです。行政だけでつくり上げた政策は、そこに生活する市民の声が反映しにくく、行政との間に溝を感じることがありますが、市民みずから政策提言に加わることで、行政と市民が一体となったまちづくりが進めていけると確信しました。今後も、ぜひこのような形での市民参加を進めていただきたいと思います。 以上で第1回目の質問を終わります。〔「おかしいじゃないか、議長に言えよ、委員長。発言して注意を与えなさいよ」と呼び、その他発言する者あり〕 ○議長(千葉謙三君) 市長。〔発言する者あり〕          〔市長 富野暉一郎君登壇〕 ◎市長(富野暉一郎君) 鈴木議員さんの御質問にお答え申し上げます。 まず、池子問題ですけれども、第1点の、法にのっとった対応ということにつきましては、これは私はかなり広い範囲で考えておりまして、もちろん憲法における国民主権の問題も、それから地方自治のこともあります。それから地方自治法における対応、それから河川法を初めとした個別法の対応もございますし、またアセスメント条例等、これらすべてが対応の要素になってくるだろうと、そういうふうに考えております。 それから、県に対する対応でございますけれども、アセスメント条例の運用について、御質問にありましたように問題点があるわけでございます。それで、現時点まで私どもでつかんでおりますのは、少なくとも文化財当局からの要請はなかった中で、防衛施設局、横浜防衛施設局が独自の立場で、支援工事として変更をするという調整を県の環境部とされたと。それに対して県の環境部は、その内容について特に問題はないということで認めたという経緯だということまでは一応確認しております。ただ、工事の変更がそのように基本的な、根本的なその理由が薄弱なままでなされていいのかということは、これは非常に大きな問題点でございますので、今後もこの点の解明については精力的に行っていきたいと考えております。 それから、立ち入りについての今後の対応でございますけれども、一応、私どもといたしましては通知をさせていただきましたけれども、事務的な対応がされないという中で、最終的に、適切な時期を選んで再度立ち入りをしなければいけないと、そういうふうに考えておりますので、そういう点につきましては今後の対応ということになろうかと思います。 それから高齢社会問題につきましては、これはフレンドリーヘルパー、それからデイサービスについての御意見を含めた御質問でございますので、これは福祉部の方からお答えさせていただきたいと思います。 それから、放射能汚染関係で、汚染食品への対応でございますけれども、これについては、市がどこまでできるかということで大変苦慮している面もございます。実質的に言いまして、情報の提供等は、あったとしても国、あるいは県の機関からの情報の提供しか期待できないということがあります。それから、具体的な検査等については、これはとても市町村レベルでは、技術者の問題等いろいろございまして、難しい問題がありまして、即対応というわけにはなかなかいかないだろう。そういうような観点からしますと、ある程度国、県の情報等についての扱いということに限定されざるを得ないのではないかということでございます。 それから、核燃料輸送について、その後の対応といいますか、状況ということですけれども、私の方では、後で消防の方からも話があると思いますけれども、まず、県の方からマニュアルが、核燃料輸送事故に対するマニュアルというものが出ておりまして、これは県ではありません。県の方から伝達されまして、これに基づいて内部的に検討できるようにはなっております。それからもう一点は、三浦半島地区の県の市長会で、私の方から県知事に核燃料輸送についての地元の状況、あるいは不安感というものを訴えまして、全県的な対応をお願いしたいということの要請は行っております。 それから、平和都市に関連いたしまして、国際交流といいますか、在住外国人の方々に対する配慮をということで、これは私が就任いたしましてすぐ、例えば成人式、あるいはその他の催し物等については、これは案内はすべて、在住外国人の方々も含めて、住民対応ということで全般的にやりたいということで、こういう指示を全部出しております。そういう中で、例えば就職といいますか、いわゆる公権力に関係したような採用関係は、まだ役所ではできませんけれども、それ以外に、いわゆる住民対応でできる部分は、できるだけ逗子市としては配慮していきたい。差がないようにしていきたいということでこの4年間やってまいりました。そして、つい先日も改めて在住外国人の皆さんに対する案内、あるいは取り扱い等については、住民対応とできるだけ同じようにするようにという指示を出したところでございます。 それから、指紋押捺については一部改善はされましたけれども、基本的な問題が残っておりますので、押捺制度の廃止に向けて、今後も市長会等で要望をしていただくように、私どもとしても努力していきたいと考えております。 それから、学校給食については、これは教育委員会の方からお答えがあると思います。 それから、資源再利用の関係についても市民部からのお答えだと思いますので、よろしくお願いいたします。 ○議長(千葉謙三君) 福祉部長。 ◎福祉部長(五十嵐忠君) お答えいたします。 3点ほどありましたけれども、まず1点は、現在社会福祉協議会で実施しておりますフレンドリーヘルパー制度の中でのコーディネーターをふやすことについて、社協の問題なのか、市の問題なのかというお話でありますが、これは全く社協の問題であります。しかしながら、御案内のとおり、社会福祉協議会は人的にも経済的にも基盤の弱い団体でありますので、今後、行政の支援が必要ではなかろうかと、このように考えております。 それから、2点目がデイケアの問題でありますが、この問題は、当面「せせらぎ」の受け皿を考えた上で対象者の増員を図ってまいりたいと、このように考えております。 次に、ケアセンターの件でありますけれども、これはケアセンターがいわゆる中央の1点式なのか、あるいは地域分散なのか検討しているところでありますが、この地域分散としての考え方は、大体人口2万人に対しまして1カ所のケアセンターについて県の補助がありますので、この辺をめどに考えるべきではないだろうかと、このように考えております。 以上です。 ○議長(千葉謙三君) 市民部長。 ◎市民部長(金井茂君) 清掃行政につきましてのお尋ねでございますので、自席から答弁をさせていただきます。 清掃行政につきましては、まさしく行政と市民の協力によりまして初めて成り立つわけでございまして、今までも行政の役割、そして市民の役割と、こういったことで市民の皆様にも御協力いただきまして今日まで来ておるわけでございまして、今回、資源再利用検討協議会と、こういったものを持たせていただいたわけでございますけれども、委員の皆様方の積極的な参加によりまして既に6回の会合が消化されておるわけでございます。この中で、市民の皆様方は非常に御熱心でございまして、現在、市民委員の主導のもとに、まとめに入っておるところでございます。 今後、この提言をいただきまして、これをもとにいたしまして、逗子に合ったよりよい方式、いわゆる逗子方式とでも申しましょうか、そういったものができれば大変よろしいのではなかろうかと、このように考えてございます。 いずれにいたしましても、清掃行政につきましては市民参加ということが基本でございますので、その点も十分踏まえまして今後対応してまいりたいと、このように考えてございます。 以上でございます。 ○議長(千葉謙三君) 消防長。 ◎消防長(上村辰蔵君) 核燃料輸送にかかわる今後の消防対策についてお答え申し上げます。 核燃料輸送の陸上輸送につきましては、原子炉等の規制法に基づきまして保安基準が定められております。それにのっとりまして、安全を確認の上輸送されるというものでございますが、輸送途上事故のあった場合、こうした場合でも放射能漏れ、こうしたものがないように十分設計された容器、これらによって運搬されているということでございます。 この、途中万一事故が発生した場合、これらを考慮しまして、〔発言する者あり〕消防活動に支障のないように、先ほど市長の御答弁にもありましたように、これは自治省消防庁の特殊災害対策室長、これから出たマニュアルでございますが、これは県を通じて全国の消防機関、私どもの方にもまいっております。このマニュアルが全国の消防機関に示されていることでございまして、今後は、このマニュアルに基づきまして消防活動を進めるべく、放射線防護服、これら必要機材の整備に努めてまいりたい。そのほか情報収集、〔「防護服買うのか」と呼ぶ者あり〕これらの教育を行うなど、目下準備を進めております。〔「いいかげんな答弁するなよ」と呼ぶ者あり〕 以上でございます。〔発言する者あり〕 ○議長(千葉謙三君) 教育長。 ◎教育長(高木栄一君) 鈴木議員の御質問に自席からお答えを申し上げます。 学校給食におけます食器とおはしという、2点についての御質問でございます。先ほど御指摘のように、食器につきまして、市内の小学校においてはアルマイトを使用いたしておるわけでございます。いろいろ御指摘がございましたように、陶磁器を使っているとか、あるいは強化ガラス、あるいはおわんでございますね、木質のものを、全国的に、若干使用しておるというところもございますが、ただ、残念ながら重量とか、あるいはそのかさ、安全性、耐久性、価格、体裁等、なかなか考えますと難しいところがございます。〔「違うんだろう、給食のおばさんが嫌がってんだろ」と呼ぶ者あり〕したがって、国とか県の段階でもいろいろと研究を進めておるところでございます。〔「金はいっぱい余ってるよ」と呼ぶ者あり〕 現在、市内の小学校においてもランチルーム等では試験的に使用をいたしておりますので、今後とも研究を進めてまいりたいと思っております。〔「石けんじゃ洗えないんだろう」と呼ぶ者あり〕はしにつきましては、御指摘のように日本の伝統的食文化の一つでございます。〔発言する者あり〕確かに米飯の際、あるいはまた副食等の種類によっては、はしを使用した方が適切な場合も多いわけでございます。皆さん御家庭におきまして御自分のおはしを、それぞれ固有のおはしを使っておるわけでございますので、自分に合ったものをやはり大事に使用するということも大事なことではないかと思います。〔「質問は公費で買ってくれと言ってんだよ」と呼ぶ者あり〕衛生面や習慣づけ等でいろいろ御心配をいただき、親子の触れ合いを図りながら、家庭から自分のはしを持ってくる方向で御協力いただきたいと思っております。〔「そうそう」「何でも人に買ってもらおうと思ってんだから」「食文化の危機忘れたんじゃないか、議長」と呼び、その他発言する者あり〕 以上でございます。 ○議長(千葉謙三君) 3番。 ◆3番(鈴木道子君) 質問がかなり多岐にわたりましたので、〔「自分の委員会のこと聞いてるからだよ」と呼ぶ者あり〕順次再質問をさせていただきます。 まず、池子問題につきましては、アセスの手続の中での知事の態度についてお伺いいたしましたが、今後、精力的に知事との交渉を進めていくというふうなお答えでしたが、具体的にはどのような、期間的なことも含めまして、今後、もしできましたらもう少し具体的な対応をお聞かせしていただきたいと思います。 それから、95条違反、立ち入りの件、そして現認、原状回復というふうなところに関しまして今後の対応をお伺いしたのでございますけれども、適切な時期にという御返答をいただきました。〔「だめだ、諦めろ」と呼ぶ者あり〕できましたら、その辺のところも、どのぐらいの時期をということをお伺いできたらと思います。〔「でき上がっちゃうぞ、そんなこと言ってたら」と呼ぶ者あり〕 次に、高齢社会に対応してのところで、フレンドリーヘルパーとデイケアのところをお伺いいたしましたが、フレンドリーヘルパーのところで私お伺いしたのは、今後の位置づけのようなところと、それから在宅サービスがどこまで幅を広げられるかというようなところを、これは社協のお仕事だとは思いますけれども、フレンドリーヘルパーに関して、やはり市の方といたしましてもどのようなお考えあるのかをちょっとお伺いしたかったんですが、コーディネーターがふやせるかどうかというような質問を私はしたつもりではございませんので、その辺のところ、もう一度お聞かせしていただきたいと思います。 それから、デイケアの今後のところで私、受け皿を考えてその対象者をふやしたいという御返答をいただきました。受け皿という内容なんですけれども、私、今行われているデイケアというのは「せせらぎ」に委託して、その内容に関しましてはいささか、ちょっと疑問といいますか、もう少々膨らみを持ったデイケアの内容にしていただけたらなというふうに思いました。〔「デイケアだぞ」と呼ぶ者あり〕 と申しますのは、過日、武蔵野市の北町高齢者センターというところをちょっと訪問しましたけれども、〔発言する者あり〕そこでは 200平方メートルぐらいのところにデイケアセンターを建ててございまして、それでボランティアの方たちがお手伝いに来ているような形で、武蔵野市の在宅福祉公社としてやっているんですけれども、かなり、お年寄りたちが何をそこで、どういうふうにするかというところが十分考えられておりまして、単に「せせらぎ」の1室をデイケアの場として提供していただいて、そこのみでデイケアを行っていくというのではなくて、基本的にそのデイケアセンターの中で地域福祉、それから地域を拠点としたデイケアセンターのあり方ということを考えた形で行われておりました。お部屋自体も明るい、非常に普通の住宅と何ら変わらないような建て方で、玄関から入りますと普通のおうちの居間に入ったような雰囲気で、いらっしゃるお年寄りたちもそこが施設ということを本当に忘れてしまって、どこかのおうちの居間に来たという、くつろいだ形の中で行われているデイケアでした。ボランティアの方たちも常時10人ぐらいは来ているということなので、地域で本当にコミュニティーの場としてのデイケアセンターとなっておりましたので、逗子におきましても、先ほどケアセンターに関してはセンターがいいのか、分散がいいのかというところを検討しているというふうなお話でございましたけれども、それで、ゆくゆくは2万人に1カ所ぐらいを地域分散型のエリアとして考えているというふうなお話でしたけれども、〔「検討中」と呼ぶ者あり〕その際にも、ぜひ、その内容に関してのところをもう少々お聞かせしていただきたいというふうに思います。 それから、放射能汚染の問題ですけれども、放射能測定器を逗子市が買うのはかなり難しい問題があるという市長の御答弁でした。事実、買うことに関しては、金額的には私、逗子の財政面からいきまして、それほど難しい部分はないのではないかと思いますけれども、〔発言する者あり〕その運用の仕方は、確かに逗子市がやるということではかなり問題があるのかとも思います。ですけれども、放射能汚染の問題というのは、〔発言する者あり〕やはりこちらの利用するといいますか、市民の方がきちっとした監視をできる体制というものがないと、〔発言する者あり〕その、はっきりそれを責任持って見守っているというところがない限り、私たちの目にはわからない形でどんどん汚染されたものが入ってきてしまいますし、企業にとりましても、市民のそういう厳しい監視がないという状態になりますと、どんどんどんどん放射能汚染に関してのチェックといいますか、それを企業みずからも怠るようになるということで、やはり自治体の段階で、きちっとしたそういう検査体制があるんだぞということをつくっていくことは大事ではないかと思います。〔発言する者あり〕 先ほども申しましたように、今は、いつどこでどういうことが起きるかわからないという問題がありまして、日本のように地震の多い国で、原子力発電所もたくさんございます。万が一のことを考えれば、やはり万全のことを逗子市としても、それに対してどういうふうに対応できるかというところまで含めて、この放射能の問題は考えていっていただきたいと思いますので、いろいろ難しい面があるということはわかりますけれども、さらにもっと積極的な対応を考えていただきたい。 それから、情報の扱いに関しては逗子市としても対応できるというふうに私、市長のお言葉で受け取ったんですけれども、具体的にどのような形でそれをやっていけるか、お聞かせいただきたいと思います。 それから核燃料輸送の問題ですが、この問題が逗子の中で、市議会の中で登場しましてから、まだ時間的にも6カ月ですか、6カ月という段階では、具体的に万が一のときどういう対応ができるのかというのを質問するのはかなり厳しい質問だと思います。そして、今お伺いしましたところ、自治省からマニュアルを取り寄せて、それに基づいて今検討中ということで、防護服の件も、それをどういうふうに逗子として準備するというふうにお決めになっているのか、その辺のところもちょっとお聞かせいただければと思います。〔発言する者あり〕 それから、平和都市を目指した国際交流についてというところで、外国人に対しての対応が、成人式の催し、それから、あるいは公権力のあるところでの仕事の採用はできないけれども、順次考えていきたいということで、住民としての対応ができるところは、できるだけその対応をしているということをお伺いしました。今後、本当に私は国際交流ということを考えましたときに、こちらから外に出ていくこともむしろ、姉妹都市のような形でやっていくのは必要と思いますけれども、現在、逗子にはかなりの数の外国人の方がいらっしゃいますし、そういう方と本当に、市民といいますか、人間同士として十分な交流ができていけば、それが世界平和につながっていくというふうに思いますので、ぜひ、その辺のところも御努力いただきたいと思います。 それから学校給食について、今、教育長の方から御返答いただきましたけれども、私いつも思うんですけれども、いろいろ残念ながらというふうなお返事で、残念ながら価格の問題とか重量の問題とか難しいというふうな御返答をいただきましたけれども、〔発言する者あり〕私、その難しいことは重々わかっております。ですけれども、今アルマイトで子供たちが食事をしているという現状がどうなのか。私は、戦後もう40年もたっていながら、〔発言する者あり〕いまだに学校給食でそのときの発想と同じアルマイトの食器で子供たちに食事をさせているということは、やはり許せないといいますか、本当に私自身ももっと早く気がつかなければいけなかった問題だと思いましたので、食事をするには、〔発言する者あり〕家庭では瀬戸物に入れてそれぞれの容器で食べております。今どこでアルマイトでの食事をさせているかといいますと、自衛隊とか、そういうような……、刑務所ですか、そういうところでしかアルマイトでは食事をしていないと思います。〔発言する者あり〕やはり子供たち、未来を担う子供たちに対して、どういうふうに育ってほしいか、どういうふうにやはり育てたいか、〔発言する者あり〕その子供に対する配慮の目を考えましたときには、その重量がとか価格がとか言っている、そういう段階での判断ではなくて、やはりもう瀬戸物にする、そうするためにはどういうふうにしたらできるかという発想で考えていっていただきたいと思います。予算的にも、私は順次、1校ずつやっていけばそんな無理な話ではないと思いますし、現実にやっている市や区があるんですから、ぜひそういうところも参考に御見学に行くなり、できることを考えていただきたいと思います。〔発言する者あり〕 それから、おはしの件もそうなんですけれども、家庭から持ってこさせるということは、その子が使っている物を、独自の物をという発想はとてもいいと思いますけれども、御飯を食べるときに、日本人でしたらおはしで御飯を食べるというのはもう常識ですし、食文化と申しておりますけれども、それを壊してはいけないことなので、そのことが学校の給食の場では平気で壊されているということに対して、やはり必要な物はきちっと公費で揃えていく。それでおはしを、例えば今、〔「だめだ、これは」と呼ぶ者あり〕全小学生を合わせましたとしても 3,500人ぐらい。おはしが1脚 100円としましても35万円ぐらいの予算だと思います。本当に必要な物であり、それが、先ほどは金額的に難しいというようなお話は、食器のところではございましたけれども、おはしの場合、金額的には難しいこともございませんし、ぜひやる方向で、この64年度の予算に入れるぐらいなところで考えていただきたいと思います。 それから資源再利用につきましては、私、清掃行政の理念、見解ということをお伺いいたしました。もっと膨らみのあるお答えをいただきたいと思ったんですけれども、資源再利用検討協議会の方で市民の方々が今そのことを検討し、協議し、そして非常に、先ほどの部長のお話にもございましたけれども、やはりそこに住んでいる方が自分のまちのことをどういうふうにしようということで、こういうふうにしたいという意思を持って出てこられて、協議会での話し合いというのは本当に実のあるもので、行政としても、そういう市民の声を受け入れて政策を進めていけるというのはとても幸せなことではないかと思いますし、今後、協議会から出てきた提言に関しましては、本当にその提言に沿って実行していただくようにお願いいたします。〔「そうだ」「計画を立てろ」と呼ぶ者あり〕 一応、第2回目の質問はこの程度でお願いいたします。 ○議長(千葉謙三君) 理事者側に御注意を申し上げます。 誠意のある、具体的な、的確なる御答弁を願いたい。 市長。 ◎市長(富野暉一郎君) それでは御質問にお答え申し上げます。 先ほどちょっと御質問で、知事との交渉の内容についてとおっしゃいましたけれども、私、答弁申し上げましたときには「県と対応していきたい」というふうに申し上げました。それで、それをもう少し詳しくということだろうと思いますけれども、県との対応については、これはアセスメントの軽微な変更というものが文化財を理由にしておりますけれども、その文化財を理由にしたことが、一つは本当に必要だったかどうか。それから、その必要がなかったと、あるいは特に求められていなかったとしたら、それをなぜ許可してしまったのかというような点が非常に問題であろうかと思います。そういうことで、先ほど申し上げましたように調査を進めているということでございますし、今後もその線に沿って、いわゆるアセスメント条例の運用そのものにかかわることでございますから、今後ともこの工事の今後の展開の中で重要な役割を果たす条例だという位置づけから、私どもとしてはきっちりとした対応をさせていただきたいと、そういう意味でございます。そういう意味で、知事と交渉するような余地はないものだと考えております。〔「会ってくれないよ」と呼ぶ者あり〕 それから、立ち入りの時期を具体的にというお話でございますので、少なくとも年内にはやりたいと思っております。〔「年内だぞ、年度内じゃないぞ」と呼ぶ者あり〕 それから、フレンドリーヘルパー等、福祉関係については担当部長がお答えすると思います。〔発言する者あり〕 それから、放射能汚染につきましては、まず、測定装置は、おっしゃいましたように予算の問題よりはむしろ運用の問題です。それから、それを設置した場合に、そのデータの扱いの問題があります。ですから、そういう意味で、逗子のような自治体においてはそういう職員の配置、あるいは技術的な対応ということが大変難しいだろうと。それから、住民の皆さんがお使いになる場合の対応も非常に難しいということでございまして、これについては、ただし今後日本で核事故が起きないとは限らないわけでございますから、そういう点から考えても、長期的な観点も含めて御提案もあると思いますので、検討課題とさせていただきたいとは思います。〔「はい、検討」と呼ぶ者あり〕 それから、情報の扱いについては、これは市の方で積極的に出していくというよりは、皆さんの方から御要望のあることについては取り次ぎをさせていただきたいということでございます。例えば「こういうデータについてはどうなのか」というようなお問い合わせがあれば、私の方でも関係当局に対して問い合わせをして、それを皆さんにお示しする。基本的にはそういうような内容であろうかと思います。 それから、核燃料輸送関係では、後で消防長の方からお答えがあると思います。 以上でございます。 ○議長(千葉謙三君) 福祉部長。 ◎福祉部長(五十嵐忠君) 2回目の御質問にお答え申し上げます。 フレンドリーヘルパーの問題でありますけれども、行政としての考え方はどうだという御質問でありますが、これにつきましては、これからの福祉問題を考える場合に、これは行政だけではなくて、家庭あるいは社会、地域社会、さらには職場、お互い助け合いながら福祉社会を分かち合わなければならないと思っているわけでありますが、このためには、いわゆる私どもの公的部門、それから民間部門、あるいはそれぞれの地域社会において、それぞれ適切な役割分担を図る必要があるのではないかと、こういうふうに考えております。このような中での民間部門の一部がフレンドリーヘルパー制度であると、このように考えております。 それから、ケアセンターの問題でありますが、本市は小さなエリアであります。したがいまして地域分散型ケアセンターがよいのか、あるいはセンター方式がいいのか、現在検討しておりますが、現在のデイケアの内容について御質問であります。それは、現在は入浴サービス、食事サービス、あるいは生活指導サービス、訓練サービスなどの実施をしているわけであります。今後もさらに「せせらぎ」の機能を活用させていただいて、充実を図ってまいりたいと、このように考えております。 以上です。 ○議長(千葉謙三君) 消防長。 ◎消防長(上村辰蔵君) 再質問でございます。お答えいたします。 具体的に消防対策はどういうふうにと、あるいはまた防護服はどうするのかという御質問でございます。消防対策については非常に範囲が広うございまして、百数十ページにわたるマニュアルの内容を熟知して、それからということでありますが、とりあえず、〔発言する者あり〕万が一事故が発生した場合の対策としては、これは先ほども触れましたけれども、ほとんど放射能漏れがないだろうと想定しまして一般火災と同様な消火活動を行います。 そのほか、万が一放射能漏れがあったというようなことに対しましては、住民に対する広報、あるいはまた消防隊員の安全確保、こういった問題が絡んでまいります。なお、放射性物質の基礎知識、これらも消防隊員に周知徹底を図らなければなりません。そういった面で、具体的にということでございますが、とりあえず、消火活動については一般火災と同様な扱いでございます。 なお、防護服につきましては各都市、高速道路を管轄する県下の各市町村においても逐次整備をしておりまして、当市におきましても早急に防護服、あるいはまた測定器なども装備をしていきたい。できればこの、今現在事務査定やっておりますけれども、この辺で調整を図りたいと、このように考えております。 以上でございます。 ○議長(千葉謙三君) 教育長。 ◎教育長(高木栄一君) 鈴木議員の再度の御質問にお答え申し上げます。〔発言する者あり〕食器とはしの件で、先ほどは強い御要望がございましたわけでございますが、私どももランチルーム等で、先ほども申し上げましたように強化耐熱ガラス、あるいは強化磁器等をそれぞれ使用いたして十分検討を進めておるところでございますので、御理解をいただきたいと思っております。 はしにつきましても御要望として承っておくわけでございますが、やはり日本の食文化の中で、はしというものについて十分御家庭でも御理解をいただくようお願いを申し上げ、今後とも各学校とも調整を進めてまいります。 以上でございます。〔「よし」と呼び、その他発言する者あり〕 ○議長(千葉謙三君) 3番。 ◆3番(鈴木道子君) 今のところから、そうしたら学校給食のことですけれども、順次ランチルームなどで対応しているので、検討を進めていくというふうにお聞きしました。御要望として受けとめるというふうにおっしゃっていただきましたけれども、単なる御要望ではなくて具体的に、本当に早い時期でそれが実現できるようにしていただきたいと思います。〔「どっちだ、はしか入れ物か」と呼ぶ者あり〕 それから、放射能の問題ですけれども、私もぜひ測定……、ごめんなさい、食料品の方では、放射能汚染食品の方の測定器ではなくて、〔「両方買ったらいいじゃない、公費で」と呼ぶ者あり〕消防の方の測定器ですけれども、これはぜひ、あそこの高速道路のところを通過するわけですから、〔発言する者あり〕その近辺に1カ所、それから消防署に1カ所、それから市役所に1カ所、〔発言する者あり〕市内の中に、各所にその測定器を置きまして、ぜひ常時、その測定器は常時放射能の状況が測定できるわけですから、〔「消防、測定器買って貸してやれ」と呼ぶ者あり〕常時それを置いて、万が一何か起きたときに、いつも私思うんですけれども、対応が遅いんですね。実際に放射能の、例えばどこかで原発が事故を起こしたりしても、それが市民の方に知らされるのには、もう避難をとっくにしなければいけない時期が過ぎてから来るというようなのが現状ですので、市民の方から今何が起きたかを先に察知できるようにするには、やはり逗子市内に、〔発言する者あり〕各所にその測定器を置きまして、それで何か起きたことが、どちらかの情報から来る前に自分たちの方が察知できるようにするという意味で、ぜひ、消防署、今測定器の購入ということは予算の中に入れていくという方向でお話しいただきましたけれども、消防署に一つ置くということではなくて、これは市長の方への要望になるのかもしれませんが、全市的にそういうふうな測定の体制をつくっていく方向を考えていただきたいと思います。〔「要望か」と呼ぶ者あり〕何よりも、やはり市民は逗子の市内におきまして子供たちを安全に、そしてお年寄りが…… ○議長(千葉謙三君) 3番議員に申し上げます。 持ち時間が終わりました。 ◆3番(鈴木道子君) 十分安心して暮らせる、そういうまちを望んでおりますので、今後ともよろしく御検討お願いいたしたいと思います。〔発言する者あり〕 ○議長(千葉謙三君) 以上で鈴木道子君の一般質問を終わります。 暫時休憩いたします。                午前11時50分 休憩--------------------------------------                午後 1時00分 再開 ○議長(千葉謙三君) 休憩前に引き続き会議を開きます。-------------------------------------- △一般質問 斎藤忠司君 ○議長(千葉謙三君) 次、市政一般について斎藤忠司君の発言を求めます。 20番。〔「いいぞ」「頑張ってくれよ」「新聞社も来てるぞ」「決算のことと聞いていいよ」「うるさいな」と呼び、その他発言する者あり〕          〔20番 斎藤忠司君登壇〕(拍手) ◆20番(斎藤忠司君) ただいまより質問に入らさせていただきますが、何分にも後発組ですので、重複する点もあろうかと思いますが、〔発言する者あり〕観点を変えておりますので、市長には明確なる御答弁をお願いいたします。 先ごろの国連総会で、〔発言する者あり〕ソ連邦のゴルバチョフ書記長は今後2年間に通常兵器、また兵力50万人の削減を一方的に実行すると言明いたしました。〔「そうだ」と呼ぶ者あり〕この発言は好感を持って迎えられていますが、ソ連としてはINF全廃条約を進め、ペレストロイカによる経済復興を進めなくては民衆の不満を抑えることのできなくなりつつある政治動向もあると言われております。また、ワルシャワ条約機構軍はNATO軍と比べ、兵力、兵器の数量対比で言うなれば、それぞれ2対1、3対1といまだかけ離れているわけでございまして、〔発言する者あり〕この程度の削減ではソ連としてはどうということもないのであります。〔「そうだ」と呼ぶ者あり〕 アフガンの全面撤退は未だし、中東はようやく収まりかけたと思いきや、突如イスラエル軍の進行、ビルマの紛争、韓国、ドイツの二分、ベトナム難民、インド、アフリカの飢餓等々の中で、この日本のこれほどの自由と平和、これを享有している国は世界にそうはないのであります。〔「そうだ」と呼ぶ者あり〕しかしながら、ソ連のアジア、太平洋における空軍力、海軍力は強化されこそすれ、変わらずベトナムのカムラン湾基地、北方四島は占有されたままで、ソ連空軍機艦艇による上空・近海侵犯は日常茶飯事であります。〔「そうだ」「自衛隊も置かなきゃならん」と呼ぶ者あり〕一昨日、ソ連のシュワルナゼ外相が来日され、昨日竹下首相と会談されましたが、日本国民長年念願の北方領土四島返還交渉に関しましては、継続して行うということで次回に持ち越されましたが、いずれにしても、多少は進展したわけでございまして、御同慶に存ずるものであります。〔「そうだ、いいぞ」と呼ぶ者あり〕 さて、市長はこれからの市政運営の基本方針としての所信表明をされましたが、全般に生硬な英訳文のごとく、独善的な美辞麗句もあって、読後感は恐ろしく歯の浮いた感を免れないと言えます。しかしながら、何点かについては合点できる提案もあり、〔「そうだよ」と呼び、その他発言する者あり〕これらのことが砂上の楼閣話にならぬよう、祈るや切であります。〔発言する者あり〕 まず第1に、池子米軍家族住宅建設問題についてであります。まず第1に、所信表明の中で、池子米軍家族住宅撤回に対しての具体的な方法として、1、河川法を中心とする法手続の厳正な適用と権限の行使。2、国営大規模公園、ライフサイエンスパーク構想の推進。3、学術調査の徹底及び軍縮を背景とする国際世論の喚起等々述べていますが、今、このようなことを言っておれる段階でしょうか。既に、いわゆる静々粛々と工事は開始されております。〔発言する者あり〕昨年、県の仲介による三者会談をお願いし、何度か折衝の末、最後に「これを尊重して行動します」の一句を入れた調停案を持ち返り、地区説明会で反撃を食ったから取りやめたというのでは公人としての権威がなく、そのときの残された道は政治生命をかけて市民を説得するしかなかったはずであります。〔「そうだ」と呼ぶ者あり〕もしこれがいやなら、〔「しっかりしろ」と呼ぶ者あり〕原案提示のとき返還して帰ってくるべきだったと思いますが、市長の御見解をお伺いいたします。〔「申し込みはしたぞ」と呼ぶ者あり〕 また、調停案折衝時に、33条件の大きな柱である覆蓋式 400メートルトラックを、市長は小鳥の水飲み場のためオープンスペースにせよと迫り取りやめさせたというが、そのすぐそばの川は小鳥の水飲み場にならないのか、そして、いずれ破棄する調停案なら我々がせっかく獲得した条件をなぜつぶしてきたのか。はては無理難題を言えば防衛もあきらめると思って言ってみたところ「はい、水飲み場にします」と、待ってましたとばかり簡単に引き受けられてしまって引っ込みがつかなくなってしまったのか。〔「そうだ」「これを引き受けたのはだれだ」と呼ぶ者あり〕どうか、真相をいまだ御報告いただいておりません。これについてお伺いをいたします。〔「三十数回もやったんだ」と呼ぶ者あり〕 また、防衛はこの調停案に基づいて工事をすると言っています。もしも米軍家族住宅ができなかったならば何をか言わんやでありますが、結局建設された場合には大変な損害を持ち込んだことになります。この工事費は16億円になると言います。これはスポーツ関係者のみならず、市民としてこれほど残念なことはありません。〔「10億円もかかんないよな、水飲み場に」と呼ぶ者あり〕市長の立場から反対することはやむを得ないとして、今までに獲得した条件までなくすることはないと思います。今後、絶対にやめていただきたい。 また、「河川法を中心とする法手続の厳正な適用と権限の行使」と言っていますが、いかほどの権限なのでしょうか。河川法云々は機関委任事務であり、機関委任事務とは上部機関が下部機関に対しての用語であって、市長の言う対等ではないのであります。したがって、要望を入れた協議はあり得ても、最終的には上部機関の意向に沿った形にならざるを得ません。〔「そんな判断じゃない」と呼ぶ者あり〕 次に2の、公園やライフサイエンスパークの件ですが、今までの緑派さんのチラシ等によると、〔「ずるいよ、それじゃ」と呼ぶ者あり〕一歩も中へ入ってはならない。生態系が破壊するということだったと思いますが、いつからこのように変わったのか。そして、このことのコンセンサスはとれているのか、お伺いいたします。〔発言する者あり〕 3の学術調査は県で現在実施中であり、国際世論云々については今年初頭の訪米結果を見ても、池子問題に結びつけるには何年かかるかわからぬし、その内に工事は終わってしまうと考えるが、市長の御見解を承ります。 2、図書館、文化会館、総合体育館の建設についてであります。また、所信表明の中で「図書館、文化会館、総合体育館の建設について、具体化に向けて一歩踏み出す」と言い、また「多額の投資を伴うものであり、それらの施設整備につきましてはよろしく御理解をいただきたく存じます」と述べていますが、これはどういうことなのか。これではやるのかやらないのか、意味不明であります。もう少し詳細に、わかりやすく御説明をお願いします。 次に、商業振興対策としての開発指導要綱の見直しと、その運用についてであります。「のど元過ぎれば熱さ忘れる」という言葉がありますが、12月にもなりますと、逗子中央商店街の人々にとって忘れることのできないのは、去る59年2月7日午後7時45分、逗子銀座通りのほぼ中央で起きた、老夫婦の経営する雑貨店の火事であります。油類、セルロイド製品等も扱っていたせいか延々3時間余にわたって燃え続け、たまたまその1カ月ほど前の暮れに壁面をレンガづくりに改造してあったため類焼は避けられましたが、もしこの改造がなかったら、先日伊東駅前の商店街で50戸以上を焼く大火がありましたが、こんなものでは済まなかったと言われています。〔発言する者あり〕 さて、先ごろの国土利用白書によりますと、住宅の多い既成市街地においては敷地を統合、低未利用地を活用して土地の有効利用を進めるべきだと述べています。さらに白書は、まず法定容積率(敷地面積に対する埋床面積の割合)に対する充足率は、住宅地を中心になお低い水準にあり、このため、限られた土地を有効に利用するには土地利用の高度化を促進すべきだとしています。このため、金融等の各種施策の充実による敷地の統合、建築物の共同化促進、それに必要な権利調整方策の検討、土地の有効利用についての所有者の意識醸成、さらに良好な市街地形成のための市街化区域内農地の土地利用転換や、借地による宅地利用の促進を提言しております。また、先ごろの都市問題総合研究所の調書に待つまでもなく、逗子を知る人は、幾らか整備されつつあるとはいえ、商業地区の旧態依然とした遅れをだれ一人指摘しない人はありません。私は十数年来、何回となくこれらの問題について提言してまいりましたが、去る57年9月、一部指導要綱の見直しもありましたが、まだまだであります。最近よく活性化とか活力あるまちづくりとか言われていますが、その第一歩は品位ある商業市街地の形成が原動力となるものではないでしょうか。 さらに、本市の流出購買力が他市に比べて非常に大きい理由の一つに、町が小さく店舗も底が浅くなりがちで、結局、客から見て魅力のないものになっております。店づくり、商品構成、販売・接客テクニックにしても、特徴、すなわち差別顕在化が叫ばれております。そこで、私がここで申し上げるのは、商業地域における中高層ビル建築に関する開発指導要綱についてでありますが、心ある商業者は単独で、あるいは共同で中高層ビルの建設によりこの面の解決を図るべく担当部局へ伺うと、商業地域なのに、ただやみくもに「 100%同意をとれ」とのことであります。〔発言する者あり〕できるだけ多くの同意を得ることは当然必要でありましょうが、〔「そうだ」と呼ぶ者あり〕 100%同意をとれとはどういうことでしょうか。県下広しといえどもこのようなことを言うところはどこにもありません。これが、ひいては全市に嫌がらせ、ゴネ得、利権屋等が跋扈する引き金になりかねないわけで、これはいずれ対行政にはね返ることにもなります。行政は、民間活力を引き出し、助長するものでなくてはならないと思いますが、市長の御見解を伺います。 次に、老人医療についてであります。厚生省は、62年度の入院患者についての実態調査について、次のように報告がありました。歯科医院を含む全国の医療機関にかかった患者数は1日推計 807万人、国民15人に1人の割合だったことが明らかとなり、このうち約 144万人が入院患者、そして、その半数が65歳以上のお年寄りとの結果が出たそうであります。ベッドの半分はお年寄りに占められているわけで、高齢社会の抱える問題を改めて浮き彫りにしております。すなわち、調査は3年ごとに行っているもので、昨年10月中旬の日にちを選び、約1万の医療機関から患者のデータを集めました。それによると、1日推計の患者数は806 万 9,000人、このうち17.8%に当たる 143万 6,000人が入院中で、残りが外来患者。国民15.2人に1人が入院中ということになります。〔発言する者あり〕59年調査に比べると総数は 4.8%、入院患者数は 6.9%ふえております。 入院、外来を合わせて病名別の順位を見ると、最も多いのは高血圧の64万 3,000人、全体の8%。これに精神障害の41万 4,000人、脳卒中33万 5,000人、心臓病21万 6,000人、糖尿病15万 6,000人、がん15万 3,000人が続く。一般病院の場合、6カ月以上の長期入院患者は33%であります。また、65歳以上が49.8%を占めており、6カ月以上入院しているお年寄りの6割は脳卒中、心臓病、高血圧など循環器病だったのであります。また、年齢に関係なく高血圧のため入院した人は、人口10万人当たり33人だったが、別の病気で入院し、診察の結果高血圧であることがわかった人が同64人もおりました。厚生省では、「これは脳卒中の予備軍が極めて多いことを示しており、循環器病予防が高齢社会対策の決め手になるだろう」と分析しているとあります。〔発言する者あり〕これは全国平均のデータでございますから、県下1の老齢市の本市としましては、さらに深刻であろうと思います。 先日、総合病院問題につき同僚議員がお尋ねをしましたところ「県の方針によりできない」とあっさり答弁されましたが、所信表明で言う「高齢社会」云々の言葉がまるっきり死語と化してしまうと言わざるを得ません。本市はいよいよ来年は65歳以上の年齢者が14%の大台に入り、その後、毎年 0.5%ずつふえるだろうと言われており、名実ともに高齢社会となるわけであります。〔「そうだ」と呼ぶ者あり〕となるならば、本市の為政者たるもの、県下1の高齢社会づくりをする義務があります。まず、第1には生きがい対策であり、ケアシステムであり、さらには成人病、すなわちがん、脳卒中、心筋梗塞を主とした民間の高度医療施設誘致は爛頭の急務であります。ある市内医師は、「脳卒中、心臓病等は病院へのかつぎ込みが早ければ早いほどよく、必ず助かるということではないが相当数助かることは事実だ。」と述懐されております。県は5年ごとに見直しをするということですので、今できないとしても待機組みナンバー1の席を確保するぐらいの政治力は発揮できるはずであります。これについて、市長の御見解をお伺いいたします。 次に富士見橋周辺の無断係留ボートの件についてお伺いします。この件は、私も含めて同僚議員各位から、ここ十年来、何度か質問されている問題であります。すなわち、先ごろの台風時に流出ボートが富士見橋橋脚に激突、けたの一部が破損を被り問題になったことがあります。また、誤ってボートが火災でも起こせば、油が水面を走り、 100隻からのボートは次々に爆発、炎上の事態も考えられます。当然、沿岸の住宅も被害を受けること必至であります。また、津波、洪水等もあればボート同士の激突、流出も考えられ、護岸の破損等も十分考えられるのであります。このような点から、河川管理者たる県に対し対処方の要請依頼をしてきましたが、いまだに改善を見ておりません。〔発言する者あり〕その後の経過報告をお願いいたします。 次に、鯉の名所づくりについて質問させていただきます。先年、「山陰の小京都」と言われる島根の津和野を訪問いたしましたが、城下町の面影を残し、自然美と史跡名勝に富み、いかにも心の和むまちでしたが、この道路べりの側溝に満々とたたえた清水の中を鯉が悠々と泳いでおり、〔発言する者あり〕これがこのまちの大きな売り物の一つになっております。〔発言する者あり〕ところで、京急新逗子駅裏の清水橋、逗子橋周辺の河川拡幅もようやく整い、下流の切り倒されずに残った桜も春には人の目を楽しませるほど成長し、市役所周辺としては、この一帯はまたとない散策地になり得る地域でもあります。特に、逗子橋あたりの水中には、放流された鯉、または洪水で逃げ出た鯉か、最近すっかり大きくなって、たむろして遊泳し、これをまた通りすがりの老人、御婦人等が、ためつ、すがめつ、眺めて時間をつぶす姿をよく見かけるようになりましたが、〔「とっちゃったのがいたよ」と呼ぶ者あり〕ここはJR逗子駅、また京急新逗子駅には隣接しており、来逗者も多いところなので、津和野に負けないような鯉の一大名所にしてはいかがでしょうか。〔発言する者あり〕 東京湾内河川に接した二、三の町では、鮭の回遊を試むべく稚魚の放流を何年となく続けているところがありますが、今のところ成功したという話を聞いておりません。しかしながら、鯉ならば十分成功の可能性はあると思います。〔発言する者あり〕まち中にこれといって特徴のないこの逗子に鯉の名所ができれば、まちの風情から見ても子供の情操教育の面から見てもすばらしいことだと思います。〔「賛成」と呼ぶ者あり〕しかし、残念なことに少し雨でもふればヘドロが舞い上がって濁り、少しも鯉が見えない始末。ぜひとも県に対し、この辺一帯のしゅんせつ方の御依頼をお願したい。この件に関し、〔「コイは盲目だから見えなくたっていいんだよ」と呼ぶ者あり〕市長の御見解をお願いいたします。 次に、逗子駅前広場の改造計画の策定について、お伺いいたします。逗子駅前広場は逗子の顔であり、玄関であります。来逗者がここにおり立ったとき、逗子の風土とそして人情、文化を感じとることでありましょう。ありのままの逗子を見てもらうにしても、玄関は玄関です。このたびプロジェクトチームを発足させるそうですが、担当者、またはデザイナーの1人よがりにならぬよう、市民、また地元商店街代表の意見を十分吸い上げて、万遺漏なきようお願いをいたします。これは要望でございます。〔発言する者あり〕 以上質問を終わります。〔発言する者あり〕 ○議長(千葉謙三君) 市長。          〔市長 富野暉一郎君登壇〕 ◎市長(富野暉一郎君) 斎藤議員さんの御質問にお答え申し上げます。 まず、池子問題でございますけれども、調停案についていろいろ御質問がございましたけれども、これにつきましては、過去の議会でもるる私、御説明させていただいておりますので、基本的には御理解いただいている問題だと思います。そういう中で、調停案の扱いについては既に住民の皆さんが、これについては受け入れられないということで明確な意思表示をした問題でございますので、私としてもそのような取り扱いをさせていただいているところでございます。 それから調整池の扱いでございますけれども、これについては、私は池子米軍家族住宅は撤回していただくと、そういう立場でやっておりますので、これについて、特に私の方から申し上げることはないと思います。 それから、河川法における権限の御質問ございました。これは機関委任事務について、多少議員さんの見解と私の方と違う点がございます。河川法では、機関委任事務といえども河川管理者がみずからの権限において判断をし、それなりに対応するということになっておりまして、一々国の指導、助言をいただくことにはなっておりません。そういうことで、基本的には私どもが独自の判断で対応するということについては一切問題はないというように考えております。 それからライフサイエンスパークについては、コンセンサスづくりは、これからやはりやらなければいけないと思います。御承知のとおり、池子弾薬庫の自然については、これは生態系を守っていくということでございますけれども、生態系を守っていく上での対処の仕方と、それから市民の皆さんのいろいろな考え方。こういうものの調整は、いずれにしろどこかでとらなくてはいけない問題だと思います。そういう意味で、今後基本計画等について議会の皆様に御理解をいただく場面もあろうかと思いますけれども、そういう中でも、そのあたりの議論はさせていただきたいと思います。 それから、世論形成の問題でございます。これは世論形成をやっている間に終わってしまうのではないかというようなお話されていましたけれども、私は世論形成だけでこの問題が解決できるというように申し上げているわけではございません。やはりいろいろな施策をかみ合わせ、そして組み合わせることによって解決に向かっていくという一つの方策でございますので、そういう意味で御理解いただきたいと思います。 それから、体育館、図書館、そして文化会館の施設整備の問題については、これはさきの代表質問での答弁で内容についてはお話しをさせていただきましたから、基本的には御理解いただいていると思います。言うならば基金等の、特定目的の基金を設置することによってまず財政的な対応をしていきたい。それからソフト、つまり位置づけとか運用面については、これは生涯学習検討協議会等で対応していきたい。それからハード面については設計検討のための内部的な委員会等もつくっていきたい。そういう準備をしていきたいと、そういうことでございます。〔発言する者あり〕 それから、指導要綱の問題については担当の方からお答えすると思いますけれども、特に同意条項の運用については、これは、やはり開発と申しますと周辺環境との調整が非常に大事でございますし、実際、その同意条項を厳正に運用することによって、良好な環境の創出には非常に役立っているというように私どもとしては判断しておりますので、この点の変更は今のところ考えておりません。 それから、総合病院については、これは私、前々から申し上げておりますけれども、総合病院があるからすべてが問題解決するということは決してないと。ですから、いわゆる逗子のような高齢社会における医療問題の解決策として、総合病院があればいいという問題ではないということをまずお話ししているわけでございます。そして、現実の問題として、今、県の事業計画の中で総合病院もできないと、ベッド数の増ができないという状況を考えると、逗子としては総合的な健康医療システムの整備、つまり総合病院がない状態での安心できる医療健康システムの整備ということが大事だということでお話ししておりますので、その点、御理解いただきたいと思います。 それから、富士見橋周辺のモーターボート係留については、これは担当の方からお答えいたします。 それから、鯉の名所づくりについても、大変いいアイデアだと思いますので、建設部の方からお答えさせていただきたいと思います。 駅前広場についても建設部の方からお答えいたします。〔発言する者あり〕 以上でございます。 ○議長(千葉謙三君) 市民部長。 ◎市民部長(金井茂君) 自席から答弁させていただきます。 富士見橋周辺の無断係留ボートのことにつきましてのお尋ねでございますが、この問題につきましては、かねてより問題となっておりまして、県においても具体的規制の根拠法令もなく、頭を悩ませているのが実情でございます。 一方、最近特に海洋性レクリエーションの利用が増大し、また多様化することによりまして、モーターボート等の増加も著しいわけでございまして、このモーターボートの係留、放置といったようなトラブルが多発しております。県においても、このような実態に対処するための利用計画を策定し、限られた自然環境と海浜の保全をしつつ、海面、海浜の新たな利用秩序を創造していくために、海浜のヨット、モーターボート等の収容機能についても、将来の需要の伸び等を勘案しつつ、分散、整備を図ることとしております。 計画では、昭和75年までには相模湾における係留1万隻を目標としておりますが、不法係留ボートについては、その受け皿となる収容施設の整備が急務と考えます。特に、この問題については三浦半島の市長会でも、市長から県に対しまして強く要請をいたしたところでございます。 これからもそういったことで、この実現に向けてさらに私どもも県の方に要請をしてまいりたいと、このように考えておりますので、御理解を賜りたくお願い申し上げます。 以上でございます。 ○議長(千葉謙三君) 建設部長。 ◎建設部長(白渡公一君) 建設部への御質問は3点あったろうかと思います。本自席から御答弁をさせていただきます。 まず第1点は、商業振興に伴う開発指導要綱の見直しと、その運用についてということでございますけれども、私どもも斎藤議員さんのおっしゃっているとおり、やはり苦痛な毎日の対応でございます。商業の振興の面から考えますと、安全な歩行者空間や市民の憩いの場の創出などによる環境整備もこれから考えていかないといかんのではなかろうかというように、我々考えております。また、それに付随して都市機能を高めるとともに、あわせてやはり民間、御質問の中にありました民間活力の導入などを盛り込みまして、今後対応していかなければいかんというふうに考えております。 いずれにしろ、御質問の一番大きな問題であります、現行の開発指導要綱の規制基準の運用が非常に厳しいのではなかろうかと。それが一つの商業振興の育成の壁につながっているのではなかろうかというような御指摘もございましたけれども、私どもは、やはり現在行っておりますまちづくりの観点から、近隣との調和を考慮し、現在指導しているものでございます。商業地域内及びその隣接地は低層住宅が建ち並んでいる現状でございますので、従来どおりの指導方針で対応していきたいという考えは持っておりますけれども、現在、総合計画が立案されておりますけれども、総合計画に基づく土地利用の基本方針等が確定した段階で、私どもといたしましては総合的な観点から、この対応を検討してまいらなければならないのではなかろうかというふうにも考えております。ひとつこの辺、御理解のほどお願いしたいと思います。 それから、2点目の鯉の名所づくりでございます。私の記憶でございますけれども、田越川に放流した鯉は、たしか50年代の前半ではなかったかなというふうに記憶しておりますけれども、これは今まで汚れておりました河川をきれいにしようという、こういう宣伝のもとで、鯉を生かしながら河川環境を守っていこうということの試みではなかったかというふうに私は記憶しております。 我々も、現在、63年度の予算に反映させていただいております田越川河川環境基本構想及び昭和64年度以降に同じく河川環境整備基本計画、及びそれ以降、実施計画ということになりますけれども、現在、私たちのところで構想づくりをやっております。この水辺環境という形の中で、何とか位置づけられるような方向で、構想の中で検討していき、また神奈川県にもお願いをいたしまして、何とか基本計画の中で盛り込んでいただくように、県の方と一体として対応してまいる計画でございます。ひとつよろしく御理解のほどお願いしたいと思います。 それから最後の、3点目でございますけれども、逗子駅前広場の構造計画の策定、市長の所信表明の中身でございますけれども、前段は先ほど市長が答弁した内容で、ちょっと、さらにつけ加えさせていただきますと、逗子駅前広場の構造計画を策定する具体的な推進の検討に当たりましては、昨年来発足しております逗子駅前再開発研修会の提言をもとに、これから検討していかなければいかんではなかろうかというふうに考えております。 そこで、整備計画の策定と実施に向けましては、これも非常に大事な問題でございまして、近隣はもとよりその地域の問題も含めた形で、その他関係機関等も合わせた中で、市民を含めた構成による協議会等を設置もしないといかんでなかろうかと。それに対して整備課題の抽出、整備方針の検討、計画の策定など進めていきたい考えは持ってございます。 いずれにせよ、この計画に対してはもう相当以前から問題が提起されているものでございます。これに対しては、計画に当たっては、やはり地権者等の問題もございますので、それらも踏まえた形で今後は検討してまいりたいというふうに考えておりますので、よろしく御理解のほどお願いしたいと思います。 以上でございます。 ○議長(千葉謙三君) 20番。 ◆20番(斎藤忠司君) 第2質問でございますので、自席から質問させていただきます。 まず第1に、池子米軍家族住宅建設問題についてでありますが、この件に関しましては大分、市長の返事は大体予測されましたので、私は言いたいことだけ言わさせていただいたわけでございます。相変わらず市長の返答ではどうも私どもは理解し得ませんが、そういう関係で次に進ませていただきます。 開発指導要綱の見直しと、こういうことで、その運用についてお伺いしたわけでございます。私も先ほど申し上げましたが、商業地域において周囲の 100%の同意をとれと、こういう市はどこにもないのであります。例えば横浜市の例を一つ申し上げますと、住居地域では、住宅の窓に対して3時間以上の日照が1カ所でもある場合には、近隣の同意は不要である。近隣商業では、2時間日照がある場合には、近隣の同意は不要である。3、商業地域では、同意の必要はないのである。このような感じでございます。また、東京、藤沢等では建築基準法どおりでございます。こういうふうに、よそではこういう感じであるわけです。 環境を守る、そういうことは、もうこれは絶対的に必要でございますし、〔発言する者あり〕したがって、そういうことについて私はとやかく申し上げているわけではありません。先ほど申し上げましたのは、わざわざ火事の話を申し上げましたのは、逗子のこの市街地が--商業地域ですが、特に。非常に遅れているということを申し上げて、それで、それは何かというところへ来るわけです。そうすると、1階の店部分だけは確かにきれいにしてある。いろいろ張り込んできれいにしてある。ところが、一端屋根の上をのぞいてください。昔、50年前の家並みがずらずら並んでいるわけです。木造のうちが。たまさか二、三大きなビルもできましたけれども、一般はそうでございます。このようなことでもし火事でも起きたらばということで、先ほど火事のお話をしました。これはもう重大な問題で、どうしたらこの面が解決できるか。これはもう真剣に考えてもらわないと困るわけです。〔「人権の問題だよ」と呼ぶ者あり〕 そういうことで、まちを美化することはありますが、防災から考えても非常に大事なことです。そういうことで、私はこれを前に言っているわけです。したがいまして、その対応、運用といいますか、この辺をもう少し柔軟な姿勢でお考えいただかないと、いつになっても発展、まちが旧態依然たる形で終わると、こういうことになろうかと思います。こういう、この面の苦情が相当私のところに来ておりますので、ひとつ十分再考していただきたいと思います。〔「それは無理だよ」と呼ぶ者あり〕 それから、図書館、文化会館、総合体育館ということでございますが、これについて、場所は、それではどういうふうに考えているのかということが、これが出ていないわけでございます。この場所についてを、わかっているだけで結構ですから、お願いしたいと思います。 それから高齢者医療でございますが、私は総合病院ということを言っているわけではないのであります。高齢社会になるわけでございますから、それで県下一の高齢社会、こういうことでございますし、そしてその病気が、いわゆる先ほど申し上げましたようにがん、脳卒中、こういうふうな、もう成人病に限られてくるわけです。そうすると、逗子の場合は特別に別枠で考えるということにはいかん。まいらない。逗子市そのものがこれを、成人病というものは、もうそっくりそのまま逗子市の対策の一つの大きな柱の一つであると、このようなところまで格上げされなくてはならない。そうなると、この成人病対策は一番の問題である。ますます家庭が核家族化しているわけです。2人の夫婦の場合はいいでしょう。お1人になってしまったところ、または寝たきり老人と、こういうような形でまちがどんどん進んでいくわけです。このようなときにケアシステム、そして成人病、これについてはもう市の柱という考えで考えないわけにはいかないと、こういうことで私は申し上げているわけであります。 それから、無断係留ボートの件ですが、これはいつだか、石原慎太郎さんが何かのときに「逗子湾をそっくりヨットハーバーにしたらどうだ」なんていうようなことを言ったことが新聞か何かに出ておりましたが、これはどうかと思いますけれども、人間、最終のレジャーはヨットだそうであります。〔「そうなの」と呼ぶ者あり〕海洋国逗子としては、何らかこの面で名案を出す必要があるのではないでしょうか。〔発言する者あり〕 先ほど部長の説明によりますと、県では相模湾に1万隻のヨットハーバー、係留を必要とするというふうなことで、逗子もこれに対して相当対応せざるを得ないという立場に来るかと思います。このようなことを考えた場合に、逗子で抱えている問題を解決する上からも、何かしらもう少し先手を打った考え、例えば、言うなれば前の、昔やめた建設部長が個人的プランを書いているのを見ましたけれども、浪子不動の横っ面、あそこは下が貝ばかりで泳ぐことが不適だというようなことで、ここらをヨットハーバーにしたらどうかとか。または鐙摺の隣の、葉山とひとつ共同にしてもらって、あそこへつくったらどうかとか。このようなことを考えているんだなんていうようなことを言っていて、私聞いたことございますけれども、これも一つの名案だろうと思いますが、とにかくもう少し、一歩進んだ考えというものを持っていかないと、そのような県の要請もあったり、逗子のもともと抱えているこういう問題もあるわけでございますから、少しも進歩がないということになろうかと思います。その面について、一言、今の問題についてお伺いしたいと思います。〔「何だ、要望か」「全部要望じゃないか」と呼び、その他発言する者あり〕 ○議長(千葉謙三君) 市長。 ◎市長(富野暉一郎君) それでは、自席から答弁させていただきます。 御要望もいろいろあったようでございますけれども、まず社会教育施設といいましょうか、大型施設の場所選定の問題につきましては、今後位置づけも含めて対応していくことになると思いますけれども、現実には、教育委員会の方から体育施設について、これは場所の候補が上がってきております。そういうことが1点ございます。 それから、同意条項の問題について。私の方では、活性化の問題はむしろ都市計画的な手法による活性化対策が必要だろうと。つまり再開発等でございますけれども、宅地開発指導要綱だけの対応は非常に難しいという認識でおりますので、そのあたりをよろしく御理解いただきたいと思います。 ○議長(千葉謙三君) 市民部長。 ◎市民部長(金井茂君) 再度の御質問でございますので、お答え申し上げます。 係留ボートの関係で、ヨット、モーターボート等の係留場所について、具体的に、前向きに検討したらどうかと、こういうような再度の御質問でございますけれども、これにつきましては、逗子海岸という特殊性から、やはり環境というものも一面では考えていかなければならないと、こういうふうなことでございますので、この問題は大変重要な問題と考えますので、今後、お話も参考にいたしまして検討してまいりたいと、このように考えてございます。〔「全く答弁になってないだろ、それ」と呼ぶ者あり〕 ○議長(千葉謙三君) 20番、ちょっと御着席願いたいと思います。 理事者側、答弁、落ちございませんか。 20番議員よろしいんですか、答弁。待ちなさい、ちょっと。今の答弁でよろしいんですか。 20番。 ◆20番(斎藤忠司君) 要望もしておったわけでございますので、大体わかりました。 これで私の質問を終わりとします。 ○議長(千葉謙三君) 以上で斎藤忠司君の一般質問を終わります。-------------------------------------- △一般質問 大和義文君 ○議長(千葉謙三君) 次、市政一般について大和義文君の発言を求めます。 21番。          〔21番 大和義文君登壇〕(拍手) ◆21番(大和義文君) 昭和63年第4回定例会、最後の一般質問をさせていただきます。〔「とめるな、議会を」と呼ぶ者あり〕今回は、市長の資質、倫理感について、2番目には財政診断問題につきまして、3番目に沼間中学校設計に関する問題の総括につきまして、第4番目に救急医療について、最後に助役人事問題について順次伺います。本来なら池子問題について、伺うことは多々ありますが、この問題について、本会議の限られた時間内で十分な答弁を伺うことは期待できませんので、今回はあえて取り上げることは控えさせていただきます。 市長の池子問題に対する取り組み方は、残念ながら国の思うつぼにはまっているとしか思えません。今後本気で反対するつもりなら、その取り組み方、考え方を根本から変えなければ無理でありましょう。偏った法解釈と権利だけを主張してのっぴきならない状態に追い込まれ、その責任を市民に押しつけるようなことのないよう、一言忠告を申し上げて本論に入らせていただきます。 今回の市長選挙前、選挙中を通して、市長並びに市長を支持する議員等の、私に対する身に覚えのない悪質な発言、行動が目につきました。〔「わかってないのか」と呼ぶ者あり〕これは私の議員としての名誉と支持者の名誉も含めて、明らかにしておかなければなりません。その上で、市長の資質、倫理感をただしていきたいと思います。 本年9月半ば、あなたは一市民によって損害賠償請求事件として告訴されておりますことは周知のことでございます。その内容は、あなたが原告の妻との不倫な行為により婚姻関係を破壊され、多大な精神的苦痛をこうむったというものであります。告訴内容については法の場の問題でありますが、このことは、ここに来て急に出てきた話ではございません。既に60年夏には原告が不審を持つところとなっております。そのことで、当時より私の名前を利用され大変迷惑をしておりましたが、2人には注意もしてまいりました。その後、いろいろな方が注意をしております。そのような経過がある中で、このことが事実であるか否かより、市長として不審を持たれたことに対する問題解決の手当を施さなかった結果の、身から出たさびではないでしょうか。あろうことか、反省するどころかその責任を「選挙改選を狙って仕組まれたんだ、陰謀だ」と、問題をすり変えるような悪質な行為は許されるものではありません。仕組まれたもの、陰謀というなら、その裏づけをはっきりとこの場で述べていただきたい。このことは訴訟とは別で、あなた自身の選挙にかかわる期間中の発言である以上、当然この場において答弁する義務を持つものであります。〔「そうだ」と呼ぶ者あり〕 また、選挙前、期間中を通してあなたの選挙母体である団体が、総合計画が進まない元凶は千葉、大和両議員であると決めつけております。総合計画審議会はあなたの諮問機関で、あなたが委嘱状を出しているわけで、その委員に対して、いかなる理由をもって悪質なビラを出したのか。これは自分とは関係ないとは言わせません。すべてあなたの選挙期間中のことですから、事実と言えるならその裏づけを申していただきたい。念のために、ビラについては特に申し上げることはないというような答弁だけはなさらないでいただきたい。 第2番目に、財政について伺います。今回の市長選挙では行政の停滞が大きな争点になっておりましたが、市民の間にも「この4年間は池子、池子で一般行政は市長は何もしちゃいないではないか。市民サービスの低下も甚だしい」と批判の声も多く、行政の停滞は明らかであるにもかかわらず、市長は「行政は停滞していない」と申しております。62年度の決算でも明らかなように、逗子の財政バランスは非常に悪い。一般会計における財政診断をする上で大事な実質収支比率、経常収支比率、投資的経費比率、財政力指数等の全国 650都市との比較から分析してみても、財政が硬直化していることは数字がはっきり示しているところであります。 実質収支比率は13.1%と、全国的にも14番目と非常にいい効率を示しています。自治体は営利を目的として存立するものではなく、どれだけ市民のために事業をし、市民サービスをしたかが大事であります。純剰余金の額が多ければよいということではなく、逆に計画的な財源運用がなされていなかった、事業をしていなかったということになります。必要以上の剰余は住民負担の軽減に当てるべきではないでしょうか。また、経常収支比率は79.9%で、61年度と比べれば多少よくなってはおりますが、全国的には 349番目と、構造的には弾力的とは言えません。 経常的経費のうち極めて硬直化の強い義務的経費比率を見ると、48.7%と全国的に 496番目と高いことがわかります。これは硬直化をはっきりと示しております。その義務的経費の中でも人件費比率は 33.03%で、全国的には 638番目と異常に高く、これは職員数が多いか、平均年齢が高いか、計画的職員採用をしていなかったか、いずれかでありましょう。財政の健全化に大きな障害になっていることがわかります。義務的経費のうちの公債費比率を見ましても、8%で全国的には25番目と低いが、地方債はある程度活用すべきことは当然のことで、低過ぎるのは事業をしていないことを裏づけることになります。また、投資的経費比率は16.5%と、全国的には 620番目と非常に低い。このことは、投資事業がなされていないことを示しております。また、投資事業が行われていない裏づけといたしまして、普通建設事業費伸び率を見てみると、全国的にはマイナス33.5%、 615番目と、事業を何もしていないことがはっきり示しております。 また、財政力指数は 1.064倍と全国的には76番目、近隣7市の中では6番目と弱いところがありますが、全国的には財政力は強い。財政力が強いにもかかわらず、積極的財政計画はこの4年間全く示されていません。これに市長の考えている総合計画ができていない現状では、行政の停滞ははっきり数字によって示されていることは否定できません。行政がこの4年間停滞していたことを市長は正直に認めるべきではないでしょうか、お伺いいたします。 第3番目の、沼間中学校設計に関する問題を総括してお伺いいたします。沼間中学校は、来年4月には開校しようとしているにもかかわらず、2回の協議会をもってしてもいまだ明確な答弁がもらえないため、不明朗さがぬぐい切れずに残っております。この問題は、61年9月に本格的な事務作業が始まった時点からいろいろな問題が起きております。特に、コンペ方式を取り入れるまでに事務職と市長との取り組み方についての食い違い、また、その業者指名選考について市長の職権による業者指名選考方式、また、その選定された業者の中から指名辞退。業者選考委員会のアルコム当選決定の経過を明らかにできない理由の説明が明確でない。また、その設計図が年度末までにできる、できると、でき得ないことを承知で議会へのだまし。62年4月20日、補正で出てきた設計図も設計完了とは真っ赤なうそ、補助金申請に間に合わせるためのおっつけ設計図であります。申請の設計図ではプールは屋体の上にあったものが、62年9月、建設業者に渡した設計図では、プールは屋体の上から下におりている平面図で示されております。その場所が、教育委員会の事前指導のあった自転車置き場が消えて、そこにプールが来るように位置づけられております。また、その屋体プールに対する事務職の受けとめていた本体工事と屋体プールとは別なものとする、6社による指名競争入札方式に対して、またまた市長の職権命令によるアルコムの随意契約。また、62年3月にアルコムと契約してから8カ月もたっているのに、全く市長と所管の調整がなされていないこと。このほか、細かいことを取り上げれば切りがないほどおかしな経過がございます。業者選考委員会の委員にしても、選考の基準として一体のものとして選考したのか、校舎本体と屋体プールは別のものとして選考したのか明確でなく、基準が明確ならば、まして総務部長、教育長、建設部長、企画担当と管理職が4名も委員に名を連ねている以上、その後の、入札か随契かのトラブルはあり得ないはずであります。その後、指名競争入札か随契かでもめるということは、委員会における選考基準がはっきりしていなかったのか、委員会の中で基準外の何らかの操作によって決まっていったのか。いずれにいたしましても、委員会の選考の仕方に問題があったとしか考えられないのであります。アルコムは、設計業務委託業者指名を受ける前から、設計を受注することになったらすべて一体のものとして設計業務を任せるということで参加したと。そうでなければ受けなかったとはっきり申しております。また、前にも述べたように、職員はもっと正直になるべきだとも申しております。ここで言う職員とは恐らく市長も含まれていると思います。市長、職員、業者、それぞれ言うことが違うということは、3者のうちのだれかがうそをついているか、3者ともうそをついているか、どちらかではないでしょうか。 これが正常な行政事務のあり方だとしたら大変なことでございます。所管は所管、市長は市長、とどのつまりは職務命令、あげくの果てに、市民に対しましては職員の無能よばわり、これではまともに仕事ができません。 今まで申し述べたことを十分踏まえて質問に答えていただきたい。まず第1点に、設計業務委託業者選考委員会でアルコムが当選した経過をお聞かせ願いたい。今までにも再三このことはお願いしてきましたが、委員会要綱の非公開を盾にお聞かせいただけなかったが、非公開の範囲は委員のだれかが何を言ったか、また選考決定にどのような態度で臨んだかとか、そのようなことを聞いているのではなく、その経過を伺いたい。これは何も非公開にしておくことの方がおかしく、逆に、そのことがこの問題の不明朗な指摘を受けることになっているわけですから、ぜひお願いいたします。 第2点として、市長はアルコムに対して、5社の指名業者に選定依頼をする前に、この設計は一体のものとして発注することを話してあるのか、お伺いします。 第4点として、市長は私どもがアルコム代表から聞いた話に対して、職員も含めて食い違う内容の話をしておりますが、なぜ食い違うのか、理解できるように説明していただきたい。 第4番目に、救急医療についてお伺いいたします。昭和58年3月、地域医療センター設立から5年の経過が過ぎておりますが、この地域医療センターは当初急場しのぎのもので、設立後2年をめどに本格的施設を確保するためのものでありましたが、現在まで何ら具体的方向づけは出ておりません。この問題は、逗子市、葉山町、逗葉医師会と3者の利害とそれぞれの問題を抱えながら、一定の合意事項のもとに協議会で検討されているという話は聞きますが、具体的な見通しについては聞こえてきません。 市長みずからも、59年より救急医療センターに対しては強い意向を持っていたはずです。しかしながら何ら積極的対応は感じとれません。今回の市長戦においてもその必要性を訴えておったようですが、話だけで何ら前進している様子もございません。市長は59年には、逗子には総合病院は必要ないと申しておりました。その理由として、財政的にも金がかかり過ぎるので無理である。逗子近郊には総合病院等があるので、その病院に送り込める体制のとれる、一時医療ができる救急医療センターがあればよいと申しておりました。この医療問題は人命にかかわることでございますので、一日も早く市民のニーズにこたえなければなりません。市民念願の総合病院を設置できない状況下にあって、あなたは医療問題、とりわけ救急医療について、逗葉地域救急医療センターの充実を掲げて述べておりますが、具体的な内容についてお伺いしたい。 また、総合病院が逗子には必要ない理由の一つとして上げております「財政的に無理」というのならば、あなたの考えている財政負担とはどの程度に考えているのか、お伺いいたします。 最後に、助役人事についてお伺いいたします。あなたが59年市長になって以来、ついに現在まで助役を置かない異常な事態は行政事務にも大きな支障を来しております。庁内的には事務責任の所在が明確でないための事務停滞、縦、横の調整のまずさから起きた混乱は、そのまま行政事業に大きな遅れと支障を来しております。また、議会に対しましても本来助役がなすべき調整ができず、多くの問題を生じてまいりました。昨年の市長選でも「その責任は議会にある」とみずからの調整のまずさを棚に上げ、無責任な発言は本来許されるものではありません。それを一議員が言い切るに至っては、その議員の資質は議員以前のものであります。その後、その議員は議会で「事実に反する発言」ということで陳謝はしておりますが、しかしながら、あれから1年たってもいまだ一言もあなたからは助役の話は聞いておりません。今回は当然提案されるものと思っておりました。あれほど市民向けには議会が悪いと言っておきながら、いまだ提案がないという、あなたには全く助役を置く気持ちがないものと私は受けとめております。あなたは助役を置く気があるのでしょうか。〔発言する者あり〕あるのなら、なぜ助役を置くべき努力をしないのか、お伺いいたします。 以上をもちまして私の第1回目の質問を終わらせていただきます。今回の質問は、市長みずからの答弁をもってお願いいたすものでございます。 どうもありがとうございました。(拍手) ○議長(千葉謙三君) 市長。          〔市長 富野暉一郎君登壇〕 ◎市長(富野暉一郎君) 大和議員さんの御質問にお答え申し上げます。 最初の2点につきましては、告訴問題と、それから総合計画にかかわるパンフレットの問題でございます。この告訴問題につきましては、私は私なりの対応をしておりますので、この場で申し上げることは基本的にはないということでございますので、よろしく御理解いただきたいと思います。 それから、総合計画にかかわるパンフレットの問題につきましては、大和議員さんの御質問の中に「関係ないという言い方はするな」ということでございますけれども、やはり団体と私自身の対応とは違う面がございますので、これもここでお答えするような内容ではないというふうに考えております。〔「卑怯だぞ、腰抜け」と呼ぶ者あり〕 それから、財政に対する御意見、いろいろいただきました。確かに逗子の財政は、全体として見ますと健全な状態ではあっても、〔発言する者あり〕それぞれの指数的な内容をチェックいたしますと問題があることを、私は別に隠しているわけではございません。また、そういう問題意識を今後とも皆さんとともに、どういうように解決していくかということのために役に立てていきたいと思いますけれども、ただ、ちょっと投資的経費とか人件費比率の計算をするときに、逗子の基本的な性格を御理解いただくとありがたいんですけれども。逗子は伝統的に下水道事業のために非常に多額な投資をしておりました。そういうことで、それ以外の投資的経費についてはなかなか余裕がない状態で推移してきたことは、これは皆さんも御存じだと思います。そういう点で、機械的に投資的経費、あるいは建設費比率というようなことで御理解いただくよりは、そのあたりの全体的な財政バランスを御理解いただいた方が、より市民の皆さんの御理解もいただきやすい形だと思いますので、よろしく御理解いただきたいと思います。そういう意味で、決して積極的な財政展開をしてこなかったためではなくて、全体のバランスをとりながら進めてきたということでございまして、行政の停滞は私はないように思っております。 また、財政調整基金をこの間ふやしてまいりましたのは、むしろ今後に大型工事、大型施設が控えておりますので、できるだけその余裕財源を確保しておきたいということで、できるときに慌ててやるよりは、そのための措置でございますので、今後これらを特定基金化して明確にしていくということにしてまいりたいと思っております。 それから、沼中問題については、御質問がございましたけれども、私の理解するところでは、議会の皆様の方で協議会をやっていただきまして、この問題については事務的にも対応させていただいた中で、事務処理の問題として非常にまずい点があったという御指摘をいただいております。これは私どもも、そういう中で大変反省するところがありまして、今後はそういうことがないように職員ともどもしっかりと対応させていただきたいということで、皆様に対する御迷惑をかけたことに対して陳謝等を申し上げたところでございます。 そういうことでございますので、基本的にはそういうことを御理解していただいた上で御質問していただいているものと考えておりますけれども、そういう中で、アルコム当選の経緯とか、一体であることについてアルコムに話したのかとか、あるいはアルコムとの食い違いをどう説明するのかということでございますけれども、これは、業者の言っていることは私は直接聞いたわけではございません。担当の方で調査等もしておりますので、私からのお答えということになりますと、まずアルコム当選の経緯については、これは選定委員会の方でやられておりますので、中身については私は把握をしておりませんし、関与もしておりません。それから、一体であることについてアルコムに話してあるのかということでございますけれども、これは話しておりません。それから、それ以外のアルコムとの食い違いについては、私は存じておりません。 それから、救急医療センターでございますけれども、この具体的な内容については、これは担当部局の方で把握しておりますので、ただし、現在まだ提言が出ておりませんので、私の方からお答えする内容にはまだ至っておりません。基本的に、具体的な内容が財団法人の地域医療センターの方から出てまいりました段階でお話をしたい。できるようになると考えております。 それから、総合病院に関する財政負担等の問題でございますけれども、総合病院は必要ないというよりは、総合病院があったとしても、それだけでは医療問題は解決しないんだということを私、先ほども申しました。そういう観点から、市が総合病院をつくるようなことは財政負担を、非常に大きなものがあるから好ましくないという判断はもちろんしてきたわけでございます。それで、財政負担についてどの程度考えているのかということですけれども、これは、やはり逗子、葉山、2自治体間で調整をしながら決めていくものでございますから、私の方から今具体的な数字を申し上げるべき段階ではないと思いますけれども、いずれにしても財政バランスを崩すことがないような、しかし積極的な対応ができるような範囲での財政負担ということであろうかと思います。 それから、助役人事につきましては、確かに4年間、私も努力はさせていただきましたけれども、議会の皆様の御理解をいただくに至らないということで、提案できなかったと、大変残念に思っております。〔「うそ言うな」と呼び、その他発言する者あり〕今後もできるだけ早い機会に、議会の皆様の御理解をいただいた上で提案をさせていただくように努力してまいりたい。 以上でございます。〔「何言ってんだ」「じゃ社会党だけか」「おれたち了承してきたよ、助役の問題」「何が了承だよ」「だれだ、反対したの」「名前まで知ってるよ」等呼び、その他発言する者あり〕〔21番 大和義文君「1番目の答弁いただいておりませんので。あれじゃ答弁になってません。私は訴訟のことは申しておりませんよ」と呼ぶ〕 ○議長(千葉謙三君) 質問者に対しての答弁が落ちているようでございますので、御答弁を理事者側、お願いいたします。 ◎市長(富野暉一郎君) 答弁しております。〔発言する者あり〕 ○議長(千葉謙三君) ただいま質問者から要請がございましたので、理事者側から御答弁をお願いしたい。 ◎市長(富野暉一郎君) これ以上…… ○議長(千葉謙三君) 本職よりそのように申し伝える。〔「個人的じゃないよ」「個人的だよ、おまえ」「答弁拒否か」と呼び、その他発言する者あり〕 ◎市長(富野暉一郎君) ありません。〔「やってやろうか、ここでちょっと頑張り通してよ」 「一議員が議員生命失うんだぞ、説明してやれ」「選挙中の発言だぞ」と呼ぶ者あり〕 ○議長(千葉謙三君) 21番議員に……〔「何をやったか説明して」と呼ぶ者あり〕〔21番 大和義文君「逃げるんじゃないよ」と呼ぶ〕21番議員、まだ答弁はすべてしておりませんか。 ◆21番(大和義文君) はい、答弁いただいておりません。 ○議長(千葉謙三君) では、ひとつ理事者側は御答弁願いたい。 ◎市長(富野暉一郎君) 答弁いたしました。〔21番 大和義文君「何について答弁したのよ」と呼ぶ〕 ○議長(千葉謙三君) 暫時休憩いたします。                午後 2時10分 休憩--------------------------------------                午後 3時41分 再開 ○議長(千葉謙三君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 先ほどの大和質問に対して、理事者の答弁を求めます。 市長。          〔市長 富野暉一郎君登壇〕 ◎市長(富野暉一郎君) 大和議員さんの先ほどの御質問の中で、一部答弁が足りないということがございましたけれども、私の方で改めてお答え申し上げます。 まず、いわゆる告訴事件にかかわる問題につきましては、私の方では基本的な対応は既に行っておりますので、それにまつわる周辺的な事実につきましては、あるいはこの告訴事件の対応の中で明らかになってくる部分があるのではないかと思っております。そういう意味から言いますと、ここでそういうことについて議論すべき内容ではないと、かように考えますので、よろしく御理解いただきたいと思います。〔発言する者あり〕 ○議長(千葉謙三君) 21番。 ◆21番(大和義文君) 私、何点かにわたって質問させていただいたわけです。その一番、私として一番最初に取り上げた問題は、いかにこの問題が、市長の資質ということが重大な問題であるかということで最初に取り上げたわけです。にもかかわらず、あなたは「これは告訴中なので基本的な対応はその中でしていく」また、「ここで議論する問題ではない」と。私は議論を求めているのではございません。仕組まれたものだということで、あなたの選挙期間中に市長として、市長職の人間がやっているわけですよ。〔「いいのか、そういうことで」「そうだ」と呼ぶ者あり〕個人的な問題で、あなた都合悪くなると個人的になっちゃうんだ。〔「市長のビデオにものってるぞ」と呼ぶ者あり〕仕組まれた、一つの会合で、あなたが「これは仕組まれたものだ」と言って、そのわきでほかの議員が「これは陰謀だ、大和の陰謀だ。こんなメモがある」どうのこうのとやっていれば、話つなげて「やっぱり大和じゃないか」と、こういう話に一般の人たちは受けとめるでしょう。これはすべてあなたの選挙期間中の問題ですよ。あなたにすべての責任があるでしょう。〔発言する者あり〕 訴訟の問題を言っているのではないんですよ。陰謀だという、「陰謀」という言葉、あなたは言っていないと言う。「仕組まれたものだ」と。大和がかかわっている。仕組まれたものだ。これ二つつなげれば大和がやっているということになるでしょう。ならば、その裏づけを示しなさいと言っているんですよ。言えないということは裏づけがないんでしょう。ないから言えないんですよ。実際そういうことが私自身の反省としてあるならば、私はこんな質問しませんよ。ないからあなたに対して伺っているわけだ。それだけの裏づけ持っているんでしょう。議論する問題でないということで答弁を逃れることは、私は認めません。まずこれを明確にお答えいただきたい。訴訟中だということも理由にはなりません、この場合。私の質問に対しての理由にはなりません。 それからビラに対してでも、団体としては市長と考え方が違う部分もある。確かにあるでしょう。しかし、このことはこのことで、では団体はあなたの考えと違う部分があると。では、それは一応納得しましょう、この場では。〔「よせよ、確認団体だよ、そんなことあるわけねえじゃねえか」と呼ぶ者あり〕ならば、その審議会ですね、総合計画審議会の諮問者として、総合計画の審議会の委員が、あなたの支持する政治団体に「このような妨害しているのはだれだれだ」と、名前まで挙げてビラに書いてあることに対して、あなたは実際そう思っているのか。あなた、では審議会に諮問した長として実際にそのような事実があると受けとめているかどうか。このことは、さきの審議会でも私は確かめました。事務局も、また審議会の委員も、どなたもそのような事実はないと申し述べている。しからばだれがそういうことを言えるんですか。でっち上げですか。それともあなた自身がそういうことを言っているんですか。あなた自身そういう事実があるという確認をなさっているかどうか、それではお伺いいたします。 また、行政につきましても、行政の停滞はないと申しておる。〔発言する者あり〕「それぞれをチェックすると問題があるかもしれない」それぞれをチェックして全体的に見て、逗子の財政はどうかというのが診断でしょう。それぞれがまずければ全体を見たってうまくなるわけないでしょう。停滞ははっきりしている。数字が示しているんだから。数字は正直なんだよ。政治的なものの考え方とか法的な解釈は確かにいろいろ、千差万別あるでしょう。しかし、数字は一つしかない。解釈は。停滞していないと言うならば、市長の任期は4年ですよね。この4年の中に、きちっとした富野市政の中での富野行政というもの、そういうものが、きちっとしたものが出ていたということを、停滞のないということを裏づけがあるならばお示しを願いたい。何をやったか。あなた独自の市長行政として。前の市長の継続事業ではございませんよ。 何もしていないから金余り現象が出てくるわけです。税収がふえたといっても、税収がふえたならふえたなりの単年度計画が立つわけでしょう。それに対して、長期計画も含めて考えるべきでしょう〔「総合計画もないよ」と呼ぶ者あり〕総合計画は、つくるななんてだれも言っていないですよ。あなた自身の判断でここまで遅れているんでしょうに。調査だ委託だといって。それはいいでしょう。調査するのも結構、業務委託するのも結構。しかし、3年間も4年間も空白にしておくということが、これが4年間の任期の市長のやることですか。〔「苦しいんだよ、立場が。調停案持ってきちゃったから」と呼ぶ者あり〕きちっとその辺を述べていただきたい。私は、今の市長の答弁では行政が停滞していない理由にはならないと思う。 また、地域医療センターについても、事務方に振っておるようですけれども、これはあなたの一つの政治政策、公約の中で、選挙公約の中でも一つの大きな問題として取り上げているわけですから、その範囲であなたの救急医療センターに対する考え方、具体的にどのようなものなのかと聞いておるんです。事務的に審議会がどのような形で審議されているかということとは別の角度です。これは市長の判断です。それについて財政的裏づけはどのぐらいのものを考えているのか。これは2期目の市長としては、当然4年間の長としての判断の中で、財政的にはどのぐらいのものならば可能だという考え方があなた自身の中にあろうかと思います。そういう意味でお伺いしておりますので、ぜひお答え、市長の考え方という中での具体策を述べていただきたい。 まず1点目については、私は納得いくまでこの問題は取り下げません。 よろしくお願いします。 ○議長(千葉謙三君) 市長。 ◎市長(富野暉一郎君) 再度の御質問でございますから、自席からお答えさせていただきます。 1点目の問題については先ほどお答えしたとおりでございまして、私は議会でこういう問題を云々するというような内容ではないと思いますので、改めてよろしく御理解いただきたいと思います。〔発言する者あり〕 それから、ビラの内容等につきましても先ほど御答弁したとおりでございますけれども、やはりビラの内容について、私が総合計画審議会に諮問した立場として、そういうふうに判断しているのかということでございます。私はそういうように申し上げたことは一度もございません。また、だれが言っているのかについては、私は存じておりません。 それから財政の問題で、〔発言する者あり〕指標の問題をおっしゃっておりましたけれども、〔発言する者あり〕私は、財政上の各指標というのは市町村のいろいろな事情によって、個々に見ていくといろいろな要素があると。しかし、全体として見た場合どうかという、あるいは歴史的な経過もあるわけでございますから、そういうものを踏まえて判断すべきではないかということを申し上げております。 そういう意味で、今まで私がどういう仕事をやってきたかということについては、議会の皆様はよく予算も審議していただいておりますし、決算も審議しておいていただいておりますから、御理解いただいていると思いますけれども、基本的に行政というのは流れでございますから、だれがやったという以前に、行政そのものとして仕事に次々と対処していく、こなしていくというようなことも必要だと思いますし、また、新しい考え方を行政の中に入れて進めていくということは私なりにやらせていただいているつもりでございます。〔発言する者あり〕そういう中で、何もやらないというような御意見もあったんですけれども、〔「大半はそう思ってるぞ」と呼ぶ者あり〕私なりに、皆様から議会で予算の修正を受けたようなこともございますし、それなりに意欲は示してきたつもりでございますけれども、そういう点について御理解をいただけない部分があるのは大変残念に思っているところでございます。〔「修正と執行は違うぞ」と呼ぶ者あり〕 そういう中で、総合計画の策定について時間がかかり過ぎているというようなお話ですけれども、総合計画というのは、基本的にやはり1年、2年でできるものではないと思うんです。基本的なところから言いますと、やはり市民の意識調査から始まりまして各種データの集積というようなことを意識的に進めていればいいんですけれども、なかなかそういうものがないという段階では、1からやはりやり直す必要があったというように私は考えておりますし、〔発言する者あり〕それが行政の停滞だというようにおっしゃるお気持ちは私もわかります。できるだけ早く総合計画をつくらなくてはいけないということはありますから。しかし、ちゃんとした総合計画をつくるには、〔発言する者あり〕それなりの熟度、熟す時間も必要だということも御理解いただければありがたいと思います。 それから、地域医療センターについては、基本的に中身をどういうふうにするのかということは、これは専門的な判断が必要でございます。〔「ゆっくりやれ」と呼ぶ者あり〕ですから、専門的な御判断をいただいた上でその提言が出てくるわけでございますから、それに対して、私どもとしては対応していきたいと思います。また、財政面での判断ということは、これは先ほども私申し上げました、逗子市だけがこれを進めるわけではございません。そういう意味で、葉山町と逗子市との調整が必要でございますので、今、私が具体的な数字を述べるのは現段階では適当でないと、そういうふうに考えておりますので、よろしく御理解いただきたいと思います。〔「何回会議やってんだ。トンネルのところまで来てるんだろう」と呼ぶ者あり〕〔21番 大和義文君「1番目の質問に対して、私まだ納得できません。3回しか質問ないんだから、同じ答弁で終わらせないでください」と呼ぶ〕 ○議長(千葉謙三君) 議長職より市長に申し上げます。 質問者に対しての内容をよく把握して、理解のある御答弁を再度お願いしたい。〔21番 大和義文君「係争問題を尋ねてんじゃないですからね」と呼ぶ〕 21番議員、ただいまの市長の答弁で御理解していただけましたか。 ◆21番(大和義文君) 残念ながら納得できません。 ○議長(千葉謙三君) ただいま市長、聞かれたとおりでございますので、再度御答弁していただきたい。 市長。 ◎市長(富野暉一郎君) 先ほども御答弁申し上げましたけれども、この問題は議会において私の方からいろいろ申し上げるものではないと考えておりますので、よろしく御理解いただきたいと思います。〔「選挙のことだろ、そうやってしまいには逃げるのか」と呼ぶ者あり〕 ○議長(千葉謙三君) どうも議長職としても、ただいまの答弁では質問者、理解できないと思います。  暫時休憩いたします。                午後 3時56分 休憩--------------------------------------                午後 4時30分 再開 ○議長(千葉謙三君) 休憩前に引き続き会議を開きます。〔「どうした、我慢比べか」と呼ぶ者あり〕 理事者側として答弁ございますか。 市長。 ◎市長(富野暉一郎君) 議長さんからのお言葉でございますので、〔「議長に言われなきゃできないのか」と呼ぶ者あり〕私としては答弁はしたつもりでございますけれども、改めて答弁させていただきます。 先ほどから、私いろいろ申し上げておりますけれども、私なりに誠意を持って答弁させていただいているつもりでございますので、議会での答弁はするべきでないという私の考えでございますので、よろしく御理解いただきたいと思います。 ○議長(千葉謙三君) 21番議員、よろしいですか。 21番。〔「怒ったぞ」と呼び、その他発言する者あり〕
    ◆21番(大和義文君) 市長ね、議会で云々する問題でないってね、あなたから言われる筋じゃないんですよ。あなたが議会に対してどうのこうの、この問題は議会で取り上げていい、この問題は議会で取り上げていけないなんて権利ないでしょう、権限ないでしょう。私たちにはそれなりに権利がある。あなたに対する質問。それでこの質問がこの場にそぐわない話題だと私は思っていないわけですよ。あなたの選挙期間中の問題なんだから。〔発言する者あり〕ビデオでもはっきりやってるでしょう。人の名前挙げて。〔「そうだぞ」と呼ぶ者あり〕 いいですか、私はそういうあなたのいい加減さ、このほかの問題でもそうですよ。財政についても。総合計画ができていないということで停滞しているならば、私なりにわかる。そうじゃないでしょう。そういう問題すべてを含めて、あなたの市政4年間というものに、市民サービスというのはほとんどやっていないでしょう。確かにごみは収集ふえた。これは結構なことだ。広報の内容もよくなった。これも結構ですよ。しかし、それは全体の中から見れば、それがあなたの4年間の成果ということの範疇の問題じゃないでしょう。〔発言する者あり〕〔「うるせえのがいるな、そこで」「うるさいぞ」等呼ぶ者あり〕 ○議長(千葉謙三君) 傍聴人、御静粛に願いたい。 ◆21番(大和義文君) ね、停滞はしていることがはっきり示しているんですよ、数字で。〔発言する者あり〕あなたのやりたいこともできなかった。やろうとしなかったんですよね、要するに。 それから医療問題でもそうですよ。あなたはね、私はあなたの選挙期間中を通して、もうこの4年間、それで今度の選挙のときでも、あなたは具体的に申しているでしょう。この救急医療センターに対する考え方を。その中で、あなたはこの問題を、もう少し突っ込んで言いましょう、24時間体制のものをもって高度医療システムの設備を、高度検査診断システム、こういうものを置きたいと。ここまで具体的に言うならば、財政的裏づけとかそういうものを持って、あなたなりの判断があるでしょうと、こういうことですよ。〔発言する者あり〕24時間体制なんてどうやってやるんですか、救急医療センターの機能の中で。開業医だけじゃできないでしょう。それなりにあなたの考え方があるわけでしょう。みんな喜びますよ、24時間やってくれるんだなと思えば。じゃ、それの具体的なあなたの考えがあるでしょうと私は言っているんですよ。そうしたら、それに対しても、すべてに対して私の質問にお答えをいただけてない。ね。だから私は、あなたの市長としての資質をただしたいと言っているんです。 今までずっとそう。「議会の御協力」をなどと言いながら、あなたは何も。議会が納得できるような答弁したことありますか。一度だってない。あなたがそこに座っているのも、ただ公選法上権利を有している、そこに権利を持っているだけの話だ。そう受けとめざるを得ない。この大事な1時間の間に、私の質問時間の間にあなた一つでも答えましたか。何も答えてないじゃないですか。それで御協力なんてよく言えますよ。〔「市長、もっと汗かかなきゃなんないぞ」と呼ぶ者あり〕 これ以上の質問をしても、あなたから何も出てこないでしょう。最初からあなたは議会に対していつもそうなんですよ。こちらが一生懸命、まじめに取り組めば取り組むほどむなしさを感じる。〔「そうだ」と呼ぶ者あり〕5万 8,000市民の市長として、政策は政策でいい。その政策に対して私も同じ考えなんだから。ところが、あなたのそういう5万 8,000市民に対する人間性、市長としての資質というものに対して、やはりいろいろ問題があるからもめるんでしょう。あなたを支持する人の中でも「人を見ないでくれ、政策を見てくれ」と言ってんだ。市長というのは政策も大事かもしれないけれども、その人、5万 8,000市民に信頼されるべき人でなければいけないわけですよ。〔発言する者あり〕中身が大事なんです。 「都市経営は人」だとあなたはおっしゃっている。まさに人なんです。その人となりの、あなたのこのやり方、考え方、そういうものをもっと反省していただかないと困りますよ。 これ以上あなたに対して質問しても、また休憩になっちゃうでしょう。〔発言する者あり〕ね。また私悪者になっちゃう。〔「どっちが悪者だ」と呼ぶ者あり〕そう。正直者がいつも悪者になるんですよ。〔「市長頑張れ」と呼ぶ者あり〕うるさいんだ。もう少し正直な市長になってください。5万 8,000市民がすばらしい市長だと思われるような市長になってくださいよ。だったら私も協力しましょう。しかし、今のあなたではできない。はっきり申し上げて。〔「そうだ」と呼ぶ者あり〕市長の資質に欠けておる。私はこういうふうに認識しております。〔「今度立候補しちゃえ」と呼ぶ者あり〕 これで私の質問終わらせていただきます。〔発言する者あり〕 ○議長(千葉謙三君) 議長職より理事者側に御注意を申し上げます。 今定例会の質問に対し、的確なる答弁はなかったように受けとめます。また、内容によっては答弁もいたしておりません。今後そのようなことのないように厳重に注意を申し上げる。 以上で一般質問を終わります。-------------------------------------- △閉会中継続審査申し出について ○議長(千葉謙三君) 日程第2、閉会中継続審査申し出についてを議題といたします。 総務建設常任委員会委員長、文教常任委員会委員長から目下委員会において審査中の事件につき、お手元に配付いたしました申し出書のとおり閉会中継続審査の申し出があります。 お諮りいたします。 各委員長から申し出のとおり、閉会中の継続審査に付することに御異議ありませんか。          〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕 ○議長(千葉謙三君) 御異議ないものと認めまして、さよう決定いたしました。--------------------------------------閉会中継続審査申し出について                            昭和63年12月21日┌----------------------┬-----┬--------┐│    件        名        │付  託 │  備   考 ││                      │委員会名 │        │├----------------------┼-----┼--------┤│62陳情第10号 池子3丁目アザリエ団地第2期西│     │昭和62年第3回定││       北側斜面地につき市街化調整区域│総務建設 │例会より継続審査││       への区分変更についての陳情  │     │        │├----------------------┼-----┼--------┤│62陳情第11号 小坪2丁目の県営住宅建設反対の│総務建設 │    〃   ││       陳情             │     │        │└----------------------┴-----┴--------┘┌----------------------┬-----┬--------┐│    件        名        │付  託 │備   考   ││                      │委員会名 │        │├----------------------┼-----┼--------┤│陳情第6号 逗子の住環境を守るために逗子市開│     │昭和63年第3回定││      発指導要綱の見直しを求める陳情 │総務建設 │例会より継続審査│├----------------------┼-----┼--------┤│陳情第8号 逗子市久木9丁目に史跡公園実現を│     │        ││      求める陳情           │文  教 │    〃   │└----------------------┴-----┴--------┘-------------------------------------- △閉会の宣告 ○議長(千葉謙三君) 以上をもって本定例会の付議事件は全部終了いたしましたので、昭和63年逗子市議会第4回定例会を閉会いたします。                午後 4時38分 閉会                  逗子市議会議長  千葉謙三                  会議録署名議員  堀内愛治                     同     宮川敏郎審議未了一覧表                            昭和63年12月22日┌------------------------┬----┬-------┐│  件       名             │付  託│ 備   考 ││                        │委員会名│       │┌------------------------┬----┬-------┐│陳情第3号 精神障害者の医療・社会復帰・福祉施策│民生経済│ 昭和63年第3││      充実に関する陳情          │    │ 回定例会より││                        │    │ 継続審査  │└------------------------┴----┴-------┘...