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令和 1年 9月 第3回 定例会−10月02日-06号

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  1. 茅ヶ崎市議会 2019-10-02
    令和 1年 9月 第3回 定例会−10月02日-06号


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    令和 1年 9月 第3回 定例会−10月02日-06号令和 1年 9月 第3回 定例会 茅ヶ崎市議会定例会議事日程 第6日 令和元年10月2日(水曜日)午前10時開議 第1 議案第92号 茅ヶ崎市会計年度任用職員の報酬、費用弁償及び期 ┐          末手当に関する条例               │ 第2 議案第93号 茅ヶ崎市公益的法人等への職員の派遣等に関する条 │          例等の一部を改正する等の条例          │総務常任委員会 第3 議案第94号 和解について                  ├ 第4 議案第95号 工事請負契約の変更について           │委員長報告 第5 諮問第1号 公の施設を利用する権利に関する処分に対する審査 │          請求について                  │ 第6 諮問第2号 公の施設を利用する権利に関する処分に対する審査 │          請求について ─────────────────┘          【委員長報告に対する質疑(一括)〜討論(一括)〜採決】 第7 報告第16号 平成30年度茅ヶ崎市一般会計予算の継続費精算報告について 第8 報告第17号 平成30年度茅ヶ崎市公共下水道事業会計予算の継続費精算報告について 第9 報告第18号 平成30年度茅ヶ崎市健全化判断比率について
    第10 報告第19号 平成30年度茅ヶ崎市資金不足比率について 第11 報告第20号 専決処分の報告について 第12 報告第21号 専決処分の報告について 第13 報告第22号 専決処分の報告について 第14 報告第23号 専決処分の報告について 第15 報告第24号 専決処分の報告について          【質疑(一括)】 第16 一般質問     (1) 豊嶋 太一 議員     (2) 阿部 英光 議員 ───────────────────────────────────────────── 本日の会議に付した事件  議事日程に同じ ─────────────────────────────────────────────             茅ヶ崎市議会定例会諸般の報告                            令和元年8月28日〜令和元年9月30日 1 9月2日 監査委員より、例月出納検査(7月分)の結果について報告を受けた。 2 9月25日 市長より、第3回定例会に提出される追加議案の送付を受けた。        議案第92号 茅ヶ崎市会計年度任用職員の報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例        議案第93号 茅ヶ崎市公益的法人等への職員の派遣等に関する条例等の一部を改正する等の条例        議案第94号 和解について        議案第95号 工事請負契約の変更について        諮問第1号 公の施設を利用する権利に関する処分に対する審査請求について        諮問第2号 公の施設を利用する権利に関する処分に対する審査請求について        報告第22号 専決処分の報告について        報告第23号 専決処分の報告について        報告第24号 専決処分の報告について ───────────────────────────────────────────── 出席議員(28名)       1番  豊 嶋 太 一  議員     2番  小 磯 妙 子  議員       3番  伊 藤 素 明  議員     4番  中 野 幸 雄  議員       5番  金 田 俊 信  議員     6番  藤 村 優佳理  議員       7番  木 山 耕 治  議員     8番  小 川 裕 暉  議員       9番  水 本 定 弘  議員     10番  岡 崎   進  議員       11番  藤 本 恵 祐  議員     12番  杉 本 啓 子  議員       13番  早 川 仁 美  議員     14番  菊 池 雅 介  議員       15番  滝 口 友 美  議員     16番  阿 部 英 光  議員       17番  山 ア 広 子  議員     18番  岩 田 はるみ  議員       19番  小 島 勝 己  議員     20番  水 島 誠 司  議員       21番  新 倉 真 二  議員     22番  岸   正 明  議員       23番  長谷川 由 美  議員     24番  山 田 悦 子  議員       25番  加 藤 大 嗣  議員     26番  青 木   浩  議員       27番  広 瀬 忠 夫  議員     28番  柾 木 太 郎  議員 ───────────────────────────────────────────── 欠席議員(なし) ───────────────────────────────────────────── 説明のため出席した者   市長         佐 藤   光   副市長        塩 崎   威   副市長        岸   宏 司   理事・総務部長    秋 津 伸 一   理事・企画部長    添 田 信 三   財務部長       青 柳 道 文   市民安全部長     若 林 英 俊   経済部長       吉 川 勝 則   文化生涯学習部長   村 上 穰 介   福祉部長       熊 澤 克 彦   こども育成部長    高 木 邦 喜   環境部長       重 田 康 志   都市部長       榊 原   敦   建設部長       橋 口 真 澄   下水道河川部長    越 野   明   保健所長       南 出 純 二   副所長        中 田 和 美   病院長        望 月 孝 俊   理事・副院長     内 藤 喜 之   消防長        小 澤 幸 雄                        選挙管理委員会事務局長   会計管理者      石 山 弘 行              吉 津 誠 司   監査事務局長     小 菅 信 二   農業委員会事務局長  松 井   修   教育長        竹 内   清   教育総務部長     竹 内 一 郎   教育推進部長     中 山 早恵子   教育指導担当部長   吉 野 利 彦 ───────────────────────────────────────────── 事務局職員出席者   局長         清 水 浩 幸   次長         小 島 英 博   次長補佐・議事調査担当          担当主査・議事調査担当              臼 井 明 子              麻 島 哲 男 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━                   午前9時59分開議 ○水島誠司 議長 これより本日の会議を開きます。  諸般の報告はお手元に配付のとおりですので、朗読は省略いたします。  本日の会議録署名議員を御指名申し上げます。  小磯妙子議員、伊藤素明議員、以上両議員にお願い申し上げます。  これより議事日程に入ります。 ──── …… ──── …… ──── …… ─── …… ──── …… ──── …… ──── △日程第1 議案第92号茅ヶ崎市会計年度任用職員の報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例から △日程第6 諮問第2号公の施設を利用する権利に関する処分に対する審査請求についてまでの以上6件 ○水島誠司 議長 日程第1 議案第92号茅ヶ崎市会計年度任用職員の報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例から日程第6 諮問第2号公の施設を利用する権利に関する処分に対する審査請求についてまでの以上6件を一括して議題といたします。  これより委員長の報告を求めます。  総務常任委員会委員長青木 浩議員、御登壇願います。                 〔26番 青木 浩議員登壇〕 ─────────────────────────────────────────────                                  令和元年9月30日    茅ヶ崎市議会    議 長 水 島 誠 司 様                              総務常任委員会                              委員長 青木 浩             委員会審査報告書  本委員会は、令和元年9月30日付託されました議案を同年9月12日審査した結果、次のとおり決定したので、会議規則第109条の規定により報告します。
    ┌────────────────────────────────────┬────────┐ │           件            名            │ 結     果 │ ├────────┬───────────────────────────┼────────┤ │議案第92号   │茅ヶ崎市会計年度任用職員の報酬、費用弁償及び期末手当 │ 原案可決    │ │        │に関する条例                     │ 賛成多数    │ ├────────┼───────────────────────────┼────────┤ │議案第93号   │茅ヶ崎市公益的法人等への職員の派遣等に関する条例等の │ 原案可決    │ │        │一部を改正する等の条例                │ 賛成多数    │ ├────────┼───────────────────────────┼────────┤ │議案第94号   │和解について                     │ 原案可決    │ │        │                           │ 全会一致    │ ├────────┼───────────────────────────┼────────┤ │議案第95号   │工事請負契約の変更について              │ 原案可決    │ │        │                           │ 全会一致    │ ├────────┼───────────────────────────┼────────┤ │諮問第1号   │公の施設を利用する権利に関する処分に対する審査請求に │ 別紙答申案   │ │        │ついて                        │ のとおり    │ ├────────┼───────────────────────────┼────────┤ │諮問第2号   │公の施設を利用する権利に関する処分に対する審査請求に │ 別紙答申案   │ │        │ついて                        │ のとおり    │ └────────┴───────────────────────────┴────────┘                                     別紙(諮問第1号)  本件は、茅ヶ崎市児童クラブの指定管理者である特定非営利活動法人ちがさき学童保育の会が平成31年1月25日に審査請求人に対して行った審査請求人の子に係る茅ヶ崎市小和田児童クラブの入所待機の決定に対し、その取消しが求められたものである。  処分庁が定めた茅ヶ崎市児童クラブ利用の手引きの内容には、合理性があり、また、当該手引きに基づいて適正に処理されたことが認められる。  その他の審査庁による見解についても、適正であると認められる。  よって、本件については、審査庁の見解のとおり棄却することが妥当である。                                     別紙(諮問第2号)  本件は、茅ヶ崎市児童クラブの指定管理者である特定非営利活動法人ちがさき学童保育の会が平成31年2月21日に審査請求人に対して行った審査請求人の子に係る茅ヶ崎市小和田児童クラブの入所待機の決定に対し、その取消しが求められたものである。  処分庁が定めた茅ヶ崎市児童クラブ利用の手引きの内容には、合理性があり、また、当該手引きに基づいて適正に処理されたことが認められる。  その他の審査庁による見解についても、適正であると認められる。  よって、本件については、審査庁の見解のとおり棄却することが妥当である。 ───────────────────────────────────────────── ◎26番(青木浩 議員) 総務常任委員会に付託されました議案6件について、審査の経過及び結果を御報告いたします。  本委員会は、9月30日に開催し、執行部の出席を求め、審査を行いました。  お手元に配付いたしました委員会審査報告書のとおり、議案第92号茅ヶ崎市会計年度任用職員の報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例及び議案第93号茅ヶ崎市公益的法人等への職員の派遣等に関する条例等の一部を改正する等の条例の議案2件につきましては、賛成多数で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、議案第94号和解について及び議案第95号工事請負契約の変更についての議案2件につきましては、全会一致で原案のとおり可決すべきものと決定いたしました。  次に、諮問第1号公の施設を利用する権利に関する処分に対する審査請求について及び諮問第2号公の施設を利用する権利に関する処分に対する審査請求についての議案2件につきましては、全会一致で別紙のとおり答申すべきものと決定いたしました。  以上のとおり御報告申し上げます。御審議のほどよろしくお願いいたします。 ○水島誠司 議長 これより各委員長報告に対する質疑に入ります。  御質疑はありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ○水島誠司 議長 御質疑がなければ、これにて質疑を打ち切ります。  これより討論に入ります。  討論の通告がありますので、順次発言を許します。  まず、中野幸雄議員。 ◆4番(中野幸雄 議員) ただいま総務常任委員長より報告がありました議案及び諮問について、日本共産党茅ヶ崎市議会議員団として意見を述べ、態度を明らかにいたします。  議案第92号茅ヶ崎市会計年度任用職員の報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例について、本条例は、令和2年度より創設される会計年度任用職員制度に対して報酬等を定めるためのものです。地方公務員法では、公務は任期の定めのない常勤職員が中心となって担うという無期限任用の原則がうたわれています。有期任用職員である特別職非常勤と臨時的任用には、それぞれ厳格な任用要件が定められています。しかしながら、現実には、一般職の常勤者と同じ仕事をする特別職非常勤職員や臨時的任用の採用が広範に行われています。職務に対する責任範囲や勤務時間等で差異を設けることで正規職員と区別していますが、窓口を訪れた市民には違いなどわかりません。会計年度任用職員制度は、このような問題点に対して法が現状に合わせるという形で解決を図るものです。地方公務員法が掲げる無期限任用の原則を掘り崩すことになりかねません。会計年度任用職員の創設によって、これまで法的根拠が曖昧だった臨時・非常勤職が合法化されることになります。今後、正規職員から会計年度任用職員への置きかえを進めるなど、安易な制度の運用は厳に戒めるべきことを指摘します。期末手当が支給され、多くの職種で2年目以降の昇給があるなど、現状と比較して処遇が改善されるとしても、本来、正規職員の定数増を行うべきであることに変わりはありません。以上の理由により、本議案には反対します。  議案第93号茅ヶ崎市公益的法人等への職員の派遣等に関する条例等の一部を改正する等の条例について、会計年度任用職員制度の創設に伴い必要となる各種条例の改正です。また、特別職非常勤職員の一部が会計年度任用職員に移行することから、該当する職務について報酬額を記載した別表より除外されます。議案第92号で述べたように、日本共産党議員団は、会計年度任用職員に反対であるため、本議案にも反対します。  以上の意見を述べ、その他の議案については賛成します。諮問についても、委員長の報告のとおりといたします。 ○水島誠司 議長 次に、水本定弘議員。 ◆9番(水本定弘 議員) ちがさき自民クラブを代表して、追加議案に対して全て賛成の立場で、若干の意見を申し上げます。  議案第92号茅ヶ崎市会計年度任用職員の報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例並びに議案第93号茅ヶ崎市公益的法人等への職員の派遣等に関する条例等の一部を改正する等の条例については、地方公務員法及び地方自治法の改正に伴う会計年度任用職員の報酬、費用弁償及び期末手当に関し必要な事項を定め、公益法人への職員派遣に関しても関係条例の規定を整備されるものです。今までの地方公務員法における臨時的任用職員や嘱託職員は、共通して定められている事項が少なく、不十分であり、自治体によって取り扱いが大きく異なりましたが、今度の条例改正により、ある程度共通事項が定められ、条例に必要な事項も整備されます。また、服務規程についても、服務の根本基準、服務の宣誓、法令及び上司の職務上の命令に従う義務、信用失墜行為の禁止、秘密を守る義務、職務に専念する義務など地方公務員法上の服務規定が適用されます。多様化する市民ニーズに対応するための業務は、恒常的で専門性が要求され、職務により市民個人情報に触れる機会も多く、今後ますます多くなると考えられ、本条例が改正されることは、市民個人情報管理の今まで以上の厳格化と対象職員の同一労働同一賃金の実現に向けた取り組みでもあり、賛成をいたします。  また、その他議案に対しても賛成をいたします。 ○水島誠司 議長 次に、滝口友美議員。 ◆15番(滝口友美 議員) ただいま総務常任委員長から御報告がありました議案に関しまして、公明ちがさきとして賛成の立場で意見を申し上げます。  議案第92号茅ヶ崎市会計年度任用職員の報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例に関しましては、地方公共団体における行政需要の多様化等に対応して、公務の能率的かつ適正な運用を図るために、一般職会計年度任用職員の任用等に関する制度の明確化が図られました。会計年度任用職員制度へのスムーズな移行を図るとともに、労働条件整備等をしっかり整え、住民サービスと福祉に資する人材確保に努めることが必要と考えます。  議案第94号和解について、本年度は例年に比べて事故の件数がふえております。今回は特に停車中の車両に対する事故であり、100対0となっております。前回の事故に関する御答弁でも、全庁的に注意喚起をするとのことでしたが、どの程度展開されているのか、また、職場の労働環境などが事故の原因につながっていないかどうかなどの調査も必要と考えます。  諮問第1号及び第2号に関しましては、行政不服審査制度が約半世紀ぶりに全面改正され、手続の簡素化により、より早く、また費用もかからず審査が受けられるなど、市民目線に立った使いやすさが向上しました。本議会においても第三者機関として慎重な審議が行われました。弁明書に対する再度の反論書の提出や、口頭意見陳述を経ていること、また、根拠法である茅ヶ崎市児童クラブ利用の手引きによる説明も申請前に行われていることと、審理の公平性、透明性が確保されていることが確認できました。このことから、委員長報告のとおりに答申することに賛成いたします。 ○水島誠司 議長 次に、小磯妙子議員。 ◆2番(小磯妙子 議員) ただいま総務委員長より報告のありました議案及び諮問に対し、市民自治の会を代表し、態度を明らかにするとともに、若干の意見を述べます。  議案第92号及び第93号の会計年度任用職員制度実施に伴う関連条例の改正については、自治体の臨時、非常勤職員の任用根拠を明確化、適正化するというものですが、相当の期間任用される職員をつけるべき仕事と、会計年度任用職員の業務の質的な要件が曖昧であり、かつその質的要件が各自治体の個別の判断に委ねられており、正規職員の業務が会計年度任用職員に置きかえられるという懸念があります。一見職員給与費の削減として経費削減となっても、地域労働者として捉えると、直接的には所得の低迷、雇用の不安定という官製ワーキングプアを生み出し、間接的には税収の伸び悩み、地域経済の停滞につながります。多様な働き方として会計年度任用職員を選択した結果という見方もありますが、その多くを女性が担っていることから、男女の賃金格差、性別役割分担意識の固定化となり、ジェンダー平等、女性活躍の観点からは大きく逆行するものとなります。今回の条例改正は、地方公務員法地方自治法の改正に伴うものですので、やむを得ないと判断しますが、本市としては同一労働同一賃金の原則を遵守し、適正な待遇に処すること、また、いわゆる常勤の正規職員の職務について、アウトソーシングのあり方も含め再構築し、人材育成に取り組むとともに、業務の振り分けを厳密に行い実施していくことを求めて賛成をいたします。  その他全て議案及び諮問について賛成をいたします。以上です。 ○水島誠司 議長 これにて討論を終結いたします。  これより表決に入ります。 ──── …… ──── …… ──── …… ─── …… ──── …… ──── …… ──── ○水島誠司 議長 日程第1 議案第92号茅ヶ崎市会計年度任用職員の報酬、費用弁償及び期末手当に関する条例につき採決いたします。  本案を委員長報告のとおり可決することに賛成の議員は賛成ボタンを、反対の議員は反対ボタンを押してください。  押し間違いはありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ○水島誠司 議長 なしと認め、投票を終了いたします。  本案は賛成多数により委員長報告のとおり可決されました。 ──── …… ──── …… ──── …… ─── …… ──── …… ──── …… ──── ○水島誠司 議長 日程第2 議案第93号茅ヶ崎市公益的法人等への職員の派遣等に関する条例等の一部を改正する等の条例につき採決いたします。  本案を委員長報告のとおり可決することに賛成の議員は賛成ボタンを、反対の議員は反対ボタンを押してください。  押し間違いはありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ○水島誠司 議長 なしと認め、投票を終了いたします。  本案は賛成多数により委員長報告のとおり可決されました。 ──── …… ──── …… ──── …… ─── …… ──── …… ──── …… ──── ○水島誠司 議長 日程第3 議案第94号和解についてにつき採決いたします。  本案を委員長報告のとおり可決することに賛成の議員は賛成ボタンを、反対の議員は反対ボタンを押してください。  押し間違いはありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ○水島誠司 議長 なしと認め、投票を終了いたします。  本案は全会一致をもって委員長報告のとおり可決されました。 ──── …… ──── …… ──── …… ─── …… ──── …… ──── …… ──── ○水島誠司 議長 日程第4 議案第95号工事請負契約の変更についてにつき採決いたします。  本案を委員長報告のとおり可決することに賛成の議員は賛成ボタンを、反対の議員は反対ボタンを押してください。  押し間違いはありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ○水島誠司 議長 なしと認め、投票を終了いたします。
     本案は全会一致をもって委員長報告のとおり可決されました。 ──── …… ──── …… ──── …… ─── …… ──── …… ──── …… ──── ○水島誠司 議長 日程第5 諮問第1号公の施設を利用する権利に関する処分に対する審査請求についてにつき採決いたします。  本件について委員長報告のとおり答申することに賛成の議員は賛成ボタンを、反対の議員は反対ボタンを押してください。  押し間違いはありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ○水島誠司 議長 なしと認め、投票を終了いたします。  本件は全会一致をもって委員長報告のとおり答申することに決定いたしました。 ──── …… ──── …… ──── …… ─── …… ──── …… ──── …… ──── ○水島誠司 議長 日程第6 諮問第2号公の施設を利用する権利に関する処分に対する審査請求についてにつき採決いたします。  本件について委員長報告のとおり答申することに賛成の議員は賛成ボタンを、反対の議員は反対ボタンを押してください。  押し間違いはありませんか。                 (「なし」と呼ぶ者あり) ○水島誠司 議長 なしと認め、投票を終了いたします。  本件は全会一致をもって委員長報告のとおり答申することに決定いたしました。  ただいま決定いたしました諮問第1号及び諮問第2号の答申につきましては、その字句の整理、扱い方について議長に一任されたいと思います。  これに御異議ありませんか。                (「異議なし」と呼ぶ者あり) ○水島誠司 議長 御異議なしと認めます。  よって、その字句の整理、扱い方については議長に一任することに決定いたしました。 ──── …… ──── …… ──── …… ─── …… ──── …… ──── …… ──── △日程第7 報告第16号平成30年度茅ヶ崎市一般会計予算の継続費精算報告についてから △日程第15 報告第24号専決処分の報告についてまでの以上9件 ○水島誠司 議長 日程第7 報告第16号平成30年度茅ヶ崎市一般会計予算の継続費精算報告についてから日程第15 報告第24号専決処分の報告についてまでの以上9件を一括して議題といたします。  これより質疑に入ります。  質疑の通告がありますので、順次発言を許します。  山田悦子議員。 ◆24番(山田悦子 議員) 報告第21号専決処分の報告について質問させていただきます。  まず、この転倒事故現場の当日の状況につきまして御説明を願います。また、50%の過失割合の根拠について説明をお願いいたします。そして、治療費と慰謝料につきまして御質問をいたします。この場合の治療費について、3万3750円については、保険証の扱いなのか、もしくは交通事故と同様、自費ということになるのでしょうか。また、家事従事休業損害10万2600円の慰謝料についての根拠についての説明をお願いいたします。 ○水島誠司 議長 財務部長。 ◎青柳道文 財務部長 財務部長、山田議員の御質問にお答えをいたします。  まず、当日の状況についてでございます。被害に遭われた方につきましては、茅ヶ崎市会議員選挙の期日前投票所に向かう際に、市道5563号線の歩道から左折をし、分庁舎北側入り口に向かって、アスファルト製のスロープを歩いた際に、アスファルト製のスロープの端に10センチ程度の段差があることに気づかず、そこに足をとられて転倒し、左足首を剥離骨折した事故となってございます。なお、事故後にすぐにカラーコーンを立てまして段差の注意を促すとともに、現場の段差改善を図ってございます。  続きまして、50%の過失割合の根拠でございますが、保険会社のほうにちょっと確認をしたところ、歩道から分庁舎前の左折に際しまして、進行方向を注視していれば段差の確認は十分に可能であったということでございまして、前方不注意の過失があったと認められ、保険会社の算定いたします損害賠償額算定基準によりまして、被害者の過失割合が50%になったものでございます。  続きまして、治療費及び慰謝料の算定について御説明をさせていただきます。治療費につきましては、被害者の方の健康保険を利用いたしまして3割の負担の治療費となってございます。同様の事例に関しては通常の対応となってございまして、仮に10割負担となりますと被害者の方の負担がふえてしまうという結果になります。  次に、家事従事休業損害算定についての御説明をいたします。こちらも損害賠償額算定基準によりますが、休業損害についてですが、家事を行う際に受傷の影響があったことへの賠償となり、日額5700円の9日の通院に、骨折の場合は実日数の2倍の補償となるため、10万2600円となってございます。  また、慰謝料についてですが、通院期間に応じて算定しておりまして、保険会社が適用しております任意保険入通院慰謝料基準では、1カ月から3カ月の通院で月額12万6000円となってございます。4カ月目以降の通院では月額10万1000円となりまして、相手方の通院期間が平成31年4月18日から令和元年7月26日の3カ月と10日であったため、3カ月分の37万8000円に10日の日割り計算をした分3万3667円を合算しまして41万1667円を慰謝料額としたものでございます。  以上でございます。 ○水島誠司 議長 山田悦子議員。 ◆24番(山田悦子 議員) 当日の事故現場の対応につきましては、カラーコーンを置いて注意をされたということなんですけれども、今後、例えば庁内に対しまして、同じような事故が起こらないということもないと思いますが、それに対しまして具体的な何か再発の防止等、ありましたらお伺いいたします。また、この当事者に関しましては半年間家事ができなかったということもありまして、その後の後遺症等に対する気遣いみたいなお伺いということはされたのかどうかということを確認しておきます。 ○水島誠司 議長 財務部長。 ◎青柳道文 財務部長 財務部長、お答えをいたします。  再発防止策につきましては、こういう事故があったというところでございますので、今後こういうことが起きないような形の中で、工事等は注意を図っていきたいと考えてございます。  あと、被害に遭われた方につきましては、逐次連絡をとらせていただいて、最終的に合意が得られたという中でこういう賠償をさせていただいているというところでございます。  以上でございます。 ○水島誠司 議長 次に、菊池雅介議員。 ◆14番(菊池雅介 議員) 私からは、報告第22号専決処分の報告についてでお尋ねいたします。  まず、今回のこの報告内容の、事故内容の詳細について、まずお伺いいたします。それから、セーフティーキャップが外れた原因についてもお伺いいたします。最後に、この同様案件の再発防止策について、同様施工の他該当箇所の点検も含むということで、再発防止策についてお伺いいたします。 ○水島誠司 議長 建設部長。 ◎橋口真澄 建設部長 建設部長、お答えいたします。  まず、事故内容の詳細でございますけれども、当該地区にございます鶴嶺通りの歩道部の側溝ぶたの手をかける穴がまずございます。そこは歩行者の方が歩くときに、例えば、つえが落ち込んだり、また、女性のヒールの部分が落ちたりということがございます。それを防止するためにセーフティーキャップというものを設置している箇所がございます。今回の事故は、このセーフティーキャップの一つが外れてしまいまして、車道のほうに飛散したと。ちょうどひっくり返った形になるのですが、そこに相手方の車両が通過した際に踏み抜いてしまい、タイヤがパンクしたという事例でございます。  次に、セーフティーキャップが外れた原因でございますけれども、側溝の穴は、まず1つは集水機能を持たせております。そのほかに、側溝の掃除であるとか、ふたの取りかえをするために手をかける穴があいているのですが、10センチ掛ける5センチ程度の穴があいてございます。そこを、そのセーフティーキャップというのは、ふたとふたの間のその穴にキャップを入れまして、上からボルトで締める形になります。そのボルトで締めることによって、下のゴムコンクリートのふたのほうに圧着をしてずれないという形になってございます。また、そのキャップ自体が、穴があいておりますので、下から例えば水圧がかかって飛んでしまうということはまず考えられないのかなという状況でございます。  今回の前のあたりに大雨が降ったということもございませんので、なかなか特定はできないのですが、経年によってそのボルトが若干緩んで、それが飛んでしまったというところも想定できるのかなと考えてございます。ただ、先ほど申し上げましたように、なかなか原因を特定するということは難しい状況でございます。  それと、3点目の同様案件の再発防止策ということでお尋ねをいただいておりますが、今回の事故を受けまして、鶴嶺通りのセーフティーキャップのボルトの点検は実施いたしました。緩みの改善ができないような場所は余りなかったのですが、そういったところがもしあれば撤去するという形になります。そのほかの路線にも幾つかあるのですが、そういったところを今点検を実施している状況でございます。ふぐあいがあるものは順次交換を行ってまいります。また、再発防止ということで定期点検、道路のパトロールの際に、そういったところも目を配り点検をしていくということで考えてございます。  以上でございます。 ○水島誠司 議長 菊池雅介議員。 ◆14番(菊池雅介 議員) 2問目でお尋ねをしますけれども、確認ですが、当該セーフティーキャップは、取りつけ箇所及び個数について所管としては把握はなされているのでしょうか。 ○水島誠司 議長 建設部長。 ◎橋口真澄 建設部長 建設部長、お答えいたします。  全部の箇所数はかなりありますので、全ての数を設置をしておりませんが、路線的に言いますと、左富士通り、高砂通り、松尾の地区、それから松浪地区、先ほど申し上げました鶴嶺通り、あと萩園通り、あと松林地区にもございまして、7路線の中で設置をしてございます。ただ、全路線にそのキャップを全て設置しているものではなくて、地域からの要望等がありまして、部分的に設置をしているというのが現状でございまして、申しわけありませんが、全ての数の個数等については把握してございません。  以上でございます。 ○水島誠司 議長 菊池雅介議員。 ◆14番(菊池雅介 議員) そうしましたら3問目で、これは今回、ボルトの金属部分が上を向いて、その上にタイヤが乗ってパンクしたという御報告で、1問目でいただきましたが、これが今回は車という、ある意味機械でございましたが、これが歩行者が夜間だとか雨天時、視界の悪いときに踏んでしまったりだとか、それにつまずいて転倒してしまうということも今後考えられるわけですね。そういう観点からしますと、先ほど部長が当該場所を点検してまいりますというお話がございました。この点検、対応は急務だし、必須だと思います。その辺の所見をお伺いします。 ○水島誠司 議長 建設部長。 ◎橋口真澄 建設部長 建設部長、お答えいたします。  当然のことながら、今点検をしてございます。ただ、この側溝については、かなり前に設置をしているものがございまして、なかなか根本的に解決するということはちょっと難しいのかなといったところがございまして、今、側溝ぶたは、経年してまいりますと、がたつきがあったりとか、さまざまな要因が出てきます。キャップもその一つでございまして、今我々が改修しているのは、側溝のふたをスラブ形式に打ちかえて、そういったことがないようにという改善もしております。例で言いますと、左富士通りとか、そういったところは順次工事で改修をしているところでございます。点検にあわせまして、そういったところも、改修作業のほうも進めてまいりたいと考えてございます。  以上でございます。 ○水島誠司 議長 菊池雅介議員。 ◆14番(菊池雅介 議員) では、続きまして報告第24号専決処分の報告についてお伺いいたします。  まず、事故内容の詳細をお伺いします。続いて、この当該グレーチングの施工方法、管理が適切になされていたのかをお伺いいたします。最後に、同様案件の再発防止策について、これは同様施工の他該当箇所の点検も含むもの、これに含めてお伺いいたします。 ○水島誠司 議長 教育推進部長。 ◎中山早恵子 教育推進部長 教育推進部長、事故の詳細についてお答えいたします。  こちら、敷地内駐車場の排水溝でございますが、こちらはグレーチングでふたをしておりますが、一部グレーチング同士のすき間があいている箇所がございました。今回の事故は、そのすき間に足をとられまして、お相手の方を転倒させてしまったものでございます。  以上でございます。 ○水島誠司 議長 建設部長。 ◎橋口真澄 建設部長 建設部長、2問目のグレーチングの施工方法、管理が適切になされていたかという御質問にお答えをいたします。  当排水溝につきましては、幅が24センチメートルコンクリート製品のU字側溝にグレーチングのふたをかけた構造でございます。設置延長につきましては約5メートルでございます。駐車場の手前に設置するため、当然のことながら車が通行するということも考えまして、14トン車までの耐荷重対応で、設計書どおりの施工でございます。したがいまして、その方法、施工管理については問題がなかったことを確認しております。  施設供用開始後、車の通行、もしくは、これは想定ではありますが、いたずらというのもあるのかなといったところもございますが、何らかの理由によりまして、そのグレーチングに大きな力がかかってずれてしまい、すき間ができてしまったと考えられます。ただ、これは明確な内容ではございません。  施設には実は防犯カメラもあります。そして、この映像範囲が、実は現場手前の駐車場までであるために、そこの箇所の映像はございませんでした。今回の事故箇所については、原因を特定することはできませんでしたが、対応といたしましては、まず端部のコンクリートを補強いたしました。また、念のためにグレーチング同士を連結する部材を設置したところでございます。  以上でございます。 ○水島誠司 議長 菊池雅介議員。 ◆14番(菊池雅介 議員) 続きまして、また確認なのですが、これはことしの1月にオープンしたばかりの新しい施設の中の一つの設備のふただということで、施工が新しいわけですよね。これは建設事業者の瑕疵という観点については考えられないのでしょうか、1点確認をさせてください。 ○水島誠司 議長 建設部長。 ◎橋口真澄 建設部長 建設部長、お答えいたします。  先ほども御回答させていただきましたが、設計書どおりの仕様書どおりになってございます。その中で、その方法、施工管理については問題がなかったということは確認しております。したがいまして、今回は私ども市のほうとのやりとりということでございます。  以上でございます。 ○水島誠司 議長 市民安全部長。 ◎若林英俊 市民安全部長 市民安全部長、お答えいたします。  何件か事故の案件につきまして御報告をさせていただいているところでございますが、危機管理の側面ということで御答弁をさせていただきたいと思います。市の危機管理指針に基づきまして事態の拡大防止、被害の軽減、再発防止につきまして統一的な認識のもと、組織を挙げて対応しているところでございます。こういった市民に損害を与えたという危機事案につきましては、全庁で共有いたしまして、このようなことが決して起こらないよう、全職員、意識啓発を図ってまいりたいと考えてございます。  以上でございます。 ○水島誠司 議長 菊池雅介議員。 ◆14番(菊池雅介 議員) 先ほど御答弁いただきました、原因がわからない、また、当該箇所の駐車場に関しては防犯カメラの映像があるというお話でしたけれども、ちょうど悪いことに、そのグレーチングの部分は映像に入っていなかったという御答弁がございました。想定外をなくすという観点から、ちょっと市の所見を伺いたいのですが、防犯カメラというものに関しては、やはり再発防止、また、事件事故が起こった場合、犯人逮捕の検挙にもつながるという、とても大切な情報だと思いますが、要するに駐車場を出入りする車だけを見ればよいという観点ではなくて、今回のように不測の事態に備えるための防犯カメラの写る角度だとか、また、レンズを少し広角するだとかという、そういう御検討は今回なされたのでしょうか。 ○水島誠司 議長 建設部長。 ◎橋口真澄 建設部長 建設部長、お答えいたします。
     今は駐車場のほうを見ているだけのカメラになっておりますが、ちょっとその辺は今後、そういったことがもう少し広角でできるのかとか、そういったところの部分については、施設のほうの管理者と協議をしたいと考えてございます。  以上でございます。 ○水島誠司 議長 教育推進部長。 ◎中山早恵子 教育推進部長 教育推進部長、お答えいたします。  防犯カメラの機能アップというところもございますが、現在、事故が起きてからという事後になってしまうのですが、職員のほうが平日の午後を中心に館内を巡回しておりまして、施設が安全使用されているかという確認を行っているところでございます。巡回の中におきましては、屋外、1階及び2階テラスのグレーチングにつきましても、足踏み等の確認をしているところでございます。今回このような事故が起きてしまって、相手方にも御迷惑をおかけしたところでございますが、体験学習センターは多世代交流施設としまして幅広い年代の方に御利用いただいている施設でございます。今後も皆様が安心して御利用いただけるような施設運営管理に努めてまいりたいと思っております。よろしくお願いいたします。  以上でございます。 ○水島誠司 議長 これにて質疑を終結いたします。 ──── …… ──── …… ──── …… ─── …… ──── …… ──── …… ──── △日程第16 一般質問 ○水島誠司 議長 日程第16 一般質問に入ります。  9月30日の会議に引き続き、これより質問を続行いたします。  豊嶋太一議員、御登壇願います。                 〔1番 豊嶋太一議員登壇〕 ◆1番(豊嶋太一 議員) 皆さん、おはようございます。令和元年第3回茅ヶ崎市議会定例会一般質問を行いたいと思います。  7月の参議院議員選挙において、重度の障害者議員3人が選ばれたことは、全国で活動する障害者やその家族、そして私たち地方自治体障害者議員にとって非常に勇気づけられる出来事でした。同時に、国会バリアフリーの問題や重度の障害者議員が働くことに対する課題などが浮き彫りになったことで、社会全体に対しても新たなメッセージが示され、とても意味のあることだと感じました。今後も、各自治体のさまざまな課題や、いまだに広がりが進められていない合理的配慮の取り組みを、国政と連携し、より一層深めていきたいと思います。  それでは通告に従いまして、市民自治の会、豊嶋太一、一般質問を行わせていただきます。  項番1、誰もが楽しめる観光のあり方について。  私は、以前からさまざまな場所へ出かけるのが大好きで、各地の観光スポットやアクティビティーを楽しんできました。しかし、そのためには現地の交通アクセスや建物の設備など、事前に調べておくことがとても多く、大変に手間がかかります。では、茅ヶ崎に訪れた、配慮を必要とされる方々は、どうすればよいのでしょうか。  そこで、(1)茅ヶ崎市の観光等における合理的配慮の推進についてですが、市内の点在する観光資源はさまざまあると思いますが、本市に訪れる方は、観光スポットだけではなく、イベントやお祭りなど多くの機会があると思います。そこで、観光をするために必要な本市のバリアフリー化における現状と課題について伺います。  (2)バリアフリーの視点を取り入れた今後の取り組みについて。  茅ヶ崎市のアピールポイントについて考えてみました。南部にはサザンオールスターズを初めとする多くのアーティストが題材とする海やビーチがあり、北部には豊かな緑があふれる里山や小川などが広がる自然環境が挙げられると思います。中でも湘南を代表する地域としての海は、重要な観光資源としての役割があるはずです。  でも、生まれてからずっと茅ヶ崎で暮らしてきた自分には、地元で海水浴をした思い出はほとんどありません。それはなぜかというと、車椅子の私にとって砂浜は大きなバリアになってしまい、大人になってからは、その手前から眺めるしかできないからです。ところが、何名かの前問者でも御紹介されましたが、8月24日に茅ヶ崎サザンビーチで行われたバリアフリービーチでは、砂浜に専用のシートを敷き詰めて、波打ち際まで車椅子で移動することができる工夫がされていたり、座ったまま海の中で使用できる車椅子が準備されているなど、障害があっても海水浴を楽しめる環境がつくられていました。当日は、佐藤市長を初め担当課の方々もお越しだったので、あえてここで詳細については御紹介しませんが、そのほかにも多くの工夫や努力が行われていて、とても感動しました。  こういった取り組みは、行政が単独で行うには、さまざまなノウハウや人員確保に課題がありますし、市民や民間だけでは、財源確保や継続性を維持するには課題があると思います。このことを踏まえ、本市における市民とともにつくるバリアフリービーチの導入についてどのように考えられるのか伺います。  次に、2019年8月26日の読売新聞社会保障面に、「諦めないで、旅行もバリアフリー」と題して次のような内容が紹介されています。さまざまな観光地をめぐる上で、現地のバリアフリー情報は、私たち障害を持つ者にとっては、なくてはならないものです。ホテルや飲食店などは、ネットや直接問い合わせることで情報を集められますが、観光スポットやお祭りやイベントといったアクティビティーなどがバリアフリー対応なのかの情報を集めるには毎度苦労をしています。この記事では、配慮を必要とされる方々の苦労を少しでも減らすために、全国で支援窓口を設置していく必要があると書かれています。  私も数カ所のバリアフリー旅行センターを利用した経験がありますが、とてもきめ細やかで、安心して観光をすることができました。高齢者障害者、また、小さな子供を連れた家族を含めた方々には、寄り添った支援窓口の設置が必要だと思いますが、本市の考え方を伺います。  (2)の3つ目として、本市は東西南北6キロ四方という比較的コンパクトな面積であり、移動時間がかからないことではプラスの面があると思います。しかし、交通アクセスが南北で分断され、スムーズに移動しづらいことや、各観光スポットをつなぐ一体的な整備や開発が行われてこなかったことは、マイナスの印象もあります。  そのためには、配慮を必要とされる方々が観光やまち歩き、本市を楽しみながら過ごすことのできる観光ガイドマップなどの仕組みをふやすことが必要ですが、何か今後の取り組みとして検討しているものがあればお聞かせください。そして、地理的、地形的な特徴を生かした観光資源の回遊性向上とバリアフリー化の促進に向けた今後の取り組みについて伺います。  項番2、本市における障がい者の雇用について。  (1)障がい者雇用水増し問題をうけてについて幾つか質問させていただきます。  8月26日に障害者の自立と政治参加を進めるネットワークの全国大会が東京で行われました。このグループでは、昨年の障害者雇用水増し事件に対して、どこよりも早く抗議と声明文を発信し、国や各省庁の姿勢をただす取り組みを行いました。中央省庁は、適切な環境整備を行わないまま、雇用率の水増しを機に、4000人に及ぶ大量採用を行い、半年もたたないうちに退職につながってしまう状況を招いています。地方自治体例外ではなく、この問題についてはしっかりと検証し、障害を持つ者の社会参加を推進していく必要があります。そこで、本市における障がい者雇用率の現状と課題について伺います。  続いて(2)障がい当事者が働き続けられる環境整備についてですが、先ほども触れましたが、さまざまな障害を抱える方々が働き続けるためには、ハード的な整備と同じぐらいソフト的なフォローアップも重要だと思います。上司や同僚とのコミュニケーションや、仕事を行う上でのさまざまな課題に対して、いかに共有をできるかが、離職率の抑制や継続率の促進につながるのだと思います。そこで、担当部署として、安心して働けるための仕組みを整え、離職率を下げるための取り組みについてどのように行っているのか伺います。  以上、1問目です。 ○水島誠司 議長 市長、御登壇願います。                  〔佐藤 光市長登壇〕 ◎佐藤光 市長 豊嶋議員の質問に順次お答えしてまいります。  誰もが楽しめる観光のあり方についてのうち、茅ヶ崎市の観光等における合理的配慮の推進について御質問をいただきました。  本市における観光するために必要なバリアフリーの取り組みにつきましては、茅ヶ崎市バリアフリー基本構想に基づき、各施設所管課や交通事業者等におきまして、ハード面やソフト面においてバリアフリー化に取り組んでいるところでございます。このバリアフリーの視点につきましては、来訪される方々を初め、どなたでも本市の魅力を感じていただくために大変重要な視点であると認識しております。しかしながら、観光の視点も含め、市域全体としてハード面、ソフト面ともに今後も継続した取り組みが必要であると考えております。いずれにしましても、バリアフリーの視点は観光振興を図る上で重要な視点であるため、引き続きバリアフリー化に向けた取り組みを推進してまいります。  なお、観光するために必要なバリアフリーの取り組みの状況につきましては、所管の部長より御答弁させていただきます。  続きまして、バリアフリーの視点を取り入れた今後の取り組みについてのうち、バリアフリービーチの導入についてお答えいたします。  バリアフリービーチの導入につきましては、障害のある方に限らず、どなたでも海水浴を楽しんでいただくための環境を整備していくことが重要であると認識しております。このバリアフリービーチの導入につきましては、ハード面、ソフト面とも課題はございますが、その実現に向けた取り組みを進めてまいります。  続きまして、バリアフリーの視点を取り入れた今後の取り組みにつきまして、高齢者障害者に寄り添った支援窓口の設置についてお答えいたします。  現在、バリアフリーツアーセンターなどの名称で障害者等に寄り添った支援窓口が設置され、宿泊施設等におけるバリアフリーの状況や、サポート等に関する情報を発信しつつ、来訪される方々の観光案内等の相談窓口として、全国に複数箇所設置されていることは承知をしております。また、こうした専門の支援窓口の設置は、どなたでも本市の魅力を楽しんでいただける環境を整備するための取り組みの一つとして大変大切であると認識しております。  しかしながら、受け入れや相談に当たりましては、さまざまな来訪者に対応できる専門的な人材の確保や、各施設等におけるバリアフリー対応に関する情報の集約なども必要となってまいります。そのため、高齢者障害者に寄り添った支援窓口の設置につきましては、まずは来訪者の方々の受け入れ体制の整備に向け、観光振興団体や専門的な知識を有する福祉、介護団体などの関係団体との協議、連携のもと、来訪者にとって利便性の高い環境づくりに取り組んでまいります。  続きまして、バリアフリーの視点を取り入れた今後の取り組みについてのうち、観光資源の回遊性向上とバリアフリー化の促進に向けた今後の取り組みについてお答えいたします。  先ほど御答弁申し上げましたように、観光振興に取り組む上でも、バリアフリーの視点につきましては大変重要な視点であると認識をしております。そのため、茅ヶ崎市バリアフリー基本構想に基づき、ハード面やソフト面において継続してバリアフリー化に取り組むことは、市域内における交通アクセス等の向上にもつながり、比較的コンパクトである本市の特徴を生かした観光資源の回遊性の向上が図られていくものと考えております。今後も引き続き観光振興団体との連携を図り、バリアフリーの視点を踏まえ、回遊性の向上に向けた取り組みを推進してまいります。  なお、観光ガイドマップ等、今後の取り組みにつきましては、担当の部長より御答弁を申し上げます。  続きまして、本市における障がい者雇用率の現状と課題につきましてお答えいたします。  本市におきましては、障害を有する方の優位な職業人としての自立に資するよう、常勤の職員、非常勤の職員ともに、障害者枠での採用を実施するなど、障害者雇用に取り組んでまいりましたが、令和元年6月1日現在におきましては、障害者雇用率につきましては法定雇用率に達していない状況になっております。  障害者雇用率の詳細や課題につきましては、担当の部長より御答弁申し上げます。  続きまして、障害を有する職員が働き続けられる環境整備につきましてお答えいたします。  まず、先ほど課題として申し上げました職員の意識につきましては、これまでは障害者の理解に関する研修会等の職員研修を開催し、その向上を図ってまいりました。また、職員一人一人が、それぞれの職場において、その能力を発揮できるよう、障害の有無にかかわらず、毎年意向調査を実施しているほか、さまざまな課題の共有等のために、必要に応じ各所属と職員課が連携して面談等を実施しております。障害を有する職員につきましては、こうした意向調査、面談等を通じて、その障害の特性を考慮し、配置や担当業務、職業環境の検討をしているところでございます。今後におきましても、職員研修の開催、意向調査、面談等を踏まえた検討を重ね、障害を有する職員が働きやすい環境の整備に努めてまいります。  障害を有する職員が働き続けられる環境整備の詳細につきましては、担当の部長より御答弁申し上げます。  私からは以上です。 ○水島誠司 議長 経済部長。 ◎吉川勝則 経済部長 経済部長より、観光するために必要なバリアフリー化の取り組みにつきましてお答えいたします。  観光面におけるバリアフリーの取り組みにつきましては、サザンビーチちがさき周辺におけるみんなのトイレの機能を有した常設公衆トイレの整備や、関係団体等との連携により、一部のイベントにおきましては、車椅子の方も利用できる簡易トイレの設置、民間飲食店の駐車場の一部を活用した障害者用の観覧スペースの確保を実施してまいりました。また、市内をめぐるまち歩きツアーの実施におきましては、参加者の状況に応じて手話通訳の対応を行うなど、障害のある方に限らず、多くの方々が楽しむことができるようバリアフリー化に向けた取り組みを行っているところでございます。今後につきましても、先ほど市長から御答弁申し上げましたように、関係団体等と連携を図り、バリアフリー化に向けた取り組みを推進してまいります。  以上でございます。 ○水島誠司 議長 都市部長。 ◎榊原敦 都市部長 都市部長、観光ガイドマップ等の情報発信の必要性についてお答えをさせていただきます。  これまで市では、茅ヶ崎市バリアフリー基本構想に基づき、ハード面の整備やソフト面の心のバリアフリーの普及啓発に主に取り組んでまいりました。実際に観光などの目的で本市にいらっしゃる方も含めまして、全ての移動に制約がある方に対しての情報発信は、議員から御提案いただきましたとおり大変重要であると認識をしております。現在ではスマートフォンのアプリを使った情報配信サービスなどもありますので、これについては国土交通省社会実験の解析結果を踏まえつつ、その事業に必要な時間や費用等を考慮に入れて検討してまいります。紙媒体や市のホームページなどといった従来からの手法にこだわらず、利用される方にとって使いやすい方法で情報発信をしていくよう検討してまいりたいと思っております。  以上でございます。 ○水島誠司 議長 総務部長。 ◎秋津伸一 理事・総務部長 総務部長、本市における障害者雇用率の詳細及び課題につきましてお答えをいたします。  まず、本市における障害者雇用率につきましては、法定雇用率が2.5%であり、少なくとも45人の障害を有する職員を雇用する必要があるところ、令和元年6月1日現在、障害を有する職員は37人、障害者雇用率は2.03%、8人の不足という状況となっております。そのような状況も踏まえ、採用試験の実施回数をふやすなど、より一層障害者雇用の取り組みを推進してまいります。  また、課題といたしましては、障害を有する職員の受け入れに対する職員の意識が挙げられます。障害を有する職員から、市の職員全般が当たり前のように配慮してくれてありがたいという声を伝え聞いていることからも、本市職員の意識が一定の水準にあるものと思っておりますが、今後におきましても多様な職員の働く環境のさらなる整備を進めてまいります。  続きまして、障害を有する職員が働き続けられる環境整備の詳細につきましてお答えをいたします。  まず、職員研修につきましては、市長より御答弁申し上げましたとおり、職員の意識向上を図るため、これまで障害者の理解に関する研修会等を開催してまいりました。障害者の理解に関する研修会につきましては、以前は、民間事業者において働く、障害を有する方へのインタビューを中心とした構成としておりましたが、昨年度及び今年度につきましては、庁内で働く障害を有する職員へのインタビューを加え実施してまいりました。その結果、職員アンケートにおきましても、障害を有する方が思っていること、接し方について参考になった、障害の有無を問わず働きやすい職場づくりが大切、といった意見が出るなど、これまでに増して、出席した職員の意識向上につながっているという感触を得ているところでございます。  また、障害を有する職員が抱いている思いにつきましては、職員が自分の意向や適正を踏まえ、能力を最大限に発揮できる職場を主体的に考える機会として実施している意向調査や、職員本人からの申し出等に応じて、各所属と職員課が連携して実施している面談等を通じて、その把握に努めるとともに、配置や担当業務の検討、職場環境の整備など、障害の特性に応じた合理的配慮に努めているところでございます。今後におきましても、障害者雇用の促進を率先垂範すべく、こうした取り組みを通じて、障害を有する職員が働き続けられる環境整備に努めてまいります。  以上でございます。 ○水島誠司 議長 豊嶋太一議員。 ◆1番(豊嶋太一 議員) 1、誰もが楽しめる観光のあり方についての(2)バリアフリーの視点を取り入れた今後の取り組みについての2問目ですが、今回のバリアフリービーチの取り組みは、有志の市民が発起人となり、さまざまな知恵を出し合いながら開催されたものであり、私たち障害がある者にとっては、生まれ育った海を楽しむという夢をかなえてくれるすばらしい取り組みだと思います。  茅ヶ崎では、これ以外にも、知的障害の方々を中心に、サーフィン体験イベントなども行っていますが、やはり市民の発意で行われたものです。このような取り組みは、民間の活力を生かすことも必要だと思いますが、毎年の継続的な実施をする上で、財政負担やさまざまな団体とのネットワークの構築には、市も積極的なかかわりを行う必要があると思います。そして、本市の貴重な観光資源である海をアピールするためには、設備や機器をいつでも使えるように設置することで、茅ヶ崎に来れば誰もがマリンスポーツを楽しめる、と思ってもらえる環境がつくれるのではないでしょうか。そこで、バリアフリービーチの常設について検討する必要があると思いますが、市の考えを伺います。 ○水島誠司 議長 経済部長。 ◎吉川勝則 経済部長 経済部長、バリアフリービーチ常設の検討についてお答えいたします。  バリアフリービーチの導入につきましては、先ほど市長から御答弁申し上げましたように、障害のある方に限らず、どなたでも海水浴を楽しんでいただくための環境整備等に取り組むことが大切であると考えております。このため、常設のバリアフリービーチの導入が望ましいと考えておりますが、その導入に当たりましては、専用のビーチマットや車椅子、専門的な知識を持ったスタッフの確保など、ハード、ソフト面における環境整備が課題となってくるものと認識しております。こうした状況を踏まえまして、介護、福祉団体海水浴場事業協同組合など関係団体との連携を図り、1つずつ課題を整理しながらバリアフリービーチの実現に向け取り組みを進めてまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○水島誠司 議長 以上で豊嶋太一議員の一般質問を終了いたします。 ──── …… ──── …… ──── …… ─── …… ──── …… ──── …… ──── ○水島誠司 議長 次に移ります。  阿部英光議員、御登壇願います。                 〔16番 阿部英光議員登壇〕 ◆16番(阿部英光 議員) 皆さん、こんにちは。公明ちがさきの阿部英光です。令和元年第3回茅ヶ崎市議会定例会において、通告に従い質問させていただきます。  1、国内外に誇れる茅ヶ崎を発信する為の施策について。  現在、人口減少による過疎化が既に加速していて、危機的な状況にある市町村においては、地方創生地域活性化に向けてさまざまな施策を模索しながら、必死に生き残りをかけて頑張っております。また、今回、政府では先月、日本の魅力を世界に発信ということで、クールジャパン新戦略というものが改めて発表されております。ここでは日本のよいところ、また、海外がどのようなものを欲しているかというところをしっかり分析して、各県でそういったものを提案活動をしていくようなものになっております。例としては、岐阜県飛騨市で大ヒットしたアニメ映画「君の名は。」の舞台を実際に訪れる聖地巡礼効果などで外国人が増加する、また、北海道のニセコエリアでは、リゾート開発をした結果、多くの外国人客が来訪、冬期は世帯の15%前後が外国人世帯になる町もあると。また、個別の案件としてはニシキゴイ、新潟県広島県が産地として有名なニシキゴイ、これは欧州、アジア中東などで幅広い人気があるそうで、1匹2億円の落札もあるそうです。  このような戦略の中で、現在課題となっているものがプロダクトアウト、日本人日本人の目線で、よいものを世界に売り込もうという考え、これでは海外のニーズには合わないということで、この戦略としては、目指すべき姿、このクールジャパン、まあ、かっこいいということなのですが、この世界の目線を起点とした、プロダクトアウトではなく、売りたいものを考えるのではなく、客が欲しいものをつくる、また探すという、このマーケットインの発想で取り組みを進めておるということがあります。  戻って、本市においては、財政としては厳しい状況ではありますが、まだ人口も微増している状態であるため、現段階においては、まだ地域活性化に対しての施策が本格的に進んでいないのではと感じております。このような中、3年後の2022年には、本市に道の駅がオープンすることになり、ここから本格的に茅ヶ崎を国内外に発信していくことになるのかと思います。では、ここで茅ヶ崎の何を国内外へ発信していくのがよいのでしょうか。  平成26年に本市で策定した茅ヶ崎市観光振興ビジョンによると、「『観光資源の開発促進や観光客等の回遊性を向上させることにより、観光客消費額を年間2億円程度増加させていく』――その実現へ向けた取り組みを推進しています。」と記載されています。その中で、観光資源とは「観光客が観光欲求をもち、わざわざ足を運んでやってくるほどの目的物である。」と。また、回遊とは「ある周期を経てもとの場所に戻る時空間的に規則的な移動のことをさす」と書いてありました。  このような背景の中、この観光振興ビジョンでは、「まち全体で観光振興を推進していくためには、こうした取り組みをより発展させて、人とモノが主役の『茅ヶ崎観光の骨格づくり』(ブランド化)を進め、本市ならではのビジネスモデルを確立していくことが求められます。」と課題提起されています。  このビジョンが作成されてから5年が経過しました。また本年、ちがさき都市マスタープランも新たに策定されていますので、計画の変更なども踏まえて、以下、質問いたします。  (1)「茅ヶ崎らしさ」の定義について。  茅ヶ崎のよさとして「茅ヶ崎らしさ」を国内外に発信していく必要があると思いますが、現状、「茅ヶ崎らしさ」を発信していくためには、定義が曖昧ではないかと思います。例えば、ちがさき都市マスタープランや茅ヶ崎市景観計画などの個別計画の中でも「茅ヶ崎らしさ」という表記がありますが、本市での「茅ヶ崎らしさ」の定義についての考え方をまず伺います。  次に(2)地域ブランドの確立による地域活性化の施策について。  地域活性化施策として、本市においても、この「茅ヶ崎らしさ」を中心にブランド創出に向けた検討が進んでいるかと思いますが、このブランド創出について、他市との差別化についてどのようにお考えか伺います。  (3)道の駅から発信する「(仮称)茅ヶ崎ブランド」の今後の展開について。  例えば宇都宮といえばギョーザで有名ですが、これは当初ブランド展開を始めたころは、数多くの物やことを展開したことがあるそうです。その結果、ブランドとして世に広まらなかったという経緯があります。その後、ギョーザに絞って集中的にプロモーションした結果、一躍有名になり、現在は、さらにそこから次の展開としてカクテル、ジャズなどに広げていく戦略を進めております。
     本市においては、道の駅から発信する(仮称)茅ヶ崎ブランドとして今後、募集、選定を進める計画ですが、この事業のKPIとしては、20以上のブランド認定を行うことになっております。これらのブランド化に対し本市としてどのような統一コンセプトを定めているのか、見解を伺います。  次に2、茅ヶ崎市における地域公共交通の維持改善についてお伺いします。これは前問者で何人か御質問がありましたので、重複する部分がありましたら、回答の部分を省略していただいても構いません。  (1)コミュニティバスおよび予約型乗合バスの改善について伺います。平成30年度決算報告でもありましたが、現在、コミュニティバス及び予約型乗合バスの乗車人数は毎年ふえてきております。しかし、まだまだコスト面で課題が残っております。しかし、今後もこの交通手段については何らかの形で維持継続していく必要があると思います。これについて、今後の乗合交通整備計画に向けた本市の見解について伺います。  (2)予約型乗合バスのコスト改善に対する代替手段について。予約型乗合バスについても多少の改善は見られますが、何らかの対策を加えなければ抜本的なコスト改善の見込みは今後も厳しいのではと考えます。予約型乗合バスにおける代替手段の検討状況について伺います。  1問目の質問は以上です。 ○水島誠司 議長 市長、御登壇願います。                  〔佐藤 光市長登壇〕 ◎佐藤光 市長 阿部議員の質問に順次お答えしてまいります。  まず、「茅ヶ崎らしさ」に関する御質問をいただきました。  議員の御指摘の「茅ヶ崎らしさ」という言葉につきましては、ちがさき都市マスタープランや茅ヶ崎市景観計画で表記しているところでございますが、これらの計画を改定した際に、市内外の多くの皆様が感じている茅ヶ崎のイメージを整理いたしました。整理した結果といたしましては、多くの方が茅ヶ崎に、自由な、明るい、ゆったりとしたといった軽やかな印象を抱いていること、また、具体の「茅ヶ崎らしさ」につきましては一人一人で捉え方が異なることから、画一的な定義として明確にすることは難しいと考えております。  今後、本市において各施策の検討を行う際には、さきに述べたような軽やかな印象が、多くの方が抱く本市のイメージであることを基本としつつも、それぞれの施策分野の現状、本市の実情を踏まえることが重要であると認識しております。施策の内容によって表現方法は異なりますが、茅ヶ崎のよさを「茅ヶ崎らしさ」として国内外へ発信することは大切であると考えております。  次に、地域ブランドの創出に向けて、他市との差別化についてお答えいたします。  ブランド創出につきましては、これまでさまざまな事業で実施した調査や市民ワークショップ等の結果を活用して検討を進めているところでございます。市内の皆様が持つ茅ヶ崎のイメージといたしましては、ゆったり暮らせる住み心地のよい地域という暮らしやすさに対する満足度が高い一方、市外の方々が持つイメージは、温暖な気候で住みやすいことに魅力を感じつつも、海で遊べるや、海の幸などの、全体として茅ヶ崎イコール海という印象が持たれております。また、これまでのさまざまな取り組みからも、衣食住の全てを含むライフスタイルそのものに価値があることもわかってきていることから、市民にとっての誇り、市外の方々からの憧れとなるような、本市の数多く点在する資源を見詰め直し、磨きをかけることで、魅力ある、茅ヶ崎らしい地域ブランドの創出へつながるものと考えております。  茅ヶ崎なら、茅ヶ崎だから何かしてみようと思っていただけるようにするためには、茅ヶ崎にしかないもの、もとからあるよいもの、茅ヶ崎だからこそのライフスタイルなどを、物、ことの単位ではなく、それぞれが融合し合いながら、国内にとどまらず海外にも発信していくことで、茅ヶ崎の認知度がさらに増し、他市との差別化を図ることが可能であると認識しております。  次に、道の駅から発信する「(仮称)茅ヶ崎ブランド」の今後の展開につきましてお答えいたします。  道の駅から発信する(仮称)茅ヶ崎ブランドのコンセプトにつきましては、上位的な概念である茅ヶ崎市観光振興ビジョンをもとに、市民の皆様が思う「茅ヶ崎らしさ」と市外の方々が持つ茅ヶ崎のイメージをヒントに、茅ヶ崎の未来を考えたときに、軸となるコンセプトは何かを検討してまいりました。そこから導き出したコンセプトを軸に、茅ヶ崎に存在する資源のよさや価値を再発見し、発信できるよう取り組みを進めております。  具体的な取り組みにつきましては、所管の部長より御答弁させていただきます。  次に、茅ヶ崎における地域公共交通の維持改善について3問の御質問をいただきました。まず、コミュニティバスおよび予約型乗合バスのコスト面での課題解決についてお答えいたします。  平成30年度のコミュニティバス4路線全体の市の負担額は約7000万円で、事業費に占める市の負担割合は49%でした。予約型乗合バスにつきましては1400万円余りで、負担割合は94.8%でした。  路線ごとに違いはありますので、詳細につきましては担当の部長より御答弁申し上げます。  次に、茅ヶ崎市乗合交通整備計画の見直しに向けた見解についてお答えいたします。  茅ヶ崎市乗合交通整備計画は令和2年までの計画となっており、現在、同計画の終了に向け、計画の評価をする予定でございます。同計画にある評価項目案に、コスト面での評価を行い、今後、より使いやすい公共交通としていきたいと考えております。  詳細につきましては、担当の部長より御答弁を申し上げます。  次に、予約型乗合バスの費用対効果を踏まえた来街手段の検討状況についてお答えいたします。  予約型乗合バスの経費の大半を市が担っている状況でございます。費用対効果という観点では改善の余地がございますが、まちづくりの観点からは、単なる移動の支援ではなく、移動のニーズに応じた公共交通を整備する必要があると認識しております。  詳細は担当の部長から御答弁を申し上げます。  私からは以上でございます。 ○水島誠司 議長 経済部長。 ◎吉川勝則 経済部長 経済部長より、道の駅から発信する「(仮称)茅ヶ崎ブランド」の具体的取り組み及び今後の展開につきましてお答えいたします。  道の駅から発信する(仮称)茅ヶ崎ブランドのコンセプトにつきましては、市内外の方々の御意見をもとに検討を進めてまいりました。その中で、市民の皆様から出された意見といたしましては、老若男女さまざまでありながらも、ライフスタイルそのものが価値、今のままがよいという意見が多数ございました。一方、市外の方からは、夏、海、明るい、リゾート、シラスなどといった意見が多く、本市に対するイメージは明確であり、まだ知られていない魅力が数多くあると考えております。  現在、ブランドのコンセプトを再発見茅ヶ崎として、茅ヶ崎らしい物、ことを認定していく仕組みを(仮称)茅ヶ崎ブランドとし、来年1月を目途に発表することで準備を進めております。この(仮称)茅ヶ崎ブランドで認定された物、ことにつきましては、道の駅に設置予定のブランドコーナーを販路として活用できるほか、市民の皆様の投票によって決定したシンボルマークが利用できること、さらには、市による施策を通じたPRなどを実施することで、市内事業者にメリットを感じていただけるような制度として、経済団体と連携し、継続的な地域経済の活性化につながるよう取り組んでまいります。  以上でございます。 ○水島誠司 議長 都市部長。 ◎榊原敦 都市部長 都市部長、コミュニティバス及び予約型乗合バスのコスト面での課題解決についてお答えをいたします。  コミュニティバスは、現在4路線で運行をしております。平成30年度のコミュニティバスの収支につきましては、中海岸南湖循環市立病院線での市の負担額は約900万円で、事業費に占める市の負担割合が18.9%でした。次に、北部循環市立病院線での市の負担額は約1900万円で、市の負担割合は77.6%でした。次に、鶴嶺循環市立病院線での市の負担額は約2400万円で、市の負担割合は60.9%でした。また、東部循環市立病院線での市の負担額は約1800万円で、市の負担割合は57.6%となっております。4路線それぞれ沿線の状況や利用数に差がありますが、中海岸南湖循環市立病院線以外の3路線は市の負担割合が半分以上であり、かなり厳しいという印象でございます。  また、予約型乗合バスにつきましては、市長から御答弁いたしましたとおり、市の負担割合が94.8%でしたので、厳しい状況でございます。これまで、運行を継続しながら、皆様の御意見を踏まえて、少しずつではありますが、運行改善をしてまいりましたが、コスト面から見ますと、成果としては厳しい部分がございます。  コミュニティバスも、予約型乗合バスも運転手、車両等の経費がかかるものでございます。その経費を運賃で賄うことができなければ、その分は赤字ということになるわけでございます。経費の半分以上を市が負担する現状を必ずしも許容しているわけではございません。どこまで市として許容するかという点につきましては大変難しい問題がございますが、コミュニティバスは必ずしも費用面だけで評価するものではございませんが、この事業の継続性という点では、経費は重要な要素であると認識をしているところでございます。  続きまして、茅ヶ崎市乗合交通整備計画の見直しに向けた見解についてお答えをさせていただきます。  茅ヶ崎市乗合交通整備計画は、路線バスを幹線として、コミュニティバス及び予約型乗合バスを支線として位置づけたものでございます。茅ヶ崎市乗合交通整備計画は、交通空白地区の解決を目指して、コミュニティバス予約型乗合バスを導入してまいりました。しかしながら、コミュニティバスは万能の交通モードではなく、小型のバス車両を用いた路線バスの一種であります。予約型乗合バスも、道路運送法の区域運行であって、小出地区を面的にカバーはできていますが、実際の稼働状況に対する利用者数はまだまだであると認識をしております。  同計画の策定当時は、コミュニティバス予約型乗合バスを導入することが交通問題を解決する手段だと判断したところではございますが、実際には交通問題は全て解決されているわけではございません。コミュニティバス予約型乗合バスは、地域の皆様とも協議しながら運行してまいりましたが、現在の状況をしっかりと踏まえ、よりよいものとするためには、さらなる工夫が必要であると考えております。  続きまして、予約型乗合バスの費用対効果を踏まえた代替手段の検討状況についてお答えいたします。  予約型乗合バスは、小出地区を面的にカバーできる点ではすぐれた交通モードであると考えておりますが、実際に地域の皆様の御意見の中には、予約をとらなければいけないという煩雑さや、なかなか希望する時間に予約がとれないという声もいただいております。また、予約型乗合バスは、路線バスコミュニティバスへの乗り継ぎを前提として導入をしておりますが、乗り継ぎをしないで目的地まで行きたいという声もいただいております。今後におきましても、引き続き皆様の御意見を伺いながら、よりよい予約型乗合バスとして御利用いただけるよう検討してまいりますが、予約型乗合バスは、経費を運賃で賄うことがかなり厳しいのも現実であり、持続可能性を考えると、別の交通モードもあわせて考える必要があるものと認識をしているところでございます。  以上でございます。 ○水島誠司 議長 阿部英光議員。 ◆16番(阿部英光 議員) それでは、2問目の質問をさせていただきます。  まず1、国内外に誇れる茅ヶ崎を発信する為の施策について、(2)地域ブランドの確立による地域活性化の施策について再度質問いたします。  今回、議長の許可をいただいて資料を配付させていただきました。まず、茅ヶ崎ブランドの位置づけですが、私はこの図のようなイメージを想定して、今回、質問をさせていただいております。ちょっとこの図の説明を簡単にさせていただきます。下半分にあるのが「茅ヶ崎らしさ」、総合計画やマスタープランに書いてある言葉の定義であります。また、その内側の丸にあるのが茅ヶ崎市観光振興ビジョンということで、具体的な目的が書かれております。また、その手段として、そのまた内訳の「道の駅」から発信する茅ヶ崎ブランド創出となっています。これは、今、事業として所管が責任を持って推進できているところというのは、この一番小さい枠の「道の駅」から発信する茅ヶ崎ブランド創出というところで、このブランドマーク選定とブランド20以上の選定と、右側にブランドマークの選定の案がありますが、ここが今、具体的に進んでいる状況であります。  また、外に目を向けると、上の海外、また日本国内の市外/県外とありますが、海外においては今回、茅ヶ崎×ホノルルの姉妹都市締結5周年でもありますし、また、来年のオリンピックに向けた北マケドニアのホストタウンでもあるということで、そういった交流がある2つに対しての、まずは海外が見えているところがございます。  また、市内を除いて、この市外/県外ですね、ここに対しては、何をこのターゲットにするのか、また、どういうものを発信するのかというところはまだ明確になっておりません。  こういった中で、この海外の部分に関しましては、ちょっと裏面に勝手につくってきたのですが、この写真は姉妹都市として連携しているホノルル市と同じオアフ島の東部にある施設、クアロア・ランチの写真です。ちょっとネットで旅行をしてきました。このクアロア・ランチ、この写真のように上空から見ると、北の向きは変わりますが、茅ヶ崎市と地形や海側の雰囲気が似ていて、烏帽子岩と同じようなチャイナ・マンス・ハットなどもあります。また、道の駅と同様な施設もあり、映画撮影ロケ地として有名になっているそうです。このようなホノルル市との連携もある中で、このような共通点を積極的にプロモーションし、グローバルな視点で展開していくのもよいのではないかと思いまして、今回ちょっと参考で出させていただきました。  このようなイメージの中で、これから茅ヶ崎ブランドを国内外に発信していくためには、また表の図に戻りますが、この「道の駅」からが今、具体的ですが、思いとしては、この「茅ヶ崎らしさ」とは何かをはっきりさせ、その上で茅ヶ崎ブランドの展開の戦略策定があり、また具体的な手段として、「道の駅」から何を発信するのか、茅ヶ崎ブランドの創出・展開の順番で進めていくのが妥当なのではないかと考えております。  この前提で茅ヶ崎ブランド(戦略)を策定し、シティセールス及びシティプロモーションを推進していくためには、中心となる組織が必要になると思います。現状、本市にはこの管轄する所管がないと思います。他市においては、プロモーション推進課や地方創生推進課など、専門部署を立ち上げて、全庁的に連携をとりながら推進しておりますが、本市においてはどのようにお考えか見解を伺います。  また、(3)道の駅から発信する「(仮称)茅ヶ崎ブランド」の今後の展開についてですが、今回の事業のKPIとして、茅ヶ崎ブランド20個以上の創出が挙げられておりますが、この(仮称)茅ヶ崎ブランドを創出した後の今後の展開について見解を伺います。  また2、公共交通に関して、(1)コミュニティバスおよび予約型乗合バスの改善について、茅ヶ崎市乗合交通整備計画としては来年度で終了となりますが、コスト面での課題が明確になっている中で、コスト改善策を検討せず、そのままにしておくわけにはいかないと思います。次期計画を早急に策定し、コスト改善を図るべきと考えますが、茅ヶ崎市乗合交通整備計画が終了した後の市の計画についての見解を伺います。  また(2)予約型乗合バスのコスト改善に対する代替手段について、これについてもさまざまな対策を検討されているかと思いますが、現行の運用では、やはり費用面で厳しい状況は大きく変えられないかと思います。何か代替手段の必要性があると考えておりますが、現在の検討している取り組みがあれば伺います。  以上で2問目を終わります。 ○水島誠司 議長 理事・企画部長。 ◎添田信三 理事・企画部長 茅ヶ崎ブランドを国内外に発信する前提として、シティセールスやシティプロモーションを推進する所管の必要性につきまして、企画部長よりお答えいたします。  議員御指摘のとおり、ブランドの確立によって地域を活性化していくためには、本市の強みを見出し、戦略等を検討し、具体的な手段で展開することも1つの方法であると認識しております。本市が持つ文化や風土、ライフスタイルといったことを含めたまちの魅力を効果的かつ重層的に発信する推進体制につきましては、先進自治体の事例等も参考にしながら、令和3年度を始期とする次期総合計画を推進するための組織を検討する中で議論を重ねてまいります。  以上でございます。 ○水島誠司 議長 経済部長。 ◎吉川勝則 経済部長 道の駅から発信する「(仮称)茅ヶ崎ブランド」を創出することによる今後の展開につきまして、経済部長よりお答えいたします。  この業務を進めるに当たり、一過性で終わっている他市での事例も見られた中で、本市といたしましては、軸となる骨子をつくり、そこから経済波及効果をもたらす形が望ましいと考え、1つの物、ことに焦点を絞らず「茅ヶ崎らしさ」の本質として導き出されたライフスタイルをきっかけとして、(仮称)茅ヶ崎ブランドを創出していくことを目指しております。その中で、茅ヶ崎には物だけではなく、歴史や文化など魅力的なこともあり、例えば市内を回遊することで茅ヶ崎を知っていただくような体験ツアーや、市内での買い物などをしていただく展開も考えられ、(仮称)茅ヶ崎ブランドを創出することで地元事業者の機運を高めるとともに、継続したブランド展開が地域ブランドとして定着するよう期待し取り組んでまいります。また、道の駅はあくまでもツールであると捉えており、物販だけでなく、本市の道の駅で、茅ヶ崎ならではのライフスタイルを体験できることが他市との差別化につながるものとも認識しております。  以上でございます。 ○水島誠司 議長 都市部長。 ◎榊原敦 都市部長 それでは、2問目のほうの答弁をさせていただきたいと思います。  まず、茅ヶ崎市乗合交通整備計画が終了した後の市の計画についてお答えをさせていただきます。  計画終了後の対応としましては、現計画の延長、計画の改定、新たな計画の策定などが考えられるものでございます。現時点ではどのような方式にするのか決定しておりませんが、地域にとって望ましい公共交通網の姿を明らかにすることが重要であると考えております。今後は、県内外の市町村の動向を参考にしながら、本市にとって最も適していると思われる手段を検討してまいります。  続きまして、予約型乗合バスの代替手段として現在取り組んでいるものについてお答えをさせていただきます。  現在、市内の湘南地区におきまして、まちぢから協議会が主体となって、この地区に必要な交通手段を検討しており、市も交通事業者との調整などの役割を担っております。この取り組みは、交通手段を御利用になる地域の皆様がみずからその内容を考えるという特徴を有しており、これまでとは違った取り組みであると捉えております。市としましては、この取り組みを支援するとともに、市内の他の地区に対しましても同様の取り組みを行う可能性について検討してまいります。  以上でございます。 ○水島誠司 議長 阿部英光議員。 ◆16番(阿部英光 議員) では3問目、伺います。先ほど種々御答弁いただきました。添付しました資料のように、道の駅以外のところに関しましては、まだ具体性に欠けるかなと思います。今後、次の総合計画に向けて、ぜひこの辺の戦略についても検討を深めていただければと思います。  その上で、道の駅に関して(3)道の駅から発信する「(仮称)茅ヶ崎ブランド」の今後の展開についてですが、この(仮称)茅ヶ崎ブランドの創出については、来年1月をめどに発表する準備をしていると答弁いただきました。しかし、現段階では道の駅の計画が延伸している状況にあります。このような状況下で、来年1月に選定したブランドの展開や販売などの運営方法など、どのような計画になっているのか、もう少し具体的にお伺いします。  また2、茅ヶ崎における地域公共交通の維持改善について、先ほど(1)コミュニティバスおよび予約型乗合バスの改善について、終了後の対応について3つ案があると言われました。現計画の延長、計画の改定、新たな計画の策定とおっしゃいましたが、もう少し具体的に説明をお願いいたします。  3問目、終わります。 ○水島誠司 議長 経済部長。 ◎吉川勝則 経済部長 道の駅のオープンまでの(仮称)茅ヶ崎ブランドの展開につきまして、経済部長よりお答え申し上げます。  ブランドは、その特性上、一度決定したら終了というものではなく、また、ブランドとしての価値は一朝一夕に高めることができるものではないと認識しております。道の駅のオープンまでの期間におきましては、地元事業者の機運を高めながらブランドの醸成を図り、ホームページを初め各種イベント等において、(仮称)茅ヶ崎ブランドのPRに努めてまいりたいと考えております。また、道の駅のオープン後も、継続したブランド展開を図るため、取り組み方や見直しの方法についても柔軟に変化させながら、市民の方々を初め事業者の方々とともに、(仮称)茅ヶ崎ブランドをつくり上げ、ブランドの価値を高められるよう取り組んでまいりたいと考えております。  以上でございます。 ○水島誠司 議長 都市部長。 ◎榊原敦 都市部長 都市部長、茅ヶ崎市乗合交通整備計画が終了した後の計画の具体的な方向性につきましてお答えをさせていただきます。先ほど御答弁申し上げました3点について少し具体的に御説明をしたいと思います。  まず、現計画の延長とは、茅ヶ崎市乗合交通整備計画の計画期間を、現計画のまま令和2年度から延長することでございます。また、計画の改定とは、現計画であります茅ヶ崎市乗合交通整備計画と同様の任意計画を新たに策定するもので考えております。次に、新たな計画の策定でございますが、具体的な例といたしましては、地域公共交通の活性化及び再生に関する法律に基づきます任意計画である地域公共交通網形成計画の策定がございます。  まずは、現計画の総括を行い、現計画で評価すべきところ、改めるべきところを明らかにすることが大切だと考えております。その上で、次の計画について判断をしてまいりたいと考えております。時期としては、総合計画の改定に合わせていくのが望ましいと思っておりますが、これから現計画の内容についての整理や確認等をしていきながら、しっかりとした分析、議論を行っていくということをやっていきます。その中でできるだけ早い時期に計画の策定をしていきたいと思っております。  以上でございます。 ○水島誠司 議長 以上で阿部英光議員の一般質問を終了いたします。  これにて一般質問を終結いたします。  以上をもちまして今期定例会の会議に付議されました事件は全て議了いたしました。  終始慎重に御審議いただきましたことを厚く御礼申し上げます。  これにて令和元年第3回茅ヶ崎市議会定例会を閉会いたします。                   午前11時44分閉会 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━  地方自治法第123条第2項の規定によりここに署名する。  茅ヶ崎市議会議長  水 島 誠 司      署名議員  小 磯 妙 子      署名議員  伊 藤 素 明...